柏崎の人気店「春紀」のイチオシの一杯を掲載しました。
「メギスラーメン」
春紀のイチオシ「メギスラーメン」についてはこちら
自分の食べ歩き記事については、後日掲載致します。
2013年03月31日
「メギスラーメン」春紀のイチオシの一杯
posted by BBSHIN at 21:36| Comment(0)
| 日記
中国料理 和龍
新発田市にある昔ながらの中華料理店「中国料理 和龍」へと行ってきました。
まずは友人が食べたチャーシューメン
あっさりでシンプルな構成ですが、程よい旨味と塩味が絶妙なスープです
チャーシューも一枚もらって食べましたが、こういう昔ながらのラーメンに良くあるタイプのパサパサのチャーシューではなく、旨味をしっかり残しつつ柔らかい仕上がりです。
肉の旨味を出しすぎない様な作り方をしているのでしょう。
もやしそば
スープの方はラーメンと同じものかと思われますが、もやし入りの餡の方が旨味はあるものの、私の好みでは塩分が少なすぎると感じました。
もう少し濃い目の味ならかなり美味しくなりそうだなと感じ、お店の人に
「次にきた時は、注文時に「味濃い目」とお願いすればしょっぱめに出来ますか?」
と聞いてみたところ、
「うちのラーメンはかなり薄味にしてありますが、人の好みは人それぞれなので良かったら調節して下さい」
とスープを出してくれました。
この澄んだスープはラーメンと同じものらしく、塩味がついています。
これを混ぜて食べると、ちょうど良い塩分濃度となりました
「物足りない」と感じつつ、そのまま食べようとも思いましたが、言ってみて良かったです
調節後は私の好みにピタリとハマり、かなり旨かったです
去年の夏の水曜見ナイトで「餃子が美味しい」と紹介されてたとの事で注文してみました。
5個550円と手作り餃子ならではの価格ですが、1本売りもしてるらしく6本にしてもらいました。
食べてみると、野菜たっぷりでヘルシーな味わいですが、ボリューム満点で旨いですね〜
肉はほとんど使ってないんじゃないかな??
口の中に野菜の甘み、旨味がジュワーっと染み渡ります
野菜はかなり細かく刻まれていたので、何が入ってるかはハッキリ分かりませんでしたが、キャベツ、ニンニク、タマネギあたりだったかと思います。
そんな事は気にせず、タレをつけてガブリとかぶりつくと、とにかく旨いです
友人はデッカイ餃子で満腹になりながらも完食です!
飲みやすいスープでしたしね
餃子がとても美味しかったので、野菜炒めと合わせお土産で購入しました
野菜炒めは程よい塩分濃度で味付けも良く美味しかったです
もしかすると、あんかけ系のラーメンは、あんに入る分の塩分が普通のラーメンに比べて多くなるので、トータルで程よい塩分量になる様に考えて作られている、とかでしょうか。
または、もやしそばで「もっとしょっぱい方が好みだ」と言った私の好みに合わせて野菜炒めの味付けを濃くしてくれたとか(^_^;)
とても良いお店でした。
近所に欲しいお店です
ちなみに、こちらのお店の先代は新潟市の老舗「東華楼」出身との事です。
そして、現在のご主人は新発田の「天龍軒」出身らしく、他にもこちらの和龍以外にも「龍園」「宝龍」も天龍軒出身との事です。
それで4店とも「龍」がつくのですね
中国料理 和龍の詳細
まずは友人が食べたチャーシューメン
あっさりでシンプルな構成ですが、程よい旨味と塩味が絶妙なスープです
チャーシューも一枚もらって食べましたが、こういう昔ながらのラーメンに良くあるタイプのパサパサのチャーシューではなく、旨味をしっかり残しつつ柔らかい仕上がりです。
肉の旨味を出しすぎない様な作り方をしているのでしょう。
もやしそば
スープの方はラーメンと同じものかと思われますが、もやし入りの餡の方が旨味はあるものの、私の好みでは塩分が少なすぎると感じました。
もう少し濃い目の味ならかなり美味しくなりそうだなと感じ、お店の人に
「次にきた時は、注文時に「味濃い目」とお願いすればしょっぱめに出来ますか?」
と聞いてみたところ、
「うちのラーメンはかなり薄味にしてありますが、人の好みは人それぞれなので良かったら調節して下さい」
とスープを出してくれました。
この澄んだスープはラーメンと同じものらしく、塩味がついています。
これを混ぜて食べると、ちょうど良い塩分濃度となりました
「物足りない」と感じつつ、そのまま食べようとも思いましたが、言ってみて良かったです
調節後は私の好みにピタリとハマり、かなり旨かったです
去年の夏の水曜見ナイトで「餃子が美味しい」と紹介されてたとの事で注文してみました。
5個550円と手作り餃子ならではの価格ですが、1本売りもしてるらしく6本にしてもらいました。
食べてみると、野菜たっぷりでヘルシーな味わいですが、ボリューム満点で旨いですね〜
肉はほとんど使ってないんじゃないかな??
口の中に野菜の甘み、旨味がジュワーっと染み渡ります
野菜はかなり細かく刻まれていたので、何が入ってるかはハッキリ分かりませんでしたが、キャベツ、ニンニク、タマネギあたりだったかと思います。
そんな事は気にせず、タレをつけてガブリとかぶりつくと、とにかく旨いです
友人はデッカイ餃子で満腹になりながらも完食です!
飲みやすいスープでしたしね
餃子がとても美味しかったので、野菜炒めと合わせお土産で購入しました
野菜炒めは程よい塩分濃度で味付けも良く美味しかったです
もしかすると、あんかけ系のラーメンは、あんに入る分の塩分が普通のラーメンに比べて多くなるので、トータルで程よい塩分量になる様に考えて作られている、とかでしょうか。
または、もやしそばで「もっとしょっぱい方が好みだ」と言った私の好みに合わせて野菜炒めの味付けを濃くしてくれたとか(^_^;)
とても良いお店でした。
近所に欲しいお店です
ちなみに、こちらのお店の先代は新潟市の老舗「東華楼」出身との事です。
そして、現在のご主人は新発田の「天龍軒」出身らしく、他にもこちらの和龍以外にも「龍園」「宝龍」も天龍軒出身との事です。
それで4店とも「龍」がつくのですね
中国料理 和龍の詳細
posted by BBSHIN at 00:17| Comment(0)
| 新発田市
2013年03月30日
新潟ラーメンバトル外伝(2013/3/30〜3/31)
現在、新潟ふるさと村で開催中のイベント「新潟ラーメンバトル外伝」に朝一から行ってきました
午前10時位だというのに、多くの人がラーメンを食べる為に列を作っています。
1軒目に選んだお店は「まっくうしゃ」です。
「塩かさね味」
事前の写真だと、2種類の油が完全に半分に分かれていましたが、実際はそこまではならず、歩いて室内の休憩所まで持っていく時に揺らしてしまい、油がバラバラになってしまいました
先に撮影しておくべきでした
基本的には濃厚白湯スープに中細ストレート麺という、まっくうしゃの定番スタイルですが、香味油の部分を変えたのかな??
丼から上がってくるエビの香りが強いです
スープを飲むとマー油のコク、エビの風味、動物系スープのまろやかさなどが合わさり、複雑なハーモニーを奏でます
2店目に選んだお店は「酒麺亭 潤」です。
炭火でチャーシューを焼いている光景が期待を膨らませます
「ギョ!!×3 越後もち豚しょうゆ」
スタイルとしては、オーソドックスな燕系背脂ラーメンですが、やはり注目はタイトルにもなっている炭火焼チャーシューです。
炭火焼ならではの香ばしさが漂うチャーシューは美味しかったですね
スープの方は出汁感も出てましたが、強く感じたのは醤油ダレの深みです。
背脂からなのかは分かりませんが甘みも感じました
ラストは「東光」です。
「東光流南蛮エビ味噌らーめん」
スープで野菜を煮込み、スープに野菜の旨味を加え、野菜にスープを馴染ませ、味噌を投入という王道スタイルの味噌ラーメンですが、タイトルにも南蛮エビが「味のアクセント」レベルではなく、濃厚味噌という強烈な存在に負けない「インパクト」を発揮しています
エビの風味は油からのみならず、スープの方からも強めの味が出ていた様に思います。
「NEO新潟濃厚味噌」
と名付けたくなる様な一杯でした
ちなみに、3店のPRラーメン写真は普通盛りとなっていますが、実際は半ラーメンですので、「あれ?? 写真と違う??」と感じる方もいるでしょうが、一杯400円のイベント用の半ラーメンですし、むしろこういう時は量が少ない方が色んなものを試せて良かったりするものです
今日、明日と開催しているので、興味のある方は是非、新潟ふるさと村へと行ってみて下さい
新潟ラーメンバトル外伝の詳細
午前10時位だというのに、多くの人がラーメンを食べる為に列を作っています。
1軒目に選んだお店は「まっくうしゃ」です。
「塩かさね味」
事前の写真だと、2種類の油が完全に半分に分かれていましたが、実際はそこまではならず、歩いて室内の休憩所まで持っていく時に揺らしてしまい、油がバラバラになってしまいました
先に撮影しておくべきでした
基本的には濃厚白湯スープに中細ストレート麺という、まっくうしゃの定番スタイルですが、香味油の部分を変えたのかな??
丼から上がってくるエビの香りが強いです
スープを飲むとマー油のコク、エビの風味、動物系スープのまろやかさなどが合わさり、複雑なハーモニーを奏でます
2店目に選んだお店は「酒麺亭 潤」です。
炭火でチャーシューを焼いている光景が期待を膨らませます
「ギョ!!×3 越後もち豚しょうゆ」
スタイルとしては、オーソドックスな燕系背脂ラーメンですが、やはり注目はタイトルにもなっている炭火焼チャーシューです。
炭火焼ならではの香ばしさが漂うチャーシューは美味しかったですね
スープの方は出汁感も出てましたが、強く感じたのは醤油ダレの深みです。
背脂からなのかは分かりませんが甘みも感じました
ラストは「東光」です。
「東光流南蛮エビ味噌らーめん」
スープで野菜を煮込み、スープに野菜の旨味を加え、野菜にスープを馴染ませ、味噌を投入という王道スタイルの味噌ラーメンですが、タイトルにも南蛮エビが「味のアクセント」レベルではなく、濃厚味噌という強烈な存在に負けない「インパクト」を発揮しています
エビの風味は油からのみならず、スープの方からも強めの味が出ていた様に思います。
「NEO新潟濃厚味噌」
と名付けたくなる様な一杯でした
ちなみに、3店のPRラーメン写真は普通盛りとなっていますが、実際は半ラーメンですので、「あれ?? 写真と違う??」と感じる方もいるでしょうが、一杯400円のイベント用の半ラーメンですし、むしろこういう時は量が少ない方が色んなものを試せて良かったりするものです
今日、明日と開催しているので、興味のある方は是非、新潟ふるさと村へと行ってみて下さい
新潟ラーメンバトル外伝の詳細
posted by BBSHIN at 12:38| Comment(0)
| グルメイベント
2013年03月29日
麺屋ななひら
3月27日にオープンしたばかりに新潟市西区の新店「麺屋ななひら」へと行ってきました。
メニューの一番目立つ部分にあるのは「塩らーめん」です。
という事はイチオシは「塩」なのでしょう。
いかにも繊細さを伺わせるルックスです
麺はツルツルの縮れで、太さは中位です。
スープは、あっさりだけどかなり旨味の強いスープです
動物系の清湯と魚介系位にしか分かりませんでしたが、聞いてみると鶏をメインに豚を少し使い、各種魚介素材を使ってるとの事でした。
ちなみにダブルスープ方式ではなく、シングルスープとの事です。
「シングルスープ」というのが正しいラーメン用語かどうかは分かりませんが、2つの鍋で動物系と魚介系を別々に取って合わせるWスープに対し、1つの鍋で動物系と魚介系等を一緒に煮込むスタイルをそう呼んでいます。
個人的には、味の深み、一体感などがある気がして好きな手法です。
一方、Wスープには安定感、組み合わせのバリエーションがあるなど、それぞれ一長一短がある様です。
話がだいぶ横道にそれてしまいましたが、、
その一本の寸胴で仕込むというスープには各種魚介素材が使用されている様です。
※左からうるめ、煮干し、干エビ、昆布、スルメ、カツオ、サンマ
スープを飲んだ時に、あまりに強い旨味を感じたので、「ホントに素材からだけで、これ程の旨味が出るものかな?」と疑問に感じ質問してみたところ、こちらの各種素材を使っている事を教えてくれました
一回作ってるところを見学してみたいものです
ちなみに、パっと見、鶏が前に出てる淡麗系ラーメンっぽい雰囲気ですが、バランス的に魚介の方が強い仕上がりです。
醤油らーめん
こういう見た目の醤油ラーメンはインパクトに欠け、物足りない事が多いのですが、こちらの醤油ラーメンは見た目に反し(?)醤油に負けない魚介の風味を感じます。
塩同様に深い味わいのスープでした
あと、麺に関しては個人的にはこういうタイプの麺はあまり好みではないのですが、塩、醤油ともにスープとバッチリ合っていて、「もう少し食べたい」と感じさせる美味しい麺でした
その辺りも含め、トータルバランスが素晴らしい塩ラーメン、醤油ラーメンでした。
炙りちゃーしゅーご飯
肉も旨いし、味付けも良し
お勧めです
餃子
モチモチ皮の食べ応えある餃子です。
メニューには他にも「極塩らーめん」というのがありましたが、今はまだやっていなく「近日公開」との事でした。
あっさりの塩、醤油に対し、極の方はこってり系を予定しているとの事でした。
あっさりに背脂でも入れるのか、はたまた、白湯系でくるのか、今から楽しみです
麺屋ななひらの詳細
メニューの一番目立つ部分にあるのは「塩らーめん」です。
という事はイチオシは「塩」なのでしょう。
いかにも繊細さを伺わせるルックスです
麺はツルツルの縮れで、太さは中位です。
スープは、あっさりだけどかなり旨味の強いスープです
動物系の清湯と魚介系位にしか分かりませんでしたが、聞いてみると鶏をメインに豚を少し使い、各種魚介素材を使ってるとの事でした。
ちなみにダブルスープ方式ではなく、シングルスープとの事です。
「シングルスープ」というのが正しいラーメン用語かどうかは分かりませんが、2つの鍋で動物系と魚介系を別々に取って合わせるWスープに対し、1つの鍋で動物系と魚介系等を一緒に煮込むスタイルをそう呼んでいます。
個人的には、味の深み、一体感などがある気がして好きな手法です。
一方、Wスープには安定感、組み合わせのバリエーションがあるなど、それぞれ一長一短がある様です。
話がだいぶ横道にそれてしまいましたが、、
その一本の寸胴で仕込むというスープには各種魚介素材が使用されている様です。
※左からうるめ、煮干し、干エビ、昆布、スルメ、カツオ、サンマ
スープを飲んだ時に、あまりに強い旨味を感じたので、「ホントに素材からだけで、これ程の旨味が出るものかな?」と疑問に感じ質問してみたところ、こちらの各種素材を使っている事を教えてくれました
一回作ってるところを見学してみたいものです
ちなみに、パっと見、鶏が前に出てる淡麗系ラーメンっぽい雰囲気ですが、バランス的に魚介の方が強い仕上がりです。
醤油らーめん
こういう見た目の醤油ラーメンはインパクトに欠け、物足りない事が多いのですが、こちらの醤油ラーメンは見た目に反し(?)醤油に負けない魚介の風味を感じます。
塩同様に深い味わいのスープでした
あと、麺に関しては個人的にはこういうタイプの麺はあまり好みではないのですが、塩、醤油ともにスープとバッチリ合っていて、「もう少し食べたい」と感じさせる美味しい麺でした
その辺りも含め、トータルバランスが素晴らしい塩ラーメン、醤油ラーメンでした。
炙りちゃーしゅーご飯
肉も旨いし、味付けも良し
お勧めです
餃子
モチモチ皮の食べ応えある餃子です。
メニューには他にも「極塩らーめん」というのがありましたが、今はまだやっていなく「近日公開」との事でした。
あっさりの塩、醤油に対し、極の方はこってり系を予定しているとの事でした。
あっさりに背脂でも入れるのか、はたまた、白湯系でくるのか、今から楽しみです
麺屋ななひらの詳細
posted by BBSHIN at 23:41| Comment(2)
| 新潟市西区
喜びラーメン 小太喜屋 チャーシューメン
当サイトの村上市ラーメン情報は、まだまだ足りないというのが現状です。
その様な状況の為、色々と行ってみたいお店がたくさんあるのですが、そこら辺を後回しにしてもまた行ってみたかったお店がこちらです。
「喜びラーメン 小太喜屋」
WEEKのラーメン特集でも「チャーシューが自慢」と紹介されていたので、今回は「チャーシューメン」を注文しました。
柔らかい写真左のチャーシューと肉の旨味が詰まったタイプの写真右のチャーシュー、そして細切れのチャーシュー、味玉、メンマなどものっている豪勢な一杯です
こんなにガッツリ盛り付けているというのに、品の良さが保たれているという部分に店主のセンスを感じます
スープは味、香りともに煮干しのインパクトが大です
煮干しが嫌いな人でなければ、自信を持ってお勧め出来るラーメンです
塩ラーメン
強烈なインパクトを残す醤油と比べると、若干控えめで大人な味わいの一杯です。
二人で行って2杯とも試すか、または、初めて行くならまずは醤油をお勧めしたいですね
喜びラーメン 小太喜屋の詳細
その様な状況の為、色々と行ってみたいお店がたくさんあるのですが、そこら辺を後回しにしてもまた行ってみたかったお店がこちらです。
「喜びラーメン 小太喜屋」
WEEKのラーメン特集でも「チャーシューが自慢」と紹介されていたので、今回は「チャーシューメン」を注文しました。
柔らかい写真左のチャーシューと肉の旨味が詰まったタイプの写真右のチャーシュー、そして細切れのチャーシュー、味玉、メンマなどものっている豪勢な一杯です
こんなにガッツリ盛り付けているというのに、品の良さが保たれているという部分に店主のセンスを感じます
スープは味、香りともに煮干しのインパクトが大です
煮干しが嫌いな人でなければ、自信を持ってお勧め出来るラーメンです
塩ラーメン
強烈なインパクトを残す醤油と比べると、若干控えめで大人な味わいの一杯です。
二人で行って2杯とも試すか、または、初めて行くならまずは醤油をお勧めしたいですね
喜びラーメン 小太喜屋の詳細
posted by BBSHIN at 22:06| Comment(2)
| 村上市
鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店(鹿児島県)
桜島観光をした後、また鹿児島中央駅周辺に戻り、「鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店」でラーメンを食べる事にしました。
こちらのお店でも大根の漬物がサービスです。
他のお店ではお通し的に小皿で出てきましたが、こちらのお店では大きな器に入っていて、食べ放題となっています。
豚とろラーメン
豚の首周辺の肉を使った「豚とろチャーシュー」はトロトロ感があり、また味付けも良い逸品です
スープは以前に食べた老舗店などと比べると動物系が濃かったです。
他にも魚介など色々使ってるらしく、強い旨味を感じました。
麺はツルツルモチモチです。
他にもこういうお店が多いので、九州の中で独特のラーメン文化があるのだなと感じさせます。
ただ、替え玉として博多直送の極細麺もあるらしく、お店側の柔軟な姿勢も伺えます。
チャーシューめし
かなり旨いチャーシュー丼でした
これで250円はかなりお得ですね
鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店の詳細
こちらのお店でも大根の漬物がサービスです。
他のお店ではお通し的に小皿で出てきましたが、こちらのお店では大きな器に入っていて、食べ放題となっています。
豚とろラーメン
豚の首周辺の肉を使った「豚とろチャーシュー」はトロトロ感があり、また味付けも良い逸品です
スープは以前に食べた老舗店などと比べると動物系が濃かったです。
他にも魚介など色々使ってるらしく、強い旨味を感じました。
麺はツルツルモチモチです。
他にもこういうお店が多いので、九州の中で独特のラーメン文化があるのだなと感じさせます。
ただ、替え玉として博多直送の極細麺もあるらしく、お店側の柔軟な姿勢も伺えます。
チャーシューめし
かなり旨いチャーシュー丼でした
これで250円はかなりお得ですね
鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店の詳細
posted by BBSHIN at 21:32| Comment(0)
| 鹿児島県
2013年03月28日
桜島観光
くろいわラーメンで昼食を取った後、鹿児島といえばやっぱり「桜島」です。
鹿児島フェリーターミナルから見た桜島
桜島内を車で観光する為、フェリーで車を運ぶ事にしました
フェリーに乗ると、少しずつ桜島が近づいてきます。
多くの人達がこの桜島をバックに記念撮影をしていました
桜島に到着すると、右側にすぐ「桜島ビジターセンター」という施設があります。
ここでは、桜島の歴史や、噴火の回数の発表、噴火の映像、等を見る事が出来ます。
一日数回単位で噴火を繰り返しているみたいですね。
ビジターセンターの近くには「桜島溶岩なぎさ公園足湯」というのがあります。
その後、島を半時計回りでまわることにしました。
車を少し走らせると、見晴らしの良いところがありました。
「鳥島展望所」
ここは昔「鳥島」という島だったらしいですが、大正時代の大噴火の際に溶岩により海が埋め尽くされ、桜島と地続きになったとの事です。
駐車場にはネコが三匹いました。
かなり人に慣れています。
観光客にエサをもらって生きているのでしょうね。
人間をまるで警戒していません。
叫びの肖像
2004年8月に開催された「長渕剛オールナイトコンサート」を記念して作られた像らしいです。
桜島の溶岩で作られているとか。
火山に向かって叫んでいます。
島を一周すると1時間弱程でした。
フェリー乗り場近くにある「マグマ温泉」に入る事に
お風呂からは海の向こうの鹿児島市中心部が一望出来ます。
とても良い想い出となりました
鹿児島フェリーターミナルから見た桜島
桜島内を車で観光する為、フェリーで車を運ぶ事にしました
フェリーに乗ると、少しずつ桜島が近づいてきます。
多くの人達がこの桜島をバックに記念撮影をしていました
桜島に到着すると、右側にすぐ「桜島ビジターセンター」という施設があります。
ここでは、桜島の歴史や、噴火の回数の発表、噴火の映像、等を見る事が出来ます。
一日数回単位で噴火を繰り返しているみたいですね。
ビジターセンターの近くには「桜島溶岩なぎさ公園足湯」というのがあります。
その後、島を半時計回りでまわることにしました。
車を少し走らせると、見晴らしの良いところがありました。
「鳥島展望所」
ここは昔「鳥島」という島だったらしいですが、大正時代の大噴火の際に溶岩により海が埋め尽くされ、桜島と地続きになったとの事です。
駐車場にはネコが三匹いました。
かなり人に慣れています。
観光客にエサをもらって生きているのでしょうね。
人間をまるで警戒していません。
叫びの肖像
2004年8月に開催された「長渕剛オールナイトコンサート」を記念して作られた像らしいです。
桜島の溶岩で作られているとか。
火山に向かって叫んでいます。
島を一周すると1時間弱程でした。
フェリー乗り場近くにある「マグマ温泉」に入る事に
お風呂からは海の向こうの鹿児島市中心部が一望出来ます。
とても良い想い出となりました
posted by BBSHIN at 20:56| Comment(0)
| 観光地
くろいわラーメン 本店(鹿児島県)
指宿で砂風呂に入った後、再び鹿児島中央駅周辺に行き、歩行者用のアーケードの中にある「くろいわラーメン 本店」へと行ってきました。
こちらのお店、全国的にも有名なお店らしく、新潟伊勢丹のイベントにも出店していた様です。
珍しい注文スタイルが特徴的でした。
食券を購入し、カウンター席の上に置いて注文します。
ここまでなら良くある注文方式ですが、食券は券売機で購入するのではなく、レジにいる店員さんにお金を支払い購入します。
こういうスタイルを体験するのは生まれて初めてですね
こちらのお店でも食前の大根が出てきました。
ラーメン
豚骨、鶏ガラからとったというスープは、少し白く濁っていてあっさりしていますが、旨味はかなり強いです。
麺はツルツルモチモチのストレート中細麺でした。
小金太のラーメンも似たスタイルでしたし、濃度低めの少し濁った動物系スープ、ツルツルした麺、細いもやし、焦がしネギ、というのは鹿児島ラーメンの一つのスタイルみたいですね。
みそラーメン
ベースのスープはラーメンと同じかと思われます。
スープの方が控えめなので、味噌が勝っているタイプの昔ながらのあっさり味噌ラーメンでした。
くろいわラーメン 本店の詳細
こちらのお店、全国的にも有名なお店らしく、新潟伊勢丹のイベントにも出店していた様です。
珍しい注文スタイルが特徴的でした。
食券を購入し、カウンター席の上に置いて注文します。
ここまでなら良くある注文方式ですが、食券は券売機で購入するのではなく、レジにいる店員さんにお金を支払い購入します。
こういうスタイルを体験するのは生まれて初めてですね
こちらのお店でも食前の大根が出てきました。
ラーメン
豚骨、鶏ガラからとったというスープは、少し白く濁っていてあっさりしていますが、旨味はかなり強いです。
麺はツルツルモチモチのストレート中細麺でした。
小金太のラーメンも似たスタイルでしたし、濃度低めの少し濁った動物系スープ、ツルツルした麺、細いもやし、焦がしネギ、というのは鹿児島ラーメンの一つのスタイルみたいですね。
みそラーメン
ベースのスープはラーメンと同じかと思われます。
スープの方が控えめなので、味噌が勝っているタイプの昔ながらのあっさり味噌ラーメンでした。
くろいわラーメン 本店の詳細
posted by BBSHIN at 20:29| Comment(0)
| 鹿児島県
2013年03月27日
鹿児島県指宿市 砂むし会館「砂楽」(さらく)
白水館で一泊し指宿市を離れる前に、もう一度砂風呂に入りたいと思い「砂むし温泉 砂楽」へと行ってみました。
白水館の砂風呂は室内にありましたが、こちらは海岸にあります。
寝ながら海の音が聞こえて、とても良い時間を過ごす事が出来ました
砂風呂を出た後、シャワーを浴びて温泉に入ります。
お湯も良く、サウナもあり、とても良い施設ですね
【砂むし温泉 砂楽】
住所:鹿児島県指宿市湯の浜5-25-18
TEL:0993-23-3900
白水館の砂風呂は室内にありましたが、こちらは海岸にあります。
寝ながら海の音が聞こえて、とても良い時間を過ごす事が出来ました
砂風呂を出た後、シャワーを浴びて温泉に入ります。
お湯も良く、サウナもあり、とても良い施設ですね
【砂むし温泉 砂楽】
住所:鹿児島県指宿市湯の浜5-25-18
TEL:0993-23-3900
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| 温泉銭湯等のお風呂
鹿児島県指宿市 砂むし温泉 白水館
鹿児島市から海岸沿いの道路を1時間程走り、指宿市へと到着しました。
選んだ宿は「白水館」です。
懐事情もあり、全部の宿で高いプランを選ぶ訳にはいかず、こちらでは値段の安い部屋を選択していたのですが、到着しフロントでチェックインすると
「急遽別館の良い部屋でキャンセルがあり空き部屋が出たので、良かったらそちらへ」
と言われ、別館の最上階の部屋に泊まる事となりました
部屋の入り口は自動ドアです
部屋はメチャクチャ広いです
私が目一杯やりくりして借りてる2LDKのアパートより広いです
もう一部屋あります。
部屋からは庭園と海が見えます。
料理もかなり豪勢です。
(写真は一部で、料理名もメモ取り忘れました)
前菜
黒毛和牛
黒豚しゃぶしゃぶ
指宿といえば砂風呂です。
温泉とは別に、砂風呂があり入浴料は別料金で1,050円です。
カメラ持込禁止だったので、専属カメラマンに撮影してもらいました。
(撮影1,000円、CD作成500円)
汗だくでとてもお見せできる状態ではなく、モザイクをかけさせて頂きました
朝食も豪勢です
【白水館】
住所:鹿児島県指宿市東方12126-12
TEL:0993-22-3131
選んだ宿は「白水館」です。
懐事情もあり、全部の宿で高いプランを選ぶ訳にはいかず、こちらでは値段の安い部屋を選択していたのですが、到着しフロントでチェックインすると
「急遽別館の良い部屋でキャンセルがあり空き部屋が出たので、良かったらそちらへ」
と言われ、別館の最上階の部屋に泊まる事となりました
部屋の入り口は自動ドアです
部屋はメチャクチャ広いです
私が目一杯やりくりして借りてる2LDKのアパートより広いです
もう一部屋あります。
部屋からは庭園と海が見えます。
料理もかなり豪勢です。
(写真は一部で、料理名もメモ取り忘れました)
前菜
黒毛和牛
黒豚しゃぶしゃぶ
指宿といえば砂風呂です。
温泉とは別に、砂風呂があり入浴料は別料金で1,050円です。
カメラ持込禁止だったので、専属カメラマンに撮影してもらいました。
(撮影1,000円、CD作成500円)
汗だくでとてもお見せできる状態ではなく、モザイクをかけさせて頂きました
朝食も豪勢です
【白水館】
住所:鹿児島県指宿市東方12126-12
TEL:0993-22-3131
posted by BBSHIN at 23:36| Comment(0)
| 温泉銭湯等のお風呂
新潟ラーメンバトル外伝(2013/3/30〜3/31)
posted by BBSHIN at 07:54| Comment(0)
| グルメイベント
2013年03月26日
薩摩らーめん家 おこば(鹿児島県)
鹿児島ラーメン2軒目に選んだお店は「薩摩らーめん家 おこば」です。
こちらのお店でも、お通し的感じで大根漬物が出てきます。
これは鹿児島の食文化の一つみたいですね
おこばらーめん
濃厚な豚骨醤油にたっぷりの脂が浮いています。
お店の人に聞いてみると、この脂は一般的に用いられる豚の背脂ではなく、腹脂との事でした
具材はチャーシュー、味玉、キクラゲ、もやし、とノーマルのラーメンとしては豪華な盛り付けです。
すり胡麻もはいっている様です。
焦がしニンニク、焦がしネギがかかり、スープに香ばしさを与えていました
担々麺(ミニ)
おこばらーめん同様、胡麻を使用していますが、新潟で良く見かける様な、胡麻の風味を前面に出してまろかやクリーミーにするタイプではなく、辛味が印象的なタンタンメンでした。
薩摩らーめん家 おこばの詳細
こちらのお店でも、お通し的感じで大根漬物が出てきます。
これは鹿児島の食文化の一つみたいですね
おこばらーめん
濃厚な豚骨醤油にたっぷりの脂が浮いています。
お店の人に聞いてみると、この脂は一般的に用いられる豚の背脂ではなく、腹脂との事でした
具材はチャーシュー、味玉、キクラゲ、もやし、とノーマルのラーメンとしては豪華な盛り付けです。
すり胡麻もはいっている様です。
焦がしニンニク、焦がしネギがかかり、スープに香ばしさを与えていました
担々麺(ミニ)
おこばらーめん同様、胡麻を使用していますが、新潟で良く見かける様な、胡麻の風味を前面に出してまろかやクリーミーにするタイプではなく、辛味が印象的なタンタンメンでした。
薩摩らーめん家 おこばの詳細
posted by BBSHIN at 00:20| Comment(0)
| 鹿児島県
2013年03月25日
らーめん小金太(鹿児島県)
鹿児島ラーメン、1軒目のお店は「らーめん小金太」です。
取材拒否との話も聞きましたが、普通に食べに行って写真撮ってブログ掲載位はオッケーみたいです。
席に座るとまず、大根の漬物が出てきました。
この後、何軒か鹿児島のお店を巡りましたが、この大根の漬物はこの地域では基本みたいです。
居酒屋でお通しが出てくる様な感じですかね。(この大根は無料です)
食べるラー油
カウンターのみのお店ですが、数席おきにネギが丼にたっぷりと入っているので、店員さんに聞いてみると食べ放題との事です。
店員さんは続けて
「足りなければ言って下さい」
とニヤリとしていたので、つい笑ってしまいました
このネギの量で足りないって・・
ラーメン
パっと見、前日まで食べてた熊本ラーメンに近いルックスですが、食べてみると全然違います。
スープは濃度が高くない動物系で、旨味が強めです。
タレやその他からくるものと思われます。
見た目で熊本風と感じさせたものは焦がしニンニクではなく焦がしネギで、良い風味を出しています
麺は福岡、熊本と南下しながら食べ歩きをしてきた身には久しぶりのストレートのツルモチ麺です。
細い幅に切られたキャベツ、細く長いもやし、刻みネギ、キクラゲ、チャーシューなど具沢山の一杯です。
途中でネギをたっぷりとかけました。
ネギは使用した後、次に使うだろうと思われる人の近くに置いてあげると良さそうです。
(4〜5席位に一つ位でした)
初めて食べるタイプのラーメンなのですが、「初めて食べる新鮮さ」というより「昔ながらの懐かしい味のラーメン」と感じさせる一杯でした
特に際立った特徴がある訳ではないですが、このスタイルのラーメンが「鹿児島ラーメン」みたいですね。
この後に食べた「くろいわ」も比較的似たスタイルでしたし。
鹿児島には福岡、熊本などの豚骨スープと無関係のラーメン文化があると聞いた事がありますが、その通りなのかなと感じました
といっても、数軒しか食べてないので何とも言えないのですが。。
ミソラーメン
らーめん小金太の詳細
取材拒否との話も聞きましたが、普通に食べに行って写真撮ってブログ掲載位はオッケーみたいです。
席に座るとまず、大根の漬物が出てきました。
この後、何軒か鹿児島のお店を巡りましたが、この大根の漬物はこの地域では基本みたいです。
居酒屋でお通しが出てくる様な感じですかね。(この大根は無料です)
食べるラー油
カウンターのみのお店ですが、数席おきにネギが丼にたっぷりと入っているので、店員さんに聞いてみると食べ放題との事です。
店員さんは続けて
「足りなければ言って下さい」
とニヤリとしていたので、つい笑ってしまいました
このネギの量で足りないって・・
ラーメン
パっと見、前日まで食べてた熊本ラーメンに近いルックスですが、食べてみると全然違います。
スープは濃度が高くない動物系で、旨味が強めです。
タレやその他からくるものと思われます。
見た目で熊本風と感じさせたものは焦がしニンニクではなく焦がしネギで、良い風味を出しています
麺は福岡、熊本と南下しながら食べ歩きをしてきた身には久しぶりのストレートのツルモチ麺です。
細い幅に切られたキャベツ、細く長いもやし、刻みネギ、キクラゲ、チャーシューなど具沢山の一杯です。
途中でネギをたっぷりとかけました。
ネギは使用した後、次に使うだろうと思われる人の近くに置いてあげると良さそうです。
(4〜5席位に一つ位でした)
初めて食べるタイプのラーメンなのですが、「初めて食べる新鮮さ」というより「昔ながらの懐かしい味のラーメン」と感じさせる一杯でした
特に際立った特徴がある訳ではないですが、このスタイルのラーメンが「鹿児島ラーメン」みたいですね。
この後に食べた「くろいわ」も比較的似たスタイルでしたし。
鹿児島には福岡、熊本などの豚骨スープと無関係のラーメン文化があると聞いた事がありますが、その通りなのかなと感じました
といっても、数軒しか食べてないので何とも言えないのですが。。
ミソラーメン
らーめん小金太の詳細
posted by BBSHIN at 01:03| Comment(0)
| 鹿児島県
一平
村上市の人気店「一平」へと行ってきました。
駐車場はほぼ満車、店内の待合スペースには収まりきらず、店外まで行列が出来ています。
ラーメン
あっさりしているスープは、半濁状態で良くダシが出ていると感じます。
知人からも「チャーシューが旨い」との話を聞いていましたが、確かに美味しいです
柔らかくトロトロな食感のチャーシューは箸でも切れそうな程の柔らかさです
麺はこういうタイプのラーメンに良くあるタイプの普通の細麺ですが、醤油ダレの風味がスープに絡み、飽きさせる事なく最後まで食べられます。
昔ながらのあっさりラーメンスタイルですが、スープ、チャーシューと質が高く、また、全体のバランスも良く秀逸な一杯です
五目ラーメン
写真の見た目通り、野菜たっぷりです
旨味の強い五目あんは、とろみも強く、当然ながら麺への絡みは普通のラーメン以上です。
4分の3程は普通で食べて、終盤は珍しく酢を投入して食べてみました。
五目あんと酢の相性は抜群です。
(五目焼きそばに酢と辛子を入れる様な感覚です)
一平の詳細
駐車場はほぼ満車、店内の待合スペースには収まりきらず、店外まで行列が出来ています。
ラーメン
あっさりしているスープは、半濁状態で良くダシが出ていると感じます。
知人からも「チャーシューが旨い」との話を聞いていましたが、確かに美味しいです
柔らかくトロトロな食感のチャーシューは箸でも切れそうな程の柔らかさです
麺はこういうタイプのラーメンに良くあるタイプの普通の細麺ですが、醤油ダレの風味がスープに絡み、飽きさせる事なく最後まで食べられます。
昔ながらのあっさりラーメンスタイルですが、スープ、チャーシューと質が高く、また、全体のバランスも良く秀逸な一杯です
五目ラーメン
写真の見た目通り、野菜たっぷりです
旨味の強い五目あんは、とろみも強く、当然ながら麺への絡みは普通のラーメン以上です。
4分の3程は普通で食べて、終盤は珍しく酢を投入して食べてみました。
五目あんと酢の相性は抜群です。
(五目焼きそばに酢と辛子を入れる様な感覚です)
一平の詳細
posted by BBSHIN at 00:00| Comment(0)
| 村上市
2013年03月24日
信越麺戦記 Part5 首都圏東北の章
4月20日(土)より長野県松本市で開催されるイベントについて告知します。
タイトルは「信越麺戦記 Part5 首都圏東北の章」
「信越」という名前の様に、前回までも新潟から各店が参加したイベントです。
信越麺戦記 Part5 首都圏東北の章の詳細
タイトルは「信越麺戦記 Part5 首都圏東北の章」
「信越」という名前の様に、前回までも新潟から各店が参加したイベントです。
信越麺戦記 Part5 首都圏東北の章の詳細
posted by BBSHIN at 22:34| Comment(0)
| グルメイベント
鹿児島の路面電車
鹿児島市は中心部に路面電車が走っています。
※助手席の奥さんが撮影しました。
路面電車がある道路での運転経験がなかった事もあり、鹿児島市でのドライブはかなり苦労しました。
まずは、片側3車線で路面電車も含めるとトータル7車線という道路が多数有り、一番左の車線から右折するまでがかなり大変でした。
そして一方通行が多く、目的地周辺まで行ってから到着まで30分位かかってしまう事もありました。
また、一方通行が多い事もあってか、道路の路面には50mおき位に反転禁止のオレンジの記号が書いてありました。
それがないと、路面電車の車線を使って反転する人が多いのでしょうね。
あとは、右折の際、路面電車の線路を踏んだ状態で待つことにあり、すぐ後ろに路面電車がきていると、新潟で通常やってる様に、右折者は交差点の中心まで行って良いかどうか迷いましたが、他の車を観察していたところ、気にせず中央まで行くみたいです。
すると、路面電車は手前で停車して待っていました。
危険を犯さない様に、右折を諦め直進したりと多くの無駄をしてしまったので、事前に予習していくべきだったと感じました(^_^;)
※助手席の奥さんが撮影しました。
路面電車がある道路での運転経験がなかった事もあり、鹿児島市でのドライブはかなり苦労しました。
まずは、片側3車線で路面電車も含めるとトータル7車線という道路が多数有り、一番左の車線から右折するまでがかなり大変でした。
そして一方通行が多く、目的地周辺まで行ってから到着まで30分位かかってしまう事もありました。
また、一方通行が多い事もあってか、道路の路面には50mおき位に反転禁止のオレンジの記号が書いてありました。
それがないと、路面電車の車線を使って反転する人が多いのでしょうね。
あとは、右折の際、路面電車の線路を踏んだ状態で待つことにあり、すぐ後ろに路面電車がきていると、新潟で通常やってる様に、右折者は交差点の中心まで行って良いかどうか迷いましたが、他の車を観察していたところ、気にせず中央まで行くみたいです。
すると、路面電車は手前で停車して待っていました。
危険を犯さない様に、右折を諦め直進したりと多くの無駄をしてしまったので、事前に予習していくべきだったと感じました(^_^;)
posted by BBSHIN at 08:38| Comment(2)
| 観光地
熊本人吉温泉 清流山水花 あゆの里
熊本市でラーメンを食べた後、九州自動車道を走り人吉インターへ移動しました。
熊本での宿泊は人吉温泉の「清流山水花 あゆの里」です。
翌日鹿児島の指宿市へ行く予定となっていたので、熊本市から指宿市を1日で移動するのはきついのでは思い、熊本市と鹿児島の間あたりにある人吉市で宿を取る事にしました。
その結果、この日は大分県別府市から福岡県久留米市、熊本県熊本市、人吉市とハードな移動の一日となりました
運転かなり疲れましたね(^_^;)
外観の撮影を忘れたので、お部屋の写真を掲載します。
家具がお洒落で高級そうだったり、かなり綺麗なホテルです。
15畳位ある広い部屋でした。
夕食は別の個室で食べます。
まるで料亭の様な雰囲気です。
・胡麻豆腐 木ノ芽味噌
・白魚と春野菜真砂子和え
・鮎うるか
・球磨産牛乳鍋トマト仕立て黒豚と地野菜
・旬のお造り 五種盛り
・黒毛和牛朴葉焼
・吸い物
中央の黄色の皿に入っているのが「鮎うるか」ですが、鮎はこの地域の特産らしいですね
・伊勢海老具足煮
・山女魚塩焼
・鮑と竹の子の肝ソース焼
・竹の子ごはん(少なめ)
・漬物
・あおさ海苔味噌汁
・デザート(胡麻プリン)
お米は熊本県産「ヒノヒカリ」を使用しているとのことです。
大分の別府、由布院でもそうでしたが、九州のお米といえば「ヒノヒカリ」みたいですね。
平日だった事もあり、お風呂は貸切状態でした。
夜と朝は男湯、女湯が逆になり、2つの浴場の両方を楽しめる方式となっています。
露天風呂からの景色
朝は3階のお風呂でしたが、夜は5階のお風呂だったので、夜はもっと良い景色を眺める事が出来ました。
綺麗で設備も整っていて、料理も美味しいので、かなりお勧めのホテルです
【人吉温泉 清流山水花 あゆの里】
住所:熊本県人吉市九日町30
TEL:0966−22−2171
熊本での宿泊は人吉温泉の「清流山水花 あゆの里」です。
翌日鹿児島の指宿市へ行く予定となっていたので、熊本市から指宿市を1日で移動するのはきついのでは思い、熊本市と鹿児島の間あたりにある人吉市で宿を取る事にしました。
その結果、この日は大分県別府市から福岡県久留米市、熊本県熊本市、人吉市とハードな移動の一日となりました
運転かなり疲れましたね(^_^;)
外観の撮影を忘れたので、お部屋の写真を掲載します。
家具がお洒落で高級そうだったり、かなり綺麗なホテルです。
15畳位ある広い部屋でした。
夕食は別の個室で食べます。
まるで料亭の様な雰囲気です。
・胡麻豆腐 木ノ芽味噌
・白魚と春野菜真砂子和え
・鮎うるか
・球磨産牛乳鍋トマト仕立て黒豚と地野菜
・旬のお造り 五種盛り
・黒毛和牛朴葉焼
・吸い物
中央の黄色の皿に入っているのが「鮎うるか」ですが、鮎はこの地域の特産らしいですね
・伊勢海老具足煮
・山女魚塩焼
・鮑と竹の子の肝ソース焼
・竹の子ごはん(少なめ)
・漬物
・あおさ海苔味噌汁
・デザート(胡麻プリン)
お米は熊本県産「ヒノヒカリ」を使用しているとのことです。
大分の別府、由布院でもそうでしたが、九州のお米といえば「ヒノヒカリ」みたいですね。
平日だった事もあり、お風呂は貸切状態でした。
夜と朝は男湯、女湯が逆になり、2つの浴場の両方を楽しめる方式となっています。
露天風呂からの景色
朝は3階のお風呂でしたが、夜は5階のお風呂だったので、夜はもっと良い景色を眺める事が出来ました。
綺麗で設備も整っていて、料理も美味しいので、かなりお勧めのホテルです
【人吉温泉 清流山水花 あゆの里】
住所:熊本県人吉市九日町30
TEL:0966−22−2171
posted by BBSHIN at 01:05| Comment(0)
| 温泉銭湯等のお風呂
2013年03月23日
いっぷくラーメン(熊本県)
熊本ラーメン3軒目のお店は「いっぷくラーメン」です。
看板は店名が逆さまになっています。
店内には著名人のサインがたくさん貼ってあります。
石神秀幸氏
大崎裕史氏
はんつ遠藤氏
小林孝充氏
等、ラーメン界の名だたる重鎮の方々も訪れていた様です。
豚醤麺
とろみのある濃厚スープはパンチ力あります
麺は自家製という細めのたまご麺で、このお店の前に食べた2軒の熊本ラーメンと比べるともちもち感のある麺です。
真っ黒な粉が何か分からず店員さんに聞くと焦がしたニンニクだとか。
かなり黒く、若干苦味のある粉でした。
半ラーメン
豚骨にマー油のスタイルですが、麺が豚醤麺と同様のたまご麺という点が黒亭などの古くからある熊本ラーメンと大きく違う印象を受けます。
いっぷくラーメンの詳細
看板は店名が逆さまになっています。
店内には著名人のサインがたくさん貼ってあります。
石神秀幸氏
大崎裕史氏
はんつ遠藤氏
小林孝充氏
等、ラーメン界の名だたる重鎮の方々も訪れていた様です。
豚醤麺
とろみのある濃厚スープはパンチ力あります
麺は自家製という細めのたまご麺で、このお店の前に食べた2軒の熊本ラーメンと比べるともちもち感のある麺です。
真っ黒な粉が何か分からず店員さんに聞くと焦がしたニンニクだとか。
かなり黒く、若干苦味のある粉でした。
半ラーメン
豚骨にマー油のスタイルですが、麺が豚醤麺と同様のたまご麺という点が黒亭などの古くからある熊本ラーメンと大きく違う印象を受けます。
いっぷくラーメンの詳細
posted by BBSHIN at 17:39| Comment(0)
| 熊本県
4月オープン予定「イエナ」
4月オープン予定のiena(イエナ)について、オープン前に色々と調べてきました。
オープン前の写真を撮影し、オープン後の出来上がりの写真なども含め、「ラーメン店が出来るまで」的な記事を書きたいと考えています。
まずはお店の外観です。
場所は竹尾インター近くで、カレー屋さんのナイル、麺屋楓、だるま2と移り変わった場所です。
施工業者は以前も当サイトで紹介した「リ・スペース」です。
リスペースでは新品だけでなく、中古厨房機器を組み合わせる事で新規オープン時の初期投資を抑える提案をしているそうです。
だるま2時代にあった中央のカウンターを取り外し、新しいものを設置した様です。
リスペースにいる大工さんがラーメン屋側からの要望に答えて手作りしたらしいです。
厨房は今のところほぼ空の状態です。
これからここに、冷蔵庫、製氷機、スープレンジ、バーナー、ガステーブルなどが入るらしいです。
中古の製麺機も入っていました。
という事は、新しく出来るお店は自家製麺なのですね
物にもよりますが、新品であれば100万円以上するものが、中古であれば4〜5分の1程度の価格にする事も可だとか。
当然、前使用者が使った分の老朽化はあるでしょうが、綺麗に掃除し整備、再調整を行なう事で問題無く使用出来る様になるそうです。
ちなみに、4月にオープンするイエナについてですが、店主は以前東京の有名店「つけめんTETSU」で店長をつとめていたという経歴を持つ方らしく、また、もう1人東京の別のお店で働いていた方と、2人でアイデアを出し合いながら二人三脚で味・店のスタイルを作っていくとの事でした。
メインメニューはやはり「つけ麺」との事でしたが、あっさりのラーメンも出す予定らしいです
こちらのお店のラーメン、つけ麺は食べた事が無いので現段階ではどういうお店なのかなどは何ともいえないのですが、個人的にはかなり期待をしています
※お店の外側に貼ってありましたが、アルバイト募集中との事です。
「我こそは!」という人は応募してみてはいががでしょうか?
オープン前の写真を撮影し、オープン後の出来上がりの写真なども含め、「ラーメン店が出来るまで」的な記事を書きたいと考えています。
まずはお店の外観です。
場所は竹尾インター近くで、カレー屋さんのナイル、麺屋楓、だるま2と移り変わった場所です。
施工業者は以前も当サイトで紹介した「リ・スペース」です。
リスペースでは新品だけでなく、中古厨房機器を組み合わせる事で新規オープン時の初期投資を抑える提案をしているそうです。
だるま2時代にあった中央のカウンターを取り外し、新しいものを設置した様です。
リスペースにいる大工さんがラーメン屋側からの要望に答えて手作りしたらしいです。
厨房は今のところほぼ空の状態です。
これからここに、冷蔵庫、製氷機、スープレンジ、バーナー、ガステーブルなどが入るらしいです。
中古の製麺機も入っていました。
という事は、新しく出来るお店は自家製麺なのですね
物にもよりますが、新品であれば100万円以上するものが、中古であれば4〜5分の1程度の価格にする事も可だとか。
当然、前使用者が使った分の老朽化はあるでしょうが、綺麗に掃除し整備、再調整を行なう事で問題無く使用出来る様になるそうです。
ちなみに、4月にオープンするイエナについてですが、店主は以前東京の有名店「つけめんTETSU」で店長をつとめていたという経歴を持つ方らしく、また、もう1人東京の別のお店で働いていた方と、2人でアイデアを出し合いながら二人三脚で味・店のスタイルを作っていくとの事でした。
メインメニューはやはり「つけ麺」との事でしたが、あっさりのラーメンも出す予定らしいです
こちらのお店のラーメン、つけ麺は食べた事が無いので現段階ではどういうお店なのかなどは何ともいえないのですが、個人的にはかなり期待をしています
※お店の外側に貼ってありましたが、アルバイト募集中との事です。
「我こそは!」という人は応募してみてはいががでしょうか?
posted by BBSHIN at 15:21| Comment(0)
| ラーメン話題
2013年03月22日
東横 寺尾店
「東横」というと、普段は自宅から近い愛宕店に行きますが、今回は気分を変えて寺尾店へと行ってみました。
東横 寺尾店
野菜味噌チャーシューを食べましたが、写真がうまく撮れてなかったので、以前愛宕店で撮影した写真を掲載します。
絵的にはほぼ同じなので大目に見て下さい
濃厚な味噌味のスープと、それに負けない力強い太麺が食べ応え抜群です
ちなみにこの写真は恐らく味噌チャーシューですが、今回食べたのは野菜味噌チャーシューだったので、もっとキャベツなどの野菜が多く、ボリュームたっぷりでした
ちなみにこちらのお店でも割りスープは、丼ではなくポットに入って出てきました。
昔のスタイルからすると、少し味気なくも思えますが、丼に入っていると使わない場合も無駄になってしまいますが、ポットに入っていれば使う分だけ注げば良いのでエコかなと思います。
スープを捨ててしまうのは食材の無駄使いですしね。
あと、一つ感じた点としては、味噌のチャーシューメンの事を普通に「味噌チャーシュー」と呼ぶ様になった事です。
以前は「特製味噌ラーメン」という様に「チャーシュー」=「特製」という名前の付け方だったと思いますが、この方が分かりやすくて良いですよね
何度か通ううちに慣れてはきましたが、最初は「特製って??」と思ったものです。
友人が食べた「野菜塩チャーシュー」
写真を見ても分かると思いますが、チャーシューにたっぷりの野菜と盛りだくさんの一杯です
東横 寺尾店の詳細
東横 寺尾店
野菜味噌チャーシューを食べましたが、写真がうまく撮れてなかったので、以前愛宕店で撮影した写真を掲載します。
絵的にはほぼ同じなので大目に見て下さい
濃厚な味噌味のスープと、それに負けない力強い太麺が食べ応え抜群です
ちなみにこの写真は恐らく味噌チャーシューですが、今回食べたのは野菜味噌チャーシューだったので、もっとキャベツなどの野菜が多く、ボリュームたっぷりでした
ちなみにこちらのお店でも割りスープは、丼ではなくポットに入って出てきました。
昔のスタイルからすると、少し味気なくも思えますが、丼に入っていると使わない場合も無駄になってしまいますが、ポットに入っていれば使う分だけ注げば良いのでエコかなと思います。
スープを捨ててしまうのは食材の無駄使いですしね。
あと、一つ感じた点としては、味噌のチャーシューメンの事を普通に「味噌チャーシュー」と呼ぶ様になった事です。
以前は「特製味噌ラーメン」という様に「チャーシュー」=「特製」という名前の付け方だったと思いますが、この方が分かりやすくて良いですよね
何度か通ううちに慣れてはきましたが、最初は「特製って??」と思ったものです。
友人が食べた「野菜塩チャーシュー」
写真を見ても分かると思いますが、チャーシューにたっぷりの野菜と盛りだくさんの一杯です
東横 寺尾店の詳細
posted by BBSHIN at 23:53| Comment(0)
| 新潟市西区