新潟ラーメン食べ歩き日記

ＧＷに南魚沼市の「らー麺 天心」に行った時、お持ち帰りの「小南包」というものを売っていました。




冷凍なのでしばらくもちそうだと思ったので、２０個を３回に分けて食べました。




特製のタレをかけて食べるとかなり旨いです！

茹でたりフライパンで焼くだけですが、今度は自宅での素人調理ではなく、お店で食べてみたいですね


らー麺 天心の詳細

協力者フィリップマーロウさんからのラーメン情報です。
今年の１月に情報をもらっていましたが、更新が遅くなってしまいました。
今見ると外観写真の雪に違和感を覚えます。


以下、マーロウさんの感想


三条市の獅子丸に行ってきました
第二産業道路を進むと四角い電柱のような案内板が見えます。その案内板に従い曲がると程なく到着。




店内は木造で、昼に来たら、気持ちいいだろうなと思える雰囲気でした(行った時間は夜なので)。



俺が頼んだのは「特選塩ラーメン(こってり)」。






こってりとは言っても、それほどこってりしておりません

もやしや白髪ねぎががっつり入っており、麺は太麺でもっちりして、茹で加減も申し分ありません。
具だくさんだから、見た目も華やかですよね

あとから聞いたのですが、獅子丸さんは、タンメンが美味しいそうです



獅子丸の詳細

上越市、高田公園近くにあるお店「たんたん麺の店 菜心」へと行ってみました。
上越高田インターから比較的近い場所にあります。




黒胡麻野菜担々麺






かなり胡麻がたっぷりと入った担々麺です。

辛口１０円、大辛２０円・・鬼辛５０円とトッピング的な辛味の調節出来るみたいですが、普通にすると辛さはほぼ感じず、ゴマのまろやかなコクが印象に残ります。

麺はツルツルですが、たっぷりと入った胡麻が表面にくっつき食感にも影響を与えます。

美味しい坦々麺でした


ライス




担々麺のスープとライスの相性は良いですね



野菜担々麺（辛口）




かかってるのは唐辛子の粉でしょうか？
見た目は凄く辛そうですが、そこまでの辛さではないとの事です。
でも、「辛口」でこの見た目ですから、「鬼辛」はきっと凄い事になるのでしょうね


餃子




たんたん麺の店 菜心の詳細

菱ヶ岳から五頭山を縦走登山した後、長生館で温泉に入り、ずぐ近くの「ドライブイン村杉」で食事をとる事にしました。




五目ラーメン






スープはあっさり醤油味で、野菜たっぷりです。
とろみは少しあったかな？という程度で、ほぼ感じませんでした。

一口食べた瞬間に「美味しい」と感じる様ないかにも良くあるタイプの五目ラーメンとは違い、しみじみと美味しく、毎日食べても食べ飽きなそうで、なおかつ、体に優しそうな一杯です
野菜不足の方にお勧めですね！


チャーシューメン




このチャーシューは旨いですね〜
味が良く染み込み、厚く切られていて、歯応え・食べ応えがあります


カツ丼（玉子とじ）




ドライブイン村杉の詳細

新潟大学前にある「銀河食堂ラーメン らじゃむず」へと行ってきました。





こちらのお店「Boo CAT BAR JAM'S」としてこの近くで営業していて、移転オープン後にお昼にラーメン店として営業する様になったとの事です。
（現在は都合により夜営業のみで、近々昼営業も再開するとの事です）


店内の造りは雰囲気の良いバーです。




壁にはたくさんのギターが飾ってあり、写真右にはアコースティックギターがギタースタンドに置いてあります。
１００円入れて楽しむダーツもあります。




キーボードなどもあったので、聞いてみるとライブスペースとして借りて演奏してる人もいるみたいです。



一緒に行った友人が食べたのは「チャーシュウメン」です。






これは旨い

「バーがついでにラーメンも出してみました」的なものが出てくるのも覚悟していましたが、想像をはるかに上回る逸品です

鶏、鴨の肉から取った動物系スープにあご、貝柱等の各種魚介素材を加えたらしいですが、かなり複雑な味となっています
スープの色を見ると一見醤油ラーメンですが、実際にはほぼ塩ラーメンで、出汁の色が強く出た形らしいです。
浮いてる油は鶏、鴨の油かと。

チャーシューが甘辛く、そして柔らかい仕上がりでかなり旨い
ノーマルのラーメンも良いかとは思いますが、お勧めはチャーシューメンです。



私が食べたのはこちら「水ラーメン」




「水ラーメン」という面白い名前がついてますが、基本的にはつけ麺です。

あつ盛りの様な見た目で、水に漬かっています。
麺自体も伸びにくいタイプですし、お湯と違い水はほとんど伸びません。
つけダレの冷めやすさはあると思いますが、冷たい麺の食感、しまり方などが良いですね

つけダレは魚介が強く甘い味付けでした。


割りスープはお願いしなくても出てきます。





今度はラーメンの方も一杯まるごと食べてみたいですね



銀河食堂ラーメン らじゃむずの詳細

万代にある「共進軒」へと行ってきました。




広東麺






野菜もたっぷり入り、スープもなみなみ。
このボリュームで５８０円ですから、お昼時のサラリーマンに大人気なのも納得です！

味付けはいつも比較的しょっぱめ。
それが、午前の仕事に疲れ、また午後も頑張ろうという人にはピッタリなのでしょう


麻婆丼





共進軒 万代店の詳細

協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

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三条市にある「華園」に行ってきました。
東三条駅から第一産業道路向かってに300mほど歩いたところにあるので、電車を使って行くことも可能です。




店に入る前から既にカレーラーメンを食べようと思っていたので、メニューはなんとなく目を通した程度でした。
こちら、華園さんのカレーラーメンはライスが付きます。
華園の店主さんは、今は無き新潟市の「広東飯店」の店主の下で修行をした経験があるそうで、本場のインドカレーを学んだ店主からはインドカレーも伝授されたらしいです。
だから、本場インドさながらのカレーライスが楽しめるとあって、ラーメンだけでなく、カレーライスもまた評判です。
次に来たときは是非カレーライスを食べようと思いました


しばらくして、お待ちかねのカレー中華そばのご登場です。




甘口カレーで、具だくさん。じゃがいもなんてごろってしていて、食べ応えがあります
麺は中太固め。

ライスと漬物付きでボリュームも申し分ありません

しかしこのライス、ラーメンスープになっているカレーをかけて食べて楽しんでもらうために付けているということに気づいたのは店を出てだいぶ経ってからでした。。。。。。


華園の詳細

大阪からやってきた方に新潟らしいラーメンを食べてもらいたいと思い、新潟市内のお店から考えたところ、思いついたお店が「滋魂」でした。

※この日はデジカメを持っていなく、外観撮影もしませんでした。

まずは私の食べたタンメン（味玉）




ダシが良く出て濃い目のスープに、表面に多めの熱い油が浮き、熱々の仕上がりです。
野菜がたっぷり入っていて、スープには野菜の甘みがしっかりと上乗せされています

味の良く染みて、とろりとした半熟味玉も美味しいですね

こちらのお店で一押しの一杯です。


半チャーハン




中華そば




大阪からやってきた方は、背脂の浮いたスープと刻みタマネギ、岩海苔に驚いていました。

背脂ラーメンにどういう反応をするかちょっと不安でしたが、結構気に入って頂けた様です


のりめし




こちらはかなり気に入った様で「こりゃ旨い」と言って食べていました

大阪ではラーメンとご飯物は当たり前らしく、大体サイドメニューを注文しています。
ただし、新潟のラーメンはボリュームがあるみたいで、お腹いっぱいになっている様です。

県外の方は口を揃えて
「新潟の食事は量が多い」
と言うので、実際そうなのでしょう

美味しいラーメンとのりめしに満足してもらえて良かったです



滋魂の詳細

新潟県庁近くにある中華料理店「火鳳」へと行ってきました。




一人６８０円以上注文するとコーヒーとサラダが無料との事です。
昼間に行きましたが、ランチサービスなのでしょうか？




この日は５人で行って、それぞれが別のメニューを注文しました。


エビあんかけ麺と半チャーハンセット






餡は比較的ゆるめでスッキリとした飲み口のスープでした。

チャーハン、サラダ、デザートとボリュームがあり、食前にサービスのサラダも食べていたので、かなり満腹になりました。


広東麺




海鮮丼セット




天津飯と半担担セット




五目あんかけ揚げそばセット




中華料理 火鳳の詳細

先日、五泉市の日の出食堂で食べた時、お店の人に五泉市名物「さといも麺」の

「三日月食堂というお店が自家製のさといも麺を作ってるので是非行ってみて下さい」

と教えてくれたので、早速行ってみました。




メニューを見ると「デトラーメン」なるものがあったので注文してみました






キャベツ、トマト、ピーマン、セロリ、玉ねぎなどが入った野菜スープは、まるでミネストローネの様です
おろし生姜がのっていて生姜の香りが鮮烈です

一見、奇をてらった感がある様な見た目ですが、味の方はしっかりとラーメンしています

スープは各種野菜の甘み、トマトの酸味旨味がうまく調和しています。

食後は体が温まり、汗がじんわりとにじみました
デトラーメンという名前の通り、デトックス効果のありそうな一杯ですね


ちなみに麺は自家製麺とさといも麺から選べるそうですが、さといも麺の方も自家製らしいので、「自家製麺 or さといも麺」という表記には若干違和感を覚えます(^^;

お店の人に聞いてみると、「さといも麺」というのは、麺を作る際、粉状にした里芋を混ぜた麺との事です。

他にも１０数店で提供しているらしいので、他にも巡ってみようと思います


友人は「さといも麺と小丼のセット」にしていました。




ラーメンは昔ながらのスタイルで、比較的あっさりかと思いきや動物系の出汁が結構強く効いています。
また、豚や鶏の油が多めに浮いていて風味が良く旨味も強いです

香ばしさが特徴的な焼肉丼は味付けが良くとても美味しいです。
ただし、小丼セットはラーメンとのセットのみというのが少し残念です。
日の出食堂みたいに「＋○○○円で麺類とセット可」とかだと嬉しいのですが。


ちなみに、このお店のすぐ近くには中田製作所という超人気店があり、この日も行列を作っていました。
そんな中、こちらのお店は古くから通っているであろう常連客で店内は満席となっていました。
違った方向性のレベルが高いお店が並んでいるのは、お店を選ぶ側としては嬉しい事ですよね
今回こちらのお店の存在を知った事で、この地域に行った際の選択肢が広がりました
新津の花水も近いので、お風呂とセットに巡るのも良いでしょう。


三日月食堂の詳細

サイト協力者フィリップマーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は「幸楽苑 新津店」です。


以下マーロウさんの感想です

↓↓↓

東日本を中心に全国に店舗を広げ、県内にもいくつも店を出している、幸楽苑(新津店)に行ってきました。




正午を過ぎているにも関わらず満席で、待っているお客も数多く見受けられました。
このお店の特徴は「値段」です。
中華そば290円というのは衝撃ですよね。


俺が頼んだのは「海老と筍の塩らーめん」です。春ですね(^^)







表面には餡がかかっております。海老の魅力であるプリプリ感がしっかり出ており、今が旬である筍は歯ごたえがあります。

少々マニアックなメニューを頼んだのに、それでも値段は619円(税込)と、それほど高くないです。懐に優しいですね。



幸楽苑 新津店の詳細

本日のアルビレックス新潟のホームゲームは大分トリニータとの試合でした。

大分トリニータサポーター




写真左下に「辻」と書いてありますが、大分サポータの左側一帯は通称「辻尾ジャパン」と呼ばれる方々です。




皆さん○辻と書かれたＴシャツを着ています。

こちらの方々は、この試合は欠場してしまった大分の辻尾真二選手の個人応援団です。


ちなみに辻尾ジャパンは以前にもビッグスワンにきていました。

２０１１年８月６日の清水エスパルス戦




２０１２年６月１６日の清水エスパルス戦




写真をうっかり削除してしまいましたが、シーズン中に清水から広島に移籍した２０１２年８月１８日のサンフレッチェ広島戦にもきていたと思います。

チームが移ってもこれだけの人数が応援団をくむというのは全国的に見ても無いケースですよね。


試合は、新潟が支配する時間が続きましたが、わずなピンチでサクっと先制点を許してしまい常に追いかける展開に

三門選手のコーナーからの同点弾




田中達也選手の今季初ゴールにスタジアムが沸きました。




その後、大井選手、キムクナン選手のＣＢ２人が同時に負傷交代するというアクシデントにディフェンスがバタつき２失点を重ねてしまいました。

そんな中でも一度はレオシルバ選手のゴールで同点に追いつきました。






最近、売り出し中の川口選手の切り込み




新潟がボールを支配し、何度も決定的なチャンスを作りましたが、結果は２−３の敗戦となりました。


喜ぶ大分トリニータサポーター




この試合は不運なアクシデントがあり苦しい試合となり、勝てる試合を落としてしまった感がありますが、ここ数試合、新潟はかなり強くなってきていると感じます。

あと一試合で中断期間となり、次のホーム戦は強敵柏レイソルが相手となりますが、シーズン中盤以降の新潟は期待出来ると思います

7/6(土)の柏レイソル戦、ビッグスワンに行ってみてはいかがでしょうか？

新潟市江南区（旧横越）にある麺屋 空へと行ってきました。




麺屋空からは期間限定の麻婆麺のＰＲ情報をもらっていました。


麻婆麺






汁無しタイプの麻婆麺です。

麻婆餡はとろみが強く美味しいですね〜

汁無しなので、若干量が少な目に感じますが、構造上、自然と最後まで完食してしまう一杯です


ねぎみそ






まかない版（あんかけ）




しょっぱかと思いきや、甘みの強い独特な味わいのあんかけご飯でした。



麺屋 空の詳細

五泉駅近くにある「日の出食堂」へと行ってきました。




注文したのは「からあげラーメン」です。






「からあげ」は別皿でやってきます。スープに入れる事でふやけしまうのを防止しているのですね。

麺は普通の中華麺の他、「３０番」という極細麺があるらしいので、３０番を注文しました。
恐らく「３０番」といのは切刃の番手の事ですね。数字が大きくなる程、刃の数が増えて麺が細くなると教わった記憶があります

スープはかなりあっさりしてて飲みやすいタイプでした
ここに唐揚げが加わると、あっさりした中にもパンチが加わり良い感じでした

玉子はゆで卵かと思いきや、味が付いていたので、「完熟味玉」といったところでしょうか。


友人はつけ麺を「さといも麺」で注文していました。






箸上げの写真を良く見て頂けると分かりますが、２種類の麺が混合で入っています。

日本そば風の「オリジナル」さといも麺と、「ラーメンタイプ」さといも麺の２種類らしいです。

一方が少し柔らかめで、もう一方がモチっと歯ごたえがあるタイプだったかと思います。多分。


このお店の他にも、この「さといも麺」を使ってるお店がたくさんあるらしいので、「さといも麺」巡りも検討してみたいと思います


＋２００円でミニマーボー丼セットにしました。




二人でこれだけ食べて1,650円で満腹です。

良いお店ですね〜


日の出食堂の詳細

新発田市にある「製麺屋食堂」へと行ってきました。





メニューが豊富で、あっさり醤油ラーメン、背油ラーメン、味噌ラーメン、つけめん、たれカツ丼、カレー、ヤキメシなどがあります。
味噌ラーメンは写真を見る限り、巻濃厚味噌インスパイア的な感じの様に見えます。


そんな中から注文したのは「背脂らぁめん＋タレかつ丼セット」＋刻みタマネギトッピング（780円+100円）です。






背脂らぁめんは、醤油の印象の強いスープ、麺はこういうラーメンに合う「いかにも」な感じの太麺です。

タマネギは背脂との相性が良く、トッピングしたのは正解でした

甘い味付けのタレかつ丼も美味しく、このセットで780円（トッピングして880円）はかなりお得かと思われます。


友人が食べた「もりそば」




撮影と同時に少しだけもらいましたが、濃い味のスープとコシの強い麺の相性が良く美味しかったです。
欲を言えばつけダレが運ばれてきた時点でもう少し熱いと良かったかな？
天神屋飛龍のつけ麺でも同じ事を感じたので、こだわりを持ってやっているのかも？？


メニューのつくりや、雰囲気がレストラン的な感じだったので、実はあまり期待はしていませんでしたが、味、値段、サイドメニュー等、なかなかレベルが高く、阿賀野店の方も行ってみたいと思いました



製麺屋食堂の詳細

信濃町にある「中国飯店 瑞鳳」へと行ってきました。




一年程前に大勢で食べに行った時に色々な料理が美味しかったので、また行きたいと思っていました。



今回はラーメンメニュー以外に着目してみました。

気になったのはこちらの「酸辣湯（サンラータン）」




ラーメンメニューと比べ、値段は1,100円とお昼ご飯としては若干お高めですが、

「ナマコ入り五目酸味辛子スープ」

というキャッチフレーズに興味を持ち、これをラーメンに出来るか聞いてみたところ、1,100円→1,200円でオッケーとの事でした。


サンラータンメン






酸味辛味はそこそこでとても食べやすいです。
鶏肉、ベーコン、椎茸、タケノコなどたくさんの具が入り、1,200円も納得の豪華さです。

ところでナマコを頑張って探してみたところ、なかなか見つかりません
店員さんに聞いてみたところ、ナマコはスープの場合に使われ、ラーメンの場合は色々な他の具材が入るとの事でした(^_^;)

まあ、十分過ぎる程の具が入っていたので満足でした
いずれスープの方も試してみたいと思います

あと、個人的好みとしては、酸辣湯麺の場合はもっとガッツリ酸味が効いてた方が好みだったので、店員さんに「酸味増し」の注文が出来るか聞いてみたところ、一応対応してくれるとの事でしたが、注文時に酸味を増やすよりも自分の好みでテーブルのお酢で調節する事をアドバイスされました。

味見をしながら、好みの酸味になるまで酢を入れたところ、小さいビンに入った酢を１／４程使ってしまいましたが、かなり刺激的で自分好みの味となりました


友人が食べた「えびそば」




スポーツ後でお腹が空いていた事もあり、レバニラ炒め定食（800円）を注文し、二人で分けて食べる事に。




美味しく、かつ、満腹となり大満足です

また食べに行きたいですね



中国飯店 瑞鳳の詳細

コメント欄でお勧め情報をもらっていた「三浦屋」へと行ってみました。
場所は、新潟駅・万代方面から万代橋を渡って右側の新潟グランドホテル近くにあります。




注文したのは「カレーセット」です。






あっさりしたスープはいかにも「昔ながらの中華そば」といった感じです

スープは豚骨、鶏ガラ、カツオ節から取っているらしく、チャーシューはモモ肉を醤油ダレで煮込んだもので、肉の旨味を移したタレはそのままラーメンへと使用されている様です。
以前は、一時バラ肉を使っていた時期もあったそうですが、あっさり食べやすいラーメンを求めるお客さん達はバラ肉の脂身を残していくケースが多く、脂身の少ないモモ肉に変えたそうです。
チャーシューは歯ごたえ良く、かつ、肉の美味しさもしっかりと残っていて良い感じです

カレーの方は、こちらも昔ながらの食堂スタイルのカレーで、昔懐かしい味ですね

中華そばのみだと４７０円、カレーセットでも７５０円と懐に優しい価格設定が嬉しいですね


ラーメン、カレーともに完食です。




かなり満腹となりました


三浦屋の詳細

万代の比較的目立たない場所にあるホルモン・焼肉店「椿商店」へと行ってみました。




焼肉、ホルモンの写真は撮りませんでしたが、安価で美味しいお肉だったと思います
特にホルモンは色んな種類がるのが特徴的でした。


お得なセットもあり、ホルモンミックスはホルモン４〜６種が４００ｇで１，４００円と値段の割りにかなりボリュームがあります。

店主曰く、「ホルモンは肉と比べ安価で仕入れられるので、その分を価格に反映したい」との事でした。



ラーメンもあります。

椿のラーメン






仕込みでホルモンの「ハチノス」を茹でるそうですが、その時に取れるスープを煮詰めて作っているそうです。

始めて飲むタイプのスープですが、やはりどことなく焼肉屋さんのスープだなと感じます。
是非一度食べてみてください



椿商店の詳細

掲示板に書き込まれた「鶏白湯ラーメンを出している食堂がある」という情報を元に、万代橋と古町の間辺りにある「マストク」という食堂へ行ってみました、、、




が、、


残念ながら閉店してしまったとの事でした




「時期は未定ですが場所と形態を変え新店舗を出店する予定です」

とあるので、オープンしたら行ってみたいと思います


新店舗では鶏白湯ラーメンは出すのでしょうか？？
気になるところです。

「東区の一竜というお店がお勧め」という情報が寄せられたので、行ってみる事にしました。




行ってみると

「ラーメン・餃子　食堂一竜」

と書いてあります。


もしかするとラーメン屋さんなのでしょうか？


メニューを見てみると、メインはラーメンで他にも各種メニューがたくさん揃っている様です


「広東メン」を注文






あっさりスープに、野菜たっぷりの餡がかかっています。
餡のとろみはほどほどで、スープにも大きな変化を与えていないので、普通の「ラーメン」もきっと美味しいと推測できます
今度は餡かけ系ではないラーメンも試してみたいと思います。

とても食べやすく、美味しい広東麺でした
これだけ具材が入り、５５０円という価格設定も魅力です。


奥さんはカツ丼にしました。
カツ丼は、何も言わないで注文するとタレカツ丼になるらしく、お願いすると卵とじへの変更も可だとか。




カツも美味しいし、味付けも良い感じです
寄せられた情報にも「卵とじカツ丼が美味しい」とありましたが、情報通りの味に大満足です


値段が安かったので、もう１品注文することに。

かつカレーライス




カリっと揚がったカツが美味しいですね〜
卵とじとはまた違ったカリカリ感が良いですね。
こうなると「とんかつ定食」なども試してみたくなります。

「カツカレーラーメン」なるものもある様なので、今度チャレンジしてみたいと思います！


一竜の詳細