新潟ラーメン食べ歩き日記

新潟ラーメンバトル２０１３

５軒目のお店は「らーめん ののや 三条本店」です。




前回のバトルでの蟹の美味しさがたっぷりとつまったつけ麺の印象を今でも覚えています。

前回バトルのブログ記事


今回のバトルラーメンはこちら

濃紅ベジらぁ麺






スープを一口飲むと、海老の風味が一気に口の中へと広がります

上にのっている海老とトマトのミンチは、序盤はレンゲですくってそのまま食べ、徐々にスープに溶かしていきました。
写真には写っていませんが、トロ〜と溶けたチーズも入っており、トマトやチーズが混ざりつつ、味の変化を楽しめます

麺は緑色の見た目が特徴的な小松菜が練りこまれた麺です。
通常のラーメンの麺よりツルツルモチモチしています。

「野菜」と「海老」がうまく融合された秀逸な一杯だと感じましたが、食後の舌に残る余韻としては、７：３位で海老が勝っていた印象です。
今回のバトルのテーマは「野菜」で、去年もテーマの「味噌」よりも「蟹」の印象が強かった記憶がありますが、
「ラーメンが旨ければ問題無し」
という結論に至りました


みそらーめん






濃紅ベジらぁ麺の詳細


らーめん ののや 三条本店の詳細

ＮＳＴまつり２０１３の恒例のラーメンイベント「ラーメンＷＡＲＳ　麺下統一 八千代の乱」へと行ってきました。




２０１２年の大つけ麺博で１位になったり、様々な受賞歴のある「中華蕎麦とみ田」はかなりの行列で４０分待ちの行列となっていました。

友人と二人で行き、友人は無鉄砲×がむしゃら、私はとみ田に並ぶ事にしました。

とみ田にはまだ行った事がなかったのですが、来月千葉遠征を検討していた事もあり、事前にこのイベントで食べておこうと思いまして


先に４０分程並ぶと友人の方が先に並び終えたので、カメラを渡し撮影してもらいました。






かなり濃厚な豚骨スープです。
濃度でのインパクト勝負的な一杯でしたね

友人の感想は
「天下一品みたい」
とのことです。



中華蕎麦とみ田






正にここ数年の王道スタイルのつけ麺ですね
関東の方では似たタイプのつけ麺も多く、想像通りの味でしたが、さすがにやはりレベルが高くて美味しいですね
新潟には方向性を模倣したものはあっても、こういう味のお店はまだ無いですしね


ＮＥＯ三吉屋produced by 麺や来味＆いっとうや






他の２店と比べ、動物系はかなり軽めで白湯スープながらも、あっさりサッパリ食べられる印象です

チャーシュー、鶏の骨付き肉、キクラゲ、味玉など具沢山な一杯ですね

新潟の実力店が３店揃うとさすがにキッチリとまとめてくれています


赤シャモジはこの日の夜にラーメンバトルで行こうと思っていたので回避しましたが、バトル出店の為お店の方は臨時休業でした(^_^;)


こういう盛り上げるラーメンイベントというのは楽しくて良いものですね〜


ＮＳＴまつり２０１３　ラーメンＷＡＲＳの詳細

新潟ラーメンバトル２０１３

４軒目のお店は「東横 紫竹山店」です。
前回は愛宕店が参戦しましたが、今回は紫竹山店がバトルに挑みます。





東横のバトルラーメンは「野菜ときのこの担々つけ麺」です。






今までも期間限定で担々麺を発売したりと得意メニューの様ですね

つけダレは、濃厚な豚骨スープにたっぷりの胡麻が入り、辛味も程良くきいたスタンダードな担々麺スタイルです。
歯応えある太麺との相性も良いですね

そのつけダレに、麺とともにたっぷりと盛り付けられた具をつけて食べると、茹で野菜にたっぷりととろみあるスープが絡みつきます。
スープが強烈なので、茹で野菜のスッキリ感が良いですね
シイタケ、シメジ、エリンギのキノコ類は１年中手に入る物ではありますが、この様に盛り付けられる事で、秋の訪れを感じさせてくれます。

肉味噌はスープに入れるとバラバラになりやすいので、付属の穴空きレンゲを用いて食べると良いでしょう


半チャーハン（320円）




少ししょっぱめ、パラパラと美味しいチャーハンです


黒にんにく餃子（300円）




黒く特徴的な外観の餃子です。
一つ食べてみましたが、美味しかったですね


野菜ときのこの担々つけ麺の詳細


東横 紫竹山店の詳細

新潟ラーメンバトル２０１３

３軒目のお店は「背脂中華そば 潤UNIV」です。




こちらのお店はのバトルラーメンは「タンメンデラックス」です。






人気メニューの「タンメン」の盛りが豪華になった「特製タンメン」的な感じですね

野菜たっぷり、味玉も１個分入り、岩海苔、チャーシューなどかなり盛りだくさんです

スープを飲んでみるとオープン当初に食べたものと結構感じが違います。
味が変わってきたのか、この「デラックス」が違うのかは分かりませんが、今回のタンメンは以前のものよりスープが「ガツン！」とくるという印象です

濃度はそこそこながらも野性味溢れる豚骨臭と、野菜の旨味・甘味、おろし生姜のスッキリとした清涼感が合わさり、インパクト抜群な味わいとなっています。
系統は全く違いますが、上にのったおろし生姜は博多豚骨の紅生姜的な役割を果たしていると感じました。

そこに潤の代名詞ともいえる岩海苔がスープに徐々に磯の香りを与えていきます

何故かクセになってしまいそうな味と香りのぶつかり合い
そんな感じの一杯でした


タンメンデラックスの詳細


背脂中華そば 潤UNIVの詳細

新潟ラーメンバトル２０１３。

２軒目に選んだお店は「ラーメン いっとうや」です。




相変わらずこちらのお店の人気っぷりは凄まじく、２１時半位だというのに店内は満席、待合席では４〜５人が待っていました。
といっても、注文してから提供までの時間も早く、店員さん達も手際が良いので、それ程待つ事無く座る事が出来ます。


そんな人気店「いっとうや」のバトルラーメンはこちら！

うま辛醤油






かなりボリュームたっぷりですね〜
具沢山な一杯です

辛さが際立つあっさりスープ、麺は中太麺でした。
「辛い」といっても決して激辛という訳ではなく、程よい辛さが食欲を刺激するレベルです。

最初の印象としては、スープに油感がほとんど無く、スッキリとした飲み口が印象的でしたが、気づくと器にラー油と思われる油が少し浮いていました。
具の下に隠れていたのかな？　または、肉味噌に混ぜてあったのかな？
その辺りは不明です・・

ラーメンには珍しい豆腐がのっているのもポイントです
辛いスープを飲んで少しピリピリとしている舌にとっては、豆腐のまろやかさが救世主の様に感じます。
また、サッパリ感という点については、もやしも似たような働きをしてくれます

とうがらしは甘長とうがらしを使用していて、辛味は無く、甘味と食感を楽しめます
たっぷりと浮いたニラも良いですね


トータルでは、唯一ガツンとしているのはゴツいチャーシューのみで、良い意味でも悪い意味でも一般的なラーメンにある「重たさ」がほとんど無いのが特徴的な一杯でした。
かといって、物足りないかというと決してそんな事はなく、前述の通り辛味が食欲を刺激し、具材がたっぷりのっているので、お腹いっぱいになります
そして、サッパリしたスープと具の効果もあってか、食後一時間位経過してからの体の調子も良い感じです

ぜひ、一度お試し下さい


うま辛醤油の詳細


つけ麺




安定感のある美味しさはさすがですね

「スープチャーシュー、ネギ、味玉などたくさんの具が入ってて、大葉、みょうがが薬味的な感じで美味しかった。」

とのことです。


ラーメン いっとうやの詳細

本日９月２５日よりスタートした「新潟ラーメンバトル２０１３」

一軒目のお店は「ラーメン万人家 中山店」です。




こちらのお店のバトルラーメンは「温野菜の彩り蒸篭つけ麺」です。


運ばれてくると、、




パっと見、ほぼ点心です　


フタを開けてみるとこんな感じです。






野菜は温野菜なので味はついていなく、魚介の風味が強く、少ししょっぱめなスープにつけて食べます。

量もさる事ながら、ここまで多くの種類の野菜が入ったつけ麺というのは初めて食べました

今回のテーマ「野菜」を存分に楽しませてくれますね


麺はツルツルした表面のモチモチ麺で、スープを結構はじくのですが、スープは濃度そこそこながらも味が濃い目なので、ちょうど良い汁の持ち上げ感となっています。


麺を食べ終わると下にはキャベツが敷いてあります。




「このキャベツ、あなたはどう使うつもりですか？」

と試されているのでしょうか？？？


私が出した答えはコチラ




チャーシューを巻いてみました

ロールキャベツやサンチュのイメージです。

これをつけダレにつけて食べると、キャベツと肉の間にたっぷりのスープが行き渡り、また、肉とキャベツの合わさった食感も良く、何ともいえない美味しさとなります


ラーメン





奇抜なアイデア光る一杯を、ぜひお試し下さい



温野菜の彩り蒸篭つけ麺の詳細


ラーメン万人家 中山店の詳細

寺泊港近くにある「麺や一晃亭」へと行ってきました。




こちらのお店はラーメン以外にも、一品料理が豊富で、ラーメンとチャーハン、餃子、タレカツ丼、チャーシュー丼等とのセットもあります。

という事は今回はセットメニューを注文してみました。

野菜味噌、新潟タレカツ丼セット






スープは味噌の風味、程よい油のコッテリ感とコク、野菜の旨味など奥深い味わいです。
野菜がしっかりと歯応えを残しているのも良いですね

タレかつ丼もラーメン屋のサイドメニューとしてはかなりレベルが高く、美味しかったです。



追い煮干し中華（半玉）一口餃子セット




追い煮干し中華については特集記事を参照してください。

店主イチオシの一杯「追い煮干し中華」


煮干し風味たっぷりの一杯は正に逸品



麺や一晃亭の詳細

１ヶ月程前ですが、弁天インター近くにある博多 一風堂へ行ってきました。




特製白丸






濃厚で旨味も強く、コッテリしながらも飲みやすいスープです。

博多ラーメン特有のスープの持ち上げの良いストレート細麺と豚骨スープの相性は当たり前の様に抜群です


替え玉は別皿でやってきました。




白丸





博多 一風堂の詳細

新潟ラーメンバトル２０１３が本日よりスタートします！




今回も審議委員４名が各店を回ります。

審議委員長のＳＷＡＮＰさん、前回に引き続きさりぃさん、また、六文銭が都合が悪くなった事もあり、今回は当サイト掲示板でもお馴染みのしばっちさんが新たに審議委員に加わりました。

ただし、審議委員の採点だけでグランプリが決まる訳ではありません。
各店には投票用紙が置いてあり、バトルラーメンを食べた皆様の採点が大きく結果を左右します。

新潟ラーメンバトルには、参加している各店で限定ラーメンが食べられる、という事だけではなく、各店が共通のテーマに向かってしのぎを削る事でレベルアップしていく事で、新潟ラーメン界全体が盛り上がっていってくれる事を期待しています。

という事で、多くの皆様に参加して頂けると嬉しいです。

それでは、開催期間の２ヶ月間、美味しいラーメンをたくさん食べましょう


新潟ラーメンバトル２０１３の詳細

週末に加茂市の粟ヶ岳に登ってきました。

美人の湯奥にあるキャンプ場の駐車場から登ります。




ダムがあり、ダムの上の橋を渡っていきます。




途中はしごやロープ、鎖などがあるので、足元には要注意です。





緑いっぱいの中を歩くのは気持ち良いですね〜
私達の他にも何組も登山者達がいました。




途中水場があったので、喉を潤しました。




３時間半程かけて山頂に到着です。




景色が素晴らしいですね〜




お昼時だったので、お昼ご飯を食べることに

持参したガスボンベと鍋




食べるのはチリトマトヌードルです。




水は途中の水場で汲んだ水を使用することにしました。


頂きま〜す




大自然の中で食べるラーメンは美味しいですね〜

あと、水の美味しさもスープの美味しさを際立たせます
山の水で作るカップラーメンはやっぱり違うな〜
（というのは嘘で、違いは全く分かりません）


今回の登山の詳細は登山ブログを参照して下さい


登山後の温泉は、近くにある加茂美人の湯にしました。
疲れた後の温泉は最高ですね


粟ヶ岳の詳細

長岡市にある「らーめん 勘四郎」へと行ってきました。




オムライスが美味しいとの評判も聞いていましたが、今回は初回という事もありラーメン類にすることに。

人気メニューという「サンマー麺」を注文してみました。






野菜たっぷりの五目餡がかかっています。
スープはあっさりめで、餡はとろみたっぷりで濃い目の味付けです。

麺は自家製の卵麺らしいです。
ツルツルした麺にとろみの強い餡がほどよく絡みます。

ちなみに「サンマーメン」とは神奈川のご当地ラーメンで、野菜の多い餡かけラーメンの事ですが、知らないとうっかりお魚の「サンマ」が入ってるのではと思ってしまう人も多そうですよね。
私も以前は「サンマ麺」だと思ってました。


ハーフ醤油らー麺




ラーメン以外にもデミ丼、オムライス、カレー、おむ丼などもありました。
いずれ食べてみたいですね



らーめん 勘四郎の詳細

新潟市南区（旧白根）、８号線沿いにある「どさん子 白根店」へと行ってきました。




「どさん子白根店の餃子が美味しい」

という話を聞いていたので注文してみました。


餃子（330円）




大きめの餃子で、中身は野菜たっぷりです
肉の感じは無いですが、噛むと油なのか野菜の汁なのか、ジュワーっと染み出してきます。

３３０円という値段とこのボリューム感は凄いですね。
ちなみに、隣の席には４〜５０代の女性が一人できていましたが、餃子を一皿だけ注文し、それを食べるとすぐにお店をあとにしていました。
他にも、大量のお持ち帰り餃子の注文もあったらしく、３０個程の餃子がパックに詰められていました。


ラーメンは塩バターラーメンを注文してみました。






スープはかなりあっさりですが、バターが溶けてちょうど良いコッテリ感になっていました。
塩分と旨味もそこそこ、野菜多めで食べやすい一杯かなと思いました。

丼からこぼれそうな位に注がれたスープが特徴的でした。

味玉ではなくゆで卵という点も昔懐かしさを感じさせてくれます。


味噌バターラーメン





どさん子 白根店の詳細

協力者のサラリー麺さんからの県外ラーメン情報です。

今回のお店は、「豚骨醤油 獣兵衛」


豚骨醤油 獣兵衛への投稿情報

新潟市東区にオープンしたばかりの新店「ら麺 のりダー」
オープン当初に続き、二度目の訪問となります。




こちらのお店はコマチスタンプラリー参加店です。


餃子が美味しいという情報をもらっていたので、注文してみました。
珍しく２人で行って一人１皿ずつ注文です




自家製という餃子は、大きめでモチモチ皮、具がたっぷりと入っていて食べ応えのある一品でした。


辛つけ麺　辛さレベル「２号」






見た目どおりかなりの辛さです
モチモチ歯応えの良い太麺に辛味が絡みついてきます。

１号は辛さ１倍、２号は２倍、Ｖ３は１０倍らしいので、Ｖ３はこれよりも５倍辛いという事ですね・・
私にとっては、辛い物食べたさというよりも「チャレンジメニュー」という感じですね。

しかし、２号の方は辛いながらも美味しさを感じ取れるレベルなので「フーフー」と言いながらも食べきる事が出来ました。


食後に割りスープを御願いすると、店員さんが注いでくれます。




個人的には普通のつけ麺と違い、辛つけ麺は薄めても完食出来るものではないので、割りスープよりも、ライスを注文してスープを元の濃さのまま少しかけて食べるとかの楽しめるのではないかなと感じました。



岩のりらーめん





ら麺 のりダーの詳細

新潟ラーメンバトル学の開催日、新潟駅南での懇親会が終わった後、一人ラーメンが食べたくなり新潟駅前の「一心亭」へと行きました。




もやしラーメン






相変わらずの豚骨スープは旨いですね〜

ガツンとくる濃度の高い豚骨スープながら、食べやすい仕上がりはさすがです


一心亭の詳細



一人でラーメンを食べていると、新潟ラーメンバトル学の懇親会に参加していた三名の方々がこちらのお店にやってきました。
さすが、事前申し込みまでして講義を受けに来るだけあって、ラーメンが好きなのですね〜

残念ながら、その時は満席だったので、こちらのお店でラーメンを一緒に食べる事は出来ませんでしたが、そこから合流しもう１軒飲みに行く事にしました

飲んだ後のシメのラーメンを食べた後に飲みに行くのは人生初でした

ちなみにその中の一人は、過去に当サイト人気投票に２度も投票してくれていたとの事でした
（第４回人気投票、第５回人気投票）

よく「新潟は狭い」と言われますが、こういう事もあるものですね

上越市にある「たんぽぽラーメン」へと行ってきました。





コマチにスタンプラリー参加店です。



こちらのお店、上越に住む人に話を聞くと、元々は味噌ラーメンが人気の昔ながらのお店だったらしいですが、店主が２代目になると、味噌ラーメンを残しつつも各種創作ラーメンを出す様になったとのこと。

今回は、コマチに掲載されていたトムヤムクンラーメンを注文してみる事としました。






辛味、酸味のあるスープは刺激的な味わいです

各種香草の香りが強烈です
多分パクチーだと思いますが、特有の香りがアジアを感じさせます。
雑誌によるとニンニク、レモングラス等の１０種以上の素材を使っているとか？

麺はパツンパツンとした食感の細麺で、新潟では珍しいタイプの麺だと思ったので聞いてみたところ、地元業者から豆乳入りの麺を仕入れているとのこと。
新潟県の業者もなかなかやりますね


トマトチーズ麺




トマトスープパスタ的なイタリアンなラーメンです。
酸味たっぷりのスープは美味しいですね〜

トマトラーメンは過去にも食べた事がありますが、ここまで徹底してパスタ風にしてあるのは初めて食べました。

チーズとタバスコがこれ程合うラーメンはなかなかないでしょう


麺はトムヤムクンラーメンと同じパツパツ細麺でした。
ちなみに味噌や醤油などは普通の中華麺とのこと。


オニオンフライとチーズがのったライス付きなので、スープをかけてリゾットとしても楽しめます



たんぽぽラーメンの詳細

９月２５日より始まる「新潟ラーメンバトル２０１３」に先立ち、FMKENTO会議室にてケント大学の講義「新潟ラーメンバトル学　〜開幕直前編〜」が開催されました。


講義風景




講師はラーメンバトルの審議委員長のＳＷＡＮＰさんで、バトル前にそれぞれのラーメンの特徴についての説明をして頂きました。

詳細は９月２５日に配布されるＣＵＴＩＮに掲載されます。
※ＫＥＮＴＯ大学に行った人は一般公開よりも一足先にラーメン情報を知る事が出来た形になります。

何度も繰り返しますが、今回のテーマは「野菜」です。

このテーマは、ガツガツとラーメンを食べたいという男性だけでなく、女性の方にもピッタリなテーマかと思います。
事実、今回の講義を受講した方の半数程が女性で、中にはラーメン屋のトッピングに野菜があれば絶対に注文するという方もいました

私も野菜が好きなので、今回はとても楽しみにしています。
興味を持った方は是非参加してみてはいかがでしょうか？

また、新潟ラーメンバトルの様に同じテーマに対し、人気ラーメン店がしのぎを削るというのは県内ではなかなかありません。
各店の試行錯誤が、新潟ラーメンのレベルを少しずつ底上げしてくれるはずです


新潟ラーメンバトル２０１３の詳細

見附市にある「らぁめん天山 見附店」へと行ってきました。




時間は夜の１０時頃でしたが、店内は８割位の客入りです。
噂通り人気のお店なのですね〜

一品料理なども充実しているので、居酒屋の様に使う人も多い様です。


塩らあめん






メニューに「魚介の旨味と香りを活かしたこだわりの味」とありますが、正にそんな味です

食べながら岩海苔がスープに混ざってくる事で、磯の香りがプラスされていきます。
若干、塩分が強い気もしましたが、あっさりで旨味が強く、飲み飽きる事の無いスープですね

自家製というストレートのクロレラ麺もスープに良く合っていて美味しい麺でした



友人が食べた「白味噌チャーシューめん」






甘みのある白味噌スープに、もやしなどの野菜がたっぷりと入っています。


友人は完食です





２品を食べてみて美味しかったので、もう一品注文しました。

日替わりメニューの「とんこつ野菜」




とんこつスープは白濁スープとしては軽めです。
昔ながらのあっさり中華の食堂に何故か一品だけある豚骨ラーメン的なスープでした。

こちらも塩味と旨味が強く、クロレラ麺と豚骨スープという組み合わせも良い感じでした



らぁめん天山 見附店の詳細

久しぶりの「店主イチオシの一杯」コーナーを更新しました。

今回は、寺泊にある「麺や一晃亭」です。

こちらのお店のイチオシの一杯「追い煮干し中華」です


麺や一晃亭のイチオシの一杯「追い煮干し中華」


インタビューコーナーでやってる様に、仕込み等の取材もしたかったのですが、今月から始まるラーメンバトル等もあり、バトル前に新潟市外情報を充実させたりと、スケジュール調整等が厳しそうだったので、今回はラーメンについての話だけ伺う事としました。

数ヶ月待って、じっくり準備してから掲載しても良かったのですが、こちらのお店の魅力を出来るだけ早く皆様にお伝えしたいと思い、今回の手法を取らせて頂きました


この記事とは別にラーメンも食べてきたので、後日掲載いたします


ちなみに、麺や一晃亭では、基本メニューの他、常連さんだけが知っている「隠しメニュー」があるそうです。

隠しメニューには、「坦々麺」「塩ラーメン」「五目ラーメン」があるそうなので、これはいずれ試してみないといけませんね


あと、麺や一晃亭がクーポンコーナーに参加する事になりました

麺や一晃亭のクーポン


是非ご利用してみて下さい

長岡食べ歩きの合間にリバーサイド千秋で買い物をしていたところ、「ちゃーしゅうや武蔵 リバーサイド千秋店」を見かけ、寄ってみる事にしました。




新潟ラーメンバトル２０１３の告知ページを作成するにあたり、何店か行った事がない店があり、こちらのお店も行った事が無かったので、事前に行っておこうかと思いまして
同じスタイルのお店が新潟市にある場合、中越、上越などにある支店にはなかなか行く事が無いので、良い機会となりました


定番の「からし味噌らーめん」






スープは濃厚という訳ではなく程よい濃さで、表面の油がコッテリ感を出しています。
味噌の風味が良く、食べやすくバランスの良い一杯です。

上にのっかった「からし味噌」を少しずつ溶かしながら、味の変化を楽しめます

からし味噌を抜きにする事や、別皿での提供も可能との事です。


麺は自家製らしく、店内には製麺室らしき場所がありました


ちゃーしゅうや武蔵 リバーサイド千秋店の詳細