2014年09月30日

こだわりらーめん たかみち ジャークチキンヌードル(新潟ラーメンバトル2014)

新潟ラーメンバトル2014

弥彦村にある「こだわりらーめん たかみち」へと行ってきました。

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こちらのお店は新潟ラーメンバトルの常連店です。

味と香りの変化を楽しめる2012年の変幻芳醇味噌らーめんが印象的でした。


そして今回のバトルラーメンはコチラ

ジャークチキンヌードル

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友人と二人で行き、同じものを注文しました。

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かなり濃厚な鶏白湯スープです。
トロみもそこそこありますが、何より鶏の旨味がしっかりと詰まっています。
強めの塩分と、ハッキリとした旨味が加えられ、とても印象的な味となっています。
スープに臭みはありませんが、鶏特有の香りを強めに放っているので、苦手な人もいるかもしれません。
ただ、鶏好きな人にはたまらないスープといえるでしょう。

上にのっている各種スパイスを効かせてあるという「ジャークチキン」は、ピリっと辛めの仕上がりです。
主に胡椒の様な辛味を感じます。
チキンの辛味などが、鶏の旨味が詰まったシンプルな塩味のスープの印象を大きく変えるので、スープと徐々に混ざっていく様に食べた方が良いかもしれません。

別皿にのったバジルの香りが強いジェノバソースを時折アクセントとして加えても良いでしょう手(パー)


ここ数年、新潟でも鶏白湯スープが流行ってきていますが、この様なストレートに鶏の旨味をそのままに出してくるスープはなかなか珍しいので、鶏好きの方はぜひ一度お試し下さい手(チョキ)
そういう鶏好きの人にはスパイスが邪魔と感じる可能性もありますが、それもアクセントの一つとして楽しむのも良いかなと。

しかし、今回も独特な一杯で勝負に出てますねグッド(上向き矢印)
さすがです。


こだわりらーめん たかみちのジャークチキンヌードルについて

こだわりらーめん たかみちの詳細
posted by BBSHIN at 07:47| Comment(0) | 弥彦村

2014年09月29日

肉拉麺SEN 長岡古正寺店 淡麗牛醤油ラーメン 〜国産ウシジマくん〜(新潟ラーメンバトル2014)

新潟ラーメンバトル2014

長岡市の「肉拉麺SEN 長岡古正寺店」へと行ってきました。

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こちらのお店、今回が参加4度目となるバトル常連店で、過去には

SENのつけ麺 秋味(2011年)

SENのしょうが焼き味噌らーめん(2012年)

和風しゃぶボナーラ(2013年)

と、毎回創作性の高いバトルラーメンを提供しており、今回も楽しみにしていました。

そんな「SEN」が送り出す一杯はコチラ

淡麗牛醤油ラーメン 〜国産ウシジマくん〜

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時折限定麺で提供するお店はあるものの新潟ではなかなか定着する事がない「牛」をテーマにした一杯となっています。

トッピングとして、ローストビーフ、牛しゃぶ、牛肉のしぐれ煮がのっており、それぞれの食感、味の違いを楽しむ事が出来ますぴかぴか(新しい)

また、スープには牛骨が使われているらしく、確かに牛から取ったと思われる旨味を感じるスープで、しぐれ煮がのっている事もあってか、和のテイストも感じました。

麺は弾力のある中細のストレート麺です。
あっさり系の醤油スープとは対照的に、麺自体が存在感を放ち、独特のバランス感となっていると思いました。

私自信、ラーメンでこの系統のラーメンは2,3度しか食べた事が無いので、新潟ではなかなか珍しい味だと感じました。
是非この機会にお試し下さいひらめき


テーブル備え付けの調味料等(黒七味、おろし生姜、たぬき(揚げ玉))で味の変化を楽しんでもオッケーです手(パー)

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SENの塩ラーメン

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あっさり系の塩味のスープに油が程よく浮いています。

チャーシュー、玉ねぎ、岩のり、ネギ、ナルト、メンマと盛り付けも豪華ですね。

スープ、もしくは、油からは恐らく豚と思われる動物の香りが漂い、それをまとめる様に、塩ダレには強い旨味が加えられ、バランスが保たれていると感じます。

シンプルですが、トータルバランスが良く美味しい一杯だと思いまするんるん


肉拉麺SEN 長岡古正寺店の淡麗牛醤油ラーメン 〜国産ウシジマくん〜について


肉拉麺SEN 長岡古正寺店の詳細
posted by BBSHIN at 00:36| Comment(0) | 長岡市

2014年09月28日

ドカメン 辛みそ肉4種盛(新潟ラーメンバトル2014)

新潟ラーメンバトル2014

柏崎市、柏崎インターから海方面に向かうと、すぐ右側にある「ドカメン」へと行ってきました。

この看板が目印です。

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こちらのお店にくるのは、今回で3度目ですが、この地域で人気のお店らしく、いつも満席で行列が出来ていますね。
お店の手際も良く、回転が速いので、比較的早めに座れます。

前回も感じましたが、接客をしている若い店員さん達はとても元気が良く、また、厨房に活気があるのが印象的です。

バトルラーメンはコチラ

辛みそ肉4種盛

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たっぷりと肉が盛り付けられており、ボリュームたっぷりで見るからに辛そうですねあせあせ(飛び散る汗)

スープを飲んでみると、、

そこまで辛くはなく、むしろ適度な辛味が食欲を刺激してくれるレベルの辛さですひらめき

味噌味のスープは、泡立っており、クリーミーな飲み心地です。
旨味も程よく、インパクトはありつつも、飲みやすく、実に美味しいスープでするんるん

麺は力強い歯応えのある太麺で、印象の強いスープ、油に埋もれる事はありません手(パー)

そして、テーマである「肉」はカレー風味の鶏の唐揚げ、チャーシュー、少しレア感があるローストポーク、テンメンジャンで甘めに味付けられた挽肉の4種類がのっていたりと、バリエーション豊富で最後まで飽きずに美味しく頂く事が出来ました手(チョキ)

たっぷりと肉がのっておりボリュームがありますが、肉々しさのみではなく、また、見た目の印象程、辛み一辺倒でもなく、バランスの良い仕上がりの一杯だと思いますぴかぴか(新しい)


タンメン

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モヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラ、タケノコ、コーンなどの野菜がたっぷりとのっており、油っこさがない飲みやすいスープです。
スープで野菜を煮るタイプでしょうか?

同系列の滋魂と比べると動物系出汁の濃さと油分が控えめで、野菜の美味しさ、タレに加えられる旨味などが際立つ一杯です。
以前食べた潤UNIVともまた違った味だったので、潤系列のタンメンを食べ比べてみるというのも面白いかもしれませんね。

食べやすく、とても美味しいタンメンでした手(チョキ)

店名に「ドカメン」とある通り、ドッカリとガツ盛り系のメニューが多いお店ですが、単に豪快な盛りだけでなく、しっかりとした美味しさのあるラーメンを提供しているお店だなと思います。


ドカメン 辛みそ肉4種盛について


ドカメンの詳細
posted by BBSHIN at 21:06| Comment(0) | 柏崎市

滋魂 空前絶後のチキン オンザ・カレーらーめん(新潟ラーメンバトル2014)

新潟ラーメンバトル2014

新潟市東区の滋魂へと行ってきました。

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こちらのお店は、2011年、2012年と過去に2度グランプリに輝いたお店です。

ストロング味噌つけ麺(2011年)

禁断の特濃みそらーめん(2012年)

昨年のオキテ破りのグラン・ソルト(2013年)も3位に輝くなど、今回も優勝候補の筆頭に挙げられるお店です。


そんな滋魂が送り出す一杯はこちら

空前絶後のチキン オンザ・カレーらーめん

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まず、大胆なネーミングが特徴的ですよね。
「禁断の」「オキテ破りの」に続いての「空前絶後の」ですから。。
新たな領域に踏み入るという意味で、次は「人類未踏の・・・」とかだったりしてたらーっ(汗)

まずは、スープを一口飲むと、コクのあるカレー風味を感じます。
スープにはトロみがあるので、麺にしっかりと絡みついてきます手(パー)

そして、テーマの「肉」には鶏の唐揚げをもってきました。

カリカリの唐揚げを、スープに浸かっていない部分は、食感を楽しみつつも、ひたされた部分はカレー味との融合を楽しめます。
これが何ともいえず良いんですよねるんるん
原理は簡単で、昔から慣れ親しんでいるカツカレーの様なものです。
単純なやり方ではありますが、斬新さと懐かしさを同時に体感させてくれます手(チョキ)

2色のパプリカとピーマン、白いタマネギなど、色彩が実に豊かで、盛り付けなどの見た目が、食べる前の期待感と満足度に与える影響が大きい事をあらためて実感させてくれます。


滋魂の今までの傾向からいくと、バトルラーメンとしては、カレースープに強烈な風味の香味油でも重ねてくるのかなと思っていましたが、そこの部分は思いの他シンプルで食べやすいバランスに仕上げてきたという印象です。

お店に今回のラーメンについての質問はしていないので、実際のところは分かりませんが、プラス50円で追加される半ライスも考慮してのバランスなのかなと思われます。
通常サイドメニューは注文しない事と決めていますが、バトルラーメンメニューに「半ライスは+50円」と書いてあるので、そこも含めてバトルに対してのお店が提供するサービスと考え、注文する事としました。

半ライス

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スープをライスにかけても良し、ライスを投入し穴開きレンゲで食べてもヨシ。

トータルで最後まで飽きずに美味しく、お腹いっぱいにしてくれる逸品だと感じましたぴかぴか(新しい)


野菜味噌らーめん

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相変わらず、強い旨味のスープに加わる野菜の美味しさ。
表面の油も含めたトータルのコッテリ感、少ししょっぱめと感じさせるスープはインパクト抜群ですねひらめき


滋魂の空前絶後のチキン オンザ・カレーらーめんについて

滋魂の詳細
posted by BBSHIN at 00:19| Comment(0) | 新潟市東区

2014年09月27日

NSTまつり2014 ラーメンWARS 麺下統一 八千代の乱

今日明日、NST本社にて開催されている「NSTまつり2014」の「ラーメンWARS 麺下統一 八千代の乱」へと行ってきました。

会場はかなりの人で賑わっていました。

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一軒目のお店は新潟県内から唯一出店している小千谷市の人気店「麺や ようか」です。

鶏塩ラーメン

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「秋刀魚薫る鶏塩」というテーマとのこと。

並んでいる最中に作っているところが見えましたが、寸胴には上部にびっしりとモミジが見えており、見えませんでしたがたっぷりの鶏がらを使用している事が伺われます。
浮かび上がる鶏油をカンロレードルではかり取り、一杯一杯のラーメンの油として使用していました。
スープはWスープ方式らしく、鶏スープと魚介スープを提供時に合わせるやり方を取っていました。
行列が出来、たくさんのラーメンを一度に作らなければならない状況下で、なかなか手間のかかる作業をしているものだなと驚きました。

スープは鶏風味が全開のあっさり味です。
魚介風味は強い鶏風味の影にかくれつつも、スープに複雑さを与えています。

麺は歯応えと噛んだ時の風味の良い中細麺でした。

もう少しテーマの「秋刀魚」を目立たせても良かったとは思いますが、一番美味しい素材配分のバランスがこの位だったのかなと思います。

とても美味しい一杯でした手(チョキ)


2人でまわるとはいえ、5杯を連食するのでスープを飲むのは抑えなければと思っていたのに、ついつい完食手(パー)

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麺や ようかの鶏塩ラーメンについて



つづきまして、錦大館本店の「極旨トロ肉豚骨ラーメン」

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かなり濃厚な動物系白湯スープです。
無化調と書いてありましたが、しっかりとした旨味を出している一杯でした。

豚バラ軟骨はトロりと柔らかく煮込まれており、とても美味しかったでするんるん

表面に油が1ミリ位の層を作っており、コク深いスープに更なるコクを与えます。
ただし、丼からすする時に油の部分が一気に口に入ってくる為、箸を使って油を具の影に追いやるなどしてから飲む様にしました。
レンゲさえあれば更に美味しく感じるであろう一杯でした。


錦大館本店の極旨トロ肉豚骨ラーメンについて


次は、めん処 久太の「中華そば」

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魚介風味がしっかりと漂うあっさりラーメンです。
麺はコシのあるツルモチ縮れ麺でした。

こういうイベントでは、なかなか珍しいタイプのシンプルで正統派な「昔ながらのあっさりラーメン」的な一杯でした。

めん処 久太の中華そばについて



「麺屋宋」と「ど・みそ」を残し、お店の前に行くと長蛇の列が出来ています。

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麺屋宋の方が回転が速く、列の進みが速かったです。
ど・みその方は、太麺で茹で時間が長いせいか、作るスピードが新たに並びに入るお客さんの人数に追いついていないという印象でした。


まずは、麺屋宋

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スープが少なめなのが印象的でした。

作っているところが見えましたが、大きめのレードルで目分量でスープをはかっていたので、毎回スープ量が異なっていた様です。
あとは、スープとタレを分けていない様に見えました。
スープとタレを分けるのは塩分濃度を一定に保つ為なので、一度に寸胴内のスープをさばくのであれば、分ける必要は無いのかなと思いました。
あとは、スープはWスープ方式と書いてありましたが、仕込み中の寸胴で魚介スープを事前に合わせているのかなと。

味の方は、塩分濃度が一般的なラーメンと比べ、かなり低めです。
出汁を感じさせる為に抑えているのでしょうか???

お店で食べたらもっと美味しいんだろうなと感じさせる一杯でした。


麺屋宋の特製塩らぁめんについて


ラストはど・みその「味噌ラーメン」

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この一杯を手にする為に、1時間半も並びました(^^;)
イベントだから頑張りましたが、日常の食べ歩きであればありえない話です。

かなり強い風味の出た味噌味のスープ、表面には油がそこそこ浮き、結構なコッテリ感です。
「動物系に和風出汁」との事ですが、味噌の強さにその辺りは判別出来ませんでした。

上にのった豚肉をスープにくぐらせて食べると美味しかったですねぴかぴか(新しい)

新潟で似たタイプのラーメンを何度か食べた事があるので、新潟の人にも人気が出そうな一杯だなと感じました。

ど・みその味噌ラーメンについて


NSTまつり2014 ラーメンWARS 麺下統一 八千代の乱の詳細
posted by BBSHIN at 16:59| Comment(0) | グルメイベント

拉麺厨房 福麺 タンドリーつけ麺 〜華麗なる一族〜(新潟ラーメンバトル2014)

拉麺厨房 福麺

新潟市西蒲区の「拉麺厨房 福麺」へと行ってきました。

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こちらのお店のバトルラーメンは「タンドリーつけ麺 〜華麗なる一族〜」です。

タンドリーつけ麺 〜華麗なる一族〜

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豚、鶏、挽肉とテーマである肉を3種類使用していますひらめき

豚はタンドリーポーク、鶏はタンドリーチキン、挽肉はキーマとカレー風味がついており、また、つけダレもカレースープとなっており、正にカレーずくしの一杯となっています。
「カレーだらけで飽きるのでは?」と食べる前に思いましたが、実際食べてみると、味付けも程よく、それぞれが異なった味わいなので飽きる事はありませんでした。

カレースープは、サラリとしており、カレー風味とまろやかなコクが良いですねるんるん

麺への絡みは程ほどながらも、味わいの強さで、麺に風味を与えてくれます。
食べながら「もう少しトロみがあるスープで麺に絡む方が良かったかな」と感じつつも、サラリとしたカレースープを飲む手が止まらず、自然と完食手(パー)

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コクがありつつも、比較的アッサリで飲みやすいスープ、また、3種の肉による味のバリエーションと、トータルで高い満足度を与えてくれる様、計算された一杯だと感じました手(チョキ)


味噌ラーメン

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以前、背油味噌を食べた事があり、そちらは、結構コッテリとしていた記憶がありますが、こちらは、比較的あっさり系な一杯です。
ただ、「あっさり」といっても、味噌の風味が濃厚なので、このラーメンを「あっさり味噌」と呼ぶ人は少ないでしょう。

麺が太く食べ応えがあり、モヤシ、コーン、キャベツ等の野菜がたっぷりとのっているので、かなりのボリュームに見えました。

これを食べた人の感想は、

「濃い味の味噌ラーメンです。 お腹一杯になりました」

とのこと。


拉麺厨房 福麺のタンドリーつけ麺 〜華麗なる一族〜について

拉麺厨房 福麺の詳細
posted by BBSHIN at 10:48| Comment(0) | 新潟市西蒲区

2014年09月26日

麺や武吉兆パート2 モツバターコーン(新潟ラーメンバトル2014)

新潟ラーメンバトル2014

新潟市東区の「麺や武吉兆パート2」へと行ってきましたダッシュ(走り出すさま)

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武吉兆は昨年のラーメンバトルのグランプリ店です。

麺や武吉兆パート2 新潟ラーメンバトル2013についてのブログ記事



前回の王者が果たして今回のバトルではどの様な一杯で勝負してくるのか、期待が膨らみますねグッド(上向き矢印)


そんな武吉兆のバトルラーメンはコチラ

モツバターコーン

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豪華な盛り付けが目を引きますねひらめき

テーマが「肉」という事で、たっぷりの肉をのせるお店も多いですが、コチラのお店ではピンポイントに「牛モツ」を使ってきました。
この牛モツの食感がとても良いんですよねるんるん

スープの方は、濃厚な豚骨に味噌味で、かなりインパクトある味わいです。
麺は固めでガシっとした歯応えで、スープに負けない力強さのある太麺でした。

コーン、ネギ、挽肉、バター、辛味噌などものっています。

終盤、バターと辛味噌が溶けてくるので、絶妙な味の変化を楽しめます。
途中、お好みで溶かし混ぜながら食べても良いでしょう。

味の決め手となる部分はアブラかなと思います。
油は使い過ぎるとクドくなってしまいますが、適量の油は人が「美味しい」と感じる部分に訴えかけてきます。
ちなみに、この一杯の油の使い方については、至ってシンプルです。
白湯としてスープに溶け込んだ動物系の油、スープ表面に浮いた油、トッピングのバター、あたりかと思いますが、使用量、使い方も含めバランスが良いのかなと思います。


テーブル調味料

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醤油、酢、ラー油、ニンニク、唐辛子

審議委員として出された一杯で判断するルールとなっているので、この辺りは使用しませんでしたが、ニンニクは更なるインパクトを与え、今回の味噌にも合うと思われます。
口臭を気にしないでも良い場合は、是非お試し下さい手(チョキ)
(最初からいきなり入れずに、終盤に入れる事をお勧めします)

恐らく、単品ライス(150円)などを注文する事で、スープを最後まで楽しめるのではないかなと思います。


特製ラーメン

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全部のせの一杯です。
豚骨醤油スープに太麺、トッピングとして味玉、チャーシュー、ほうれん草、調理したネギ、海苔、メンマなどがのってました。


麺や武吉兆パート2のモツバターコーンについて

麺や武吉兆パート2の詳細
posted by BBSHIN at 03:24| Comment(0) | 新潟市東区

2014年09月25日

新潟ラーメンバトル 2014 本日開催!

毎年恒例の「新潟ラーメンバトル 2014」が本日(9月25日(木))開催となりました。

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参加店の一覧を掲載したページを作成しました

↓↓↓

新潟ラーメンバトル 2014の参加店一覧


今回のテーマは「肉」!

18店の参加店がテーマに沿った期間限定のオリジナルラーメンをひっさげ、バトルに参戦しますダッシュ(走り出すさま)

各店には投票用紙があり、皆様が食べたラーメンに対する採点を店頭の投票箱に投函し、その集計結果によりグランプリを決めるという仕組みです。


ちなみに、前回に引き続き今回のバトルでも、審議委員として各店をまわる事となりました。

審議委員は私以外にも3名います。

SWAMP
SWAMPの蛸紅赤軍ブログ

さりぃ
3度のメシよりラーメンが好き!!

しばっち
新潟ラーメンを語る

全店を巡る4名の審議委員の日々のレポートを読み比べ、自分の行くお店を決めても良いでしょう。

それでは、今年も熱いバトルを楽しみましょう!
posted by BBSHIN at 00:16| Comment(0) | 日記

2014年09月24日

ファミリー飯店ふじや

サイト協力者のフィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回は三条カレーラーメンについてです。

以下、マーロウさんの感想


↓↓↓↓↓


三条市にある、昭和35年創業の老舗、「ファミリー飯店 ふじや」に行ってきました。

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場所は、渡瀬橋を市街地側に進み、県道331号線に出て、そこをまっすぐ進み、西大崎と書かれた標識がついている信号のすぐ右角にあります。


小生はカレーラーメンを食べました。

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タイプはカレーかけタイプ。
麺はちぢれ、玉ねぎと大きな豚バラブロックがたっぷり入っています。
昔ながらのテイストを放つカレーラーメンでした。

こちらのお店は、麺類の他、炒飯、一品料理などの他、宴会場もあり、宴会コースのメニューもある様です。


ファミリー飯店ふじやの詳細
posted by BBSHIN at 21:41| Comment(0) | 三条カレーラーメン

GO GO 宝来軒 上越中華ソバ

上越インター近くにある「GO GO 宝来軒」へと行ってきました。

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以前、こちらのお店に行ったのは2010年なので、かなり久しぶりの訪問となります。


注文したのは「上越中華ソバ」です。

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一口食べると、あまりの熱さに驚きますあせあせ(飛び散る汗)

熱した油が層をなしている様ですね。
ここまで熱いラーメンを食べたのは初めてです手(パー)

麺にも熱い油が絡みつくので、一口一口すする麺も熱くなっています。

ハンパじゃない熱さの一杯でした。


淡麗煮干中華ソバ

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油がほとんど浮いていなく、かなりあっさりとした醤油味のスープです。

昔ながらの雰囲気を醸し出す一杯でした。


GO GO 宝来軒の詳細
posted by BBSHIN at 21:10| Comment(0) | 上越市

うんと 五目うま煮麺

新潟市中央区上近江、笹出線沿いにある「うんと」へ行ってきました。

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こちらのお店は併設された「タント」の洋食メニューも注文出来ます。
(「タント」に入って「うんと」のメニューも注文可)


注文したのは、一番人気と書いてあった「五目うま煮麺」です。

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あっさりで程よい旨味のスープ、麺は縮れた細麺です。
エビ、キクラゲ、ニンジン、白菜などの具が入った五目餡がかかっています。

スタンダードなタイプの五目あんかけラーメンですね。

おいしかったです手(パー)


うんとの詳細
posted by BBSHIN at 19:36| Comment(0) | 新潟市中央区

麺や我駆

新潟市西区、小新インター近くにオープンした新店「麺や我駆」へと行ってきました。

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こちらのお店、麺や吉風 新大前店のオープンに対し、自店がオープン前にも関わらず花輪を出しており、こちらのお店のオープンにも麺や吉風からの花輪が出ています。
やはり、だるまや離脱組なのでしょうか?

一つ気になるのが、
「横浜市 家系総本山 吉村家」
の花輪です。
家系のお店ではないのに、不思議な感じですね。


縦書きメニューの一番右に書かれていた「特濃つけめん」を注文してみました。

特濃つけめん

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かなりトロみが強くこってりとしており、魚粉が浮き、魚介も効いたつけダレです。
スープは強いトロみの割には重たさがなく飲みやすいという印象です。

ツルツルの表面で固めの歯応えの太麺にスープが良く絡みついてきます。

濃厚魚介系の定番といっても良い様なつけ麺でしたぴかぴか(新しい)
美味しかったですね手(チョキ)

もし、だるまや離脱系なのだとしたら、名前と味からして恐らく我聞系なのでしょう。


お願いすると、つけダレの器を回収しスープ割りにしてくれます。

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戻ってきたらぬるくなったスープが熱くなっていたので、温め直してくれてる様ですね。
ちょっと前までは新潟でつけ麺のつけダレを薄めて飲むといったら、割りスープを入れた別容器を提供してくれるのが基本でしたが、ここ数年は器を回収するスタイルも普及してきています。
味だけでなく、営業スタイルなどについても、関東などから流れてきて、良いものは広まっているのだなと感じます。


らーめん

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つけ麺よりは、ゆるめですがトロみのあるスープは魚介風味たっぷりです。
麺はつけ麺よりは細めのストレート麺でした。
チャーシューは柔らかく、味が良く染みていて美味しいですね。

つけ麺の濃厚スープとは別に魚介スープを取って、Wスープで濃度調節をしてるとかでしょうか?
トロみが何に由来するのかも気になります。
一度このタイプのラーメン、つけ麺の作り方を見学してみたいものです。

ちなみに、紹介ページのメニューには掲載しましたが、「特濃らーめん」は現在準備中の様です。
「らーめん」よりも濃いスープの一杯らしいですね。
もし、らーめんがWスープ方式なのであれば、配分次第での濃度調節が可能ですしね。
発売が楽しみですねひらめき

2杯とも美味しく、また食べにいきたいと思うお店でしたぴかぴか(新しい)


麺や我駆の詳細
posted by BBSHIN at 01:20| Comment(4) | 新潟市西区

越後秘蔵麺 無尽蔵 ごせん家

サイト協力者のフィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は五泉市の「越後秘蔵麺 無尽蔵 ごせん家」です。

以下、マーロウさんの感想

↓↓↓↓↓


もはや説明不要なチェーン店、無尽蔵 五泉店に行ってきました。
五泉駅から車でまっすぐ5分、キューピットの向かいにあります。

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店に入ると、数名のお客さんが並んでいました。


小生が頼んだのは鶏がら醤油ラーメン(細麺)。

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油が濃いスープですが、不思議としつこくないです。

麺は独特のプリプリした弾力のある歯応え、おいしかったでするんるん
ご存知の通り無尽蔵はチェーン店ですが、店舗ごとに微妙に味が違うんですよね。

そんな違いを発見してみるのもいいかも?


越後秘蔵麺 無尽蔵 ごせん家の詳細
posted by BBSHIN at 00:33| Comment(0) | 五泉市

2014年09月23日

麺や燈花 つけ麺

新潟市中央区、弁天線沿いにある「麺や燈花」へ行ってきました。

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オープン当初にはなかったアッサリの「とりそば」を食べてみたいと思いやってきましたが、残念ながら品切れでしたバッド(下向き矢印)
お店自体も予定の営業時刻よりも早くスープ切れ終了となっていました。
お店の前を通ると早い時間で閉めているのを何度か見かけるので、きっと人気が出てきたのでしょうね。


つけ麺+味玉トッピング

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魚介風味の濃厚動物系スープに歯応えある太麺がマッチしています。
ノリやナルトがトッピングされ、スープには魚粉が浮いていました。
オープン当初に食べた時には、魚粉が器の底にたっぷりドロドロと沈んでいたのですが、その辺りは改善された様ですね。

ここ数年流行りのタイプの濃厚つけ麺でした。
王道スタイルの一杯ですねひらめき


らーめん(細麺)

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太麺と細麺が選べるので、細麺を選びました。
細麺も悪くなかったですが、濃厚なスープには前回食べた太麺の方が個人的には好きでしたね。

つけ麺の方がスープが濃いと思いましたが、メニューを見ると濃厚スープと煮干しスープを合わせたWスープとのこと。
錯覚かもですがオープン当初の方が濃度が高かった様な??

次こそは「とりそば」食べたいですね手(パー)


麺や燈花の詳細
posted by BBSHIN at 22:00| Comment(0) | 新潟市中央区

麺や吉風 新大前店

新潟市西区に新規オープン「麺や吉風 新大前店」へと行ってきました。

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7月にオープンしたフレスポ赤道店に続く2号店です。
東区と秋葉区に2店新規オープンの「ふじの」もそうですが、新規店が2店一気に出来るというのは前代未聞の事ですよね。

同じ建物には、先日掲載した「らーめん八起」があります。

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「ら麺のりダー」「中華そば石黒」「俺のラーメンジョー」「らー麺鯛あたり」など、だるまや出身のお店から花輪が出ています。

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らーめん(あっさり)

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あっさりとしたスープに中細麺です。
赤道店で食べた時にのっていたレンコンが無くなっていました。

チャーシューは細長く大きいものが一枚のっています。
食感は柔らかく、味が良く染みています。

赤道店同様、動物的な香りが漂っていましたが、強烈な香りだった前回と比べ、今回はそこまででもありませんでした。
前回食べたものは、うっかり臭みを残してしまった的な一杯で、内心完成度が低いと感じていましたが、今回のものは、その弱点をしっかりと消し、完成度を上げてきたという印象です。
赤道店の方は行ったのがオープン直後という事もあったので、恐らく現在は改善されているのではないでしょうか。

美味しいあっさりらーめんでした手(パー)


野菜らーめん(あっさり)

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「こってり」を注文しようと思っていたのですが、うっかり「あっさり」を注文してしまいました。
「あっさり」「こってり」があるお店で、こういうミスをしてしまったのは初めてかもしれません。

「こってり」は背油が浮いたタイプらしく、恐らく赤道店で出している麺が太めの背油醤油と同様のものなのかなと思います。

今回のあっさり野菜は、たっぷりの野菜がのっており、その野菜をスープで煮たのかスープの味が普通のあっさりらーめんとは異なる味わいとなっていました。
普通のあっさりで少し感じた動物臭は全くしませんでした。
野菜の臭み消しの力はさすがですね。
このスープ量に対して、この量の野菜を使えば当然の事ではありますが。

上にはおろし生姜がたっぷりとのっており、終盤は味が変化してきます。

たっぷりの野菜でサッパリ感を得る事が出来るので、恐らくスープは「こってり」を選んだ方が全体のバランスが良いのではないかなと思います。
「あっさり」の方もたくさんの野菜を後味良く食べられるので良かったですけどね。


吉風丼

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肉には酸味的な味付けがしてあったでしょうか。
ラーメン屋のサイドメニューとして食べるには初めての味でした。
美味しかったですね。


餃子

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モチモチの皮にキャベツ、ニンニクなどの具が入っています。
恐らくキャベツでしたが、カットが大きめになっており、シャキッっという歯応えが良かったですね。


麺や吉風 新大前店の詳細
posted by BBSHIN at 21:21| Comment(0) | 新潟市西区

石門子 本店

新潟市中央区、古町通12番町にある「石門子 本店」へと行ってきました。
古町モールから、しもの方へ向かうとあるお店です。

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何故か入り口が二つあります。

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茹で玉子が50円です。
自己申告スタイルなのは東堀石門子と同じですね。

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ラーメン

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あっさり醤油味のスープ、麺は細麺です。
醤油ダレの味が決め手となる昔ながらのあっさり中華そばですねぴかぴか(新しい)
出汁が主張する東堀石門子とは違い、醤油ダレの風味が特徴的な一杯でした。

噛応えのあるチャーシューは味が良く染み込み、小さめなカットのメンマも美味しいですね。

シンプルながらも、飽きる事なく何度食べても美味しい一杯かなと思います手(パー)


一杯食べて帰ろうかとも思いましたが、もう一つのメニューの「冷し中華」が気になり注文してみる事としました。

冷し中華

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冷たい醤油味のスープがたっぷりと入っており、冷しラーメン的な独特なスタイルは東堀石門子と同様ですね。

東堀石門子の冷やし中華の食べ歩き記事

本店の方は若干酸味が効かせてあったでしょうか?
入っていたとしても、軽くだと思いますので、酢での味変も良いかと思います。
(酢を入れると一般的な冷やし中華の味へと変化します)

昼休みにチャリで訪れ2杯食べたのは久しぶりですあせあせ(飛び散る汗)
お腹一杯になりましたが、満足度の高い2杯でした手(チョキ)


石門子 本店の詳細
posted by BBSHIN at 11:59| Comment(4) | 新潟市中央区

ラーメンほうとく 高田店

上越市、高田駅近くにある「ラーメンほうとく 高田店」

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ラーメン

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あっさり醤油味で旨味が強いスープに油がそこそこ浮いています。

麺はツルツルもちもちで中位の太さの麺です。
旨味強めのスープとこういう麺は合いますね。

チャーシューはバラのロールチャーシューでしょうか。
柔らかい食感だったと思います。


塩ラーメン

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こちらも、あっさりスープに旨味が強めに加えられ、シンプルに美味しい一杯だと思います。


ラーメンほうとく 高田店の詳細
posted by BBSHIN at 11:09| Comment(0) | 上越市

ラーメンのこじま

高田駅や高田公園の近くにある「ラーメンのこじま」へと行ってきました。

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玉ねぎチャーシュー麺がお勧めという事だったので注文してみました。
玉ねぎチャーシュー麺と普通のチャーシュー麺が同じ値段でしたが、玉ねぎが有るか無いかの違いらしいので、玉ねぎが嫌いでなければ玉ねぎチャーシュー麺がお得かと思われます。

玉ねぎチャーシュー麺

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程よい旨味でコクがあり、柔らかい飲み口の醤油味のスープ、麺は中位の太さのツルモチ縮れ麺でした。

スープはライトな白湯に醤油ダレが効き、見た目程しょっぱさはありません。
表面の油も少ないので、比較的あっさりな仕上がりです。
こちらの地域に多い動物的な香りはありません。

チャーシューは表面を焼いてあります。
肉の旨味も残っており、スープやタレで煮たり、ボイルしてからタレに漬ける煮豚ではなく、焼いてから漬け込む焼き豚かなと思われます。

焼いた事で表面からは焦がした香りが漂い、また、味は奥まで染み込んでいるものの、そこまで濃い味ではありませんでした。
とても美味しいチャーシューですねるんるん

チャーシューのしょっぱさがそこまでではないので、チャーシューダレは甘味などを加えつつ塩分はそれ程ではなく、長時間漬ける事で味を染み込ませているのかなと。そしてその漬けダレをラーメンの醤油ダレとして用いる事で、丸みのある飲み心地になっているとか?
あくまで想像です手(パー)


塩らーめん

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あっさり塩豚骨、といった感じの一杯です。


ラーメンのこじまの詳細
posted by BBSHIN at 09:08| Comment(0) | 上越市

2014年09月22日

青田南葉山 登山(上越市)

上越市の「青田南葉山」に登ってきました。

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比較的緩やかな傾斜が多く、初心者向けの山かと思われます。
木落坂コースと明神沢コースの2つの登り口がある周回コースで、今回は木落坂コースから登りましたが、このルートは登りより下りの方が長いので、慣れない人にとっては下山がきついかもしれません。

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途中の景色

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北陸新幹線の停車駅で、現在建設中の「上越妙高駅」も見えました。


山頂に到着

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山頂といえば、やはりカップラーメンです。

今回は古くから多くの人に親しまれているエースコックの「わかめ ごま・しょうゆラーメン」にしました。
(下山後の食べ歩きも考えミニサイズを選びました)

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バーナーでお湯を沸かします。

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出来上がり

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山頂の標柱をバックに麺リフトアップ

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難易度も比較的低く、登りやすいので、初心者の方にもお勧めの山です。


青田南葉山 木落坂コースの詳細

青田南葉山についての登山ブログ記事
posted by BBSHIN at 02:23| Comment(0) | 日記

2014年09月21日

赤倉温泉 ホテル太閤(妙高市)

2日間の上越ラーメン食べ歩きの初日の夜は、妙高市 赤倉温泉にある「ホテル太閤」へ宿泊する事にしました。

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夕食は品数豊富でとても美味しかったですぴかぴか(新しい)

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ラーメン連食で既にお腹はパンパンでしたが、せっかくの美味しい料理なのでしっかりと頂く事としました手(パー)


お風呂

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大浴場は大きく、開放感たっぷりでしたるんるん

露天風呂は、熱いお湯、ぬるいお湯の2種類があり、サウナも含め交代浴をしながら、汗をたくさん流す事にしました。


朝は男女入れ替えで、夜とは違うお風呂に入る事が出来ました。

内湯

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露天風呂

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景色は良好でするんるん

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赤倉温泉 ホテル太閤の詳細

赤倉温泉 ホテル太閤についての温泉ブログ記事はこちら
posted by BBSHIN at 23:43| Comment(0) | 温泉銭湯等のお風呂