五泉市の老舗中華料理店「中国料理 鳳龍飯店」へと行ってきました。
こちらのお店はメニューがかなり豊富で、お手頃価格のラーメンメニューやカレー、丼物、定食類などの他、中華の一品料理などが揃っています。
他にも各種セットなもあったので、今回はラーメン+半カレーのセットを注文しました。
ラーメン
麺は五泉名物「さといも麺」に変更可能だったので、さといも麺を選びました。
スープはかなりアッサリ味で醤油味とも塩味とも取れる中間的な感じだったかなと。
さといも麺は歯応えある中太麺で、このアッサリスープに良く合っていましたが、コッテリスープにも合いそうな力強い麺だと思います。
個人的には普通の細縮れより、コッチの方が好きですね
チャーシューは柔らかく、味も程よく染み込み美味しいですね
メンマは昔ながらのお店では珍しく、角ばった太メンマでした。
セットの半カレーとサラダ
こちらのカレーは、東京オリンピックで選手村に派遣されインド人コックから学び人気となった広東飯店(2004年に閉店)の店主直伝の味とのこと。
20種類のスパイスを使い、じっくりと煮込んだというカレーは、パっと見家庭的な感じに見えましたが、深い味わいでとても美味しかったです。
一緒に食べに行った友人も
「半カレーではなく、丸々一杯食べたい逸品だ」
と言ってました。
天津麺
こちらは特に麺変更をしなかったので、縮れ細麺になっています。
ラーメンと同じと思われるあっさりスープに、薄く焼かれた玉子がのり、その上にフワフワになった白身がかかっています。
白身の中にはカニの身が入っていました。
フワフワ感とあっさりスープのバランスが良かったですね
自家製の餃子(500円)
大きめで厚手の皮のモチモチ感が良く、とても美味しい餃子でした
かなりメニューが豊富ですが、数品食べた感想では、どれを食べても大体美味しいのだろうなと思います。
近くに行った際には是非一度寄ってみて下さい
中国料理 鳳龍飯店の詳細
2014年11月30日
中国料理 鳳龍飯店
posted by BBSHIN at 23:06| Comment(0)
| 五泉市
麺屋 空の冬季限定「プレミア味噌」
posted by BBSHIN at 08:58| Comment(0)
| 日記
2014年11月29日
麺マッチョ 辛味噌ラーメン(野菜増し増し)
新潟市東区の「麺マッチョ」へと行ってきました。
今回は、2、3ヶ月前よりこちらのお店が使用する麺が丸榮製粉と藤屋製麺所が粉の配合などを試行錯誤し共同開発した特注麺に変わっていたという話を聞き食べに行ってみる事に。
特注麺はコチラ
今回写真は撮れませんでしたが、特注麺の粉はマッチョのロゴが印刷された専用の袋に入っているとの事。
いずれはお店にも掲示されるのでしょうか?
今回注文したのは、辛味噌ラーメン(野菜増し増し)です。
想像していたものより盛りが良く驚いてしまいました
以前食べたマッチョ増し程ではないにせよ、かなりの迫力でした。
野菜の他に、にんにく、油、鰹節、しょっぱさが価格が変わらず調節可能なので、今回は野菜増し増し以外にしょっぱさを増す事にしました。
そのままだと野菜が崩れて食べずらいので取り皿を出してくれます。
取り皿に結構な量を分けて、やっと麺に辿りつきます。
スープは恐らく普通の味噌ラーメンと同じで、このお好みのペースで辛味噌を溶かしながら食べる様です。
オープン当初にこちらに食べた時に比べ、だいぶ印象的な味になったと思います
最初の一口目のインパクトが出たかなと。
やはりこの手のラーメンは、最初にガツンとくる力強さと旨味が大事です。
かなり美味しくなりましたね
店主に軽く話を聞きましたが、スープの味が強くなる様に、仕込みの手順に変更を加えたとか?
ところで、今回の注目の麺についてですが、ツルモチ食感ながら、しっかりとした歯応えもあり、スープや油が程よく絡み、この一杯に実に良くフィットしています。
ちなみにコチラの麺については、以前自宅でラーメンを作った際に、藤屋製麺のレギュラー太麺の他にこちらの麺も数玉入手し、自分で作ったスープと合わせて試していました。
食べてみるとスープの絡みがそれ程でもなく、麺の存在感が際立つものになってしまい、コッテリ系なら大抵はしっくりくるレギュラー麺に比べ、なかなか使いどころが難しい麺だと思っていましたが、今回食べた一杯は麺にスープと油がしっかりと馴染んでおり、全然違う麺だと感じる程でした。
プロとアマチュアの差を実感すると共に、当たり前の事ながら「スープと麺のバランス」の重要さを再認識致しました。
さすがは、このお店の為に作られたという特注麺という事ですね
麺マッチョの詳細
今回は、2、3ヶ月前よりこちらのお店が使用する麺が丸榮製粉と藤屋製麺所が粉の配合などを試行錯誤し共同開発した特注麺に変わっていたという話を聞き食べに行ってみる事に。
特注麺はコチラ
今回写真は撮れませんでしたが、特注麺の粉はマッチョのロゴが印刷された専用の袋に入っているとの事。
いずれはお店にも掲示されるのでしょうか?
今回注文したのは、辛味噌ラーメン(野菜増し増し)です。
想像していたものより盛りが良く驚いてしまいました
以前食べたマッチョ増し程ではないにせよ、かなりの迫力でした。
野菜の他に、にんにく、油、鰹節、しょっぱさが価格が変わらず調節可能なので、今回は野菜増し増し以外にしょっぱさを増す事にしました。
そのままだと野菜が崩れて食べずらいので取り皿を出してくれます。
取り皿に結構な量を分けて、やっと麺に辿りつきます。
スープは恐らく普通の味噌ラーメンと同じで、このお好みのペースで辛味噌を溶かしながら食べる様です。
オープン当初にこちらに食べた時に比べ、だいぶ印象的な味になったと思います
最初の一口目のインパクトが出たかなと。
やはりこの手のラーメンは、最初にガツンとくる力強さと旨味が大事です。
かなり美味しくなりましたね
店主に軽く話を聞きましたが、スープの味が強くなる様に、仕込みの手順に変更を加えたとか?
ところで、今回の注目の麺についてですが、ツルモチ食感ながら、しっかりとした歯応えもあり、スープや油が程よく絡み、この一杯に実に良くフィットしています。
ちなみにコチラの麺については、以前自宅でラーメンを作った際に、藤屋製麺のレギュラー太麺の他にこちらの麺も数玉入手し、自分で作ったスープと合わせて試していました。
食べてみるとスープの絡みがそれ程でもなく、麺の存在感が際立つものになってしまい、コッテリ系なら大抵はしっくりくるレギュラー麺に比べ、なかなか使いどころが難しい麺だと思っていましたが、今回食べた一杯は麺にスープと油がしっかりと馴染んでおり、全然違う麺だと感じる程でした。
プロとアマチュアの差を実感すると共に、当たり前の事ながら「スープと麺のバランス」の重要さを再認識致しました。
さすがは、このお店の為に作られたという特注麺という事ですね
麺マッチョの詳細
posted by BBSHIN at 19:07| Comment(0)
| 新潟市東区
麺や来味 濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺
新潟市東区にある「麺や来味」
今回の目的はPR情報を掲載していた「濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺」です。
濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺
カニの風味たっぷりのコッテリスープです。
渡り蟹の味が詰まっていながらも、生臭さなどは感じず、動物系の臭みなども全くありません。
カニだけでは足りないコクの部分を動物系白湯スープが補完し、トータルバランス抜群の一杯に仕上がっています。
麺は太麺ではなく、中細ストレート麺を合わせてきました。
スープの馴染みが比較的良いタイプの麺で、麺と麺の間に少しネットリとしたスープが程よく絡みつき、絶妙な味わいとなります
渡り蟹の美味しさが丸ごと詰まった一杯を是非お試し下さい
個人的に来味限定で一番好きだったハマグリ塩に匹敵するレベルかなと思います
そして余裕の完食
(蟹のハサミはさすがに食べられませんでした)
とろろご飯をサイドメニューとして頂きました。
汁なし坦々麺
「汁無し」といっても少しスープが入っています。
唐辛子や山椒の辛味がストレートに伝わるスープですね。
中細麺との相性も抜群です。
一つ弱点を挙げるなら、繊細な麺である為、乾きに弱く、また、麺を箸で上げにくいという事です。
ただ、味的には間違い無いと思うので、麺をスープに沈めて味を絡め、箸でしっかりとほぐして食べると気にせず美味しく頂けると思います。
トッピングとしては、挽肉、メンマ、ネギ、水菜などがのっていました。
ごはんセット(100円)
坦々麺をおかずに、すき焼き風に食べる事が推奨されています。
辛味のあるスープをたっぷりと絡ませた麺を生卵に漬けて食べる事で、マイルドな味わいへと変化します
坦々スープとご飯の相性もバッチリです。
ご飯と一緒に食べて美味しいラーメンというのはポイント高いですね
今回食べた二品とも、とても美味しく大満足です
麺や来味 期間限定ラーメン紹介ページ
麺や来味の詳細
今回の目的はPR情報を掲載していた「濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺」です。
濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺
カニの風味たっぷりのコッテリスープです。
渡り蟹の味が詰まっていながらも、生臭さなどは感じず、動物系の臭みなども全くありません。
カニだけでは足りないコクの部分を動物系白湯スープが補完し、トータルバランス抜群の一杯に仕上がっています。
麺は太麺ではなく、中細ストレート麺を合わせてきました。
スープの馴染みが比較的良いタイプの麺で、麺と麺の間に少しネットリとしたスープが程よく絡みつき、絶妙な味わいとなります
渡り蟹の美味しさが丸ごと詰まった一杯を是非お試し下さい
個人的に来味限定で一番好きだったハマグリ塩に匹敵するレベルかなと思います
そして余裕の完食
(蟹のハサミはさすがに食べられませんでした)
とろろご飯をサイドメニューとして頂きました。
汁なし坦々麺
「汁無し」といっても少しスープが入っています。
唐辛子や山椒の辛味がストレートに伝わるスープですね。
中細麺との相性も抜群です。
一つ弱点を挙げるなら、繊細な麺である為、乾きに弱く、また、麺を箸で上げにくいという事です。
ただ、味的には間違い無いと思うので、麺をスープに沈めて味を絡め、箸でしっかりとほぐして食べると気にせず美味しく頂けると思います。
トッピングとしては、挽肉、メンマ、ネギ、水菜などがのっていました。
ごはんセット(100円)
坦々麺をおかずに、すき焼き風に食べる事が推奨されています。
辛味のあるスープをたっぷりと絡ませた麺を生卵に漬けて食べる事で、マイルドな味わいへと変化します
坦々スープとご飯の相性もバッチリです。
ご飯と一緒に食べて美味しいラーメンというのはポイント高いですね
今回食べた二品とも、とても美味しく大満足です
麺や来味 期間限定ラーメン紹介ページ
麺や来味の詳細
posted by BBSHIN at 11:12| Comment(0)
| 新潟市東区
2014年11月27日
ラーメン ミシュラン
8号線沿いにあるレストランミシュランの奥にある「ラーメンミシュラン」へと行ってきました。
8号線から見える「レストランミシュラン」
駐車場奥にある「ラーメンミシュラン」
ラーメン 正油味
スープには五泉のわき水を使い、豚、鶏、焼きアゴ、野菜をじっくり9時間煮込んだとのこと。
あっさりとしており、軽めの醤油感、シンプルでクセの無い味わいです
チャーシューは肉の旨味を逃さない様にローストしているらしいです
確かに肉の旨味が残りつつ、しまった肉質でハラリと崩れやすく、味も良く染みています
なかなか珍しいチャーシューだと思います。
年配の方でも美味しく頂ける様な、優しい味わいの一杯でした
ラーメン ミシュランの詳細
8号線から見える「レストランミシュラン」
駐車場奥にある「ラーメンミシュラン」
ラーメン 正油味
スープには五泉のわき水を使い、豚、鶏、焼きアゴ、野菜をじっくり9時間煮込んだとのこと。
あっさりとしており、軽めの醤油感、シンプルでクセの無い味わいです
チャーシューは肉の旨味を逃さない様にローストしているらしいです
確かに肉の旨味が残りつつ、しまった肉質でハラリと崩れやすく、味も良く染みています
なかなか珍しいチャーシューだと思います。
年配の方でも美味しく頂ける様な、優しい味わいの一杯でした
ラーメン ミシュランの詳細
posted by BBSHIN at 20:56| Comment(0)
| 新潟市南区
2014年11月26日
煮干醤油らーめん 神楽屋
上越市、上越ジャンクションから長野方面に行く途中の中郷インターのすぐ近くにある「煮干醤油らーめん 神楽屋」へと行ってきました。
店名にもある通り「煮干し」がメインのお店の様ですね。
まずは、基本の「煮干しラーメン」です。
表面にはほとんど煮干しが浮いていません。
スープはあっさり醤油味で、出汁は煮干しオンリーと言って良い程の軽めの飲み口です。
あったかうどんや蕎麦の汁の様な感じですね。
麺は歯応えの良いストレート細麺です。
自家製らしく個性を感じる良い麺だと思いました
チャーシューは少し筋の固さや肉の歯応えある食感です。
味が程よく染み込んでいました。
塩ラーメン
こちらは、醤油味の「煮干しげん骨ラーメン」の塩ダレバージョンとのことです。
メニューの説明に「ガッツリ」とありますが、濃厚白湯とかではなく、出汁の良く出た動物系スープに、動物系油がたくさん浮いているという感じです。
油量が多いので結構コッテリしていますね。
麺は上越豚骨にも似た感じの、白く歯応えの強い縮れ太麺でした。
煮干し醤油の細麺も含め、麺が良い感じですね
控えめな煮干しラーメンとは対照的に、油やスープのコクが強く印象的な味わいでした。
煮干醤油らーめん 神楽屋の詳細
店名にもある通り「煮干し」がメインのお店の様ですね。
まずは、基本の「煮干しラーメン」です。
表面にはほとんど煮干しが浮いていません。
スープはあっさり醤油味で、出汁は煮干しオンリーと言って良い程の軽めの飲み口です。
あったかうどんや蕎麦の汁の様な感じですね。
麺は歯応えの良いストレート細麺です。
自家製らしく個性を感じる良い麺だと思いました
チャーシューは少し筋の固さや肉の歯応えある食感です。
味が程よく染み込んでいました。
塩ラーメン
こちらは、醤油味の「煮干しげん骨ラーメン」の塩ダレバージョンとのことです。
メニューの説明に「ガッツリ」とありますが、濃厚白湯とかではなく、出汁の良く出た動物系スープに、動物系油がたくさん浮いているという感じです。
油量が多いので結構コッテリしていますね。
麺は上越豚骨にも似た感じの、白く歯応えの強い縮れ太麺でした。
煮干し醤油の細麺も含め、麺が良い感じですね
控えめな煮干しラーメンとは対照的に、油やスープのコクが強く印象的な味わいでした。
煮干醤油らーめん 神楽屋の詳細
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| 上越市
麺や来味 濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺 11/28より発売予定
麺や来味の期間限定情報です。
12月から二ヶ月間発売予定の今回の一杯は
「濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺」
です。
11/28(金)より先行販売とのことです。
詳しくは以下の詳細をご覧下さい。
麺や来味の濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺の詳細
ところでPR文を見ると、最近自分の自作ラーメンのチャレンジと今後トライしようと思っている事に若干似た感じだったので、個人的には今回の限定にはかなり興味を持っています。
ちなみに最近、私の個人的試みとしては、動物系旨味(出汁)、コラーゲン質、油を別々に考え、作りたい白湯スープに合わせて部分的に変える事で、狙ったバランスのスープを作れないかという事です。
最近試したのは、骨を使わずに鶏肉、鶏皮の鶏白湯で、これは普通にうまくいきましたが、後で検索してみたら普通に前例がありました。
そして、白湯スープに植物性油を加える、というのを試してみましたが、これも普通に乳化してくれました。これはまだうまくバランスが取れてないのですが、ドロドロにしても臭みが無く軽さがあるスープが作れる様な、、気がします(多分・・)
今後試そうと思っている事は、豚清湯を髄まで出る程に濃く取って、豚の油は別に取り分け、鶏油、もしくは鶏皮を加えて炊き込み乳化させてみるとか、動物性脂を植物性脂、香味野菜の油、魚介油、ゴマ油等に置き換えて、、と、そこまでくるとさすがに厳しい気がしますが、試す価値はあるかなと思っています。
話が逸れましたが、、、
今回の限定の意図としては、渡り蟹をメインで強く出したいというのは、ネーミングからして間違い無いと思いますが、渡り蟹出汁と動物系白湯のWスープでは、渡り蟹が半減し活かしきれず、また、動物系スープで渡り蟹を煮込むというのも臭みや劣化などの弊害がありそうだし、という事でゼラチンとラードを使い蟹出汁を普通に取りつつスープを乳化させ、濃度調節も容易な方法を選んだのではないかなと想像します。
ガッツリ煮込んでる豚骨ラーメン店の人からすると「そりゃインチキだ」となるかもしれませんが、狙ってる方向性が違い、お互いそれぞれに魅力のあるものなのではないでしょうか。
まあ、あくまで想像の世界なので、近いうちに食べに行って試してみたいと思います
12月から二ヶ月間発売予定の今回の一杯は
「濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺」
です。
11/28(金)より先行販売とのことです。
詳しくは以下の詳細をご覧下さい。
麺や来味の濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺の詳細
ところでPR文を見ると、最近自分の自作ラーメンのチャレンジと今後トライしようと思っている事に若干似た感じだったので、個人的には今回の限定にはかなり興味を持っています。
ちなみに最近、私の個人的試みとしては、動物系旨味(出汁)、コラーゲン質、油を別々に考え、作りたい白湯スープに合わせて部分的に変える事で、狙ったバランスのスープを作れないかという事です。
最近試したのは、骨を使わずに鶏肉、鶏皮の鶏白湯で、これは普通にうまくいきましたが、後で検索してみたら普通に前例がありました。
そして、白湯スープに植物性油を加える、というのを試してみましたが、これも普通に乳化してくれました。これはまだうまくバランスが取れてないのですが、ドロドロにしても臭みが無く軽さがあるスープが作れる様な、、気がします(多分・・)
今後試そうと思っている事は、豚清湯を髄まで出る程に濃く取って、豚の油は別に取り分け、鶏油、もしくは鶏皮を加えて炊き込み乳化させてみるとか、動物性脂を植物性脂、香味野菜の油、魚介油、ゴマ油等に置き換えて、、と、そこまでくるとさすがに厳しい気がしますが、試す価値はあるかなと思っています。
話が逸れましたが、、、
今回の限定の意図としては、渡り蟹をメインで強く出したいというのは、ネーミングからして間違い無いと思いますが、渡り蟹出汁と動物系白湯のWスープでは、渡り蟹が半減し活かしきれず、また、動物系スープで渡り蟹を煮込むというのも臭みや劣化などの弊害がありそうだし、という事でゼラチンとラードを使い蟹出汁を普通に取りつつスープを乳化させ、濃度調節も容易な方法を選んだのではないかなと想像します。
ガッツリ煮込んでる豚骨ラーメン店の人からすると「そりゃインチキだ」となるかもしれませんが、狙ってる方向性が違い、お互いそれぞれに魅力のあるものなのではないでしょうか。
まあ、あくまで想像の世界なので、近いうちに食べに行って試してみたいと思います
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| 日記
2014年11月25日
めんや 衛登
柏崎市の博多拉麺 KAZU跡地にオープンした「めんや 衛登」へと行ってきました。
(博多拉麺 KAZUは長岡市に移転)
普通の「らーめん」はあっさり醤油味らしいのですが、お店の名前のついたお勧めという「衛登らーめん」を注文してみました。
衛登らーめん
こちらは、背脂が浮いたコッテリ系の一杯です。
恐らくは動物系スープもしっかりと取ってあり、背脂抜きのあっさりはボディのしっかりとした魚介風味の醤油ラーメンである事を想像させます。
雰囲気的には、燕三条系背脂ラーメン的な感じで、再現度の高い本格的な一杯だと感じました
トッピングにはチャーシュー、メンマ、味玉の他に「あおさ」がのっていました。
これ系では岩のりがトッピングされてるケースを良く見るのですが「あおさ」というのはなかなか面白いと思いました
麺はツルモチ太麺で、スープとも良く合っていると思います
とても美味しく、正統派な背脂ラーメンでした
みそらーめん
白みそベースで甘めの仕上がりの味噌ラーメンです。
背脂が浮き更に甘さが際立っているという印象です。
こういう甘みのある味噌ラーメンを好きな人は多いので、人気の出そうな一杯だなと思いました
ちなみに、個人的にはこういう味噌はあまり得意ではないので、味噌ラーメンのトッピングにお勧めという「あか玉」も合わせて注文する事としました。
別皿でやってくるので、お好みで混ぜながら食べる事で、マイルド系のスープに「辛み」という変化を与えてくれます。
あか玉が与える変化により、飽きずに美味しく頂く事が出来ました
めんや 衛登の詳細
(博多拉麺 KAZUは長岡市に移転)
普通の「らーめん」はあっさり醤油味らしいのですが、お店の名前のついたお勧めという「衛登らーめん」を注文してみました。
衛登らーめん
こちらは、背脂が浮いたコッテリ系の一杯です。
恐らくは動物系スープもしっかりと取ってあり、背脂抜きのあっさりはボディのしっかりとした魚介風味の醤油ラーメンである事を想像させます。
雰囲気的には、燕三条系背脂ラーメン的な感じで、再現度の高い本格的な一杯だと感じました
トッピングにはチャーシュー、メンマ、味玉の他に「あおさ」がのっていました。
これ系では岩のりがトッピングされてるケースを良く見るのですが「あおさ」というのはなかなか面白いと思いました
麺はツルモチ太麺で、スープとも良く合っていると思います
とても美味しく、正統派な背脂ラーメンでした
みそらーめん
白みそベースで甘めの仕上がりの味噌ラーメンです。
背脂が浮き更に甘さが際立っているという印象です。
こういう甘みのある味噌ラーメンを好きな人は多いので、人気の出そうな一杯だなと思いました
ちなみに、個人的にはこういう味噌はあまり得意ではないので、味噌ラーメンのトッピングにお勧めという「あか玉」も合わせて注文する事としました。
別皿でやってくるので、お好みで混ぜながら食べる事で、マイルド系のスープに「辛み」という変化を与えてくれます。
あか玉が与える変化により、飽きずに美味しく頂く事が出来ました
めんや 衛登の詳細
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| 柏崎市
辛味噌亭 とうせんや 辛味噌赤ネギらーめん
新潟市中央区の「辛味噌亭 とうせんや」へと行ってきました。
今回の目的はラーメンというより、手軽に飲みにやってきました。
ピリ辛ネギメンチャ(400円)
おつまみ焼焼(280円)
餃子(300円)
おつまみメニューは値段も手頃で、美味しいですね。
辛味噌赤ネギらーめん
辛さは「普通」「1辛」「2辛」「3辛」「極め」が選べましたが、一番低い「普通」を選びました。
普通にしたこともあってか、辛さはそこそこで食べやすいですね。
麺はツルモチの太麺で、スープは濃い目の味噌の風味が前に出て、比較的あっさりめなタイプだったかなと思います。
辛味噌亭 とうせんやの詳細
今回の目的はラーメンというより、手軽に飲みにやってきました。
ピリ辛ネギメンチャ(400円)
おつまみ焼焼(280円)
餃子(300円)
おつまみメニューは値段も手頃で、美味しいですね。
辛味噌赤ネギらーめん
辛さは「普通」「1辛」「2辛」「3辛」「極め」が選べましたが、一番低い「普通」を選びました。
普通にしたこともあってか、辛さはそこそこで食べやすいですね。
麺はツルモチの太麺で、スープは濃い目の味噌の風味が前に出て、比較的あっさりめなタイプだったかなと思います。
辛味噌亭 とうせんやの詳細
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| 新潟市中央区
2014年11月24日
雪山行きたい
上越市にオープンした「雪山行きたい」に行ってきました。
お好み焼きとラーメンのお店らしく、テーブルはお好み焼き用の鉄板になっています。
ラーメンとお好み焼きの両方が一緒に食べられるのは嬉しいですね。
ラーメンだけを食べる場合は、鉄板の上にフタをしてもらえると食べやすくなりそうです。
注文したのはお店の名前がついた「大雪山ラーメン」です。
まるで雪山の様に、たっぷりの野菜が盛りつけられています。
正に文字通りの「雪崩」を起こしてしまいそうな程の盛りっぷりです
この手の野菜がガッツリ盛り付けられているラーメンの場合、大抵はモヤシがメインで、良くても「モヤシ6:4キャベツ」位なものですが、こちらはキャベツをたっぷりと使用するお好み焼き店という事もあってか、上部は全てキャベツとなっていて、その下にモヤシが埋まっており、キャベツ比がとても高かったです
キャベツの方がガッシリとした山を形成しやすいのでしょうね
背脂やニンニク、野菜は増量や抜きが可との事でしたが、全部普通にしておきました。
ニンニクは刻みニンニクとおろしニンニクの両方がのり、背脂は大きくカットされた切り身がのっていました。
スープはニンニク風味の強いアッサリ味で、麺はツルモチ系の太麺でした。
トマトラーメン
あっさりで、ミネストローネ的なトマト風味の強いスープです。
麺はツルモチ中細麺でした。
女性に人気との事です。
雪山行きたいの詳細
お好み焼きとラーメンのお店らしく、テーブルはお好み焼き用の鉄板になっています。
ラーメンとお好み焼きの両方が一緒に食べられるのは嬉しいですね。
ラーメンだけを食べる場合は、鉄板の上にフタをしてもらえると食べやすくなりそうです。
注文したのはお店の名前がついた「大雪山ラーメン」です。
まるで雪山の様に、たっぷりの野菜が盛りつけられています。
正に文字通りの「雪崩」を起こしてしまいそうな程の盛りっぷりです
この手の野菜がガッツリ盛り付けられているラーメンの場合、大抵はモヤシがメインで、良くても「モヤシ6:4キャベツ」位なものですが、こちらはキャベツをたっぷりと使用するお好み焼き店という事もあってか、上部は全てキャベツとなっていて、その下にモヤシが埋まっており、キャベツ比がとても高かったです
キャベツの方がガッシリとした山を形成しやすいのでしょうね
背脂やニンニク、野菜は増量や抜きが可との事でしたが、全部普通にしておきました。
ニンニクは刻みニンニクとおろしニンニクの両方がのり、背脂は大きくカットされた切り身がのっていました。
スープはニンニク風味の強いアッサリ味で、麺はツルモチ系の太麺でした。
トマトラーメン
あっさりで、ミネストローネ的なトマト風味の強いスープです。
麺はツルモチ中細麺でした。
女性に人気との事です。
雪山行きたいの詳細
posted by BBSHIN at 17:27| Comment(0)
| 上越市
2014年11月23日
麺家 誠
新潟市中央区上近江にオープンした「麺家 誠」へと行ってきました。
場所は昨年オープンしながらも残念ながら閉店してしまったわたなべ跡地です。
ラーメンメニューはラーメンとみそラーメンの二品で、他には豚丼、チャーハン、唐揚、一品料理などがあります。
まずはラーメン
トッピングやスープのバランスなどが独特な感じですね。
黄色っぽいスープは動物系白湯スープで、表面には油が浮いています。
新潟には無いタイプですが、新潟にあるラーメンで近いものでいえば、油やスープの感じが家系に少し似ているかなとも思いますが、タレの部分が全然違います。
麺はツルツルで中位の太さでした。
肉はチャーシューではなく、味付けられた豚肉です。
他にも、生卵の黄身がのっているので、お好みのタイミングで崩して食べると良いでしょう
今回はラーメンとミニチャーハン、唐揚のセット(1,000円)にしました。
メニューを見ると、唐揚げをサイドメニューとして推している様ですが、カリっとして美味しかったですね
ラーメン、チャーハン、唐揚げと全部食べるとボリュームたっぷりで、かなり満腹になります
みそラーメン
こちらは細麺でした。
こちらも新潟ではまず見かけないタイプの味噌ラーメンですね。
新潟で味噌ラーメンというと赤味噌で濃い風味のスープに野菜の甘みが加わったり、新潟名物の濃厚味噌だったり、または、白味噌で甘めの仕上がりだったり、など濃い味わいのものが多いですが、これは新潟基準でいうと味噌ラーメンと言うべきか迷う位です。
透き通る様なあっさり味のスープは口に含むと味噌の風味がします
一体どういうスープなのでしょうね?
味噌を少し入れて塩か薄口醤油などで塩分を加えたのか、、
ちょっと分からないので機会あれば話聞いてみたいですね
今回食べた二品とも新潟では珍しいタイプの味なので、このラーメンが新潟で一般的に受け入れられていくのか、今後のこちらのお店の動向に注目していきたいと思います
体験した事が無い新しい味を次々と発表していく様なお店になってくれたら嬉しいですね。
麺家 誠の詳細
場所は昨年オープンしながらも残念ながら閉店してしまったわたなべ跡地です。
ラーメンメニューはラーメンとみそラーメンの二品で、他には豚丼、チャーハン、唐揚、一品料理などがあります。
まずはラーメン
トッピングやスープのバランスなどが独特な感じですね。
黄色っぽいスープは動物系白湯スープで、表面には油が浮いています。
新潟には無いタイプですが、新潟にあるラーメンで近いものでいえば、油やスープの感じが家系に少し似ているかなとも思いますが、タレの部分が全然違います。
麺はツルツルで中位の太さでした。
肉はチャーシューではなく、味付けられた豚肉です。
他にも、生卵の黄身がのっているので、お好みのタイミングで崩して食べると良いでしょう
今回はラーメンとミニチャーハン、唐揚のセット(1,000円)にしました。
メニューを見ると、唐揚げをサイドメニューとして推している様ですが、カリっとして美味しかったですね
ラーメン、チャーハン、唐揚げと全部食べるとボリュームたっぷりで、かなり満腹になります
みそラーメン
こちらは細麺でした。
こちらも新潟ではまず見かけないタイプの味噌ラーメンですね。
新潟で味噌ラーメンというと赤味噌で濃い風味のスープに野菜の甘みが加わったり、新潟名物の濃厚味噌だったり、または、白味噌で甘めの仕上がりだったり、など濃い味わいのものが多いですが、これは新潟基準でいうと味噌ラーメンと言うべきか迷う位です。
透き通る様なあっさり味のスープは口に含むと味噌の風味がします
一体どういうスープなのでしょうね?
味噌を少し入れて塩か薄口醤油などで塩分を加えたのか、、
ちょっと分からないので機会あれば話聞いてみたいですね
今回食べた二品とも新潟では珍しいタイプの味なので、このラーメンが新潟で一般的に受け入れられていくのか、今後のこちらのお店の動向に注目していきたいと思います
体験した事が無い新しい味を次々と発表していく様なお店になってくれたら嬉しいですね。
麺家 誠の詳細
posted by BBSHIN at 23:14| Comment(0)
| 新潟市中央区
新華拉麺 麻婆メン
新潟市江南区の「新華拉麺」ですが、ここ数ヶ月程休業している様です。
何度か食べに行こうと試みていますが、毎回チェーンが張られており休業中となっています。
好きなお店なので早く再開してくれる事を期待します。
今回は、8月に食べたラーメンを掲載したいと思います。
下書きを終えしばらくしてから「休業しているかも?」という情報が入り、状況を確認する為に掲載を保留していました。
8月時点の新華拉麺
二人で行って二品食べ、そのうちの醤油ラーメンが美味しかったので、他の品も試したくなり麻婆麺を追加で注文しました。
前回掲載した記事
麻婆メン
お願いした訳ではなかったのですが、店主は2人で食べられる様にと取り皿を持ってきてくれました。
ついでに再び撮影許可を願い出ると、快くオッケーしてくれました。
味の良いマーボー餡がかかり、麺にも餡が良く絡み、とても美味しいですね。
常連客らしき先客の方が単品の麻婆豆腐をつまみに一杯やっており、とても美味しそうに見えた事もあり、この品を注文しましたが、予想通りの美味しい一杯に大満足です。
餃子
昔、水餃子が人気と聞いた事がありましたが、この日は無かったので普通の焼き餃子を注文しました。
手作りらしく、とても美味しい餃子です。
夜遅くまで営業している事もあってか、帰り際には軽く飲みにきた常連さんがやってきました。
ラーメンだけでなく、炒め物や餃子など、おつまみにもなりそうなものあり、ちょい飲みに利用する方も多いのかもしれませんね。
ここ数ヶ月休業しているのをうけ、当サイト上では一覧から一旦外し休業扱いとしましたが、再開情報等何か分かったらコメント欄、メール、掲示板等でご連絡頂けると助かります。
新華拉麺の詳細
何度か食べに行こうと試みていますが、毎回チェーンが張られており休業中となっています。
好きなお店なので早く再開してくれる事を期待します。
今回は、8月に食べたラーメンを掲載したいと思います。
下書きを終えしばらくしてから「休業しているかも?」という情報が入り、状況を確認する為に掲載を保留していました。
8月時点の新華拉麺
二人で行って二品食べ、そのうちの醤油ラーメンが美味しかったので、他の品も試したくなり麻婆麺を追加で注文しました。
前回掲載した記事
麻婆メン
お願いした訳ではなかったのですが、店主は2人で食べられる様にと取り皿を持ってきてくれました。
ついでに再び撮影許可を願い出ると、快くオッケーしてくれました。
味の良いマーボー餡がかかり、麺にも餡が良く絡み、とても美味しいですね。
常連客らしき先客の方が単品の麻婆豆腐をつまみに一杯やっており、とても美味しそうに見えた事もあり、この品を注文しましたが、予想通りの美味しい一杯に大満足です。
餃子
昔、水餃子が人気と聞いた事がありましたが、この日は無かったので普通の焼き餃子を注文しました。
手作りらしく、とても美味しい餃子です。
夜遅くまで営業している事もあってか、帰り際には軽く飲みにきた常連さんがやってきました。
ラーメンだけでなく、炒め物や餃子など、おつまみにもなりそうなものあり、ちょい飲みに利用する方も多いのかもしれませんね。
ここ数ヶ月休業しているのをうけ、当サイト上では一覧から一旦外し休業扱いとしましたが、再開情報等何か分かったらコメント欄、メール、掲示板等でご連絡頂けると助かります。
新華拉麺の詳細
posted by BBSHIN at 10:17| Comment(0)
| 新潟市江南区
自作「新潟濃厚味噌ラーメン」
久しぶりに自作ラーメンネタです。
今回作ったのは、新潟濃厚味噌ラーメンをインスパイアしたものです。
新潟濃厚味噌インスパイアラーメン
今回は東横をイメージして作ったので、濃厚豚骨スープに味噌もかなり濃い目にしました。
どうやって作っているかは分からないので、自分なりに想像して作ってみることに。
東横の味噌は何度となく食べてきたお気に入りラーメンの一つなので、自分の舌を頼りに再現してみようかと思いまして
しかし、このラーメンを作る為に、豚骨を18時間煮込んだのでかなり疲れました・・
豚骨スープ仕込み記事
麺は以前取材させてもらった藤屋製麺所のものを使用しました。
麺はガシガシとした食感の全粒粉入りの極太麺で、とても美味しかったです
藤屋製麺所の紹介記事はこちら
自分的にはなかなか美味しく出来たと思っていますが、やはり、本家東横と比べると完成度は段違いです。
何度となく東横の味噌を食べてきた自分の舌も当てにならないものですね
というかプロのラーメンとアマチュアのラーメンを比べる事自体失礼な話ですよね。
自作してみて、また東横のラーメンを食べたいと思ってきました
近いうちに女池店や駅南店に食べに行ってきます
今回作ったのは、新潟濃厚味噌ラーメンをインスパイアしたものです。
新潟濃厚味噌インスパイアラーメン
今回は東横をイメージして作ったので、濃厚豚骨スープに味噌もかなり濃い目にしました。
どうやって作っているかは分からないので、自分なりに想像して作ってみることに。
東横の味噌は何度となく食べてきたお気に入りラーメンの一つなので、自分の舌を頼りに再現してみようかと思いまして
しかし、このラーメンを作る為に、豚骨を18時間煮込んだのでかなり疲れました・・
豚骨スープ仕込み記事
麺は以前取材させてもらった藤屋製麺所のものを使用しました。
麺はガシガシとした食感の全粒粉入りの極太麺で、とても美味しかったです
藤屋製麺所の紹介記事はこちら
自分的にはなかなか美味しく出来たと思っていますが、やはり、本家東横と比べると完成度は段違いです。
何度となく東横の味噌を食べてきた自分の舌も当てにならないものですね
というかプロのラーメンとアマチュアのラーメンを比べる事自体失礼な話ですよね。
自作してみて、また東横のラーメンを食べたいと思ってきました
近いうちに女池店や駅南店に食べに行ってきます
posted by BBSHIN at 00:42| Comment(0)
| 日記
2014年11月22日
麺家 誠 明日11/23(日)オープン予定
閉店してしまった上近江の「わたなべ」跡地に明日11/23、「麺家 誠」というお店がオープン予定となっています。
オープン情報が寄せられたので、お店に行ってみたところ、店主が開店に向けての準備をしていたので、お願いしてラーメン画像をもらってきました。
という事で、画像はあってもどの様なラーメンかは分かりません。
乞うご期待!
麺家 誠のオープンについて
オープン情報が寄せられたので、お店に行ってみたところ、店主が開店に向けての準備をしていたので、お願いしてラーメン画像をもらってきました。
という事で、画像はあってもどの様なラーメンかは分かりません。
乞うご期待!
麺家 誠のオープンについて
posted by BBSHIN at 17:06| Comment(0)
| 日記
美麺 カムイ
上越市の人気店「花果山」の木・金・土の夜限定の二毛作店「美麺 カムイ」へと行ってきました。
この日は午前に取材を行い、昼営業の花果山で食べた後、上越地域の各店を巡り再び夜に訪れました。
同じお店に一日に2度行くのは滅多に無い事です。
らあめん 花果山・美麺 カムイへのインタビュー記事
取材時に見た冷却状態の鶏白湯スープが見るからに美味しそうだったので期待を持ってやってきました。
鶏白湯
濃厚で鶏の旨味たっぷりの鶏白湯スープです。
醤油の風味も良く、また、香味野菜をうまく使っているのか、豊潤な鶏の旨味とは裏腹に、鶏の臭みは全くありません
鶏風味全開のスープが苦手な人でも普通に美味しく食べられそうな位です。
この一杯に対する期待は大きなものがありましたが、その期待を上回る味に大満足です
素晴らしい一杯でした
以前こちらのお店に新潟ラーメンバトルで訪れ、ついでに塩ラーメンを食べましたが、自分の好みからは外れるけど、とてもレベルの高いラーメンを出しているお店だと感じました。
バトルラーメンも含め最初に食べた二杯は技術の高さや手間のかけ具合は伝わってくるものの、自分の好み的に「これだ!」とくるものではありませんでしたが、各メニューを試してみる価値があるお店だと感じていました。
そういう事もあり、先日のUXほっとほっとフェスタで食べた際に、ついでに取材依頼をする事としました。
といった経緯もあり、以前に食べた塩ラーメンの変化版ともいえる塩味の煮干しラーメンには興味があったので注文してみることに。
煮干しらぁ麺(塩)
以前、食べた塩ラーメンには「もう一味欲しい」と感じていましたが、こちらの一杯には、その「もう一味」がプラスされており、絶妙なバランスの一杯となっています
これはかなり美味いですね
昼に提供されている普通の醤油ラーメンは醤油風味が、今回の煮干し塩は煮干し出汁が加わり自分的にはピタリと好みにハマる味となっていました
といっても普通の塩ラーメンについての感想は、あくまでも自分の好みであり、あの洗練された味わいの一杯にハマっている方も多い事でしょう
ちなみに昼の花果山では、煮干しラーメンは醤油のみとなっており、煮干し塩は鶏白湯とともに夜限定となっています。
昼・夜ともに楽しめるお店ですね。
ぜひとも両方試してみて下さい
美麺 カムイの詳細
この日は午前に取材を行い、昼営業の花果山で食べた後、上越地域の各店を巡り再び夜に訪れました。
同じお店に一日に2度行くのは滅多に無い事です。
らあめん 花果山・美麺 カムイへのインタビュー記事
取材時に見た冷却状態の鶏白湯スープが見るからに美味しそうだったので期待を持ってやってきました。
鶏白湯
濃厚で鶏の旨味たっぷりの鶏白湯スープです。
醤油の風味も良く、また、香味野菜をうまく使っているのか、豊潤な鶏の旨味とは裏腹に、鶏の臭みは全くありません
鶏風味全開のスープが苦手な人でも普通に美味しく食べられそうな位です。
この一杯に対する期待は大きなものがありましたが、その期待を上回る味に大満足です
素晴らしい一杯でした
以前こちらのお店に新潟ラーメンバトルで訪れ、ついでに塩ラーメンを食べましたが、自分の好みからは外れるけど、とてもレベルの高いラーメンを出しているお店だと感じました。
バトルラーメンも含め最初に食べた二杯は技術の高さや手間のかけ具合は伝わってくるものの、自分の好み的に「これだ!」とくるものではありませんでしたが、各メニューを試してみる価値があるお店だと感じていました。
そういう事もあり、先日のUXほっとほっとフェスタで食べた際に、ついでに取材依頼をする事としました。
といった経緯もあり、以前に食べた塩ラーメンの変化版ともいえる塩味の煮干しラーメンには興味があったので注文してみることに。
煮干しらぁ麺(塩)
以前、食べた塩ラーメンには「もう一味欲しい」と感じていましたが、こちらの一杯には、その「もう一味」がプラスされており、絶妙なバランスの一杯となっています
これはかなり美味いですね
昼に提供されている普通の醤油ラーメンは醤油風味が、今回の煮干し塩は煮干し出汁が加わり自分的にはピタリと好みにハマる味となっていました
といっても普通の塩ラーメンについての感想は、あくまでも自分の好みであり、あの洗練された味わいの一杯にハマっている方も多い事でしょう
ちなみに昼の花果山では、煮干しラーメンは醤油のみとなっており、煮干し塩は鶏白湯とともに夜限定となっています。
昼・夜ともに楽しめるお店ですね。
ぜひとも両方試してみて下さい
美麺 カムイの詳細
posted by BBSHIN at 12:20| Comment(0)
| 上越市
2014年11月21日
支那そば 弘一
新潟市東区にオープンした新店「支那そば 弘一」へと行ってきました。
ラーメンメニューは「支那そば」と「支那そばチャーシュー」のみですが、スープは「塩味」と「醤油味」がありました。
他にも、もつ煮(500円)、ホルモン炒め(400円)、餃子(400円)のレギュラーメニューの他、ボードにはおでん、キムチ、冷奴、いか塩辛、カクテキ、ししゃも、漬物、おにぎり(各300円)が書かれ、〆張鶴、麒麟山、焼酎などがあり、居酒屋としての利用も可能の様です。
まずは支那そばを塩味で注文してみました。
支那そば(塩味)
あっさりスープの昔ながらの支那そばです
程よい旨味と塩味のスープですね。
チャーシューからか出汁なのか、軽く豚の香りがしました。
トッピングは、ハラりとした柔らかいロールチャーシュー、ほうれん草、ナルト、メンマです。
ナルトがビジュアル的に良い雰囲気を出しています
続いて支那そばチャーシュー(醤油味)
こちらも昔ながらのあっさり醤油ラーメンです。
醤油風味と旨味が程よく効いており、美味しかったです。
チャーシューはあっさり醤油スープと良く合っているので、チャーシュー麺にしたのは正解でした
個人的好みとしては、醤油ラーメンの方が好きな味でした
テーブル調味料(醤油、ブラックペッパー、一味唐辛子、テーブルコショー、酢、アジシオ、ラー油)
ラーメンを食べていると、店主や常連客の方々が色々と話かけてくれました。
私が「ラーメンの写真撮らせて下さい」とお願いしたり、メニューについて色々聞いたりするのが珍しかったのもあるのかもしれませんね。
店主かお客さんか、誰に言われたかはわかりませんでしたが、「コレがラーメンに合うんだ」と胡椒を手渡されました
ホワイトペッパー
普段ラーメンに胡椒をかける事はほとんどありませんが、お勧めという事で、ブラックペッパーも含め試してみる事にしました。
たまには、こういうのも悪くないものですね
そういえば昔、ラーメンに当たり前の様に胡椒かけて食べていた頃の事を懐かしく思い出しました。
昔ながらのラーメンと胡椒というのは深い歴史がある組み合わせですしね
サイドメニューとしてホルモン焼きを注文しました。
濃い味付けで美味しいホルモン炒めでした
お酒のつまみとしては、この位の味付けが良いのでしょうね。
おにぎりもあったので、ラーメンライス的に注文しても良いでしょう。
ラーメンは塩、醤油とも、一般的な普通のあっさりラーメンではありますが、居酒屋的要素の強いこちらのお店でシメとして提供されるものとしては、ベストな一杯であると感じます
また、脂が多かったり、味が濃すぎたりするといった最近のラーメンが苦手という方、年配の方などに好まれそうな、飽きのこない一杯かなと思います。
既に常連さんもついているらしく、店主さんとの会話を楽しみながらお酒を飲んでいる方々もいました。
アットホームで良いお店ですね。
近くに行った際には一度寄ってみてはいかがでしょうか?
支那そば 弘一の詳細
ラーメンメニューは「支那そば」と「支那そばチャーシュー」のみですが、スープは「塩味」と「醤油味」がありました。
他にも、もつ煮(500円)、ホルモン炒め(400円)、餃子(400円)のレギュラーメニューの他、ボードにはおでん、キムチ、冷奴、いか塩辛、カクテキ、ししゃも、漬物、おにぎり(各300円)が書かれ、〆張鶴、麒麟山、焼酎などがあり、居酒屋としての利用も可能の様です。
まずは支那そばを塩味で注文してみました。
支那そば(塩味)
あっさりスープの昔ながらの支那そばです
程よい旨味と塩味のスープですね。
チャーシューからか出汁なのか、軽く豚の香りがしました。
トッピングは、ハラりとした柔らかいロールチャーシュー、ほうれん草、ナルト、メンマです。
ナルトがビジュアル的に良い雰囲気を出しています
続いて支那そばチャーシュー(醤油味)
こちらも昔ながらのあっさり醤油ラーメンです。
醤油風味と旨味が程よく効いており、美味しかったです。
チャーシューはあっさり醤油スープと良く合っているので、チャーシュー麺にしたのは正解でした
個人的好みとしては、醤油ラーメンの方が好きな味でした
テーブル調味料(醤油、ブラックペッパー、一味唐辛子、テーブルコショー、酢、アジシオ、ラー油)
ラーメンを食べていると、店主や常連客の方々が色々と話かけてくれました。
私が「ラーメンの写真撮らせて下さい」とお願いしたり、メニューについて色々聞いたりするのが珍しかったのもあるのかもしれませんね。
店主かお客さんか、誰に言われたかはわかりませんでしたが、「コレがラーメンに合うんだ」と胡椒を手渡されました
ホワイトペッパー
普段ラーメンに胡椒をかける事はほとんどありませんが、お勧めという事で、ブラックペッパーも含め試してみる事にしました。
たまには、こういうのも悪くないものですね
そういえば昔、ラーメンに当たり前の様に胡椒かけて食べていた頃の事を懐かしく思い出しました。
昔ながらのラーメンと胡椒というのは深い歴史がある組み合わせですしね
サイドメニューとしてホルモン焼きを注文しました。
濃い味付けで美味しいホルモン炒めでした
お酒のつまみとしては、この位の味付けが良いのでしょうね。
おにぎりもあったので、ラーメンライス的に注文しても良いでしょう。
ラーメンは塩、醤油とも、一般的な普通のあっさりラーメンではありますが、居酒屋的要素の強いこちらのお店でシメとして提供されるものとしては、ベストな一杯であると感じます
また、脂が多かったり、味が濃すぎたりするといった最近のラーメンが苦手という方、年配の方などに好まれそうな、飽きのこない一杯かなと思います。
既に常連さんもついているらしく、店主さんとの会話を楽しみながらお酒を飲んでいる方々もいました。
アットホームで良いお店ですね。
近くに行った際には一度寄ってみてはいかがでしょうか?
支那そば 弘一の詳細
posted by BBSHIN at 22:41| Comment(0)
| 新潟市東区
2014年11月20日
麺食堂 丸三
新潟市西区にオープンした「麺食堂 丸三」へと行ってきました。
新潟駅前にある居酒屋「駅前漁港」の系列店との事で、夜は一品料理や定食などメニューが充実しており、居酒屋的な使い方も可能な様です。
ラーメンとミニご飯物のセットがあったので、今回はそちらを2種類注文してみました。
塩ラーメン+ミニチャーハンセット(880円税込)
塩ラーメン単体の画像
煮干や焼きアゴの魚介と鶏ガラのWスープに笹川流れの粗塩を使った塩ラーメンとの事です。
魚介風味がかなり強く、印象的な香りと味わいのスープです。
油は魚介油でしょうか。油感もちょうど良かったです。
魚介が効いている事もあってか、塩分は少し強めに感じました。
魚介の旨みの他に、タレに加わるタイプの旨みなど、旨みがかなり強めで、ラーメン通の方の中には「旨みが強過ぎるのでもっと控えめなら」という方もいそうですが、個人的には全く問題無く許容範囲内でした
麺は淡麗系スープに良く合う、しなやかで噛み切る時の食感の良かったです。
もう少しパッツリ感をあれば完璧でしたが、かなり良い麺だと思いました
トッピングとしては、味が良く染み、トロトロになる位柔らかくなっているロールチャーシュー、メンマ、ネギなどの他に、オカヒジキがのっていました。
オカヒジキがのってるラーメンは初めて食べたかもしれません。
印象的な味わいで、とても美味しい一杯でした
味噌ラーメン+ミニカレーのセット(1,000円)
味噌がかなり濃いですね。
スープ自体は恐らくアッサリ系だと思いますが、野菜の炒め油と思われる浮いている油が多めに浮いており、結構コッテリしています。
麺はツルモチ系の太麺でした。
カレーはファミレス的な美味しいカレーですね
二人で1,880円で、かなり満腹になりつついろんなものを楽しめたので、値段に見合うか、それ以上の価値はあるかなと思いました。
美味しくお腹いっぱいになれたので大満足です
麺食堂 丸三の詳細
新潟駅前にある居酒屋「駅前漁港」の系列店との事で、夜は一品料理や定食などメニューが充実しており、居酒屋的な使い方も可能な様です。
ラーメンとミニご飯物のセットがあったので、今回はそちらを2種類注文してみました。
塩ラーメン+ミニチャーハンセット(880円税込)
塩ラーメン単体の画像
煮干や焼きアゴの魚介と鶏ガラのWスープに笹川流れの粗塩を使った塩ラーメンとの事です。
魚介風味がかなり強く、印象的な香りと味わいのスープです。
油は魚介油でしょうか。油感もちょうど良かったです。
魚介が効いている事もあってか、塩分は少し強めに感じました。
魚介の旨みの他に、タレに加わるタイプの旨みなど、旨みがかなり強めで、ラーメン通の方の中には「旨みが強過ぎるのでもっと控えめなら」という方もいそうですが、個人的には全く問題無く許容範囲内でした
麺は淡麗系スープに良く合う、しなやかで噛み切る時の食感の良かったです。
もう少しパッツリ感をあれば完璧でしたが、かなり良い麺だと思いました
トッピングとしては、味が良く染み、トロトロになる位柔らかくなっているロールチャーシュー、メンマ、ネギなどの他に、オカヒジキがのっていました。
オカヒジキがのってるラーメンは初めて食べたかもしれません。
印象的な味わいで、とても美味しい一杯でした
味噌ラーメン+ミニカレーのセット(1,000円)
味噌がかなり濃いですね。
スープ自体は恐らくアッサリ系だと思いますが、野菜の炒め油と思われる浮いている油が多めに浮いており、結構コッテリしています。
麺はツルモチ系の太麺でした。
カレーはファミレス的な美味しいカレーですね
二人で1,880円で、かなり満腹になりつついろんなものを楽しめたので、値段に見合うか、それ以上の価値はあるかなと思いました。
美味しくお腹いっぱいになれたので大満足です
麺食堂 丸三の詳細
posted by BBSHIN at 20:43| Comment(0)
| 新潟市西区
中国料理レストラン 慶楽
万代橋のすぐ近くにある「新潟グランドホテル」
2階にある「中国料理レストラン 慶楽」へと行ってきました。
2階といってもエレベーターなどを使う必要はなく、ホテルの入り口から入り突き当たりまで進みすぐの右側にお店があります。
まずはお茶を出してくれました。
テーブルには「慶楽 今月の中国茶」と書かれた説明があり、お茶は月替わりで出している様ですね。
ちなみに、このお茶は「茉莉花茶」(モーリーホアチャ)というらしく、いわゆる「ジャスミン茶」の事みたいですね。
注文したのは「五目餡かけスープ麺」です。
醤油風味の強いあっさりスープで、五目餡がかかっています。
とろみの強い餡は、チンゲン菜、白菜、タケノコ、豚肉、ニンジン、しいたけ、ウズラの卵、海老などが入り、具沢山でした
麺は歯応えの強い細麺でした。
追加で「四川水餃子」(600円)を注文しました。
肉や海老が入っており、辛味ダレをつけて食べると美味しかったです
中国料理レストラン 慶楽の詳細
2階にある「中国料理レストラン 慶楽」へと行ってきました。
2階といってもエレベーターなどを使う必要はなく、ホテルの入り口から入り突き当たりまで進みすぐの右側にお店があります。
まずはお茶を出してくれました。
テーブルには「慶楽 今月の中国茶」と書かれた説明があり、お茶は月替わりで出している様ですね。
ちなみに、このお茶は「茉莉花茶」(モーリーホアチャ)というらしく、いわゆる「ジャスミン茶」の事みたいですね。
注文したのは「五目餡かけスープ麺」です。
醤油風味の強いあっさりスープで、五目餡がかかっています。
とろみの強い餡は、チンゲン菜、白菜、タケノコ、豚肉、ニンジン、しいたけ、ウズラの卵、海老などが入り、具沢山でした
麺は歯応えの強い細麺でした。
追加で「四川水餃子」(600円)を注文しました。
肉や海老が入っており、辛味ダレをつけて食べると美味しかったです
中国料理レストラン 慶楽の詳細
posted by BBSHIN at 02:47| Comment(0)
| 新潟市中央区
2014年11月18日
南魚沼市の「高倉山」に登ってきました
南魚沼市の「高倉山」に登ってきました。
木々は紅葉が進み、登山道は落ち葉でいっぱいになっていました。
山頂近辺からの景色
山頂に到着
360度広がる雄大な景色は素晴らしかったです
今回は山の難易度が読めなかったので、自作ラーメンは自粛し、野菜炒めなどを食べる事としました。
私は玉ねぎ一つだけを持参、友人はキャベツとベーコンを持ってきていたので、お互いで分け合う事に
(当日の朝、コンビニで購入出来たのが玉ねぎだけでした)
新しく買ったアウトドアナイフで適当にカット
ベーコンを加えて炒め、塩コショウをかけるだけの簡単な野菜炒めです。
野菜を炒めつつ、カップラーメンの準備です。
用意したのは、シーフードヌードルのミニサイズです。
バーナーと鍋でお湯を沸かします。
出来上がり
雄大な景色をバックに麺リフト
ピントは麺に合ってしまうので、景色はボヤけてしまいます。
両方をある程度綺麗に写す方法はないものですかね・・
しかし、山頂で食べるカップラーメンは最高の味でした
友人も野菜炒めを作っていました。
友人もカップラーメンかと思いきや、袋ラーメンを持ってきた様です。
そして、野菜炒めをON!
野菜と肉の旨味、そして塩コショウの味付けが加わり、なかなか刺激的な一杯になっていました。
ラーメンについてのアイデアで負けてしまい、しばらくショックを受けていましたが、次回はリベンジしたいと思います
高倉山の登山ブログ記事
高倉山の詳細
木々は紅葉が進み、登山道は落ち葉でいっぱいになっていました。
山頂近辺からの景色
山頂に到着
360度広がる雄大な景色は素晴らしかったです
今回は山の難易度が読めなかったので、自作ラーメンは自粛し、野菜炒めなどを食べる事としました。
私は玉ねぎ一つだけを持参、友人はキャベツとベーコンを持ってきていたので、お互いで分け合う事に
(当日の朝、コンビニで購入出来たのが玉ねぎだけでした)
新しく買ったアウトドアナイフで適当にカット
ベーコンを加えて炒め、塩コショウをかけるだけの簡単な野菜炒めです。
野菜を炒めつつ、カップラーメンの準備です。
用意したのは、シーフードヌードルのミニサイズです。
バーナーと鍋でお湯を沸かします。
出来上がり
雄大な景色をバックに麺リフト
ピントは麺に合ってしまうので、景色はボヤけてしまいます。
両方をある程度綺麗に写す方法はないものですかね・・
しかし、山頂で食べるカップラーメンは最高の味でした
友人も野菜炒めを作っていました。
友人もカップラーメンかと思いきや、袋ラーメンを持ってきた様です。
そして、野菜炒めをON!
野菜と肉の旨味、そして塩コショウの味付けが加わり、なかなか刺激的な一杯になっていました。
ラーメンについてのアイデアで負けてしまい、しばらくショックを受けていましたが、次回はリベンジしたいと思います
高倉山の登山ブログ記事
高倉山の詳細
posted by BBSHIN at 21:00| Comment(0)
| 日記
2014年11月17日
らあめん 花果山 煮干しラーメン
上越の「らあめん 花果山」へと行ってきました。
今回は先日掲載したインタビューコーナーの為の取材の後、時間をおいてから再訪問しました。
花果山へのインタビュー記事
注文したのは、気になっていた「煮干しラーメン」です。
煮干しが効いたアッサリ醤油味のスープ、麺はツルツルモッチリ食感の自家製の中位の太さの麺です。
動物系清湯スープと煮干し出汁のWスープの様です。
煮干し出汁が程よく効き、動物系のボディ感もあり、醤油ダレの風味も合わさり絶妙なバランス感となっています
チャーシューは弾力感があり、歯応え良く、肉の旨味がしっかりと残り、かつ味も良く染みていて美味しいですね。
お好みのタイミングで大根おろしを入れます。
入れた途端「山菜おろしそば」の様な感じになります
トッピングに山菜、大根おろしに煮干し出汁ですから当然そうなりそうなものですが、ここまで違和感無くピッタリとハマるとはさすがです
とても美味しい煮干し醤油ラーメンでした
醤油ラーメン
自分の好みでいえば煮干しラーメンの方が好きな味ではありますが、風味豊かな醤油ダレの背景にしっかりとした厚みのあるスープがあり、レベルの高い醤油ラーメンだと感じます。
ミニチャーハンかミニ杏仁豆腐がサービスとなるので一つずつお願いしました。
ミニチャーハン
ミニ杏仁豆腐
らあめん 花果山の詳細
今回は先日掲載したインタビューコーナーの為の取材の後、時間をおいてから再訪問しました。
花果山へのインタビュー記事
注文したのは、気になっていた「煮干しラーメン」です。
煮干しが効いたアッサリ醤油味のスープ、麺はツルツルモッチリ食感の自家製の中位の太さの麺です。
動物系清湯スープと煮干し出汁のWスープの様です。
煮干し出汁が程よく効き、動物系のボディ感もあり、醤油ダレの風味も合わさり絶妙なバランス感となっています
チャーシューは弾力感があり、歯応え良く、肉の旨味がしっかりと残り、かつ味も良く染みていて美味しいですね。
お好みのタイミングで大根おろしを入れます。
入れた途端「山菜おろしそば」の様な感じになります
トッピングに山菜、大根おろしに煮干し出汁ですから当然そうなりそうなものですが、ここまで違和感無くピッタリとハマるとはさすがです
とても美味しい煮干し醤油ラーメンでした
醤油ラーメン
自分の好みでいえば煮干しラーメンの方が好きな味ではありますが、風味豊かな醤油ダレの背景にしっかりとした厚みのあるスープがあり、レベルの高い醤油ラーメンだと感じます。
ミニチャーハンかミニ杏仁豆腐がサービスとなるので一つずつお願いしました。
ミニチャーハン
ミニ杏仁豆腐
らあめん 花果山の詳細
posted by BBSHIN at 23:10| Comment(0)
| 上越市