2014年も残りわずかとなりました。
今年一年を振り返り、美味しかったラーメンをセレクトしてみました
管理人のベストラーメン2014はこちら
ちなみに、新潟ラーメンバトル2014や新潟県外のお店は対象外としています。
(バトル巡りの際に注文したレギュラーメニューは対象)
あと、かなり悩んだのですが、お気に入り店として何度も通っている「麺や来味」「らあめん お〜や」に関しては今回は外す事としました。
自分の好み的にも普通なら加わってくるのですが、他のお店への訪問が大抵1回なのに対し、お気に入りであるがゆえに何度も通っているので、単純比較が出来ないので今回は殿堂入り的な形で除外する事と致しました。
そういう意味では、逆に小太喜屋や祥気なども個人的好みにハマるお店ではあるものの、気付くと今年行ってなかったりするので入っていません。
この辺りが個人の食べ歩きの限界とも言えますね。
まあ、その辺は背伸びせず、自分のペースでの食べ歩きを続けていきたいと思いますので、温かい目で見て頂ければ幸いです
それでは、良いお年を!
2014年12月31日
2014年 ベストラーメン13軒
posted by BBSHIN at 15:34| Comment(0)
| 日記
ブン ブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴ(東京都)
高田馬場のらぁ麺やまぐちで食べた後、自作ラーメン王神田氏、やまぐち店主と共にお勧めのお店へと連れていってもらいました。
行ったお店は旗の台にある
「ブン ブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴ」
です。
BEE HIVEは以前、六本木のお店の時に行った時、ラーメンが完売しており食べられなかったので、急遽食べられる事になり嬉しかったです。
アグー豚の醤油らーめん
麺は写真を見ても分かる通り、藻が練りこまれており緑色となっています
麺も独特ではありますが、何よりスープが美味しいと思いました
しっかりとした出汁と角の無い丸い口当たりの醤油ダレ、そして鶏油等の油が動物系のコクをプラスしています。
醤油は火入れした生醤油を使用しているらしく、醤油ダレのまろやかさ、丸さが、出汁感とうまく共存するのかなと思いました。
トッピングとしては、アサイーがのっています
お店のコンセプトとしては、「身体に良くて美味しいもの」らしいので、そういった意味でのせられているのですね
とても美味しいあっさり醤油ラーメンでした
アグー豚の塩ラーメン
こちらも美味しいですね
やはり塩の方がシンプルに出汁感が伝わります。
両方とも美味しかったですが、もし新潟から食べに行かれるのであれば、今のところ新潟ではほとんど見ない生醤油清湯の醤油ラーメンのお勧めしたいと思います
やまぐち店主お気に入りの「汁無し担々麺」
しっかりと味付けられた肉味噌、ゴマ風味、ラー油の辛味、山椒、など、それぞれが行き過ぎないレベルで主張し、うまくまとまった秀逸な一杯かなと思います。
とても美味しかったです
神田氏が食べた夜限定の「〆の白トリュフラーメン」
通常700円ですが、ローストビーフをトッピングし850円だったと思います。
トリュフは油に使われているみたいですね。
スッキリと澄んだスープと、油の風味が合わさり、あっさりながらも深い味わいの一杯でした
夜はおつまみメニューも豊富です。
ムール貝の白ワイン蒸し
こちらのお店は、おつまみメニュー以外にも紅茶やコーヒーなどがあり、店名にあるとおり「カフェ」としても利用可能な様です。
そして「かき氷」にも力を入れているとのこと。
ラムレーズンミルク(700円)
普通のかき氷とは異なり、口に入れた瞬間にフワリと溶けます。
見た目から量が多過ぎるかなとも思いましたが、フワフワな状態になった氷は見た目程のボリュームではなく、サラリと美味しく頂けました
ラーメンのデザートとしては、贅沢過ぎる程の一品ですね
しっかりと旨いラーメンがあるというのに、更に様々なメニューを提供しようと試みているのは凄い事だなと感じました
ラーメン店としてだけでなく、お昼にはカフェ、夜にはレストランバーとしてなど、様々な場面で利用出来そうなお勧めのお店です。
ブン ブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴの詳細
行ったお店は旗の台にある
「ブン ブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴ」
です。
BEE HIVEは以前、六本木のお店の時に行った時、ラーメンが完売しており食べられなかったので、急遽食べられる事になり嬉しかったです。
アグー豚の醤油らーめん
麺は写真を見ても分かる通り、藻が練りこまれており緑色となっています
麺も独特ではありますが、何よりスープが美味しいと思いました
しっかりとした出汁と角の無い丸い口当たりの醤油ダレ、そして鶏油等の油が動物系のコクをプラスしています。
醤油は火入れした生醤油を使用しているらしく、醤油ダレのまろやかさ、丸さが、出汁感とうまく共存するのかなと思いました。
トッピングとしては、アサイーがのっています
お店のコンセプトとしては、「身体に良くて美味しいもの」らしいので、そういった意味でのせられているのですね
とても美味しいあっさり醤油ラーメンでした
アグー豚の塩ラーメン
こちらも美味しいですね
やはり塩の方がシンプルに出汁感が伝わります。
両方とも美味しかったですが、もし新潟から食べに行かれるのであれば、今のところ新潟ではほとんど見ない生醤油清湯の醤油ラーメンのお勧めしたいと思います
やまぐち店主お気に入りの「汁無し担々麺」
しっかりと味付けられた肉味噌、ゴマ風味、ラー油の辛味、山椒、など、それぞれが行き過ぎないレベルで主張し、うまくまとまった秀逸な一杯かなと思います。
とても美味しかったです
神田氏が食べた夜限定の「〆の白トリュフラーメン」
通常700円ですが、ローストビーフをトッピングし850円だったと思います。
トリュフは油に使われているみたいですね。
スッキリと澄んだスープと、油の風味が合わさり、あっさりながらも深い味わいの一杯でした
夜はおつまみメニューも豊富です。
ムール貝の白ワイン蒸し
こちらのお店は、おつまみメニュー以外にも紅茶やコーヒーなどがあり、店名にあるとおり「カフェ」としても利用可能な様です。
そして「かき氷」にも力を入れているとのこと。
ラムレーズンミルク(700円)
普通のかき氷とは異なり、口に入れた瞬間にフワリと溶けます。
見た目から量が多過ぎるかなとも思いましたが、フワフワな状態になった氷は見た目程のボリュームではなく、サラリと美味しく頂けました
ラーメンのデザートとしては、贅沢過ぎる程の一品ですね
しっかりと旨いラーメンがあるというのに、更に様々なメニューを提供しようと試みているのは凄い事だなと感じました
ラーメン店としてだけでなく、お昼にはカフェ、夜にはレストランバーとしてなど、様々な場面で利用出来そうなお勧めのお店です。
ブン ブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴの詳細
posted by BBSHIN at 12:45| Comment(0)
| 東京都
2014年12月30日
らぁ麺 やまぐち (東京都) 追い鰹中華そば、鶏つけそば
高田馬場にある「らぁ麺 やまぐち」へと行ってきました。
2013年2月に一度行き、とても美味しいと思ったのでまた行きたいと思っていました。
以前のブログ記事はこちら
コレクター的に各店を巡る習性上、特に県外のお店はかなり気に入ったとしてもなかなかリピート出来ないのですが、こちらのお店はどうしてももう一度食べたかったもので
ちなみに今回は、東京ラーメンショーの「ラーメン新人王グランプリ」でアマチュアながらプロをおしのけ新人王に輝いた自作ラーメンマニアの神田武郎氏と共に食べに行きました。
1月1日(木)にグランプリを受賞した作品「シー・チキンラーメン」をらぁ麺やまぐちにて杯数限定で提供するとの事です。
以前は、鶏風味全開の「鶏そば」を食べたので、今回は「追い鰹中華そば」を食べる事としました。
追い鰹中華そば
スープは、あっさりながらもしっかりと味の詰まっています
鶏油が浮き、最初のイメージは鶏なのに、口に含むと鰹の風味が口の中に広がります。
そして、鶏風味と鰹風味、そして角が無く深い風味を放つ生醤油が折り重なりあい、複雑な味わいを醸し出します。
麺は歯ごたえの良いストレート麺で、印象の強いスープに負けない存在感です
全体のバランスを保ちつつも、それぞれの素材がギリギリのラインまで主張を重ねるインパクトある味わいはさすがの一言です
鶏つけそば
麺は冷たい昆布水に漬かり、麺をシメる効果により、食感を良くしてくれつつ、昆布出汁がつけダレの味が薄まるのを軽減してくれ、また、出汁の味わいを加えてくれます。
時折、昆布出汁をレンゲですくい、スープと出汁をレンゲ内で合わせて飲んでも美味しかったです。
つけダレの中には、片栗粉の衣でくるまれた鶏チャーシューが入っていました。
これがまた、食感・味ともに良く美味しいんですよね
神田氏が食べた「鶏そば」
少しスープを頂きましたが、相変わらずの美味しさでした
らぁ麺 やまぐちの詳細
2013年2月に一度行き、とても美味しいと思ったのでまた行きたいと思っていました。
以前のブログ記事はこちら
コレクター的に各店を巡る習性上、特に県外のお店はかなり気に入ったとしてもなかなかリピート出来ないのですが、こちらのお店はどうしてももう一度食べたかったもので
ちなみに今回は、東京ラーメンショーの「ラーメン新人王グランプリ」でアマチュアながらプロをおしのけ新人王に輝いた自作ラーメンマニアの神田武郎氏と共に食べに行きました。
1月1日(木)にグランプリを受賞した作品「シー・チキンラーメン」をらぁ麺やまぐちにて杯数限定で提供するとの事です。
以前は、鶏風味全開の「鶏そば」を食べたので、今回は「追い鰹中華そば」を食べる事としました。
追い鰹中華そば
スープは、あっさりながらもしっかりと味の詰まっています
鶏油が浮き、最初のイメージは鶏なのに、口に含むと鰹の風味が口の中に広がります。
そして、鶏風味と鰹風味、そして角が無く深い風味を放つ生醤油が折り重なりあい、複雑な味わいを醸し出します。
麺は歯ごたえの良いストレート麺で、印象の強いスープに負けない存在感です
全体のバランスを保ちつつも、それぞれの素材がギリギリのラインまで主張を重ねるインパクトある味わいはさすがの一言です
鶏つけそば
麺は冷たい昆布水に漬かり、麺をシメる効果により、食感を良くしてくれつつ、昆布出汁がつけダレの味が薄まるのを軽減してくれ、また、出汁の味わいを加えてくれます。
時折、昆布出汁をレンゲですくい、スープと出汁をレンゲ内で合わせて飲んでも美味しかったです。
つけダレの中には、片栗粉の衣でくるまれた鶏チャーシューが入っていました。
これがまた、食感・味ともに良く美味しいんですよね
神田氏が食べた「鶏そば」
少しスープを頂きましたが、相変わらずの美味しさでした
らぁ麺 やまぐちの詳細
posted by BBSHIN at 23:34| Comment(0)
| 東京都
麺処 定蔵 しお(岩のりトッピング)
湯沢町にある「麺処 定蔵」へと行ってきました。
かなり雪が積もってますね。
除雪がかなり大変そうです
以前に行ったのは2013年2月で、前回も多くの雪が積もっていました。
しおラーメンに岩のりをトッピングしました。
野菜ベースというあっさりスープは、最近のラーメンとは違い、優しい飲み口でしみじみと体に染み渡る様な味わいです。
麺は細縮れ麺でした。
たっぷりと野菜がのっかり、ボリュームたっぷりです
岩のりがスープに溶けると、磯の香りが広がります
たまに、こういったシンプルな味わいのラーメンが食べたくなるんですよね
飽きずに何度も食べられる味ですね
餃子3個
モチモチ皮で具がたっぷりと詰まっています。
ウォーターサーバーからは、飲む温泉水が出てきました。
地元の温泉水製造業者が作っている様ですね。
飲んでみたら口当たりの柔らかい美味しい水でした
麺処 定蔵の詳細
かなり雪が積もってますね。
除雪がかなり大変そうです
以前に行ったのは2013年2月で、前回も多くの雪が積もっていました。
しおラーメンに岩のりをトッピングしました。
野菜ベースというあっさりスープは、最近のラーメンとは違い、優しい飲み口でしみじみと体に染み渡る様な味わいです。
麺は細縮れ麺でした。
たっぷりと野菜がのっかり、ボリュームたっぷりです
岩のりがスープに溶けると、磯の香りが広がります
たまに、こういったシンプルな味わいのラーメンが食べたくなるんですよね
飽きずに何度も食べられる味ですね
餃子3個
モチモチ皮で具がたっぷりと詰まっています。
ウォーターサーバーからは、飲む温泉水が出てきました。
地元の温泉水製造業者が作っている様ですね。
飲んでみたら口当たりの柔らかい美味しい水でした
麺処 定蔵の詳細
posted by BBSHIN at 20:33| Comment(0)
| 湯沢町
支那そば なかじま (群馬県)
群馬県高崎市にある「支那そば なかじま」へと行ってきました。
駐車場が以前とは変更になったらしく、お店の近くにある「小太郎」という居酒屋の駐車場が利用出来るらしいです。
お店に入ると店内には10人程が待っていました。
支那そば
あっさり醤油味のスープはとても上品な味わいです。
麺は歯応え、歯切れの良いストレート中細ストレート麺でした。
最近の淡麗醤油の様でもありつつ、昔ながらのあっさり支那そばの様な雰囲気の一杯でした。
しおそば
こちらは焦がしネギも入っている様です。
個人的には、醤油に比べスープの出汁感の良く分かる塩の方が好きな味ですね。
シンプルな味わいながらも、丁寧な仕事が光る一杯でした。
支那そば なかじまの詳細
駐車場が以前とは変更になったらしく、お店の近くにある「小太郎」という居酒屋の駐車場が利用出来るらしいです。
お店に入ると店内には10人程が待っていました。
支那そば
あっさり醤油味のスープはとても上品な味わいです。
麺は歯応え、歯切れの良いストレート中細ストレート麺でした。
最近の淡麗醤油の様でもありつつ、昔ながらのあっさり支那そばの様な雰囲気の一杯でした。
しおそば
こちらは焦がしネギも入っている様です。
個人的には、醤油に比べスープの出汁感の良く分かる塩の方が好きな味ですね。
シンプルな味わいながらも、丁寧な仕事が光る一杯でした。
支那そば なかじまの詳細
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| 群馬県
2014年12月29日
らーめん芝浜 (群馬県)
群馬県桐生市にある「らーめん芝浜」へと行ってきました。
半分のサイズで三種類が楽しめる小麦三昧も気になりましたが、2品が期間限定品だったので、まずはレギュラーを食べたいと思い、今回は諦める事としました。
お醤油らーめん
最近のトレンドである清湯スープに生醤油のスタイルで、芳醇な醤油風味と出汁感が見事に共存しています。
醤油ダレが良いのか、深みを出しつつも、出汁の雰囲気は損ねていないところが素晴らしいですね。
麺は地元産小麦を使用したという自家製麺で、太さは細〜中細麺でした。
軽くぱつぱつとした食感ですが、そこまで麺が目立つ訳でもなく、全体的に調和のとれたバランスの良い仕上がりです。
レア系のチャーシュー、メンマなどのトッピングもとても良い出来です
キャベツと豚しゃぶの塩つけめん
つけダレはあっさり塩味で豚しゃぶが入っています。
麺は全粒粉を使用したしなやかな中細麺です。
加水は高めに感じましたが、スープの馴染みが良く、麺に良く絡んできます。
そういうタイプの小麦なのかもしれませんね。
つけだれには、しっかり漬けず、ちょっとだけ漬けて食べた方が美味しいかなと思いました。
麺だけで食べても、美味しいと感じる素晴らしい麺です。
さすが、話題になるだけの事はあり、ハイレベルなお店でした。
とても美味しかったです。
らーめん芝浜の詳細
半分のサイズで三種類が楽しめる小麦三昧も気になりましたが、2品が期間限定品だったので、まずはレギュラーを食べたいと思い、今回は諦める事としました。
お醤油らーめん
最近のトレンドである清湯スープに生醤油のスタイルで、芳醇な醤油風味と出汁感が見事に共存しています。
醤油ダレが良いのか、深みを出しつつも、出汁の雰囲気は損ねていないところが素晴らしいですね。
麺は地元産小麦を使用したという自家製麺で、太さは細〜中細麺でした。
軽くぱつぱつとした食感ですが、そこまで麺が目立つ訳でもなく、全体的に調和のとれたバランスの良い仕上がりです。
レア系のチャーシュー、メンマなどのトッピングもとても良い出来です
キャベツと豚しゃぶの塩つけめん
つけダレはあっさり塩味で豚しゃぶが入っています。
麺は全粒粉を使用したしなやかな中細麺です。
加水は高めに感じましたが、スープの馴染みが良く、麺に良く絡んできます。
そういうタイプの小麦なのかもしれませんね。
つけだれには、しっかり漬けず、ちょっとだけ漬けて食べた方が美味しいかなと思いました。
麺だけで食べても、美味しいと感じる素晴らしい麺です。
さすが、話題になるだけの事はあり、ハイレベルなお店でした。
とても美味しかったです。
らーめん芝浜の詳細
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| 群馬県
2014年12月28日
青島食堂 宮内店
長岡市にある「青島食堂 宮内店」へと行ってきました。
場所は曲新町店の向かいにあります。
普通ここまで近くにもう一店とかはなかなか無いので、同じ名前のお店が向い合せになってる光景はとても珍しいものでした。
注文したのは通常の青島ラーメンです。
生姜が強く効き、あっさりで濃いめの醤油味のスープ、麺はツルツルでモッチリとした中位の太さの麺です。
味の良く染みたチャーシュー、海苔、ほうれん草、ナルトがのっていました。
粒胡椒が置いてあります。
定番中の定番の長岡生姜醤油は、何度食べても飽きない味で、とても美味しいです。
たまに食べたくなるんですよね
県外のラーメン関係の方と話をしても、新潟の青島は評判が高いと感じます。
長岡が誇るべき地元の味ですね
青島食堂 宮内店の詳細
場所は曲新町店の向かいにあります。
普通ここまで近くにもう一店とかはなかなか無いので、同じ名前のお店が向い合せになってる光景はとても珍しいものでした。
注文したのは通常の青島ラーメンです。
生姜が強く効き、あっさりで濃いめの醤油味のスープ、麺はツルツルでモッチリとした中位の太さの麺です。
味の良く染みたチャーシュー、海苔、ほうれん草、ナルトがのっていました。
粒胡椒が置いてあります。
定番中の定番の長岡生姜醤油は、何度食べても飽きない味で、とても美味しいです。
たまに食べたくなるんですよね
県外のラーメン関係の方と話をしても、新潟の青島は評判が高いと感じます。
長岡が誇るべき地元の味ですね
青島食堂 宮内店の詳細
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| 長岡市
2014年12月26日
天弓
長岡市に10月にオープンした「天弓」へと行ってきました。
場所は7月に移転オープンした麺や真登の跡地です。
注文したのは、坦々麺です。
かなり辛そうな見た目ですが、そこまでは辛くはなく食べやすいですね。
もっと辛いものが好きな方は「中辛」「大辛」を選んでも良いでしょう
辛味の下のスープは、比較的アッサリめだったかなと思います。
麺は中細縮れ麺でした。
トッピングとしては、甘く味付けられた挽肉、水菜、ネギ、レタスなどがのっています。
ザーサイなども入っていたかと思います。
刻みネギが入れ放題となっています。
続いて、数量限定という「牛骨牛肉白湯麺」を注文してみました。
スープは軽く白濁したライト牛骨白湯で、独特の味わいですね。
白湯といっても、濁り始め位の乳化度で、飲みやすいです
以前、自宅で牛骨白湯を試した時、濃厚豚骨位まで持っていこうと頑張ってみたところ、くどくてとても飲めない様な味のスープが出来てしまいましたが、この位サラリとしていて美味しいスープを飲むと、自分の方向性が間違っていたと感じます。
こちらのお店のスープは、決して一口飲んで「これは!」という感じではないですが、サラっとシンプルに旨い味わいとなっています
麺はツルツルのタイプで、恐らくはタンタンメンとは別のものだと思います。
加水高めのシンプルな中華麺かなと。
トッピングとして甘く煮込まれた牛肉がのっています。
味が良く染み込み、トロと柔らかくとても美味しいです
コラーゲン質が多く、牛スネとかでしょうか?
舌触りがとても良いですね
お願いすると割りスープがもらえます。
味が濃いと感じた方はお願いすると良いでしょう。
トッピングなどに手間がかかっており、スープはシンプルながらも飲みやすく美味しいです。
限定メニューなどもやってる様なので、今後が楽しみなお店ですね
天弓の詳細
場所は7月に移転オープンした麺や真登の跡地です。
注文したのは、坦々麺です。
かなり辛そうな見た目ですが、そこまでは辛くはなく食べやすいですね。
もっと辛いものが好きな方は「中辛」「大辛」を選んでも良いでしょう
辛味の下のスープは、比較的アッサリめだったかなと思います。
麺は中細縮れ麺でした。
トッピングとしては、甘く味付けられた挽肉、水菜、ネギ、レタスなどがのっています。
ザーサイなども入っていたかと思います。
刻みネギが入れ放題となっています。
続いて、数量限定という「牛骨牛肉白湯麺」を注文してみました。
スープは軽く白濁したライト牛骨白湯で、独特の味わいですね。
白湯といっても、濁り始め位の乳化度で、飲みやすいです
以前、自宅で牛骨白湯を試した時、濃厚豚骨位まで持っていこうと頑張ってみたところ、くどくてとても飲めない様な味のスープが出来てしまいましたが、この位サラリとしていて美味しいスープを飲むと、自分の方向性が間違っていたと感じます。
こちらのお店のスープは、決して一口飲んで「これは!」という感じではないですが、サラっとシンプルに旨い味わいとなっています
麺はツルツルのタイプで、恐らくはタンタンメンとは別のものだと思います。
加水高めのシンプルな中華麺かなと。
トッピングとして甘く煮込まれた牛肉がのっています。
味が良く染み込み、トロと柔らかくとても美味しいです
コラーゲン質が多く、牛スネとかでしょうか?
舌触りがとても良いですね
お願いすると割りスープがもらえます。
味が濃いと感じた方はお願いすると良いでしょう。
トッピングなどに手間がかかっており、スープはシンプルながらも飲みやすく美味しいです。
限定メニューなどもやってる様なので、今後が楽しみなお店ですね
天弓の詳細
posted by BBSHIN at 23:29| Comment(0)
| 長岡市
手打ちラーメン 万太郎 長岡店
長岡市にある「手打ちラーメン 万太郎 長岡店」へと行ってきました。
こちらのお店は十日町市にある万太郎の支店となります。
注文したのは定番の「正油ラーメン」です。
背脂が浮き、醤油風味の強いスープです
煮干も効かせてある様ですね。
麺はツルツルモッチリの太麺です。
メニューの説明によると、日本で唯一といわれる杵打ち製法で作られた自家製麺とのこと。
チャーシューは妻有ポークを使用しているらしいです。
妻有ポークは新潟市でも売ってるのを見かけ、自作チャーシューに使用してみると、他の肉を使った時と比べ美味しいチャーシューが出来るので気に入っています。
火焔タンタンメン
「十日町火焔タンタンメン」として、十日町市の各店で発売していますが、長岡市のお店でも提供しているのですね。
辛味の強いラー油が浮き、エリンギや挽肉などの食感が良いですね。
ニンジンも入っていますが、恐らく雪下ニンジンでしょうか。
器は、十日町の赤土を原料として作られた火焔模様の妻有焼きとのこと。
妻有焼陶芸センターで製造されているそうです。
手打ちラーメン 万太郎 長岡店の詳細
こちらのお店は十日町市にある万太郎の支店となります。
注文したのは定番の「正油ラーメン」です。
背脂が浮き、醤油風味の強いスープです
煮干も効かせてある様ですね。
麺はツルツルモッチリの太麺です。
メニューの説明によると、日本で唯一といわれる杵打ち製法で作られた自家製麺とのこと。
チャーシューは妻有ポークを使用しているらしいです。
妻有ポークは新潟市でも売ってるのを見かけ、自作チャーシューに使用してみると、他の肉を使った時と比べ美味しいチャーシューが出来るので気に入っています。
火焔タンタンメン
「十日町火焔タンタンメン」として、十日町市の各店で発売していますが、長岡市のお店でも提供しているのですね。
辛味の強いラー油が浮き、エリンギや挽肉などの食感が良いですね。
ニンジンも入っていますが、恐らく雪下ニンジンでしょうか。
器は、十日町の赤土を原料として作られた火焔模様の妻有焼きとのこと。
妻有焼陶芸センターで製造されているそうです。
手打ちラーメン 万太郎 長岡店の詳細
posted by BBSHIN at 01:36| Comment(0)
| 長岡市
2014年12月25日
らあめん お〜やの年末年始の期間限定「鴨ガラらぁめん」「鴨白湯らぁめん」
posted by BBSHIN at 07:14| Comment(0)
| 日記
2014年12月23日
麺kitchen ふくすけ 極 油そば、白海老
新潟市西区の「麺kitchen ふくすけ」
前回訪問した際、「魚介油そば」が美味しかったので今回は「極 油そば」を注文しました。
メニューの説明によると魚介油そばは「汁無し鰹節系」で、こちらの極油そばは「汁無し鯖節系」とのこと。
お店の方からは、モヤシ等の野菜や麺なども含め、まずはしっかりと混ぜてタレを絡めて食べる事をすすめられます。
汁無し系にピッタリな歯応えの良い太麺がとても美味しく、そこに濃い目のタレと油が良く絡みついてきます。
タレには魚粉が入った様な軽いザラつきを感じ、そうする事で麺への味の絡みが良くなっている様な感じます。
店員さんから
「途中で入れて食べてみて下さい」
と生卵を渡されました。
途中、生卵を追加すると、かなり味がまろやかになります。
しょっぱさやタレの味わいは卵に上書かれるので、基本の味が好きだという人は卵の投入を終盤まで引っ張った方が良いかもしれません。
前回、味の変化用にと酢やカレーパウダーを出してもらいましたが、今回は出てこなかったので店員さんに聞いてみたところ、味変グッズは魚介油そば用とのこと。
店員さんが
「もし、いるなら出しましょうか?」
と言ってくれたので、お言葉に甘えることに
酢、カレー粉、チリペッパー、ラー油
生卵が与えてくれたまろやか感をもう一度ひっくり返す為に、酢、ラー油を活用させて頂きました。
油 追い飯(120円)
チャーシューがたっぷりとのったミニご飯です。
これで120円はかなりのお得価格だと思います。
「追い飯」という名前通り、器に残ったタレにご飯を投入し、混ぜて食べる事を推奨してると思われますが、個人的にはいくら美味しいタレといえど、全てをご飯に吸収させて完食するのは避けたかったので、タレの方をレンゲですくい追い飯にかけて食べる事にしました。
(タレはしっかりと味が濃いめになっており、量も結構多かったもので)
食べてみたところ、刻んだチャーシューは食感を含めとても美味しく、ご飯とタレの相性も良かったです。
あえていうのであれば、ここでも卵のフワっとした感じが味を覆ってしまったので、卵を混ぜる前のタレで食べれば良かったかなと。
ご飯に卵入りのタレをかけるのであれば、かるく醤油をひとさししても良いかもしれません。
今回は、味変セットを出してもらっていたので、カレー粉、酢で味を加えて美味しく頂きました
白海老
コッテリめだけど臭みの無い動物系白湯スープ、麺は低加水のストレート細麺です。
しっかりと茹でても美味しいですが、「カタ」「バリカタ」などでパッツリ感を出しても美味しそうな麺ですね。
浮いているのは海老油でしょうか。
海老風味の強い一杯でした。
紅生姜、辛子高菜といった豚骨ラーメンに合うトッピングが無料となっています。
麺kitchen ふくすけの詳細
前回訪問した際、「魚介油そば」が美味しかったので今回は「極 油そば」を注文しました。
メニューの説明によると魚介油そばは「汁無し鰹節系」で、こちらの極油そばは「汁無し鯖節系」とのこと。
お店の方からは、モヤシ等の野菜や麺なども含め、まずはしっかりと混ぜてタレを絡めて食べる事をすすめられます。
汁無し系にピッタリな歯応えの良い太麺がとても美味しく、そこに濃い目のタレと油が良く絡みついてきます。
タレには魚粉が入った様な軽いザラつきを感じ、そうする事で麺への味の絡みが良くなっている様な感じます。
店員さんから
「途中で入れて食べてみて下さい」
と生卵を渡されました。
途中、生卵を追加すると、かなり味がまろやかになります。
しょっぱさやタレの味わいは卵に上書かれるので、基本の味が好きだという人は卵の投入を終盤まで引っ張った方が良いかもしれません。
前回、味の変化用にと酢やカレーパウダーを出してもらいましたが、今回は出てこなかったので店員さんに聞いてみたところ、味変グッズは魚介油そば用とのこと。
店員さんが
「もし、いるなら出しましょうか?」
と言ってくれたので、お言葉に甘えることに
酢、カレー粉、チリペッパー、ラー油
生卵が与えてくれたまろやか感をもう一度ひっくり返す為に、酢、ラー油を活用させて頂きました。
油 追い飯(120円)
チャーシューがたっぷりとのったミニご飯です。
これで120円はかなりのお得価格だと思います。
「追い飯」という名前通り、器に残ったタレにご飯を投入し、混ぜて食べる事を推奨してると思われますが、個人的にはいくら美味しいタレといえど、全てをご飯に吸収させて完食するのは避けたかったので、タレの方をレンゲですくい追い飯にかけて食べる事にしました。
(タレはしっかりと味が濃いめになっており、量も結構多かったもので)
食べてみたところ、刻んだチャーシューは食感を含めとても美味しく、ご飯とタレの相性も良かったです。
あえていうのであれば、ここでも卵のフワっとした感じが味を覆ってしまったので、卵を混ぜる前のタレで食べれば良かったかなと。
ご飯に卵入りのタレをかけるのであれば、かるく醤油をひとさししても良いかもしれません。
今回は、味変セットを出してもらっていたので、カレー粉、酢で味を加えて美味しく頂きました
白海老
コッテリめだけど臭みの無い動物系白湯スープ、麺は低加水のストレート細麺です。
しっかりと茹でても美味しいですが、「カタ」「バリカタ」などでパッツリ感を出しても美味しそうな麺ですね。
浮いているのは海老油でしょうか。
海老風味の強い一杯でした。
紅生姜、辛子高菜といった豚骨ラーメンに合うトッピングが無料となっています。
麺kitchen ふくすけの詳細
posted by BBSHIN at 12:49| Comment(0)
| 新潟市西区
らあめん 花果山、美麺 カムイの期間限定情報
上越市の人気店「らあめん 花果山」「美麺 カムイ」の期間限定情報が入りました。
現在発売中
昼営業の「花果山」の期間限定「プレミアム味噌ラーメン」
12月25日(木)よりの期間限定
夜営業の「カムイ」の期間限定「国産牛と季節野菜のあんかけ麺」
当サイトクーポンコーナーにも参加中です。
花果山・カムイのクーポンはこちら
現在発売中
昼営業の「花果山」の期間限定「プレミアム味噌ラーメン」
12月25日(木)よりの期間限定
夜営業の「カムイ」の期間限定「国産牛と季節野菜のあんかけ麺」
当サイトクーポンコーナーにも参加中です。
花果山・カムイのクーポンはこちら
posted by BBSHIN at 00:50| Comment(0)
| 日記
2014年12月21日
龍虎鳳
魚沼市、小出駅と魚沼市役所の間辺りにある「龍虎鳳」へと行ってきました。
お店の外観としては、暖簾などが出ていなく遠目で見ると営業していない様に見えるので、中に入ってとりあえず確認してみると良さそうです。
注文したのは、「とりみそラーメン」です。
スープは甘みのあるアッサリ味噌味で、麺はシンプルな縮れ細麺です。
モヤシ、コーン、白菜などの野菜がたっぷりと入っており、更に鶏の唐揚げが7、8個のっていました
唐揚げは味が薄めとなっており、スープに漬ける事で味がちょうどよくなる様にしている様です。
スープを吸って衣がしなっとなりますが、唐揚げラーメンのこういう部分もまた悪くないものです
ラーメン
醤油味で昔ながらのあっさりラーメンです。
年季の入った店構え、お店の雰囲気にマッチする一杯でした。
龍虎鳳の詳細
お店の外観としては、暖簾などが出ていなく遠目で見ると営業していない様に見えるので、中に入ってとりあえず確認してみると良さそうです。
注文したのは、「とりみそラーメン」です。
スープは甘みのあるアッサリ味噌味で、麺はシンプルな縮れ細麺です。
モヤシ、コーン、白菜などの野菜がたっぷりと入っており、更に鶏の唐揚げが7、8個のっていました
唐揚げは味が薄めとなっており、スープに漬ける事で味がちょうどよくなる様にしている様です。
スープを吸って衣がしなっとなりますが、唐揚げラーメンのこういう部分もまた悪くないものです
ラーメン
醤油味で昔ながらのあっさりラーメンです。
年季の入った店構え、お店の雰囲気にマッチする一杯でした。
龍虎鳳の詳細
posted by BBSHIN at 22:58| Comment(2)
| 魚沼市
2014年12月20日
長岡市の「あしょろ」へのインタビュー
長岡市の「あしょろ」へインタビューを行いました。
今回スポットを当てたのは「黒みそらーめん」です。
あしょろへのインタビュー記事はこちら
前回、新潟ラーメンバトル2014でバトルラーメンを食べに行った際に、ついでに食べた黒みそらーめんが美味しかったので、取材依頼をする事としました。
サイト運営の都合上、色んなお店を食べ歩いているので、気に入ってもなかなかリピート出来ないのが悩みでもあります。
という事もあり、また食べたいと思っていた「黒みそらーめん」を取材にかこつけてリピートしてきました。
リピートしようと思えばいつでも出来るんですけど、大抵「せっかく○○市に行ったのなら、行った事がない○○に・・・」となってしまうんですよね。。
そんなこんなで再び食べた黒みそらーめんはやっぱり美味しかったです
今回スポットを当てたのは「黒みそらーめん」です。
あしょろへのインタビュー記事はこちら
前回、新潟ラーメンバトル2014でバトルラーメンを食べに行った際に、ついでに食べた黒みそらーめんが美味しかったので、取材依頼をする事としました。
サイト運営の都合上、色んなお店を食べ歩いているので、気に入ってもなかなかリピート出来ないのが悩みでもあります。
という事もあり、また食べたいと思っていた「黒みそらーめん」を取材にかこつけてリピートしてきました。
リピートしようと思えばいつでも出来るんですけど、大抵「せっかく○○市に行ったのなら、行った事がない○○に・・・」となってしまうんですよね。。
そんなこんなで再び食べた黒みそらーめんはやっぱり美味しかったです
posted by BBSHIN at 22:45| Comment(0)
| 日記
風伯 豚骨しお
お昼休みに新潟市中央区万代にある「風伯」へと行ってきました。
豚骨しお
ライトな豚骨スープに、きめ細かい背油、麺はツルモチ縮れ細麺でした。
麺には柿渋が練りこまれているらしいですね。
分厚く歯ごたえあるチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉、柚子皮などがのっていました。
+270円で「豚みそ風伯めしセット」にしました。
豚みそ風伯めし
豚飯、炊き込みご飯に豚味噌がのり、マヨネーズがご飯にかけられています。
食後はアイスが無料でもらえます
今回はかなり寒かったのでもらいませんでしたが、、
暖かい季節などには嬉しいサービスですよね
風伯の詳細
豚骨しお
ライトな豚骨スープに、きめ細かい背油、麺はツルモチ縮れ細麺でした。
麺には柿渋が練りこまれているらしいですね。
分厚く歯ごたえあるチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉、柚子皮などがのっていました。
+270円で「豚みそ風伯めしセット」にしました。
豚みそ風伯めし
豚飯、炊き込みご飯に豚味噌がのり、マヨネーズがご飯にかけられています。
食後はアイスが無料でもらえます
今回はかなり寒かったのでもらいませんでしたが、、
暖かい季節などには嬉しいサービスですよね
風伯の詳細
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| 新潟市中央区
2014年12月19日
雪龍
サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。
今回は三条市の「雪龍」のカレーラーメンについてです。
以下、マーロウさんの感想
↓↓↓
三条市の、雪龍に行ってきました。「せつりゅう」と読みます。
行き方は、289号線を旧下田村方面へ。農業機械メーカー、井関の隣にあります。
店内は、厨房と対面するカウンター席が8席ほどと、反対側の壁の向こう側には座敷席がありました。
小生が頼んだのはカレーラーメン(カレーかけタイプ)。
スパイスの香りが利いています。
ベースのスープは鶏ガラでしょう。
人参、玉ねぎ、細切りにしたじゃがいもと、豚肉が入っています。
辛さは控えめ。
この日、新潟県内は大雪が降っていました。
こんな寒い日にカレーラーメンは、本当に体が温まります
ラーメンの他にも、丼物や定食、炒飯や餃子等があり、特にカレーチャーハンは美味しいらしいですね
雪龍の詳細
今回は三条市の「雪龍」のカレーラーメンについてです。
以下、マーロウさんの感想
↓↓↓
三条市の、雪龍に行ってきました。「せつりゅう」と読みます。
行き方は、289号線を旧下田村方面へ。農業機械メーカー、井関の隣にあります。
店内は、厨房と対面するカウンター席が8席ほどと、反対側の壁の向こう側には座敷席がありました。
小生が頼んだのはカレーラーメン(カレーかけタイプ)。
スパイスの香りが利いています。
ベースのスープは鶏ガラでしょう。
人参、玉ねぎ、細切りにしたじゃがいもと、豚肉が入っています。
辛さは控えめ。
この日、新潟県内は大雪が降っていました。
こんな寒い日にカレーラーメンは、本当に体が温まります
ラーメンの他にも、丼物や定食、炒飯や餃子等があり、特にカレーチャーハンは美味しいらしいですね
雪龍の詳細
posted by BBSHIN at 21:59| Comment(0)
| 三条カレーラーメン
2014年12月17日
医食同源 漢×2
新潟市中央区、新潟駅から比較的近くにオープンした「医食同源 漢×2」へと行ってきました。
こちらのお店、新潟市西区に今年の春にオープンした漢の姉妹店らしいです。
ラーメンメニューはいくつかありますが、スープは基本的に全て鶏白湯らしく、タレやアレンジの違いらしいです。
という事で、西区のお店では普通の塩を食べていたので、こちらでは醤油を試してみる事にしました。
ライトな仕上がりの鶏白湯スープです。
醤油は程よく効かせてあり、濃い醤油ダレではなさそうです。
旨みが強めですが、口当たりが優しく飲みやすいですね
麺は軽めのスープに合う縮れた細麺でした。
鶏チャーシュー、鶏団子などのトッピングの出来も良く、全体的にも美味しい一杯だと思います。
鶏金湯ラーメン(塩)
鶏白湯スープに季節の素材を加えているらしく、今は「カボチャ」を加えているとの事でした。
印象的なカボチャの甘みと鶏の旨みがうまく同居し、それを調味料由来と思われる強めの旨みがまとめています。
白湯のトロみなのか、カボチャのトロみなのかは飲んでも分かりませんが、トロトロとした飲み口が実に心地よいです
醤油を食べた限り、トロみはカボチャからのものが多いのかなと思います。
トロみと旨みと甘みが重なり、実に良いバランスなので、ついついスープをたくさん飲んでしまいます
そして余裕の完食
とても美味しかったです
サイドメニューとして「麻婆豆腐丼ミニサイズ」(400円)を注文しました。
トロみと旨みがかなり強く、山椒の香りが印象的な麻婆豆腐です。
かなり好みの味でした。
これであれば、麻婆麺も期待出来るかなと思います。
3品食べてみて、全部美味しかったのでもう一品注文しました。
ねぎ鶏丼ミニサイズ(400円)
辛味のあるネギは刺激的な味わいでした
こちらも美味しかったですが、麻婆丼の方が好みでしたね。
全体的に美味しく、他のメニューも色々と試してみたいお店ですね。
駅も遠くはないので、軽く飲みにきても良いかもしれません
医食同源 漢×2の詳細
こちらのお店、新潟市西区に今年の春にオープンした漢の姉妹店らしいです。
ラーメンメニューはいくつかありますが、スープは基本的に全て鶏白湯らしく、タレやアレンジの違いらしいです。
という事で、西区のお店では普通の塩を食べていたので、こちらでは醤油を試してみる事にしました。
ライトな仕上がりの鶏白湯スープです。
醤油は程よく効かせてあり、濃い醤油ダレではなさそうです。
旨みが強めですが、口当たりが優しく飲みやすいですね
麺は軽めのスープに合う縮れた細麺でした。
鶏チャーシュー、鶏団子などのトッピングの出来も良く、全体的にも美味しい一杯だと思います。
鶏金湯ラーメン(塩)
鶏白湯スープに季節の素材を加えているらしく、今は「カボチャ」を加えているとの事でした。
印象的なカボチャの甘みと鶏の旨みがうまく同居し、それを調味料由来と思われる強めの旨みがまとめています。
白湯のトロみなのか、カボチャのトロみなのかは飲んでも分かりませんが、トロトロとした飲み口が実に心地よいです
醤油を食べた限り、トロみはカボチャからのものが多いのかなと思います。
トロみと旨みと甘みが重なり、実に良いバランスなので、ついついスープをたくさん飲んでしまいます
そして余裕の完食
とても美味しかったです
サイドメニューとして「麻婆豆腐丼ミニサイズ」(400円)を注文しました。
トロみと旨みがかなり強く、山椒の香りが印象的な麻婆豆腐です。
かなり好みの味でした。
これであれば、麻婆麺も期待出来るかなと思います。
3品食べてみて、全部美味しかったのでもう一品注文しました。
ねぎ鶏丼ミニサイズ(400円)
辛味のあるネギは刺激的な味わいでした
こちらも美味しかったですが、麻婆丼の方が好みでしたね。
全体的に美味しく、他のメニューも色々と試してみたいお店ですね。
駅も遠くはないので、軽く飲みにきても良いかもしれません
医食同源 漢×2の詳細
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| 新潟市中央区
2014年12月16日
日の出製麺
三条市にオープンした「日の出製麺」へと行ってきました。
こちらのお店、三条市に5店舗ある居酒屋(漁師ダイニング日本海ばん屋、博多もつ鍋酒場 一番星、炊き餃子専門 大丸総本店、鶏と炭、炭火焼肉・塩ホルモン・もつ鍋「越後肉蔵堂」)の系列店らしいです。
お店の売りとしては「自家製麺」らしいです。
小麦粉は地元三条産の「ゆきちから」、北海道産の「ゆめ飛龍」、「傾奇者」を使用しているとのこと。
ということで、お勧めメニューは「つけ麺」と「まぜそば」らしいです。
まずはお勧め通り「つけ麺」を。
濃厚煮干しつけめん
スープは説明書きによると豚の丸骨(ゲンコツ)、鶏骨、野菜、うるめいわし、片口いわし、鰹厚削り、日高昆布、干し椎茸を使用しているとのこと。
魚介風味はそれ程前に出ていなく、酸味、甘味が特徴的です。
あと、スープはそこまで濃厚でもなく、表面に浮いた油も含め、結構コッテリとしています。
自信があるという麺がとても美味しいです
歯応えが良く、ひやもりがピッタリとくる良い麺ですね。
麺は全粒粉入りらしく、小麦粉の皮の部分が混じった感じになっています。
つけダレだけ飲むとそこまでのインパクトは無いのですが、麺との相性が良いので、トータルレベルの高い一杯だと思います
とても美味しいつけ麺でした
煮干しらーめん
魚介風味と醤油風味が半々位で、程よく油浮いています。
麺は歯応えの強い平打ち太麺です。
固めのきしめんを食べている様な独特の食感ですね。
淡いスープに対し、麺の主張がとても強い印象です。
ストレート中細、中加水などで麺の主張が抑えられていれば、流行りの醤油清湯に近くなる気もしますが、「麺が自慢で麺の美味しさを味わって欲しい」というお店の趣旨からすると、狙い通りといったところなのでしょうか。
機会あればもう一つのお勧め「まぜそば」の方も試してみたいですね
日の出製麺の詳細
こちらのお店、三条市に5店舗ある居酒屋(漁師ダイニング日本海ばん屋、博多もつ鍋酒場 一番星、炊き餃子専門 大丸総本店、鶏と炭、炭火焼肉・塩ホルモン・もつ鍋「越後肉蔵堂」)の系列店らしいです。
お店の売りとしては「自家製麺」らしいです。
小麦粉は地元三条産の「ゆきちから」、北海道産の「ゆめ飛龍」、「傾奇者」を使用しているとのこと。
ということで、お勧めメニューは「つけ麺」と「まぜそば」らしいです。
まずはお勧め通り「つけ麺」を。
濃厚煮干しつけめん
スープは説明書きによると豚の丸骨(ゲンコツ)、鶏骨、野菜、うるめいわし、片口いわし、鰹厚削り、日高昆布、干し椎茸を使用しているとのこと。
魚介風味はそれ程前に出ていなく、酸味、甘味が特徴的です。
あと、スープはそこまで濃厚でもなく、表面に浮いた油も含め、結構コッテリとしています。
自信があるという麺がとても美味しいです
歯応えが良く、ひやもりがピッタリとくる良い麺ですね。
麺は全粒粉入りらしく、小麦粉の皮の部分が混じった感じになっています。
つけダレだけ飲むとそこまでのインパクトは無いのですが、麺との相性が良いので、トータルレベルの高い一杯だと思います
とても美味しいつけ麺でした
煮干しらーめん
魚介風味と醤油風味が半々位で、程よく油浮いています。
麺は歯応えの強い平打ち太麺です。
固めのきしめんを食べている様な独特の食感ですね。
淡いスープに対し、麺の主張がとても強い印象です。
ストレート中細、中加水などで麺の主張が抑えられていれば、流行りの醤油清湯に近くなる気もしますが、「麺が自慢で麺の美味しさを味わって欲しい」というお店の趣旨からすると、狙い通りといったところなのでしょうか。
機会あればもう一つのお勧め「まぜそば」の方も試してみたいですね
日の出製麺の詳細
posted by BBSHIN at 20:06| Comment(0)
| 三条市
2014年12月14日
ラーメン 政吉
魚沼市にある「ラーメン 政吉」へと行ってきました。
場所は、国道17号線から堀之内インターと小出インターの中間辺りで252号線方面へ。
車で15分位北上すると右側にあります。
メニューは黒ラーメン、白ラーメン、和風、味噌、つけ麺がある様です。
黒と白はタレの違いらしく、和風は白のタレを使いサッパリに仕上げているとの事だったので、黒と和風を注文してみることに。
黒ラーメン
濃い口醤油を多めに用い、濃い目の醤油味のスープに背脂が程よく浮いています。
色の割にはそれ程しょっぱくなく、飲みやすいスープですね
序盤は背脂の甘みやコク、醤油風味の印象が強く、食べ進むうちに脂が減るからか、魚粉等の魚介風味が前に出てくる様になりました
トッピングは肉の弾力感あるチャーシュー、メンマ、水菜、モヤシ、海苔でした。
モヤシはスープに漬けて食べると美味しいですね。
水菜も含め、サッパリ感を出してくれます。
麺はあっさり系のスープにしては、太めの縮れツルモチ麺でした。
スープは印象が強い味わいなので、この位の麺の方が合うみたいですね
全体のバランスがとても良い一杯でした
お願いするとニンニクと辛みそを出してくれます。
テーブル調味料
和風ラーメン
こちらは、白醤油ダレを用いているらしく、背脂、魚粉抜きでかなりシンプルな味わいのあっさり味です。
上にのったかつお節がほのかな魚介風味を少しずつ与えます。
黒同様にモヤシをスープにくぐらせると、少し味が足りないと感じる位のサッパリ感です。
お店の人に聞いてみると、以前は白と和風の2品を用意してはいなかったらしいですが、常連の方々の好みに合わせ背脂魚粉入りで味にインパクトある白とサッパリの和風を提供する様にしたとか。
ちなみに私の食べた感想では、こちらのお店に一度だけ訪れ和風一品のみを食べたのであれば、若干の物足りなさを感じたままになってしまいそうですが、黒ラーメンも食べてみた事で、和風をバリエーションの一つとして楽しめました。
きっと他にもそういう人は多いのではないでしょうか?
また、年配の方や、かなりアッサリしたものが好きな人はこちらの方を好むかもしれません。
2杯とも質の高いラーメンで、美味しかったです
店主の奥さんらしき人が
「味噌ラーメンもお勧めなので次は是非」
と言っていたので、次回は味噌と白醤油を試してみたいですね
ラーメン 政吉の詳細
場所は、国道17号線から堀之内インターと小出インターの中間辺りで252号線方面へ。
車で15分位北上すると右側にあります。
メニューは黒ラーメン、白ラーメン、和風、味噌、つけ麺がある様です。
黒と白はタレの違いらしく、和風は白のタレを使いサッパリに仕上げているとの事だったので、黒と和風を注文してみることに。
黒ラーメン
濃い口醤油を多めに用い、濃い目の醤油味のスープに背脂が程よく浮いています。
色の割にはそれ程しょっぱくなく、飲みやすいスープですね
序盤は背脂の甘みやコク、醤油風味の印象が強く、食べ進むうちに脂が減るからか、魚粉等の魚介風味が前に出てくる様になりました
トッピングは肉の弾力感あるチャーシュー、メンマ、水菜、モヤシ、海苔でした。
モヤシはスープに漬けて食べると美味しいですね。
水菜も含め、サッパリ感を出してくれます。
麺はあっさり系のスープにしては、太めの縮れツルモチ麺でした。
スープは印象が強い味わいなので、この位の麺の方が合うみたいですね
全体のバランスがとても良い一杯でした
お願いするとニンニクと辛みそを出してくれます。
テーブル調味料
和風ラーメン
こちらは、白醤油ダレを用いているらしく、背脂、魚粉抜きでかなりシンプルな味わいのあっさり味です。
上にのったかつお節がほのかな魚介風味を少しずつ与えます。
黒同様にモヤシをスープにくぐらせると、少し味が足りないと感じる位のサッパリ感です。
お店の人に聞いてみると、以前は白と和風の2品を用意してはいなかったらしいですが、常連の方々の好みに合わせ背脂魚粉入りで味にインパクトある白とサッパリの和風を提供する様にしたとか。
ちなみに私の食べた感想では、こちらのお店に一度だけ訪れ和風一品のみを食べたのであれば、若干の物足りなさを感じたままになってしまいそうですが、黒ラーメンも食べてみた事で、和風をバリエーションの一つとして楽しめました。
きっと他にもそういう人は多いのではないでしょうか?
また、年配の方や、かなりアッサリしたものが好きな人はこちらの方を好むかもしれません。
2杯とも質の高いラーメンで、美味しかったです
店主の奥さんらしき人が
「味噌ラーメンもお勧めなので次は是非」
と言っていたので、次回は味噌と白醤油を試してみたいですね
ラーメン 政吉の詳細
posted by BBSHIN at 13:12| Comment(0)
| 魚沼市
2014年12月13日
つり吉 小千谷店 冬の味噌・塩麹
小千谷市にある「つり吉 小千谷店」へと行ってきました。
雪が降り、かなり寒くなってきましたね
今回はPR情報にも掲載していた「冬の味噌・塩麹」が目的です。
冬の味噌・塩麹について
冬の味噌・塩麹
味噌スープには、生姜、ゴマ、塩麹などが使われているとの事です。
生姜風味が強く、あっさりながらもとても印象的な味わいですね
麺は小千谷店に限り太麺と細麺が選べたので、太麺を選んでみました。
味の強いスープには太麺の方が合いそうかなと思いコチラを選びましたが、スープとも良く合っており、選択は間違っていなかった様です
ただ、細麺の方がスープの絡みが良いと思うので、2回以上行く機会があるなら両方試してみるのも良いでしょう
この太麺と醤油の組み合わせも面白そうですね
説明に「ラー油」とあったので、表面にラー油が浮いているのかと思いましたが、上にトッピングされているものがそうらしく、ここから辛味油が少しずつ溶け出し味に変化を与えてくれます。
これは中華料理屋さんとかで、ラー油のびんの下の方にある固形物と同じで、ラー油を作る時に出来る副産物の様なものです。
そういったビンの底にある食べるラー油の様なものの中には、黒く焦げた苦味の強いものがたくさん入っているケースが多いですが、こちらのお店ではひげにんにく、海老2種、ゴマ等を別々に揚げて味や香りを移し、トッピングとして提供出来るものとそうでないものを分離している為、食べやすく美味しいものになっています。
いずれは、こういったつり吉さんのこだわりの部分をじっくりと取材してみたいですね
塩麹は、地元小千谷市の「山崎醸造」のものを使用している様です。
塩麹は自作ラーメンの際に何度か使ってみましたが、食材から取る出汁等からでは得る事が出来ない深い旨みを与えてくれる素晴らしい食材でした。
機会があればこの塩麹も試してみたいですね
寒い冬に心も体も温まる一杯でした
テーブル調味料
おろしニンニク、酢、ラー油、辛子味噌、唐辛子、胡椒、だったと思います。
しおラーメン
麺は細麺にしておきました。
スープはあっさり塩味でしたが、風味の良い油が印象的でした。
浮いているのは海老油の様ですね。
昔ながらの塩ラーメンを予想していましたが、想像とは異なる一杯に少し驚きました。
スープも麺も老舗つり吉の昔ながらのものだと思いますが、浮いた香味油がこのラーメンを、昔ながらと今風の境い目に位置させていると思います
もし、こちらのお店に初めて行くなら、まずは醤油を試す事をお勧めしますが、機会あればこの塩も試してみて欲しいですね
つり吉 小千谷店の詳細
雪が降り、かなり寒くなってきましたね
今回はPR情報にも掲載していた「冬の味噌・塩麹」が目的です。
冬の味噌・塩麹について
冬の味噌・塩麹
味噌スープには、生姜、ゴマ、塩麹などが使われているとの事です。
生姜風味が強く、あっさりながらもとても印象的な味わいですね
麺は小千谷店に限り太麺と細麺が選べたので、太麺を選んでみました。
味の強いスープには太麺の方が合いそうかなと思いコチラを選びましたが、スープとも良く合っており、選択は間違っていなかった様です
ただ、細麺の方がスープの絡みが良いと思うので、2回以上行く機会があるなら両方試してみるのも良いでしょう
この太麺と醤油の組み合わせも面白そうですね
説明に「ラー油」とあったので、表面にラー油が浮いているのかと思いましたが、上にトッピングされているものがそうらしく、ここから辛味油が少しずつ溶け出し味に変化を与えてくれます。
これは中華料理屋さんとかで、ラー油のびんの下の方にある固形物と同じで、ラー油を作る時に出来る副産物の様なものです。
そういったビンの底にある食べるラー油の様なものの中には、黒く焦げた苦味の強いものがたくさん入っているケースが多いですが、こちらのお店ではひげにんにく、海老2種、ゴマ等を別々に揚げて味や香りを移し、トッピングとして提供出来るものとそうでないものを分離している為、食べやすく美味しいものになっています。
いずれは、こういったつり吉さんのこだわりの部分をじっくりと取材してみたいですね
塩麹は、地元小千谷市の「山崎醸造」のものを使用している様です。
塩麹は自作ラーメンの際に何度か使ってみましたが、食材から取る出汁等からでは得る事が出来ない深い旨みを与えてくれる素晴らしい食材でした。
機会があればこの塩麹も試してみたいですね
寒い冬に心も体も温まる一杯でした
テーブル調味料
おろしニンニク、酢、ラー油、辛子味噌、唐辛子、胡椒、だったと思います。
しおラーメン
麺は細麺にしておきました。
スープはあっさり塩味でしたが、風味の良い油が印象的でした。
浮いているのは海老油の様ですね。
昔ながらの塩ラーメンを予想していましたが、想像とは異なる一杯に少し驚きました。
スープも麺も老舗つり吉の昔ながらのものだと思いますが、浮いた香味油がこのラーメンを、昔ながらと今風の境い目に位置させていると思います
もし、こちらのお店に初めて行くなら、まずは醤油を試す事をお勧めしますが、機会あればこの塩も試してみて欲しいですね
つり吉 小千谷店の詳細
posted by BBSHIN at 21:18| Comment(0)
| 小千谷市