新潟市南区、8号線沿いにある「幸楽苑 白根店」へと行ってきました。
幸楽苑は少し前に看板メニューの中華そば(290円)を終了させ、新商品を投入するという事で話題となりました。
今回はその新メニューを試してみたいと思います。
岡山県で限定販売していた商品を全国に展開した物だとか。
醤油ラーメン「司」
白濁したスープに醤油味で魚介風味が効いたスープです。
ライトな動物系魚介スープは旨味が強めですね。
麺は今までの多加水ツルモチ麺とは違い、加水低めのストレート細麺でパツンとした食感です。
トッピングとしては、チャーシュー、ナルト、海苔などで、チャーシューは5枚ものっています。
税込561円としては、内容も充実しており、美味しい一杯かなと思います
担々麺
こちらの麺はツルツルモチモチの縮れ太麺です。
挽き肉、ザーサイ、青菜、ネギなどがのっています。
挽き肉は甘く味付けられていました。
幸楽苑 白根店の詳細
2015年05月31日
幸楽苑 白根店 醤油ラーメン「司」
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| 新潟市南区
相馬製麺所と藤屋製麺所で購入した麺で自作ラーメン
製麺所で購入した麺を用いて自宅でラーメンを作ってみました。
まずは、新潟市東区の「相馬製麺所」で購入した麺です。
低加水ストレート麺と小麦粉「ゆめ飛龍」を用いた中細麺
あっさりカツオ出汁のスープと「ゆめ飛龍」を合わせてみました。
先日大勢にふるまった際にはこのスープに低加水麺を用いてみましたが、あっさりスープと低加水麺のバランスが数人に不評だったので、自宅ではゆめ飛龍を試してみることにしました。
個人的には淡麗系と低加水麺の組み合わせを気に入っているのですが、一般的にはまだそこまで受け入れられない様です。
改良版として「ゆめ飛龍」を用いた今回のバージョンは低加水をお気に召さなかった方々にも受け入れられるのではないかと思います。
ちなみにゆめ飛龍を用いた麺を使うのは今回で2度目ですが、最初に使った時はもう少し太めで歯応えが強いものだったので、いくつかのタイプを用意しているのかもしれません。
続きまして、先日取材した越のむらさきの再仕込み醤油を用いたあっさりスープに低加水麺を用いてみました。
強い醤油風味が低加水麺に染みこみ、麺自体にしっかりとした味が付きます。
麺のパツパツとした食感が良いですね。
新潟県外ではこういったバランスのラーメンは何度か食べた事がありますが、県内ではあまり見ないスタイルです。
ちなみに、麺にも他の食品同様に賞味期限がありますが、私の場合は何度も買いに行けないので、一玉ずつ袋に入れて密閉し冷凍し、試作をする際に解凍して使っています。
(大抵人に提供した際の余りを冷凍しています。)
低加水の場合はボロボロになったり、多加水の場合は、水分が均一じゃなくなったりと品質はだいぶ落ちますが、そこそこの美味しさは保ってくれます。
あくまで自己責任でやっているので、お勧めは出来ませんが。
続きまして、全粒粉を用いた太麺を用いてつけ麺を作ってみました。
茹でた後に水でシメると強い歯応えと弾力感が生まれます。
つけダレは、力強い麺に負けない様に濃厚な動物魚介スープにしました。
ただ、つけ麺にするならもっとトロみが欲しかったですね。
麺がかなり美味しかったので、スープの完成度を上げる事が出来れば、美味しいつけ麺を作る事が出来そうです。
次は以前取材した「藤屋製麺所」の3種の麺です。
右から極細麺、細麺、極太麺
こちらの製麺所では最近話題の小麦粉「春よ恋」を用いています。
3種の麺は確か番手(太さ)が違うだけだったと思いますが、3種を食べ比べると太さによる歯応え、弾力の違いというのを実感出来ます。
まずは細麺を使って麻婆麺を作ってみました。
細いながらも麺の弾力感があり、麻婆豆腐の味を濃くしても負けない麺の強さがありました。
麻婆麺作りの記事はこちら
続いて極太麺を用いた動物と魚介のWスープ
何人かに濃い目の動物魚介のラーメンを提供した後に残った100cc程の動物系白湯に魚介スープを合わせたので、かなりライトな動物魚介スープとなりました。
ツルモチで強い弾力感の麺は食べ応え抜群です。
今回の薄めに作った動物スープでは若干受け止めきれていませんでしたが、こういったバランスも悪くないですね。
この麺を最大限に活かすのであれば、やはり濃厚な白湯スープが一番ですね。
ちなみに、他の人達に提供した濃厚動物魚介にもこちらの麺を使いましたが、評判が良かったですね。
ただ、私自身のレベルが低い事もあり、一杯を丁寧に作る時には問題ないのですが、大勢に対して急いで同時に何倍か作ると麺をダマにしてしまう事が多々あり、麺の美味しさを活かしきれませんでした・・
原因としては同時に数玉茹でた際に、最初の一玉は問題ないのですが、残りの麺をスープに入れるまでに時間がかかり過ぎると固まってしまう様です。
1玉入れてほぐし、1玉入れてほぐしを繰り返してましたが、私の様に手際が悪い場合は、とりあえず全部をスープに入れてからほぐした方が良いのかもしれません。
そういった事を日々当たり前の様にこなすラーメン屋さんの凄さを実感しました
ちなみにこちらの極太麺、意外にもあっさり魚介清湯と合わせてみると和風うどん的な美味しさも出してくれる麺だったりします。
最近は相馬製麺所と藤屋製麺所という2つの製麺所を使い分けていますが、それぞれに違った良さを持っています。
相馬製麺所は、多様なバリエーションの麺を作る事が出来、それぞれのクオリティがとても高いです。
様々なタイプのラーメン屋が生まれる中、それを支えている製麺所だと思います。
藤屋製麺所の方は多加水麺の一点突破で、ツルツルモチモチとし弾力感たっぷりの麺の品質が素晴らしいです。
細麺は昔ながらのあっさりから中華系などに合い、太麺は濃厚魚介、濃厚味噌などとの相性が抜群です。
昔から新潟の人達に親しまれてきたタイプの麺の進化系ともいえると思います。
ここ数年、原価を抑える事が出来、自分のラーメンに合った麺を作れる自家製麺が流行っていますが、従来の様に製麺所を用いる場合は、スープ作りやお店運営に集中出来るといったメリットがあるのかなと思います。
まずは、新潟市東区の「相馬製麺所」で購入した麺です。
低加水ストレート麺と小麦粉「ゆめ飛龍」を用いた中細麺
あっさりカツオ出汁のスープと「ゆめ飛龍」を合わせてみました。
先日大勢にふるまった際にはこのスープに低加水麺を用いてみましたが、あっさりスープと低加水麺のバランスが数人に不評だったので、自宅ではゆめ飛龍を試してみることにしました。
個人的には淡麗系と低加水麺の組み合わせを気に入っているのですが、一般的にはまだそこまで受け入れられない様です。
改良版として「ゆめ飛龍」を用いた今回のバージョンは低加水をお気に召さなかった方々にも受け入れられるのではないかと思います。
ちなみにゆめ飛龍を用いた麺を使うのは今回で2度目ですが、最初に使った時はもう少し太めで歯応えが強いものだったので、いくつかのタイプを用意しているのかもしれません。
続きまして、先日取材した越のむらさきの再仕込み醤油を用いたあっさりスープに低加水麺を用いてみました。
強い醤油風味が低加水麺に染みこみ、麺自体にしっかりとした味が付きます。
麺のパツパツとした食感が良いですね。
新潟県外ではこういったバランスのラーメンは何度か食べた事がありますが、県内ではあまり見ないスタイルです。
ちなみに、麺にも他の食品同様に賞味期限がありますが、私の場合は何度も買いに行けないので、一玉ずつ袋に入れて密閉し冷凍し、試作をする際に解凍して使っています。
(大抵人に提供した際の余りを冷凍しています。)
低加水の場合はボロボロになったり、多加水の場合は、水分が均一じゃなくなったりと品質はだいぶ落ちますが、そこそこの美味しさは保ってくれます。
あくまで自己責任でやっているので、お勧めは出来ませんが。
続きまして、全粒粉を用いた太麺を用いてつけ麺を作ってみました。
茹でた後に水でシメると強い歯応えと弾力感が生まれます。
つけダレは、力強い麺に負けない様に濃厚な動物魚介スープにしました。
ただ、つけ麺にするならもっとトロみが欲しかったですね。
麺がかなり美味しかったので、スープの完成度を上げる事が出来れば、美味しいつけ麺を作る事が出来そうです。
次は以前取材した「藤屋製麺所」の3種の麺です。
右から極細麺、細麺、極太麺
こちらの製麺所では最近話題の小麦粉「春よ恋」を用いています。
3種の麺は確か番手(太さ)が違うだけだったと思いますが、3種を食べ比べると太さによる歯応え、弾力の違いというのを実感出来ます。
まずは細麺を使って麻婆麺を作ってみました。
細いながらも麺の弾力感があり、麻婆豆腐の味を濃くしても負けない麺の強さがありました。
麻婆麺作りの記事はこちら
続いて極太麺を用いた動物と魚介のWスープ
何人かに濃い目の動物魚介のラーメンを提供した後に残った100cc程の動物系白湯に魚介スープを合わせたので、かなりライトな動物魚介スープとなりました。
ツルモチで強い弾力感の麺は食べ応え抜群です。
今回の薄めに作った動物スープでは若干受け止めきれていませんでしたが、こういったバランスも悪くないですね。
この麺を最大限に活かすのであれば、やはり濃厚な白湯スープが一番ですね。
ちなみに、他の人達に提供した濃厚動物魚介にもこちらの麺を使いましたが、評判が良かったですね。
ただ、私自身のレベルが低い事もあり、一杯を丁寧に作る時には問題ないのですが、大勢に対して急いで同時に何倍か作ると麺をダマにしてしまう事が多々あり、麺の美味しさを活かしきれませんでした・・
原因としては同時に数玉茹でた際に、最初の一玉は問題ないのですが、残りの麺をスープに入れるまでに時間がかかり過ぎると固まってしまう様です。
1玉入れてほぐし、1玉入れてほぐしを繰り返してましたが、私の様に手際が悪い場合は、とりあえず全部をスープに入れてからほぐした方が良いのかもしれません。
そういった事を日々当たり前の様にこなすラーメン屋さんの凄さを実感しました
ちなみにこちらの極太麺、意外にもあっさり魚介清湯と合わせてみると和風うどん的な美味しさも出してくれる麺だったりします。
最近は相馬製麺所と藤屋製麺所という2つの製麺所を使い分けていますが、それぞれに違った良さを持っています。
相馬製麺所は、多様なバリエーションの麺を作る事が出来、それぞれのクオリティがとても高いです。
様々なタイプのラーメン屋が生まれる中、それを支えている製麺所だと思います。
藤屋製麺所の方は多加水麺の一点突破で、ツルツルモチモチとし弾力感たっぷりの麺の品質が素晴らしいです。
細麺は昔ながらのあっさりから中華系などに合い、太麺は濃厚魚介、濃厚味噌などとの相性が抜群です。
昔から新潟の人達に親しまれてきたタイプの麺の進化系ともいえると思います。
ここ数年、原価を抑える事が出来、自分のラーメンに合った麺を作れる自家製麺が流行っていますが、従来の様に製麺所を用いる場合は、スープ作りやお店運営に集中出来るといったメリットがあるのかなと思います。
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| 日記
2015年05月30日
ダルマ食堂 南笹口店
新潟市中央区にオープンした「ダルマ食堂 南笹口店」へと行ってきました。
場所は以前大戸屋があった場所です。
大戸屋の食べ歩き記事はこちら
ダルマ食堂は西区にもお店があり、こちらは2号店という事になると思います。
前回西区のお店で食べたちゃんタンメンと麻婆麺が美味しかったので、再び食べてみることに。
ちゃんタンメン
西区のお店で食べた時よりも白湯スープが濃くなっている気がします。
濃厚白湯は野菜の味や旨味も程よくプラスされ、とても美味しいです。
麺は縮れた中位の太さの麺で、歯応え良く食べ応えがあり、スープとの相性も良いですね。
野菜も以前はモヤシがメインでしたが、今回のものは色々な物が入っていました。
上にのった生姜がサッパリ感を与えてくれて良いですね。
以前食べたものはバランスが良く美味しかったですが、今回食べたものは味にインパクトがありました。
野菜たっぷりで食後の後味も良く、味も美味しかったです
麻婆麺
辛さをレベル0〜3まで調節可能だったのでレベル1にしておきました。
辛さ1でも結構辛いです。
「1」でこれですから「3」は相当辛いのでしょうね・・
辛味は唐辛子の辛味の他にも山椒がかかり、刺激的な辛さと痺れる辛さが合わさっています。
麻婆餡はトロみが強く、麺にも良く絡んできました。
サイドメニューの「ニンニク醤油の小池風若鶏の唐揚げ」
タイトル通りのニンニク醤油風味です。
カリっとしていて美味しかったです。
ダルマ食堂 南笹口店の詳細
場所は以前大戸屋があった場所です。
大戸屋の食べ歩き記事はこちら
ダルマ食堂は西区にもお店があり、こちらは2号店という事になると思います。
前回西区のお店で食べたちゃんタンメンと麻婆麺が美味しかったので、再び食べてみることに。
ちゃんタンメン
西区のお店で食べた時よりも白湯スープが濃くなっている気がします。
濃厚白湯は野菜の味や旨味も程よくプラスされ、とても美味しいです。
麺は縮れた中位の太さの麺で、歯応え良く食べ応えがあり、スープとの相性も良いですね。
野菜も以前はモヤシがメインでしたが、今回のものは色々な物が入っていました。
上にのった生姜がサッパリ感を与えてくれて良いですね。
以前食べたものはバランスが良く美味しかったですが、今回食べたものは味にインパクトがありました。
野菜たっぷりで食後の後味も良く、味も美味しかったです
麻婆麺
辛さをレベル0〜3まで調節可能だったのでレベル1にしておきました。
辛さ1でも結構辛いです。
「1」でこれですから「3」は相当辛いのでしょうね・・
辛味は唐辛子の辛味の他にも山椒がかかり、刺激的な辛さと痺れる辛さが合わさっています。
麻婆餡はトロみが強く、麺にも良く絡んできました。
サイドメニューの「ニンニク醤油の小池風若鶏の唐揚げ」
タイトル通りのニンニク醤油風味です。
カリっとしていて美味しかったです。
ダルマ食堂 南笹口店の詳細
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| 新潟市中央区
お〜や ムール貝の酒蒸しらぁめん
新潟市中央区、東堀にある「らあめん お〜や」へと行ってきました。
今回の目的はPRコーナーに掲載していた「ムール貝の酒蒸しらぁめん」
ムール貝の酒蒸しらぁめんの期間限定情報はこちら
ムール貝の酒蒸しらぁめん
提供時に清酒で蒸しているらしく、客席までお酒の匂いが漂い、これから出てくるラーメンへの期待感を膨らませくれます。
いつだったかまでは詳しく覚えていませんが、確か以前の
バジル香るアサリの白ワイン蒸しらぁめん
牡蠣の紹興酒蒸しらぁめん
の時などもお酒の香りが漂ってきた記憶があります。
使うお酒によって、当然香りも変わってくるので、そういった楽しみ方もあるのかなと感じました。
ラーメンにおいて「香り」というのは重要な要素であり、その部分を提供前に刺激してくるというのは新しい手法かなと感じました。
(ラーメンとして出てきた時には香りは飛んでいます)
あっさりで塩ベースのスープに、ムール貝の出汁が加わり絶妙な味わいとなっています。
具はムール貝とネギのみとシンプルですが、この方が逆に貝とスープ、麺を楽しめて良いかもしれませんね。
このスープだと鶏チャーはまだしも、豚チャーシューは邪魔になりそうです。
動物系スープは相変わらずコラーゲンたっぷりです
清湯スープでこのトロみ感を出しているのは、新潟ではこのお店以外には無いといっても良いと思います。
自宅で鶏ガラ豚骨の他に豚足やモミジをたっぷり使ったスープを何度も作ってみましたが、いつもここまではなりません。
恐らくは火力の問題だと思われ、濁らない様に沸騰させずに弱火で煮込んでいますが、ギリギリまで強くする必要があるのかと。
そういえば以前店主より
「濁らせない事よりも出汁をしっかり取る事を重視している」
と聞いた事があります。
スープの塩分は少し強めで、出汁がしっかりと効いたスープと良く合っています。
また自作関連の話ですみませんが、最近感じているのは出汁が良く出て旨味が強いと塩分の感じ方を覆い隠すので、ちょうど良いと感じるには塩分を気持ち多めに入れる事になります。
そういった事もあってか出汁を強めに効かせたスープに合わせた塩分量にすると、「しょっぱ過ぎる」という人と「塩分が抑え目」という両極端の意見がくる事が多かったりします。
推測するには、旨味と塩分の感じ方は人それぞれであり、塩分が覆われててしょっぱさ控えめと感じる人と、そこを抜きに塩分量をそのままに感じる人がいるのかなと現状では考えています。
だいぶ話がそれてしまいましたが、、
お〜やのラーメンを食べると色々と参考になり、また考えさせられますね。
とても美味しかったです
定番のラーメン茶漬け
今回のスープとの相性もバッチリです
味がしっかり出ていながらも飲みやすいスープで、茶漬けにした事もあり自然と完食しました
お〜やの期間限定紹介ページ
お〜やの詳細
今回の目的はPRコーナーに掲載していた「ムール貝の酒蒸しらぁめん」
ムール貝の酒蒸しらぁめんの期間限定情報はこちら
ムール貝の酒蒸しらぁめん
提供時に清酒で蒸しているらしく、客席までお酒の匂いが漂い、これから出てくるラーメンへの期待感を膨らませくれます。
いつだったかまでは詳しく覚えていませんが、確か以前の
バジル香るアサリの白ワイン蒸しらぁめん
牡蠣の紹興酒蒸しらぁめん
の時などもお酒の香りが漂ってきた記憶があります。
使うお酒によって、当然香りも変わってくるので、そういった楽しみ方もあるのかなと感じました。
ラーメンにおいて「香り」というのは重要な要素であり、その部分を提供前に刺激してくるというのは新しい手法かなと感じました。
(ラーメンとして出てきた時には香りは飛んでいます)
あっさりで塩ベースのスープに、ムール貝の出汁が加わり絶妙な味わいとなっています。
具はムール貝とネギのみとシンプルですが、この方が逆に貝とスープ、麺を楽しめて良いかもしれませんね。
このスープだと鶏チャーはまだしも、豚チャーシューは邪魔になりそうです。
動物系スープは相変わらずコラーゲンたっぷりです
清湯スープでこのトロみ感を出しているのは、新潟ではこのお店以外には無いといっても良いと思います。
自宅で鶏ガラ豚骨の他に豚足やモミジをたっぷり使ったスープを何度も作ってみましたが、いつもここまではなりません。
恐らくは火力の問題だと思われ、濁らない様に沸騰させずに弱火で煮込んでいますが、ギリギリまで強くする必要があるのかと。
そういえば以前店主より
「濁らせない事よりも出汁をしっかり取る事を重視している」
と聞いた事があります。
スープの塩分は少し強めで、出汁がしっかりと効いたスープと良く合っています。
また自作関連の話ですみませんが、最近感じているのは出汁が良く出て旨味が強いと塩分の感じ方を覆い隠すので、ちょうど良いと感じるには塩分を気持ち多めに入れる事になります。
そういった事もあってか出汁を強めに効かせたスープに合わせた塩分量にすると、「しょっぱ過ぎる」という人と「塩分が抑え目」という両極端の意見がくる事が多かったりします。
推測するには、旨味と塩分の感じ方は人それぞれであり、塩分が覆われててしょっぱさ控えめと感じる人と、そこを抜きに塩分量をそのままに感じる人がいるのかなと現状では考えています。
だいぶ話がそれてしまいましたが、、
お〜やのラーメンを食べると色々と参考になり、また考えさせられますね。
とても美味しかったです
定番のラーメン茶漬け
今回のスープとの相性もバッチリです
味がしっかり出ていながらも飲みやすいスープで、茶漬けにした事もあり自然と完食しました
お〜やの期間限定紹介ページ
お〜やの詳細
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| 新潟市中央区
三条市の「バス長ラーメン」 6月15日 移転オープン予定
三条市の人気店「バス長ラーメン」が6月15日に移転オープンする予定との事です。
移転後の詳細は以下の通りです。
【住所】新潟県三条市東本成寺11-34
【TEL】090-4006-7109
【営業時間】
平日・日・祝 11:00〜22:00
金・土 11:00〜23:00
【定休日】火曜日
【駐車場】20台
バス長ラーメンは移転前に食べたカレーラーメンがとても美味しかったので、オープンしたら再びそれを食べたいと思っています。
他にもメニューがいくつかあるので、移転したら色々と試したいですね。
移転前のお店紹介記事はこちら
移転後の詳細は以下の通りです。
【住所】新潟県三条市東本成寺11-34
【TEL】090-4006-7109
【営業時間】
平日・日・祝 11:00〜22:00
金・土 11:00〜23:00
【定休日】火曜日
【駐車場】20台
バス長ラーメンは移転前に食べたカレーラーメンがとても美味しかったので、オープンしたら再びそれを食べたいと思っています。
他にもメニューがいくつかあるので、移転したら色々と試したいですね。
移転前のお店紹介記事はこちら
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| 日記
新店「ラーメン亭 鶏和っ賛」 6月1日オープン予定
新潟市中央区、紫竹山に新店「ラーメン亭 鶏和っ賛」というお店がオープン予定らしいです。
場所は紫鳥線沿いで、紫竹山インターと弁天インターの間辺りです。
6月1日からプレオープンし、本オープンは今のところ未定とのこと。
提供するラーメンとしては、鶏と貝(あさり、しじみ)を使ったスープ、タレには白醤油を用いているとのこと。
スープは白湯と清湯の2種類を用意しており、コッテリ、アッサリがある様です。
個人的には鶏清湯と貝の組み合わせは何度も試した事がありますが、鶏白湯と貝というのは経験が無いので楽しみです。
【ラーメン亭 鶏和っ賛】
住所:新潟市中央区紫竹山2-5-8
場所は紫鳥線沿いで、紫竹山インターと弁天インターの間辺りです。
6月1日からプレオープンし、本オープンは今のところ未定とのこと。
提供するラーメンとしては、鶏と貝(あさり、しじみ)を使ったスープ、タレには白醤油を用いているとのこと。
スープは白湯と清湯の2種類を用意しており、コッテリ、アッサリがある様です。
個人的には鶏清湯と貝の組み合わせは何度も試した事がありますが、鶏白湯と貝というのは経験が無いので楽しみです。
【ラーメン亭 鶏和っ賛】
住所:新潟市中央区紫竹山2-5-8
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| 日記
2015年05月27日
にく舞台 冷麺
新潟市中央区、「手仕事らーめん 八 新潟駅前店」の夜営業の焼肉店「にく舞台」へと行ってきました。
焼肉盛り合わせ
焼肉にはやっぱりビールですよね!
キムチ盛り
ホルモン盛り合わせ
更に肉を注文
野菜盛り合わせ
たくさん食べてお腹いっぱいになったところで、シメにラーメン・・・
と思いきや、今回はいつもと違うものを注文してみました。
冷麺
麺は元々歯応えがよさそうですが、冷たくシメられた事でかなりの弾力感です。
焼肉を食べた後にはこういうサッパリ系の冷麺も良いもんですね
にく舞台の詳細
焼肉盛り合わせ
焼肉にはやっぱりビールですよね!
キムチ盛り
ホルモン盛り合わせ
更に肉を注文
野菜盛り合わせ
たくさん食べてお腹いっぱいになったところで、シメにラーメン・・・
と思いきや、今回はいつもと違うものを注文してみました。
冷麺
麺は元々歯応えがよさそうですが、冷たくシメられた事でかなりの弾力感です。
焼肉を食べた後にはこういうサッパリ系の冷麺も良いもんですね
にく舞台の詳細
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| 日記
2015年05月26日
ら一麺 Do・Ni・Bo (どにぼ)
山形市にある「ら一麺 Do・Ni・Bo」(どにぼ)へと行ってみました。
こちらのお店には、もともとリサーチして行こうと思った訳ではなく、偶然前を通りかかり看板を見て、いかにも煮干しが効いてそうな店名と、、
「恐れいります 煮干しが苦手な方、ご遠慮下さい」
のキャッチフレーズを見て入ってみる事としました。
煮干しお
名前の通り、煮干しがかなりガッツリと効いています。
バランスなどおかまい無しにたっぷりと詰め込んだスープですね。
ここまで煮干しが効いたのはなかなか無いと思います。
麺はストレートで加水は低めでしょうか。
好きなタイプの食感ですね
濃い出汁感のスープをたっぷりと持ち上げていました。
続きましては「煮干豚骨しょうゆ」
トロみが強くトロトロでかなり濃厚なスープに、煮干しが効いています。
動物系のインパクトだけでも強烈だというのに、そこにガツンとした煮干しが加わり、かなりのインパクトですね。
なかなか味わえないクラスのスープに、驚きは感じるものの、さすがにスープをたくさん飲みたいとまでは思いませんでした・・・
麺はこちらも中太ストレートで、ドロ系のスープが麺にたっぷりと絡みます。
トッピングとしては、チャーシュー、メンマ、ネギ、ナルトで、上には青海苔がふりかけられていました。
今回の山形食べ歩きでは、青海苔がかけられたお店が多かったですね。
濃厚系やガッツリ煮干しなどが好きな方にお勧めしたい一品です。
ら一麺 Do・Ni・Boの詳細
こちらのお店には、もともとリサーチして行こうと思った訳ではなく、偶然前を通りかかり看板を見て、いかにも煮干しが効いてそうな店名と、、
「恐れいります 煮干しが苦手な方、ご遠慮下さい」
のキャッチフレーズを見て入ってみる事としました。
煮干しお
名前の通り、煮干しがかなりガッツリと効いています。
バランスなどおかまい無しにたっぷりと詰め込んだスープですね。
ここまで煮干しが効いたのはなかなか無いと思います。
麺はストレートで加水は低めでしょうか。
好きなタイプの食感ですね
濃い出汁感のスープをたっぷりと持ち上げていました。
続きましては「煮干豚骨しょうゆ」
トロみが強くトロトロでかなり濃厚なスープに、煮干しが効いています。
動物系のインパクトだけでも強烈だというのに、そこにガツンとした煮干しが加わり、かなりのインパクトですね。
なかなか味わえないクラスのスープに、驚きは感じるものの、さすがにスープをたくさん飲みたいとまでは思いませんでした・・・
麺はこちらも中太ストレートで、ドロ系のスープが麺にたっぷりと絡みます。
トッピングとしては、チャーシュー、メンマ、ネギ、ナルトで、上には青海苔がふりかけられていました。
今回の山形食べ歩きでは、青海苔がかけられたお店が多かったですね。
濃厚系やガッツリ煮干しなどが好きな方にお勧めしたい一品です。
ら一麺 Do・Ni・Boの詳細
posted by BBSHIN at 22:16| Comment(0)
| 山形県
2015年05月25日
幸来軒
上越市の「幸来軒」へと行ってきました。
お店の裏手には高田公園があり、写真の左に数メートル動くと公園を囲む堀が見えます。
注文したのは「ラーメン」です。
麺は細麺に変更も可とありましたが、通常の麺にしておきました。
スープは結構あっさりですが、強い動物臭が漂います。
油も動物系脂の様で、その油から漂う匂いもありますが、スープ自体も豚メインと思われる動物感が強めだと思います。
聞いてみると、10数時間煮込んでいるとか
確かに沸騰させずに長時間煮込み続けるとこういう感じになりそうですね。
麺はデフォルトでも細めで、あっさり系のスープと良くあっています。
昔ながらの雰囲気のお店のあっさりラーメンはスープが弱いケースも多いですが、こちらのお店の一杯は、ガッシリとした厚いボディのスープとなっており、飲み応え抜群です。
トッピングとしては、チャーシューが歯応え良く、味の染みこみも適度で美味しかったですね。
とても好みの味の一杯でした
味噌ラーメン
味噌という強い味の調味料の力と、上にのった野菜が香味野菜の役割を果たすのか、ノーマルのラーメンで感じた動物風味はほとんど感じません。
私は普通のラーメンの方が好みでしたが、豚臭いスープが苦手という方はこちらがお勧めかもしれません。
恐らくはタンメンも味噌程ではないにせよそんな感じかなと。
麺はメニューに書いてある「細打ち麺」にしてみたところ、極細な縮れ麺でした。
この麺と普通のラーメンの組み合わせも面白そうですね。
ただ、もし初めて行くのであれば、通常麺の方をお勧めしておきます
幸来軒の詳細
お店の裏手には高田公園があり、写真の左に数メートル動くと公園を囲む堀が見えます。
注文したのは「ラーメン」です。
麺は細麺に変更も可とありましたが、通常の麺にしておきました。
スープは結構あっさりですが、強い動物臭が漂います。
油も動物系脂の様で、その油から漂う匂いもありますが、スープ自体も豚メインと思われる動物感が強めだと思います。
聞いてみると、10数時間煮込んでいるとか
確かに沸騰させずに長時間煮込み続けるとこういう感じになりそうですね。
麺はデフォルトでも細めで、あっさり系のスープと良くあっています。
昔ながらの雰囲気のお店のあっさりラーメンはスープが弱いケースも多いですが、こちらのお店の一杯は、ガッシリとした厚いボディのスープとなっており、飲み応え抜群です。
トッピングとしては、チャーシューが歯応え良く、味の染みこみも適度で美味しかったですね。
とても好みの味の一杯でした
味噌ラーメン
味噌という強い味の調味料の力と、上にのった野菜が香味野菜の役割を果たすのか、ノーマルのラーメンで感じた動物風味はほとんど感じません。
私は普通のラーメンの方が好みでしたが、豚臭いスープが苦手という方はこちらがお勧めかもしれません。
恐らくはタンメンも味噌程ではないにせよそんな感じかなと。
麺はメニューに書いてある「細打ち麺」にしてみたところ、極細な縮れ麺でした。
この麺と普通のラーメンの組み合わせも面白そうですね。
ただ、もし初めて行くのであれば、通常麺の方をお勧めしておきます
幸来軒の詳細
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| 上越市
2015年05月24日
龍馬軒 上越高田インター近くに移転オープン
上越市、南高田駅近くから、上越高田インターのすぐ近くに移転オープンした「龍馬軒」へと行ってきました。
お店の外観(別角度)
行列時は10人位であれば、屋根付きのベンチに座って待つ事が出来ます。
色々とレトロな物が置いてあり、店内も古民家の様な造りとなっていました。
注文したのは看板メニューの担々麺です。
担担麺
胡麻がたっぷりと使われ、ゴマの風味・コク、そして、クリーミー感が良いですね。
麺はツルモチの中位の太さで、少し縮れていました。
スープにトロみがあるので、麺へたっぷりと絡みつきます。
ラー油も浮いていますが、アクセント程度でそこまで辛くはありません。
上の挽き肉やザーサイ等の具がスープと合わさると、また違った美味しさがあります。
スープと具のコラボが担々麺の醍醐味ですよね。
続きましては「塩にぼし中華」です。
魚介の効いたあっさり系のスープです。
魚介をしっかりと感じさせつつも、それが突出しておらず、それを受け止める動物系スープもしっかりと出ていると思います。
麺は担々麺とは異なるタイプで、加水低めでパツっとした食感、スープの持ち上げも良いですね。
自然とスープが絡む担々麺には多加水、出汁の効いたアッサリ塩にはスープが馴染みやすい低加水という使い分けでしょうか。
具は、味の染みこみの良い味玉、ロースト系のレアチャーシューなどがのっていました。
ちなみに移転前も、こちらで塩ラーメンを食べた事がありますが、最初に食べた時は、シンプルな中華系で、二度目に食べた時は、魚介がかなり強めに効いていた印象があります。
3度目の今回も味が変わっていましたが、今までで一番バランスが良かったと思います。
今回食べた2品とも、とても美味しかったです
龍馬軒の詳細
お店の外観(別角度)
行列時は10人位であれば、屋根付きのベンチに座って待つ事が出来ます。
色々とレトロな物が置いてあり、店内も古民家の様な造りとなっていました。
注文したのは看板メニューの担々麺です。
担担麺
胡麻がたっぷりと使われ、ゴマの風味・コク、そして、クリーミー感が良いですね。
麺はツルモチの中位の太さで、少し縮れていました。
スープにトロみがあるので、麺へたっぷりと絡みつきます。
ラー油も浮いていますが、アクセント程度でそこまで辛くはありません。
上の挽き肉やザーサイ等の具がスープと合わさると、また違った美味しさがあります。
スープと具のコラボが担々麺の醍醐味ですよね。
続きましては「塩にぼし中華」です。
魚介の効いたあっさり系のスープです。
魚介をしっかりと感じさせつつも、それが突出しておらず、それを受け止める動物系スープもしっかりと出ていると思います。
麺は担々麺とは異なるタイプで、加水低めでパツっとした食感、スープの持ち上げも良いですね。
自然とスープが絡む担々麺には多加水、出汁の効いたアッサリ塩にはスープが馴染みやすい低加水という使い分けでしょうか。
具は、味の染みこみの良い味玉、ロースト系のレアチャーシューなどがのっていました。
ちなみに移転前も、こちらで塩ラーメンを食べた事がありますが、最初に食べた時は、シンプルな中華系で、二度目に食べた時は、魚介がかなり強めに効いていた印象があります。
3度目の今回も味が変わっていましたが、今までで一番バランスが良かったと思います。
今回食べた2品とも、とても美味しかったです
龍馬軒の詳細
posted by BBSHIN at 20:23| Comment(5)
| 上越市
あい松
新発田市、新発田駅近くにある「あい松」へと行ってきました。
先日実施した新潟ラーメン人気投票でこちらのお店への投票が入っており、気になっていたので行ってみる事としました。
あい松への投票内容はこちら
店内の壁に貼られたメニューを見ると、ラーメン屋というよりは食堂です。
それぞれ価格が安く、家計に優しい値段設定ですね。
今回は2人で行き3品を注文し、そのうち1品はラーメンを半麺でお願いしました。
ラーメン(半麺)
昔ながらのアッサリ醤油味のスープです。
豚と思われる動物系の香りが丼から漂ってくるので、豚骨、もしくはチャーシューから取ったスープでしょうか。
恐らく浮いているのも動物系の脂かなと。
麺は細麺でした。
シンプルで食べやすい昔ながらのあっさりラーメンでした。
五目ラーメン
あっさりスープに、五目は餡というにはゆるく、数種の具がのったラーメンという感じですね。
普通のラーメンにゆで卵、かまぼこ、キクラゲが追加されている様です。
サービスで漬物がついてきました。
カレーライス
家庭的な雰囲気のカレーです。
値段も650円とお手頃価格でした。
全体的に家庭的な味わいで、昔ながらも雰囲気も良く、落ち着くお店ですね
あい松の詳細
先日実施した新潟ラーメン人気投票でこちらのお店への投票が入っており、気になっていたので行ってみる事としました。
あい松への投票内容はこちら
店内の壁に貼られたメニューを見ると、ラーメン屋というよりは食堂です。
それぞれ価格が安く、家計に優しい値段設定ですね。
今回は2人で行き3品を注文し、そのうち1品はラーメンを半麺でお願いしました。
ラーメン(半麺)
昔ながらのアッサリ醤油味のスープです。
豚と思われる動物系の香りが丼から漂ってくるので、豚骨、もしくはチャーシューから取ったスープでしょうか。
恐らく浮いているのも動物系の脂かなと。
麺は細麺でした。
シンプルで食べやすい昔ながらのあっさりラーメンでした。
五目ラーメン
あっさりスープに、五目は餡というにはゆるく、数種の具がのったラーメンという感じですね。
普通のラーメンにゆで卵、かまぼこ、キクラゲが追加されている様です。
サービスで漬物がついてきました。
カレーライス
家庭的な雰囲気のカレーです。
値段も650円とお手頃価格でした。
全体的に家庭的な味わいで、昔ながらも雰囲気も良く、落ち着くお店ですね
あい松の詳細
posted by BBSHIN at 02:27| Comment(0)
| 新発田市
2015年05月22日
麺屋なじら 和歌山中華そぱ
新潟市西蒲区に4月にオープンした「麺屋なじら」に行ってきました。
以前行った時はオープン当初だった事もあり、メニューを限定して営業してい掌したが、あれから徐々にメニューを増やしていったらしく。以前よりもバリエーションが増えていました。
ただ、券売機にある「台湾まぜそぱ」「鯛汐そぱ」あたりは、まだ発売となっていない様です。
今回は当初無かった「和歌山中華そば」を注文してみることに。
和歌山中華そば
飲んでみると、そこまでコツテリとはしていなく、結構しょっぱめですね。
スープはライトな動物系白湯かなと。
そこまで濃厚でもなく、また、動物の臭いを抑える効果もある醤油が濃いというのに、動物臭が強い点が特徴的でした。
浮いた油による部分も大きいかなと思います。
麺はストレートの細麺でした。
モチモチ的な麺ではなく、中程度の加水でしょうか。
スープの馴染が良かったですね。
続きましては「節麺」です。
カツオ節がたっぷりとのっています。
他にも、モヤシ等がのっており、基本のラーメンのカツオ節のせ版といったところでしょうか。
スープからは動物系のコクの他に魚介風味も入っています。
上のカツオ節が追い節的にスープに魚介風味を与えた部分もあるとは思いますが、スープにも魚介素材が入っている様ですね。
以前、基本のラーメンを食べた時は、動物風味が特徴的だと思いましたが、こちらは動物と魚介のバランスが良く、より多くの人に受ける味かなと思いました。
これを食べた友人も
「とても美味しかった。また食べたい。噂に聞いていた二郎インスパイア系とはまた違う」
と言ってました。
麺屋なじらの詳細
以前行った時はオープン当初だった事もあり、メニューを限定して営業してい掌したが、あれから徐々にメニューを増やしていったらしく。以前よりもバリエーションが増えていました。
ただ、券売機にある「台湾まぜそぱ」「鯛汐そぱ」あたりは、まだ発売となっていない様です。
今回は当初無かった「和歌山中華そば」を注文してみることに。
和歌山中華そば
飲んでみると、そこまでコツテリとはしていなく、結構しょっぱめですね。
スープはライトな動物系白湯かなと。
そこまで濃厚でもなく、また、動物の臭いを抑える効果もある醤油が濃いというのに、動物臭が強い点が特徴的でした。
浮いた油による部分も大きいかなと思います。
麺はストレートの細麺でした。
モチモチ的な麺ではなく、中程度の加水でしょうか。
スープの馴染が良かったですね。
続きましては「節麺」です。
カツオ節がたっぷりとのっています。
他にも、モヤシ等がのっており、基本のラーメンのカツオ節のせ版といったところでしょうか。
スープからは動物系のコクの他に魚介風味も入っています。
上のカツオ節が追い節的にスープに魚介風味を与えた部分もあるとは思いますが、スープにも魚介素材が入っている様ですね。
以前、基本のラーメンを食べた時は、動物風味が特徴的だと思いましたが、こちらは動物と魚介のバランスが良く、より多くの人に受ける味かなと思いました。
これを食べた友人も
「とても美味しかった。また食べたい。噂に聞いていた二郎インスパイア系とはまた違う」
と言ってました。
麺屋なじらの詳細
posted by BBSHIN at 22:52| Comment(0)
| 新潟市西蒲区
2015年05月21日
つか乃間
新潟市西区に県庁前から移転オープンした「つか乃間」へと行ってきました。
場所は「ぱすきや」があった場所です。
店内は落ち着いた雰囲気で、ジャズ・ボサノヴアが流れていました。
移転前はラーメン居酒屋として営業していた為、各種一品料理が揃っていて夜はラーメン一種類のみの事がありましたが、移転後はラーメン専門店としてリニューアルオープンした様です。
まず注文したのは、移転前からの看板メニューだった「鶏しおそば」です。
あっさり系の塩ラーメンです。
油が結構多めに浮いており。―口目の印象が強いですね。
スープは鶏以外にも各種色々な素材の味を感じ、浮いた油も含め複雑な味わいになっているかと思います。
トッピングとしては、鶏チャーシュー、鶏団子などがのっており、それぞれが美味しいですね
他にも、キクラゲや挽き肉、昧玉などバラエティ豊富です。
麺はツルモチの多加水細麺でした。
小麦粉「春よ恋」を使った麺とのこと。
タイトルの「鶏そぱ」というには色々な素材感が出ており、「淡麗塩ら一めん」といった方が良さそうな一杯でした。
丁寧に作られた美味しい一杯でした
続きまして「白湯ラーメン」
説明によると鶏と牛のスープとの事です。
恐らくは鶏メインの構成なのでしょうが、鶏単体、鶏単体、鶏豚混合スープに慣れた身には、いつもとは違う牛の味が際立って感じます。
粘度低めで、濃度そこそこ高め、動物系の旨味がたっぷりと詰まった白湯スープです。
新潟では初めて食べるバランスの一杯でした。
こちらのお店では、ラーメン以外にもカレーライスも提供しています。
ラーメンとカレーは扱いが並列となっており、2枚看板といったところでしょうか。
ハーフチキンカツカレー
野菜やフルーツをブイヨンで煮込み各種スパイスを加えた一品とのこと。
辛味も程よく、とても深い味わいですね。
カラつと揚げられたチキンカツも美味しいですね。
カレーと絡めても良し、ソースがついてきたので、ソースをかけて食べても良いでしょう。
美味しいカレーライスなので、お勧めの一品です。
つか乃間の詳細
場所は「ぱすきや」があった場所です。
店内は落ち着いた雰囲気で、ジャズ・ボサノヴアが流れていました。
移転前はラーメン居酒屋として営業していた為、各種一品料理が揃っていて夜はラーメン一種類のみの事がありましたが、移転後はラーメン専門店としてリニューアルオープンした様です。
まず注文したのは、移転前からの看板メニューだった「鶏しおそば」です。
あっさり系の塩ラーメンです。
油が結構多めに浮いており。―口目の印象が強いですね。
スープは鶏以外にも各種色々な素材の味を感じ、浮いた油も含め複雑な味わいになっているかと思います。
トッピングとしては、鶏チャーシュー、鶏団子などがのっており、それぞれが美味しいですね
他にも、キクラゲや挽き肉、昧玉などバラエティ豊富です。
麺はツルモチの多加水細麺でした。
小麦粉「春よ恋」を使った麺とのこと。
タイトルの「鶏そぱ」というには色々な素材感が出ており、「淡麗塩ら一めん」といった方が良さそうな一杯でした。
丁寧に作られた美味しい一杯でした
続きまして「白湯ラーメン」
説明によると鶏と牛のスープとの事です。
恐らくは鶏メインの構成なのでしょうが、鶏単体、鶏単体、鶏豚混合スープに慣れた身には、いつもとは違う牛の味が際立って感じます。
粘度低めで、濃度そこそこ高め、動物系の旨味がたっぷりと詰まった白湯スープです。
新潟では初めて食べるバランスの一杯でした。
こちらのお店では、ラーメン以外にもカレーライスも提供しています。
ラーメンとカレーは扱いが並列となっており、2枚看板といったところでしょうか。
ハーフチキンカツカレー
野菜やフルーツをブイヨンで煮込み各種スパイスを加えた一品とのこと。
辛味も程よく、とても深い味わいですね。
カラつと揚げられたチキンカツも美味しいですね。
カレーと絡めても良し、ソースがついてきたので、ソースをかけて食べても良いでしょう。
美味しいカレーライスなので、お勧めの一品です。
つか乃間の詳細
posted by BBSHIN at 19:12| Comment(0)
| 新潟市西区
2015年05月20日
酒麺堂しゃんじ タンメン
新潟市西区にある「酒麺堂しゃんじ」へと行ってきました。
こちらはラーメン店ではなく、ラーメン居酒屋という営業形態を取っているお店です。
まず注文したのはタンメンです。
あっさりとした塩味のスープには、野菜の味も染みこんでていて美味しいですね。
野菜は炒めてあり、シャキシャキした食感が良かったです。
麺は緑色の中細麺で、練り込み麺の様ですね。
醤油とんこつラーメン
麺は太麺、中太麺、細麺から選択可能だったので、太麺を選択しました。
(中太麺がタンメンのものらしいです)
スープはライトな動物系白湯に多めの油が浮き、コツテリとしています。
スープは、かなり強烈なニンニク風味となっており、ニンニクの味メインで食べる一杯でした。
餃子
自家製らしく、美味しい餃子でした。
ミニチャーハン
胡椒風味で濃い目の味付けのチャーハンでした。
メニューも豊富で色々と楽しめるラーメン居酒屋ですね。
酒麺堂しゃんじの詳細
こちらはラーメン店ではなく、ラーメン居酒屋という営業形態を取っているお店です。
まず注文したのはタンメンです。
あっさりとした塩味のスープには、野菜の味も染みこんでていて美味しいですね。
野菜は炒めてあり、シャキシャキした食感が良かったです。
麺は緑色の中細麺で、練り込み麺の様ですね。
醤油とんこつラーメン
麺は太麺、中太麺、細麺から選択可能だったので、太麺を選択しました。
(中太麺がタンメンのものらしいです)
スープはライトな動物系白湯に多めの油が浮き、コツテリとしています。
スープは、かなり強烈なニンニク風味となっており、ニンニクの味メインで食べる一杯でした。
餃子
自家製らしく、美味しい餃子でした。
ミニチャーハン
胡椒風味で濃い目の味付けのチャーハンでした。
メニューも豊富で色々と楽しめるラーメン居酒屋ですね。
酒麺堂しゃんじの詳細
posted by BBSHIN at 19:06| Comment(0)
| 新潟市西区
2015年05月19日
麺屋 花蔵 (山形県)
山形市にある「麺屋 花蔵」(かぐら)へと行ってきました。
場所は、山形蔵王インターの近くで、国道286号線沿いにあります。
お店の前には道路と並行に馬見ヶ崎川が流れています。
お昼時を外して行きましたが、それでも店内は満席、お店の外の待合席にも数人が並んでいました。
人気のあるお店なのですね
鶏ごぽうラーメンというのが人気らしく、醤油、塩、味噌の3種がありました。
今回は味噌と塩を注文してみる事に。
まずは、味噌です。
鶏ごぽう味噌らーめん
運ばれてくると丼全体からタイトルにもなっているゴボウの香りが漂います
あっさり系の味噌味のスープでした。
味噌は風味強めですが、そこまで濃くはなっていなく、飲みやすいスープですね
具としては、ゴボウや挽き肉、水菜、キクラゲなどが入っており、それぞの食感の違いが楽しめます。
挽肉以外にも小さめの鶏肉が入っているのも嬉しいですね。
上には青海苔がかけられていました。
山形には、青海苔を使うお店が多い様ですね。
テーブルには、おろしニンニク、黒酢、辛味噌が置いてあります。
お好みでこれらを用いて、味の変化を楽しんでも良いでしょう
続きましては塩です。
鶏ごぽう塩ら一めん
味噌同様にサッパリと食べられる一杯ですね。
ゴボウの香りが際立っており、ゴボウ風味が自然と馴染む味噌とはまた違ったバランスを楽しむ事が出来ました。
茹で玉子が無料サービスとなっています。
食べ歩きの都合上、お腹の余力を考え今回は遠慮しましたが、もし食べられるのであれば、何個食べても良いみたいです。
「食べた数以上にご来店して下さいね」
と書いてありました。
とても嬉しいサービスですね
麺屋花蔵の詳細
場所は、山形蔵王インターの近くで、国道286号線沿いにあります。
お店の前には道路と並行に馬見ヶ崎川が流れています。
お昼時を外して行きましたが、それでも店内は満席、お店の外の待合席にも数人が並んでいました。
人気のあるお店なのですね
鶏ごぽうラーメンというのが人気らしく、醤油、塩、味噌の3種がありました。
今回は味噌と塩を注文してみる事に。
まずは、味噌です。
鶏ごぽう味噌らーめん
運ばれてくると丼全体からタイトルにもなっているゴボウの香りが漂います
あっさり系の味噌味のスープでした。
味噌は風味強めですが、そこまで濃くはなっていなく、飲みやすいスープですね
具としては、ゴボウや挽き肉、水菜、キクラゲなどが入っており、それぞの食感の違いが楽しめます。
挽肉以外にも小さめの鶏肉が入っているのも嬉しいですね。
上には青海苔がかけられていました。
山形には、青海苔を使うお店が多い様ですね。
テーブルには、おろしニンニク、黒酢、辛味噌が置いてあります。
お好みでこれらを用いて、味の変化を楽しんでも良いでしょう
続きましては塩です。
鶏ごぽう塩ら一めん
味噌同様にサッパリと食べられる一杯ですね。
ゴボウの香りが際立っており、ゴボウ風味が自然と馴染む味噌とはまた違ったバランスを楽しむ事が出来ました。
茹で玉子が無料サービスとなっています。
食べ歩きの都合上、お腹の余力を考え今回は遠慮しましたが、もし食べられるのであれば、何個食べても良いみたいです。
「食べた数以上にご来店して下さいね」
と書いてありました。
とても嬉しいサービスですね
麺屋花蔵の詳細
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| 山形県
あんまる製麺 担々麺
新潟市中央区に今年オープンした「あんまる」へと行っできました。
オープン当初は駐車場がありませんでしが、今はお店の向かいに2台確保した様です。
メニューも初めのころは、鶏チャーシューがのったラーメン一本でしたが、新たに「味噌ラーメン」と「担々麺」が加わっていました。
という事で、まずは「担々麺」です。
担々麺
ゴマがたっぷりと入りまろやかでコクのあるスープに、ラー油の辛味が効いています。
辛味は程よく、食べやすいですね。
自家製の細麺に軽くトロみのあるスープがたっぷりと絡んできますね。
トロみは、チーマーシャンからのもので、動物系スープはラーメンと同じ清湯スープでしょうか。
チャーシューは鶏チャーシューの他に、豚のチャーシューものっていました。
(メニューのトッピング一覧にも以前は無かった豚チャーシューが加わっていました)
両方とも味の染みこみが良く、美味しかったですね。
以前、優雅やおぐりで食べたものと比べると、少しシンプルな構成に感じましたが、ストレートに胡麻のコクとラー油の辛味を楽しめる一杯でした
美味しかったです
味噌ラーメン
あっさり系のスープに風味の強い味噌が印象的です。
油も多めに浮き、少しだけコッテリした仕上がりとなっています。
麺への味噌スープや油の絡みも良いですね。
続きまして、サイドメニューの「半チャーハン」
以前きた時も食べましたが、こちらのチャーハンは好きな味ですね。
スタンダードなタイプですが火加減や味つけも良く、チャーシュー(多分鶏だったかと??)のコクもほんのり行きわたり、とても美味しいチャーハンでした。
あんまる製麺の詳細
オープン当初は駐車場がありませんでしが、今はお店の向かいに2台確保した様です。
メニューも初めのころは、鶏チャーシューがのったラーメン一本でしたが、新たに「味噌ラーメン」と「担々麺」が加わっていました。
という事で、まずは「担々麺」です。
担々麺
ゴマがたっぷりと入りまろやかでコクのあるスープに、ラー油の辛味が効いています。
辛味は程よく、食べやすいですね。
自家製の細麺に軽くトロみのあるスープがたっぷりと絡んできますね。
トロみは、チーマーシャンからのもので、動物系スープはラーメンと同じ清湯スープでしょうか。
チャーシューは鶏チャーシューの他に、豚のチャーシューものっていました。
(メニューのトッピング一覧にも以前は無かった豚チャーシューが加わっていました)
両方とも味の染みこみが良く、美味しかったですね。
以前、優雅やおぐりで食べたものと比べると、少しシンプルな構成に感じましたが、ストレートに胡麻のコクとラー油の辛味を楽しめる一杯でした
美味しかったです
味噌ラーメン
あっさり系のスープに風味の強い味噌が印象的です。
油も多めに浮き、少しだけコッテリした仕上がりとなっています。
麺への味噌スープや油の絡みも良いですね。
続きまして、サイドメニューの「半チャーハン」
以前きた時も食べましたが、こちらのチャーハンは好きな味ですね。
スタンダードなタイプですが火加減や味つけも良く、チャーシュー(多分鶏だったかと??)のコクもほんのり行きわたり、とても美味しいチャーハンでした。
あんまる製麺の詳細
posted by BBSHIN at 07:40| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年05月17日
我路
新潟市南区にある「麺酒房 我路」に行ってきました。
店名は「がろ」と読みます。
新潟市中心部からの行き方としては、8号線を白根交差点で左折し、460号線を超えしばらく行くと右側にあります。
酒麺処といったメニュー構成となっており、夜に行った事もあり食事客数組以外にも居酒屋として使っているお客さんが1組いました。
お店の名前がついた「我路中華」を注文してみました。
我路中華
あっさり醤油味のスープに細麺と、昔ながらの中華そばスタイルです。
シンプルでこれといった特徴はないですが、食べやすくしっかりと美味しい一杯ですね。
続きまして「我路ラーメン」
こちらは、細麺・中太麺が選択可能だったので、中太麺にすることに。
背脂が結構浮き、結構コツテリとしています。
ニンニク風味が強く、また、醤油の色や風味も強く、あっさり醤油とは別物のタレを用いている様です。
背脂でコツテリとした飲み口となったスープと太麺が良く合っていました。
チャーシューも美味しいですね
シンプルでいつ食べても食べ飽きなそうな我路中華とは対照的な、ガツンとインパクト抜群な味わいの一杯でした
他にも居酒屋メニューなど、色々なものが揃っていたので、機会あれば色々と試してみたいですね。
麺酒房 我路の詳細
店名は「がろ」と読みます。
新潟市中心部からの行き方としては、8号線を白根交差点で左折し、460号線を超えしばらく行くと右側にあります。
酒麺処といったメニュー構成となっており、夜に行った事もあり食事客数組以外にも居酒屋として使っているお客さんが1組いました。
お店の名前がついた「我路中華」を注文してみました。
我路中華
あっさり醤油味のスープに細麺と、昔ながらの中華そばスタイルです。
シンプルでこれといった特徴はないですが、食べやすくしっかりと美味しい一杯ですね。
続きまして「我路ラーメン」
こちらは、細麺・中太麺が選択可能だったので、中太麺にすることに。
背脂が結構浮き、結構コツテリとしています。
ニンニク風味が強く、また、醤油の色や風味も強く、あっさり醤油とは別物のタレを用いている様です。
背脂でコツテリとした飲み口となったスープと太麺が良く合っていました。
チャーシューも美味しいですね
シンプルでいつ食べても食べ飽きなそうな我路中華とは対照的な、ガツンとインパクト抜群な味わいの一杯でした
他にも居酒屋メニューなど、色々なものが揃っていたので、機会あれば色々と試してみたいですね。
麺酒房 我路の詳細
posted by BBSHIN at 13:49| Comment(2)
| 新潟市南区
2015年05月16日
タクロー
新発田市、新発田インターの近くにある「タクロー」へと行ってきました。
場所は住宅街の中なので少し分かりにくいかもしれません。
お店の外観も普通の住宅風です。
店内は昔ながらの喫茶店の様な雰囲気です。
こちらのお店は以前から新発田在住の先輩よりすすめられていた事と、先日開催した人気投票でこちらのお店に一票が入っていたので行く事を決意しました。
タクローへの投票情報はこちら
ちなみに先輩からすすめられていた品としては、「タクロめん」と「タンメン」です。
投票された方と先輩の二人がすすめる「タンメン」が気になりましたが、今回はお店の名前がついた「タクロめん」を注文してみることに。
タクロめん
イカ、豚肉やキャベツ、シメジ、ニンジン等の様々な種類の具材が入っています。
具沢山でボリュームたっぷりですね。
スープはあっさり系だと思いますが、醤油風味や餡からの味などがスープに落ち、濃い味わいとなっています。
麺はツルモチ系の太めの麺で、食べ応え抜群です。
とても美味しい一杯でした
ちなみに、広東麺というメニューもあったので、違いを聞いてみると、広東麺の方はモヤシ等がメインであっさり系の味わいになっているとか。
そして、こちらの「タクロめん」は、具材も豊富で原価もかかっており、また、作る際の手間もかかるので、忙しくまわらない時などは、実は結構大変なのだとか(^^;)
それだけに、美味しく栄養たっぷりな一杯に仕上がっていると思います
友人が食べた「味噌らーめん」
モヤシ、キャベツ、ニラ、コーン、ニンジン、ネギなど豊富な種類の野菜がたっぷりと盛り付けられています。
写真では伝わらないかもしれませんが、横からみると結構な高さになっており、運ばれてきた瞬間は二郎インスパイア系なのかと勘違いしてしまった程でした。
スープはあっさり系の味噌で、野菜の美味しさなども溶け込んだ優しい味わいです。
ちなみに、お店の方がいつも好んで食べるのはタンメンで、これの塩バージョンとのこと。
投票内容や先輩のお勧めにも入っていたので、そちらもいずれ試してみたいですね
手作りの餃子
美味しく、とても良いお店でした
タクローの詳細
場所は住宅街の中なので少し分かりにくいかもしれません。
お店の外観も普通の住宅風です。
店内は昔ながらの喫茶店の様な雰囲気です。
こちらのお店は以前から新発田在住の先輩よりすすめられていた事と、先日開催した人気投票でこちらのお店に一票が入っていたので行く事を決意しました。
タクローへの投票情報はこちら
ちなみに先輩からすすめられていた品としては、「タクロめん」と「タンメン」です。
投票された方と先輩の二人がすすめる「タンメン」が気になりましたが、今回はお店の名前がついた「タクロめん」を注文してみることに。
タクロめん
イカ、豚肉やキャベツ、シメジ、ニンジン等の様々な種類の具材が入っています。
具沢山でボリュームたっぷりですね。
スープはあっさり系だと思いますが、醤油風味や餡からの味などがスープに落ち、濃い味わいとなっています。
麺はツルモチ系の太めの麺で、食べ応え抜群です。
とても美味しい一杯でした
ちなみに、広東麺というメニューもあったので、違いを聞いてみると、広東麺の方はモヤシ等がメインであっさり系の味わいになっているとか。
そして、こちらの「タクロめん」は、具材も豊富で原価もかかっており、また、作る際の手間もかかるので、忙しくまわらない時などは、実は結構大変なのだとか(^^;)
それだけに、美味しく栄養たっぷりな一杯に仕上がっていると思います
友人が食べた「味噌らーめん」
モヤシ、キャベツ、ニラ、コーン、ニンジン、ネギなど豊富な種類の野菜がたっぷりと盛り付けられています。
写真では伝わらないかもしれませんが、横からみると結構な高さになっており、運ばれてきた瞬間は二郎インスパイア系なのかと勘違いしてしまった程でした。
スープはあっさり系の味噌で、野菜の美味しさなども溶け込んだ優しい味わいです。
ちなみに、お店の方がいつも好んで食べるのはタンメンで、これの塩バージョンとのこと。
投票内容や先輩のお勧めにも入っていたので、そちらもいずれ試してみたいですね
手作りの餃子
美味しく、とても良いお店でした
タクローの詳細
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| 新発田市
2015年05月15日
栄屋本店 (山形県)
山形市にある「栄屋本店」へと行ってきました。
こちらのお店は「冷しら一めん」の元祖のお店として知られるお店です。
店内の壁には有名人のサインなどが多数飾ってありました。
「こんなに美味しいのなんでだろ〜」 by テツandトモ
注文したのは当然「冷しら一めん」です。
冷たい醤油味のスープに麺は中位の太さのストレート麺です。
氷も浮きかなり冷たくなったスープで麺がしめられ、かなり強めの弾力感となっています。
スープは牛出汁と鰹と昆布を用いた和風スープらしく、確かに牛の旨味がスープから漂います。
出汁を取るのに使ったと思われる牛肉チャーシューは、結構しっかり出汁を取ったのか、少しパサつとした食感です。
豚肉でこういうのは何度も食べた事がありますが、この状態の牛肉はあまり食べた事が無いので、逆に新鮮な味わいに感じました。
通常のラーメンなら、ここに牛脂を浮かせるのでしょうが、冷たいスープに動物系油を浮かすと、固まってしまうので、恐らく植物性油を用いているものと思われます。
鶏や豚比べると牛は融点が少し高い事もあり、冷すと固まりやすくすぐに真っ白になってしまうので、冷やし系に用いるのは厳しいですしね。(鶏、豚も難しいと思いますが)
スープには若干の酸味がありましたが。お店に貼ってある説明に「ラ・フランスの果汁入り」と書いてありました。
とても美味しい冷やしラーメンでした!
ラーメン
冷しらーめんとかなり似た雰囲気の温かい普通の醤油ラーメンです。
牛の味は冷やしよりも強めに感じました。
麺は冷たくシメられていなくても歯応えがなかなか良かったです。
冷たさによるインパクトや、酸味などの変わった感じはないものの、シンプルに美味しい一杯でした。
栄屋本店の詳細
こちらのお店は「冷しら一めん」の元祖のお店として知られるお店です。
店内の壁には有名人のサインなどが多数飾ってありました。
「こんなに美味しいのなんでだろ〜」 by テツandトモ
注文したのは当然「冷しら一めん」です。
冷たい醤油味のスープに麺は中位の太さのストレート麺です。
氷も浮きかなり冷たくなったスープで麺がしめられ、かなり強めの弾力感となっています。
スープは牛出汁と鰹と昆布を用いた和風スープらしく、確かに牛の旨味がスープから漂います。
出汁を取るのに使ったと思われる牛肉チャーシューは、結構しっかり出汁を取ったのか、少しパサつとした食感です。
豚肉でこういうのは何度も食べた事がありますが、この状態の牛肉はあまり食べた事が無いので、逆に新鮮な味わいに感じました。
通常のラーメンなら、ここに牛脂を浮かせるのでしょうが、冷たいスープに動物系油を浮かすと、固まってしまうので、恐らく植物性油を用いているものと思われます。
鶏や豚比べると牛は融点が少し高い事もあり、冷すと固まりやすくすぐに真っ白になってしまうので、冷やし系に用いるのは厳しいですしね。(鶏、豚も難しいと思いますが)
スープには若干の酸味がありましたが。お店に貼ってある説明に「ラ・フランスの果汁入り」と書いてありました。
とても美味しい冷やしラーメンでした!
ラーメン
冷しらーめんとかなり似た雰囲気の温かい普通の醤油ラーメンです。
牛の味は冷やしよりも強めに感じました。
麺は冷たくシメられていなくても歯応えがなかなか良かったです。
冷たさによるインパクトや、酸味などの変わった感じはないものの、シンプルに美味しい一杯でした。
栄屋本店の詳細
posted by BBSHIN at 23:29| Comment(0)
| 山形県
2015年05月14日
美麺 カムイ 三代目 鶏白湯、魚貝系らぁ麺
上越市の人気店「らあめん 花果山」の夜営業の二毛作店「美麺 カムイ」へと行ってきました。
メニューがリニューアルされたという情報を元に行ってみる事にしました。
カムイのメニューリニューアル情報はこちら
三代目 鶏白湯(醤油)
「三代目」となった事で、以前の鶏白湯に比べ濃厚なスープへと変化していました。
前回のものは、鶏ガラの旨みが印象的でしたが、今回のものは、コラーゲン質が増えクリーミーになり、それに伴い乳化された油も増え、鶏油のコクが前面に出る様になりました。
口の中に軽くまとわりつく様なネットリとした濃厚な味わいでした。
ちなみに、スタート当初は塩のみだったそうですが、醤油もやる様になるとのこと。
今回は塩を食べようと思っていましたが、試作中という醤油を頂く事となりました。
これ系の強めの動物系は純粋な塩よりも、醤油混じりの方が鶏特有のにおいを抑えてくれて食べやすかったりするので、こちらの方がお勧めかもしれませんね。
鶏チャーシューもしっとりとしていて美味しかったですね
丁寧な仕事が光る一杯でした
魚貝系らぁ麺(醤油)
あっさりとした貝出汁スープです。
塩と醤油が選べたの醤油を選択しました。
貝出汁がしっかりと出つつも、しっかりとした厚みがあるスープです。
油の量が少なめなので、サッパリした飲み口でした。
油が少ない事で、一般的なラーメンとは少し違った印象で、和食的な要素のある一杯ですね。
自然な味わいで、質の高い一杯でした
美麺 カムイの詳細
メニューがリニューアルされたという情報を元に行ってみる事にしました。
カムイのメニューリニューアル情報はこちら
三代目 鶏白湯(醤油)
「三代目」となった事で、以前の鶏白湯に比べ濃厚なスープへと変化していました。
前回のものは、鶏ガラの旨みが印象的でしたが、今回のものは、コラーゲン質が増えクリーミーになり、それに伴い乳化された油も増え、鶏油のコクが前面に出る様になりました。
口の中に軽くまとわりつく様なネットリとした濃厚な味わいでした。
ちなみに、スタート当初は塩のみだったそうですが、醤油もやる様になるとのこと。
今回は塩を食べようと思っていましたが、試作中という醤油を頂く事となりました。
これ系の強めの動物系は純粋な塩よりも、醤油混じりの方が鶏特有のにおいを抑えてくれて食べやすかったりするので、こちらの方がお勧めかもしれませんね。
鶏チャーシューもしっとりとしていて美味しかったですね
丁寧な仕事が光る一杯でした
魚貝系らぁ麺(醤油)
あっさりとした貝出汁スープです。
塩と醤油が選べたの醤油を選択しました。
貝出汁がしっかりと出つつも、しっかりとした厚みがあるスープです。
油の量が少なめなので、サッパリした飲み口でした。
油が少ない事で、一般的なラーメンとは少し違った印象で、和食的な要素のある一杯ですね。
自然な味わいで、質の高い一杯でした
美麺 カムイの詳細
posted by BBSHIN at 20:57| Comment(2)
| 上越市