新潟市東区にある「一兆 河渡店」へと行ってきました。
以前きた時はあっさり魚介の効いたラーメンを食べたので、今回は「つけ麺」をひやもりでお願いしました。
つけダレは魚介風味の醤油味です。
比較的あっさりとしていながらも、魚介風味や甘味が前に出る事で、印象的な味となっています。
麺は多加水太麺で、モッチリ食感が良いですね
これからの季節、あつもりも良いですが、店内も温かく、ひやもりの方が麺の美味しさを楽しめるかなと思いました
スープに浮かぶ、白ゴマと魚粉の舌触りが良かったですね
そして、それらがしっかりとスープを含み、比較的スープを弾くタイプのツルモチ麺にもたっぷりと絡んでくる点も良かったと思います。
食後は残ったつけダレをスープ割りにする事が可能です。
店員さんにお願いすると、器を厨房に持って行き、温かいスープを注いで返してくれます。
戻ってくると、温かいスープを注いだことで、湯気が出ていました。
割りスープを注ぐ事で、魚介感が強くなって戻ってきた様に思います。
こちらは、一緒に行った人が注文した「みそらーめん」
これを食べた人は
「寒くなってくるしこういう味噌は美味しい」
と言ってました。
一口だけスープをもらいましたが、あっさりの醤油とは違い、コッテリ白湯系と思われ、濃い味噌風味とスープの濃厚感が合わさり、飲み応え抜群でした。
お昼時は、14時まで
・炙りちゃーしゅう丼
・ライス
・半ライス
が100円との事でした。
という事で「炙りちゃーしゅう丼」を追加注文しました。
これで100円はお得ですね
一兆 河渡店の詳細
2015年11月30日
寒い冬にお勧めの濃厚な「味噌」 麺の歯応えが楽しめる「つけ麺」 一兆 河渡店
posted by BBSHIN at 20:50| Comment(0)
| 新潟市東区
2015年11月29日
食菜 和ごころ
村上市の「食菜 和ごころ」へと行ってきました。
席につくと小皿にのった野菜が出てきました。
おかわり自由みたいです
注文したのは「しじみ塩ラーメン」です。
あっさり塩味のスープは飲みやすいですね
麺はシンプルな中華麺でした。
タイトルにもあるしじみは、そこまで強い味が出ている訳ではないものの、しっかりとしじみ風味を漂わせています。
殻付きのしじみ以外にも、小さなしじみの剥き身が浮いていました。
とても滋味深く、美味しいスープですね
「しじみラーメン」という程にはしじみが強く出てはいませんが、味のバランスとしては良いと思います。
前情報によると、しじみはタレに使っているらしいので、比率的にこの位になるだろうとは思っていました。
ここ数年流行っている貝系ラーメンっぽい味にするなら、しじみ出汁と動物系を7:3位で手鍋で合わせて温め、タレは通常の塩ダレ、とかになると思いますが、青森県十三湖の大和しじみという良いものを使っているという事で、販売価格や提供時のオペレーションなどを考えた上での選択だったのかなと。
中華系の塩ラーメン的な雰囲気のある一杯だったと思います
味わい深く飲みやすいスープは、ついつい飲み干してしまいそうです
続きましては「えび塩ラーメン」
食感の良いエビがのっています
トロみそこそこの餡がかかり、スープの旨味や塩加減もちょうど良いですね
新潟市で流行っている中華系の海老塩とほぼ同じ味で、同等のレベルのものだと思います。
聞いたところによると、担々麺や杏仁等ど同様に、こちらのお店がオープンする前に同じ場所にあった「一兆」というお店で出していたものなのだとか。
バランス良い仕上がりの「しじみ塩」と比べ、ハッキリとした方向性に仕上がった一杯であると思います
こちらを看板メニューとして推しても良い位かなと。
2杯食べてみて感触が良かったので、村上での連食を中止し、他のメニューを試してみる事としました。
まずは、手作りという餃子を試してみることに。
(5個410円 ハーフも有)
オリジナル、チーズ味、ピリ辛の3種があるらしく、3種類を試してみることに。
3種を一つ、小皿に盛り付けてみました。
左からチーズ、オリジナル、ピリ辛となっています。
チーズは、味がついており何もつけずに食べても美味しかったです
チーズのコクが良かったですね
オリジナルは、具沢山で肉汁もあり、とても美味しかったです
ピリ辛は、確かに少し辛めの味がついていました。
美味しかったですが、3品も注文出来ない場合は、オリジナルを注文しラー油で調節するのもありかと。
一人で食べる場合のお勧めとしては、チーズ(ハーフ)とオリジナル(ハーフ)の2皿でしょうか。
テーブル調味料
ブラックペッパー、ホワイトペッパー、酢、ラー油といった定番の他に、店名のシールが貼られた醤油が置いてありました。
レンゲに少し注ぎ舐めてみると、塩分はそこそこに、旨味が強く、甘味が印象的な醤油でした。
旨味調味料入りかと思い調べてみると、通常の材料にプラス砂糖、カラメル、甘味料だけでした。
地元村上市の醤油屋「手作り味噌と醤油 のざわ」の商品らしいですね。
ここの醤油蔵で、甘味を加えていない純粋な醤油が売っていれば試してみたい位です。
ちなみに、餃子に使う醤油としては、旨味とほのかな甘味がとても良かったです
豆腐などにかける醤油としても美味しいと思います。
醤油ラーメンにもこの醤油が用いられているという事だったので、気になり半麺で注文してみました。
醤油ラーメン(半麺)
あっさりとし、とても優しい味わいの醤油スープです。
使われている醤油由来なのか、ほんのりと甘味のあるスープでした
機会あれば担々麺やしじみ雑炊なども試してみたいですね
食菜 和ごころの詳細
席につくと小皿にのった野菜が出てきました。
おかわり自由みたいです
注文したのは「しじみ塩ラーメン」です。
あっさり塩味のスープは飲みやすいですね
麺はシンプルな中華麺でした。
タイトルにもあるしじみは、そこまで強い味が出ている訳ではないものの、しっかりとしじみ風味を漂わせています。
殻付きのしじみ以外にも、小さなしじみの剥き身が浮いていました。
とても滋味深く、美味しいスープですね
「しじみラーメン」という程にはしじみが強く出てはいませんが、味のバランスとしては良いと思います。
前情報によると、しじみはタレに使っているらしいので、比率的にこの位になるだろうとは思っていました。
ここ数年流行っている貝系ラーメンっぽい味にするなら、しじみ出汁と動物系を7:3位で手鍋で合わせて温め、タレは通常の塩ダレ、とかになると思いますが、青森県十三湖の大和しじみという良いものを使っているという事で、販売価格や提供時のオペレーションなどを考えた上での選択だったのかなと。
中華系の塩ラーメン的な雰囲気のある一杯だったと思います
味わい深く飲みやすいスープは、ついつい飲み干してしまいそうです
続きましては「えび塩ラーメン」
食感の良いエビがのっています
トロみそこそこの餡がかかり、スープの旨味や塩加減もちょうど良いですね
新潟市で流行っている中華系の海老塩とほぼ同じ味で、同等のレベルのものだと思います。
聞いたところによると、担々麺や杏仁等ど同様に、こちらのお店がオープンする前に同じ場所にあった「一兆」というお店で出していたものなのだとか。
バランス良い仕上がりの「しじみ塩」と比べ、ハッキリとした方向性に仕上がった一杯であると思います
こちらを看板メニューとして推しても良い位かなと。
2杯食べてみて感触が良かったので、村上での連食を中止し、他のメニューを試してみる事としました。
まずは、手作りという餃子を試してみることに。
(5個410円 ハーフも有)
オリジナル、チーズ味、ピリ辛の3種があるらしく、3種類を試してみることに。
3種を一つ、小皿に盛り付けてみました。
左からチーズ、オリジナル、ピリ辛となっています。
チーズは、味がついており何もつけずに食べても美味しかったです
チーズのコクが良かったですね
オリジナルは、具沢山で肉汁もあり、とても美味しかったです
ピリ辛は、確かに少し辛めの味がついていました。
美味しかったですが、3品も注文出来ない場合は、オリジナルを注文しラー油で調節するのもありかと。
一人で食べる場合のお勧めとしては、チーズ(ハーフ)とオリジナル(ハーフ)の2皿でしょうか。
テーブル調味料
ブラックペッパー、ホワイトペッパー、酢、ラー油といった定番の他に、店名のシールが貼られた醤油が置いてありました。
レンゲに少し注ぎ舐めてみると、塩分はそこそこに、旨味が強く、甘味が印象的な醤油でした。
旨味調味料入りかと思い調べてみると、通常の材料にプラス砂糖、カラメル、甘味料だけでした。
地元村上市の醤油屋「手作り味噌と醤油 のざわ」の商品らしいですね。
ここの醤油蔵で、甘味を加えていない純粋な醤油が売っていれば試してみたい位です。
ちなみに、餃子に使う醤油としては、旨味とほのかな甘味がとても良かったです
豆腐などにかける醤油としても美味しいと思います。
醤油ラーメンにもこの醤油が用いられているという事だったので、気になり半麺で注文してみました。
醤油ラーメン(半麺)
あっさりとし、とても優しい味わいの醤油スープです。
使われている醤油由来なのか、ほんのりと甘味のあるスープでした
機会あれば担々麺やしじみ雑炊なども試してみたいですね
食菜 和ごころの詳細
posted by BBSHIN at 18:02| Comment(0)
| 村上市
2015年11月28日
ぶーちゃん
新潟市東区にオープンした「ぶーちゃん」へと行ってきました。
鶏白湯(塩)
スープはライトな鶏白湯の塩味となっています。
鶏白湯というと濃厚なタイプをイメージされる方が多いと思いますが、こちらのお店のスープはかなり軽めです。
私の場合、この位の濃さは「半濁」と表現しています。
ただ、「スープが薄い」という訳ではありません。
乳化油が少なく、コラーゲン質も控えめではありますが、動物系とそれ以外の旨味は適度に入り、バランスの良い仕上がりになっています。
麺はモチモチ感の強い多加水麺で中位の太さでした。
重たさが無い分、とても食べやすく、最近の刺激的なラーメンが苦手な方にもウケるのではないでしょうか?
ここ数年、淡麗系か濃厚系かで2極化が進んでいますが、こうしたライト系が出てくるのは幅も広がり良い傾向なのではないかなと思いました。
次はコチラ
中華そば
濃い醤油風味のスープに油が適度に浮いています。
醤油感の強さの割りに塩分濃度が高く、実に飲みやすいですね
表面に浮いた油は鶏油の様です。
一口目に飲んだ時には「コクのある動物系油」と表現しようと思ったのですが、徐々に強い鶏感を感じる様になりました。
食べ終わりの丼からは、醤油と鶏油の強い香りが合わさったものとなっていました。
恐らく、序盤はチャーシューからの少量の油が混じり、複雑な感じになっていたのかなと。
麺リフト
多分、鶏白湯と同じ麺だと思いますが、醤油がたっぷりと染みこみ、まるで別の麺の様に感じさせます。
余談にはなりますが、こちらの一杯、私が自宅で他県で食べて気に入った醤油鶏清湯を再現しようと試作しているものと良く似ています。
(麺は低加水のバツンとした食感のストレート麺を使用)
その際、鶏油はスープを作る際に浮き上がるものを使用しますが、良くいえば「鶏風味たっぷり」、悪くいえば「鶏臭い」タイプの鶏油と醤油の相性が好きなんですよね。
ただ、当然の事ではありますが、、 コチラのお店の一杯の方が完成度が高く美味しかったです。
一緒に食べた奥さんも
「コレ、家で食べるラーメンに良く似てる。けど、こっちの方が醤油の感じがちょうど良く、鶏臭さもそれ程なくて美味しい」
と言ってました
ミニチャーハン
胡椒風味が活きたチャーハンでした。
漬け込んだチャーシューの味が良く染みたしょっぱい部分が入っており、小さくカットしてあったので、ちょうど良いバランスとなっていました。
餃子
ぶーちゃんの詳細
鶏白湯(塩)
スープはライトな鶏白湯の塩味となっています。
鶏白湯というと濃厚なタイプをイメージされる方が多いと思いますが、こちらのお店のスープはかなり軽めです。
私の場合、この位の濃さは「半濁」と表現しています。
ただ、「スープが薄い」という訳ではありません。
乳化油が少なく、コラーゲン質も控えめではありますが、動物系とそれ以外の旨味は適度に入り、バランスの良い仕上がりになっています。
麺はモチモチ感の強い多加水麺で中位の太さでした。
重たさが無い分、とても食べやすく、最近の刺激的なラーメンが苦手な方にもウケるのではないでしょうか?
ここ数年、淡麗系か濃厚系かで2極化が進んでいますが、こうしたライト系が出てくるのは幅も広がり良い傾向なのではないかなと思いました。
次はコチラ
中華そば
濃い醤油風味のスープに油が適度に浮いています。
醤油感の強さの割りに塩分濃度が高く、実に飲みやすいですね
表面に浮いた油は鶏油の様です。
一口目に飲んだ時には「コクのある動物系油」と表現しようと思ったのですが、徐々に強い鶏感を感じる様になりました。
食べ終わりの丼からは、醤油と鶏油の強い香りが合わさったものとなっていました。
恐らく、序盤はチャーシューからの少量の油が混じり、複雑な感じになっていたのかなと。
麺リフト
多分、鶏白湯と同じ麺だと思いますが、醤油がたっぷりと染みこみ、まるで別の麺の様に感じさせます。
余談にはなりますが、こちらの一杯、私が自宅で他県で食べて気に入った醤油鶏清湯を再現しようと試作しているものと良く似ています。
(麺は低加水のバツンとした食感のストレート麺を使用)
その際、鶏油はスープを作る際に浮き上がるものを使用しますが、良くいえば「鶏風味たっぷり」、悪くいえば「鶏臭い」タイプの鶏油と醤油の相性が好きなんですよね。
ただ、当然の事ではありますが、、 コチラのお店の一杯の方が完成度が高く美味しかったです。
一緒に食べた奥さんも
「コレ、家で食べるラーメンに良く似てる。けど、こっちの方が醤油の感じがちょうど良く、鶏臭さもそれ程なくて美味しい」
と言ってました
ミニチャーハン
胡椒風味が活きたチャーハンでした。
漬け込んだチャーシューの味が良く染みたしょっぱい部分が入っており、小さくカットしてあったので、ちょうど良いバランスとなっていました。
餃子
ぶーちゃんの詳細
posted by BBSHIN at 10:08| Comment(0)
| 新潟市東区
2015年11月27日
札幌ラーメン どさん子 藤見店
新潟市東区の「札幌ラーメン どさん子 藤見店」へと行ってきました。
こちらのお店は、中央区方面から河渡マーケットシティに行く途中に何度も見かけていたのですが、入ってみるのは今回が初めてとなります。
場所的には良い位置だと思うのですが、建物が道路からかなり奥に入ったところにあるので、なかなか気付きにくい立地かなと思います。
注文したのは、味噌ラーメン+ミニカレーのセットです。
味噌ラーメン
昔ながらのあっさり味噌で、もやし、キャベツの他、定番のコーン、そしてネギ、メンマなどがのっています。
黒ゴマが少しかけられています。
麺は弾力あるツルモチの多加水中麺でした。
テーブル調味料
味噌ラーメンには、おろしニンニクが良く合いますね
最近、めっきりと寒くなってきたので、こういう体の温まる味噌ラーメンは良かったですね
ミニカレー
小さくカットされたニンジン、じゃがいも、肉などが入っていました。
カレーラーメン、激辛みそラーメン、マーボーメン、魚介濃厚つけ麺など、豊富な麺メニューの他、ご飯物や一品料理など豊富なメニューが揃っているので、何度も楽しめるお店かなと思いました。
東区のこの辺りにはかなり個性的なお店も多いですが、常連客と思われるお客さんが何人も入っていました。
ラーメンは最近の刺激的な味わいのものと比べると、昔ながらの古いスタイルのものではありましたが、こういう奇をてらわない普通の美味しさを求める人も多くいるのでしょうね
札幌ラーメン どさん子 藤見店の詳細
こちらのお店は、中央区方面から河渡マーケットシティに行く途中に何度も見かけていたのですが、入ってみるのは今回が初めてとなります。
場所的には良い位置だと思うのですが、建物が道路からかなり奥に入ったところにあるので、なかなか気付きにくい立地かなと思います。
注文したのは、味噌ラーメン+ミニカレーのセットです。
味噌ラーメン
昔ながらのあっさり味噌で、もやし、キャベツの他、定番のコーン、そしてネギ、メンマなどがのっています。
黒ゴマが少しかけられています。
麺は弾力あるツルモチの多加水中麺でした。
テーブル調味料
味噌ラーメンには、おろしニンニクが良く合いますね
最近、めっきりと寒くなってきたので、こういう体の温まる味噌ラーメンは良かったですね
ミニカレー
小さくカットされたニンジン、じゃがいも、肉などが入っていました。
カレーラーメン、激辛みそラーメン、マーボーメン、魚介濃厚つけ麺など、豊富な麺メニューの他、ご飯物や一品料理など豊富なメニューが揃っているので、何度も楽しめるお店かなと思いました。
東区のこの辺りにはかなり個性的なお店も多いですが、常連客と思われるお客さんが何人も入っていました。
ラーメンは最近の刺激的な味わいのものと比べると、昔ながらの古いスタイルのものではありましたが、こういう奇をてらわない普通の美味しさを求める人も多くいるのでしょうね
札幌ラーメン どさん子 藤見店の詳細
posted by BBSHIN at 01:34| Comment(0)
| 新潟市東区
2015年11月26日
浦咲 新潟駅前店 南蛮海老ラーメン
新潟駅前にある「浦咲 新潟駅前店」
こちらのお店には新潟駅前という場所柄もあり、飲んだ後などに寄るケースが多いです。
今回も駅前での飲み会の後に訪れました。
まずは、おつまみ盛り合わせ
(チャーシュー、味玉、ザーサイ)
南蛮海老ラーメン
あっさりとしながらも、しっかりとした旨味があります。
エビの風味も漂っています。
ハッキリとした味なので、たくさん飲んだり食べたりした後でも、飽きる事なく、美味しく頂く事が出来ました
焼きアゴ醤油ラーメン
どれを食べても美味しいので駅前で人気のお店です。
この日も、飲んだ後と思われる人達でほぼ満席となっていました。
浦咲 新潟駅前店の詳細
こちらのお店には新潟駅前という場所柄もあり、飲んだ後などに寄るケースが多いです。
今回も駅前での飲み会の後に訪れました。
まずは、おつまみ盛り合わせ
(チャーシュー、味玉、ザーサイ)
南蛮海老ラーメン
あっさりとしながらも、しっかりとした旨味があります。
エビの風味も漂っています。
ハッキリとした味なので、たくさん飲んだり食べたりした後でも、飽きる事なく、美味しく頂く事が出来ました
焼きアゴ醤油ラーメン
どれを食べても美味しいので駅前で人気のお店です。
この日も、飲んだ後と思われる人達でほぼ満席となっていました。
浦咲 新潟駅前店の詳細
posted by BBSHIN at 07:51| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年11月25日
たまる屋 背脂マーボーメン
新潟市中央区、女池インター近くにある「たまる屋」へと行ってきました。
注文したのは、背脂マーボーメンです。
トッピングで青ネギを追加したところ、別皿でやってきたので、自分で盛り付けました。
汁無しタイプのマーボー麺で、麺にトロみの強い麻婆餡がかかっています。
ラー油の辛味と山椒のしびれが効き、なかなか刺激的な味わいです。
メニューによるとチーズが入っているらしいですね。
全体に溶け込んでいる訳ではなく、部分的にチーズが加わっている様で、時折チーズのまろやかなコクとマーボー風味が合わさり、独特の味わいとなります。
ご飯を注文し、マーボー豆腐と交互に食べたり、ラストに投入しても良いでしょう
チャーシューラーメン
動物系と魚介系の風味が良いスープです。
程良く背脂が浮きコクもあり、旨味も適度で、全体のバランスが良いですね。
チャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマ、海苔などがのっており、チャーシューは歯応えあるタイプの肉質でした。
上にのった生姜がサッパリ感をプラスしてくれます。
たまる屋の詳細
注文したのは、背脂マーボーメンです。
トッピングで青ネギを追加したところ、別皿でやってきたので、自分で盛り付けました。
汁無しタイプのマーボー麺で、麺にトロみの強い麻婆餡がかかっています。
ラー油の辛味と山椒のしびれが効き、なかなか刺激的な味わいです。
メニューによるとチーズが入っているらしいですね。
全体に溶け込んでいる訳ではなく、部分的にチーズが加わっている様で、時折チーズのまろやかなコクとマーボー風味が合わさり、独特の味わいとなります。
ご飯を注文し、マーボー豆腐と交互に食べたり、ラストに投入しても良いでしょう
チャーシューラーメン
動物系と魚介系の風味が良いスープです。
程良く背脂が浮きコクもあり、旨味も適度で、全体のバランスが良いですね。
チャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマ、海苔などがのっており、チャーシューは歯応えあるタイプの肉質でした。
上にのった生姜がサッパリ感をプラスしてくれます。
たまる屋の詳細
posted by BBSHIN at 07:50| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年11月23日
山椒が強烈に効いた刺激的な味わい! 「麺や 忍」の背脂マーボー麺
新潟駅南にある「麺や忍」へと行ってきました。
注文したのは、背脂マーボー麺です。
(玉ねぎをトッピングしました)
通常メニューの背脂醤油スープに麻婆豆腐がかかっているというスタイルでしょうか。
麻婆豆腐は結構濃い味付けです。
一番のポイントはたっぷりとかかった山椒です。
麻婆豆腐を口に入れた途端に訪れるかなり刺激的な山椒のしびれが印象的です
そこに背脂の甘みやコクが加わり、かなり重層的な味わいとなっています。
半分位食べると、山椒のしびれが口の中を支配してくるので、それを緩和する意味でもライスを注文すると良いかと。
ライス
もちろん、麻婆豆腐とご飯の相性は抜群です
汁なし背脂マーボー麺
こちらは、汁無しバージョンとなっています。
スープが無い分、山椒の刺激がダイレクトに伝わってきます。
麻婆餡が薄まる事も無いですしね。
テーブル調味料
お願いするとハバネロペッパーも出してくれます。
麺や忍の詳細
注文したのは、背脂マーボー麺です。
(玉ねぎをトッピングしました)
通常メニューの背脂醤油スープに麻婆豆腐がかかっているというスタイルでしょうか。
麻婆豆腐は結構濃い味付けです。
一番のポイントはたっぷりとかかった山椒です。
麻婆豆腐を口に入れた途端に訪れるかなり刺激的な山椒のしびれが印象的です
そこに背脂の甘みやコクが加わり、かなり重層的な味わいとなっています。
半分位食べると、山椒のしびれが口の中を支配してくるので、それを緩和する意味でもライスを注文すると良いかと。
ライス
もちろん、麻婆豆腐とご飯の相性は抜群です
汁なし背脂マーボー麺
こちらは、汁無しバージョンとなっています。
スープが無い分、山椒の刺激がダイレクトに伝わってきます。
麻婆餡が薄まる事も無いですしね。
テーブル調味料
お願いするとハバネロペッパーも出してくれます。
麺や忍の詳細
posted by BBSHIN at 20:22| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年11月22日
麺屋 次男坊
柏崎市の新店「麺屋 次男坊」へと行ってきました。
オープン前情報や投稿情報をもらっていたので食べるのを楽しみにしていたお店です。
まず、注文したのは「濃厚らーめん」です。
かなり濃厚な動物系スープです。
この辺りの地域では珍しいタイプではないでしょうか?
たっぷりのコラーゲン質と乳化した油が口の中にまとわりつくような感じが印象的です。
上に浮いた油、乳化油などの動物系のコクが前面に出たスープですね。
旨味もしっかりとプラスされ、インパクトある味わいになっています。
麺は中位の太さの縮れ麺でした。
多加水のツルモチで歯応えが良いタイプでした。
チャーシューは柔らかく味も良く染みこんでいて、良く出来ていると思いました。
スタンダードなスタイルながら、しっかりと作られた濃厚動物系ラーメンですね
美味しかったですね
続きましては、ノーマルな「らーめん」です。
前情報だと煮干し出汁と動物系スープのWスープだとか。
食べてみると、その辺りはハッキリとは分からないのですが、魚介が前面に出たスープだったと思います。
魚粉的なものも入り、その中に煮干し的な光るものが見えた様に思います。
濃厚動物系と合わせているのかなども分からないのですが、そうだとしたら 魚介7:動物3 位の割合でしょうか。
アッサリ魚介系とはいわないまでも、コッテリ系ではありません。
中間的な仕上がりになっていると思います。
こちらは、食べやすく、美味しかったですね
テーブル調味料
おろしニンニクが濃厚動物系スープと良く合います。
おろし生姜なんかも合いそうな気がします。
担々麺など、他のメニューも試してみたいお店ですね
麺屋 次男坊の詳細
オープン前情報や投稿情報をもらっていたので食べるのを楽しみにしていたお店です。
まず、注文したのは「濃厚らーめん」です。
かなり濃厚な動物系スープです。
この辺りの地域では珍しいタイプではないでしょうか?
たっぷりのコラーゲン質と乳化した油が口の中にまとわりつくような感じが印象的です。
上に浮いた油、乳化油などの動物系のコクが前面に出たスープですね。
旨味もしっかりとプラスされ、インパクトある味わいになっています。
麺は中位の太さの縮れ麺でした。
多加水のツルモチで歯応えが良いタイプでした。
チャーシューは柔らかく味も良く染みこんでいて、良く出来ていると思いました。
スタンダードなスタイルながら、しっかりと作られた濃厚動物系ラーメンですね
美味しかったですね
続きましては、ノーマルな「らーめん」です。
前情報だと煮干し出汁と動物系スープのWスープだとか。
食べてみると、その辺りはハッキリとは分からないのですが、魚介が前面に出たスープだったと思います。
魚粉的なものも入り、その中に煮干し的な光るものが見えた様に思います。
濃厚動物系と合わせているのかなども分からないのですが、そうだとしたら 魚介7:動物3 位の割合でしょうか。
アッサリ魚介系とはいわないまでも、コッテリ系ではありません。
中間的な仕上がりになっていると思います。
こちらは、食べやすく、美味しかったですね
テーブル調味料
おろしニンニクが濃厚動物系スープと良く合います。
おろし生姜なんかも合いそうな気がします。
担々麺など、他のメニューも試してみたいお店ですね
麺屋 次男坊の詳細
posted by BBSHIN at 09:23| Comment(0)
| 柏崎市
2015年11月21日
鶏の旨味がたっぷりと詰まり濃厚ながらも淡麗系な仕上がり 麺や来味の「俺の鶏白湯塩らぁ麺」
新潟市東区の「麺や来味」へと行ってきました。
今回の目的はPR情報として掲載していた「俺の鶏白湯塩らぁ麺」です。
俺の鶏白湯塩らぁ麺のPR情報
俺の鶏白湯塩らぁ麺
来味の限定というと、魚介や野菜等のテーマの素材を決め、その味をメインにした構成にしてくる事が多かったので、動物系をストレートに出してくるというのはなかなか珍しいと思います。
スープを一口飲むと、鶏の風味が口いっぱいに広がります
スープ自体はトロみがそこまで強かったりはせず、ガッツリ濃厚という訳ではないのですが、鶏の香りや味、そして香ばしさなどが強く出ています。
試作段階で聞いた話では、長時間煮込んでいる訳ではなく、圧力鍋で炊き込み比較的短時間で仕上げているとか。
その意図を聞いた訳ではないので分かりませんが、想像するに煮込み時間は短い方が良いと考えているのではないかなと。
長時間煮込むと、手間とガス代がかかるというのはもちろんのこと、スープや油が劣化してしまうので、圧力鍋で短時間で仕上げる事で、鶏のフレッシュな旨味を残しつつ、旨味も詰め込む事が出来るのかなと思います。
そして浮いた油も良い仕事をしています
ちなみに、動物メインのスープを無化調で仕上げるのはとても難しい事です。
魚介系スープであれば、魚介素材からの旨味で補えるところ、動物系メインのバランスにした場合は、工夫をしないと旨味が不足してしまいます。
「豚骨と化調は合う。使うのは当たり前」
と言われていますが、似た感じで鶏白湯も無化調は難しかったりします。
(醤油や味噌を使うと、だいぶ解決しますが)
そういう意味でも、来味店主の味のバランスの取る技術は秀逸といっても良いと思います。
といっても、私は旨味調味料を否定している訳ではありません。
ちょっと使う分には分からないし、味に芯が生まれます。
ただ、それに頼らずに作られたスープには、頼ったスープには出せない様な味にする事が出来るかなと。
といっても、化調を使おうが使うまいが、一番大事なのは「美味しいラーメンにすること」だと思っています。
だいぶ話が逸れてしまいましたが、、
とても素晴らしい鶏白湯でした
次はこちら
油そば(特盛り)※麺大盛(2玉)
トッピングの生玉子
長年、来味に通ってきましたが、「特盛り」というのは麺が多いものなのだと思い、一度も注文した事がありませんでした。
ただ、今回油そばをジャンク風にしようと思い「生玉子」「もやし」「焼チーズ」と注文したところ、店員さんより
「トッピングを複数注文するなら、「特盛り」がお得ですよ」
と教えてもらい注文してみました。
「特盛り」というのは「トッピング特盛り」の事なのですね(^^;)
各種調味料を出してもらえます。
以前食べた時は、調味料が6種類でしたが、8種類に増えています。
追加されていたのは、「マヨネーズ」と「カレー粉」です。
常連さんの依頼で追加注文で出していたらしいのですが、大形店ではレギュラー化したそうです。
「マヨネーズ」は今回の自分のテーマ「ジャンクまぜそば」にもってこいのアイテムですよね
正直そのまま何も入れずに食べ続けると、美味しいながらも味が少し一辺倒な感じになってしまいますが、各種調味料を加え変化させていく事で、全く飽きずに食べる事が出来ます
追加トッピングで定番のベビースターなんかあっても面白いかもしれませんね。
とても美味しい油そばでした
ライス
ラーメンスープと合わせてもよし、生卵と共に油そばに投入してもよし。
欲張って注文し過ぎたので、お腹いっぱいになりましたが、美味しかったので大満足です
麺や来味の詳細
今回の目的はPR情報として掲載していた「俺の鶏白湯塩らぁ麺」です。
俺の鶏白湯塩らぁ麺のPR情報
俺の鶏白湯塩らぁ麺
来味の限定というと、魚介や野菜等のテーマの素材を決め、その味をメインにした構成にしてくる事が多かったので、動物系をストレートに出してくるというのはなかなか珍しいと思います。
スープを一口飲むと、鶏の風味が口いっぱいに広がります
スープ自体はトロみがそこまで強かったりはせず、ガッツリ濃厚という訳ではないのですが、鶏の香りや味、そして香ばしさなどが強く出ています。
試作段階で聞いた話では、長時間煮込んでいる訳ではなく、圧力鍋で炊き込み比較的短時間で仕上げているとか。
その意図を聞いた訳ではないので分かりませんが、想像するに煮込み時間は短い方が良いと考えているのではないかなと。
長時間煮込むと、手間とガス代がかかるというのはもちろんのこと、スープや油が劣化してしまうので、圧力鍋で短時間で仕上げる事で、鶏のフレッシュな旨味を残しつつ、旨味も詰め込む事が出来るのかなと思います。
そして浮いた油も良い仕事をしています
ちなみに、動物メインのスープを無化調で仕上げるのはとても難しい事です。
魚介系スープであれば、魚介素材からの旨味で補えるところ、動物系メインのバランスにした場合は、工夫をしないと旨味が不足してしまいます。
「豚骨と化調は合う。使うのは当たり前」
と言われていますが、似た感じで鶏白湯も無化調は難しかったりします。
(醤油や味噌を使うと、だいぶ解決しますが)
そういう意味でも、来味店主の味のバランスの取る技術は秀逸といっても良いと思います。
といっても、私は旨味調味料を否定している訳ではありません。
ちょっと使う分には分からないし、味に芯が生まれます。
ただ、それに頼らずに作られたスープには、頼ったスープには出せない様な味にする事が出来るかなと。
といっても、化調を使おうが使うまいが、一番大事なのは「美味しいラーメンにすること」だと思っています。
だいぶ話が逸れてしまいましたが、、
とても素晴らしい鶏白湯でした
次はこちら
油そば(特盛り)※麺大盛(2玉)
トッピングの生玉子
長年、来味に通ってきましたが、「特盛り」というのは麺が多いものなのだと思い、一度も注文した事がありませんでした。
ただ、今回油そばをジャンク風にしようと思い「生玉子」「もやし」「焼チーズ」と注文したところ、店員さんより
「トッピングを複数注文するなら、「特盛り」がお得ですよ」
と教えてもらい注文してみました。
「特盛り」というのは「トッピング特盛り」の事なのですね(^^;)
各種調味料を出してもらえます。
以前食べた時は、調味料が6種類でしたが、8種類に増えています。
追加されていたのは、「マヨネーズ」と「カレー粉」です。
常連さんの依頼で追加注文で出していたらしいのですが、大形店ではレギュラー化したそうです。
「マヨネーズ」は今回の自分のテーマ「ジャンクまぜそば」にもってこいのアイテムですよね
正直そのまま何も入れずに食べ続けると、美味しいながらも味が少し一辺倒な感じになってしまいますが、各種調味料を加え変化させていく事で、全く飽きずに食べる事が出来ます
追加トッピングで定番のベビースターなんかあっても面白いかもしれませんね。
とても美味しい油そばでした
ライス
ラーメンスープと合わせてもよし、生卵と共に油そばに投入してもよし。
欲張って注文し過ぎたので、お腹いっぱいになりましたが、美味しかったので大満足です
麺や来味の詳細
posted by BBSHIN at 09:42| Comment(0)
| 新潟市東区
2015年11月20日
NGT48も絶賛! 麺や来味 弁天橋通店の「汁なし担々麺」
新潟市中央区の「麺や来味 弁天橋通店」へと行ってきました。
今回の目的はPRコーナーに掲載していた「焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺」でした。
焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺のPR情報
ただ、今回はこちらのお店が11/19発売のラーメンウォーカー2016にて、NGT48メンバーのお勧め店として紹介されると聞いていたので、そこで取り上げられているメニューを食べてみる事としました。
大滝友梨亜さん、中村歩加さんお勧めの品はコチラ
「汁なし担々麺」
基本的には、以前食べた大形店のレギュラーメニューの汁無し担々麺と同じです。
しかし、今話題のNGT48メンバーが薦めていたとなると、弁天橋店のものは特別なものに感じてしまうのが不思議です
麺は中加水位のしなやかな中細麺でしょうか。
多加水ツルモチに比べ、汁無しにした場合若干乾きに弱いタイプにも感じますが、担々ダレとしっかりと混ぜる事で、その弱点は解消され、むしろ汁無しタイプでは珍しい独特の食感とタレの絡みの良さを楽しめると思います。
一般的に、汁無しスタイルでは、多加水のガッシリ太麺を用いるケースが多いですしね。
担々スープは、かなりトロみ強くクリーミーで、唐辛子、山椒といった辛みが加えられ、また、上にかかったラー油と黒ゴマペーストもプラスされ、辛みとまろやかなコクが混在した複雑な味わいとなっています。
+100円のごはんセット
これは是非とも注文してもらいたいですね。
坦々ダレとご飯がメチャクチャ合います
そして、生玉子に麺をつけてすき焼き風にして食べる事も推奨されています。
玉子だけだと、生卵のまろやか感オンリーになるので、途中で玉子をご飯と共に丼に入れて混ぜて食べたらとても美味しかったです。
もし、玉子で麺を食べるなら、醤油などをお願いし、軽くかけると更に美味しくなるかも??
しかし、さすがNGT48も認める一杯。
とても美味しかったです
ウォーカーの方には普通の担々麺の方も掲載されていた様ですね。
まだ本の方を見てないという方は、ぜひ読んでみて下さい
続いては、今回のメインの目的「焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺」です。
丼の底にタレが入っており、まずは麺を絡めて食べました。
そして、途中で上にのった焼き雲丹、温玉を、底のタレとともにしっかりと混ぜました。
序盤混ぜる前は、そこまで印象的な味では無かったのですが、混ぜた後は味が劇的に変化しました
ウニの独特な旨味が麺に絡まると何ともいえない味わいとなります
様々なな食材をラーメンに試している、麺や来味ですが、まさかウニまでラーメンに使うとは・・・
期間内に食べておく価値がある一杯かなと思います
麺や来味 弁天橋通店の詳細
今回の目的はPRコーナーに掲載していた「焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺」でした。
焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺のPR情報
ただ、今回はこちらのお店が11/19発売のラーメンウォーカー2016にて、NGT48メンバーのお勧め店として紹介されると聞いていたので、そこで取り上げられているメニューを食べてみる事としました。
大滝友梨亜さん、中村歩加さんお勧めの品はコチラ
「汁なし担々麺」
基本的には、以前食べた大形店のレギュラーメニューの汁無し担々麺と同じです。
しかし、今話題のNGT48メンバーが薦めていたとなると、弁天橋店のものは特別なものに感じてしまうのが不思議です
麺は中加水位のしなやかな中細麺でしょうか。
多加水ツルモチに比べ、汁無しにした場合若干乾きに弱いタイプにも感じますが、担々ダレとしっかりと混ぜる事で、その弱点は解消され、むしろ汁無しタイプでは珍しい独特の食感とタレの絡みの良さを楽しめると思います。
一般的に、汁無しスタイルでは、多加水のガッシリ太麺を用いるケースが多いですしね。
担々スープは、かなりトロみ強くクリーミーで、唐辛子、山椒といった辛みが加えられ、また、上にかかったラー油と黒ゴマペーストもプラスされ、辛みとまろやかなコクが混在した複雑な味わいとなっています。
+100円のごはんセット
これは是非とも注文してもらいたいですね。
坦々ダレとご飯がメチャクチャ合います
そして、生玉子に麺をつけてすき焼き風にして食べる事も推奨されています。
玉子だけだと、生卵のまろやか感オンリーになるので、途中で玉子をご飯と共に丼に入れて混ぜて食べたらとても美味しかったです。
もし、玉子で麺を食べるなら、醤油などをお願いし、軽くかけると更に美味しくなるかも??
しかし、さすがNGT48も認める一杯。
とても美味しかったです
ウォーカーの方には普通の担々麺の方も掲載されていた様ですね。
まだ本の方を見てないという方は、ぜひ読んでみて下さい
続いては、今回のメインの目的「焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺」です。
丼の底にタレが入っており、まずは麺を絡めて食べました。
そして、途中で上にのった焼き雲丹、温玉を、底のタレとともにしっかりと混ぜました。
序盤混ぜる前は、そこまで印象的な味では無かったのですが、混ぜた後は味が劇的に変化しました
ウニの独特な旨味が麺に絡まると何ともいえない味わいとなります
様々なな食材をラーメンに試している、麺や来味ですが、まさかウニまでラーメンに使うとは・・・
期間内に食べておく価値がある一杯かなと思います
麺や来味 弁天橋通店の詳細
posted by BBSHIN at 01:13| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年11月18日
ラーメンWalker新潟 2016 11月19日(木)発売!
今年もラーメンウォーカーの発売時期となりました。
「ラーメンWalker新潟 2016」
発売日は11月19日(木)となっています。
話を聞く限りでは、今回もかなり盛りだくさんな内容になっている様ですね。
食べ歩きのバイブルに一冊入手してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私も少しコメントを入れたりしています
ラーメンWalker新潟 2016の詳細
「ラーメンWalker新潟 2016」
発売日は11月19日(木)となっています。
話を聞く限りでは、今回もかなり盛りだくさんな内容になっている様ですね。
食べ歩きのバイブルに一冊入手してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私も少しコメントを入れたりしています
ラーメンWalker新潟 2016の詳細
posted by BBSHIN at 19:05| Comment(0)
| 日記
騰翔飯店
サイト協力者フィリップマーロウさんからのラーメン情報です。
今回のお店は新潟市中央区の「騰翔飯店」です。
以下、マーロウさんの感想
↓↓↓
中央区本町通6番町にある、騰翔飯店に行ってきました。
トウショウハンテン、と読みます。
お店は中国出身と思われる方がやっております。
セットメニューや餃子、エビチリ、麻婆豆腐など、メニューは非常に豊富で、値段もリーズナブルです。
120分、お一人様3,000円で食べ放題 飲み放題もあります。
小生が食べたのは特製みそラーメンセット。
ラーメンと炒飯とサラダに、さらに杏仁豆腐がついてくるという豪華セットです。
特製みそラーメン
炒飯
ラーメンは、スープ全体からみその良い香りがしてきます。
麺は細麺、シャキシャキした水菜と、ねぎ、細切りにしたチャーシューが入っています。
ラーメンと炒飯、サラダにデザート、ボリューム満点で満腹になりました。
騰翔飯店の詳細
今回のお店は新潟市中央区の「騰翔飯店」です。
以下、マーロウさんの感想
↓↓↓
中央区本町通6番町にある、騰翔飯店に行ってきました。
トウショウハンテン、と読みます。
お店は中国出身と思われる方がやっております。
セットメニューや餃子、エビチリ、麻婆豆腐など、メニューは非常に豊富で、値段もリーズナブルです。
120分、お一人様3,000円で食べ放題 飲み放題もあります。
小生が食べたのは特製みそラーメンセット。
ラーメンと炒飯とサラダに、さらに杏仁豆腐がついてくるという豪華セットです。
特製みそラーメン
炒飯
ラーメンは、スープ全体からみその良い香りがしてきます。
麺は細麺、シャキシャキした水菜と、ねぎ、細切りにしたチャーシューが入っています。
ラーメンと炒飯、サラダにデザート、ボリューム満点で満腹になりました。
騰翔飯店の詳細
posted by BBSHIN at 07:50| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年11月16日
滋魂の「甘海老そば」はエビの風味をたっぷりと詰め込んだ一杯!
新潟市東区の「滋魂」へと行ってきました。
今回の目的は、PRコーナーに掲載していた「甘海老そば」です。
甘海老そばのPR情報
結構前から限定ラーメンが出来たら情報が欲しいと伝えてましたが、今回初めて限定情報が送られてきました。
話を聞くと
「海老の味を詰め込んだスープの自信作」
という事だったので、かなりの期待を持って訪れました
冬季限定「甘海老そば」
別皿トッピングが丼の上に置いてあります。
上のお皿をおろすと、、
周囲にフワ〜っと海老の香りがたちこめます。
トッピング別皿は、
「まずはスープをお楽しみ下さい」
という他に、ラーメンを楽しむ上で重要な要素の一つ「香り」を閉じ込める効果もあるのかなと思います
上がってくる香りは、海老の殻っぽい匂いかなと思います。
スープを飲むと、海老の風味が「これでもか!!!」という程に詰まっている事に驚きます
味噌に、海老のミソの風味が合わさった様な感じで、コク深さがハンパではありません
上の油は海老油でしょうか。
油の風味も良く、最初に漂ってきた香りの大半はこの油からのものかなと思われます。
麺を上げると、、
細麺にスープがたっぷりと絡みついてきます。
麺は歯応えが良いタイプとかではなく、しなやかな食感です。
今回のスープと合わせると、麺自体はそれ程主張せず、インパクト抜群な海老味噌スープの印象を前に押し出すようなバランスかなと思います。
別皿のトッピングの内訳は、
・チャーシュー
・岩のり
・メンマ
・ネギ
・揚げた海老の頭
・えびせん
がというものでした。
この中で一番大きな変化を与えるものは、「岩のり」でしょうか。
ただ、この岩のりを入れてもスープ自体のバランスがそこまで大きく変わる事はありません
大抵岩のりを入れるとスープの印象は大きく変わるものですが、今回はスープ自体の味のインパクトがハンパなく強いので、トッピングに負ける事もありません。
逆に、岩のりにたっぷりの濃厚海老スープが染みこむ事で、岩のり自身の味の変化の方が大きい位です。
という事で、今回のトッピング別皿は、各種具材に、超がつく程の濃厚な風味のスープの味が染みこみ過ぎない様にさせる効果の方が大きいのかなと感じました。
食べ方は人それぞれですが、各種トッピングを、スープにちょい漬けしながら食べると美味しく食べられると思います。
サイドメニューの「半のりめし」
下のごはんを海老味噌スープにつけて食べるとかなり美味しかったです
ご飯とスープの相性は抜群です。
別皿トッピングに岩のりが多めにあるので、「甘海老そば」と合わせるならノーマルな「ライス」がお勧めです
ライスをレンゲに入れ、そのライスに少し浸る位のスープを入れて食べるとメチャクチャ旨かったです
麺にスープがかなり絡むので、スープの減りが早かったですが、更にご飯と合わせて食べる事で自然と完食しました
滋魂は、刺激的な美味しさのラーメンを提供してくれる反面、若干塩分が高めなので、普段から完食まではいきませんでしたが、今回のものは逆に「もっとスープ量が欲しい」と感じる程でした。
テーマとなる味をトコトンまで詰め込むという、滋魂店主の真骨頂を堪能出来る一杯だと思います
続きましては「タンメン」の野菜増し
タンメンに「温野菜」(100円)トッピングをお願いしたところ、通常のタンメンに温野菜をのせるか、または、タンメンの野菜と一緒に調理し「野菜マシ」の形にするかを選べるとのこと。
野菜たっぷりのタンメンはボリュームたっぷりで美味しかったですね
餃子(3個)
これも相変わらずの美味しさでした
何を食べても美味しいのがこのお店の凄いところです
滋魂の詳細
当サイトクーポンコーナー参加店となっています。
滋魂のクーポンはこちら
今回の目的は、PRコーナーに掲載していた「甘海老そば」です。
甘海老そばのPR情報
結構前から限定ラーメンが出来たら情報が欲しいと伝えてましたが、今回初めて限定情報が送られてきました。
話を聞くと
「海老の味を詰め込んだスープの自信作」
という事だったので、かなりの期待を持って訪れました
冬季限定「甘海老そば」
別皿トッピングが丼の上に置いてあります。
上のお皿をおろすと、、
周囲にフワ〜っと海老の香りがたちこめます。
トッピング別皿は、
「まずはスープをお楽しみ下さい」
という他に、ラーメンを楽しむ上で重要な要素の一つ「香り」を閉じ込める効果もあるのかなと思います
上がってくる香りは、海老の殻っぽい匂いかなと思います。
スープを飲むと、海老の風味が「これでもか!!!」という程に詰まっている事に驚きます
味噌に、海老のミソの風味が合わさった様な感じで、コク深さがハンパではありません
上の油は海老油でしょうか。
油の風味も良く、最初に漂ってきた香りの大半はこの油からのものかなと思われます。
麺を上げると、、
細麺にスープがたっぷりと絡みついてきます。
麺は歯応えが良いタイプとかではなく、しなやかな食感です。
今回のスープと合わせると、麺自体はそれ程主張せず、インパクト抜群な海老味噌スープの印象を前に押し出すようなバランスかなと思います。
別皿のトッピングの内訳は、
・チャーシュー
・岩のり
・メンマ
・ネギ
・揚げた海老の頭
・えびせん
がというものでした。
この中で一番大きな変化を与えるものは、「岩のり」でしょうか。
ただ、この岩のりを入れてもスープ自体のバランスがそこまで大きく変わる事はありません
大抵岩のりを入れるとスープの印象は大きく変わるものですが、今回はスープ自体の味のインパクトがハンパなく強いので、トッピングに負ける事もありません。
逆に、岩のりにたっぷりの濃厚海老スープが染みこむ事で、岩のり自身の味の変化の方が大きい位です。
という事で、今回のトッピング別皿は、各種具材に、超がつく程の濃厚な風味のスープの味が染みこみ過ぎない様にさせる効果の方が大きいのかなと感じました。
食べ方は人それぞれですが、各種トッピングを、スープにちょい漬けしながら食べると美味しく食べられると思います。
サイドメニューの「半のりめし」
下のごはんを海老味噌スープにつけて食べるとかなり美味しかったです
ご飯とスープの相性は抜群です。
別皿トッピングに岩のりが多めにあるので、「甘海老そば」と合わせるならノーマルな「ライス」がお勧めです
ライスをレンゲに入れ、そのライスに少し浸る位のスープを入れて食べるとメチャクチャ旨かったです
麺にスープがかなり絡むので、スープの減りが早かったですが、更にご飯と合わせて食べる事で自然と完食しました
滋魂は、刺激的な美味しさのラーメンを提供してくれる反面、若干塩分が高めなので、普段から完食まではいきませんでしたが、今回のものは逆に「もっとスープ量が欲しい」と感じる程でした。
テーマとなる味をトコトンまで詰め込むという、滋魂店主の真骨頂を堪能出来る一杯だと思います
続きましては「タンメン」の野菜増し
タンメンに「温野菜」(100円)トッピングをお願いしたところ、通常のタンメンに温野菜をのせるか、または、タンメンの野菜と一緒に調理し「野菜マシ」の形にするかを選べるとのこと。
野菜たっぷりのタンメンはボリュームたっぷりで美味しかったですね
餃子(3個)
これも相変わらずの美味しさでした
何を食べても美味しいのがこのお店の凄いところです
滋魂の詳細
当サイトクーポンコーナー参加店となっています。
滋魂のクーポンはこちら
posted by BBSHIN at 22:00| Comment(0)
| 新潟市東区
2015年11月15日
大成軒 みそラーメン
新潟市中央区、古町エリアにある「大成軒」へと行ってきました。
こちらのお店に行くのは2009年以来なので、かなり久しぶりですね。
前回はあっさり昔ながらの中華そばを食べたので、「みそラーメン」を注文してみました。
みそラーメン
油がほとんど浮かず、かなりあっさりとしたスープです。
かわりに味噌の風味はかなり強く、上にのった野菜の味わいも溶け込んでいました。
麺は中位の太さの多加水麺でした。
具材としては、キャベツ、ニンジン、モヤシ、豚肉、メンマ等がのっていました。
昔ながらの雰囲気で、心と体が温まりそうな味噌ラーメンでした。
もう一品、カレーライスを注文してみました。
家庭的な味わいで美味しいカレーですね
テーブルには唐辛子と胡椒があり、カレーを注文するとソースが出てきました。
カレーライスにソースという組み合わせは何ともいえず懐かしさを感じさせますね
ラーメン類も500円前後と安いのですが、このカレーも500円と格安価格となっています。
他にもチャーハン、玉子丼が500円、親子丼が550円、かつ丼が650円と財布に優しい価格設定となっています。
そうした中、ライスの200円という価格設定が、実際は決して高くはないのに、割高に感じてしまうのが不思議ですね。
リーズナブルな価格のメニューが揃う食堂「大成軒」に行ってみてはいかがでしょうか?
大成軒の詳細
こちらのお店に行くのは2009年以来なので、かなり久しぶりですね。
前回はあっさり昔ながらの中華そばを食べたので、「みそラーメン」を注文してみました。
みそラーメン
油がほとんど浮かず、かなりあっさりとしたスープです。
かわりに味噌の風味はかなり強く、上にのった野菜の味わいも溶け込んでいました。
麺は中位の太さの多加水麺でした。
具材としては、キャベツ、ニンジン、モヤシ、豚肉、メンマ等がのっていました。
昔ながらの雰囲気で、心と体が温まりそうな味噌ラーメンでした。
もう一品、カレーライスを注文してみました。
家庭的な味わいで美味しいカレーですね
テーブルには唐辛子と胡椒があり、カレーを注文するとソースが出てきました。
カレーライスにソースという組み合わせは何ともいえず懐かしさを感じさせますね
ラーメン類も500円前後と安いのですが、このカレーも500円と格安価格となっています。
他にもチャーハン、玉子丼が500円、親子丼が550円、かつ丼が650円と財布に優しい価格設定となっています。
そうした中、ライスの200円という価格設定が、実際は決して高くはないのに、割高に感じてしまうのが不思議ですね。
リーズナブルな価格のメニューが揃う食堂「大成軒」に行ってみてはいかがでしょうか?
大成軒の詳細
posted by BBSHIN at 23:25| Comment(0)
| 新潟市中央区
麺や来味の期間限定「焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺」「俺の鶏白湯塩らぁ麺」「濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺」
麺や来味の期間限定を3品一度に紹介します。
焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺
濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺
俺の鶏白湯塩らぁ麺は画像なしですが、以前食べた試作ラーメンの画像があるので、興味ある方はブログ過去記事をご覧になって下さい。
鶏白湯の試作について
焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺のPR情報
俺の鶏白湯塩らぁ麺、濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺のPR情報
焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺
濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺
俺の鶏白湯塩らぁ麺は画像なしですが、以前食べた試作ラーメンの画像があるので、興味ある方はブログ過去記事をご覧になって下さい。
鶏白湯の試作について
焼き雲丹を載せた辛みそ和え麺のPR情報
俺の鶏白湯塩らぁ麺、濃厚渡り蟹白湯塩らぁ麺のPR情報
posted by BBSHIN at 01:22| Comment(0)
| 日記
2015年11月14日
麺作赤シャモジ 新潟東店
11月オープンの「麺作赤シャモジ 新潟東店」へと行ってきました。
11月18日(水)オープン予定となっており、11月13、14日とプレオープン営業を行っていました。
お店の脇に駐車場があり、また、裏手にも第二駐車場がありました。
そちらの方が停めやすい様ですね。
竹尾インターからはお店を過ぎてすぐの交差点を左折し、お店の裏側に第二駐車場があります。
プレオープン中でゆったりとした雰囲気だったので、店内を撮影させてもらいました。
居抜きと聞いていましたが、しっかりとリフォームされ、綺麗なつくりとなっています。
注文したのはコチラ
濃熟醤油チャーシュー麺
通常はレアチャーシューが2枚のところ、チャーシュー麺にすると、レアチャーシュー3枚、バラチャーシュー3枚の計6枚になる様です。
肉だけでもかなりのボリュームですね
スープは、長時間煮込み寝かせて熟成させ、トータル3日間かかるという濃熟スープです。
泡立つ程にクリーミーな舌触りで、魚介風味も加わり、トロみのある濃厚さの割りに飲みやすい仕上がりですね
麺は多加水でツルモチ食感の歯応え良い太麺です。
メニューによると全粒粉も使われているとのこと。
味玉は塩麹に漬け込んだものらしく美味しかったです
とてもレベルの高い一杯でした
続きましては、つけ麺です。
ラーメンを醤油味にしたので、こちらは味噌にしてみました。
濃熟味噌つけめん
とても綺麗な盛り付けです
スープは、ラーメン以上に濃厚でクリーミーな舌触りとなっています。
風味の良い味噌の味が目立っており出汁は分かりにくかったですが、厚みのあるボディ感は濃厚動物系スープの証だと思います。
聞いたところによると、ラーメンに使われている魚介はつけ麺には使われていないらしいですね。
つけダレの上にかかっているのはマー油でしょうか。
香ばしさが印象的な香味油でした
レアチャーシューの食感も良く、味玉、メンマなどのトッピングも良い出来です
歯応えの良い太麺に、スープがしっかりと絡みついてきました
新潟市には無いタイプのつけ麺だと思います
ラストはこちら
淡麗塩らーめん
丼が運ばれてきた瞬間に漂う香味野菜系の香りが印象的です
上に浮いているのは焦がしネギ油でしょうか?
あっさりのスープは、動物系を強くは感じず、香味油主体のバランスで、麺が目立つような構成となっているかなと思います。
「手打ち麺の淡麗塩」というメニューの説明通りのバランスとなっているかなと思います。
麺は少しやわめで、少し圧力が弱いか、回数が少ないか、という感じで、「手打ち」というキーワードがピッタリくる味かなと思います。
ただ、麺に関しては「本オープンまでにもっと良い出来までもっていく」という事なので、18日以降に食べた方はもう少し違った感想を持たれるかもしれません。
以前、系列店の「あしら」を取材した際に食べた手打ち麺は、もっとコシが強く弾力感が印象的だったので、恐らくその辺りの完成度までもっていくつもりなのだと思います。
自家製という餃子を注文しようと思ってましたが、店員さんが「唐揚げ」がお勧めと教えてくれたので、そちらを注文してみました。
唐揚げ
カリっと揚がりつつも、皿の下には甘醤油ダレがあり、つけて食べるとかなり美味しいですね
確かにお勧めの一品です
タレと唐揚げの組み合わせが絶妙なところに、たっぷりかかったマヨネーズが、ちょっとしたジャンク感を与えてくれます。
ビールのつまみにしたらメチャクチャ合うと思います
残念ながら車でやってきたので、ウーロン茶で乾杯
プレオープン営業中という事もあり、店主さんよりいくつか見せてもらいました。
ラーメン業界でも評価の高い大和製麺所の高性能製麺機
ミキサー
圧力寸胴と寸胴鍋
圧力寸胴で炊いた後に、通常の寸胴で更に炊き上げているとのこと。
作るところを見ていないからあくまで想像ですが、
圧力寸胴で加圧を終え、圧力が下がったあたりで、隣の寸胴にガラごと移して煮込み開始するのと同時に次のガラの加圧開始。
通常寸胴の煮込みを終えたら冷却して冷蔵庫で寝かし、みたいなサイクルを続けているのかなと。
プレオープンという事もあり、夜の居酒屋メニューの提供をしていませんでしたが、シーザーサラダ、揚げ餃子、塩キャベツなどもある様です。
本オープンが楽しみですね
元々激戦区だった新潟市に、強力な新店が出現した事で、更に競争が激化するものと思われます
麺作赤シャモジ 新潟東店の詳細
11月18日(水)オープン予定となっており、11月13、14日とプレオープン営業を行っていました。
お店の脇に駐車場があり、また、裏手にも第二駐車場がありました。
そちらの方が停めやすい様ですね。
竹尾インターからはお店を過ぎてすぐの交差点を左折し、お店の裏側に第二駐車場があります。
プレオープン中でゆったりとした雰囲気だったので、店内を撮影させてもらいました。
居抜きと聞いていましたが、しっかりとリフォームされ、綺麗なつくりとなっています。
注文したのはコチラ
濃熟醤油チャーシュー麺
通常はレアチャーシューが2枚のところ、チャーシュー麺にすると、レアチャーシュー3枚、バラチャーシュー3枚の計6枚になる様です。
肉だけでもかなりのボリュームですね
スープは、長時間煮込み寝かせて熟成させ、トータル3日間かかるという濃熟スープです。
泡立つ程にクリーミーな舌触りで、魚介風味も加わり、トロみのある濃厚さの割りに飲みやすい仕上がりですね
麺は多加水でツルモチ食感の歯応え良い太麺です。
メニューによると全粒粉も使われているとのこと。
味玉は塩麹に漬け込んだものらしく美味しかったです
とてもレベルの高い一杯でした
続きましては、つけ麺です。
ラーメンを醤油味にしたので、こちらは味噌にしてみました。
濃熟味噌つけめん
とても綺麗な盛り付けです
スープは、ラーメン以上に濃厚でクリーミーな舌触りとなっています。
風味の良い味噌の味が目立っており出汁は分かりにくかったですが、厚みのあるボディ感は濃厚動物系スープの証だと思います。
聞いたところによると、ラーメンに使われている魚介はつけ麺には使われていないらしいですね。
つけダレの上にかかっているのはマー油でしょうか。
香ばしさが印象的な香味油でした
レアチャーシューの食感も良く、味玉、メンマなどのトッピングも良い出来です
歯応えの良い太麺に、スープがしっかりと絡みついてきました
新潟市には無いタイプのつけ麺だと思います
ラストはこちら
淡麗塩らーめん
丼が運ばれてきた瞬間に漂う香味野菜系の香りが印象的です
上に浮いているのは焦がしネギ油でしょうか?
あっさりのスープは、動物系を強くは感じず、香味油主体のバランスで、麺が目立つような構成となっているかなと思います。
「手打ち麺の淡麗塩」というメニューの説明通りのバランスとなっているかなと思います。
麺は少しやわめで、少し圧力が弱いか、回数が少ないか、という感じで、「手打ち」というキーワードがピッタリくる味かなと思います。
ただ、麺に関しては「本オープンまでにもっと良い出来までもっていく」という事なので、18日以降に食べた方はもう少し違った感想を持たれるかもしれません。
以前、系列店の「あしら」を取材した際に食べた手打ち麺は、もっとコシが強く弾力感が印象的だったので、恐らくその辺りの完成度までもっていくつもりなのだと思います。
自家製という餃子を注文しようと思ってましたが、店員さんが「唐揚げ」がお勧めと教えてくれたので、そちらを注文してみました。
唐揚げ
カリっと揚がりつつも、皿の下には甘醤油ダレがあり、つけて食べるとかなり美味しいですね
確かにお勧めの一品です
タレと唐揚げの組み合わせが絶妙なところに、たっぷりかかったマヨネーズが、ちょっとしたジャンク感を与えてくれます。
ビールのつまみにしたらメチャクチャ合うと思います
残念ながら車でやってきたので、ウーロン茶で乾杯
プレオープン営業中という事もあり、店主さんよりいくつか見せてもらいました。
ラーメン業界でも評価の高い大和製麺所の高性能製麺機
ミキサー
圧力寸胴と寸胴鍋
圧力寸胴で炊いた後に、通常の寸胴で更に炊き上げているとのこと。
作るところを見ていないからあくまで想像ですが、
圧力寸胴で加圧を終え、圧力が下がったあたりで、隣の寸胴にガラごと移して煮込み開始するのと同時に次のガラの加圧開始。
通常寸胴の煮込みを終えたら冷却して冷蔵庫で寝かし、みたいなサイクルを続けているのかなと。
プレオープンという事もあり、夜の居酒屋メニューの提供をしていませんでしたが、シーザーサラダ、揚げ餃子、塩キャベツなどもある様です。
本オープンが楽しみですね
元々激戦区だった新潟市に、強力な新店が出現した事で、更に競争が激化するものと思われます
麺作赤シャモジ 新潟東店の詳細
posted by BBSHIN at 19:09| Comment(0)
| 新潟市東区
麺屋 空の新メニュー「ごま坦々」は胡麻風味たっぷりの一杯!
新潟市江南区の「麺屋 空」へと行ってきました。
今回は、新メニューのPR情報をもらっていたので、そちらを食べにきました。
新メニュー「ごま坦々」のPR情報
ごま坦々
タイトル通り、胡麻風味たっぷりのスープです。
ベースは、あっさり系のスープでしょうか?
トロみはそれ程ないのですが、たくさん使われている胡麻により、クリーミーでコクのある仕上がりとなっています
適度にラー油もかかり、程よい辛味もありました。
トッピングとしては、挽き肉、白髪ネギ、モヤシ、チンゲン菜、ネギなどがのっていました。
穴あきレンゲもついており、ゴマ風味が絡んだ挽き肉を丼の底から引き上げて食べると美味しいですね。
ご飯との相性も抜群です。
続きましては
味噌ちゃーしゅー
濃い味噌風味のスープです。
勘違いか、少し味のバランスが変わった様に感じます。
以前は、少しトロみがあり、味噌は濃い目で動物系等のコクとまろやかさが合わさった感じだったと思っていたのですが、今回のものは、強烈な味噌風味がかなり前に出ていました。
味噌の味が強い事もあってか、他の部分が抑えられている様にも感じる、一点突破系の味わいだったかなと思います。
野菜などもあり、調理も加わるタイプの味噌ラーメンなので、その中のブレの範囲かもしれません
トッピングのニンニク(別皿)
濃い味噌スープとニンニクは合いますね
まかない飯の「あんかけご飯」
トロみと甘味の強いあんかけご飯でした。
麺屋 空の詳細
今回は、新メニューのPR情報をもらっていたので、そちらを食べにきました。
新メニュー「ごま坦々」のPR情報
ごま坦々
タイトル通り、胡麻風味たっぷりのスープです。
ベースは、あっさり系のスープでしょうか?
トロみはそれ程ないのですが、たくさん使われている胡麻により、クリーミーでコクのある仕上がりとなっています
適度にラー油もかかり、程よい辛味もありました。
トッピングとしては、挽き肉、白髪ネギ、モヤシ、チンゲン菜、ネギなどがのっていました。
穴あきレンゲもついており、ゴマ風味が絡んだ挽き肉を丼の底から引き上げて食べると美味しいですね。
ご飯との相性も抜群です。
続きましては
味噌ちゃーしゅー
濃い味噌風味のスープです。
勘違いか、少し味のバランスが変わった様に感じます。
以前は、少しトロみがあり、味噌は濃い目で動物系等のコクとまろやかさが合わさった感じだったと思っていたのですが、今回のものは、強烈な味噌風味がかなり前に出ていました。
味噌の味が強い事もあってか、他の部分が抑えられている様にも感じる、一点突破系の味わいだったかなと思います。
野菜などもあり、調理も加わるタイプの味噌ラーメンなので、その中のブレの範囲かもしれません
トッピングのニンニク(別皿)
濃い味噌スープとニンニクは合いますね
まかない飯の「あんかけご飯」
トロみと甘味の強いあんかけご飯でした。
麺屋 空の詳細
posted by BBSHIN at 12:43| Comment(2)
| 新潟市江南区
権吉
サイト協力者からのラーメン情報です。
今回のお店は加茂市の「権吉」です。
以下、マーロウさんの感想
↓↓↓
加茂市のお店、権吉に行ってきました。
行き方としては、まず国道403号線を三条方面に進みます。
そして右の角に昭和シェル石油とセブンイレブンがある交差点を左折して進むと、すぐ右側にあります。
店の中は、テーブル席が2卓、座敷が5卓と、街のおそば屋さんの雰囲気です。
こちらのお店はメインはそばですが、定食や丼物やラーメンもあります。
小生はチャーシュー麺を注文。
メンマ、ネギ、なると、ワカメが入っています。麺は細ちぢれ麺です。
スープは和風醤油だしで、鰹の香りが効いています。
そこは、ラーメン屋さんでは味わえない、そば屋さんならではの味です。
権吉の詳細
今回のお店は加茂市の「権吉」です。
以下、マーロウさんの感想
↓↓↓
加茂市のお店、権吉に行ってきました。
行き方としては、まず国道403号線を三条方面に進みます。
そして右の角に昭和シェル石油とセブンイレブンがある交差点を左折して進むと、すぐ右側にあります。
店の中は、テーブル席が2卓、座敷が5卓と、街のおそば屋さんの雰囲気です。
こちらのお店はメインはそばですが、定食や丼物やラーメンもあります。
小生はチャーシュー麺を注文。
メンマ、ネギ、なると、ワカメが入っています。麺は細ちぢれ麺です。
スープは和風醤油だしで、鰹の香りが効いています。
そこは、ラーメン屋さんでは味わえない、そば屋さんならではの味です。
権吉の詳細
posted by BBSHIN at 11:06| Comment(0)
| 加茂市
2015年11月13日
滋魂の新メニュー「甘海老そば」はエビの風味がたっぷり詰まった一杯!
新潟市東区の超人気店「滋魂」の新メニュー情報が入りました。
11月13日発売の商品はコチラ
甘海老そば
味噌味で、海老の風味がたっぷり詰まったスープらしいです。
店主に手ごたえを聞いてみたところ
「かなり良い出来になったと思っている」
とのこと
こちらの一杯、かなり旨いものと思われます
滋魂の「甘海老そば」のPR情報はこちら
11月13日発売の商品はコチラ
甘海老そば
味噌味で、海老の風味がたっぷり詰まったスープらしいです。
店主に手ごたえを聞いてみたところ
「かなり良い出来になったと思っている」
とのこと
こちらの一杯、かなり旨いものと思われます
滋魂の「甘海老そば」のPR情報はこちら
posted by BBSHIN at 18:48| Comment(2)
| 日記
2015年11月12日
はりま屋 野菜味噌ラーメンと国士無双定食(ジャンボ)
新潟大学近くにある「はりま屋」へと行ってきました。
こちらのお店は、リーズナブルな価格の各種定食やラーメン、一品料理などの他、破壊力抜群のデカ盛りメニューなどが揃うお店です。
前回は普通のラーメンや鳥唐揚げ定食などを食べていたので、今回はデカ盛りにチャレンジしてみる事にしました。
前回の食べ歩き記事はこちら
当ブログのメインはラーメンという事もあり、まずは、野菜ラーメン(味噌)を注文しました。
野菜ラーメン(味噌)
あっさり系の味噌で、油もほとんど浮いていません。
麺は細めのタイプでした。
チャーシューや野菜などものり、税込594円という価格は嬉しいですね
続きましては、今回のメインはこちら
国士無双定食(ジャンボ)1,404円+324円 税込
唐揚げ20個の他、トンカツ、ハンバーグ、春巻き、餃子、目玉焼きなどがのったメガ盛り定食です。
通常7個の唐揚げがジャンボにすると20個に増量されます
多めに盛られたご飯は、おかわり一杯無料でしたが、さすがにそこまでは出来ませんでした(^^;)
かなりお腹一杯になりました
はりま屋の詳細
こちらのお店は、リーズナブルな価格の各種定食やラーメン、一品料理などの他、破壊力抜群のデカ盛りメニューなどが揃うお店です。
前回は普通のラーメンや鳥唐揚げ定食などを食べていたので、今回はデカ盛りにチャレンジしてみる事にしました。
前回の食べ歩き記事はこちら
当ブログのメインはラーメンという事もあり、まずは、野菜ラーメン(味噌)を注文しました。
野菜ラーメン(味噌)
あっさり系の味噌で、油もほとんど浮いていません。
麺は細めのタイプでした。
チャーシューや野菜などものり、税込594円という価格は嬉しいですね
続きましては、今回のメインはこちら
国士無双定食(ジャンボ)1,404円+324円 税込
唐揚げ20個の他、トンカツ、ハンバーグ、春巻き、餃子、目玉焼きなどがのったメガ盛り定食です。
通常7個の唐揚げがジャンボにすると20個に増量されます
多めに盛られたご飯は、おかわり一杯無料でしたが、さすがにそこまでは出来ませんでした(^^;)
かなりお腹一杯になりました
はりま屋の詳細
posted by BBSHIN at 21:36| Comment(0)
| 新潟市中央区