今年も残すところあとわずかとなりました。
2010年より、1年間を振り返り、その年に気に入った10杯を紹介してきました。
毎回どれも甲乙つけずらく、選ぶのが大変ですが、これがまた楽しい作業だったりします。
という事もあり、2015年も例年通りに1年で食べたラーメンを思い返してみました。
その結果、10杯にはまとめきれなかったので、今回は11杯となりました。
イベントで食べたものや、夏場の限定も入っており、それを参考に食べられないのが申し訳ないところですが、、
ちなみに、最も印象的だったのは、コチラの一杯です。
詳しくは以下をご覧下さい。
今回選んだ11杯はこちら↓
管理人のベストラーメン2015
2015年12月31日
1年間の食べ歩きの中でお気に入りの11杯を紹介 「管理人のベストラーメン2015」掲載!
posted by BBSHIN at 20:18| Comment(0)
| 日記
むら家
長岡市にある「むら家」へと行ってきました。
場所は以前「つかさ」があったゴルフ練習場の建物内です。
ラーメン
スープは、店名に「家」とある様に、家系豚骨醤油です。
かなり濃厚なスープには、いかにも家系的なタレが加わり、香ばしい鶏油が浮いています。
麺は歯応えのある中太ストレートです。
ガツンとインパクトのある一杯でした。
つけめん
スープはラーメンのものと多分一緒で、ラーメンをスープと麺に分けた様な一品です。
麺が2玉もあり、かなりボリュームたっぷりです。
無料のライス
キャベチャー
しょっぱめで旨味が強く、刺激的な味わいです。
ライスとキャベチャーの相性は抜群ですね
むら家の詳細
場所は以前「つかさ」があったゴルフ練習場の建物内です。
ラーメン
スープは、店名に「家」とある様に、家系豚骨醤油です。
かなり濃厚なスープには、いかにも家系的なタレが加わり、香ばしい鶏油が浮いています。
麺は歯応えのある中太ストレートです。
ガツンとインパクトのある一杯でした。
つけめん
スープはラーメンのものと多分一緒で、ラーメンをスープと麺に分けた様な一品です。
麺が2玉もあり、かなりボリュームたっぷりです。
無料のライス
キャベチャー
しょっぱめで旨味が強く、刺激的な味わいです。
ライスとキャベチャーの相性は抜群ですね
むら家の詳細
posted by BBSHIN at 13:33| Comment(0)
| 長岡市
2015年12月30日
お〜やの年末年始期間限定「牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめん」
新潟市中央区、東堀にある「お〜や」へと行ってきました!
しばらく前より、ランチタイムは
ライス無料
or
ごはんもの100円引き
のサービスをやっている様です。
見ていると結構コレを注文する人が多く、売り切れになる事もある様なので、お早めの時間に行く事をお勧めします。
ちなみに今回の目的はPR情報に掲載していた一杯です!
牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめんのPR情報
牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめん
牛骨と鴨の味が混ざっているからか、普段の濃厚らぁめんとは、だいぶ違うバランスとなっています。
通常の濃厚スープと牛骨スープをWスープでやっているらしいですね。
牛骨スープが比較的ライトな様で、普段の濃厚よりも、少し濃度・粘度が低めとなっています。
その分、普段の鶏系の味が前に出ず、加えた牛骨出汁と提供時に手鍋で煮込む際に出汁が出る鴨の味が混ざり複雑な味へと変化している様です。
上にのったネギも鴨と共に煮込んでいるらしく、そこも複雑さの要因の一つになっているのかと。
かなり独特の味となっており、新潟でこのタイプのスープはなかなか味わえないかなと思います
ラーメン茶漬け
美味しい事と、比較的軽めという事もあり、完食しました
ちなみに、もしコチラのお店に初めて行くのであれば「濃厚らぁめん」の方を食べてみる事をお勧めします。
インパクト的には通常の濃厚の方が高く衝撃的だと思います。
実際、2杯を単純に比べれば、多くの人達が普段の濃厚の方が美味しいと言う可能性が高いかもしれません。
ただ、こうした限定ラーメンについては、少々バランスを崩してでもチャレンジする気持ちが大事だと思います。
そうした積み重ねが、長期的な意味でのお店のレベルアップ、また地域で競い合う事で、エリア全体の底上げに繋がっていくのかと。
そういう意味で、こちらのお店はまだまだいけるポテンシャルを持っていると思います。
正直言えば今回の一杯も、鶏ガラを使わずに牛骨、鴨ガラスープに、鴨肉煮込みし、タレや香味野菜でまとめ上げる位の事もやれたのではないかなと。
実際、コチラのお店にくる人達はそういったチャレンジを求めていると思います。
今回の限定も1,020円と高めな値段設定ではありますが、早々に売り切れてしまうところに、訪れるフリーク達の意気込みを感じますし、異次元の一杯であれば1,200円、1,500円と出しても良いと思う人も多いのではないでしょうか?
以下は上記のラーメンを食べた前日に食べた一杯についてです。
限定の牛骨鴨肉が売り切れだったので、違うものを食べました。
梅らぁめん
梅風味でアッサリながらもボディ感のあるスープは、コラーゲン的なトロみがかなり強めです。
麺は多加水でしっかりとした歯応えです。
2日連続で茶漬けを頂きました。
残った梅風味のスープをかけて食べると実に美味しいですね。
上に梅がのっており、さらにプラス梅風味がなんともいえませんでした。
コチラは欲求のままに自然と完食しました。
お〜やの限定情報
お〜やの詳細
しばらく前より、ランチタイムは
ライス無料
or
ごはんもの100円引き
のサービスをやっている様です。
見ていると結構コレを注文する人が多く、売り切れになる事もある様なので、お早めの時間に行く事をお勧めします。
ちなみに今回の目的はPR情報に掲載していた一杯です!
牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめんのPR情報
牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめん
牛骨と鴨の味が混ざっているからか、普段の濃厚らぁめんとは、だいぶ違うバランスとなっています。
通常の濃厚スープと牛骨スープをWスープでやっているらしいですね。
牛骨スープが比較的ライトな様で、普段の濃厚よりも、少し濃度・粘度が低めとなっています。
その分、普段の鶏系の味が前に出ず、加えた牛骨出汁と提供時に手鍋で煮込む際に出汁が出る鴨の味が混ざり複雑な味へと変化している様です。
上にのったネギも鴨と共に煮込んでいるらしく、そこも複雑さの要因の一つになっているのかと。
かなり独特の味となっており、新潟でこのタイプのスープはなかなか味わえないかなと思います
ラーメン茶漬け
美味しい事と、比較的軽めという事もあり、完食しました
ちなみに、もしコチラのお店に初めて行くのであれば「濃厚らぁめん」の方を食べてみる事をお勧めします。
インパクト的には通常の濃厚の方が高く衝撃的だと思います。
実際、2杯を単純に比べれば、多くの人達が普段の濃厚の方が美味しいと言う可能性が高いかもしれません。
ただ、こうした限定ラーメンについては、少々バランスを崩してでもチャレンジする気持ちが大事だと思います。
そうした積み重ねが、長期的な意味でのお店のレベルアップ、また地域で競い合う事で、エリア全体の底上げに繋がっていくのかと。
そういう意味で、こちらのお店はまだまだいけるポテンシャルを持っていると思います。
正直言えば今回の一杯も、鶏ガラを使わずに牛骨、鴨ガラスープに、鴨肉煮込みし、タレや香味野菜でまとめ上げる位の事もやれたのではないかなと。
実際、コチラのお店にくる人達はそういったチャレンジを求めていると思います。
今回の限定も1,020円と高めな値段設定ではありますが、早々に売り切れてしまうところに、訪れるフリーク達の意気込みを感じますし、異次元の一杯であれば1,200円、1,500円と出しても良いと思う人も多いのではないでしょうか?
以下は上記のラーメンを食べた前日に食べた一杯についてです。
限定の牛骨鴨肉が売り切れだったので、違うものを食べました。
梅らぁめん
梅風味でアッサリながらもボディ感のあるスープは、コラーゲン的なトロみがかなり強めです。
麺は多加水でしっかりとした歯応えです。
2日連続で茶漬けを頂きました。
残った梅風味のスープをかけて食べると実に美味しいですね。
上に梅がのっており、さらにプラス梅風味がなんともいえませんでした。
コチラは欲求のままに自然と完食しました。
お〜やの限定情報
お〜やの詳細
posted by BBSHIN at 10:34| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年12月29日
しみず 神田店
長岡市にある「しみず 神田店」へと行ってきました。
こちらのお店は自分のサイト掲載済だと思っていましたが、良く見ると載っていなく、以前行ったのはサイトを開設した2007年以前だという事に気付きました。
目立つ場所にあり、古くからあるお店なので当然抑えておくべきお店でしたね。
今回注文したのは「わかめラーメン」です。
正油が前面に出た、サッパリした飲み口の昔ながらのアッサリスープです。
上にのったワカメがピッタリとくる様な「これぞワカメラーメン」という仕上がりです。
醤油風味が前に出ていますが、しょっぱさはなく、むしろ甘味を感じる様な、丸く優しい仕上がりです。
麺は中位の太さのツルモチ多加水麺でした。
味噌
あっさり系のスープに、少し濃い目に味噌が入っています。
味噌風味が強めながらもしょっぱさはなく、醤油同様に優しい口当たりの一杯でした。
テーブル調味料
豆板醤、おろしニンニク、胡椒
ラーメンタレ、唐辛子、醤油、ソース?
最近のガツンとしたラーメンに慣れている人などは、上記調味料などをプラスし、刺激的な味にしても良いかもしれませんね。
特にニンニクを入れる事で大きく変化させる事が出来るでしょう。
ちなみに、お店の人に聞いてみたところ、ここ数年で経営が変わったらしいです。
「前の社長から借りて営業している」
という事で、新保店とは経営的にも分かれており、バトンタッチ以降自分なりに少しずつ変化させているらしく、味も違っているとか?
という事で、新保店とは味も異なっている様で、2店を食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね。
しみず 神田店の詳細
こちらのお店は自分のサイト掲載済だと思っていましたが、良く見ると載っていなく、以前行ったのはサイトを開設した2007年以前だという事に気付きました。
目立つ場所にあり、古くからあるお店なので当然抑えておくべきお店でしたね。
今回注文したのは「わかめラーメン」です。
正油が前面に出た、サッパリした飲み口の昔ながらのアッサリスープです。
上にのったワカメがピッタリとくる様な「これぞワカメラーメン」という仕上がりです。
醤油風味が前に出ていますが、しょっぱさはなく、むしろ甘味を感じる様な、丸く優しい仕上がりです。
麺は中位の太さのツルモチ多加水麺でした。
味噌
あっさり系のスープに、少し濃い目に味噌が入っています。
味噌風味が強めながらもしょっぱさはなく、醤油同様に優しい口当たりの一杯でした。
テーブル調味料
豆板醤、おろしニンニク、胡椒
ラーメンタレ、唐辛子、醤油、ソース?
最近のガツンとしたラーメンに慣れている人などは、上記調味料などをプラスし、刺激的な味にしても良いかもしれませんね。
特にニンニクを入れる事で大きく変化させる事が出来るでしょう。
ちなみに、お店の人に聞いてみたところ、ここ数年で経営が変わったらしいです。
「前の社長から借りて営業している」
という事で、新保店とは経営的にも分かれており、バトンタッチ以降自分なりに少しずつ変化させているらしく、味も違っているとか?
という事で、新保店とは味も異なっている様で、2店を食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね。
しみず 神田店の詳細
posted by BBSHIN at 19:33| Comment(0)
| 長岡市
2015年12月28日
のろし 白根店
新潟市南区、8号線沿いの「GOINGOIN」跡地にオープンした「のろし 白根店」へと行ってきました。
店内は満席で数人が並んでいました。
今回はオープン前より話題になっていた事もあり、多くの人が訪れているみたいですね。
「のろし」では、大抵+120円の野菜増しを食べているのですが、今回は初回という事もあり、デフォルト画像を掲載する為に、通常のラーメンを野菜普通で注文することに。
ちなみに、以前お店の人に話を聞いた話では、肉は3枚を基本に考え商品開発したという事で、肉は3枚に選びました。
ただ、券売機を見ると、肉2枚が左上になっているので今はそこがお勧めなのかもしれませんね。
値段も当時は肉3枚を基準に設定(2枚だと10円引き、1枚だと20円引き)されていましたが、今は1枚50円毎の分かりやすい価格設定となっています。
ラーメン(肉3枚)
野菜増しと比べると若干見劣りするものの、それでもなかなかのボリュームです。
何より、肉3枚の迫力が凄いですね。
女性など小食の方は、1枚もしくは2枚位にしておく事をお勧めします。
スープは、豚骨ライト白湯に醤油ダレが加わり、豚の美味しさたっぷりの仕上がりとなっています。
「ライト白湯」と表現しましたが、これは薄めのスープという事ではなく、濃厚豚骨などと比べると乳化油やトロみが少なめという意味でこの言葉を使用しています。
実際飲んでみると、重たさや臭みなどが無い割りに、豚の旨味がしっかりと詰め込まれている事に気付くと思います。
飲み応え抜群のスープでした
野菜はモヤシとキャベツがバランス良く入っています。
茹で野菜は、印象的な味わいのスープにくぐらせながら食べると美味しいですね。
野菜はサッパリ感があり美味しいので、やはりたくさん食べられる「野菜増し」をお勧めしたいと思います。
麺はガッシリとした歯応えが印象的な太麺です。
ガシガシという食感の麺はインパクト大ですね。
弾くタイプの質感の麺には、スープや油が適度に絡みます。
そして、長時間スープに漬かっていても、スープを吸いすぎる事なく、終盤まで美味しく頂ける麺です。
デカ盛り系でスープを吸うタイプの麺だと、終盤苦しくなってきますしね。
以前食べた時よりも美味しくなっている気がするのは気のせいでしょうか?
分厚いチャーシュー
以前、安田店で食べた時は更に厚かったですが、女性の方々からは「美味しいけど厚すぎて、だんだん気持ち悪くなってくる」という事も聞いていました。
そういった事もあり、美味しく食べられるサイズとしては今の厚さがベストなのかなと思います。
味の方も旨味の残り方、弾力感、味の染み込み具合など、とても良く出来たロールチャーシューだと思います。
ボリューム満点、かつ、とても美味しい一杯でした
ちなみに、だいぶ以前に、のろしで食べた時に、「二郎インスパイア系」と表現していた事もありますが、最近はこのラーメンをその様に表現するのは誤りだなと感じる様になりました。
確かに、ボリュームたっぷりでワイルドな感じになってはいますが、とても綺麗に仕上がっており、また、パーツ毎の質も高く、ラーメンとして高いクオリティのある一杯なのかなと思います
テーブルには刻みニンニクが常備されています。
これを投入する事でガツンとしたインパクトを加えても良いでしょう。
ただし、口臭には要注意です
別皿でトッピング玉ネギを注文しました。
上にのせても良かったのですが、まずはデフォルト画像を紹介する為に、別にしてもらいました。
油と玉ねぎの相性は最高です
続きましては、味噌ラーメン(肉3枚) 野菜増し
のろしでは大抵醤油か塩を食べるので、味噌は記憶に無いのですが、こちらも美味しいですね。
味噌の風味がメインとなり、醤油で感じた様な豚感はほとんど感じません。
ただし、しっかりとした旨味のあるスープが土台となっている事は間違いないと思います。
餃子3個と半ライスのセット
250円というお得価格となっています。
ラーメンのボリュームがあるので、コチラをたのむとかなり満腹になると思います。
ラーメン肉3枚とこのセットで1,000円弱と、リーズナブルな価格でお腹一杯になれるのは嬉しいですね
テーブル調味料
(胡椒、唐辛子、ラー油、酢、醤油)
8号線沿いとアクセスも良く、また、美味しくボリュームたっぷりで、低価格設定なお店「のろし 白根店」に行ってみてはいかがでしょうか?
のろし 白根店の詳細
店内は満席で数人が並んでいました。
今回はオープン前より話題になっていた事もあり、多くの人が訪れているみたいですね。
「のろし」では、大抵+120円の野菜増しを食べているのですが、今回は初回という事もあり、デフォルト画像を掲載する為に、通常のラーメンを野菜普通で注文することに。
ちなみに、以前お店の人に話を聞いた話では、肉は3枚を基本に考え商品開発したという事で、肉は3枚に選びました。
ただ、券売機を見ると、肉2枚が左上になっているので今はそこがお勧めなのかもしれませんね。
値段も当時は肉3枚を基準に設定(2枚だと10円引き、1枚だと20円引き)されていましたが、今は1枚50円毎の分かりやすい価格設定となっています。
ラーメン(肉3枚)
野菜増しと比べると若干見劣りするものの、それでもなかなかのボリュームです。
何より、肉3枚の迫力が凄いですね。
女性など小食の方は、1枚もしくは2枚位にしておく事をお勧めします。
スープは、豚骨ライト白湯に醤油ダレが加わり、豚の美味しさたっぷりの仕上がりとなっています。
「ライト白湯」と表現しましたが、これは薄めのスープという事ではなく、濃厚豚骨などと比べると乳化油やトロみが少なめという意味でこの言葉を使用しています。
実際飲んでみると、重たさや臭みなどが無い割りに、豚の旨味がしっかりと詰め込まれている事に気付くと思います。
飲み応え抜群のスープでした
野菜はモヤシとキャベツがバランス良く入っています。
茹で野菜は、印象的な味わいのスープにくぐらせながら食べると美味しいですね。
野菜はサッパリ感があり美味しいので、やはりたくさん食べられる「野菜増し」をお勧めしたいと思います。
麺はガッシリとした歯応えが印象的な太麺です。
ガシガシという食感の麺はインパクト大ですね。
弾くタイプの質感の麺には、スープや油が適度に絡みます。
そして、長時間スープに漬かっていても、スープを吸いすぎる事なく、終盤まで美味しく頂ける麺です。
デカ盛り系でスープを吸うタイプの麺だと、終盤苦しくなってきますしね。
以前食べた時よりも美味しくなっている気がするのは気のせいでしょうか?
分厚いチャーシュー
以前、安田店で食べた時は更に厚かったですが、女性の方々からは「美味しいけど厚すぎて、だんだん気持ち悪くなってくる」という事も聞いていました。
そういった事もあり、美味しく食べられるサイズとしては今の厚さがベストなのかなと思います。
味の方も旨味の残り方、弾力感、味の染み込み具合など、とても良く出来たロールチャーシューだと思います。
ボリューム満点、かつ、とても美味しい一杯でした
ちなみに、だいぶ以前に、のろしで食べた時に、「二郎インスパイア系」と表現していた事もありますが、最近はこのラーメンをその様に表現するのは誤りだなと感じる様になりました。
確かに、ボリュームたっぷりでワイルドな感じになってはいますが、とても綺麗に仕上がっており、また、パーツ毎の質も高く、ラーメンとして高いクオリティのある一杯なのかなと思います
テーブルには刻みニンニクが常備されています。
これを投入する事でガツンとしたインパクトを加えても良いでしょう。
ただし、口臭には要注意です
別皿でトッピング玉ネギを注文しました。
上にのせても良かったのですが、まずはデフォルト画像を紹介する為に、別にしてもらいました。
油と玉ねぎの相性は最高です
続きましては、味噌ラーメン(肉3枚) 野菜増し
のろしでは大抵醤油か塩を食べるので、味噌は記憶に無いのですが、こちらも美味しいですね。
味噌の風味がメインとなり、醤油で感じた様な豚感はほとんど感じません。
ただし、しっかりとした旨味のあるスープが土台となっている事は間違いないと思います。
餃子3個と半ライスのセット
250円というお得価格となっています。
ラーメンのボリュームがあるので、コチラをたのむとかなり満腹になると思います。
ラーメン肉3枚とこのセットで1,000円弱と、リーズナブルな価格でお腹一杯になれるのは嬉しいですね
テーブル調味料
(胡椒、唐辛子、ラー油、酢、醤油)
8号線沿いとアクセスも良く、また、美味しくボリュームたっぷりで、低価格設定なお店「のろし 白根店」に行ってみてはいかがでしょうか?
のろし 白根店の詳細
posted by BBSHIN at 00:22| Comment(2)
| 新潟市南区
2015年12月27日
G麺7 (神奈川県)
神奈川県横浜市、上大岡駅から歩いて10分位のところに「G麺7」へと行ってきました。
店内は満席で、お店の外にも数人が並んでいました。
コチラのお店、横浜駅近くの麺場 浜虎出身のご主人がやっているお店とのこと。
店内に入り席につくと、脇には自家製麺用の数種の小麦粉の袋が保管されていました。
お冷はジャスミンティーです。
口がサッパリするので嬉しいですよね
普段であれば初めて行くお店では、基本メニューを注文していますが、今回はメニューの中に「追い鶏節」なるメニューがあったので、そちらを注文してみることに。
追い鶏節らーめん正油
追い鶏節については、新潟でも長岡市の麺場ふうらいぼうでを食べた事があり、そちらは鶏節後入れスタイルでしたが、こちらのお店では、濾し網に入った鶏節が丼に最初から入っていました。
お店の人によると「鶏節はある程度時間が経ったら引き上げる」との事でした。
出来れば、入れる前と後での、味の変化を体感出来る「後入れ」の方が良かったかなと。
このスタイルであれば、手鍋で追い節した後に濾して提供するのと、ほぼ同じ効果ですしね。
醤油スープは、深みのある醤油風味に負けない出汁感です
これが、出汁によるものか、鶏節によるものかは、分かりませんが、とても厚みのあるスープです。
やはり気になったので、鶏節の絞り汁のみを飲んでみたところ、他の部分に比べ出汁感が濃かったので、鶏節の力も大きいものと思われます。
ちなみに、鶏節を直接食べてみましたが、動物系の風味豊かな味わいでした
いくつか、鶏節を試す中では、節特有の燻製臭が強い商品もありましたが、コチラはそういった部分がそこまで強くもなく、良い出汁を与えてくれそうです。
ただ、鶏節には、鶏の大きな魅力である、鶏油と肉の旨味のフレッシュ感は消えているので、メイン素材として用いるよりは、サポートに向いた食材なのかなと思いました。
そういう意味では、「追い節」というスタイルは、理にかなっているのかなと。
麺は中細のストレート麺です。
固めでバツンとした食感が特徴的な麺ですね。
個人的にはかなり好みのタイプの麺でした
味の馴染みの良いタイプの麺に、深みのあるスープがしっかりと絡みついていました。
麺とスープの相性も良かったですね。
実に美味しい一杯でした
今回は好奇心からいきなり変化版を注文してしまいましたが、機会あればシンプルな一杯を試してみたいです。
テーブル調味料
昆布酢、ペッパー、白ゴマが置いてありました。
酢は、昆布の他に香味野菜(ニンニク?)などが入っている様で、酸味に加わる旨味と香ばしさが印象的でした。
G麺7の詳細
店内は満席で、お店の外にも数人が並んでいました。
コチラのお店、横浜駅近くの麺場 浜虎出身のご主人がやっているお店とのこと。
店内に入り席につくと、脇には自家製麺用の数種の小麦粉の袋が保管されていました。
お冷はジャスミンティーです。
口がサッパリするので嬉しいですよね
普段であれば初めて行くお店では、基本メニューを注文していますが、今回はメニューの中に「追い鶏節」なるメニューがあったので、そちらを注文してみることに。
追い鶏節らーめん正油
追い鶏節については、新潟でも長岡市の麺場ふうらいぼうでを食べた事があり、そちらは鶏節後入れスタイルでしたが、こちらのお店では、濾し網に入った鶏節が丼に最初から入っていました。
お店の人によると「鶏節はある程度時間が経ったら引き上げる」との事でした。
出来れば、入れる前と後での、味の変化を体感出来る「後入れ」の方が良かったかなと。
このスタイルであれば、手鍋で追い節した後に濾して提供するのと、ほぼ同じ効果ですしね。
醤油スープは、深みのある醤油風味に負けない出汁感です
これが、出汁によるものか、鶏節によるものかは、分かりませんが、とても厚みのあるスープです。
やはり気になったので、鶏節の絞り汁のみを飲んでみたところ、他の部分に比べ出汁感が濃かったので、鶏節の力も大きいものと思われます。
ちなみに、鶏節を直接食べてみましたが、動物系の風味豊かな味わいでした
いくつか、鶏節を試す中では、節特有の燻製臭が強い商品もありましたが、コチラはそういった部分がそこまで強くもなく、良い出汁を与えてくれそうです。
ただ、鶏節には、鶏の大きな魅力である、鶏油と肉の旨味のフレッシュ感は消えているので、メイン素材として用いるよりは、サポートに向いた食材なのかなと思いました。
そういう意味では、「追い節」というスタイルは、理にかなっているのかなと。
麺は中細のストレート麺です。
固めでバツンとした食感が特徴的な麺ですね。
個人的にはかなり好みのタイプの麺でした
味の馴染みの良いタイプの麺に、深みのあるスープがしっかりと絡みついていました。
麺とスープの相性も良かったですね。
実に美味しい一杯でした
今回は好奇心からいきなり変化版を注文してしまいましたが、機会あればシンプルな一杯を試してみたいです。
テーブル調味料
昆布酢、ペッパー、白ゴマが置いてありました。
酢は、昆布の他に香味野菜(ニンニク?)などが入っている様で、酸味に加わる旨味と香ばしさが印象的でした。
G麺7の詳細
posted by BBSHIN at 20:45| Comment(0)
| 神奈川県
麺屋 次男坊 濃厚な味わいの「もやし中華」
柏崎市の「麺屋 次男坊」へと行ってきました。
今回の目的はPRコーナーに掲載していた「担々麺」です。
担々麺のPR情報
濃厚白湯に味噌ベースというスープはガツンとインパクトがありますね
練りゴマのクリーミー感もあり、コクたっぷりの仕上がりです。
清湯系の担々麺の場合、チーマージャンのクリーミー感、ゴマ風味が前面に出るのに対し、濃厚系はゴマ感が出つつも、スープのパンチがある分、動物系とゴマが半々位の印象となります。
上に浮いたラー油の辛みの他に、肉味噌にも若干の辛味があり、そこそこ辛味が強くなっています。
辛いものが好きな方にもお勧め出来るかなと思われます。
麺は多加水のツルモチ平打ち太麺でした。
もやし中華
見た目から味が濃そうに見えます。
そして実際、食べてみると本当に濃厚な味わいです。
スープは、動物系と魚介系で濃い目の味ながら、白湯的濃度でいくとそこまでは高くありません。
ただ、上の油も含め、かなりガツンときます。
そして、モヤシをメインにニンジン、キクラゲ、刻んだチャーシューなどをラードで炒めてあります。
モヤシ自体にもタレで味付けがしてあり、魚介風味も漂います。
炒めた後に、魚介スープで煮たのかと思いましたが、聞いたところによると炒める際に煮干し油を使用しているとか。
そういった事もあり、モヤシ一本一本に、ラードと煮干し油が絡み、動物的なコクとタレの味、煮干し風味などが混ざり、かなり濃厚な味わいとなっています
もし、自分が作る場合で煮干し風味の炒めモヤシをのせたいのであれば、2種の油ではなく薄めに煮干しを効かせた煮干しラードを使ったりなど、油量を減らしバランスを整え無難な形でまとめてるかもしれません。
しかし、こちらのお店は、この辺りの地域では珍しい位に濃厚なスープを作ったりと、ガツンとしたものを売りにしています。
そうした中では、変に縮こまるよりも、振り切った一杯を作った方が良いのかなと思いました。
そして、そのモヤシにつけられた強烈な味わいは当然スープにも影響を与え、インパクトある味わいへと変化させています
トータルでガッツリとした食べ応えのある一杯でした。
ちなみに、こちらのお店のノーマルの「背脂中華」は食べた事がありませんが、想像するに、恐らくはこれと比べると少しおとなしめで、スープの出汁感と背脂のコク・甘味が目立つバランスで、今回のもやし中華とはだいぶ違う味なのではないかなと思われます。
機会あればいずれそちらも試してみたいですね
麺屋 次男坊の詳細
今回の目的はPRコーナーに掲載していた「担々麺」です。
担々麺のPR情報
濃厚白湯に味噌ベースというスープはガツンとインパクトがありますね
練りゴマのクリーミー感もあり、コクたっぷりの仕上がりです。
清湯系の担々麺の場合、チーマージャンのクリーミー感、ゴマ風味が前面に出るのに対し、濃厚系はゴマ感が出つつも、スープのパンチがある分、動物系とゴマが半々位の印象となります。
上に浮いたラー油の辛みの他に、肉味噌にも若干の辛味があり、そこそこ辛味が強くなっています。
辛いものが好きな方にもお勧め出来るかなと思われます。
麺は多加水のツルモチ平打ち太麺でした。
もやし中華
見た目から味が濃そうに見えます。
そして実際、食べてみると本当に濃厚な味わいです。
スープは、動物系と魚介系で濃い目の味ながら、白湯的濃度でいくとそこまでは高くありません。
ただ、上の油も含め、かなりガツンときます。
そして、モヤシをメインにニンジン、キクラゲ、刻んだチャーシューなどをラードで炒めてあります。
モヤシ自体にもタレで味付けがしてあり、魚介風味も漂います。
炒めた後に、魚介スープで煮たのかと思いましたが、聞いたところによると炒める際に煮干し油を使用しているとか。
そういった事もあり、モヤシ一本一本に、ラードと煮干し油が絡み、動物的なコクとタレの味、煮干し風味などが混ざり、かなり濃厚な味わいとなっています
もし、自分が作る場合で煮干し風味の炒めモヤシをのせたいのであれば、2種の油ではなく薄めに煮干しを効かせた煮干しラードを使ったりなど、油量を減らしバランスを整え無難な形でまとめてるかもしれません。
しかし、こちらのお店は、この辺りの地域では珍しい位に濃厚なスープを作ったりと、ガツンとしたものを売りにしています。
そうした中では、変に縮こまるよりも、振り切った一杯を作った方が良いのかなと思いました。
そして、そのモヤシにつけられた強烈な味わいは当然スープにも影響を与え、インパクトある味わいへと変化させています
トータルでガッツリとした食べ応えのある一杯でした。
ちなみに、こちらのお店のノーマルの「背脂中華」は食べた事がありませんが、想像するに、恐らくはこれと比べると少しおとなしめで、スープの出汁感と背脂のコク・甘味が目立つバランスで、今回のもやし中華とはだいぶ違う味なのではないかなと思われます。
機会あればいずれそちらも試してみたいですね
麺屋 次男坊の詳細
posted by BBSHIN at 01:23| Comment(0)
| 柏崎市
2015年12月26日
上越市の温泉施設「くわどり湯ったり村」
上越市の日帰りも可能な温泉施設「くわどり湯ったり村」へと行ってきました。
大浴槽
露天風呂
※写真は開館前に撮影
開放感があって、とても気持ち良かったですね
詳しくは別ブログに記載しておきました。
くわどり湯ったり村についてのブログ記事
くわどり湯ったり村の詳細
大浴槽
露天風呂
※写真は開館前に撮影
開放感があって、とても気持ち良かったですね
詳しくは別ブログに記載しておきました。
くわどり湯ったり村についてのブログ記事
くわどり湯ったり村の詳細
posted by BBSHIN at 23:17| Comment(0)
| 温泉銭湯等のお風呂
鶏喰 〜TRICK〜 (神奈川県)
神奈川県横浜市、市営地下鉄吉野町駅のすぐ近くにある「鶏喰」へと行ってきました。
かなり美味しい店だという話を聞いて行ってみましたが、開店直後から行列となっており、更に期待が膨らみました。
初めて行くお店では、通常基本メニューにトッピングを付けずに注文する事にしているのですが、メニューを見ても味玉を推している事が伝わってきたので、どうせならという事で味玉も含まれている「特製」を注文する事にしました。
注文しカウンターで待っていると、厨房からはハーブ的な香りが漂ってきました。
そうした香りはこれからやってくるラーメンへの想像を掻き立てさせてくれますね。
特製鶏の醤油らーめん
鶏出汁に香草の香りを活かしたスープをイメージしていましたが、一口飲んでみると強烈なまでの鶏風味に驚きます。
鶏油を活かした鶏清湯に生醤油を合わせたタイプで、ここ数年の淡麗醤油の王道的なスタイルでした。
ハーブはトッピングや他のラーメンにいかしているものと思われます。
まず、印象的だったのが、鶏油のふくよかな旨味と香りです。
とても質の高い鶏油だと思います。
そして、醤油は深い風味と旨味ながらも、そこまで強い主張はせずに、出汁感と鶏風味をしっかりと伝えてくれています。
鶏油と醤油の相性の良さがそのままに出ているかなと。
ちなみに、説明書きによると、スープには鶏・昆布・野菜、醤油ダレには、金沢の生醤油「ひしお」、丸島醤油、いかの魚醤が使われているとのこと。
いかの魚醤については、過去に自宅での自作の為に同じものを取り寄せて試した事がありましたが、他の各種魚醤と比べると、強い旨味の変わりに臭みやクセがきつく、ラーメンに使うのは諦め、日々の料理に少量を隠し味程度に使い消費しました。
しかし、こちらのスープからは、そういった部分は全く感じなかったので、少量を用い風味付け的な役割で使用され、魚醤特有の旨味に頼る部分は小さそうです。
深みのある旨味(動物系以外)の大部分は醤油の方が担っているものと思われます。
麺は滑らかな質感と喉越しが印象的な中細麺でした。
適度な歯応えが良い麺で、茹で加減も絶妙ですね。
麺箱が見えましたが、三河屋製麺が作った麺の様です。
トッピングは、鶏モモチャーシュー、鶏胸チャーシュー、鶏団子、ローストビーフ、鶏ワンタン、味玉など、それぞれの質がとても高いですね。
最近、こういったタイプのラーメンは出尽くした感があり、「より『新しいもの』というよりは、トータルのクオリティ勝負」という話も良く聞きます。
こちらの一杯は、まさにそういった部分を突き詰めているものと思われます。
今回は遠征の一軒目に伺い、この後にも何軒ものお店が控えていたのですが、そういった状況を理解しつつもスープを飲む手が止まらず、スープまで完食してしまいました。
全体的なバランスが秀逸な、ハイスペック、ハイクオリティな素晴らしい一杯でした
鶏喰の詳細
かなり美味しい店だという話を聞いて行ってみましたが、開店直後から行列となっており、更に期待が膨らみました。
初めて行くお店では、通常基本メニューにトッピングを付けずに注文する事にしているのですが、メニューを見ても味玉を推している事が伝わってきたので、どうせならという事で味玉も含まれている「特製」を注文する事にしました。
注文しカウンターで待っていると、厨房からはハーブ的な香りが漂ってきました。
そうした香りはこれからやってくるラーメンへの想像を掻き立てさせてくれますね。
特製鶏の醤油らーめん
鶏出汁に香草の香りを活かしたスープをイメージしていましたが、一口飲んでみると強烈なまでの鶏風味に驚きます。
鶏油を活かした鶏清湯に生醤油を合わせたタイプで、ここ数年の淡麗醤油の王道的なスタイルでした。
ハーブはトッピングや他のラーメンにいかしているものと思われます。
まず、印象的だったのが、鶏油のふくよかな旨味と香りです。
とても質の高い鶏油だと思います。
そして、醤油は深い風味と旨味ながらも、そこまで強い主張はせずに、出汁感と鶏風味をしっかりと伝えてくれています。
鶏油と醤油の相性の良さがそのままに出ているかなと。
ちなみに、説明書きによると、スープには鶏・昆布・野菜、醤油ダレには、金沢の生醤油「ひしお」、丸島醤油、いかの魚醤が使われているとのこと。
いかの魚醤については、過去に自宅での自作の為に同じものを取り寄せて試した事がありましたが、他の各種魚醤と比べると、強い旨味の変わりに臭みやクセがきつく、ラーメンに使うのは諦め、日々の料理に少量を隠し味程度に使い消費しました。
しかし、こちらのスープからは、そういった部分は全く感じなかったので、少量を用い風味付け的な役割で使用され、魚醤特有の旨味に頼る部分は小さそうです。
深みのある旨味(動物系以外)の大部分は醤油の方が担っているものと思われます。
麺は滑らかな質感と喉越しが印象的な中細麺でした。
適度な歯応えが良い麺で、茹で加減も絶妙ですね。
麺箱が見えましたが、三河屋製麺が作った麺の様です。
トッピングは、鶏モモチャーシュー、鶏胸チャーシュー、鶏団子、ローストビーフ、鶏ワンタン、味玉など、それぞれの質がとても高いですね。
最近、こういったタイプのラーメンは出尽くした感があり、「より『新しいもの』というよりは、トータルのクオリティ勝負」という話も良く聞きます。
こちらの一杯は、まさにそういった部分を突き詰めているものと思われます。
今回は遠征の一軒目に伺い、この後にも何軒ものお店が控えていたのですが、そういった状況を理解しつつもスープを飲む手が止まらず、スープまで完食してしまいました。
全体的なバランスが秀逸な、ハイスペック、ハイクオリティな素晴らしい一杯でした
鶏喰の詳細
posted by BBSHIN at 00:18| Comment(0)
| 神奈川県
2015年12月24日
お〜やの年末年始限定「牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめん」
お〜やの年末年始限定情報です!
今年の一杯はコチラ
牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめん
毎年定番となっている「鴨」を「牛骨」と融合させた一杯とのこと。
果たしてどんな味になっているのか。
期待が膨らみますね〜
ちなみに、発売日は明日との事です。
詳しくは以下のページをご参照下さい。
お〜やの「牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめん」について
今年の一杯はコチラ
牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめん
毎年定番となっている「鴨」を「牛骨」と融合させた一杯とのこと。
果たしてどんな味になっているのか。
期待が膨らみますね〜
ちなみに、発売日は明日との事です。
詳しくは以下のページをご参照下さい。
お〜やの「牛骨鶏ガラ鴨煮込みらぁめん」について
posted by BBSHIN at 20:43| Comment(0)
| 日記
2015年12月23日
四川第一楼 マーボーメン
新潟市中央区、古町エリアにある「四川第一楼」へと行ってきました。
マーボーメン
あっさりスープに、かなり細めの縮れ細麺です。
スルスルと箸が進む様な、食べやすい麺ですね
トロみ弱めで旨味少し強め、味付けの良い麻婆餡がかかっています。
徐々に混ざる事でゆるめになっていきながらも、スープ全体に味が混ざっていきます。
サッパリ食べられる美味しい麻婆麺ですね
半カニチャーハン(330円)
しっとり系でしっかりとした味付けがしてあります。
こちらも美味しかったですね。
漬物付きでした。
テーブル調味料
ラー油は自家製で揚げガラ入りです。
ホットのジャスミン茶が出てきます。
口の中がサッパリするので2杯頂きました。
四川第一楼の詳細
マーボーメン
あっさりスープに、かなり細めの縮れ細麺です。
スルスルと箸が進む様な、食べやすい麺ですね
トロみ弱めで旨味少し強め、味付けの良い麻婆餡がかかっています。
徐々に混ざる事でゆるめになっていきながらも、スープ全体に味が混ざっていきます。
サッパリ食べられる美味しい麻婆麺ですね
半カニチャーハン(330円)
しっとり系でしっかりとした味付けがしてあります。
こちらも美味しかったですね。
漬物付きでした。
テーブル調味料
ラー油は自家製で揚げガラ入りです。
ホットのジャスミン茶が出てきます。
口の中がサッパリするので2杯頂きました。
四川第一楼の詳細
posted by BBSHIN at 06:57| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年12月22日
柏崎市の「麺屋 次男坊」の冬期限定「みそらーめん」
posted by BBSHIN at 23:17| Comment(0)
| 日記
2015年12月21日
桃林
新潟市江南区にある中華料理店「桃林」へと行ってきました。
各種ラーメン類は、+400円で半チャーハン、ミニサラダ、漬物付きに出来ます。
海老あんかけらーめんセット
ラーメンを単体で撮影
程よい旨味の塩味あっさりスープの上に、海老の他に、白菜、ニンジン、キクラゲ、マッシュルーム、ネギ、等の野菜が入った餡がたっぷりとのっています。
具材豊富でボリュームもあり美味しいですね。
麺は太麺、細麺が選べたので、細麺にしておきました。
セットの半チャーハン
半チャーハンというにはボリュームがあり、味の方も美味しかったです
マーボーつけ麺
かなりトロみを強くつけられたマーボーつけダレは、弾力感があり、麺を置いても全く沈まない程です。
麺を沈めて引き上げると、トロみたっぷりの餡が絡みついてきます。
辛みはそこそこですね。
強いトロみがインパクト抜群でした。
餃子
手作りらしく、値段は450円でした。
大きめでモッチリ皮で美味しかったです
桃林の詳細
各種ラーメン類は、+400円で半チャーハン、ミニサラダ、漬物付きに出来ます。
海老あんかけらーめんセット
ラーメンを単体で撮影
程よい旨味の塩味あっさりスープの上に、海老の他に、白菜、ニンジン、キクラゲ、マッシュルーム、ネギ、等の野菜が入った餡がたっぷりとのっています。
具材豊富でボリュームもあり美味しいですね。
麺は太麺、細麺が選べたので、細麺にしておきました。
セットの半チャーハン
半チャーハンというにはボリュームがあり、味の方も美味しかったです
マーボーつけ麺
かなりトロみを強くつけられたマーボーつけダレは、弾力感があり、麺を置いても全く沈まない程です。
麺を沈めて引き上げると、トロみたっぷりの餡が絡みついてきます。
辛みはそこそこですね。
強いトロみがインパクト抜群でした。
餃子
手作りらしく、値段は450円でした。
大きめでモッチリ皮で美味しかったです
桃林の詳細
posted by BBSHIN at 19:49| Comment(0)
| 新潟市江南区
ラーメン餃子 天龍
新潟市中央区、古町にある「ラーメン餃子 天龍」へと行ってきました。
こちらのお店に行くには約6年ぶりです。
久しぶりに再訪してみることに。
お店に入りメニューを見ると、当時とだいぶ変わっています。
当時は確か味噌やらタンメンやら色々あった記憶があったので、メニューを減らしたのかを聞いてみると、それは隣にあるお店とのこと。
今更ながら知ったのですが、同じ店名で2店並んでいるらしいです。
開店前に撮影した写真はコチラ
写真右側にもお店が写っており、確かに2店並んでいますね。
そういえば、昼にお店の前を通った時に、看板が2つあるとは思ってましたが、まさか2店あるとは・・
夜の古町に良く行く人にとっては常識なのかもしれませんね。
店員さんの話では、2店は基本のラーメンの味は同じで、メニューや営業時間が違うとのこと。
思いも寄らぬ形で、再訪のつもりが、未訪問店の開拓という事となりました(^^;)
ラーメン
昔ながらのあっさりラーメンです。
豚の香りが漂い、煮干しと思われる魚介風味も漂っています。
程よい出汁感と、適度な油の浮き具合が絶妙なバランスですね
麺は歯応え良いツルモチ麺です。
とても美味しい麺ですね
スープとの相性も抜群です。
とても美味しい一杯でした。
場所柄、飲んだ後のシメのラーメンとしても最適かと思われます
食べ終わった後、右側のお店を見てみましたが、まだオープンしていませんでした。
聞くところによると、左側が19時オープンで、右側は一時間遅れの20時スタートなんだとか。
今度は右側のお店の方に行ってみたいと思います
ラーメン餃子 天龍の詳細
こちらのお店に行くには約6年ぶりです。
久しぶりに再訪してみることに。
お店に入りメニューを見ると、当時とだいぶ変わっています。
当時は確か味噌やらタンメンやら色々あった記憶があったので、メニューを減らしたのかを聞いてみると、それは隣にあるお店とのこと。
今更ながら知ったのですが、同じ店名で2店並んでいるらしいです。
開店前に撮影した写真はコチラ
写真右側にもお店が写っており、確かに2店並んでいますね。
そういえば、昼にお店の前を通った時に、看板が2つあるとは思ってましたが、まさか2店あるとは・・
夜の古町に良く行く人にとっては常識なのかもしれませんね。
店員さんの話では、2店は基本のラーメンの味は同じで、メニューや営業時間が違うとのこと。
思いも寄らぬ形で、再訪のつもりが、未訪問店の開拓という事となりました(^^;)
ラーメン
昔ながらのあっさりラーメンです。
豚の香りが漂い、煮干しと思われる魚介風味も漂っています。
程よい出汁感と、適度な油の浮き具合が絶妙なバランスですね
麺は歯応え良いツルモチ麺です。
とても美味しい麺ですね
スープとの相性も抜群です。
とても美味しい一杯でした。
場所柄、飲んだ後のシメのラーメンとしても最適かと思われます
食べ終わった後、右側のお店を見てみましたが、まだオープンしていませんでした。
聞くところによると、左側が19時オープンで、右側は一時間遅れの20時スタートなんだとか。
今度は右側のお店の方に行ってみたいと思います
ラーメン餃子 天龍の詳細
posted by BBSHIN at 00:34| Comment(2)
| 新潟市中央区
2015年12月19日
坂新
新潟市江南区、アピタの隣にオープンした「坂新」へと行ってきました。
良く写真を見てみると、右上に
「喜多方で行列の出来る坂内食堂で三十年修行した味」
と書いてあります。
坂内食堂には、今年の9月に行ったばかりなので、比較も出来てちょうど良いですね。
福島県の坂内食堂の食べ歩き記事
坂内食堂2代目店主の坂内章一氏からの花輪が出ています。
ラーメン
あっさり豚清湯のスープは、しっかりとした旨味が加えられ印象的な飲み心地です
麺はツルモチ系の多加水縮れ中太麺で、コシと弾力感は低めながらも、適度な歯応えがサッパリ系のスープと良く合っています。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギとシンプルなスタイルです。
チャーシューは味の良く染みた柔らかいタイプです
このチャーシューにはお店も自信があるらしく、「チャーシューメンがお勧め」と書いてありました。
喜多方市の坂内食堂との比較をしてみると、、
まずスープについては、あちらは豚のにおいが強めながらも、出汁感はそこまで強くなく、プラスされた旨味が強烈でした。それに対し、コチラは豚臭さはなく、出汁感は適度にあり、旨味も程よいレベルです。
麺については、喜多方のお店の方が、コシが強かった様に思います。
(3ヶ月前なので記憶も若干曖昧ですが)
この様に細部に違いはありながらも、方向性としてはほぼ一緒で、かなり似た味の一杯であると言えると思います
これを食べた事で
「本場の味を食べた事がある」
といっても、それ程問題は無いレベルのクオリティかと思われます
個人的には、旨味等のインパクトを控えめに、バランス良く仕上げられたコチラの方が好みですね
醤油ラーメン
こちらは「魚系」との事ですが、そこまで魚介系とは思いませんでした。
目立っているのは、むしろ「醤油」です。
そして旨味も強めですが、それが魚介素材由来なのか、調味料によるものなのかは不明です。
あとは、前述のラーメンと比べると、何故かコチラの方が魚というよりも豚感が強い気がするのが不思議です。
醤油ダレに加わった豚のエキスや少量の脂なのかもしれませんが、食べただけでは分かりませんでした。
色々書きましたが、スタイルとしては、シンプルな昔ながらの食べやすいアッサリ醤油ラーメンです
奇をてらう事のないストレートな美味しい一杯でした
サイドメニューのミニソースカツ丼を注文してみました。
カリっと揚がっており、若干酸味のあるソース味が漬けられ、美味しいですね
タレカツ丼文化がある新潟でソースカツ丼というのは、なかなかレアで需要もあるのではないでしょうか?
カツ丼についてきた漬物
坂新の詳細
良く写真を見てみると、右上に
「喜多方で行列の出来る坂内食堂で三十年修行した味」
と書いてあります。
坂内食堂には、今年の9月に行ったばかりなので、比較も出来てちょうど良いですね。
福島県の坂内食堂の食べ歩き記事
坂内食堂2代目店主の坂内章一氏からの花輪が出ています。
ラーメン
あっさり豚清湯のスープは、しっかりとした旨味が加えられ印象的な飲み心地です
麺はツルモチ系の多加水縮れ中太麺で、コシと弾力感は低めながらも、適度な歯応えがサッパリ系のスープと良く合っています。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギとシンプルなスタイルです。
チャーシューは味の良く染みた柔らかいタイプです
このチャーシューにはお店も自信があるらしく、「チャーシューメンがお勧め」と書いてありました。
喜多方市の坂内食堂との比較をしてみると、、
まずスープについては、あちらは豚のにおいが強めながらも、出汁感はそこまで強くなく、プラスされた旨味が強烈でした。それに対し、コチラは豚臭さはなく、出汁感は適度にあり、旨味も程よいレベルです。
麺については、喜多方のお店の方が、コシが強かった様に思います。
(3ヶ月前なので記憶も若干曖昧ですが)
この様に細部に違いはありながらも、方向性としてはほぼ一緒で、かなり似た味の一杯であると言えると思います
これを食べた事で
「本場の味を食べた事がある」
といっても、それ程問題は無いレベルのクオリティかと思われます
個人的には、旨味等のインパクトを控えめに、バランス良く仕上げられたコチラの方が好みですね
醤油ラーメン
こちらは「魚系」との事ですが、そこまで魚介系とは思いませんでした。
目立っているのは、むしろ「醤油」です。
そして旨味も強めですが、それが魚介素材由来なのか、調味料によるものなのかは不明です。
あとは、前述のラーメンと比べると、何故かコチラの方が魚というよりも豚感が強い気がするのが不思議です。
醤油ダレに加わった豚のエキスや少量の脂なのかもしれませんが、食べただけでは分かりませんでした。
色々書きましたが、スタイルとしては、シンプルな昔ながらの食べやすいアッサリ醤油ラーメンです
奇をてらう事のないストレートな美味しい一杯でした
サイドメニューのミニソースカツ丼を注文してみました。
カリっと揚がっており、若干酸味のあるソース味が漬けられ、美味しいですね
タレカツ丼文化がある新潟でソースカツ丼というのは、なかなかレアで需要もあるのではないでしょうか?
カツ丼についてきた漬物
坂新の詳細
posted by BBSHIN at 17:20| Comment(6)
| 新潟市江南区
カツオ香るデカ盛り系背脂醤油「オニガシマ」 宗次
ピア万代にあるお店「宗次」へと行ってきました。
こちらのお店は、牡蠣とアサリを使った貝系の塩ラーメンが美味しい話題のお店です。
今回は、全く別のスタイルのデカ盛り系メニュー「オニガシマ」を注文してみました。
麺は大盛り、特盛りが無料との事でしたが、普通にしておきました。
ネギの下にはキャベツ、モヤシなどがあり、岩のり、メンマ、角切りのチャーシューとトッピングが豪華です
パっと見デカ盛りという感じには見えませんが、なかなかボリュームがあります。
大盛り、特盛りにする事で満腹になる事必至です。
スープは背脂が浮いた醤油味です。
メニューにはカツオが効いたとありますが、目立つのは醤油風味で、魚介は強めの醤油の奥に適度に感じます。
浮いた脂もあってか、動物系の厚みとコクが目立ち、ベースがしっかりとしたスープだと思います
麺はツルモチ系の歯応えの良い麺で、印象深いスープの味と良くあっています。
食べ応え抜群の良い麺ですね
序盤香ばしい独特の風味があった様な気がしましたが、ある程度食べ進んだ辺りでじっくり味わってみると王道系背脂醤油の味に感じました。
一般的なデカ盛り系とは違い、雑な感じがなく、丁寧で美味しい一杯でした
こちらのお店で2品食べてみたところ、両方ともクオリティが高かったので、今度はシンプルな「らーめん」、「背脂醤油」や「味噌」も試してみたいですね
サイドメニューは限定5食という「ミニチャーシューカツ丼」(300円)にしようかとも思いましたが、皆様に紹介する事を考え通常メニューの「ミニネギ塩ニンニク叉焼丼」(200円)を注文しました。
(あとで聞いたところによると、「ミニチャーシューカツ丼」は店主が今推している力作とのこと)
ミニネギ塩ニンニク叉焼丼
ご飯の上に小さくカットされたチャーシューとネギがのり、上からサッパリしつつも香ばしいおろしニンニクダレがかけられています。
ニンニク好きにはたまらない一品ですね
宗次の詳細
こちらのお店は、牡蠣とアサリを使った貝系の塩ラーメンが美味しい話題のお店です。
今回は、全く別のスタイルのデカ盛り系メニュー「オニガシマ」を注文してみました。
麺は大盛り、特盛りが無料との事でしたが、普通にしておきました。
ネギの下にはキャベツ、モヤシなどがあり、岩のり、メンマ、角切りのチャーシューとトッピングが豪華です
パっと見デカ盛りという感じには見えませんが、なかなかボリュームがあります。
大盛り、特盛りにする事で満腹になる事必至です。
スープは背脂が浮いた醤油味です。
メニューにはカツオが効いたとありますが、目立つのは醤油風味で、魚介は強めの醤油の奥に適度に感じます。
浮いた脂もあってか、動物系の厚みとコクが目立ち、ベースがしっかりとしたスープだと思います
麺はツルモチ系の歯応えの良い麺で、印象深いスープの味と良くあっています。
食べ応え抜群の良い麺ですね
序盤香ばしい独特の風味があった様な気がしましたが、ある程度食べ進んだ辺りでじっくり味わってみると王道系背脂醤油の味に感じました。
一般的なデカ盛り系とは違い、雑な感じがなく、丁寧で美味しい一杯でした
こちらのお店で2品食べてみたところ、両方ともクオリティが高かったので、今度はシンプルな「らーめん」、「背脂醤油」や「味噌」も試してみたいですね
サイドメニューは限定5食という「ミニチャーシューカツ丼」(300円)にしようかとも思いましたが、皆様に紹介する事を考え通常メニューの「ミニネギ塩ニンニク叉焼丼」(200円)を注文しました。
(あとで聞いたところによると、「ミニチャーシューカツ丼」は店主が今推している力作とのこと)
ミニネギ塩ニンニク叉焼丼
ご飯の上に小さくカットされたチャーシューとネギがのり、上からサッパリしつつも香ばしいおろしニンニクダレがかけられています。
ニンニク好きにはたまらない一品ですね
宗次の詳細
posted by BBSHIN at 03:14| Comment(0)
| 新潟市中央区
2015年12月17日
らーめん宗次 年末感謝祭、クーポン追加
ピア万代の最近話題のお店「らーめん宗次」のイベント情報が入りました!
人気の「汐らーめん」
珍しい貝系の乾物を使ったあっさり塩ラーメンが美味しいと多くの方々に支持されている一品です。
ちなみに、イベント内容としては、12/18、12/25の2回、年末感謝祭を開催するとの事です。
詳細は以下をご覧下さい
↓↓↓
らーめん宗次の年末感謝祭についてはこちら
また、PR告知に加え、この度、当サイトのクーポンコーナーに参加する事となりました。
らーめん宗次のお得なクーポン
ぜひ、皆様の食べ歩きにご活用下さい!
人気の「汐らーめん」
珍しい貝系の乾物を使ったあっさり塩ラーメンが美味しいと多くの方々に支持されている一品です。
ちなみに、イベント内容としては、12/18、12/25の2回、年末感謝祭を開催するとの事です。
詳細は以下をご覧下さい
↓↓↓
らーめん宗次の年末感謝祭についてはこちら
また、PR告知に加え、この度、当サイトのクーポンコーナーに参加する事となりました。
らーめん宗次のお得なクーポン
ぜひ、皆様の食べ歩きにご活用下さい!
posted by BBSHIN at 00:14| Comment(0)
| 日記
2015年12月16日
古町で飲んだ後のシメに食べられる豚骨ラーメン「あぁ博多人情 新潟古町店」
新潟市中央区、古町の8番町と9番町の間にあるお店「あぁ博多人情 新潟古町店」へと行ってきました。
こちらのお店に行くのは5年ぶり位ですね。
注文したのはシンプルな「ラーメン」です。
豚骨スープは、トロみがあり、かなり濃厚な飲み心地です。
上には乳化余りと思われる油も浮いており、かなりガツンとしたインパクトがあります
濃厚ながらも豚骨特有のクセや臭みといったものは少なく、濃度の割りに飲みやすいので、九州豚骨に慣れない人でも食べやすいかと思われます
聞くところによると、ゲンコツの他に豚頭等の骨類、豚足、豚皮、背脂なども使われているらしく、店員さん曰く「肉と内臓以外は全て」使っているとのこと。
麺は低加水のストレート細麺でした。
今回は「固め」で注文しましたが、個人的にはもう少しパッツン感が欲しかったです。
しかし、よくメニューを見ると「バリカタがお勧め」と書いてあるので、自分の好みに合わせた注文が出来なかった私のミスだったかなと。
※新しいカメラでうまく画質調整が出来ず、撮影に時間がかかった事もあります。
(麺リフトアップのピントがズレてしまいました)
しっかりとした出来で、クオリティの高い九州系の豚骨ラーメンでした
各種テーブル調味料
紅しょうが、おろしニンニク、高菜、唐辛子、マー油
餃子のタレ、すりゴマ、醤油、ふりかけ、ラー油
今回はマー油のみ試しましたが、良い感じでブラック系の豚骨に変化をしました。
色々試すことで、様々なバリエーションが得られるかなと思います
カウンター後ろにあるブースには、無料の混ぜご飯と漬物が置いてあります。
無料の炊き込みご飯
キムチ等の漬物
今回は炊き込みご飯を一杯頂きました。
豚骨ラーメンと合わせて食べる混ぜご飯もなかなか良いものですね
とても良いお店でした
あぁ博多人情 新潟古町店の詳細
こちらのお店に行くのは5年ぶり位ですね。
注文したのはシンプルな「ラーメン」です。
豚骨スープは、トロみがあり、かなり濃厚な飲み心地です。
上には乳化余りと思われる油も浮いており、かなりガツンとしたインパクトがあります
濃厚ながらも豚骨特有のクセや臭みといったものは少なく、濃度の割りに飲みやすいので、九州豚骨に慣れない人でも食べやすいかと思われます
聞くところによると、ゲンコツの他に豚頭等の骨類、豚足、豚皮、背脂なども使われているらしく、店員さん曰く「肉と内臓以外は全て」使っているとのこと。
麺は低加水のストレート細麺でした。
今回は「固め」で注文しましたが、個人的にはもう少しパッツン感が欲しかったです。
しかし、よくメニューを見ると「バリカタがお勧め」と書いてあるので、自分の好みに合わせた注文が出来なかった私のミスだったかなと。
※新しいカメラでうまく画質調整が出来ず、撮影に時間がかかった事もあります。
(麺リフトアップのピントがズレてしまいました)
しっかりとした出来で、クオリティの高い九州系の豚骨ラーメンでした
各種テーブル調味料
紅しょうが、おろしニンニク、高菜、唐辛子、マー油
餃子のタレ、すりゴマ、醤油、ふりかけ、ラー油
今回はマー油のみ試しましたが、良い感じでブラック系の豚骨に変化をしました。
色々試すことで、様々なバリエーションが得られるかなと思います
カウンター後ろにあるブースには、無料の混ぜご飯と漬物が置いてあります。
無料の炊き込みご飯
キムチ等の漬物
今回は炊き込みご飯を一杯頂きました。
豚骨ラーメンと合わせて食べる混ぜご飯もなかなか良いものですね
とても良いお店でした
あぁ博多人情 新潟古町店の詳細
posted by BBSHIN at 07:32| Comment(0)
| 新潟市中央区
新潟市西区「漢」跡地に「博多 麺番長」オープン予定!
新潟市西区の「漢」跡地に新店がオープンするという情報が入りました。
店名は
「博多 麺番長」
です。
寄せられた外観写真はこちら
撮影時はまだ改装中らしく、工事車両がたくさん停まっていました。
お店の前には麺番長が描かれた旗が飾ってあります。
腕に「豚骨命」と書かれた豚さんが「麺番長」らしいですね。
紫の長ランにスニーカー、手には平ざるとゲンコツを持っています。
博多 麺番長のオープン情報はこちら
店名は
「博多 麺番長」
です。
寄せられた外観写真はこちら
撮影時はまだ改装中らしく、工事車両がたくさん停まっていました。
お店の前には麺番長が描かれた旗が飾ってあります。
腕に「豚骨命」と書かれた豚さんが「麺番長」らしいですね。
紫の長ランにスニーカー、手には平ざるとゲンコツを持っています。
博多 麺番長のオープン情報はこちら
posted by BBSHIN at 06:49| Comment(1)
| 日記
2015年12月15日
飲んだ後のシメに最適! 昔ながらのあっさり中華そば 「三吉屋 駅南けやき通り店」
新潟市中央区、新潟駅南にある「三吉屋 駅南けやき通り店」へと行ってきました。
「三吉屋」は新潟市に3店あり、古町のお店が一番有名ですが、こちらのお店も根強い人気があるお店です。
3店はそれぞれ味が違うので、食べ比べてみると良いでしょう。
中華そば
あっさりながらもコクがあり、深い味わいのスープです
程よい醤油風味に、動物系をメインとした厚みあるスープ、軽く浮いた油など、バランスが素晴らしいですね
極細麺が食べやすく、どんどんと箸が進みます
チャーシューはしまったタイプの肉質で、スープに合った美味しさがあります。
メンマ、ネギ、ナルトなどの主張の少ないトッピングも全体のバランスを崩していないところが良いですね
あまりの食べやすさに、気付くと完食していました。
特に変わったスタイルでもなく、普通のあっさりラーメンではありますが、その中でも高いクオリティが光る一杯でした
もやしそば
炒めもやしがのっており、その香ばしい味わいがスープにも移り、独特の味わいへと変化します。
細切りチャーシューやネギなどものっており、こちらの方がボリュームがあります。
初めてこちらのお店に行くという人は、まずシンプルな中華そばを食べてみて、2度目以降にコチラを試してみる事をお勧めします
餃子
こちらも美味しかったですね
場所柄、まずはこれを注文しビールを1、2本飲んでからシメにラーメン、という方も多い様です。
ちなみに、1,500円以上の飲食で駐車場の100円無料券をもらえました。(駐車証明持参)
今回停めた場所はドンキホーテ近くのコチラです。
他にもブロンコや張園なども提携している様です。
三吉屋 駅南けやき通り店の詳細
「三吉屋」は新潟市に3店あり、古町のお店が一番有名ですが、こちらのお店も根強い人気があるお店です。
3店はそれぞれ味が違うので、食べ比べてみると良いでしょう。
中華そば
あっさりながらもコクがあり、深い味わいのスープです
程よい醤油風味に、動物系をメインとした厚みあるスープ、軽く浮いた油など、バランスが素晴らしいですね
極細麺が食べやすく、どんどんと箸が進みます
チャーシューはしまったタイプの肉質で、スープに合った美味しさがあります。
メンマ、ネギ、ナルトなどの主張の少ないトッピングも全体のバランスを崩していないところが良いですね
あまりの食べやすさに、気付くと完食していました。
特に変わったスタイルでもなく、普通のあっさりラーメンではありますが、その中でも高いクオリティが光る一杯でした
もやしそば
炒めもやしがのっており、その香ばしい味わいがスープにも移り、独特の味わいへと変化します。
細切りチャーシューやネギなどものっており、こちらの方がボリュームがあります。
初めてこちらのお店に行くという人は、まずシンプルな中華そばを食べてみて、2度目以降にコチラを試してみる事をお勧めします
餃子
こちらも美味しかったですね
場所柄、まずはこれを注文しビールを1、2本飲んでからシメにラーメン、という方も多い様です。
ちなみに、1,500円以上の飲食で駐車場の100円無料券をもらえました。(駐車証明持参)
今回停めた場所はドンキホーテ近くのコチラです。
他にもブロンコや張園なども提携している様です。
三吉屋 駅南けやき通り店の詳細
posted by BBSHIN at 06:37| Comment(0)
| 新潟市中央区