2016年01月31日

三吉屋 信濃町店の昔ながらのあっさり「ラーメン」 野菜入りのスッキリ塩味「タンメン」

2009年以来、6年ぶり位に「三吉屋 信濃町店」へと行ってきました。

場所は、信濃町にあるウオロクの近くです。

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お店は大通りから見て左側にあるビルの階段を下り、少し下がったところにあります。

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ちなみに、裏側からも行けます。

ウオロク

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ウオロクの駐車場側から、右側にあるビルの「家庭料理の店 お福」と書かれた下の道を行くとあります。

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三吉屋 信濃町店

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シンプルな「ラーメン」を注文しました。

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スープはあっさりとしていながらも深い味わいとスッキリとした飲み口が印象的ですぴかぴか(新しい)

醤油の風味と動物系(豚?)の旨みと若干の香りがあり、しっかりと出汁が効き、程よい旨みに仕上げられたスープです。

麺は極細麺で、食べやすく、スープとも良く合っていまするんるん
飲んだ後など、お腹が一杯の時でも、スルスルと食べられそうな感じです。

トッピングとしては、チャーシュー、ナルト、メンマ、ネギとシンプルな感じですが、ラーメン全体のバランスとしてもこれでちょうど良いと思います。
チャーシューは、適度な抜け具合のタンパクな食感のモモ肉でした。
このタイプのラーメンに良く合っていると思います。


パっと見、どこにでもありそうな一杯ではありますが、バランスが素晴らしいですね手(チョキ)
これと似た物は色々なお店にあったとしても、ここまで研ぎ澄まされたものは中々にお目にかかれないかなと思います手(パー)

ちなみに、三吉屋は3店舗あり、ここ1、2年で「本店」、「駅南けやき通り店」も含め3店とも食べましたが、こちらのお店は、極細麺やスープの感じなどが「駅南けやき通り店」と似ていると思いました。
その2店舗はバランスが良く食べやすいタイプで、本店の方は、更に豚を強く感じさせ、あっさりながらもパンチある仕上がりかなと。
あくまで、私の感想であり、それぞれを食べ比べてみるのも面白いのではないかなと思います。


あまりの食べやすさ、美味しさに、ついつい完食してしまいましたダッシュ(走り出すさま)

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続きましては「タンメン」

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こちらは、本店や駅南店にはない、信濃町店オリジナルなメニューとなっています。

麺はラーメン同様の極細麺

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あっさり塩味のスープにキャベツ、モヤシ、タマネギ、ピーマン、豚肉が入っています。

野菜を炒めてからスープを注ぎ、スープで具を煮る事で、野菜に味を入れ、スープに野菜の出汁を落としているのだと思います。

各種野菜がスープの臭み消し香味野菜代わりになる事で、醤油ラーメンの時に感じた動物系風味をほとんど感じなくなります。
かわりに炒め野菜の香ばしさと甘みがスープに加わっていますひらめき

優しい味わいで、飲みやすいスープです。
野菜を比較的多めの摂れるのは、嬉しいですねぴかぴか(新しい)

個人的には、出汁感を強く感じられる「ラーメン」の方が好みでしたが、こちらの一杯も根強いファンがいるらしく、お客さんの半分以上はコチラを注文していました手(パー)


餃子

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店主がラーメンを作る合間に皮に包んでいるのが見えました。

モチモチ皮に野菜などがたくさん入り、香ばしさと旨みが何ともいえませんねぴかぴか(新しい)

酢と醤油にプラスし、辛味と香ばしさのあるラー油をつけて食べると美味しかったですわーい(嬉しい顔)


三吉屋 信濃町店の詳細
posted by BBSHIN at 19:48| Comment(4) | 新潟市中央区

2016年01月30日

行列の出来る人気店「麺作赤シャモジ 新潟東店」 泡立つ程にクリーミーな「濃熟醤油つけめん」

新潟市東区に昨年末オープンした「麺作赤シャモジ 新潟東店」

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早くも連日行列が出来る人気店となっており、この日も雪が降りしきる中、多くの人達がお店の前で待っていました。


今回注文したのは「濃熟醤油つけめん」です。

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濃厚な動物系スープは、ミキサーにかけ泡立てているらしく、かなりクリーミーな舌触りとなっています。
そこに魚粉等の魚介も加わり、クリーミーながら、魚介が際立つ豚骨魚介系な仕上がりとなっていました。

トッピングはレアチャーシュー、ネギ、カイワレ、味玉がのっていました。


麺は全粒粉も使用した歯応え良い多加水太麺です。

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泡立つスープがたっぷりと絡みついてきます。

クオリティが高く、これで690円というのはお得価格かなと思います。

個人的には以前食べた味噌つけ麺より、こちらの方が好みの味でした。


濃熟辛味噌らーめん

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適度に濃厚な味噌スープには、程よい辛味が加えられています。
スープ表面には、黄色がかった泡が浮いており、味噌を加えた後に泡立ている事が分かります。
香ばしいマー油もかかっていました。

上にのった茹でモヤシをスープにくぐらせて食べると美味しかったですね。

トッピングの「野菜」は別皿の様です。

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辛味噌スープに良く合いますねぴかぴか(新しい)


赤シャライス

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美味しいバターライスでした。
通常は280円ですが、セットにすると+190円で食べられます。

スープに合わせて食べても美味しかったですね。
特に醤油つけ麺のスープと良く合っていました。


餃子(250円)

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値段が安いのに美味しい餃子でしたねるんるん

餃子3個と小ライスで+230円というセットもありました。


おろしニンニクやおしぼり、ヘアゴム、紙エプロンはセルフサービスとなっています。

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おろしニンニクを少し頂きました。

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メニューも豊富で品質も高いので、行列になるのも納得のお店でしたぴかぴか(新しい)


麺作赤シャモジ 新潟東店の詳細
posted by BBSHIN at 10:34| Comment(2) | 新潟市東区

2016年01月28日

中華料理 おがわ

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は長岡市にある「中華料理 おがわ」。

以下、マーロウさんの食レポです。

↓↓↓

長岡市にある、「おがわ」に行ってきました。

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こちらのお店は創業50年の老舗です。
長岡駅前にある、すずらん通り商店街の一角にあります。
深夜まで営業しており、飲んだサラリーマンが〆の一杯だったり、長岡花火を見た帰りに立ち寄ったり。


小生が入ったのは、15時近くと、お店が小休憩に入ろうとした時間でしたが、店員さんが、どうぞと、通してくださいました。
店内は、テーブル席と座敷。年季は入っていますが、明るく綺麗で、息苦しさはまったく感じません。


小生は、中国そばを注文。

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中国そば?というネーミングは初めてですが、中華そばのことですよね。

スープは透き通っており、塩ラーメンです。
出てきて早々、非常にいい匂いがしました。

見た目はシンプルですが、しっかり素材のエキスが染み出た、それでいてあっさりとしたスープです。

麺は柔らか目でした。

トッピングはわかめ、ねぎ、ゆで卵、チャーシューは2枚入っています。
チャーシューはアーキタイプですが、このラーメンだからこそ生きる味です。

最後まで淀みなく、スルスルと食べられました。


ラーメンを注文すると小ライスが無料でした。

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他にもギョーザ、レバニラが評判です。


中華料理 おがわの詳細
posted by BBSHIN at 21:17| Comment(0) | 長岡市

みなとや

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回ご紹介するお店は、三条市の「みなとや」です。

以下、マーロウさんの感想

↓↓↓


三条市にある、みなとやに行ってきました。

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JR三条駅から徒歩0分にあるという好立地です。
このお店、1階は食堂と売店、2階は旅館が併設されており、宿泊者も勿論利用できます。


小生が食べたのはカレーラーメン。

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麺は中細、カレースープタイプ。
主な具は、玉ねぎ、人参、細切れにされた豚肉、長ネギ。
スープはとろみが強く、色が濃いので、一見辛口に見えます。

とろみの強さもあり、飛び散りやすいので要注意手(パー)
現に、ラーメンと一緒に、水とティッシュを差し出されたほどです......

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見た目は辛口ですが、比較的食べやすく、味は和風でスパイスの香りがしっかりと効いています手(チョキ)


みなとやの詳細
posted by BBSHIN at 08:00| Comment(0) | 三条カレーラーメン

2016年01月26日

新潟市中央区の新店「チャイニーズ バル コウキ」への投稿情報

昨年11月に新潟市中央区にオープンした新店「チャイニーズ バル コウキ」への投稿情報を掲載しました。

写真は濃厚担々麺です。

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今回情報をくれたのは、サイト協力者のフィリップ・マーロウさんです。
通常であれば、地域のページ「新潟市」か「ラーメン屋以外のラーメン」コーナーに掲載しているのですが、今回はマーロウさんが普段使っているのとは違ったカメラを使ったという事で、真上からの画像と麺上げ画像が掲載出来る画質ではなかった為、投稿情報に掲載する事としました。

比較的良く行く辺りにあるお店なので、機会あれば行ってみたいと思いますダッシュ(走り出すさま)


チャイニーズ バル コウキへの投稿情報
posted by BBSHIN at 22:38| Comment(0) | 投稿情報

2016年01月25日

無銘 (東京都)

東京都、神田駅近くにある「無銘」へと行ってきました。

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ちなみに、「無銘(むめい)」という店名な訳ではなく、まだ名前をつけてないという意味の様です。
お店の外観に店名が書いていなく、本当にここで良いものか、しばらく外で悩んでしまいまいた。。


注文したのはコチラ

熟成練り醤油らーめん

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スープを一口飲んだ瞬間にベジポタである事が分かります。

パっと見、濃厚な動物系白湯ですが、たっぷりのトロみの割りに重たさがほとんどありません。

何を使っているのか、どうやって作っているのかが気になり、
「トロみの割りに重たさがなく、飲みやすくととても美味しい。これは一体何なんなのだろう?」
と店主に感想を伝えてみましたが、
「それは、どうもありがとうございます!」
との回答。
ストレートに
「何使ってるんですか??」
と聞けば良かったかな(^^;)

ただ、恐らくは、茹でてブレンダーにかけたジャガイモ辺りを使っているものと思われます。
自宅で動物系白湯とジャガイモを合わせた時とほぼ同じ感じだったので。
といっても、当然ですが私の作品とは味のレベルは全然違います。
野菜のトロみを加える為に、ジャガイモを使い過ぎると、味がうまくまとまらなくなってしまった記憶がありますが、こちらの一杯は、動物系のコクも感じさせつつ、しっかりと重たさの軽減が出来ていました。
きっと素材配分のバランスが絶妙なのだと思います手(パー)

麺は多加水のしっかりとした歯応えの平打ち太麺でした。

トッピングとしては、温キャベツ、チャーシューのほか、熟成練り醤油なるものがのっていました。

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かなりしょっぱめのコチラの練り醤油をスープに溶かすと、野菜の甘みのあるスープの味を一気に塗りかえ、魚介系の味わいへと変化します。
コレは予想外の味変でしたあせあせ(飛び散る汗)

ちなみに、コチラの練り醤油についても、店主に驚きを伝えたところ、魚粉・野菜・醤油などを練りこんで作ったものとのだと教えてくれましたひらめき
優しい店主だったので、きっと、聞き方次第ではスープの方も軽くなら教えてくれたかと。

ここ数年、野菜をスープに使うお店は結構ありますが、個人的見解ではラーメンの大事な魅力を失ってしまっているケースが多々あると感じます。
しかし、こちらのお店は、野菜を活かしつつ、ギリギリのラインをつかみ、ラーメンとしての魅力もしっかりと出していると感じました。
(ここまで書いておいて野菜を使ってなかったらすみませんがたらーっ(汗)

新潟には無いタイプの味だと思うので、機会があれば是非試してみて下さい手(パー)


無銘の詳細
posted by BBSHIN at 22:31| Comment(0) | 東京都

まぜそばが人気のお店「麺者風天」のお得なクーポン!

当サイトクーポンコーナーに、新潟市江南区の、まぜそばや麻婆麺が人気のお店「麺者風天」を追加しました。


人気の「汁なし辛肉まぜそば」

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内容はチャーシュー以外のトッピングを一つサービスとなっています。

麺者風天のお得なクーポンはこちら
posted by BBSHIN at 18:19| Comment(0) | 日記

2016年01月24日

ほうせい丸

聖籠町、東港インターのすぐ近くにあるお店「ほうせい丸」へと行ってきました。

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こちらのお店は、海鮮がメインの居酒屋となっており、ランチや定食、各種一品料理など豊富なメニューが揃い、夜だけでなく、昼から宴会や軽い飲み、または普通に食事のみなども可能となっています。


様々なメニューの中、「ラーメン」も提供している様だったので注文してみました。

ラーメン

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あっさり醤油スープに細麺とシンプルなスタイルです。

居酒屋のラーメンというと業務用が使われる事も多いですが、聞いてみたところによると、豚骨、鶏ガラ、モミジ、煮干しなどから出汁を取っているとのこと手(パー)

ほのかな甘みも感じるあっさりスープは、とても飲みやすく、飽きる事なく何度も食べられる味かなと思いましたぴかぴか(新しい)

飲んだ後のシメにも最適な感じで、海鮮居酒屋という営業スタイルにピッタリと合った一杯だと思います手(チョキ)


PR情報にも掲載した「キッスな雑煮ラーメン」も試してみることに。

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あっさりスープには、程よい辛味が加わり、食欲を刺激してくれますぴかぴか(新しい)

ネギ、海苔、モヤシ、挽き肉などものり、適度なボリューム感のある仕上がりとなっています。

一番のポイントとしては、写真左上に写っている「花の米 杵つきもち 炭」です。

餅をアップで撮影

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竹炭が練り込まれ、真っ黒な色となっており、見た目のインパクト抜群ですダッシュ(走り出すさま)

28年1月末までの期間限定らしいので、興味がある方はお早めに手(パー)



他には、デカ盛りフードファイター向けのメニューも存在します。

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総重量2.5キロの海鮮丼で、

15分未満の完食 → 10,000円進呈
30分未満の完食 → 5,000円進呈
30分以上 → 3,980円のお支払い

とのこと。


海鮮チャレンジ丼(要予約)

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パっと見、普通に食べられそうに見えますよね??

このお皿は、55センチと巨大サイズとなっているので、一見普通な盛りに見えますが、前述の通り2.5キロというのはハンパな量ではありません。

ちなみに、味が良いので普通に結構箸が進みます。
ただ、10,000円を目指すには日ごろからの相当の鍛錬が必要なのかなと思われます。

「我こそは!」
という人はぜひチャレンジしてみて下さいグッド(上向き矢印)


美味しい海鮮丼なので、普通に海鮮丼セット(1,250円税抜)を注文した方が幸せな結果が待っているかもしれません(^^;)
他にも、タレかつ丼セット(980円税抜)などの丼セット、各種麺セット、定食類、お酒のつまみとして良さそうな各種一品料理、など豊富なメニューが揃い、老若男女幅広い年齢層に受けそうなメニュー構成となっており、何度訪れても楽しめそうなお店だと思います。
機会あれば、他のメニューも試してみたいですねぴかぴか(新しい)


ほうせい丸の詳細
posted by BBSHIN at 23:19| Comment(0) | 聖籠町

ほうせい丸の1月末までの期間限定「キッスな雑煮ラーメン」

聖籠町にある海鮮居酒屋「ほうせい丸」の期間限定情報をお知らせします。

今回の一杯は「キッスな雑煮ラーメン」です。

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提供は1月末までなので、あと1週間位となっています。

興味のある方はこの機会に是非お試し下さい!


ほうせい丸の「キッスな雑煮ラーメン」について
posted by BBSHIN at 22:24| Comment(0) | 日記

桃杏花

燕市にある「桃杏花」へと行ってきました。

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道路から見た看板

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「餃子の旨い店 今売れてます 鉄板餃子」

ほぉ

これは気になりますね。


特製醤油らぁーめん

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背脂醤油の燕系背脂ラーメンですね。

濃い目の醤油味のベースに、しっかりとした動物系が下支えし、魚介も出ていると思います。(多分煮干し)
厚みがあり、飲み応えのあるスープですねぴかぴか(新しい)

麺はモッチリとした歯応えが印象的な多加水太麺です。


チャーシューは表面を焼いてから、タレに漬け込んだり煮込んだりした様な感じでしょうか。

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肉の旨味の残り具合と、歯応えが程よく、周囲の黒い部分の香ばしい風味も良く、好きなタイプのチャーシューでしたるんるん


かなり質が高く、とても美味しい一杯でした手(チョキ)


お店の人によると人気メニューは「五目焼きそば」との事で、それを注文しようかとも思いましたが、初訪問という事もあり、まずはラーメン版の「五目ラーメン」を注文する事にしました。

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こちらは、あっさり醤油スープに五目餡がかかったタイプです。

麺はシンプルな中華麺でした。

トロみは弱めで、程良い旨味でバランスの良い仕上がりでするんるん
具材はシャキシャキ感が残り、火加減もベストかと。

イカ、エビ、ウズラ、豚肉、ハム、白菜、ニンジン、キクラゲ、サヤエンドウ、マッシュルーム、青菜、ヤングコーン、タケノコなど豊富な種類の具が入っていました。

こちらも美味しかったですね。


鉄板餃子(2〜3人前)800円

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鉄板の熱さで油がはねない様にと、紙が上にかかっていました。


紙をめくると、、

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四角く、独特な形の餃子です。
餃子のまわりにはニンニクスライスものっていました。

こちらも美味しかったですね。


全体的に美味しかったので、他にも色々と試してみたいお店ですねぴかぴか(新しい)

特に「特製醤油らぁーめん」がお勧めです手(チョキ)


桃杏花の詳細
posted by BBSHIN at 08:58| Comment(0) | 燕市

2016年01月23日

ラーチャンが人気の「中華そば 来味 亀田店」のチャーシューメン

江南区、亀田駅近くのパチンコ屋さんエスタディオ敷地内にある「中華そば 来味 亀田店」へと行ってきました。

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オープンして1ヶ月ちょっとですが、人気も定着したらしく店内は満席、待合席でも10人程が待っていました。


今回注文したのは、ラーチャンのチャーシュートッピングです。

チャーシューラーチャン

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※麺上げ撮影後にセット画像を撮った為、少し麺が乱れています


チャーシューメン

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たっぷりのチャーシューが迫力満点ですねぴかぴか(新しい)

スープはオープン当初と変化は感じず、相変わらず煮干しが前面に出ています。
動物系は控えめで、ほぼ煮干し出汁ではないかと感じる程です。

チャーハンと合わせて食べる事を考慮し、油はほとんど浮いていません。
(チャーシューから少しずつ油が出てきます)
ラーメンの重要な要素の「油」に頼る事なく、味わい深く仕上げているのはさすがですね。
といっても変わった味でも何でもなく、とてもシンプルな構成なのですが、全体のバランスが良いのだと思いますひらめき

チャーシューは、味の良く染みたロールチャーシューで、適度な歯応えが良いですね。
美味しいチャーシューがたくさんのったチャーシューメンお勧めですね手(チョキ)

麺は、なめらかな食感のストレート細麺です。
ツルモチ多加水中華麺とはまた違った、独特のしなやか食感が良いですねるんるん


チャーハン

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固めに炊かれた米を適度な火加減で調理しており、パラパラ食感がとても良い感じです。

味つけも少し濃い目で、油の少ないラーメンと合わせて食べるのにちょうど良いと思いますわーい(嬉しい顔)

やはり、こちらのお店のお勧めはラーチャンですねぴかぴか(新しい)
お腹に余裕があればチャーシューや味玉をトッピングするのも良いでしょう。

とても美味しかったです手(チョキ)


中華そば 来味 亀田店の詳細
posted by BBSHIN at 19:32| Comment(0) | 新潟市江南区

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 (東京都)

東京都、神田駅近くにある「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」へと行ってきました。

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こちらのお店のすぐ隣には「カラシビつけ麺 鬼金棒」があります。
以前、投稿コーナーに情報が寄せられていたので、気になっていましたが、今回はラーメンの方に入る事にしてみました。
カラシビつけ麺 鬼金棒についての投稿情報


店内には鬼の面とでっかい金棒があります。

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店名にもある通り「鬼に金棒」という事なのでしょうか。


注文したのはスタンダードな「カラシビ味噌らー麺」です。

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「カラ」と「シビ」が調節可能でしたが、初回という事もあり両方普通でお願いしました。

スープを一口飲むと、タイトル通りに唐辛子の辛さと山椒のシビレがガツンとやってきます手(グー)

味噌風味も濃く、辛さシビレに隠れ分かりにくいですが、スープ自体もしっかりと出汁が出ている様に感じます。
色々と入っているのか、トロみ的なものも感じます。
(動物系以外のドロ感?)

油は背脂でしょうか。
多めに浮いており、コクとコッテリ感ある仕上がりとなっています。

麺はスープのインパクトに負けないしっかりとした歯応えの中太麺でした。

辛さ、痺れ押しかと思いきや、言葉ではなかなか表しにくい様な複雑な味わいとなっていました。
こういうのが好きな人は、病み付きになる様なタイプの一杯かもしれませんね。
機会があれば是非一度お試し下さい手(チョキ)


カラシビ味噌らー麺 鬼金棒の詳細
posted by BBSHIN at 09:25| Comment(0) | 東京都

2016年01月22日

ぴあ万代「宗次」の期間限定「胡麻と黒胡椒の塩らーめん」

新潟市中央区、ぴあ万代にある「宗次」へと行ってきました。

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今回の目的はPR情報に掲載していた「胡麻と黒胡椒の塩らーめん」です。

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スープは、しっかりとした旨味にほんのりとした甘み、そして胡麻のクリーミー感などが合わさった印象的な味わいです。

上にかけられた黒胡椒が良いアクセントとなっていますひらめき

麺はモチモチの多加水縮れ太麺です。
胡麻風味のスープとの相性もバッチリです手(パー)

トッピングとしては、チャーシュー、温玉、モヤシ、ネギ、メンマがのっていました。

とても美味しかったでするんるん

期間限定らしいので、お早めにお試し下さい。



味噌らーめん

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風味の強い味噌味のスープに甘みとコクのある背脂が浮いています。

上には炒めたモヤシ、玉ねぎ、キャベツがのっており、丼全体から香ばしさが漂ってきますグッド(上向き矢印)

他にもチャーシュー、メンマ、ネギなどがのっており、具沢山な盛り付けでしたわーい(嬉しい顔)

麺は多加水太麺で、こちらもスープとの相性は良いですね手(チョキ)



店内には「チャーシューカツ丼」についての説明が貼ってあります。

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「宗次名物!? チャーシューカツ丼(ミニサイズ)
厚切りチャーシューをカツにしてみました。
1日限定5食!! 是非食べてみてね
〜1名様1杯まで」

「1名様1杯まで」
とあり、複数杯食べようとする強者もいる様ですたらーっ(汗)


チャーシューカツ丼

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注文が入ってから揚げた揚げたてのカツは、カリカリとした食感が良いですね。

チャーシューをそのまま揚げている様で、生の肉程のジューシーさはないものの、普通のカツにはない様な、旨味が内側に詰まっており、外側の美味しさと中の美味しさが口の中で合わさり、なかなか体験出来ない味わいとなっていますひらめき

ご飯にも美味しいタレがかけてあり、飽きる事なく最後まで美味しく頂くことが出来ます。
ラーメンのサイドメニューとしてピッタリの逸品ですねグッド(上向き矢印)


宗次の詳細
posted by BBSHIN at 22:28| Comment(0) | 新潟市中央区

麺までカレー味の「海鮮カレーらぁめん」 お〜やの期間限定

新潟市中央区の「らぁめん お〜や」へと行ってきました。

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今回の目的はPR情報に掲載していた一品です。

カレー麺のスパイシー海鮮カレーらぁめん
(通常版が820円で、ピリ辛旨味(辛味噌)入りは920円となっています)

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濃厚スープで海鮮系具材を煮込み、カレーを加え、麺にもカレーを練り込んだ一品です。

カレー風味の濃厚なスープは、動物系のコク、トロみをたっぷりと感じられ、そこに加わるスパイシー感、また、イカ、海老等の具材を煮込んだ事で加わる海鮮出汁も加わり絶妙な味わいとなっています。

麺にもカレーが練りこまれ、丼一杯の一体感はハンパではありません手(チョキ)

「極上シーフードカレーラーメン」
と言って良い一杯かと思われます手(パー)


シメは、カレーという事でライスにしようとも思いましたが、ラーメン茶漬けも可能との事で、そちらにすることに。

+250円のラーメン茶漬け

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カレーとご飯の相性は抜群でするんるん

岩のり風味なども加わり、また違った味わいを楽しめます。


そして完食!

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お〜やのここ最近の限定の中でも、トップクラスの美味しさだったと思います。

テーマがハッキリし、分かりやすい味に仕上がっていたのもポイント高いですねグッド(上向き矢印)



ところ、ふと気づくとこちらのお店、メニューの数が凄い事になっています。

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組み合わせは100通り!?


組み合わせについて

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そうした中、注文したのはコレ

鶏尽くしらあめん(和風鯖節味)

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あっさりラーメンのトッピング豪華版のスープに、追い鯖をしてある様です。
鯖スープを合わせるタイプではないので、こちらのお店の代名詞ともいえる「動物系のトロみ感」が損なわれる事はありません。

というか、久々にこちらのあっさりラーメン食べましたが、かなりのトロトロ感ですね。
ここまで、コラーゲン的トロみを出しているお店は、新潟ではここ以外にはないと思います。

魚介も適度に効きとても美味しかったですぴかぴか(新しい)


茶漬け

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サバに梅は合わないらしく、通常は濃厚版茶漬けを使用するそうですが、お願いすると、あっさり版のカツオ茶漬けにする事も出来る様です。

基本通り、サバとカツオの相性はバッチリです手(チョキ)

とても美味しかったですねわーい(嬉しい顔)


そしてコチラも完食

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お〜やの期間限定情報

お〜やの詳細
posted by BBSHIN at 07:47| Comment(0) | 新潟市中央区

2016年01月20日

中国料理 天壇 五目入り汁そば

新潟市中央区、ANAクラウンプラザホテル新潟の2階にある中華料理店「中国料理 天壇」へと行ってきました。

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こちらのお店では、いつもメニューにのっていない「天壇焼きそば」を注文していますが、今回は別のものを食べる事にしました。
(「天壇焼きそば」は、メニューリニューアル前の人気商品で、常連客の復活を望む声により提供を開始したとのこと)


今回食べたのは「五目入り汁そば」です。

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あっさり醤油の五目旨煮ラーメンです。

しいたけ、白菜、さやえんどう、タケノコなど豊富な具材が入っていました。

麺はシンプルな中華麺です。

これも美味しかったですね手(チョキ)



続きましては「天壇汁そば」

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こちらは、前述の「天壇焼きそば」のラーメン版です。

具や醤油の色合いなど、ほぼ一緒ですね。

ちなみに、焼きそばの方に、テーブル備え付けの酢と辛子をつけて食べると美味しいんですよね。

機会があれば是非一度お試し下さい手(パー)


中国料理 天壇の詳細
posted by BBSHIN at 21:04| Comment(0) | 新潟市中央区

井上 (東京都)

東京都、築地にある「井上」へと行ってきました。

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立ち食いスタイルで、お店の脇の他、歩道の道路側には台があり、食べるスペースがありました。

お店の前には、多くの人が行列を作っていました。

メニューは「中華そば」一品のみとなります。

並びながら作っているところを見ていると、多くの人が動画を撮影したり写真を撮ったりしていました。

その流れにのって私も一枚パシャリ

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一回のサイクルで9杯を同時に作っている様です。

手順を見ていましたが、

・丼に醤油ダレ、旨味調味料、カイワレ、ネギを入れる
・スープを注ぐ
・茹でた麺を平ざるで湯切りし丼に入れる
・チャーシュー、ネギ、カイワレを盛り付ける

といった様に見えました。

作業はかなりスピーディーに行われ、タレやスープ・トッピングを大胆にこぼしたり、1回のサイクルで作業代はびしょびしょになり、9杯ごとに掃除し次のサイクルへ進む様です。
数玉を一度に茹でて平ざるで湯切りし、最初と最後では結構茹で時間に違いがある様に見えました。

細麺だったので、茹で加減にだいぶ差がありそうだったり、スープ・タレの配分も1杯ずつ違いそうで、かなりワイルドな作り方に見えましたひらめき


中華そば

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あっさり醤油味のスープです。
築地という場所柄、魚介を活かしたあっさり醤油をイメージしていましたが、使っていないのか、控えめなのか、動物系メインに感じました。

麺はやわめの茹で加減の多加水細麺です。

トッピングは、薄くスライスされたチャーシュー、カイワレ、ネギでした。
チャーシューはモモ肉でしょうか。
たんぱくな味わいでしたが、薄さによりスープの味が馴染み、また、食感も良かったです。

早朝からやっており、サッパリとした味わいなので、朝ラーにピッタリなお店かなと思います。


井上の詳細
posted by BBSHIN at 01:15| Comment(2) | 東京都

2016年01月19日

麺屋ばやし 燕三条店

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は燕三条駅近くにオープンした「麺屋ばやし 燕三条店」です。

以下、マーロウさんのレポート

↓↓↓


燕市にある、「ばやし」に行ってきました。

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大阪王将 燕三条店跡地に、12月7日にオープン致しました。
1号店は小千谷市にあります、こちらは2号店です。

場所は県央イオン、道路を挟んだ向かいにあります。

このお店の雰囲気、何処かと同じような.....と思ったら、こちら、しゃがらプロデュースのお店でした。

お正月だからなのか、かなり混んでいて、待つこと10数分。
席に通され、小生は雑誌に掲載されていた味噌ラーメンを注文しました。

味噌ラーメン

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丼が運ばれてきた瞬間、味噌のいい香り。

もやし、人参、ネギ、キャベツ、きくらげ、のり等、野菜たっぷりです。
チャーシューも大きいですし、十分なボリュームがあり、見るからに食べごたえがありそうです。
見た目を裏切らず、野菜をそこそこ食べないと、麺にたどり着けません。

麺は中細、多加水で弾力があり、プリプリした食感です。
ある程度食べていくと、スープの中に、白い粒が見つかります。これはなんだろうと思ったら、麹の粒でした。
漉さずに麹の粒をそのまま入れているところに、素朴さを感じました。

備え付けの辛し味噌を溶かしても美味しいです。


麺屋ばやし 燕三条店の詳細
posted by BBSHIN at 07:28| Comment(0) | 燕市

ホープ軒 (東京都)

東京都、国立競技場駅近くにある「ホープ軒」へと行ってきました。

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東京遠征を効率的に巡る為、朝ラーメンを提供しているお店を探したところ、24時間営業のコチラのお店を思い出し行ってみる事としました。

お店は三階建てとなっており、1階で買った食券を渡し、2階で待っているとラーメンが運ばれてきました。


ラーメン

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ライトな白湯にたっぷりの背脂が浮いており、なかなかヘビーなスープです。
コッテリさと醤油風味、そして強めの旨味が効いた印象的な飲み心地でした。

背脂は、こまかな脂身の他、液状のものが多めに浮いています。
浮いた脂はかなり熱く、食べ終わりまで丼全体が熱々のままとなっていました。

麺は中程度の加水でしょうか。
ボソボソとまではいかないまでも、モチモチ的な食感ではありませんでした。
スープの持ち上げの良い麺に、たっぷりの脂が絡んできました。


ラーメンと共にたっぷりのネギが出されました。

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入れ放題のネギというのは嬉しいですねぴかぴか(新しい)


テーブル調味料
(ブラックペッパー、豆板醤、おろしニンニク)

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ホープ軒の詳細
posted by BBSHIN at 06:46| Comment(0) | 東京都

2016年01月17日

麺や来味の期間限定「牛骨濁り塩らぁ麺」「帆立を載せた味噌チーズ和え麺」

新潟市東区の「麺や来味」へ行ってきました。

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今回の目的はPR情報に掲載していた「牛骨濁り塩らぁ麺」と「帆立を載せた味噌チーズ和え麺」です。


牛骨濁り塩らぁ麺

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あっさりとしたスープからは、牛の旨味がストレートに伝わってきます。

告知時には、タイトルに「濁り塩」とあったので、牛骨白湯をイメージしていましたが、実際のところは牛骨清湯スープでした。
少し濁る位にしっかりと炊き込まれた清湯スープという意味だった様ですね。

トッピングとしては、定番のお麩、水菜、ネギの他、ローストビーフがのっています。
低温調理的なレア感のある仕上がりで、スープの熱により徐々に色と食感が変わっていくのも面白いですねひらめき

上に浮いている油も牛の脂の様で、一口目から牛風味がガツンとやってきましたダッシュ(走り出すさま)

牛の旨味全開の飲み応えの通り、牛100%の動物系スープの様です。
豚、鶏以外の動物系を使う時は、今回の一杯の様にそれのみにするか、または、それ以外のものは補強程度にした方が、良い効果が得られるケースが多いと思います。
豚、鶏のスープには多くの人が慣れている事もあり、食べた事が無い味、意外性、などを求める人は多いのかなと。
もちろん個性的であれば良い訳ではなく、美味しいラーメンであるという事が大前提ではありますが。

ちなみに、県外にも牛骨を使ったラーメンが話題となった有名店がありますが、今回の一杯は、それらと比較しても決して引けを取らない味かなと思います手(チョキ)
牛骨スープのラーメンを食べた事が無いという人は、この機会に是非一度食べてみる事をお勧めします手(パー)




続きましては、もう一つの限定

帆立を載せた味噌チーズ和え麺

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どデカいホタテがのっています。

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バターなどで味付けられており、美味しく、食べ応えある大きさがインパクト大ですね。


麺は中太位の太さでしょうか。

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丼の底には、味噌チーズ味のタレが入っています。

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このタレが風味良く、麺に絡めると実に美味しいですねぴかぴか(新しい)

途中、温玉を崩し混ぜるとまろやか感も加わります。

ホタテのバターと味噌チーズも良く合いまするんるん

美味しそうなイメージがあったので、麺は大盛りにしたのは正解でしたグッド(上向き矢印)
(麺大盛りは無料です)


定番の「とろろご飯」に加え、「マグロたたきご飯」(150円税別)なるものがメニューに加わっていました。

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マグロたたきご飯

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醤油をかけて食べると美味しく、150円というのはかなりお得かなと思いましたぴかぴか(新しい)

これは、とろろご飯とどちらにするか迷ってしまいますねあせあせ(飛び散る汗)

あえていうなら、ワサビかネギなどがついていれば完璧だったのですが、150円という低価格ではそこまで求められませんね。

この勢いで250円位で「ネギトロとろろご飯」とか出してくれないものでしょうか・・


麺や来味の限定メニュー情報

麺や来味の詳細
posted by BBSHIN at 22:31| Comment(0) | 新潟市東区

燕系背脂ラーメンの元祖「杭州飯店」のド迫力「中華そば(大脂)」

燕市にある有名店「杭州飯店」へと行ってきました。

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全国のラーメンフリークに高い知名度を誇るお店です。
駐車場には横浜ナンバーの車があったりと、この日も多くのお客さんで賑わっていました。


今回注文したのは、「中華そば(大脂)」です。

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上にたっぷりと浮いた背脂はコクと甘みがあり、また、風味が良く、見た目程の重たさはありません。

動物系のしっかりとした土台に、煮干しと醤油風味がのり、厚みのあるスープはとても美味しいですねぴかぴか(新しい)

このラーメンの成り立ちにある様に、しょっぱめに醤油ダレが効いており、飲み応えも抜群です。
背脂が多いと、その醤油感は若干緩和されます。


麺は迫力の太さが圧巻の極太麺です

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歯応え抜群で、インパクトある脂とスープとの相性も抜群ですグッド(上向き矢印)

背脂がしっかりと絡んできます。
多加水でパっと見スープをそこまで吸わない様に見えますが、スープ自体の醤油と出汁の強さもあってか、終盤はスープの持ち上げが良くなってきました。

久しぶりに食べましたが、やはり美味しいですね手(チョキ)

ちなみに、後で店主に話を聞いた中では、大脂も提供してはいるものの、お勧めはやはりバランスの良い「背脂普通」とのことひらめき
初めて行くという方は、シンプルな中華そばを注文する事をお勧めします。

平日の14〜15時(15〜17時は中休み)、土日祝は通し営業ですが14〜17時の間は、中華そばと牛すじ煮込み定食、餃子をメインの限定メニューでの営業をしている様です。
お昼時の大混雑を避け、王道メニューの「中華そば」を食べられるので、お勧め時間帯ともいえます。

その他の時間帯は、マーボーメンやカレーラーメン、タンメンなどの変化形のメニューも提供しています。
各種メニューが美味しく、個人的にはカレーラーメンが特にお気に入りです。
2度目以降、もしくは複数人で行っての食べ比べなどをお勧めしたいですね手(パー)


今回は、初めてラーメン以外を注文してみました。

牛すじ煮込み定食

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牛すじ煮込み

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甘みとコクが印象的な煮込みです。

若干の辛味もありそうですが、前に出てくるのは甘みで、辛さはほとんど感じません。
一口目は、甘みが強くて若干クドいかなとも感じましたが、口の中に味が広がるにつれ、深みのある味わいに病みつきになってきます。
当然のごとくご飯との相性はバッチリですグッド(上向き矢印)


スープもついてきます。

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+100円の900円で、このスープが半ラーメンに変わる「牛すじ煮込み定食(半ラーメンセット)」もあります。

杭州飯店の常連さんの中でもトップクラスの人気を誇るメニューとのこと。


テーブル調味料

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牛すじ煮込みに胡椒、七味唐辛子をかけ、アクセントを加えても良いでしょうぴかぴか(新しい)


水はセルフサービルで、コップはモロゾフのプリンの容器を用いています。

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そして胡椒は「加島屋」exclamation×2

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ちなみに、福島県喜多方市にある有名店「坂内食堂」でも、同じビンを胡椒に用いていました。

坂内食堂についての食べ歩き記事

坂内食堂でこれを見た時には、遠く離れた地で同じ手法を取っている事にかなり驚いた記憶があります。

全国に名を馳せる名店同士、偶然同じところに行き着いたのかもしれませんねひらめき


ちなみに、別件の取材も兼ねており、ラーメン作りについての取材を行いました。

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2011年に掲載したインタビューコーナーに追記する形を取りました。

杭州飯店へのインタビュー記事はこちら


杭州飯店の詳細
posted by BBSHIN at 02:05| Comment(0) | 燕市