2016年02月29日

2016年開幕戦を勝利! 湘南1−2新潟

2016年、2月27日にサッカーJ1が開幕となりました。

アルビレックス新潟の初戦はアウェイで湘南ベルマーレが対戦相手となります。

今年は個人的にホーム開幕戦に行けない可能性が高い為、アウェイの開幕戦を観戦しに行く事としました。


キックオフ

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こちらのスタジアムは、ビッグスワンと比べピッチが近くて臨場感がある反面、観客席の位置が低いのでかなり観づらいのが難点です。
ただ、しばらく時間が経過すると、この視点での観戦に目が慣れてきます。


ちなみに、今年は、この日に合わせてカメラを新しく用意しました。
今までは光学10倍ズームだったのですが、それではピッチの選手が小さくしか写らないので、もっと望遠機能が高いものにすることにしました。
新しい40倍のものが欲しかったのですが、5万円弱もしたので手が届かず、2万2千円位まで値下がり生産終了したものを購入しました。
光学ズームが30倍のタイプです。

最初にズームを活かし撮影した写真がコチラ

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ズームを最大にした訳ではないのに、選手の表情も分かる位です。


相手陣地のコーナーキックまで鮮明に写ります。

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今後は、サッカーの試合観戦レポート記事で、今までよりも臨場感のある写真を掲載出来そうです。


ゲームは序盤から湘南に押し込まれる展開が続きましたが、先制点は新潟に!

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ラファエルシルバ選手がゴールを決め0−1と新潟がリードしました。


ゆりかごダンス(ちょっと写真がボケてしまいました)

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喜ぶ選手達

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2点目も新潟に

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新加入の伊藤 優汰選手が早速結果を出しました!

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終盤の時間稼ぎ

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試合終了

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ゴール裏サポーターと万歳三唱

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開幕戦勝利はうれしいですね〜るんるん

この勢いで2戦目、そして3戦目のホーム開幕戦も勝利して欲しいですグッド(上向き矢印)


ちなみに、、

一つ気になったのが、湘南ベルマーレのスポンサーです。

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横浜家系ラーメンのお店「松壱家」がスポンサーなのですね。

同じJリーグチームのスポンサーのラーメン屋という事で興味が沸き、試合後、リストアップしてきたスケジュールを変更し、食べに行く事にしましたダッシュ(走り出すさま)
posted by BBSHIN at 22:25| Comment(0) | アルビレックス

王華楼 サンラータンメン

新潟市西区、小新インター近くにある「王華楼」へと行ってきました。

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前回は一人できてタンメンを食べたところ、思いのほか美味しかったので、また食べにきたいと思っていました。
そういう事もあり、今回は2人できて数品を試すことに。


サンラータンメン

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酸味の利いたあっさりスープです。
辛味は上に浮いたラー油からになります。
お好みで足しても良いかもしれません。
もちろん酢を足して調節も可能だと思います。

写真を見ても分かる通り具材がたっぷりと入っています。
具材がバリエーション豊富に入っており、飽きる事がありません手(パー)

とてもクオリティが高い一杯でした手(チョキ)


カントンメン

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友人は美味しそうに食べていました。
完食しそうな勢いだったので、かなり気に入っていた様です。


油淋鶏

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これも美味しいですね〜るんるん


王華楼の詳細
posted by BBSHIN at 21:37| Comment(0) | 新潟市西区

2016年02月27日

喜龍

長岡市、来迎寺駅近くの「喜龍」へと行ってきました。

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カントンラーメンを注文してみました。

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あっさり醤油スープに具材たっぷりで程よいトロみの五目餡がかかっています。
五目餡の具材は量だけでなく種類も豊富で、豚肉、海老、イカ、ホタテ、白菜、しいたけ、キクラゲ、ピーマン、タケノコ、ニンジン、ネギ、ウズラの玉子などが入っていました。

特に豚肉が美味しかったです。
肉の旨味がしっかりとあり、歯応えも良かったです。
五目系のラーメンの中の肉が目立ってウマいと感じるのは珍しい事です。
良い肉を使っているのか、調理が良いのか、気になるところです。

麺は中位の太さの多加水麺でした。

とても美味しいカントン麺でした!


味噌ラーメン

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「辛口」「中辛」「甘口」と、辛味の強さを選べるらしく、今回は中辛を選びました。

スープは甘みのあるあっさり味噌スープです。
スープ自体に辛さは感じなかったので、辛味の調節は上に浮いたラー油の量で行われるものと思われます。

野菜は茹でだったでしょうか。
モヤシ、キャベツ、肉がのっていました。


喜龍の詳細
posted by BBSHIN at 01:12| Comment(0) | 長岡市

麺匠 呉屋 (東京都)

蒲田駅近くにある「麺匠 呉屋」へと行ってきました。

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塩が「塩そば」と「汐そば」の2種類があり、違いを聞いてみるとアッサリとコッテリの違いとのこと。

今回は、汐そばを注文してみました。

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かなり、トロみの強い濃厚な動物系スープです。
強いトロみから察するに、モミジや豚足などコラーゲン質の多い素材をたっぷりと使っているかと思われます。
(食べた時は鶏白湯かと思ったのですが、検索すると塩豚骨と出てくるので、とりあえず「動物系」と表現する事にしました)

動物系の濃い旨味以外に、タレ等の旨味もしっかり加わっており、印象的な味わいです。

そして、何より特筆すべきは麺です。
パッと見、ツルモチの多加水中太麺ですが、食べてみると固めで芯がある様な食感ながらもそこそこの弾力性。
噛みきる寸前まで軽く抵抗する様な絶妙な歯ごたえ。
濃厚なスープに負けない存在感抜群の麺でした手(チョキ)


麺匠 呉屋の詳細
posted by BBSHIN at 00:17| Comment(0) | 東京都

2016年02月25日

極上の魚介白湯! 「中華そば ふじの」の「イカスミと蕪の濃厚にぼし仕立て」

新潟市東区の「中華そば ふじの」へと行ってきました。

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今回の目的は、PR情報も掲載していたニイガタラーメンラボの「イカスミと蕪の濃厚にぼし仕立て」です。

イカスミと蕪の濃厚にぼし仕立てのPR情報はこちら

イカスミと蕪の濃厚にぼし仕立て

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濃厚でコクのある動物系に程よい魚介風味がプラスされたスープです。
動物系コラーゲン質のトロみ感と動物系脂の旨味・コク、そして、そこに加わる魚介風味が奥行きを演出します。
トロトロとし濃厚感がありながらも重たさがなく、飲みやすいのも良いですねぴかぴか(新しい)

麺はこうした濃厚系には意外な中細麺です。
スープとの相性もバッチリです手(チョキ)

トッピングは、蕪もみじ、イカスミ団子、レアチャーシューなどがのっていました。

イカスミ団子がスープに溶けると、また違った風味が加わり良いですねるんるん
正直スープと麺だけ十分いけるレベルなので、逆にやり過ぎ感すら感じますが、トッピングとしても美味しく、味変グッズとしてもしっかりと役割を果たしていたと思います手(パー)


以前UXのイベントで「ふじの」の白湯系を食べた時にかなり美味しいと思いましたが、今回はそれを出来の一杯だったと思います。

あっさり系なイメージの「ふじの」ですが、個人的には白湯系の方が突破力があり、また、他に無いタイプの味に仕上げているので好きですね手(パー)


飲みやすく美味しいスープは、完食せずにはいられませんでしたたらーっ(汗)

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素晴らしい一杯でしたグッド(上向き矢印)


中華そば ふじのの詳細
posted by BBSHIN at 23:27| Comment(0) | 新潟市東区

二郎 JR西口蒲田店

蒲田店近くにある「二郎 JR西口蒲田店」へと行ってきました。

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結構濃厚な白湯スープです。
他のお店で食べたものよりも、白湯濃度が高いと感じます。

しっかりと加えらた旨味、程よい塩分と醤油風味、背脂の甘味と、かなり印象的な味わいとなっています。

麺はがっしりとした歯ごたえの太麺です。

「二郎はラーメンにあらず。二郎という食べ物なり」などという話も耳にしますが、こちらのお店の一杯はいくつか食べた他の二郎と比べても、ラーメンとしてもしっかりと美味しい一杯でしたひらめき


二郎 JR西口蒲田店の詳細
posted by BBSHIN at 22:45| Comment(0) | 東京都

2016年02月24日

2/25発売 「イカスミと蕪の濃厚にぼし仕立て」 ニイガタラーメンラボ「中華そば ふじの」

FMKENTOの「ニイガタラーメンラボ」

今回のお店は「中華そば ふじの」です。

2月25日発売の一品はコチラ!

イカスミと蕪の濃厚にぼし仕立て

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濃厚で魚介が効いたスープにイカスミ風味のトッピングがのった一杯とのこと。

どんな一杯なのかとても楽しみですね!

詳細は以下をご参照下さい!

ニイガタラーメンラボ「イカスミと蕪の濃厚にぼし仕立て」の詳細
posted by BBSHIN at 19:10| Comment(0) | 日記

「有吉弘行のダレトク!?」に登場!! 荒川らーめん魂あしら 麺作赤シャモジ本店

人気テレビ番組「有吉弘行のダレトク!?」のコーナーで新潟のラーメン店が紹介されました。

今回紹介されたのは以下の2杯です。

荒川らーめん魂あしら

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「荒川らーめん魂あしら」の「ホワイトカレーラーメン」のPR情報


麺作赤シャモジ本店

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「麺作赤シャモジ本店」の「とろとろ玉子と牛ホホ肉のビーフシチューのらーめん」のPR情報


今回は同番組では珍しく同じ店主のお店の2店が紹介されていました。

ホワイトカレーラーメンは
「重い」
「下のリゾットが一番美味しい」

とか

ビーフシチュー
「美味しいオムライスとビーフシチューを作っていたら、自分がラーメン屋だと気づき麺を入れてみた、みたいな一杯」

という風に、なかなか辛口なコメントでした(^^;)

まあ、この番組はそうした部分が面白く、辛辣さも魅力の一つですからね。

個人的には、この番組のこのコーナーは好きで結構見ていましたが、自分の知ってるお店が評価されるのを見れたのは良かったです。

数量限定に間に合えば、期間内に試してみたいと思います手(パー)
posted by BBSHIN at 00:04| Comment(0) | 日記

2016年02月23日

塩つけ麺 灯花 (東京都)

東京都、四谷三丁目駅近くにあるお店「塩つけ麺 灯花」へと行ってきました。

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今回は、すぐ近くにある「鯛塩そば 灯花」で食べた後に連食で行く事にしました。

カウンター4〜5席の小さなお店で、店内は満席、店外に数人が並んでいました。

注文したのは、淡麗塩つけ麺です。

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魚介系の出汁が効いたつけダレに、かなり強めの風味がつけられた香味油がたっぷりと浮いています。
油の風味が、スープの印象にかなり大きな影響を与えていると感じます。

麺はツルモチの平打ち中太麺です。
風味の強い油とスープが麺にたっぷりと絡みついてきます。

食後はスープ割りと飯割りが可能との事で、飯割りをお願いしました。

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一旦、器を回収し、昆布そば湯(?)なる割りスープを入れ、ご飯を入れ、アラレ、海苔をかけて戻してくれます。

とても美味しく、残ったスープを最後まで美味しく頂けました。
ご飯量も程よく、適度にお腹一杯になりました。

茶漬け的なスタイルもあり、鯛塩そば 灯花に続き2店連続でスープ、ご飯も含め完食です。
遠征中にたくさんのお店を巡る中、こうした事は初めてでした。

ちなみに、もし2店行くのは無理で、1店のみを行くのであれば、「鯛塩そば 灯花」の方で、鯛塩そばを食べる事をお勧めします。(あくまで個人的見解です)


塩つけ麺 灯花の詳細
posted by BBSHIN at 22:28| Comment(0) | 東京都

2016年02月22日

鯛塩そば 灯花 (東京都)

東京都、四谷三丁目駅近くにある「鯛塩そば 灯花」へと行ってきました。

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鯛茶漬けが人気らしく、昼・夜15食限定とありましたが、残念ながら売り切れとなっていました。

という事で、とりあえず看板メニューの「鯛塩そば」を注文することに。


鯛塩そば

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真鯛を使用したというスープは、しっかりと魚の旨味を感じさせつつも臭みなどは無く、とても飲みやすいです。
スッキリとしクリアな飲み口ながらも、芯のある深く研ぎ澄まされた味わいでした。

スープだけでなく、タレ、油など、全体のバランスが良いのか、単なる鯛出汁というだけでなく、ラーメンとしてしっかりとまとまっているという印象です。

麺はパツパツ食感のストレート細麺です。
スープの馴染みが良いタイプの麺ですね。

麺茹ではテボを使い、丁寧に湯切りをしていました。
平ざるではなくテボを用いているにしては、綺麗な麺線です。
新潟は美味しいラーメンを出すお店は多いものの、この辺りについては気を使うお店はまだまだ少ないと感じます。

そして何よりチャーシューが旨いです。
肉の旨味をしっかりと残しつつ、適度に柔らかく、食感・味のバランスが素晴らしいです。
こういうチャーシューは新潟では食べた事が無いですね。


周囲の人達が「鯛めし」を注文していたので、追加で注文してみました。

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スープと合わせて茶漬けにしてみました。
スッキリとした味わいのスープとご飯は、これ以上無いといっても良い程に相性抜群です。

連食の途中でしたが、スープ・ごはんも含め完食してしまいました。

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とても素晴らしい一杯でした手(チョキ)


鯛塩そば 灯花の詳細
posted by BBSHIN at 22:32| Comment(0) | 東京都

北区に移転オープン「すばる屋」

新潟市東区より移転オープンした「すばる屋」へと行ってきました。

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中華そばと小炙り親子丼セット

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ラーメンはあっさり魚介の効いた醤油スープ、麺はシンプルな多加水麺です。
移転前に食べた白醤油ラーメンと同じスープで、タレが違う感じでしょうか。

親子丼はふわとろ食感で美味しいですね。
ラーメンよりもコチラの方が好みかもしれません。


旨味噌ラーメン

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スープはタンメンと同様のライト白湯なのか、醤油ラーメンの様な出汁の感じはしなく、味噌メインの味わいです。
背脂が浮き、そこそこコッテリな仕上がりでした。


すばる屋の詳細
posted by BBSHIN at 21:49| Comment(0) | 新潟市北区

2016年02月21日

すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館 (東京都)

東京都、新宿駅近くにある「すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館」へと行ってきました。

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お店は2階にあり、狭い店内は満席、お店の外には数人の行列が出来ていました。
夜10時過ぎでも行列があるというのは、新潟ではなかなかお目にかかれる光景ではありません。
(写真には2人しか写ってませんが、建物と建物の間のかなり細い路地に並ぶ様に指示されます)

30分程並ぶと店員さんから呼ばれ、階段を上りました。
かなり急な階段なので、足元には要注意です。

店内はなかなか狭いスペースに無理矢理客席を詰め込んだ様なつくりとなっています。
他のお客さんが後ろを通るたびに少し立ち上がってスペースを空ける必要などがありました。


ようやくラーメンが到着!

すごい煮干ラーメン

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塩と醤油、その混合があるらしく、店員さんにお勧めを聞くと醤油との事だったので、醤油でお願いしました。
他にも、麺の固さ、油の量、味の濃さなどが選べましたが、とりあえず全部普通にしておきました。

一杯に煮干50gを使ったというスープは、しっかりと煮干出汁が主張しています。
そこに醤油ダレが加わり、濃い醤油風味がプラスされています。
醤油の濃さもあってか、煮干は出汁の強さ程、ガツンとはきませんでした。
塩の方が煮干が際立つかもしれませんね。

しかし、「すごい煮干」という店名から煮干一辺倒のスープを予想していましたが、想像以上にバランスが良く、食べやすく美味しかったです手(チョキ)

麺はツルモチで歯応えが強く、かなりきつめにウェーブがかかった太麺です。
飲みたえのあるスープにも負けず、相性も良いですね。

トッピングはレアチャーシュー、いったん麺、ネギなどがのっていました。
いったん麺というのは、ワンタン状のものです。
薄い麺帯を番手のかなり小さい切り刃でカットしたとかでしょうか。
新潟でいえば、手仕事らーめん八に似た様なものがあります。

印象的な味わいでとても美味しい一杯でした手(チョキ)


テーブル調味料
(唐辛子、ブラックペッパー、レモン酢)

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すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館の詳細
posted by BBSHIN at 20:52| Comment(0) | 東京都

海老風味全開のエビずくしな一杯! ほうせい丸の「濃厚海老みそラーメン」

聖籠町の「ほうせい丸」へと行ってきました。

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今回の目的はPRコーナーに掲載していた「濃厚海老みそラーメン」です。


濃厚海老みそラーメン

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海老味噌、海老油、海老粉と、海老をふんだんに使ったという一杯です。

スープを飲んでみると、確かに海老の風味たっぷりな味わいですぴかぴか(新しい)

上にのった海老粉は、海老の殻を砕き揚げたものでしょうか。
恐らくは、海老油を作る為に使われたものかと。

海老粉をスープに混ぜると、スープが粉っぽくなり、海老風味が強まります。

「粉っぽい」
というと、悪い表現にも聞こえますが、このザラつき感が、よりエビを感じさせてくれる様になります。

麺はツルモチ多加水麺でした。

この機会に、エビ風味全開の一杯をぜひお試し下さい手(グー)


さざなみ定食(税込1,922円)

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トンカツ、刺身、茶碗蒸し、キンピラ、ご飯、味噌汁の豪勢なセットです。

ボリュームたっぷりで美味しかったですねグッド(上向き矢印)

今回は、比較的お値段が高めのものを注文しましたが、リーズナブルな価格の丼物や定食などもあるので、お財布事情に合わせて色々と楽しめるお店かなと思います。


ほうせい丸の詳細
posted by BBSHIN at 11:05| Comment(4) | 聖籠町

肉玉そば おとど 北松戸本店 (千葉県)

千葉県、北松戸駅のロータリー向かいにある「肉玉そば おとど 北松戸本店」へと行ってきました。

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看板には
「ごはん無料」
「日本一ごはんのすすむラーメン」
「無料ライス食べますか?」
と書かれています。

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券売機でチケットを買い、店員さんに渡すと

「ニンニクとライスはつけますか?」

と聞かれました。

「日本一ごはんのすすむ・・・」
とまで言われては、試さない訳にはいきませんね。
ついでに、合わせてニンニクもお願いしました。

肉玉そば

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無料のライス

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甘みの強い甘辛の焼肉と卵黄がのり、ご飯と合わせて食べると、すき焼き風の味わいとなります。

スープは豚メインと思われる濃厚動物系スープです。
醤油も使っていると思われますが、その臭み消し効果を上回る程の動物臭です。
かなり臭みのあるスープで、アクも含めそのまま炊き込んでいるのではないかと思う程でした。
九州系の豚骨では近いレベルの臭みを体験した事はありますが、また少し系統の違うタイプのワイルドさでしたあせあせ(飛び散る汗)

「ごはんが進む」
とあったので、かなりしょっぱめの仕上がりなのかと思いきや、塩分量は普通位だったと思います。

麺は多加水のツルモチ中太麺でした。

かなり強烈で、刺激的な一杯でしたね。


肉玉そば おとど 北松戸本店の詳細
posted by BBSHIN at 08:59| Comment(0) | 千葉県

あさひ山 蛍庵

長岡市越路地区、朝日酒蔵が運営する「あさひ山 蛍庵」へと行ってきました。

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建物の中には和風レストランと売店があります。

右側がお食事処「あさひ山 蛍庵」です。

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朝日酒蔵が作る各種日本酒などに合う料理を提供しています。


蛍庵そば御膳

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越の鶏親子丼

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他にも、酒粕などを用いた各種一品料理を提供していたので、いくつか注文してみました。

その中でも一番衝撃的な味だったのはコチラ

酒粕クリームチーズの酒盗かけ

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メチャクチャうまいですあせあせ(飛び散る汗)

どんどんと酒が進みそうな一品です。

日本酒のみならず、ビール、ワインなどにも合うかと思われます。

興味のある方はぜひお試し下さい!



売店も寄ってみました。

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売店では、蛍庵で提供していたクリームチーズを2種類販売していました。

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かんずり酒盗

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モチロン購入致しました手(パー)


他にも魅力的な品を豊富に取り揃えていました。

行った事がないという方は是非一度行ってみる事をお勧めします手(チョキ)


あさひ山 蛍庵についての別ブログ記事

あさひ山 蛍庵の詳細
posted by BBSHIN at 08:36| Comment(0) | 長岡市

2016年02月20日

バランス抜群の豚骨魚介「醤油らぁ麺」 麺や来味 大形店

新潟市東区の「麺や来味 大形店」へと行ってきました。

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ここ最近は限定メニュー狙いばかりでしたが、今回はレギュラーメニューを注文してみました。

醤油らぁ麺

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スタンダードなスタイルの豚骨魚介スープです。

動物系と魚介系のバランスが良く、適度に濃厚で重たさもなく、魚介出汁もちょうど良く利いています。

麺はこうしたスープからイメージされるモッチリ太麺ではなく、滑らかな質感の中細麺です。
一見アンバランスに見える組み合わせですが、スープと麺の相性はバッチリでした手(チョキ)

この一杯だけを看板メニューとして提供してもやっていけそうな位のクオリティかなと思います。

「麺や来味」というと創作系の限定ラーメンのイメージが強いですが、種類豊富に取り揃えたレギュラーメニューの質の高さが人気の秘訣かなと思います。

「期間限定メニュー」というと、普段と全く違うラーメンがイメージされますが、一般的にはスープ、油、タレ、麺など全て一から作る事は少なく、何かしら通常営業のものをベースにしつつ、普段と違う色を出すケースが多いと思います。
そうした事もあり、レギュラーメニューの質というのは、限定メニューの美味しさに直結する部分でもあります。

数々の限定メニューの美味しさを支える「麺や来味」の各種レギュラーメニューを試してみてはいかがでしょうか?


麺や来味 大形店の詳細
posted by BBSHIN at 10:00| Comment(0) | 新潟市東区

麺屋こうじ (千葉県)

柏駅近くにある「麺屋こうじ」へと行ってきました。

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開店前から5人並んでおり、開店と同時に満席となり、程なく行列が出来ていました。
(上の写真は食後に撮影)


もりそば

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かなりコッテリとしたつけダレです。

油がたっぷりと浮かせてあり、数ミリの層を作っています。
レンゲでスープをすくおうとすると、終盤までスープと油が半々位で入ってきました。
そうした事もあり、油の味が大半を占める形となり、スープの味はほとんど分かりませんでしたが、恐らくは濃厚魚介系だと思います。
実際「濃厚」とは感じるのですが、それが浮き油由来か、乳化油由来かが分かりません。こういうケースはなかなかありません。

麺はかなり固めです。
歯応えが強いですが、弾力感はあまりありません。
ガッシリとした力強い噛み応えの麺ですね。


小さな器に入っているのは割りスープです。

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しいたけが浮いていますが、見た目どおりのしいたけ出汁です。
結構しいたけの味が強く出ており、単体ではきつい味ですが、つけダレと合わせると程よい椎茸風味がつけダレに加わり、比較的あっさりと飲める様になります。


テーブル調味料

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醤油、酢、ラー油、胡椒、唐辛子、大勝軒の花胡椒などがありました。


麺屋こうじの詳細
posted by BBSHIN at 09:28| Comment(0) | 千葉県

2016年02月19日

シンプルながらも貫禄すら感じさせる圧倒的な存在感! 新潟あっさりの代名詞「三吉屋」

古町にある新潟あっさりラーメンの代表格ともいえるお店「三吉屋」へと行ってきました!

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こちらのお店といえば、やはりコレ!

中華そば

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スッキリとした飲み口ながらも、深いコクと旨味を感じさせる絶妙な味わいのあっさり醤油スープぴかぴか(新しい)

豚の香りが漂い、しっかりとベースのある豚骨出汁です。
タレの旨味も程よく、塩分バランスもバッチリでするんるん

そして、こうした昔ながらのあっさりラーメンは旨味調味料の味に支配されがちとなりますが、こちらのお店の一杯は全くそれが当てはまりません。
一口飲めば、舌に残る厚みある動物系の味わいが分かると思います手(パー)

昔ながらの仕上がりのチャーシューもスープと合っていて美味しいですねわーい(嬉しい顔)


ふと、気づくと以前はなかったレンゲが置いてありました。

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使ってみると、今までとは、また違った雰囲気を体験出来ます。

お客さんからレンゲの要望が多いので置くようにしたそうです。
ただ、店主のお勧めとしては、やはりレンゲを使わずに丼から直接飲む従来のスタイルの様です。

実際、私も2、3口レンゲで頂き、今までとの違いを楽しんだものの、終盤は丼を持ち上げ、ぐいっといかせて頂きましたぴかぴか(新しい)


そして、当然のごとく完食手(パー)

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とても美味しかったですぴかぴか(新しい)

何故か、ふと食べたくなる味なんですよね。


三吉屋の詳細
posted by BBSHIN at 19:57| Comment(0) | 新潟市中央区

焼きあご塩らー麺 たかはし (東京都)

東京都、新宿駅近くにある「焼きあご塩らー麺 たかはし」へと行ってきました。

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店内は満席で数人が外で並んでいました。


注文したのは店名にもなっている「焼きあご塩らー麺」です。

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焼あごを使ったというスープは、比較的あっさりめのライト白湯で、旨味も程よく、動物系と魚介系のバランスが抜群でするんるん

丼に注ぐ時は一つのレードルで一度に注いでいる様に見えましたが、配分的にWスープでやった方が素材効率が良さそうなので、営業前に合わせる方式かもしれません。(あくまで推測です)

麺は多加水の縮れた太麺で、スープとも良く合っていますぴかぴか(新しい)

トッピングは、チャーシュー、メンマ、水菜、ネギ等がのっていました。

全体的なバランスが素晴らしい一杯でした手(チョキ)

新潟で似ているお店を挙げるとすれば、長岡市のいち井あたりでしょうか。


店内の告知に、和風チャーシュー丼、明太しらす贅沢丼、塩だれロース丼、といった丼物がお勧めと書かれており、また、ご飯をスープに投入する「ラーメン茶漬け」が推奨されていました。
また、ご飯は新潟市北区の「高橋農園」のこしひかりを使っているという事で、そのお勧めのご飯を注文してみることに。

小・中・大が一律100円となっていましたが、今回は小を注文しました。

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各種薬味や調味料

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黒胡椒、おろしにんにく、柚子胡椒、アラレ、ワサビ

柚子胡椒やアラレ、ワサビはお茶漬けにぴったりですね!

ちなみに、ご飯は新潟在住者から見ても美味しいお米だったと思います。
これで大まで100円というのは嬉しいですねグッド(上向き矢印)

素晴らしいお店でしたわーい(嬉しい顔)

夜中まで行列が続いているのも納得です。


焼きあご塩らー麺 たかはしの詳細
posted by BBSHIN at 19:07| Comment(0) | 東京都

2016年02月18日

たっぷりの野菜がのった濃厚タンメン「野菜とんこつ」 リニューアルオープンの「燈」

新潟市中央区、リニューアルオープンした「らーめん 燈」へと行ってきました。

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今回は全メニューをリニューアルした様です。

まずは、看板メニューという「野菜とんこつ」です。

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濃厚な動物系スープにたっぷりの野菜や海鮮素材がのっています。

具材は、キャベツ、白菜、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、ニラ、シメジ、イカ、エビ、貝など量だけでなく、種類も豊富に使われていまするんるん

スープは少し色がついています。味では分かりませんでしたが、軽く醤油も使われているのでしょうか。
炒めた野菜の風味と、野菜自身の甘みなどが、スープに加わり、ほのかな甘みとコクのある仕上がりですぴかぴか(新しい)

麺は歯ごたえの強いツルモチ多加水太麺でした。

かなり食べ応えのある仕上がりとなっていますねぴかぴか(新しい)

全体的なバランスとしては、どことなく、少し前に食べた「東京タンメン トナリ」を彷彿とさせる一杯でした。
ただ、トナリの方は炒め野菜をスープで煮込む部分と炒めたままのせる部分に分離した様な感じで、炒め風味が前面に出ており、スープには程よく野菜の味が入っている位でした。
それに対し、こちらは、全体から感じる炒め風味は抑え目で、スープに野菜や海鮮素材の味がたっぷりと出ていました。
恐らく煮込む部分の工程の差だと思いますが、ほぼ似たものを使っているのに、味は結構違います。
そうした視点で食べ比べてみるのも面白いかもしれません手(パー)
味のレベルは甲乙つけがたく、双方ハイレベルな一杯だと思います手(チョキ)


続きましてはもう一杯

あかりとんこつ

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こちらは、九州系豚骨風な一杯となっています。

ただ、ガツンと動物臭たっぷりないかにもな感じではなく、丁寧に処理され、濃厚ながらも臭みもなく、また背脂等もスープ素材として使われているのか、甘みのあるスープとなっています。
背脂は、浮き脂としても使われており、恐らくスープ素材の流用かなと。

油としては、前述の背油の他に、香ばしいマー油が浮いています。
良い出来のマー油ですねるんるん

麺はパッツン食感の低加水ストレート細麺でした。
マー油やスープがたっぷりと絡んできます。
とても美味しい麺でしたひらめき


テーブル調味料

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酢、ラー油、醤油、ブラックペッパー、ホワイトペッパーの他に、紅生姜も置いてありました。


紅生姜

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豚骨ラーメンにぴったりと合いまするんるん



餃子(300円)

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自家製らしくニンニク不使用だとか。

ニンニクを使ってないとは思えない程、しっかりとした味わいで物足りなさがありません。

大きめで、モチモチ皮の下にはたっぷりの肉汁が入っていました。
噛んだ瞬間に飛び出してくる程ですあせあせ(飛び散る汗)

これで300円はお得ですねるんるん
ちなみに、3個だと200円なので、一人でも気軽に注文出来ます手(チョキ)


こちらのお店、今回のリニューアルオープンで、だいぶ良い方向に変わったと思います。

リニューアル前のお店に関しては、味は悪くはないものの、ハッキリとしたコンセプトを感じる、主張も弱かったので、オープン当初に行って以来、リピートする事はありませんでした。
しかし、今回の新メニューからは、明確なコンセプトを感じ、輪郭のハッキリとした味に仕上がっていると感じます。
このスタイルであれば、また食べに行きたいと思います手(パー)


らーめん 燈の詳細
posted by BBSHIN at 21:27| Comment(0) | 新潟市中央区