2016年10月31日

「お〜や」の期間限定「豚足鶏白湯らぁめん」

新潟市東区「お〜や」の期間限定情報です。

今回の一杯はこちら

豚足鶏白湯らぁめん

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今回は豚足をたくさん使った一杯とのこと。
個人的には、豚足を使った白湯スープは好きですね。
以前はモミジをメインに使ってましたが、最近はむしろ豚足を好んで使っています。

あとは、トッピングを工夫するタイプの限定よりも、こうしたスープに変化を入れてくれる方が楽しみが増えて良いですね。
早く食べてみたいものです。


お〜や 豚足鶏白湯らぁめんの詳細
posted by BBSHIN at 22:46| Comment(0) | 日記

2016年10月30日

優雅のスープマーボースタイルの「麻婆麺」

新潟市西区にある「優雅」へと行ってきました。

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こちらは、あっさり系の琥珀中華そば、濃厚系では、背脂醤油、背脂担々麺などが人気のお店です。

店内には、限定の「麻婆麺」というメニューが貼ってありました。

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「日祝除く」という事は、平日・土曜日限定という事ですね。

当初の予定では背脂担々麺狙いでしたが、こちらの麻婆麺を頂いてみる事に。


麻婆麺

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マーボーメンというと、新潟に昔からあるアッサリ系スープに麻婆豆腐がかかったタイプや、中華系の調味料を活かしたタイプ、または、最近では汁なし系などを多く見かけますが、今回の麻婆麺は、それらとはまた違ったスタイルの一杯となっていました。

麻婆豆腐がかかるスタイルよりは餡がゆるめ、、というよりは、麻婆餡がかかっているのではなく、スープ自体が麻婆になっています。
汁無しマーボーメンを少しスープっぽくした感じです。

スープカレータイプのカレーラーメンの麻婆麺版といったところでしょうか。
こうしたスタイルが普及していくと、新潟のマーボーメンも三条のカレーラーメンの様に「かけマーボー」「汁なしマーボー」「スープマーボー」という様なジャンル分けがされる様になってくるかもしれませんね。


細麺に程良いトロみのマーボースープがしっかりと絡みつきます。

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辛味や痺れなどはそれ程目立たせず、味噌の風味が前に出て、ピリ辛レベルの食べやすい味わいとなっていました。
マーボーとしては、独特の味かなと思います。
ライスを追加注文し、ご飯とともに食べても良いでしょう手(パー)

全体的に珍しいバランスのマーボーメンなので、機会があれば是非一度お試し下さいひらめき

このスタイルで、中華系の黒味噌や四川山椒などを前面に出したものなども面白そうですね。

ちなみに、こちらの一杯、1日10食限定との事なので、お早めの時間に行く事をお勧めします。
もし無くなっていれば、背脂担々麺がお勧めですぴかぴか(新しい)


優雅の詳細
posted by BBSHIN at 22:22| Comment(0) | 新潟市西区

小千谷の超人気店「手打ち麺処 暁天」の魅力にせまる!!

小千谷の超人気店「手打ち麺処 暁天」のインタビュー記事を掲載しました。

デカ盛りの一杯

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こちらのお店は盛りが良いだけでなく、しっかりとした美味しさも魅力です。

今回はそうした部分にほんの少し踏み込んでみました。

手打ち麺処 暁天へのインタビュー記事はこちら


また、以前もご紹介した期間限定「まぜそば!NSO!」が再販となりました!

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まぜそば!NSO!のPR情報
posted by BBSHIN at 08:48| Comment(0) | 小千谷市

2016年10月27日

「中華麺食堂かなみ屋」の2号店「女池上山店」が1月中旬オープン予定!!

新潟市西区の人気店「中華麺食堂かなみ屋」の2号店「女池上山店」が1月中旬オープンします。

かなみ屋といえば、やっぱり人気のドロドロ系担々麺です。

人気の担々麺

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こちらの一杯が中央区女池上山でも食べられる様になります。

西区のお店は、大通り沿いでもないのに、満席で行列が出来る事の多い人気店となっていました。
こちらの女池上山店は、女池インターから近かったり、近くには原信やユニクロ、マツモトキヨシがあったりと、立地的にも今までのお店以上に人気が出る事が予想されます。

また、豚シャモジや大舎厘など、実力店もすぐ近くにある事から、女池エリアがラーメン激戦区として発展していくものと思われます。

オープンが楽しみですね。

中華麺食堂かなみ屋女池上山店のオープン情報
posted by BBSHIN at 21:11| Comment(0) | 日記

2016年10月26日

「中華飯店めおと」が提供する凄まじいまでのボリュームの「超巨大麺」

新潟市北区の「中華飯店めおと」へと行ってきました。

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今回注文したのはマーボーメンです。

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こちらのお店では青鬼麻婆麺、赤鬼麻婆麺、閻魔大王といった激辛系のマーボーメンがありますが、今回は普通のものをお願いしました。

辛さはそれ程でもなく、そこそこのトロみの昔ながらのスタイルのマーボーメンです。

多加水麺に麻婆餡が適度に絡んできます。

味の濃さもちょうど良く、あっさり系で食べやすく、何度食べても食べ飽きない様な一杯でした手(チョキ)

刺激が欲しい人は青鬼、赤鬼、閻魔大王とチャレンジしてみると良いでしょう。

ただ、閻魔大王は凄まじい辛さらしく、赤鬼完食者のみ注文する事が出来る様ですたらーっ(汗)



ちなみに、こちらのお店では「超巨大麺」なるデカ盛りチャレンジメニューを提供しています。

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価格は1,600円で、30分以内にスープまで残さず完食すると無料になるというルールです。

ボリュームとしては、
麺5玉(160g×5)
スープ 1.5リットル
野菜炒め 2人前
で、総重量は約2.8kgとのこと。


という事でチャレンジしてみました。

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凄まじいボリュームですあせあせ(飛び散る汗)

写真では伝わりきらない迫力満点の丼がそこにはありました。


サイズ感を分かりやすくする為、先ほどのマーボーメンと比較の2ショット

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・・・・たらーっ(汗)

超巨大麺のサイズ感を分かって頂けたでしょうか?


そしてチャレンジ!!

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この麺の持ち上げっぷりを見ても凄いボリュームである事がお分かり頂けるかと。。

予想外だったのは、野菜炒めが思いのほかボリュームがあるという事です。

チャレンジする前は、麺5玉であっさりスープなら普通にいけるのではないかと思ってましたが、2人前という野菜がボディーブローの様に効いてきました。

結果は、、

30分で食べきる事は出来ませんでした爆弾
ただ、制限時間の問題ではなく、キャパ的に厳しい部分があったかなと。
今回は、2人で食べに行ったので、マーボーメンと超巨大麺を交換する形で、麺と具だけは残さず頂きました。

「大食いには自信がある」
という方は是非チャレンジしてみて下さい!
30分以内に完食すると、店内に名前が掲示され、お店の歴史に名を刻む事が出来ますひらめき


中華飯店めおとの詳細
posted by BBSHIN at 23:20| Comment(0) | 新潟市北区

2016年10月25日

製麺屋食堂 胎内店の熱々の脂が浮いた背脂醤油

胎内市に今年オープンした「製麺屋食堂 胎内店」へと行ってきました。

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店内はかなり広く、テーブル席、座敷席、カウンター席などがありました。

今回注文したのはこちら

背脂らぁめん+半カレー(680円+250円)

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ラーメン単体を撮影

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熱々の背脂が浮いています。
あっさりのスープに背脂がたっぷり浮きコッテリ系な一杯となっています。

醤油味のスープは、煮干的な魚介を感じさせます。

麺はガッシリ歯応えの太麺でした。
こってり背脂醤油にピッタリの麺かなと。

チャーシューは適度に旨味が残ったバラロールです。
他には、ナルト、キクラゲ、メンマの他、玉ねぎがのっていました。
タマネギと背脂の相性はとても良いですねぴかぴか(新しい)

王道系な背脂醤油で美味しかったです手(チョキ)


半カレー

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昔ながらの家庭的なカレーです。
値段も手ごろでボリュームもそこそこあり、サイドメニューとしてちょうど良いかなと思います。


中華そば

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丼から漂う醤油の香りが印象的です。

濃い醤油風味前面に出ている事もあってか、背脂醤油の様な魚介は感じませんでした。

麺はあっさりスープに合う細麺を使用していました。


居酒屋的な各種一品料理が充実していたので、鶏皮ポン酢(390円)を注文してみました。

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製麺屋食堂 胎内店の詳細
posted by BBSHIN at 07:10| Comment(0) | 胎内市

2016年10月24日

中華ダイニング 彩華

新潟市東区の「中華ダイニング 彩華」へと行ってきました。

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こちらのお店、以前は煮干ラーメン五郎丸として営業していましたが、中華系のお店へとリニューアルオープンしました。


今回注文したのはコチラ

Aセット(ラーメン+半炒飯)800円

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醤油ラーメンと塩ラーメンから選択可能で、今回は醤油ラーメンを選びました。

醤油ラーメン

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あっさり醤油スープは、ほのかな甘味があり、サッパリとした飲み心地です。
以前の様な煮干感はなく、醤油が前面に出ています。
中華料理店の場合、ラーメン店とは違いスープは色々な料理に使う事もあり、一つの素材を強調せず、バランス重視にするケースが多く、こちらのお店もそうした変化を加えた様です。

チャーシューは、大きめのバラロールで、スープもしくは醤油ダレでしっかりと出汁を取ったと思われる質感と肉の状態でした。

麺は多加水のシンプルな中華麺です。

以前のラーメンと比べ、個性の部分は薄まりましたが、飽きる事なく食べられる一杯かなと思います。


半チャーハン

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半炒飯というにはかなりボリュームがあります。

しっとり系で程良い旨味のチャーハンです。
味も濃すぎず、ラーメンと合わせて食べてもちょうど良いかなと思います。

他にも、唐揚げ2個、サラダ、ザーサイがつき、800円という値段は、かなりリーズナブルな価格設定かなと思います。


続きましてはこちら

担々麺

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清湯スープに練りゴマ、ラー油の中華料理店系の定番スタイルなあっさり担々麺です。

辛味はそれ程でもなく、クリーミーなスープはご飯系に合いそうですね。



日替わり定食もあります。

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この日は

麻婆白菜
半ラーメン
ライス
サラダ
漬物

という構成でした。

前述のラーメンセットもそうですが、この品揃えで790円は破格かなと思います。

前回、五郎丸時代に食べた麻婆豆腐が美味しかったので、麻婆飯や麻婆麺なども美味しいかなと思います。
あと、こういったスタイルのお店は、シンプルなラーメンよりも餡かけ系の方が印象的な味になっているケースが多いので、そちらを頼んでみるのも良いかなと思います。(五目麺、エビそば等)


また、アルビレックス新潟がホームゲームで勝利した翌日は醤油ラーメン、塩ラーメンを650円→500円のサービス価格で提供しているとの事です。

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中華ダイニング 彩華の詳細
posted by BBSHIN at 00:50| Comment(0) | 新潟市東区

2016年10月22日

三条カレーラーメンの名店「正弘」の美味しさの秘密にせまる!

三条カレーラーメンの有名店「正弘」の美味しさの秘密に突撃取材を敢行しましたダッシュ(走り出すさま)

コク深い味わいのカレーラーメン

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こちらのお店は、スープタイプのカレーラーメンを提供していますが、同時にカレーライスも提供しています。
取材する前のイメージでは、手間を考え、カレーライス用に強いトロみのカレーを作り、醤油ラーメン等に使用する清湯スープでそのカレーをのばしてカレースープにしているのかと想像していましたが、実際に厨房を覗くと予想とは全く異なる作業をしていました。

取材結果は以下の通りです。

正弘へのインタビュー記事はこちら
posted by BBSHIN at 22:37| Comment(0) | 日記

2016年10月21日

新潟中央郵便局近くにオープンした源七くろとり食堂の姉妹店「麺屋ほんず」

新潟市中央区、中央郵便局の裏にオープンした「麺屋ほんず」へと行ってきました。

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こちらのお店は、西区で美味しいあっさりラーメンを提供している源七 くろとり食堂の姉妹店となります。


まずは、あっさりらーめん

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あっさり塩系と思われるスープです。
動物系の強めの香りと味を感じます。
スープの色はタレの影響かもしれませんが、スープ自体も軽く濁りが出る程に強めに出汁を取っている事が予想されます。
タレの方は、塩メインかとは思いますが、ある程度の風味も感じるの色の出ない醤油も併用しているかもしれませんね。
ただ、出汁の強さとは裏腹に旨味調味料的な強い旨味は感じません。
その為、濃いスープなのに淡い味わいに感じます。
旨味調味料小さじ4分の1位のプラスで一般受けする様な味になりそうな、玄人好みな一杯かなと思います。

麺は細く固めで、食べやすく食感も良く美味しい麺でした。


醤油ラーメン

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こちらは、醤油自体に含まれる旨味もあり、分かりやすい美味しさになっていると思います。
滋味深い味わいがとても良かったでするんるん

チャーシューは豚、鶏の2種類です。

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ごはんとおかずが無料となっています。

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飲みやすく美味しいスープをご飯とあわせた事もあってか自然と完食となりました手(チョキ)

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とても美味しかったでするんるん


麺屋ほんずの詳細
posted by BBSHIN at 07:58| Comment(0) | 新潟市中央区

2016年10月20日

南魚沼市 五日町駅近くの「かわせ食堂」への投稿情報

当サイト投稿コーナーの常連「やっとでた麺」さんより寄せられた情報を掲載しました。

今回のお店は、南魚沼市 五日町駅近くにある「かわせ食堂」です。

ラーメンチャーハンセット

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今回は食レポよりも、お店の雰囲気や、行った時の状況などを中心に書かれていました。
私自身まだこちらのお店に行った事がないので、機会があれば食べに行ってみたいと思います。


かわせ食堂への投稿情報




posted by BBSHIN at 07:47| Comment(0) | 投稿情報

2016年10月19日

楼蘭の刺激的な味わいの「全とろ麻婆麺」と「酸辣湯麺」

新潟市中央区にある「楼蘭」へと行ってきました。

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注文したのは「全とろ麻婆麺」です。

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メニューによると中目黒「新潟三宝亭東京ラボ」と同じこだわり仕様とのこと。

食べてみると、かなりトロみの強い麻婆豆腐は、鮮烈なトウガラシ系の辛味に山椒系の痺れが加わり、かなり刺激的な味わいです。
麺は結構太めで歯応えの強いタイプです。
トロみの強いマーボー餡がこれでもかという程に絡みついてきます。

今回は炒飯を注文した為、お願いしませんでしたが、白ご飯必須な一杯かと思われます手(パー)


続きましてはコチラ

酸辣湯麺

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結構強めのトロみがつけられています。
スープは程良い辛みと酸味により、食欲が刺激されます。

上にのったパクチーが食べ進む中で混ざっていき、スープに独特な香草的アジアンテイストが加わっていきます。

麺はマーボー麺よりも細めの麺でした。

マーボーメンも美味しかったですが、こちらの方がより好みの味でした。
他ではなかなか食べられないレベルの美味しさの酸辣湯麺かなと思いました。


海老炒飯(880円税抜)

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パラりとした食感の、程良い味付けの美味しい炒飯です。



テーブル調味料

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酢、ラー油、胡椒、四川山椒

酸辣湯麺に酢やラー油をプラスしたり、麻婆麺にラー油、山椒をプラスし、より刺激的な味にして楽しんでも良いかもしれません。
(個人的好みではデフォルトで十分ですが)

そこそこの値段でクオリティの高いものを食べられるので、とても良いお店だと思いました。
また食べに行きたいですね。


楼蘭の詳細
posted by BBSHIN at 00:19| Comment(0) | 新潟市中央区

2016年10月16日

話題の新店「麺作ブタシャモジ」が女池インター近くにオープン!

新潟市中央区、女池インター近くにオープンした「麺作ブタシャモジ」へと行ってきました。

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こちらのお店は、村上市の人気店「あしら」、新発田市の「赤シャモジ」の姉妹店となります。
少し前には、新潟市東区に赤シャモジの2号店をオープンさせたり、今躍進中のグループです。


まず注文したのは、定番メニューの豚ソバです。

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濃厚な豚骨スープに極細ストレート麺という定番スタイルでした。

スープの方は、トロみが結構あり、豚の旨味たっぷり、そしてタレのしっかりとした旨味も加わり、飲み応え抜群となっています。
臭みがなくクリーミーな味わいとなっており、濃厚感の割りにクセの無い飲みやすさがあります。
九州系のくっさい濃厚豚骨をイメージしていると肩すかしをくらう可能性はありますが、今までの傾向を見ても新潟市の多くの人が求めているのはこの味なのかなと思われます。

ガッツリとしたトロみというよりは、豚の旨味がギッチリ詰まっているという印象的です。
色々な部位を使う中、豚頭なども使用しているとのことで、深みのある味わいとなっていました。

麺は低加水ストレート細麺で、このタイプのスープにピッタリと合っていました。
とてもクオリティの高い麺かなと思います。


当然このスタイルであれば、替え玉は必須ですよねひらめき

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とても美味しい一杯でした手(チョキ)


もう一杯はコチラ

もつニラそば

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上にはたっぷりのニラと、モツがたっぷりとのっています。

あっさり醤油スープで、上には程よく油が浮いていました。

独特の旨味のある油は、モツから浮かび上がったものらしく、この油が出汁以上に効果的な働きをしていると感じ、一般的なラーメンとは違った風味を醸し出していましたぴかぴか(新しい)

麺は豚骨の麺とは違う多加水系です。
豚骨に使われている低加水麺の様な目立った存在感はないタイプですが、珍しい味ながらもあっさりまとまっているスープをうまく引き立てているかなと思います。

モツはプルプル食感で、油っこさがなく、コラーゲン的たっぷりな感じが良かったですね。
美味しかったので、モツWにしても良いかなと思いました。

なかなか他ではないスタイルだと思うので、ぜひ一度試してもらいたいですね。


友人は「ご馳走豚ソバ」を注文していました。

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豚ソバのトッピング豪華版です。

チャーシューがかなりデカいですねあせあせ(飛び散る汗)

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食べてないので分かりませんが、豚ソバと同じチャーシューを厚切りにしたのか、サイドメニューにある「角煮」とやらなのか、その辺りは今のところ不明です。
ただ、食べ応えがありそうなのは間違いないかなと思います。


テーブル調味料

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豚骨系には定番の白ゴマ、高菜、おろしニンニクの他、刻みしょうが、醤油、酢、胡椒などが置いてありました。
また、ラーメンタレもあったので、味を濃くしたい方は少し入れると良いでしょう。


サイドメニューも充実しています。
今回はラーメンとセットで3品注文しました。

羽根付き餃子

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毎回羽根のサイズは違うとは思いますが、今回のものはかなり豪快についていました。
餃子の方も美味しかったですぴかぴか(新しい)


半チャーハン

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パラパラ食感が良く、旨味も程よく、美味しい炒飯でしたわーい(嬉しい顔)


唐揚げ

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唐揚げはカリッカリの食感で、甘酢醤油が皿に入り、マヨネーズがかかっていました。
赤シャモジでも同様のものを食べましたが、相変わらず美味しいですね〜グッド(上向き矢印)


こちらの新店、メニューが豊富に揃いながらも各品のクオリティが高いので、赤シャモジ東店の様に人気が出るものと思われます。


麺作ブタシャモジの詳細
posted by BBSHIN at 22:40| Comment(0) | 新潟市中央区

満里新津店の酸味と辛味とゴマクリーミー「酸辣坦々麺」

新潟市秋葉区にある「満里新津店」へと行ってきました。

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満里というと、こちらのお店の他に中央区の女池店と西区の坂井店があります。

各店基本メニューは同じですが、お店ごとの限定メニューもある様です。

今回は、新津店限定というこちらの一杯を注文してみました。

酸辣坦々麺

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「サンラータンタンメン」
というネーミングどおりに、酸辣湯麺と担々麺が融合した一杯です。

程良い辛味に、しっかりと効いた酸味、そして、スープにたっぷりと混ざりこんだゴマのコクが合わさった複層的な味わいとなっていました。
辛味とゴマのクリーミー感で分かりにくかったですが、スープは恐らくあっさり醤油かなと。

麺はシンプルな細麺でした。
麺の存在感の低さが、良い感じにインパクトあるスープの味を引き立てていました。

具材は、とき卵、ニラ、ニンジン、タケノコなどがたっぷりと入っていました。

印象的な味わいに仕上がった美味しい一杯でした手(チョキ)


豚コツらーめん+ミニカツカレー(+270円)

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ラーメン単体を撮影

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あっさりライト白湯スープに、しっかりとした旨味が加わっています。
麺は一般的な豚骨低加水麺という訳ではなさそうですが、見た目の割りにバツンという食感が意外でした。


ミニカツカレー

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高さのある器で、ミニ丼にしては、ボリュームがありましたるんるん


テーブル調味料

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おろしニンニクやトウガラシを入れたりと、ガツンとした味の変化を加えても良いでしょう。


満里新津店の詳細
posted by BBSHIN at 10:38| Comment(0) | 新潟市秋葉区

2016年10月15日

10月17日オープン予定の話題の新店「麺作 豚シャモジ」 オープン前レセプションについての投稿情報

10月17日(月)オープン予定の話題の新店「麺作 豚シャモジ」

投稿コーナーにオープン前レセプションに参加した方からの情報が入ったので掲載しました!

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2人で行ったらしく、かなりの品数を注文しており、写真も充実しています。

ちなみに、二人の感想を箇条書き的にもらったので、私がまとめる形で文として編集させてもらいました。

二人の感想のうち、一人は、
濃厚系豚骨は美味しかったが、店名に「豚」とまで入れるなら、もう少しパンチを効かせても良かったかも
逆に、モツニラの方が珍しい味で、そちらを看板メニューにしても良いと思った
というもので、もう一人は、
今回はあっさりモツニラを注文し美味しかったが、濃厚系の方が好きなので、自分は豚ソバの方が美味しかった。次に行く時はそちらを注文したい
的な感じでした。
二人の感想が真逆だという点に、人それぞれの味覚、好みの違いがあるという事を再認識させられました。
そしてその事からは、自分が食レポをする際には、自分の主観を交えつつも、今まで以上に出来るだけ客観的なレポートを書く必要があると考えさせられました。

話がそれてしまいましたが、、

色々な飲食店を食べ歩く二人のレポート、写真はこちらに掲載しました。
ぜひご覧下さい。

麺作 豚シャモジ オープンレセプションについての投稿情報はこちら
posted by BBSHIN at 09:07| Comment(0) | 投稿情報

2016年10月14日

西区の話題の新店「くろとり食堂」の姉妹店「麺屋 ほんず」が新潟中央郵便局近くにオープン!

滋味不覚繊細な味わいの一杯が話題となり人気店となった「くろとり食堂」の姉妹店が新潟中央郵便局近くにオープンとなりました。

提供している一杯はこちら

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まだ食べていないので、どんな味なのかは分かりませんが、くろとり食堂姉妹店という事で、恐らくは期待出来る仕上がりになっているものと予想されます。

新潟駅から少し距離がある事もあり、過去に何店かのラーメン屋さんがうまくいかなかった立地ではありますが、どんな場所であれ美味しい一杯を提供すればうまくいくという事を証明して欲しいと思います。

近いうちに食べに行ってみたいですね!

麺屋 ほんずのオープン情報はこちら
posted by BBSHIN at 22:07| Comment(0) | 日記

2016年10月13日

煮干がガツンと効いたあっさり中華そばと濃厚豚骨!! 碧空麺舗が新潟市中央区東堀に移転オープン! 

見附市から新潟市中央区のお〜や跡地に移転オープンした「碧空麺舗」へと行ってきました。

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まず注文したのは「中華そば」です。

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あっさり系で、煮干し等の強烈に効いた醤油味のスープです。
油は恐らくは動物系でしょうか?
魚介系のみならず、動物系コクもあります。
スープは清湯かもですが、軽く濁りがある半濁状態にも見え、魚介が大半を占めるダブルスープなのかもしれません。
結構しょっぱめな点もガッツリ煮干し系の特徴の一つです。

麺はストレート中麺で、スープが程よく馴染む質感でした。
軽くバツンとする食感も良いですね。
新潟ではあまり見かけませんが、関東などで多いタイプの麺かと思います。
個人的にはかなり好きな麺ですね。

とてもインパクトある仕上がりとなった一杯でした手(チョキ)


続きましてはコチラ

濃厚ラーメン

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かなり濃厚でトロみのある豚骨スープです。

中華そば同様に、動物系以外の旨味も強く、そして、なかなかのしょっぱさです。
スープの動物系のパンチあるコク、そしてタレの旨味、塩分濃度の高さもあり、破壊力抜群な一杯でした。

以前よりも、しょっぱさを強く感じたのですが、オープン当初という事もあり、ブレの範囲かもしれません。
スープの濃さはそのままに、旨味も保った上で、塩分濃度を少し落とせれば、他の追随を許すことのない至極の一杯となりそうな予感があります。

とても美味しい二杯でしたぴかぴか(新しい)


碧空麺舗の詳細
posted by BBSHIN at 21:40| Comment(0) | 新潟市中央区

2016年10月12日

新潟市役所近くの蕎麦店「そば処新更科 白山浦店」が提供する昔ながらのあっさりラーメン!

新潟市中央区、新潟市役所近くにある「そば処新更科 白山浦店」へと行ってきました。

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今回は中華そば(500円)にミニカレー(300円)を追加してみました。

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中華そば単体の写真

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昔ながらのあっさり醤油スープの一杯です。
おだやかな旨味とサッパリとした飲み口で、優しい仕上がりとなっています。

麺は、歯応えは程ほどに、スッキリとした味わいのスープとの相性は良いですね。

何度食べても食べ飽きない様な、そんなタイプの一杯でした。
あと、500円というサービス価格は嬉しいですねぴかぴか(新しい)


ミニカレー

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シンプルですが、美味しいカレーライスですね。
カレーラーメンやカレー南蛮もあるらしく、そちらも期待が出来そうです手(パー)


そば処新更科 白山浦店の詳細
posted by BBSHIN at 07:37| Comment(2) | 新潟市中央区

2016年10月10日

魚ぶし屋の魚介が効いたあっさり醤油

上越市、パティオにある「魚ぶし屋」へと行ってきました。

場所は写真のこの階段を上った2階にあります。

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お店の外観

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別角度から

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メニューには「あご煮干しだしらーめん」と書かれ、醤油、塩、つけ麺醤油、つけ麺しおがありました。

今回は、その中から「しょうゆ」を注文してみました。

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あっさり魚介が効いた醤油味のスープです。
ガツンと魚介がくるタイプではありませんが、醤油風味の中にもしっかりと魚介が分かる出汁感となっていました。
スープには、荒めに濾したのか、または、別で追加したのか、魚粉の様なものが入っていました。

油が少し多めに浮かせてあり、あっさり醤油スープをしっかりとした食べ応えに仕上げていると思いました。

また、後味に胡椒的なピリっとしたスパイス感があり、そこが結構魚介風味の輪郭をボヤけさせていると感じましたが、好きな人にはたまらないアクセントなのかもしれませんね。

麺は少し柔らかめのしなやかな中細麺でした。

シンプルなあっさり醤油で、何度食べても食べ飽きる事の無さそうな一杯かなと思いました。


魚ぶし屋の詳細
posted by BBSHIN at 09:43| Comment(0) | 上越市

2016年10月09日

きらく亭のトロみたっぷりカレーラーメン! ごはん付き

新潟市中央区に移転オープンした「きらく亭」へと行ってきました。

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前回食べたあっさり醤油ラーメンが美味しかったので、再訪する事としました。

今回注文したのは「カレーラーメン」です。

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下には醤油色のスープが見えたので、かけカレータイプのカレーラーメンの様です。
ただ、カレー自体にトロみがかなり強いので、スープと混ざって薄くなる感じもなく、逆にしっかり混ぜてセルフでスープカレー風にしてもいけそうでした。

麺には、そのトロみの強いカレーがたっぷりと絡んできます。

そしてカレーといえば、やはりご飯です!

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ご飯が無料でついてくるのは嬉しいですね。

カレーラーメンだけでなく、こちらのお店では麺類注文の方にはライスがサービスとなっている様です。


もう一品はこちら

タンメン

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野菜たっぷりのあっさり塩味な一杯です。
胡麻油なども浮かせているのか、香ばしい香りが漂います。

スッキリ味のスープに、たっぷりの野菜が食べられるのは嬉しいですね。

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更にもう一品を注文しました。

マーボー丼(600円)

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トロみの強いマーボー餡がのっていました。
当然の事ながらご飯とマーボー豆腐の相性は抜群です。

100円アップのマーボーメン(700円)を注文し、無料のライスをつけてもらう事で、1杯で2度楽しむの良いかもしれませんね。


きらく亭の詳細
posted by BBSHIN at 11:43| Comment(0) | 新潟市中央区

2016年10月08日

上越市パティオ内で背脂ラーメンを提供してる「ら〜めん金虎」

上越市にある「ら〜めん金虎」へと行ってきました。

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場所は閉店してしまった麺工房 優の跡地です。


メニューを見ると「おすすめ」と書かれ、お店の名前がついた「金虎中華そば」がありましたが、お店の人に看板メニューを聞くと「背脂らーめん」との事だったので、そちらを注文することに。

背脂ら〜めん

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背脂の量は調節可能でしたが、とりあえず普通を選択しました。
煮干が効いたあっさり魚介醤油スープに背脂を浮かす事でコッテリとした仕上がりとなっています。

魚介メインに醤油風味と旨味がプラスされ、背脂が動物系コクを加えているかなと。

麺は歯応えのある中太麺です。

背脂ラーメンというと燕系をイメージしますが、こちらは、新潟市に多い様な背脂醤油に近いタイプかなと思いました。


ら〜めん金虎の詳細
posted by BBSHIN at 08:11| Comment(0) | 上越市