2017年06月30日

上越市ドリームの7月限定「タンメン」

上越市の「製麺工房・ジェラート工房WITHドリーム」の期間限定情報が入りました。

今回の一杯はこちら

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こちらの一品、7月中の提供とのこと。

あっさりスープにたっぷりの野菜。

とても美味しそうですね〜

機会があれば是非チャレンジしてみて下さい!


製麺工房・ジェラート工房WITHドリームの7月タンメンについてはこちら
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2017年06月29日

お〜やの夏季限定「バジル香る冷やしらぁめん」

新潟市東区にある「お〜や」へと行ってきました。

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今回の目的はPR情報を掲載していた「バジル香る冷やしらぁめん」です。

バジル香る冷やしらぁめんの詳細


限定の一品はこちら

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麺は一味唐辛子を練りこんだという自家製麺です。

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見た目でも唐辛子が良く分かります。
といっても、味では分かりにくく、ほんの少しのアクセントといったレベルの変化です。


特筆すべきはスープです。

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冷やしでのこのトロトロ感と味のは、こちらのお店ならではの仕上がりです。
他店では味わう事の出来ない飲み応えですね。

出汁感、旨味ともに程よく、動物系コラーゲンによるトロみが厚みあるボディ感を演出します。

上にのっているのは、バジルの素揚げで、揚げた際の油が香味油として浮いています。
ガツンとバジルをインパクト抜群な香味油を作るのではなく、素揚げとして美味しく食べられる様に仕上げ、その際に移るレベルのバジル感にとどめてあります。

最近では、色々なお店が創意工夫に溢れた限定ラーメンを作る様になってきており、そうしたお店ではテーマとなる味をガッツリ前に出してきますが、こちらのお店ではそこまでやらずに、「一杯のラーメンとしての美味しさ」に重点を置いたと思われるバランスで提供してきます。
個人的には「バランスを少々崩してもチャレンジした一杯が食べたい」と考えるタイプなので、若干の物足りなさはあるのですが、文句無い美味しさの仕上がりには毎度感服させられます。
特に、夏季限定冷しは唯一無二の味であるといえる一杯なので、機会あれば是非試してもらいたいですね。


ちなみに、過去にこちらの冷やしを自宅で何度か真似しようと思い試したのですが、冷たさとトロみ感、タレの混ざり具合がうまくいきませんでした。
2、3年前、やっと見つけた答えが合っているかが気になっていたのですが、丼ぶりの底に残っていたこちらを見て、食べてみて納得です。

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その後、何店か取材する中で気付いたのですが、こうした手法はプロのラーメン店では結構良くある事だった様です。


定番のラーメン茶漬けは冷やしでも健在です。

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美味しく完食させて頂きました。

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もう一杯はこちら

担々麺

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濃厚な動物系スープ、そしてそこに加わるコクとピリ辛感が絶妙でした。

美味しかったです。


お〜やの詳細
posted by BBSHIN at 07:29| Comment(0) | 新潟市東区

2017年06月27日

喜多方ラーメン 蔵 見附店

サイト協力者フィリップマーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は見附市にある「喜多方ラーメン 蔵 見附店」です。

以下、マーロウさんの感想

↓↓↓

見附市にある「蔵」に行って来ました。
“くら”と読みます。

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小生は“喜多方ラーメン”を注文。

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小生が本来思っていた喜多方ラーメンのイメージとは違い、少々白濁しており、こってりした、煮干しの香りのするスープです。
麺は太麺細麺が選べるので小生は細麺を選んだところ、多加水のストレートでした。

トッピングは、ねぎ、チャーシュー、さやえんどう、なると、メンマがのっていました。
特にチャーシューは、とろけるような柔らかさがあり、美味しいです。

あっさり味が好みのお客さんには油少な目にしてくれます。
味が濃いと感じるお客さんの為に、割りスープのサービスあり。
祝日を除く月曜から土曜の午前11時から午後2時まで、ライス1杯無料とのこと。


喜多方ラーメン 蔵 見附店の詳細
posted by BBSHIN at 07:48| Comment(0) | 見附市

2017年06月25日

長岡市のご当地B級グルメ「イタリアン」 フレンド 喜多町店

長岡市の「フレンド 喜多町店」へと行ってきました。

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こちらのお店は、日本で一番最初にドライブスルーを設置したファーストフード店と言われています。
なんとなくイメージするとマクドナルドあたりかなと思ってしまいますが実はこちらが最初だったのですね〜


注文したの定番のコチラ

イタリアン(330円)

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新潟市などでおなじみの「みかづき」がフォークで食べるのに対し、フレンドでは箸で食べるのが基本です。
理由としては、イタリアンのみならず、フレンドでは餃子、ソフトクリームを3本柱の看板メニューとしており、そのうちの餃子を食べるのに箸の方が食べやすいからとのこと。

お味の方は、中位の太さの麺にたっぷりとミートソースが絡みとても美味しいですね〜
長岡市民の方々に古くから親しまれてきたというのも納得です手(チョキ)


みかづき程の数はないですが、変化系イタリアンも提供しています。

オムレツイタリアン

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通常のイタリアンに薄焼き卵が上にのり、ケチャップがかけられています。


そして人気の餃子

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しっかりとした歯ごたえの皮がモッチリ食感で美味しいですね。
夏の祭りの時期は、イタリアンと餃子を求めに長蛇の列が出来る事もあるのだとか。
そういう時は、餃子焼き器をフル稼働し焼きまくっているそうです。


ソフトクリーム

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何種類もあるので、色々と試したいですねぴかぴか(新しい)


こちらのお店の他にも中越地域には各店があるので、近くを通ったら寄ってみたいと思います。
お持ち帰りなどもあり気軽に寄れるのがファーストフードスタイル営業の良いところですよね。


フレンド 喜多町店の詳細
posted by BBSHIN at 09:19| Comment(0) | ラーメン屋以外の飲食店

2017年06月24日

座・上海 トロみと酸味と辛味のスーラータンメン

新潟市中央区にある「座・上海」へと行ってきました。

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以前食べに来た時は、全員が同じA定食を注文していました。
A定食とは
・ラーメン
・味噌ラーメン
・メンマと豚肉入りラーメン
・五目あん掛けラーメン
・豚肉角煮あん掛けラーメン
のいずれか一品と、各種サイドメニューやデザートとのセットです。

ちなみに、今回メニューを見ると以前はなかったスーラータンメンが加わっていました。
そこで、A定食での差額支払での麺類の変更が可能か聞いてみると、特に問題ないとの事でした。

という事で注文したのはこちら

スーラータンメン A定食

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ラーメン単体を撮影

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強めのトロみが加えられています。

豆腐が入っているので、パっと見「麻婆麺と間違えたのでは?」と思いましたが、これがスーラータンメンとのこと。
食べてみると・・

確かに酸っぱい!!

しっかりとした酸味、そこに結構な辛味が加えられています。
私はこのレベルは慣れてきたので問題は無いのですが、辛いものが嫌いな友人は「辛くてきつい」と言っていました。
ただ、辛いものが好きな人には問題ないレベルで、普通の人でも美味しく頂ける辛さだと思います。

麺は多加水でシンプルな中華麺です。
トロみの強いスープの絡みっぷりが良いですね。

刺激的な味わいの酸辣湯麺でした。


セットの半チャーハン

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固め食感のご飯はパラパラと仕上がっています。
これは美味しいですね〜グッド(上向き矢印)


ザーサイ

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デザートとして杏仁豆腐が出てきました。

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辛いものを食べた後に甘いものを食べるというのは至福の喜びですねぴかぴか(新しい)


友人が食べたのはこちら

海老タンメン

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歯ごたえの良い海老が4尾入っていました。

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あっさり塩味のスープは、野菜の味なども入り、旨味も適度で飲みごたえがありますね。
上に浮いた油もコク深さを増す役割を果たしていました。

特に珍しさなどはないですが、シンプルに美味しい一杯だと思います手(チョキ)


他にもメニューがたくさんあり、麺類では麻婆麺などが気になりますね。
また、半チャーハンが美味しかったので、五目チャーハン(800円)、カニチャーハン(850円)、海老チャーハン(950円)、黒酢チャーハン(1,000円)、特製カニチャーハン(1,000円)なども機会があればチャレンジしてみたいと思います。


座・上海の詳細
posted by BBSHIN at 19:08| Comment(0) | 新潟市中央区

2017年06月23日

せたが屋 品川店 品達内にある人気店

東京都、品川駅すぐ近くにある「品達」へと行ってきました。

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今回は行ったお店はこちらです。

せたが屋 品川店

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注文したのはコチラ

ラーメン

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魚介の効いた醤油味のスープです。
比較的あっさり系ですが、程ほどに濁っています。
魚介の割合の高いWスープ的なバランスとなっています。

熱した香ばしい油が浮いていました。

麺は中〜中細位の太さ、多加水でツルツルモッチリとした食感でした。

チャーシューはトントロでしょうか?
新潟でも似たようなものを出すお店はありましたが、珍しいタイプかなと思います。
食感が良く美味しかったですね。


テーブル調味料

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お好みで玉ねぎとガツン汁を入れて食べるのがお勧めとのこと。

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ガツン汁は恐らくラーメンの醤油ダレでしょうか。
玉ねぎは、しっかりと水にさらしたのか、辛味控えめで、少し水っぽかったです。
スープに浸して食べるとさっぱりして美味しいですね。


せたが屋 品川店の詳細
posted by BBSHIN at 09:15| Comment(0) | 東京都

2017年06月21日

西区の「源次郎」が5周年記念祭を開催!

新潟市西区の「源次郎」からお得情報が入りました!

お得情報とは毎年開催している周年祭についてです。

今まではワンコイン500円のサービス価格というものでしたが、今回は麺類200円引きとの事です。

パっと見ワンコインの方が魅力的にうつりますが、過去の周年祭では提供する品を限定してのものでした。

今回は、限定ラーメンの提供はお休みするものの、色々なメニューが対象とのこと。

複数人で行って食べ比べるなどにも良さそうですね。

まだ行った事がないという方はこの機会にぜひお試し下さい。

詳細は以下のページを参照して下さい。


源次郎 5周年記念祭の詳細はこちら
posted by BBSHIN at 22:20| Comment(0) | 日記

投稿情報 つけ麺 蕾 本家 (埼玉県)

新潟県外のラーメンについての投稿情報です。

情報を提供してくれたのは、投稿コーナーの常連「やっとでた麺」さんです。

今回の一杯はこちら

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お店は「つけ麺 蕾 本家」です。

行きたいと思っていながら、なかなか行けていなかったお店です。

写真を見たらより食べたくなりました。

機会があればチャレンジしてみたいと思います!


つけ麺 蕾への投稿情報はこちら
posted by BBSHIN at 07:20| Comment(0) | 日記

2017年06月19日

手揉み中華そば 八兵衛 ドン・キホーテ内にニューオープン!

ドン・キホーテ新潟駅南店内にオープンした「手揉み中華そば 八兵衛」へと行ってきました。

外からの入り口

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ドン・キホーテの中からも入れる入り口もあります。

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ちなみに、こちらのお店は、「ののや」「手仕事ラーメン八」「八ちゃんラーメン」などの姉妹店となります。



まず、注文したのは看板メニューの中華そばです。

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あっさり系の醤油味のスープは、かなり強めの出汁が効いた旨味たっぷりのスープです。
油の風味も強く、とても印象的な飲みごたえです。
姉妹店の「八」のあっさりの方に良く似たバランスかなと思います。

特筆すべきは麺です。

「超高加水」と謳われた麺は、その名の通りの多加水麺で、かなりの弾力感、歯ごたえです。
多加水麺が多い新潟には色んなタイプの麺がありますが、ここまでの弾力感のものはなかなか無いかなと思います。

トッピングは、豚チャー、鶏チャーの2種と、多めのメンマなどがのっていました。

麺、スープの相性も良く、とても美味しい一杯だったと思います。
スープとご飯の組み合わせも良かったですねぴかぴか(新しい)



友人が食べたのは「濃厚海老そば(味玉トッピング)」です。

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トロみがあり、なかなかに濃厚なスープに、これでもかという程に海老が効いています。
海老が殻ごとそのままに入っているのでは感じさせる程の海老感です。
これはなかなか強烈な一杯ですね。

麺はガッシリ強い歯ごたえの多加水平打ち太麺でした。

上にのった海老トマトを溶かして食べると味の変化も楽しめます。

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もう一杯はこちら

濃厚海老つけ麺

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濃厚海老ラーメンを、そのままドロっとしたつけ麺にした様なものをイメージしていましたが、想像とは違うものが出てきました。

麺はなかなかに歯ごたえがある太麺で、つけダレの方は濃厚かつ強い海老風味に加え、甘味が加えられています。

美味しさと食べやすさのある一杯に仕上がっていましたが、海老ラーメンのスープを更に詰めた様なものでも面白かったかなと思います。


+250円の肉丼+餃子セット

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おつまみの「ぶたもやし」(100円)

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手揉み中華そば 八兵衛の詳細
posted by BBSHIN at 23:06| Comment(0) | 新潟市中央区

2017年06月18日

中華そば 石黒 極にぼの味噌バージョン「味噌にぼ」

新潟市東区にある「中華そば 石黒」へと行ってきました。

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石黒といえば、煮干しがガツンと効いた濃厚系「極にぼ」が人気です。

今回はその味噌バージョンを注文してみました。

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トロみある濃厚動物系に煮干しが効いたスープに強い味噌風味がのっています。
味噌風味の強さの中にも、厚みある動物系、そして、魚介系の出汁感もしっかりと感じさせる構成です。
ただ、定番の極にぼに比べると、煮干しなどの魚介風味は、味噌に覆われ少し分かりにくくなっているかなと思います。


濃厚な味噌の中にもガツンとした煮干し風味を感じたいという方にお勧めトッピングがこちら

煮干粉

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この煮干し魚粉を3分の1位入れると、かなり分かりやすい煮干し風味がスープに広がります。
ただ、粉っぽさが入ってしまうので、入れすぎには注意かなと思います。
個人的には魚介系出汁ガラを食べたり、魚粉のザラザラ感などには慣れているので、ほとんど気にならないのですが、ザラつきが苦手という方は、魚粉を入れ出汁をスープに加えつつ、粉を沈殿させ上澄みを飲むという手法もありかなと思います。


もう一杯は定番のこちら

極にぼ

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トロみの強さ、魚介の強さが際立つ一杯です。
相変わらず美味しかったですね。



ラストはこちら

極づけ

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濃厚魚介スープなつけ麺です。

つけダレは、単なる極にぼのスープを小さな器に入れただけでなく、甘味を加えるなど、王道スタイルの濃厚魚介系に寄せる様なカスタマイズが加えられています。


餃子

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中華そば 石黒の詳細
posted by BBSHIN at 22:28| Comment(0) | 新潟市東区

2017年06月17日

福臨酒家 デッキー401内の中華料理店

新潟市中央区、デッキー401内にある中華料理店「福臨酒家」へと行ってきました。

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注文したのは担々麺です。

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ゴマが効きクリーミーな仕上がりのあっさり系担々スープです。

軽くラー油が浮き、ピリ辛レベルの辛みがプラスされています。

麺は多加水細麺でした。

スタンダードなスタイルの担々麺です。
なかなか美味しかったですね。


スーラータンメン

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酸味と辛味の効いたスープはトロみたっぷりです。
とき玉子やエノキ等の具材もたっぷりです。
トロみにより飲みごたえある仕上がりとなっています。

麺は多加水細麺です。
メニューの写真でも麺が顔を出していましたが、実際出てきた品も同じ様な盛り付けとなっていました。
茹でる前の麺とは違い、茹で上げた麺は空気にさらすと、徐々に水分を失い、お互いがくっつきやすくなるので、いち早くスープに入れるかシメてぬめりを取るかするのがセオリーのところ、この盛り付けは何やらこだわりを感じますね。
あくまで個人的な好みですが、このスタイルは得意ではないので、スープにしっかりと馴染ませほぐして頂きました。

食べやすさの部分は抜きにし、全体的には美味しい酸辣湯麺でした
手(チョキ)


セットでプラスしたサラダ

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デジカメのSDカードトラブルで画像がいくつか消えてしまったので、写真が残っていないのですが、セットでチャーハンも追加して頂きました。
軽食店で出てくるピラフに似た様なタイプで、レトルトでも食べられる様な味でしたが、個人的にはこういったチャーハン嫌いじゃないですね。

あとは、平日はコーヒーやお茶が無料との事でした。
コーヒーは苦味が際立つタイプではありましたが、無料で飲めるというのは嬉しいかなと。

メニューも豊富にそろい、値段設定もそんなに高くないので、気軽に行けるレベルかなと思います。

買い物ついでの食事などにちょうど良いお店かなと思いましたぴかぴか(新しい)


福臨酒家の詳細
posted by BBSHIN at 11:04| Comment(0) | 新潟市中央区

2017年06月15日

ラーメン二郎 横浜関内店 への投稿情報が寄せられました

最近、関東の二郎の食べ歩きレポートを送ってくれるSAさんから、またもや二郎ネタが寄せられました。

今回の一杯はこちら

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今回は横浜関内店とのこと。

私もこちらのお店、以前行こうと計画を立てていたのですが、この周辺、沿線は魅力的なお店が多く、他のお店をめぐっているうちにお腹が満たされ行けなくなってしまいました。

ですが、この投稿情報を見て、いずれ再トライしようと思いました!


二郎 横浜関内店への投稿情報はこちら
posted by BBSHIN at 07:29| Comment(0) | 日記

2017年06月13日

麺屋かずを 燕三条系背脂中華の新店が鵜ノ子インター近くに新規オープン!

2017年6月オープンの「麺屋かずを」へと行ってきました。

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こちらは加茂市の「しん」出身の店主がオープンしたお店との事。
「しん」といえば背脂中華です。

という事で、まずはそちら注文してみました。

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王道系の燕三条系背脂ラーメンです。

少ししょっぱめな位に醤油が効いたスープは、基本的にはアッサリながら、うえにたっぷりの背脂が浮きコッテリとした仕上がりに。
ちなみに、背脂量は6段階から選べる様ですが、今回は普通としておきました。

麺は多加水でしっかりとした歯ごたえの太麺です。
このタイプのラーメンにピッタリとくる麺ですね。

チャーシューの上におろし生姜がのっており、これを混ぜるとサッパリとした清涼感を加える事が出来ますぴかぴか(新しい)


正統派の美味しさの一杯でした手(チョキ)


もう一つの看板メニューがこちら

みそラーメン

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ベースとなるスープは同じみたいですが、味噌やプラスされたチーマージャンなどにより、軽いドロ感と濃厚感ある仕上がりとなっています。
味噌は白味噌主体に赤みそを加えたという事ですが、白味噌メインの優しい味という事もなく、ハッキリとした味噌風味の飲みごたえあるスープとなっていました。
塩分量がちょい高めで、麺に絡みついてくると、かなり印象的な食べ心地です。

野菜などの具材も豊富にのっており、スープの味も強いので、ご飯などと共に食べたい一杯ですね。


そぼろ丼(チーズハンバーグ味)300円

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サブタイトル通りに、チーズ味で確かにハンバーグ風の肉がのっています。
ケチャップもかかり、まるでハンバーガーを食べている様でした。
なかなか面白い一品ですね。


肉汁たっぷり餃子(5個)400円

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その名の通り、肉汁がたっぷりと詰まっています。
もちもち皮で食感も良く、具材も美味しかったです。


麺屋かずをの詳細
posted by BBSHIN at 07:45| Comment(0) | 新潟市江南区

2017年06月11日

おこじょの期間限定3連発! ココナッツ坦々麺、青森風煮干し中華そば、辛ビリ味噌ラーメン

新潟市西区の「おこじょ」の期間限定メニューを3品一挙ご紹介致します。

ココナッツ坦々麺

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青森風煮干し中華そば

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辛ビリ味噌ラーメン

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それぞれ、かなり特色を持った一杯である事が写真を見ただけで容易に想像出来ます。

これは食べるのがかなり楽しみですね。

最近の流行を敏感に取り入れ、それを高いレベルで再現出来る店主の腕前に期待したいと思います。
恐らく、なかなかの品に仕上がっていると思われます。

新潟にいながら、こうしてトレンドの味を味わえるというのはうれしい事ですよね。
また、そうした流れが伝播していくというのは、これまでの新潟ラーメンのレベルの向上に繋がってきました。
果たして今回の3杯もそうした影響を与える事が出来るか、興味が膨らみますね。


ココナッツ坦々麺の詳細

青森風煮干し中華そばの詳細

辛ビリ味噌ラーメンの詳細
posted by BBSHIN at 23:13| Comment(0) | 日記

ドン・キホーテ内に「手揉み中華そば 八兵衛」オープン!

新潟駅南に「ののや」「手仕事らぁめん八」系列の「手揉み中華そば 八兵衛」がオープンしました。

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こちらのグループでは、スープ、麺、トッピングと様々な部分にこだわったトータルバランスの高い一杯を提供していますが、こちらのお店では特に「手揉み麺」にこだわり作っている様です。

製麺を担当している方に聞いてみても、仕上がりには自信がある様です。

ちなみに、ののやグループについては、以前特集記事でも紹介させて頂きました。

ののやへの取材はこちら

まるで製麺所かと思わせる程の設備を揃え、豊富な経験を積んできたスタッフの皆さん方が作業に当たっており、質の維持、衛生管理などの部分で、製粉、酒蔵などの工場を取材した時と同じようなレベルのものを感じました。

そうした製麺スタッフの方々が本気を出して開発した一品。
果たしてどんなものなのか気になりますね


手揉み中華そば 八兵衛オープンの詳細
posted by BBSHIN at 18:33| Comment(0) | 日記

麺屋かずを 6/13本オープン予定!

新潟市江南区に新店「麺屋かずを」がオープンとなります。

現在プレオープン中となっており、本オープン予定は6月13日とのこと。


看板メニューは店主の出身元ゆずりの「背脂中華そば」です。

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いかにも燕三条系なルックスですね〜

このエリアにはこういったタイプのお店があまり無いので、なかなか良い場所に出来たかなと思います。

2枚看板的な味噌の方もお勧めの様です。

個人的なレポートは本オープン後に掲載したいと思います。

この機会に新店チャレンジしてみて下さい!


麺屋かずをのオープン情報はこちら
posted by BBSHIN at 18:22| Comment(0) | 日記

2017年06月09日

Homemade Ramen 麦苗 あっさり淡麗系醤油

東京都、大森駅近くにある「Homemade Ramen 麦苗」へと行ってきました。

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お店には電話がなく、売り切れ次第終了という事もあり、開店の少し前に伺う事にしました。
食べにきて、最後に訪れほんの少し並んだ年配の方が、自分の手前でラストとなり食べられない事が分かり、お店の人に激怒し、並んでいた人たちの空気が凍り付き、徐々に白い目に変わっていく一幕などもありました。
お店側としても、終了した事を伝える立札などを用意したりするなど、改善の余地はあったかと思いますが、厨房一人、配膳一人の状況で長蛇の列をこなしていた事を考えるとぎりぎりの対応だったのではないかなと思います。

私の場合は、そういう事もありうると考え、こういう遠征の時は無駄足になった場合の次点の周辺候補を考えておき、リスクとロスを軽減する対策を取っています。


注文したのはコチラ

醤油らあめん

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あっさり醤油味のスープです。
説明書きによると、丸鶏、ガラ、本枯節、煮干し、真昆布、また醤油ダレは6種の醤油を用いるなど様々な食材を使っているとのこと。
醤油の深みある風味は目立っているものの、出汁はバランス良く配分されているのか、一つ一つの素材は目立たせず、うまく調和させる様な仕上がりでした。

麺は自家製麺らしく、パツパツ食感のストレート細麺です。

チャーシューは肩ロースとバラの2種類。
両方レア系の仕上がり。
食感の良いメンマも美味しい。

かなり質の高い一杯かと思います。
行列が出来るのも納得ですね。


Homemade Ramen 麦苗の詳細
posted by BBSHIN at 07:40| Comment(0) | 東京都

2017年06月06日

お〜やの夏季限定「バジル香る冷やしらぁめん」

新潟市東区の「お〜や」の期間限定情報が入りました!

今回の一杯は、これからの夏にむけてピッタリな一杯です。

バジル香る冷やしらぁめん

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麺や油にこだわった一品とのこと。

お〜やの冷しはコラーゲンたっぷりのスープが冷やす事で、トロトロ感たっぷりになるほかでは味わえない一品です。
毎回違うバージョンで楽しめるので、毎年楽しみにしております。

今回も期待できそうな気がします。


お〜やの夏季限定情報はこちら
posted by BBSHIN at 22:40| Comment(0) | 日記

2017年06月04日

らぁ麺 鯛あたり 深みある味わいの「鯛しょうゆチャーシュー」「海乾しお」

新潟市東区にある「らぁ麺 鯛あたり」へと行ってきました。

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こちらのお店に行くのは2度目となります。

前回訪問時の記事はこちら


友人がこちらのお店の看板メニューのチャーシュー版を注文しました。

鯛しょうゆチャーシュー

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強い醤油風味の中にも、しっかりとした魚の出汁が感じられます。
醤油の濃さもあり、それが鯛である事は分かりにくいですが、強い魚の旨味が詰め込まれています。

麺はパッツリとした食感の中細麺でした。

持ち上げの良いタイプの麺に強い魚と醤油風味のスープが絡みつきます。

以前食べた時と方向性は変わっていないと思うのですが、完成度が段違いに高くなっていると思いました。
前回は強い醤油風味に出汁がほぼ隠れていましたが、今回は出汁が強くなったのか、日々の素材のサイズや状態の違いによるブレなのか、良い意味で醤油と出汁がぶつかっていました。
麺は茹で加減の違いもありそうなのですが、製麺レベル自体が上がっていると感じる程に食感が良くなっていました。

とても美味しく、食べた友人も大満足でした。
今回は少しもらっただけでしたが、これであればまるごと一杯食べてみたいです。



もう一杯はこちら

海乾しお

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魚介風味の強いスープです。
上にのっている小エビを揚げた油でしょうか。エビ風味も漂っていた様に思います。

スープはあっさりながらもボディ感がしっかりとしており、それにプラスし各種風味が上乗せしてある様に感じます。

食べ進めていくと、表面の油が減っていくからか、それとも慣れなのか、徐々に魚介感よりも、動物系の厚みが目立つ様になってきます。
果たしてこれは醤油と同じスープなのでしょうか?
あの強い醤油に負けない位の魚介風味であれば、塩にすればかなり強烈な味になる事が予想されますが、想像とは違う形の深みある味わいとなっています。
寸胴一本取りのスープではなく、それぞれを取り配分を変えているとかなのか。
どの様にやっているかが気になりますね。


チャーシュー

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とても美味しいチャーシューです。
柔らかい歯ごたえと肉の旨味がなんともいえません。
あんまり見た事が無いよう状態に仕込まれていました。
一口食べた時はロース?と思いつつも、食感や味が豚バラの旨味を残しつつ脂を落とし味をしっかり染み込ませ柔らかくした様に思えました。
実際のところ部位とかは私には分かりません。。


味玉トッピングは特にお願いする事なく、デフォルトで別皿でやってきました。

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味がしっかりと染み込んだ美味しい味玉です。


テーブル調味料

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深みあるスープに良く合いますね。


久しぶりに行きましたが、新店時に行った時とは全く違う感想を持ちました。
とても美味しく、関東の淡麗系の名店などと比べても引けを取る事の無い味だと思いました。
自信を持ってお勧め出来るお店だと思います。


らぁ麺 鯛あたりの詳細
posted by BBSHIN at 22:13| Comment(3) | 新潟市東区

2017年06月03日

麺や あまの あっさり淡麗系醤油

新潟市西区にオープンした「麺や あまの」へと行ってきました。

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メニューは正油と塩の二品とトッピング味玉のみ。

まずは醤油ラーメン

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あっさり醤油味のスープは、厚みある濃い出汁感です。
魚介なども使っていると思いますが、何の素材なのかは分からにくく、少量ずつ色んなものを入れている様なバランスです。

麺は多加水でツルモチ系、角ばった中麺です。

トッピングは、チャーシュー、味玉、穂先メンマでした。
チャーシューは、柔らかく仕込まれていました。
シンプルな盛り付けにこだわりを感じさせます。


個人的には、分かりにくく味を入れ込むのではなく、ハッキリと何かの味に染めた方がウケそうかなと思いました。
ただ、そのあたりは店主の出したい味なのかなと思いました。


塩ラーメン

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あっさり塩味のスープは、醤油同様にボヤかしながらも濃い味となっています。
麺は醤油よりも細い細麺でした。

2杯とも、多くの人に支持されるかは分かりませんが、丁寧に作られた一杯であると思います。


麺や あまのの詳細
posted by BBSHIN at 08:07| Comment(4) | 新潟市西区