万代エリアにオープンした「旨辛つけ蕎麦 満まる」へと行ってきました。
行った人からの話では、
「東京の港屋に似ている」
と聞いていたので、気になって行ってみる事に。
港屋での食べ歩き記事
メニューは「豚」と「鶏」があり、もう一人が「豚」にしたので、私は「鶏」を食べてみました。
鶏つけ蕎麦
蕎麦を近影
つけ汁
ラーメン的にリフトアップ
つゆの器にはネギなどの他に、鶏肉が入っていました。
感想としては、確かに港屋に良く似ています。
ただ、スタイルはほぼ同じですが、細部は少し違うかなと。
4年程前の記憶なので、ハッキリとは比べられませんが、港屋の方がジャンク感が強く、こちらの方が食べやすく綺麗に仕上がっていると思いました。
まず、こちらのお店は、蕎麦自体の質感が、より、しっとり滑らかな舌触りで、新潟の人に好まれそうなタイプだったと思います。
あとは、港屋がガツンと量が多く荒い味だったのに対し、こちらは少し量が控えめ(普通の量)でした。
また、こちらの、辛味だけでなく、エビ?的な香りのラー油の風味の良さが印象的でした。
トータルの印象では、より食べやすく、新潟の人に合わせた仕上がりになっていると感じました。
個人的には、こちらの方が好みの味でしたね。
豚つけ蕎麦
港屋はネギが確か無料だったと思いましたが、こちらは50円トッピングでした。
とろろ(100円)
※トッピングは別皿でもらいました
これら有料トッピングと、一つ無料の生卵を組み合わせ、変化を楽しむのも良いでしょう。
各テーブルにはラー油と天かすがあります。
更にラー油をプラスし、刺激的な味にしても良いでしょう。
ラストはそば湯で楽しみます。
時間帯によるのかもしれませんが、そば湯といっても、一般的な蕎麦屋さんで出てくる様な濃いものではなく、ほぼお湯な薄めのものでした。
そこに、魚粉を加え、魚介風味をプラスする事も出来ます。
旨辛つけ蕎麦 満まるの詳細
2017年11月30日
旨辛つけ蕎麦 満まる ラー油が浮いた刺激的な一杯
posted by BBSHIN at 06:51| Comment(0)
| ラーメン屋以外の飲食店
2017年11月28日
山水らーめん 特製タンタン麺
新潟市南区にオープンした「山水らーめん」へと行ってきました。
8号線からは、こちらの看板が目印です。
メニューにイチオシっぽく掲載されていたこちらの品を注文しました。
特製タンタン麺
旨味が強くクリーミーなスープです。
塩分が高めで濃い味ですね。
ラー油が浮き、ピリ辛感が加わっていました。
麺は多加水の平打ち太麺です。
そこそこの弾力感、加水の高さによるモッチリ具合と滑らかな質感が印象的でした。
挽き肉は塩分高めの濃い味付けでした。
他にも、モヤシ、青菜、ネギ、唐辛子などが入っていました。
+300円のミニ中華丼
五目餡には白菜、ニンジン、小海老、ウズラの玉子、青菜、キクラゲ、袋茸、タケノコ、ヤングコーン、豚肉などが入っていました。
タンタンメンと同様に、かなり濃い味付けです。
ミニというには量が多く、サイドメニューとしてはかなりのボリュームでした。
山水らーめんの詳細
8号線からは、こちらの看板が目印です。
メニューにイチオシっぽく掲載されていたこちらの品を注文しました。
特製タンタン麺
旨味が強くクリーミーなスープです。
塩分が高めで濃い味ですね。
ラー油が浮き、ピリ辛感が加わっていました。
麺は多加水の平打ち太麺です。
そこそこの弾力感、加水の高さによるモッチリ具合と滑らかな質感が印象的でした。
挽き肉は塩分高めの濃い味付けでした。
他にも、モヤシ、青菜、ネギ、唐辛子などが入っていました。
+300円のミニ中華丼
五目餡には白菜、ニンジン、小海老、ウズラの玉子、青菜、キクラゲ、袋茸、タケノコ、ヤングコーン、豚肉などが入っていました。
タンタンメンと同様に、かなり濃い味付けです。
ミニというには量が多く、サイドメニューとしてはかなりのボリュームでした。
山水らーめんの詳細
posted by BBSHIN at 19:23| Comment(2)
| 新潟市南区
2017年11月26日
志那そば とうせんや 飲んだ後のシメにぴったりな昔ながらのあっさり系
新潟駅前、濱来た跡地にオープンした「志那そば とうせんや」へと行ってきました。
ラーメンメニューは支那そばとチャーシューメンの2品のみ。
他には、タレカツ丼(780円)もありました。
まずはこちら
支那そば
あっさりながらも、しっかりとした旨味でハッキリとした味になっています。
麺は多加水の細麺です。
チャーシューは、しっかりとした歯ごたえで、脂分はかなり少な目。
出汁としてが肉汁が軽く抜けつつも、程よく肉の味を残し、かわりに適度な味が染み込んでいます。
他には、ほうれん草、ナルト、ネギ、メンマなどがのっていました。
「支那そば」
という品名にぴったりとくる一杯でした
チャーシューメン
調味料
餃子用と思われる醤油、酢、ラー油、そして「そば用たれ」と書かれたものがありました。
いわゆる「ラーメンのタレ」です。
これを入れる事で、ラーメンの味を濃く(塩分と旨味が増加)する事が出来ます。
サイドメニューとしてこちらを注文しました。
ミニタレカツ丼(380円)
志那そば とうせんやの詳細
ラーメンメニューは支那そばとチャーシューメンの2品のみ。
他には、タレカツ丼(780円)もありました。
まずはこちら
支那そば
あっさりながらも、しっかりとした旨味でハッキリとした味になっています。
麺は多加水の細麺です。
チャーシューは、しっかりとした歯ごたえで、脂分はかなり少な目。
出汁としてが肉汁が軽く抜けつつも、程よく肉の味を残し、かわりに適度な味が染み込んでいます。
他には、ほうれん草、ナルト、ネギ、メンマなどがのっていました。
「支那そば」
という品名にぴったりとくる一杯でした
チャーシューメン
調味料
餃子用と思われる醤油、酢、ラー油、そして「そば用たれ」と書かれたものがありました。
いわゆる「ラーメンのタレ」です。
これを入れる事で、ラーメンの味を濃く(塩分と旨味が増加)する事が出来ます。
サイドメニューとしてこちらを注文しました。
ミニタレカツ丼(380円)
志那そば とうせんやの詳細
posted by BBSHIN at 15:56| Comment(0)
| 新潟市中央区
2017年11月25日
しゃがら 弁天橋店 麺屋肉ばかがリニューアルオープン!
新潟市中央区、麺屋肉ばかがリニューアルし「しゃがら 弁天橋店」としてオープンしました。
定番のこちら
醤油らーめん
大盛り10円、特盛り20円ですが、普通盛りにしておきました。
普通盛りにはナルトがついてきます。
背脂が浮いた醤油スープは、魚介系や他にも旨味がプラスされ、インパクトある味となっています。
背脂の甘味、コクとスープの旨味により、飲み応えがありますね。
麺は適度な歯ごたえと歯切れの良さが光る自家製麺です。
お腹がすいた時は特盛などチャレンジしたいですね。
味噌ラーメン
ちゃーしゅう丼(230円)
しゃがら 弁天橋店の詳細
定番のこちら
醤油らーめん
大盛り10円、特盛り20円ですが、普通盛りにしておきました。
普通盛りにはナルトがついてきます。
背脂が浮いた醤油スープは、魚介系や他にも旨味がプラスされ、インパクトある味となっています。
背脂の甘味、コクとスープの旨味により、飲み応えがありますね。
麺は適度な歯ごたえと歯切れの良さが光る自家製麺です。
お腹がすいた時は特盛などチャレンジしたいですね。
味噌ラーメン
ちゃーしゅう丼(230円)
しゃがら 弁天橋店の詳細
posted by BBSHIN at 12:15| Comment(0)
| 新潟市中央区
2017年11月22日
麺や真玄 煮干しがガッツリと効いた「極み煮干しらぁ麺」
新潟市中央区、麺や来味弁天橋通り店跡地にオープンした「麺や真玄」へと行ってきました。
メニューは色々なものが揃っており迷いましたが、まずは看板メニューのこちらです。
極み煮干しらぁ麺
深みのあるアッサリ系煮干しスープです。
強い煮干し風味の割に、苦味などはほとんど感じられません。
表面にも煮干し油的な独特な香りの油が浮いていました。
麺は適度な歯ごたえの中細麺です。
滑らかな質感の麺には程よくスープが絡みます。
印象的な味のスープの味を邪魔をしない良い麺だと思います。
トッピングは、グリラーで焼き色をつけた様な、バラ肉のロールチャーシューです。
大きく、分厚いので、かなり食べ応えがあります。
洗練されたスタイルの一杯の中では、際立つ存在感と迫力でした。
あっさり煮干し系としては、新潟の中ではあまり無いバランスの一杯かなと思います。
食べやすさもあり、とても美味しかったです。
もう一杯はこちら
濃淡京醤油らぁ麺
飲んだ瞬間に感じた出汁感の強さに驚きました。
ただ「出汁が強い」といっても、どの素材が突出する訳でもなく、素材感をはっきりとさせないバランスの良さです。
店内のカウンター端には、使われているという出汁素材が置かれていました。
近くに他のお客さんもいたので、しっかりと見れず、チラ見レベルでは
・数種の煮干し
(イワシの他に小アジ?らしき形の魚もありました)
・昆布
・厚削り節
(数種あったのでカツオ、ソウダガツオ、サバあたりでしょうか?)
・スルメ
・しいたけ
あたりだったと思います。
こうした様々な食材をバランス良く配合し、かつ、たくさんの量を使う事で、強い出汁感を演出しているのでしょう。
そうした出汁を深みのある醤油が覆い、より素材感を分かりにくくします。
醤油が出汁の輪郭が見えにくくし、逆に、強い出汁が醤油自体の風味をゆるやかにし、カドを取るといった相乗効果を感じさせます。
全体の輪郭の分かりにくさが、次から次へとレンゲを動かし、スープを口へと運びます。
ここ最近の関東の名店で見かけるスタイルで、そうした中に割って入ってもトップクラスとなりそうな一杯でした。
新潟の中では、なかなかお目にかかる事が出来ないレベルの逸品かなと思います。
ラストの一杯はこちら
濃厚魚介豚骨つけ麺
濃厚系の豚骨魚介つけ麺です。
スタイルとしては、スタンダードなタイプですが、バランスの良さと食べやすさが光ります。
豚骨魚介スープに、魚粉と米粉を入れているとの事で、米粉が食べやすさの秘訣の様です。
「米粉」は白湯スープに入れると簡単にトロみを出す事の出来る素材ですが、濃厚系スープを売りにするお店ではタブー視する向きもある食材です。
恐らく、一生懸命長時間煮込んでいるお店からすると、ズルしていてる感がある様で、使う場合もこっそりと、というケースもちょいちょい見かけます。
ただ、こちらのお店は、そこを売りにしている訳ではなく、むしろ使うメリットを前面に出し使用している様に感じます。
トロみの割りに溶け込む油の量が少なくなるので、トロみある舌触りからくる濃厚感の割に、重たさを減らす事が出来ます。
また、豚の風味も適度になるので、程よい魚介量でしっかりと際立たす事が出来るので、バランスの良さと印象的な魚介感を同時に演出できるようになるといったメリットもあるのかなと思います。
そして、そうした旨味たっぷりのドロ系スープが歯ごたえの良い太麺にしっかりと絡みます。
しっかりとした歯ごたえで美味しい麺ですね。
麺は大盛、特盛無料なので、特盛などもお勧めです。
3品ともかなりのハイレベルだったので、他の品もいずれ試してみたいですね。
麺や真玄の詳細
メニューは色々なものが揃っており迷いましたが、まずは看板メニューのこちらです。
極み煮干しらぁ麺
深みのあるアッサリ系煮干しスープです。
強い煮干し風味の割に、苦味などはほとんど感じられません。
表面にも煮干し油的な独特な香りの油が浮いていました。
麺は適度な歯ごたえの中細麺です。
滑らかな質感の麺には程よくスープが絡みます。
印象的な味のスープの味を邪魔をしない良い麺だと思います。
トッピングは、グリラーで焼き色をつけた様な、バラ肉のロールチャーシューです。
大きく、分厚いので、かなり食べ応えがあります。
洗練されたスタイルの一杯の中では、際立つ存在感と迫力でした。
あっさり煮干し系としては、新潟の中ではあまり無いバランスの一杯かなと思います。
食べやすさもあり、とても美味しかったです。
もう一杯はこちら
濃淡京醤油らぁ麺
飲んだ瞬間に感じた出汁感の強さに驚きました。
ただ「出汁が強い」といっても、どの素材が突出する訳でもなく、素材感をはっきりとさせないバランスの良さです。
店内のカウンター端には、使われているという出汁素材が置かれていました。
近くに他のお客さんもいたので、しっかりと見れず、チラ見レベルでは
・数種の煮干し
(イワシの他に小アジ?らしき形の魚もありました)
・昆布
・厚削り節
(数種あったのでカツオ、ソウダガツオ、サバあたりでしょうか?)
・スルメ
・しいたけ
あたりだったと思います。
こうした様々な食材をバランス良く配合し、かつ、たくさんの量を使う事で、強い出汁感を演出しているのでしょう。
そうした出汁を深みのある醤油が覆い、より素材感を分かりにくくします。
醤油が出汁の輪郭が見えにくくし、逆に、強い出汁が醤油自体の風味をゆるやかにし、カドを取るといった相乗効果を感じさせます。
全体の輪郭の分かりにくさが、次から次へとレンゲを動かし、スープを口へと運びます。
ここ最近の関東の名店で見かけるスタイルで、そうした中に割って入ってもトップクラスとなりそうな一杯でした。
新潟の中では、なかなかお目にかかる事が出来ないレベルの逸品かなと思います。
ラストの一杯はこちら
濃厚魚介豚骨つけ麺
濃厚系の豚骨魚介つけ麺です。
スタイルとしては、スタンダードなタイプですが、バランスの良さと食べやすさが光ります。
豚骨魚介スープに、魚粉と米粉を入れているとの事で、米粉が食べやすさの秘訣の様です。
「米粉」は白湯スープに入れると簡単にトロみを出す事の出来る素材ですが、濃厚系スープを売りにするお店ではタブー視する向きもある食材です。
恐らく、一生懸命長時間煮込んでいるお店からすると、ズルしていてる感がある様で、使う場合もこっそりと、というケースもちょいちょい見かけます。
ただ、こちらのお店は、そこを売りにしている訳ではなく、むしろ使うメリットを前面に出し使用している様に感じます。
トロみの割りに溶け込む油の量が少なくなるので、トロみある舌触りからくる濃厚感の割に、重たさを減らす事が出来ます。
また、豚の風味も適度になるので、程よい魚介量でしっかりと際立たす事が出来るので、バランスの良さと印象的な魚介感を同時に演出できるようになるといったメリットもあるのかなと思います。
そして、そうした旨味たっぷりのドロ系スープが歯ごたえの良い太麺にしっかりと絡みます。
しっかりとした歯ごたえで美味しい麺ですね。
麺は大盛、特盛無料なので、特盛などもお勧めです。
3品ともかなりのハイレベルだったので、他の品もいずれ試してみたいですね。
麺や真玄の詳細
posted by BBSHIN at 23:40| Comment(2)
| 新潟市中央区
2017年11月21日
お〜や 豚骨入り鶏白湯らぁめん
新潟市東区の「お〜や」へと行ってきました。
今回注文したのはこちら
豚骨入り鶏白湯らぁめん
濃厚系白湯スープです。
トロみが強く、ねっとりとした舌ざわりからコラーゲン質が多い事が分かります。
紹介文を見ると、普段と違う素材の組み合わせの様で、確かに味のバランスは少し違うかもしれません。
鶏・豚の比率による変化よりも、豚足等のコラーゲン的な部分の印象が強く、そこら辺がお〜やらしさを出し、通常の濃厚らぁめん的な味を出していたかなと思います。
少しラー油も浮いており、ピリ辛レベルの辛味が良いアクセントとなっていました。
トッピングのチャーシューは炙ってあり香ばしさがありました。
最近はガラっと味を変えた限定を出す店も多くなってきた中、こうしたマイナーチェンジ的で確実な美味しさのある一杯を提供してくるのもお〜やらしいかなと。
時には普段と全く違う一杯を食べてみたい気もしますが
ラーメン茶漬け
茶漬けは濃厚版とあっさり版があり、こちらは濃厚版です。
相変わらず、スープをかけて食べると美味しいですね〜
この食べ方をすると、ついついスープまで完食してしまいます。
らぁめん+醤油味
あっさりらぁめんの醤油版です。
醤油にすると、お〜やらしい特有の旨味ではなく、優しい味わいとなります。
強い出汁感のあっさり清湯と合わさり、醤油風味もおだやかになり、かなり丸みのある飲み心地となります。
醤油が立つでも出汁が目立つでもない独特な和風な味は、他のお店にはないスタイルですね。
通常のらぁめんに比べ、旨味が分かりにくい部分もあり、人によっては物足りなさを感じる可能性はあります。
通好みなあっさり醤油ラーメンかと。
こんなのがあったので注文してみました。
麺刺し
製麺する際に出来る麺帯のはしっこの部分とのこと。
さらにうすくしてスライスしたもので、わさび醤油をつけて食べるそうです。
わさび醤油で食べるというのは、なかなか面白い美味しさでした。
ただ、全部をこの食べ方にするのも、若干飽きがくるので、半分はスープに入れてワンタン風にして食べました。
麺とはまた違った歯ごたえある食感が良かったですね。
お〜やの詳細
今回注文したのはこちら
豚骨入り鶏白湯らぁめん
濃厚系白湯スープです。
トロみが強く、ねっとりとした舌ざわりからコラーゲン質が多い事が分かります。
紹介文を見ると、普段と違う素材の組み合わせの様で、確かに味のバランスは少し違うかもしれません。
鶏・豚の比率による変化よりも、豚足等のコラーゲン的な部分の印象が強く、そこら辺がお〜やらしさを出し、通常の濃厚らぁめん的な味を出していたかなと思います。
少しラー油も浮いており、ピリ辛レベルの辛味が良いアクセントとなっていました。
トッピングのチャーシューは炙ってあり香ばしさがありました。
最近はガラっと味を変えた限定を出す店も多くなってきた中、こうしたマイナーチェンジ的で確実な美味しさのある一杯を提供してくるのもお〜やらしいかなと。
時には普段と全く違う一杯を食べてみたい気もしますが
ラーメン茶漬け
茶漬けは濃厚版とあっさり版があり、こちらは濃厚版です。
相変わらず、スープをかけて食べると美味しいですね〜
この食べ方をすると、ついついスープまで完食してしまいます。
らぁめん+醤油味
あっさりらぁめんの醤油版です。
醤油にすると、お〜やらしい特有の旨味ではなく、優しい味わいとなります。
強い出汁感のあっさり清湯と合わさり、醤油風味もおだやかになり、かなり丸みのある飲み心地となります。
醤油が立つでも出汁が目立つでもない独特な和風な味は、他のお店にはないスタイルですね。
通常のらぁめんに比べ、旨味が分かりにくい部分もあり、人によっては物足りなさを感じる可能性はあります。
通好みなあっさり醤油ラーメンかと。
こんなのがあったので注文してみました。
麺刺し
製麺する際に出来る麺帯のはしっこの部分とのこと。
さらにうすくしてスライスしたもので、わさび醤油をつけて食べるそうです。
わさび醤油で食べるというのは、なかなか面白い美味しさでした。
ただ、全部をこの食べ方にするのも、若干飽きがくるので、半分はスープに入れてワンタン風にして食べました。
麺とはまた違った歯ごたえある食感が良かったですね。
お〜やの詳細
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| 新潟市東区
2017年11月19日
麺屋 Aishin 河渡本店 強烈なスパイシー感の一杯「スパイスX」
新潟市東区の「麺屋 Aishin 河渡本店」へと行ってきました。
今回の目的はPR情報でも紹介していた「スパイスX」(1,000円)です。
名前の通り、かなりスパイスが効いた一杯です。
これを少し味見した人達は
「まるでカレーだ。これは新しい」
と言っていました。
その言葉の通り、カレー的なスパイス感のあるスープは、かなり刺激的な味でした
上に浮いた油などもあり、適度な濃厚感もあり、また、スパイスの裏に隠れたスープ自体の旨味も飲み応えのベースアップに貢献している様に思えます。
麺は多加水でツルモチ食感、噛み応えのある縮れ太麺です。
味の強いスープの風味が結構絡んできます。
シメにお勧めはこちら
追いリゾ(+70円)
前回食べた「海老寿久担々麺」の時は、名前通りに残ったスープに投入し、リゾット風に食べましたが、今回はスパイシーさや辛味が強かったので、汁まで完食は後で後悔しそうな気がしたので、残ったスープをレンゲでこちらの追いリゾにかけて頂く事としました。
この手法は、ご飯に加わるスープの味、量を調節出来るというメリットがあります。
もちろん、最後まで美味しく頂きたい人は丼に投入すると良いでしょう
刺激的な味のスープを、ご飯とチーズがまろやかにしてくれるので、食べやすくなりました。
スパイスXを注文する際には、追いリゾお勧めです。
一緒に行った人が食べたのはこちら
海老寿久担々麺
前情報なく知らずに始めた食べたのですが
「これは海老ラーメンだ! 凄い濃厚さだね」
と言い、追いリゾを投入し、スープまで完食していました。
麺屋 Aishin 河渡本店の詳細
今回の目的はPR情報でも紹介していた「スパイスX」(1,000円)です。
名前の通り、かなりスパイスが効いた一杯です。
これを少し味見した人達は
「まるでカレーだ。これは新しい」
と言っていました。
その言葉の通り、カレー的なスパイス感のあるスープは、かなり刺激的な味でした
上に浮いた油などもあり、適度な濃厚感もあり、また、スパイスの裏に隠れたスープ自体の旨味も飲み応えのベースアップに貢献している様に思えます。
麺は多加水でツルモチ食感、噛み応えのある縮れ太麺です。
味の強いスープの風味が結構絡んできます。
シメにお勧めはこちら
追いリゾ(+70円)
前回食べた「海老寿久担々麺」の時は、名前通りに残ったスープに投入し、リゾット風に食べましたが、今回はスパイシーさや辛味が強かったので、汁まで完食は後で後悔しそうな気がしたので、残ったスープをレンゲでこちらの追いリゾにかけて頂く事としました。
この手法は、ご飯に加わるスープの味、量を調節出来るというメリットがあります。
もちろん、最後まで美味しく頂きたい人は丼に投入すると良いでしょう
刺激的な味のスープを、ご飯とチーズがまろやかにしてくれるので、食べやすくなりました。
スパイスXを注文する際には、追いリゾお勧めです。
一緒に行った人が食べたのはこちら
海老寿久担々麺
前情報なく知らずに始めた食べたのですが
「これは海老ラーメンだ! 凄い濃厚さだね」
と言い、追いリゾを投入し、スープまで完食していました。
麺屋 Aishin 河渡本店の詳細
posted by BBSHIN at 20:40| Comment(0)
| 新潟市東区
アルビレックス新潟 甲府に勝利もJ2降格決定
昨日のアルビレックス新潟対ヴァンフォーレ甲府の試合。
試合自体は1−0で新潟が勝利となりましたが、残留を争うライバルの広島が勝利した事により新潟のJ2降格が決定しました。
まずは、試合中撮影した写真を掲載します。
試合前の観客席(ビッグフラッグ、ビッグジャージ)
キックオフ
残留へのわずかな可能性の為には、大量点での勝利が必要なゲーム。
新潟の選手は、試合開始直後から普段ではありえない程のプレッシャーをかけ始めました。
こうした展開は普段ではなかなか観る事が出来ないもので、そういう意味では面白い試合であったかなと感じます。
そして新潟に先制点が入りました。
山崎選手の入れたボールが・・
ホニ選手に渡るのを防ぐ為、足を出したDFにあたり・・・
ゴールへと吸い込まれました。
形とボールが良かった事もありますが、強い圧力をかけ続けたからこそ生まれオウンゴールかなと思います。
その後、前半は激しく攻め続けゴール寸前までせまりましたが、決めきれないでいると、後半は想像通りに足が止まり、甲府に支配される時間が続きました。
得失点差を狭める為に得点を狙いつつも、まずは勝ち点3を取り、次に繋げる事が必要な難しい展開となりましたが、両チーム得点が入らず、結果1−0での新潟の勝利となりました。
選手を迎えるサポーター
自然発生的に起こる「アルビレックス」コール
ここには、多くの人たちからの
「1年での昇格」
という願いが込められていたものと思われます。
ここで、少し残念な事なのですが、ゴール裏Nスタンドでサポーター同士の小競り合いが起きました。
恐らくは降格という結果をよしとせず、自然発生のアルビレックスコールにのらない太鼓のグループ
それに対し、やって欲しいという人たちの間で口論が起きていた様でした。
色んな考えの人がいるので、どちらが正しいという事はないと思うのですが、出来れば多くのサポーターを仕切るリーダーとしては、思い通りにならない場合も感情的にならず、うまく統率する必要があるのかなと。
過去にも、負けた試合に対し拍手をする人達と揉めたりと、類似の出来事は何度もあったので、こうした事を繰り返さない為にも、やり方の変化が必要なのではないかなと思います。
例えば、今回のケースでは、シーズン当初からのチームの迷走などへの抗議、そして、来季へ向けた刷新などを表現したいのであれば、選手達がスタジアムを周回している間に
「この試合は勝ったが、降格という結果は重いものだ。まずは抗議の意思を伝える必要がある。来季への激励をするのは最終節までとっておこう。色んな考えがあるだろうが賛同して欲しい」
という様に周知しておけば、大半の人達はそれにのり、一体感ある雰囲気が作れるのではないでしょうか。
今シーズン残り2試合、そして、来シーズンに向け、サポーターが一体となりレベルアップしていければと思います。
来季、新潟が戦うJ2は、2003年の昇格当時とは全く別のものになっています。
かつてのJ1の強豪チームが、普通にJ2に定着しているケースを見ても、ある程度の戦力が残る降格1年目での昇格を逃した場合、J2中位が定位置、最悪の場合は更なる降格という事もあり得ます。
そうなった場合は、観客数も激減し、「サポーター数が比較的多い」といった数少ない新潟の長所も消え失せてしまいます。
そういう意味では、来シーズン、新潟は最大の正念場を迎えるといっても過言ではありません。
逆に、圧倒的な強さをもって昇格を狙える様な状況となれば、2003年の昇格をリアルで観ていない人達にとっては、初めて体験する娯楽となり、当時の昇格バブルの再燃というチャンスでもあるのかなと。
また、J2は、観客動員トップクラスの名古屋、松本などでも1万強の動員となっており、中位以降は数千、下位にいたっては5千人未満という状況です。
そうした中、今のこの現状を保ちつつ、「昇格」というキーワード、期待を元に集客に成功する事が出来れば、観客数で他を圧倒出来る状況にあります。
2004年にJ1に昇格した時の事を思い返すと、初めて浦和をホームに迎えた時、圧倒的な人数で訪れビッグスワンに初めて体験する振動をもたした浦和サポーター、また、J1チームとして初めて行った埼玉スタジアムでの強烈な雰囲気は、サポーターのみならず、選手も圧倒され萎縮していた様に見えました。
現状を考えると、今の新潟にそこまでの事は出来ないとは思いますが、それに類する事をJ2という舞台で出来る可能性は多いにあり得ます。
そういう意味でも来季は間違いなく勝負の年となります。
サポーターの奮起ももちろんですが、チームとしても、まずは現有戦力の維持、適所での補強、適切な監督人事を期待したいです。
2018年が歓喜の年となります様に。
試合自体は1−0で新潟が勝利となりましたが、残留を争うライバルの広島が勝利した事により新潟のJ2降格が決定しました。
まずは、試合中撮影した写真を掲載します。
試合前の観客席(ビッグフラッグ、ビッグジャージ)
キックオフ
残留へのわずかな可能性の為には、大量点での勝利が必要なゲーム。
新潟の選手は、試合開始直後から普段ではありえない程のプレッシャーをかけ始めました。
こうした展開は普段ではなかなか観る事が出来ないもので、そういう意味では面白い試合であったかなと感じます。
そして新潟に先制点が入りました。
山崎選手の入れたボールが・・
ホニ選手に渡るのを防ぐ為、足を出したDFにあたり・・・
ゴールへと吸い込まれました。
形とボールが良かった事もありますが、強い圧力をかけ続けたからこそ生まれオウンゴールかなと思います。
その後、前半は激しく攻め続けゴール寸前までせまりましたが、決めきれないでいると、後半は想像通りに足が止まり、甲府に支配される時間が続きました。
得失点差を狭める為に得点を狙いつつも、まずは勝ち点3を取り、次に繋げる事が必要な難しい展開となりましたが、両チーム得点が入らず、結果1−0での新潟の勝利となりました。
選手を迎えるサポーター
自然発生的に起こる「アルビレックス」コール
ここには、多くの人たちからの
「1年での昇格」
という願いが込められていたものと思われます。
ここで、少し残念な事なのですが、ゴール裏Nスタンドでサポーター同士の小競り合いが起きました。
恐らくは降格という結果をよしとせず、自然発生のアルビレックスコールにのらない太鼓のグループ
それに対し、やって欲しいという人たちの間で口論が起きていた様でした。
色んな考えの人がいるので、どちらが正しいという事はないと思うのですが、出来れば多くのサポーターを仕切るリーダーとしては、思い通りにならない場合も感情的にならず、うまく統率する必要があるのかなと。
過去にも、負けた試合に対し拍手をする人達と揉めたりと、類似の出来事は何度もあったので、こうした事を繰り返さない為にも、やり方の変化が必要なのではないかなと思います。
例えば、今回のケースでは、シーズン当初からのチームの迷走などへの抗議、そして、来季へ向けた刷新などを表現したいのであれば、選手達がスタジアムを周回している間に
「この試合は勝ったが、降格という結果は重いものだ。まずは抗議の意思を伝える必要がある。来季への激励をするのは最終節までとっておこう。色んな考えがあるだろうが賛同して欲しい」
という様に周知しておけば、大半の人達はそれにのり、一体感ある雰囲気が作れるのではないでしょうか。
今シーズン残り2試合、そして、来シーズンに向け、サポーターが一体となりレベルアップしていければと思います。
来季、新潟が戦うJ2は、2003年の昇格当時とは全く別のものになっています。
かつてのJ1の強豪チームが、普通にJ2に定着しているケースを見ても、ある程度の戦力が残る降格1年目での昇格を逃した場合、J2中位が定位置、最悪の場合は更なる降格という事もあり得ます。
そうなった場合は、観客数も激減し、「サポーター数が比較的多い」といった数少ない新潟の長所も消え失せてしまいます。
そういう意味では、来シーズン、新潟は最大の正念場を迎えるといっても過言ではありません。
逆に、圧倒的な強さをもって昇格を狙える様な状況となれば、2003年の昇格をリアルで観ていない人達にとっては、初めて体験する娯楽となり、当時の昇格バブルの再燃というチャンスでもあるのかなと。
また、J2は、観客動員トップクラスの名古屋、松本などでも1万強の動員となっており、中位以降は数千、下位にいたっては5千人未満という状況です。
そうした中、今のこの現状を保ちつつ、「昇格」というキーワード、期待を元に集客に成功する事が出来れば、観客数で他を圧倒出来る状況にあります。
2004年にJ1に昇格した時の事を思い返すと、初めて浦和をホームに迎えた時、圧倒的な人数で訪れビッグスワンに初めて体験する振動をもたした浦和サポーター、また、J1チームとして初めて行った埼玉スタジアムでの強烈な雰囲気は、サポーターのみならず、選手も圧倒され萎縮していた様に見えました。
現状を考えると、今の新潟にそこまでの事は出来ないとは思いますが、それに類する事をJ2という舞台で出来る可能性は多いにあり得ます。
そういう意味でも来季は間違いなく勝負の年となります。
サポーターの奮起ももちろんですが、チームとしても、まずは現有戦力の維持、適所での補強、適切な監督人事を期待したいです。
2018年が歓喜の年となります様に。
posted by BBSHIN at 09:14| Comment(0)
| アルビレックス
2017年11月18日
和syu太 刺激的な旨味たっぷり「みそ納豆ニンニクラーメン」
新発田市にオープンしたお店「和syu太」へと行ってきました。
注文したのは、お店イチオシのこちら
みそ納豆ニンニクラーメン
メインの納豆の他、炒めたモヤシ、挽き肉、玉ねぎなどがのっています。
麺は多加水で縮れた太麺です。
スープは、味噌などの濃さもあり、濃厚に仕上がっています。
旨味も程よく、納豆や各種具材とスープの組み合わせも良かったです。
麺へのスープの絡みはそこそこですが、スープの味が強めなのでちょうど良いかなと思います。
そして、そこにプラスする「ニンニク」
味噌、納豆とニンニクの愛称は抜群です!
こちらをプラスすると、一気にインパクトあるパンチが加わります。
サイドメニューとして注文したネバネバ丼(350円)
とろろ、オクラ、黄身の醤油漬けがのっています。
シンプルですが、食べ応えある味で、とても美味しかったです。
下のごはんを納豆にんにく味噌スープと合わせて食べると実に美味しかったです。
ご飯との相性の良さもあり完食となりました。
サイドメニューのミニ丼でも良いですが、ライス(100円)、半ライス(70円)など、ご飯系と合わせて食べるのがお勧めです。
もう一品はこちら
背脂醤油ラーメン
香ばしく動物系の旨味・コクたっぷりの背脂、濃い目で強い旨味がプラスされたあっさり醤油スープの組み合わせは、飲み応え抜群でした。
程よく油が抜け、プルプルとした背脂身の食感も良く、また、液状油が適度な濃厚感を演出しています。
麺は歯ごたえの強いストレート中麺です。
インパクトある味のスープに負けない良い麺でした。
刺激的な美味しさの一杯でした
手作り餃子(350円)
モッチリ皮で、具材は旨味もあり、ニンニクも効いていたと思います。
美味しい餃子でした。
和syu太の詳細
注文したのは、お店イチオシのこちら
みそ納豆ニンニクラーメン
メインの納豆の他、炒めたモヤシ、挽き肉、玉ねぎなどがのっています。
麺は多加水で縮れた太麺です。
スープは、味噌などの濃さもあり、濃厚に仕上がっています。
旨味も程よく、納豆や各種具材とスープの組み合わせも良かったです。
麺へのスープの絡みはそこそこですが、スープの味が強めなのでちょうど良いかなと思います。
そして、そこにプラスする「ニンニク」
味噌、納豆とニンニクの愛称は抜群です!
こちらをプラスすると、一気にインパクトあるパンチが加わります。
サイドメニューとして注文したネバネバ丼(350円)
とろろ、オクラ、黄身の醤油漬けがのっています。
シンプルですが、食べ応えある味で、とても美味しかったです。
下のごはんを納豆にんにく味噌スープと合わせて食べると実に美味しかったです。
ご飯との相性の良さもあり完食となりました。
サイドメニューのミニ丼でも良いですが、ライス(100円)、半ライス(70円)など、ご飯系と合わせて食べるのがお勧めです。
もう一品はこちら
背脂醤油ラーメン
香ばしく動物系の旨味・コクたっぷりの背脂、濃い目で強い旨味がプラスされたあっさり醤油スープの組み合わせは、飲み応え抜群でした。
程よく油が抜け、プルプルとした背脂身の食感も良く、また、液状油が適度な濃厚感を演出しています。
麺は歯ごたえの強いストレート中麺です。
インパクトある味のスープに負けない良い麺でした。
刺激的な美味しさの一杯でした
手作り餃子(350円)
モッチリ皮で、具材は旨味もあり、ニンニクも効いていたと思います。
美味しい餃子でした。
和syu太の詳細
posted by BBSHIN at 10:09| Comment(0)
| 新発田市
2017年11月15日
麺屋 Aishin 河渡本店の新メニュー「スパイスX」
麺屋 Aishin 河渡本店の新メニュー情報が入りました。
今回の一杯はこちら
スパイスX
スパイスをテーマにしたラーメンを提供するお店が増えてきていますが、「麺屋 Aishin」が取り組んだ一杯、果たしてどんなものなのでしょうか?
マーボーメンや担々麺なども美味しかったので、こちらの一杯も期待出来るかなと思います。
麺屋 Aishin 河渡本店の「スパイスX」の詳細
今回の一杯はこちら
スパイスX
スパイスをテーマにしたラーメンを提供するお店が増えてきていますが、「麺屋 Aishin」が取り組んだ一杯、果たしてどんなものなのでしょうか?
マーボーメンや担々麺なども美味しかったので、こちらの一杯も期待出来るかなと思います。
麺屋 Aishin 河渡本店の「スパイスX」の詳細
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| 日記
2017年11月14日
元祖ガッツリ系肉厚チャーシュー 拳流
聖籠町にオープンした「元祖ガッツリ系肉厚チャーシュー 拳流」へと行ってきました。
昼夜通し営業で、「スープが無くなり次第終了」という事で、夜営業をやっているのかが分からず、また、電話も事務所に転送されるらしくお店がやっていても事務所不在時は出ない様なので、確認が取れずなかなか行けずにいましたが、近くを通る際に寄ってみたら営業していました。
場所が、大通りに面しておらず、住宅街から離れているところにあるので、営業情報はハッキリした方が行きやすいかもしれませんね。
注文したのはこちら
味噌チャーシュー中華そば
味噌味のスープは、結構濃い味となっています。
油も程よく浮き、なかなかの濃厚感です。
麺はスープが馴染みやすい中細麺でした。
トッピングとしては、刻みチャーシューの他、チャーシューメンにした事で、器のふちに4枚のチャーシューがのっています。
チャーシューは、温めていない事で、しっかりとした歯ごたえとなっています。
味は薄めでほぼ肉の味がメインで、スープにひたす事で、表面を温め、味噌味を加え頂きます。
肉の味をそのままに楽しむ様なスタイルのチャーシューですね。
他にも、モヤシ、コーン、メンマなどがのり、ボリュームがある一杯となっていました。
醤油中華そば
あっさり系の醤油味のスープです。
ほんのりと甘みを感じさせるスープは、油がほとんど浮かず、かなりあっさりとしています。
チャーシューは肩ロースだけでなく、角煮的な分厚いバラ肉が選べる様で、バラを選択しました。
(味噌ラーメンでは肩ロースを選択)
温かいおそばの中華麺版的な仕上がりの一杯でした。
他には、にんにく醤油味で生卵付きのガッツリメニュー「すためし」なる一品が気になりましたが、ラーメンのサイドメニューとしては多過ぎな気がしたので、ねぎ豚めし(ミニ)390円を注文してみました。
香ばしく味付けられたネギと刻みチャーシューがのったミニ丼です。
他にも、油そばや定食などもあり、色々と楽しめそうなお店かなと思いました。
元祖ガッツリ系肉厚チャーシュー 拳流の詳細
昼夜通し営業で、「スープが無くなり次第終了」という事で、夜営業をやっているのかが分からず、また、電話も事務所に転送されるらしくお店がやっていても事務所不在時は出ない様なので、確認が取れずなかなか行けずにいましたが、近くを通る際に寄ってみたら営業していました。
場所が、大通りに面しておらず、住宅街から離れているところにあるので、営業情報はハッキリした方が行きやすいかもしれませんね。
注文したのはこちら
味噌チャーシュー中華そば
味噌味のスープは、結構濃い味となっています。
油も程よく浮き、なかなかの濃厚感です。
麺はスープが馴染みやすい中細麺でした。
トッピングとしては、刻みチャーシューの他、チャーシューメンにした事で、器のふちに4枚のチャーシューがのっています。
チャーシューは、温めていない事で、しっかりとした歯ごたえとなっています。
味は薄めでほぼ肉の味がメインで、スープにひたす事で、表面を温め、味噌味を加え頂きます。
肉の味をそのままに楽しむ様なスタイルのチャーシューですね。
他にも、モヤシ、コーン、メンマなどがのり、ボリュームがある一杯となっていました。
醤油中華そば
あっさり系の醤油味のスープです。
ほんのりと甘みを感じさせるスープは、油がほとんど浮かず、かなりあっさりとしています。
チャーシューは肩ロースだけでなく、角煮的な分厚いバラ肉が選べる様で、バラを選択しました。
(味噌ラーメンでは肩ロースを選択)
温かいおそばの中華麺版的な仕上がりの一杯でした。
他には、にんにく醤油味で生卵付きのガッツリメニュー「すためし」なる一品が気になりましたが、ラーメンのサイドメニューとしては多過ぎな気がしたので、ねぎ豚めし(ミニ)390円を注文してみました。
香ばしく味付けられたネギと刻みチャーシューがのったミニ丼です。
他にも、油そばや定食などもあり、色々と楽しめそうなお店かなと思いました。
元祖ガッツリ系肉厚チャーシュー 拳流の詳細
posted by BBSHIN at 22:57| Comment(0)
| 聖籠町
2017年11月13日
ワールド・ラーメン・グランプリ おこじょがファイナリストに!
WRGP(ワールド・ラーメン・グランプリ)というラーメンコンテストで、新潟市西区のおこじょ店主がファイナリストに選出されたとの事です。
勝負するのはこちらの一品
純のどぐろ白湯麺
全国各地からの応募の中から、ファイナリスト16人に選ばれるというのは凄い事ですね!
ぜひ、新潟からチャンピオンが生まれてほしいものです。
おこじょWRGPファイナリストへの意気込みはこちら
ちなみに、、
おこじょ店主から今回の一報が届いた時、なんともいえない気持ちとなりました。。
一体、何故かというと、、、
第四回となるこちらのイベント、第三回からラーメン職人以外も応募出来る様になり、何を血迷ったか、ド素人の私も応募し、見事に書類選考で落ちたという過去があったからです。
今回もエントリー用紙が送られてきたのですが、また落ちる様な気がして、応募はしませんでした。
そうした中、届いた「おこじょファイナリスト」の一報。
ぜひ、グランプリに輝いて欲しいですね。
のどぐろ白湯はお店で食べましたが、通常営業仕様でもかなり高いクオリティにあったので、勝負仕様となれば、更にハイスペックに仕上がる事が予想されます。
勝負するのはこちらの一品
純のどぐろ白湯麺
全国各地からの応募の中から、ファイナリスト16人に選ばれるというのは凄い事ですね!
ぜひ、新潟からチャンピオンが生まれてほしいものです。
おこじょWRGPファイナリストへの意気込みはこちら
ちなみに、、
おこじょ店主から今回の一報が届いた時、なんともいえない気持ちとなりました。。
一体、何故かというと、、、
第四回となるこちらのイベント、第三回からラーメン職人以外も応募出来る様になり、何を血迷ったか、ド素人の私も応募し、見事に書類選考で落ちたという過去があったからです。
今回もエントリー用紙が送られてきたのですが、また落ちる様な気がして、応募はしませんでした。
そうした中、届いた「おこじょファイナリスト」の一報。
ぜひ、グランプリに輝いて欲しいですね。
のどぐろ白湯はお店で食べましたが、通常営業仕様でもかなり高いクオリティにあったので、勝負仕様となれば、更にハイスペックに仕上がる事が予想されます。
posted by BBSHIN at 19:58| Comment(0)
| 日記
2017年11月12日
175°deno担担麺 燕三条店 濃厚なゴマ風味にラー油・花椒が効いた担々麺
三条市にオープンした「175°deno担担麺 燕三条店」へと行ってきました。
こちらのお店は店名の通り、担々麺専門店となっております。
汁あり、汁なしの2品があったので、両方を試してみる事としました。
まずは、こちら
汁あり担々麺
かなり濃厚なゴマ風味のスープです。
とてもクリーミーな飲み応えで、旨味も強かったです。
スープ自体に辛味はなく、浮いているラー油の辛味がメインとなっています。
(ラー油は色のイメージ程辛くなく、強い風味の方が印象的です)
そして、花椒のシビれは、量を選択可能となっており、抜きや後のせなども可能の様です。
今回は普通の花椒をお願いしましたが、ラー油の辛味と、花椒のシビレが良い感じのアクセントとなってきます。
麺は中細麺で、強いトロみのスープがたっぷりと絡みます。
上にのった挽き肉がスープに混ざると、更なる変化も楽しめます。
穴あきレンゲもあるので、すくって食べきる事も可能です。
マー、ラー、とそして濃厚ゴマ風味のクリーミーさの融合はインパクト大でした!
汁なし担々麺
花椒の量は選択可能だったので、普通でお願いしました。
旨味が強いタレが下にたっぷりと入っています。
麺は柔らかめの平打ち太麺でした。
乾いて麺同士がつっくきやすくなりますが、タレと混ぜれば解消します。
そして、混ぜると、タレの味がインパクトあるので、かなり印象的な味となってきます。
ラー油の辛味に加え、花椒のシビレが合わさると、かなりガツンと刺激的になります。
挽き肉等の具材がタレに混ざると、とても美味しかったですね。
ラストは、ご飯や温泉玉子を注文し、追い飯として投入するのがお勧めです。
テーブルのラー油をプラスし味の調節も可能です。
色々な変化があるので、最後まで美味しく頂けるのが嬉しいですね。
お冷は三条市の「snow peak」のカップに入っていました。
カップ自体も冷たくなり、お冷が美味しく感じます。
辛味、シビレで舌が麻痺しそうになりがちな中、途中で水でのリセットは重要となります。
パクチー、花椒三種盛、青花椒、などのトッピングも気になりますね。
175°deno担担麺 燕三条店の詳細
こちらのお店は店名の通り、担々麺専門店となっております。
汁あり、汁なしの2品があったので、両方を試してみる事としました。
まずは、こちら
汁あり担々麺
かなり濃厚なゴマ風味のスープです。
とてもクリーミーな飲み応えで、旨味も強かったです。
スープ自体に辛味はなく、浮いているラー油の辛味がメインとなっています。
(ラー油は色のイメージ程辛くなく、強い風味の方が印象的です)
そして、花椒のシビれは、量を選択可能となっており、抜きや後のせなども可能の様です。
今回は普通の花椒をお願いしましたが、ラー油の辛味と、花椒のシビレが良い感じのアクセントとなってきます。
麺は中細麺で、強いトロみのスープがたっぷりと絡みます。
上にのった挽き肉がスープに混ざると、更なる変化も楽しめます。
穴あきレンゲもあるので、すくって食べきる事も可能です。
マー、ラー、とそして濃厚ゴマ風味のクリーミーさの融合はインパクト大でした!
汁なし担々麺
花椒の量は選択可能だったので、普通でお願いしました。
旨味が強いタレが下にたっぷりと入っています。
麺は柔らかめの平打ち太麺でした。
乾いて麺同士がつっくきやすくなりますが、タレと混ぜれば解消します。
そして、混ぜると、タレの味がインパクトあるので、かなり印象的な味となってきます。
ラー油の辛味に加え、花椒のシビレが合わさると、かなりガツンと刺激的になります。
挽き肉等の具材がタレに混ざると、とても美味しかったですね。
ラストは、ご飯や温泉玉子を注文し、追い飯として投入するのがお勧めです。
テーブルのラー油をプラスし味の調節も可能です。
色々な変化があるので、最後まで美味しく頂けるのが嬉しいですね。
お冷は三条市の「snow peak」のカップに入っていました。
カップ自体も冷たくなり、お冷が美味しく感じます。
辛味、シビレで舌が麻痺しそうになりがちな中、途中で水でのリセットは重要となります。
パクチー、花椒三種盛、青花椒、などのトッピングも気になりますね。
175°deno担担麺 燕三条店の詳細
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| 三条市
2017年11月11日
阿香 背油醤油の「ラーメン」
サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。
今回のお店は田上町の新店「阿香」です。
以下、マーロウさんの感想
↓↓↓
田上町にある、「阿香」に行って来ました。
アシャンと読みます。
今年の10月にオープンしたばかりのようです。
場所は田上町の観光スポット、“椿寿荘”の奥にあります。
小生は醤油ラーメンを注文。
トッピングはねぎ、メンマ、のり、チャーシューと、スタンダードな盛り付けです。
煮干し・背脂の燕三条系的な感じではありますが、煮干しも強くなく、マイルドに仕上がっています。
麺はプリプリした食感の中太麺です。
小生の好みとしては、もっとガツンと煮干しが効いていたりしても良いかなと思いましたが、これはこれでさっぱり食べられるので悪くはなかったかなと思います。
また行く機会があれば角煮ラーメンなどを試してみたいです。
阿香の詳細
※電話番号不明の為、情報をお持ちの方はご連絡下さい
今回のお店は田上町の新店「阿香」です。
以下、マーロウさんの感想
↓↓↓
田上町にある、「阿香」に行って来ました。
アシャンと読みます。
今年の10月にオープンしたばかりのようです。
場所は田上町の観光スポット、“椿寿荘”の奥にあります。
小生は醤油ラーメンを注文。
トッピングはねぎ、メンマ、のり、チャーシューと、スタンダードな盛り付けです。
煮干し・背脂の燕三条系的な感じではありますが、煮干しも強くなく、マイルドに仕上がっています。
麺はプリプリした食感の中太麺です。
小生の好みとしては、もっとガツンと煮干しが効いていたりしても良いかなと思いましたが、これはこれでさっぱり食べられるので悪くはなかったかなと思います。
また行く機会があれば角煮ラーメンなどを試してみたいです。
阿香の詳細
※電話番号不明の為、情報をお持ちの方はご連絡下さい
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| 田上町
2017年11月10日
キッチンV 人気の松坂鉄板焼とビーフシチュー
古くから多くの人たちに親しまれてきた「キッチンV」ですが、数年前に閉店し多くの常連さんが悲しい想いをしていましたが、「Bistro Kitchen V」として復活オープンしました。
今回はホットペッパーが運営するグルメWEBマガジン「メシ通」の取材で行ってきました。
メシ通掲載の記事はこちら
復活オープン当初は夜営業のみでしたが、最近お昼の営業も始めたとのこと。
まずは、Vサラダ
ボリュームたっぷりなので、複数人で取り分けて食べるのがちょうど良さそうです。
そして定番の松坂鉄板焼
バター風味の味付けが良いですね。
肉も柔らかく、肉自体の美味しさがうまく引き出されていると思います。
ご飯との相性も良いので、+200円でライスセットにすると良いでしょう
とても美味しかったです。
そして、お店のお勧めメニューがこちら
ビーフシチュー
長時間かけて作られているというシチューは、一口食べると、深みあるコクと旨味が口の中に広がります。
大きくカットされつつも、柔らかい食感となっているお肉にソースが絡み、絶妙な味わいとなっています。
特にデミグラスソースが美味しく、ご飯とも良く合うので、ご飯にかけて食べたくなりました。
とても美味しかったので、また食べに行きたいですね。
キッチンVの詳細はこちら
今回はホットペッパーが運営するグルメWEBマガジン「メシ通」の取材で行ってきました。
メシ通掲載の記事はこちら
復活オープン当初は夜営業のみでしたが、最近お昼の営業も始めたとのこと。
まずは、Vサラダ
ボリュームたっぷりなので、複数人で取り分けて食べるのがちょうど良さそうです。
そして定番の松坂鉄板焼
バター風味の味付けが良いですね。
肉も柔らかく、肉自体の美味しさがうまく引き出されていると思います。
ご飯との相性も良いので、+200円でライスセットにすると良いでしょう
とても美味しかったです。
そして、お店のお勧めメニューがこちら
ビーフシチュー
長時間かけて作られているというシチューは、一口食べると、深みあるコクと旨味が口の中に広がります。
大きくカットされつつも、柔らかい食感となっているお肉にソースが絡み、絶妙な味わいとなっています。
特にデミグラスソースが美味しく、ご飯とも良く合うので、ご飯にかけて食べたくなりました。
とても美味しかったので、また食べに行きたいですね。
キッチンVの詳細はこちら
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| ラーメン屋以外の飲食店
2017年11月07日
お〜やの期間限定「豚骨入り鶏白湯らぁめん」
お〜やの期間限定情報が入りました!
今回の一杯はコチラ
豚骨入り鶏白湯らぁめん
鶏比率の高いこちらのお店の白湯の豚骨バージョンという事でしょうか。
説明文から察するに、劣化が少なく臭みがないクリアかつ濃厚でトロみのある白湯スープである事が予想されます。
お〜やならではの豚骨ラーメン。
果たしてどんな味なのか気になりますね。
お〜やの豚骨入り鶏白湯らぁめんの詳細
今回の一杯はコチラ
豚骨入り鶏白湯らぁめん
鶏比率の高いこちらのお店の白湯の豚骨バージョンという事でしょうか。
説明文から察するに、劣化が少なく臭みがないクリアかつ濃厚でトロみのある白湯スープである事が予想されます。
お〜やならではの豚骨ラーメン。
果たしてどんな味なのか気になりますね。
お〜やの豚骨入り鶏白湯らぁめんの詳細
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| 日記
2017年11月05日
ラーメン屋 モン吉 深みある醤油風味と出汁感の一杯!
旧横越、ぽんつくの跡地にオープンした「モン吉」へと行ってきました。
客席は、テーブル席、小上がり席、カウンター席の3種がありました。
aikoグッズが置いてあり、店内ミュージックはaiko一色でした。
まず、注文したのはこちら
醤油ラーメン
濃い目の出汁感によるぶ厚い舌ざわりが印象的なあっさり醤油味のスープです。
魚介も入っている様ですが、ハッキリと前に出ている訳ではなく、動物系をメインに厚みある出汁感が飲み応えを演出しています。
深みある醤油の風味も印象的ですね。
ただ、醤油の深みがありつつも、しょっぱさや醤油が際立つ感じもありません。
しっかりとした出汁感が醤油のカドを取り丸みある味に抑え、深みある醤油風味が出汁を覆い、まろやかな味にするといった様に、絶妙なバランスが取れた味に仕上がっている思います。
麺は滑らかな質感のストレート中細麺です。
東京で修行してきたと書いてありましたが、確かに新潟に良くあるタイプとはまた違ったスタイルの一杯かなと思います。
麺の見た目に関しては、新潟ではあまり気にしないお店が多いですが、こちらのお店の麺線の整え方などは、いかにもな東京的な感じでした。
続いてはこちら
塩つけ麺
滑らかな質感の麺は、つけ麺にすると、より麺の美味しさが際立ちます。
つけダレはあっさりの塩味です。
上に浮いた焦がしネギ(?)的な香味野菜の香味油の味がかなり強烈です。
梅的な酸味が良いアクセントとなっています。
ランチタイムサービスの「少な目シメのごはん」(+150円)を注文してみました。
お勧めの食べ方は塩つけ麺のつけダレに投入とのこと。
お茶漬けの様な食べ方は美味しかったですね。
もう一つのランチタイムサービス
少な目チャーシュー丼(+150円)
醤油ラーメン、塩つけ麺が美味しかったので、もう一品「塩ラーメン」を試してみたくなり、追加注文してみました。
醤油ラーメン的なふんわりまとめた滋味深い味なのか、つけ麺と同じ方向性なのかが気になっていましたが、塩つけ麺と同系統の様です。
しっかりとした出汁感の塩スープに、強い風味の香味油が効いており、その香味油の風味がガツンと前に出てきます。
奥に出汁は感じるものの、香味油が全体を支配しています。
新潟にはあまり無いタイプの塩ラーメンかなと思います。
客席は、テーブル席、小上がり席、カウンター席の3種がありました。
aikoグッズが置いてあり、店内ミュージックはaiko一色でした。
まず、注文したのはこちら
醤油ラーメン
濃い目の出汁感によるぶ厚い舌ざわりが印象的なあっさり醤油味のスープです。
魚介も入っている様ですが、ハッキリと前に出ている訳ではなく、動物系をメインに厚みある出汁感が飲み応えを演出しています。
深みある醤油の風味も印象的ですね。
ただ、醤油の深みがありつつも、しょっぱさや醤油が際立つ感じもありません。
しっかりとした出汁感が醤油のカドを取り丸みある味に抑え、深みある醤油風味が出汁を覆い、まろやかな味にするといった様に、絶妙なバランスが取れた味に仕上がっている思います。
麺は滑らかな質感のストレート中細麺です。
東京で修行してきたと書いてありましたが、確かに新潟に良くあるタイプとはまた違ったスタイルの一杯かなと思います。
麺の見た目に関しては、新潟ではあまり気にしないお店が多いですが、こちらのお店の麺線の整え方などは、いかにもな東京的な感じでした。
続いてはこちら
塩つけ麺
滑らかな質感の麺は、つけ麺にすると、より麺の美味しさが際立ちます。
つけダレはあっさりの塩味です。
上に浮いた焦がしネギ(?)的な香味野菜の香味油の味がかなり強烈です。
梅的な酸味が良いアクセントとなっています。
ランチタイムサービスの「少な目シメのごはん」(+150円)を注文してみました。
お勧めの食べ方は塩つけ麺のつけダレに投入とのこと。
お茶漬けの様な食べ方は美味しかったですね。
もう一つのランチタイムサービス
少な目チャーシュー丼(+150円)
醤油ラーメン、塩つけ麺が美味しかったので、もう一品「塩ラーメン」を試してみたくなり、追加注文してみました。
醤油ラーメン的なふんわりまとめた滋味深い味なのか、つけ麺と同じ方向性なのかが気になっていましたが、塩つけ麺と同系統の様です。
しっかりとした出汁感の塩スープに、強い風味の香味油が効いており、その香味油の風味がガツンと前に出てきます。
奥に出汁は感じるものの、香味油が全体を支配しています。
新潟にはあまり無いタイプの塩ラーメンかなと思います。
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| 新潟市江南区
2017年11月03日
秋葉区「八幡ラーメン」のあっさり淡麗醤油な一杯
秋葉区の「八幡ラーメン」へと行ってきました。
今回はホットペッパーが運営するメシ通の取材が目的です。
メシ通掲載の記事はこちら
今回食べたのがコチラ
ラーメン
あっさり醤油味のスープは、程よいレベルの魚介、鶏の風味、濃い目の醤油風味など、様々な味が折り重なり、複雑かつ深みのある味わいを醸し出しています。
なかでも醤油が目立つバランスとなっていました。
麺はパッツリ食感のストレート中細麺です。
加水が少し低めな事もあり、スープが良くなじみます。
地域の人々に愛される中華料理店という事もあってか、ハッキリとしたインパクトを出す形ではなく、食べやすい一杯となっていましたが、トータルで見るとハイレベルな淡麗系醤油に仕上がっていたと思います。
とても美味しかったです。
もう一杯は定番のコチラ
味噌ラーメン
背油のコクと甘み、ベースとしての動物系スープ、そして、甘味のある味噌味が印象的です。
魚介なども入っている様ですが、その辺りは分かりにくく、全体の底上げに寄与しているものと思われます。
モッチリ多加水の太麺も食べ応えがあって美味しいですね。
麺とセットで+200円で半チャーハンをセットに出来ます。
固め食感のご飯をパラパラ食感に仕上げ、適度な旨味のしっかりとした味付けが絶妙です。
とても美味しいチャーハンでした。
これで+200円とは、、
間違いなくセットにすべき一品かと思われます!
もう一つのセットメニューもご紹介します。
+100円の餃子
もっちりとした歯ごたえ良い皮に、ジューシーな肉汁たっぷりの具材が詰まっています。
セットに出来るのは、一人一つまでで、チャーハンと餃子でどちらかを選択しなくてはいけません。
(残念ながら両方セットでお願いする事は出来ない様です)
どちらも魅力的な品なので、どちらを注文するか迷ってしまいますね・・
二人以上行って2品をシェアするという手も良いかもしれません。
八幡ラーメンの詳細
今回はホットペッパーが運営するメシ通の取材が目的です。
メシ通掲載の記事はこちら
今回食べたのがコチラ
ラーメン
あっさり醤油味のスープは、程よいレベルの魚介、鶏の風味、濃い目の醤油風味など、様々な味が折り重なり、複雑かつ深みのある味わいを醸し出しています。
なかでも醤油が目立つバランスとなっていました。
麺はパッツリ食感のストレート中細麺です。
加水が少し低めな事もあり、スープが良くなじみます。
地域の人々に愛される中華料理店という事もあってか、ハッキリとしたインパクトを出す形ではなく、食べやすい一杯となっていましたが、トータルで見るとハイレベルな淡麗系醤油に仕上がっていたと思います。
とても美味しかったです。
もう一杯は定番のコチラ
味噌ラーメン
背油のコクと甘み、ベースとしての動物系スープ、そして、甘味のある味噌味が印象的です。
魚介なども入っている様ですが、その辺りは分かりにくく、全体の底上げに寄与しているものと思われます。
モッチリ多加水の太麺も食べ応えがあって美味しいですね。
麺とセットで+200円で半チャーハンをセットに出来ます。
固め食感のご飯をパラパラ食感に仕上げ、適度な旨味のしっかりとした味付けが絶妙です。
とても美味しいチャーハンでした。
これで+200円とは、、
間違いなくセットにすべき一品かと思われます!
もう一つのセットメニューもご紹介します。
+100円の餃子
もっちりとした歯ごたえ良い皮に、ジューシーな肉汁たっぷりの具材が詰まっています。
セットに出来るのは、一人一つまでで、チャーハンと餃子でどちらかを選択しなくてはいけません。
(残念ながら両方セットでお願いする事は出来ない様です)
どちらも魅力的な品なので、どちらを注文するか迷ってしまいますね・・
二人以上行って2品をシェアするという手も良いかもしれません。
八幡ラーメンの詳細
posted by BBSHIN at 12:17| Comment(0)
| 新潟市秋葉区
2017年11月01日
大橋屋食堂 昔ながらのあっさり中華そば
サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報が届きました。
今回のお店は加茂市の「大橋屋食堂」です。
以下、マーロウさんの感想。
↓↓↓
加茂市にある「大橋屋食堂」に行って来ました。
加茂市内を通る国道403号線を三条方面に向かう途中、右側にエネオスがある交差点を左折し、そのまま川沿いの道を進みます。
道はかなり狭いです。
一つ目の信号を右折すると、すぐ右側にあります。
ただ、こちらのお店は駐車場がない為、車で行く方は駐車場所を確保する必要があります。
この日はお店の前に停めているお客さんもいました。
店内は何十年も続く老舗食堂といった雰囲気です。
出前もしております。
小生は「中華そば」を注文。
厚くて小ぶりなチャーシュー2枚、のり、ねぎ、なると、メンマが入っています。チャーシューは味がしっかり染みておりました。
麺は中細ちぢれ、スープは醤油ベースのあっさり味で、醤油の風味がストレートに感じられます。
ラーメンの他、カレーライス、丼物、うどん、そばなどがあります。
大橋屋食堂の詳細
今回のお店は加茂市の「大橋屋食堂」です。
以下、マーロウさんの感想。
↓↓↓
加茂市にある「大橋屋食堂」に行って来ました。
加茂市内を通る国道403号線を三条方面に向かう途中、右側にエネオスがある交差点を左折し、そのまま川沿いの道を進みます。
道はかなり狭いです。
一つ目の信号を右折すると、すぐ右側にあります。
ただ、こちらのお店は駐車場がない為、車で行く方は駐車場所を確保する必要があります。
この日はお店の前に停めているお客さんもいました。
店内は何十年も続く老舗食堂といった雰囲気です。
出前もしております。
小生は「中華そば」を注文。
厚くて小ぶりなチャーシュー2枚、のり、ねぎ、なると、メンマが入っています。チャーシューは味がしっかり染みておりました。
麺は中細ちぢれ、スープは醤油ベースのあっさり味で、醤油の風味がストレートに感じられます。
ラーメンの他、カレーライス、丼物、うどん、そばなどがあります。
大橋屋食堂の詳細
posted by BBSHIN at 21:45| Comment(0)
| 加茂市