2018年04月30日

濃厚豚骨 鬼助 マー油が浮いた濃厚豚骨

新潟市西区、移転オープンした「濃厚豚骨 鬼助」へと行ってきました。

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注文したのはコチラ

二代目 豚骨らーめん

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濃厚な豚骨スープにマー油が浮いています。
結構パンチがある飲み応えですね。

麺は多加水でツルツルした表面、ガッシリとした歯ごたえの太麺でした。

トッピングは、チャーシュー、味玉、キクラゲ、ネギ、あと、写真には写っていませんが、確かチャーシューの下にキャベツがあったかと思います。



食後は「らーめん茶漬け」(150円)がお勧めです。

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残ったスープをかけると、、

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マー油豚骨をかけるラーメン茶漬けというのも面白いものですね。
最後まで美味しく頂く事が出来ました。



もう一品はこちらをチョイス

極-kiwami- 油そば

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たっぷりの具材の下には、はごたえ良い太麺が

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丼の底には、かなり濃い味の甘じょっぱいタレが結構多めに入れてあります。

魚粉的な強い魚介出汁が加わっていました。



しっかりと混ぜて食べます。

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生卵をついてくるので、途中で投入しまろやかさを加えます。

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シメのお勧めは「油追い飯」(120円)です。

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残ったタレに投入

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しっかりと混ぜて食べます。

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美味しくお腹いっぱいになれるので、120円はお得価格かなと思います。


テーブル調味料

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醤油の他に、紅生姜、辛子高菜、ニンニク、白ゴマといった豚骨に定番の品が置いてありました。


濃厚豚骨 鬼助の詳細
posted by BBSHIN at 09:23| Comment(0) | 新潟市西区

2018年04月29日

ラーメン味徒 焼いた魚の骨から取る出汁 佐渡で獲れる魚の美味しさを存分で楽しめる!

佐渡市ラーメン遠征。

佐渡のお店を島外の人が食べ歩きする場合は、レンタカーを借りるか、フェリーで車を持ち込み、車で巡ると良いでしょう。
何日も滞在する場合は、マイカー持ち込みの方が割安だと思いますが、1〜2日であればレンタカーの方が割安かと思われます。

今回は相川地区のお店に行ってみる事にしました。

両津港からは、島を横断する350号線を走り、佐和田地区を経由し、そこから北に行き相川を目指します。

こちらのローソン脇の駐車場に車を停めます。

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お店までは少し歩きます。

佐渡相川合同庁舎を越え、右手にお店はあります。

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ラーメン 味徒

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看板は「ラーメン」と書かれていますが、、

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裏から見ると「ラメーン」に・・・

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何か狙いがあるのでしょうか??



店内のポップ

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焼き魚骨出汁!?

これは気になりますね〜


当然こちらの一品を注文します。

味徒ラーメン

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あっさりクリアな和風魚介出汁です。

もっと魚感がガツンとくるかとも思いましたが、思いのほか綺麗で澄んだ見た目で、味の方も魚の臭みなどもなく適度な出汁感となっていました。
鮮魚系ラーメンなどで魚のアラを使用する際も、下処理として軽く焼いたり、日本酒を使ったりしますが、そういう意味でも、しっかりと焼いた魚の骨は臭みなどが出ないのでしょうね。

ちなみに、こちらのお店、佐渡で獲れる魚のアラを仕入れ、自分で焼いて自家製の焼き干しを作り使用しているとの事です。
なかなか、そこまでやるお店は少ないですよね。

そうした製法もあり、魚のアラを使った鮮魚系という味ではなく、乾物を用いた和風出汁という仕上がりになっていたかと思います。

麺はスープが程よく馴染むストレートで中位の太さの麺でした。


佐渡の魚の美味しさを存分に詰め込んだ一杯。
ぜひ一度お試し下さい。


もう一杯はこちら

次郎長ラーメン(小)

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名前だけでなく、見た目からも、いかにもな二郎インスパイア系です。

ライトな豚骨白湯と濃い醤油ダレのスープです。
醤油が濃い目な事と下処理もあってか、豚臭・豚感は若干控えめですが、動物系のコクは適度だったかと思います。
動物系のスープ加わる、タレ系の旨味も程よく、印象的な味となっていました。


こうしたスタイルでは、ほとんどモヤシでキャベツは少量というケースも多いですが、こちらのお店は贅沢にキャベツが使われていました。

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上には、ニンニクと、細かくした背油の脂身がのっていました。
上に浮いた液状油も背油でしょうか。


バラ肉のロールチャーシュー

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麺は太麺です。

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こちらの麺、ガッシリとした食感ですね。
歯ごたえが強く、かなり食べ応えがあります。

こうしたスタイルのラーメンにぴったりとくる麺ですね。



テーブル調味料

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醤油、一味唐辛子、らーめん胡椒が置いてありました。


他にも個性的なメニューがいくつもあったので、いずれ機会あれば色々と試してみたいお店かなと思いました。


ラーメン 味徒の詳細
posted by BBSHIN at 13:55| Comment(0) | 佐渡市

2018年04月28日

麺や かんぱち かんトマレッド麺

新潟駅南にオープンした「麺や かんぱち」へと行ってきました。

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お店に入ると、正面にあるカウンターで注文し、代金を前払いするという独特なスタイルです。


注文したのはコチラ

かんトマレッド麺

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かなり奇抜な見た目ですね〜

スープは、ラーメンっぽさがあまりないクリーミーなトマトスープです。

トマトの味が全開なので、ヘルシーな仕上がりとなっています。


麺は多加水モッチリ中太麺です。

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具材としては、トマトスープに合わせミニトマトものっていました。
他には、小海老が5〜6尾、ネギなどの他、薄くカットされたモチもスープの中に沈んでいました。

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もう一杯はこちら

豚骨醤油ラーメン

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「豚骨醤油」という様な濃厚系白湯ではありません。
ライトな醤油スープに背油が多めに浮き、コッテリとしています。

麺は多加水中太麺でした。



会計をするカウンター左には、胡椒、酢、ラー油、辛味噌といった調味料の他、ザーサイなどが置いてありました。

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ザーサイと辛味噌を頂きました。

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サイドメニューとして、1日限定20食というミニチャーシュー丼(180円)を注文しました。

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唐揚げ3個(260円)

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カリカリしていて美味しかったですね。



最初の会計時に、メンバーカードをもらいました。

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こちらのカードを清算前に提示すると、850円以上の会計の場合、15%引きになるのだとか。
今回の清算から利用可能でした。

オープンしたという事もあり、常にこのサービスをやっているかは不明です。



麺や かんぱちの詳細
posted by BBSHIN at 11:37| Comment(0) | 新潟市中央区

2018年04月26日

ラーメン屋 モン吉 深みある醤油スープの一杯

新潟市江南区の「ラーメン屋 モン吉」へと行ってきました。

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今回は、ホットペッパー「メシ通」の取材で行ってきました。

メシ通掲載の記事はこちら


今回注文したのはこちら

特醤油

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深みのある醤油風味としっかりとした出汁感が特徴的です。

前回食べた時は、醤油ダレと厚みのあるスープが、どちらが勝つ事もなく、絶妙なバランスで調和していると感じましたが、今回のものは、より醤油風味が際立ち、若干醤油が勝ち気味となっていました。
日々味の調整をし、少しずつ変化させ改良を進めている様ですね。
以前と比べ、どちらが美味しいという事もないのですが、時折、微妙な味の変化を確かめに行くという楽しみもアリかなと思いました。

ただ、変わったといっても大きく変わった訳ではなく、タレとスープのバランス・比率が若干変わったというレベルで、スープが徐々に冷めてきて、出汁感が目立つ様になると、前回食べたのと同じ様な味となりました。

滑らかな質感の麺は、麺自体の食感が良く美味しいと思います。
スープを弾きがちで、そこまで絡みが良いタイプではないと思うのですが、スープの味があっさりながらも濃く深みがあるので、麺に適度に味がのってきます。

とても美味しい一杯でした。


ランチセットの「少なめシメのごはん」(+150円)

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残ったスープをかけて食べるのがお勧めです。

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スープの味が変化し、また違った美味しさがありました。
ご飯との相性も良かったです。


ラーメン茶漬けとする事で自然と完食となりました。

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以前は無かったメニュー「味噌ラーメン」も注文してみました。

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強い味噌風味としっかりとした出汁感がうまく調和しています。

新潟はガツンとくる味噌か、サラリとした昔ながらの味噌かといった風に二分される傾向にありますが、こうったタイプの味噌ラーメンはなかなか珍しいかなと思います。


ランチセットの「味玉ごはん」(+150円)

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ラーメン屋 モン吉の詳細
posted by BBSHIN at 22:38| Comment(0) | 新潟市江南区

2018年04月24日

青島ラーメン司菜 トキメッセ店 生姜が効いた長岡生姜醤油系

新潟市中央区、朱鷺メッセの敷地内にある「青島ラーメン司菜 トキメッセ店」へと行ってきました。

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お店がある場所は、ときめきラーメン万代島と呼ばれるところです。
オープン当初、話題を呼び5〜6軒のラーメン店がありましたが、現在では2店舗となってしました。
そうした中でも、こちらの青島は根強い人気で営業を続けています。

この日も満席で、店外まで行列が出来ていました。
(外観写真は食後に撮影)


注文したのはこちら

青島チャーシュー

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生姜醤油スープは相変わらずの美味しさです。

生姜が効いた濃い醤油味のスープは、醤油風味に加え、厚みある動物系のコクが印象的でした。
スープはあっさりながら、上に浮いた油の程よいコッテリ感も良いですね。

いつもは生姜が一番印象的だと感じていたのですが、この日は生姜よりも動物系のベースが目立つと思いました。
出汁の出方もあるのかもしれませんが、浮き油の量によるのかもしれませんね。


麺は、多加水でモッチリとした歯ごたえの中太麺です。

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この麺が生姜醤油スープに合うんですよね!


とても美味しかったです。
また、食べに行きたいですね。


青島ラーメン司菜 トキメッセ店の詳細
posted by BBSHIN at 20:25| Comment(0) | 新潟市中央区

2018年04月21日

くるまやラーメン 新潟河渡店 ニンニクがガッツリ効いた味噌「スタミナラーメン」

新潟市東区にオープンした「くるまやラーメン 新潟河渡店」へと行ってきました。

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注文したのは、定番のこちら

スタミナラーメン

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濃い味噌味のスープにはガツンとニンニクが効いています。
スープ表面に油が多めに浮いているので、結構コッテリとしています。

上にのったバターが少しずつ溶けてきます。
当然の事ながらバターと味噌の相性は抜群ですね。

上にのったモヤシをスープにつけて食べるのも美味しいですね。

生卵とワカメは昔ながらの味噌ラーメンの定番ですが、こうしたパンチのある味噌スープにも良く合います。

麺は歯ごたえある多加水太麺です。


今ほど多種多様なラーメンが無かった頃は、ガツンとしたラーメンが食べたいならくるまやの味噌でしたね。
夜遅くまで営業していたので、ちょいちょい夜食に食べに行ってた記憶が残っています。


もう一杯はこちら

カレーラーメン

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カレースープタイプのカレーラーメンです。

こちらもニンニクがガツンと効いていてとても刺激的な味わいです。
旨味のあるカレースープに加わるニンニクのインパクトは強烈ですね。

ここ数年、くるまやに食べに行くと大抵食べるのがこちらの一杯です。

味噌ラーメンも同様ですが、時折、分かりやすいシンプルな刺激が欲しくなるんですよね。


無料のライス

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味噌にもカレーにもどちらにも良く合います!


くるまやラーメン 新潟河渡店の詳細
posted by BBSHIN at 23:33| Comment(0) | 新潟市東区

2018年04月20日

麺縁 ジョウモン かつてない程に真っ白な豚骨スープ!

長岡市の「麺縁 ジョウモン」へと行ってきました。

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今回はホットペッパー「メシ通」の取材で行ってきました。

メシ通掲載の記事はこちら


定番のこちらを注文しました。

豚しお

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びっくりする程に真っ白なスープです。
いまだかつて、ここまで白いスープは見た事がありません。
タレを入れる前のスープを見ましたが、まるで牛乳の様な白さでした。

そして、味の方はまろやかでクリーミー。
タレの旨味とのバランスも絶妙です。

そして、臭みもほとんどありません。
臭みの無さと色の白さは繋がっているものと思われます。

とても美味しい一杯でした!



もう一杯はこちら

濃厚豚みそ

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豚骨スープに加わるゴマと味噌の風味。

かなり濃厚でコクのある味わいです。

胡麻の味から、担々麺辛味抜き的な印象も受けます。
そして、この日は提供していませんでしたが、期間限定で提供していた担々麺も人気メニューだったとのこと。

他では食べられない様な、珍しいスタイルの味噌ラーメンでした!


麺縁 ジョウモンの詳細
posted by BBSHIN at 06:59| Comment(0) | 長岡市

2018年04月16日

新潟WEEK!「本当は教えたくないラーメン」

新潟WEEK!のラーメン特集

「本当は教えたくないラーメン」

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いつもウィークのラーメン特集は斬新な内容となっていますが、今回もまた新たな視点の一冊となっています。
色々な人が勧めるお店の中には、名前も知らなかったお店も含まれていたので、今後のチャレンジの課題としたいと思います。


個人的には、
「本当は教えたくない一杯」

「マニア×まにあ」
のコーナーに登場しています。


また、片山編集長の天空で食べるラーメンは、以前、自分もかなり似た企画を考えた経験があったので驚きました。。
当時考えたものとしては、

弥彦山を必死に登り、汗だくになった後に食べる至極の一杯。
しかし、そこにはロープウェイが・・
登らずとも食べられたのか・・!!

といったものでしたが、WEB媒体の編集者からはOKが出ませんでした。
ありがちなオチだったのがまずかったのかもしれませんたらーっ(汗)

とりあえず、ウィークの陸海空島、新潟ラーメン征服コーナー面白かったですね。


その他にも、様々なラーメン情報満載の一冊。

ぜひ一冊お買い求めください!


新潟WEEK!「本当は教えたくないラーメン」の詳細
posted by BBSHIN at 23:29| Comment(0) | 日記

2018年04月15日

極濃タンメン フタツメ 東明店 野菜たっぷりボリューム満点! 濃厚でインパクト抜群

新潟市東区にオープンした「極濃タンメン フタツメ 東明店」へと行ってきました。

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場所は、彩華、煮干しラーメン 五郎丸などがあったところです。


注文したのは看板メニューのコチラ

濃厚タンメン

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具材たっぷりでボリューム満点です。

もやしをメインに、キャベツ、ニラ、ニンジン、タマネギ、カマボコ、豚肉、イカといった豊富な種類の具材が盛りだくさんにのっています。

具材は、炒めてあり、かなり濃い味付けとなっています。

そして、スープの方もなかなかの濃厚系です。
動物系白湯に、強めの旨味が加えられ、そして、炒め野菜の味も混ざってきました。

こうした系統の野菜タンメンは、具材をスープでしっかりと煮て、一体化させるケースも多いですが、こちらは、野菜がかなりシャキっとしており、炒め風味も野菜の方に強く残っているので、スープに合わせる具材、炒め野菜を分離するか、別々にやるかなどの作り方をしていそうな仕上がりでした。
(厨房が見えない席だったので、確認は出来ませんでしたが)

また、旨味たっぷりのスープの動物系の強さからも、上にのった具材を全てスープにしっかりと通したなら、もっとまろやかな味になりそうかなと。


麺は多加水でガッシリとした太麺です。

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インパクトある味のスープに良く合っていると思います。


店内にあったメニューの説明

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たっぷりの野菜が使われていると書かれています。

ちなみに、こちらのお店、東京タンメン トナリにかなりスタイルが似た営業形態です。

東京タンメントナリでの食べ歩き記事はこちら

説明書きは、ほぼ同じ様なものがあったかと。

ただ、味の方はかなり違います。

トナリの方は、ライトで食べやすい仕上がりで、チャンポンよりなスタイルだったと思いますが、こちらのフタツメの方は、濃厚で炒め野菜の味付けも濃く、全体的に刺激的な味になっているかなと。

ちなみに、トナリでは、生姜を入れるかを聞かれたので、入れてもらったのですが、こちらでは聞かれませんでした。
ただ、後で、こちらの説明を見ると、注文時にお願いすれば生姜とニンニクをつけてくれる様です。
絶対に生姜はつけてもらうべきだと思うので、これから行くという人は是非お願いしてみて下さい。



もう一杯はこちら

濃厚カレータンメン(野菜増し)

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野菜増し(+100円税抜)にすると、かなりのボリュームとなります。

ガッツリ食べたいという人は野菜増しをお勧めします。

といっても、野菜は味がかなり濃いので、量が多くなると、なかなかの塩分量となります。
茹で野菜がのるデカ盛りの野菜増しとは同じに考えない方が良いかもしれませんね。


スープ

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濃厚動物系にカレーパウダー等でカレー風味をのせた様な味です。
元々パンチがあるスープに、カレーの美味しさが加わり、結構病みつきになりそうなジャンク感です。


+180円(税抜)のサイドメニューもお勧めです。

唐揚げセット

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ライスと唐揚げのセットですが、唐揚げは、一つ一つがかなりのサイズです。

ラーメンの野菜がたっぷりなので、ライスだけも十分すぎる位なところに、バカでかい唐揚げの破壊力はかなりのものでした。
カリカリ食感で味付けも濃く、味も良い唐揚げだったと思います。


餃子セット(+180円)

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ガッツリ食べたい人にぜひおすすめしたいお店ですね。


極濃タンメン フタツメ 東明店の詳細
posted by BBSHIN at 13:12| Comment(0) | 新潟市東区

2018年04月13日

新潟から東京へ進出! 麺屋愛心 町屋店

新潟の人気店「愛心」が東京へ進出との情報が入りました!

その名も

「麺屋愛心 町屋店」


看板メニューは、aishin河渡店で期間限定として発売しながら、あまりに好評だった為レギュラー化したこちらの一杯です。

海老寿久担々麺

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新潟にいる人には、東京への新店オープンはそれ程関係ないかもしれませんが、関東在住の方などは機会があれば是非行ってみて下さい。

新潟で人気のマーボーメンなども提供するとのこと。

オープン詳細はこちら
posted by BBSHIN at 23:07| Comment(0) | 日記

2018年04月12日

AFURI 六本木交差点

東京都、六本木駅近くにある「AFURI 六本木交差点」へと行ってきました。

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注文したのはこちら

塩らーめん

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あっさり塩味のスープです。
鶏と魚介の出汁とのこと。

鶏油の量は、淡麗(普通)とまろ味(多め)から選択出来るらしく、淡麗を選択しました。

麺は全粒粉も入っていそうな小麦風味漂う細麺でした。


チャーシューは提供事に直火で炙るという豚バラの炙りチャーシューから鶏チャーシューから選択可能との事で、鶏チャを選びました。

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鶏胸肉でしっとり食感に仕上げています。
柔らかく、肉の旨味も逃がさず、しっかりと残っています。



AFURI 六本木交差点の詳細
posted by BBSHIN at 23:51| Comment(0) | 東京都

2018年04月08日

麵処清水 三条店 綺麗な麺線 洗練された味わいの一杯

三条市にオープンした「麵処清水 三条店」へと行ってきました。

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中華そば

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あっさり醤油味のスープは、醤油風味をメインに適度な出汁感、浮き油のコクなどがうまく調和しています。

麺はバッツリ食感のストレート細麺です。
平ざると箸で整えられた綺麗な麺線が印象的ですね。

トッピングは、薄くカットされたレア系のチャーシュー、メンマ、カイワレがのっていました。



もう一杯はこちら

鶏塩そば

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あっさり塩味のスープは、黄色な見た目が印象的ですね。
動物系のベースに程よい旨味が加わっています。

「鶏塩そば」という品名からイメージされる鶏の臭みはなく、適度な厚みあるボディ感、そして油のコクなどにより、飲み応えある仕上がりとなっていました。


もう一品サイドメニューを注文しました。

ワンタン皿(400円)

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南魚沼のお店で食べた時は、洗練された仕上がりで無化調的な素朴さとなっており、それに代わる旨味をたっぷりと詰め込む事をせず、若干の物足りなさを含めて楽しむ様な引き算的な一杯だと感じました。
それに対し、今回食べた2杯は動物系の厚みがしっかりとしており、旨味も適度で食べやすい味になっていたかなと思います。
個人的にはしっかりとしたベースのある味の方が好きなので、今回食べた2杯(特に醤油)の方が好みの味でした。


麵処清水 三条店の詳細
posted by BBSHIN at 11:52| Comment(0) | 三条市

2018年04月07日

濱之家 川崎店 長岡市で食べられる家系豚骨醤油

長岡市、川崎インター近くにある「濱之家 川崎店」へと行ってきました。

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注文したのは定番のこちら

ラーメン

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豚骨醤油スープに中太麺、表面には鶏油が浮いている家系ラーメンです。

スープはこのスタイルにしては比較的ライトに感じますが、豚・鶏と動物系の旨味とにおいはしっかりと出ているかなと思います。

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テーブル調味料が色々とあるのも魅力的ですね。

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豆板醤、ニンニク、ブラックペッパー、魚粉、酢、白ゴマが置いてありました。

おろし生姜、刻み生姜などがないのが残念ではありますが、かわりに魚粉があるのが良いですね。

魚粉を入れると豚骨魚介風に一気に味が変化します。
一回入れると戻す事が出来ないので、終盤まで基本の味を楽しんでからにした方が良いかなと。

また、当然の事ながら豚骨醤油スープとニンニクの相性は抜群でした。



もう一杯はこちら

味噌ラーメン

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種類豊富な野菜がたっぷりとのり、ボリュームたっぷりです。

濃い味噌風味と豚骨スープが合わさり、パンチある仕上がりです。

ここに魚粉を入れると、豚骨味噌とぶつかり、更にインパクトある味になり美味しかったです。


キャベチャ(100円)

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タレがかかり少ししょっぱめな味が良いですね。
おつまみとしても良さそうな一品です。
これで100円はお得ですね。


濱之家 川崎店の詳細
posted by BBSHIN at 23:11| Comment(0) | 長岡市

2018年04月06日

くるまやラーメン 新潟河渡店 新潟市東区にオープン予定

新潟市東区に「くるまやラーメン 新潟河渡店」がオープン予定となっています。

オープン予定は4/8とのこと

くるまやの定番味噌ラーメンのデラックス版

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長岡のくるまやが「新潟黒埼店」に続き、新潟市東区に進出してきた様です。

くるまやといえば、ガツンとニンニクが効いた味噌ですよね。

他にも、納豆味噌やカレーラーメンなども美味しかった記憶があるので、こちらのお店のオープンもとても楽しみです。


くるまやラーメン 新潟河渡店のオープン情報はこちら
posted by BBSHIN at 22:54| Comment(0) | 日記

2018年04月05日

鶏そば十番156 麻布十番本店(東京都) コラーゲンたっぷり濃厚鶏白湯

東京都、麻布十番駅近くにある「鶏そば十番156 麻布十番本店」へと行ってきました。

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券売機左上にある看板メニュー「純鶏そば」を注文してみました。

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濃厚でトロみが強い鶏白湯スープです。
ネットリとした舌触りからは、コラーゲン質がたっぷりである事が伺えます。
コク深い旨味が強く出ていながらも、臭みがありません。
素材のバランスや煮込み方も良いのかなと。

麺は、店内が薄暗く見た目的では分かりにくかったのですが、全粒粉入り的な風味の強いストレート細麺だったかと思います。
パツパツ食感が良かったですね。

とても美味しい一杯でした。


鶏そば十番156 麻布十番本店の詳細
posted by BBSHIN at 00:07| Comment(0) | 東京都

2018年04月01日

どさん娘 巻店 昔ながらの野菜たっぷり味噌

新潟市西蒲区、巻駅近くにある「どさん娘 巻店」へと行ってきました。

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場所は、ウオロクやウエルシア、ひらせい、チャレンジャーなどがある昔の116号線沿いです。


注文したのは看板メニューのこちら

味噌ラーメン

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昔ながらのあっさり味噌かと思いきや、スープはアッサリ系なものの味噌が濃く、結構飲み応えがあります。

麺はモッチリ多加水の太麺です。

具材は、チャーシュー、モヤシ、ネギ、そして、たっぷりのモヤシ、キャベツがのっています。

しっかりとした味の味噌ラーメンで美味しかったですね。



もう一杯はこちら

野菜とく盛ラーメン(カレー)

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「野菜とく盛」にすると、野菜が2倍になります。
味噌、塩、正油、カレーの4種類があるので、今回はカレーを選択しました。
(カレーラーメンの野菜増量バージョンとなります)

味噌と比べると、カレースープはサラっとしています。
カレー風味、旨味は適量で、トロみなどはありませんでした。


ライス(小)150円を追加注文しました。

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味噌スープはカレーと良く合いますね。


どさん娘 巻店の詳細
posted by BBSHIN at 21:04| Comment(0) | 新潟市西蒲区