2018年12月31日

2018年食べ歩きを振り返り

2018年もあっという間に大晦日となりました。

今年も一年色んなラーメンとの出会いがありました。

毎年恒例ではありますが、一年を振り返り、食べた中から印象の強かったものをまとめてみました。

管理人のお気に入り2018はこちら

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あくまで、自分が行った中から記憶に残ったものをピックアップしただけなので、あくまで参考程度に、食べ歩きに参考にしていただければ幸いです。

しかし、1年を通して振り返ってみると、行こうと思いつつも行けていないお店も多く、来年はより多くのラーメンにチャレンジしていきたいと思いました。
posted by BBSHIN at 21:55| Comment(0) | 日記

らーめん関哲 深みある味わいの淡麗系塩ラーメン

三条市にオープンした「らーめん関哲」へと行ってきました。

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入り口に入ると、小部屋があり、更に入り口があります。
小部屋には券売機があり、10人程が立って並んで待つスタイルとなっています。
行った日は雨でしたが、並ぶ状況でも室内で待てるのは良いですね。


小部屋には大きな金属製の丼が吊るしてありました。

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メニューはラーメンとチャーシューメン、そして白飯、くずチャー丼とシンプルな構成です。

まずはこちら

らーめん

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スープ

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あっさり塩味のスープです。
説明には
「食べてホっとして毎日食べても飽きない普通のラーメンを目指し・・」
とあったので、昔ながらのシンプルなあっさり塩ラーメンをイメージしていたのですが、飲んでみると想像以上に深みある味わいのスープでした。
あくまで想像ですが、シンプルな構成ではなく、複数の素材を用い、各素材を際立たせずにバランス良く配合するタイプかなと。


麺はパッツリ食感の細麺です。

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深みある塩スープとパツパツ食感の細麺の組み合わせは、個人的に好みのタイプです。

新潟ではこうした味は数える程しかありませんが、関東の名店を巡ると時折遭遇するタイプの淡麗系塩ラーメンでした。
それらと比べても、遜色ないレベルに仕上がっていると思います。


もう一杯はこちら

チャーシューメン

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ご飯との組み合わせがお勧めの様です。

白飯

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胡麻塩がかかったご飯とスープの相性が良かったですね。


らーめん関哲の詳細
posted by BBSHIN at 11:56| Comment(0) | 三条市

2018年12月30日

らーめん 流れ星 重厚な飲み応えの背脂醤油と濃厚味噌

燕市にオープンしたお店へと行ってきました。

場所は燕橋の近くです。

道路から見える「ラーメン」の暖簾

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細い路地を見てもお店はまだ見えません。

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少し進むとお店がありました。

「らーめん 流れ星」

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注文したのはコチラ

背脂中華

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スープ

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背脂の濃厚感、コクに加え、スープ自体のボディの厚さが際立ちます。
動物系の旨味がしっかりと出ているスープだと感じます。
特にコラーゲン質が際立っているでしょうか。
そこに煮干しと思われる魚介が程よく加わり、飲み応え抜群な仕上がりとなっています。





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多加水の平打ち太麺です。
かなりガッシリとした歯ごたえで、スープとの相性も最高です。

とても美味しい一杯でした!!


もう一杯はこちら

みそラーメン

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豚肉に加え、モヤシ、キャベツ、キクラゲ等の野菜がたっぷりとのっています。
ニンニク風味が漂い、スープの浮き油か、炒め油か、動物系の脂をまとい、野菜の一口ひとくちがパンチある食べ応えとなっています。


スープ

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強い風味の味噌味がインパクト大です。

スープ自体は濃厚感はそこまででも無いのかもしれませんが、味噌の強さと、浮き油、野菜につけられた味などにより、かなりパンチある濃厚な仕上がりとなっています。


そしてガッシリ太麺にスープと油がしっかりと絡みます。

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強烈な飲み応え・食べ応えの一杯でした!!


半チャーハン

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塩分と旨味強めで濃い目の味付けでした。

個人的にはこうしたガツンとしたチャーハン好きですね!


3品とも味の濃さとインパクトが強く、印象的に仕上げた品を提供するお店かなと思いました。


ちなみに、お店に駐車場は無いのですが、近くの道路が30分駐車可能となっています。

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白い点線の中が駐車スペース

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ちなみに、燕橋方面から行くと、一方通行で行けないので、ぐるっと回って行く必要がありそうです。
(写真の先を左に曲がると燕橋)


らーめん 流れ星の詳細
posted by BBSHIN at 08:37| Comment(0) | 燕市

2018年12月29日

麺丼屋くら 中条駅近くでラーメン、丼物、定食など豊富なメニューを提供

中条駅近くにオープンした「麺丼屋くら」へと行ってきました。

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以前、和気があった場所となります。


お店の隣には胎内市のマスコットキャラクター「やらにゃん」が飾ってありました。

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夜はライトアップされ綺麗になるのでしょうね。



注文したのはこちら

醤油らーめん

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スープはあっさり醤油味です。

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麺は多加水の細麺です。

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シンプルなスタイルで日々の食事として食べ飽きる事が無さそうな一杯です。
サイドメニューとして、単品やご飯物をシェアなどして食べる時には、こうした程よく抑えめなあっさり醤油が良さそうです。



味噌ラーメン

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あっさりタイプで味噌風味の強さが前に出ています。

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+250円でミニタレカツ丼がセットに出来ます。

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他にも各種丼物、定食など豊富なメニューを取り揃えており、何度行っても楽しめそうな構成となっていました。
値段もかつ丼(750円)、親子丼(580円)、カレーライス(650円)、餃子定食(550円)、チキン南蛮定食(780円)など、リーズナブルな価格のものも多く、近くにあれば日々の食事として通えそうなお店かなと。


麺丼屋くらの詳細
posted by BBSHIN at 11:25| Comment(0) | 胎内市

2018年12月27日

食堂大吉 本店 リーズナブルな価格設定! メニュー豊富な食堂の広東麺

新潟市西区、内野駅近くにある「食堂大吉 本店」へと行ってきました。

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こちらのお店はラーメン以外にも、ご飯物、定食など色んなメニューがあります。

今回は初回という事で、ラーメンを2種頂くことに。

まずはこちら

広東麺

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スープ

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あっさりシンプルな醤油味のスープに、味の濃い五目餡の味が移り、濃い目の味となっています。


麺は多加水の細麺でした。

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具材としては、豚肉、ピーマン、ニンジン、キクラゲ、白菜などの具材がのっています。

610円という低価格設定ですが、具材も豊富でスープ量も多く、味もしっかりとしているので、お得な一杯かなと思いました。



もう一杯はこちら

シャーレンタンメン

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あっさり塩味のスープには、野菜等、各種具材の味が染み出し、甘さある優しい味わいとなっています。
旨味と塩分も程よく、飲みやすく美味しいスープでした。

具材は、海老、白菜、ニンジン、ピーマン、キクラゲ、椎茸などの具材がのっていました。


機会あれば、ご飯物や定食なども試してみたいですね。


食堂大吉 本店の詳細
posted by BBSHIN at 22:41| Comment(0) | 新潟市西区

2018年12月26日

ラーメン魂 とらまる 旨辛な汁無しマーボーメンはヤミツキになる事間違いなし!?

新発田市にある「ラーメン魂 とらまる」へと行ってきました。

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今回はホットペッパーが運営するメシ通の取材がメインとなりました。

メシ通掲載の記事はこちら


オープン当初に訪れた時にもマーボーメンを提供していましたが、久しぶりにきてみると汁無しタイプを提供しており、そちらがお勧めとの事だったのでチャレンジしてみることに。

ヤミツキとら麻婆麺

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トロみの強い麻婆餡

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ガツンと麺に絡みつきます

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旨味がしっかりとし、辛味と山椒は程よいレベルでそこまでの辛さはなく、旨辛な仕上がりです。

隠し味として入っているチーズのまろやかさが良いですね。
そして、上にかけれた背脂がコクと甘みを与えます。

ハッキリとした旨味と濃厚なコク。

ご飯と共に食べるのがお勧めです。

タイトルにある通り、正にヤミツキになりそうな一品でした!


もう一杯はこちら

とらまるらーめん

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スープ

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背脂入りの豚骨魚介スープは、出汁感など旨味のバランスが良く、多くの人に受け入れられそうな分かりやすい美味しさの一杯かなと思います。


とらちゃあしゅうめし(300円)

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ラーメン魂 とらまるの詳細
posted by BBSHIN at 07:44| Comment(1) | 新発田市

2018年12月23日

にぼにゃん 強烈に煮干しが効いた濃厚ニボスープ!

胎内市にオープンした「にぼにゃん」へと行ってきました。

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元々は「らーめんや」というお店があった場所に居抜きで入った形です。
まだ、内装外装なども完成前の様ですが、営業をスタートさせていました。
前のお店の店名が店名だけに、店名入りの暖簾だけ用意すれば入り口上の看板は前のままでも問題無さそうですね。

店内はいまのところ、カウンター席とテーブル席となっていますが、小上がり席の部分のリニューアルを検討している様です。


ラーメンは2種類提供しており、まずはインパクトが高かったこちらから

濃厚煮干らーめん

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見た目からも煮干しがガツンと効いてそうなルックスです。

王道系な濃厚ニボタイプですね。


スープ

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見た目通りに煮干しが強烈に効いており、強めのトロみがある濃厚な飲み口となっています。

煮干し的な色と出汁の出方の割には、苦味、えぐみといった煮干しを苦手とする人が嫌な部分があまり出ていません。
そうした部分も含め、煮干しを丸ごと詰め込み前に出すようなお店も多いですが、こちらはインパクトを出しつつもバランス良くまとまっている様に感じます。

また、トロみの強さの割には重たさがなく、飲みやすい仕上がりだったかなと。



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バッツリ食感の中細麺です。

こうした方向性の麺を過去にこのエリアで他のお店が提供したところ、地域に受け入れられず多加水中華麺に変えたのを見た事がありますが、このスタイルのラーメンにはやはりこのタイプの麺がピタリとはまります。

トッピングとしては、豚チャー、鶏チャー、玉ねぎ、磯のりがのっていました。
豚チャーは程よい弾力と軟らかさが共存し、染み込ませた味も良くレベルの高い仕上がりでした。
鶏チャーは低温調理的なしっとり食感で、こちらも質が高かったです。
玉ねぎ、磯海苔もスープと良く合いますね。


新潟ではほとんど見かけませんが、関東圏のフリークが通い詰める様な煮干し系の名店のスタイルに良く似ていました。
レベルとしてはかなり近いものがあり、上手くこのスタイルを取り入れ再現出来ていると思います。



もう一杯はこちら

煮干らーめん

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こちらはあっさり煮干し出汁が効いたスープです。

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煮干しがしっかりと効いていますが、ほぼ煮干しでガツンというタイプではなさそうな気がします。
素材などを聞いた訳ではないので的外れかもしれませんが、しっかりとした動物系に煮干しをのせた様な、厚みある仕上がりとなっていました。
その厚みがモロ煮干しとは感じさせないポイントでもあります。


麺は濃厚同様のストレート中細麺です。

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スープがバランス良くまとまっているので、バッツリ食感の麺の存在感が際立つ形となっています。


深い旨味のスープと、パーツパーツのクオリティの高さが印象的でした。


麺をもっと食べたいという方は、和え玉がお勧めとのこと。

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和え玉にお勧めという「にぼし酢」

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関東圏、もしくは、新潟市中心部あたりであればブレイクしそうなこちらのお店。
こちらのエリアに受け入れられ脚光を浴びていくのか、今後の動向が気になるところです。


にぼにゃんの詳細
posted by BBSHIN at 23:27| Comment(0) | 胎内市

がっつり食堂ドカメン パンチの効いた濃厚系スープの小豚らぁめん

新潟市中央区にオープンした「がっつり食堂ドカメン」へと行ってきました。

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場所は、閉店した市松の跡地です。

ドカメンは、柏崎市にもお店があります。
何度かラーメンバトルで伺っていましたが、その時は限定を食べていたので、レギュラーメニューとなると2012年以来となります。


注文したのはコチラ

満腹セット(小豚らぁめん)

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券売機からは分からなかったのですが、各種セットは食券を渡す時に小豚らぁめんか中華そばのどちらを選ぶかを聞かれます。
その他にもニンニクを入れるかも聞かれます。
今回はニンニク無しですが、口臭を気にしなくて良いのであれば絶対にアリが良いと思います。


小豚らぁめん

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スープ

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濃厚な白湯スープです。

そしてかなり強めの動物臭が漂っています。
良い意味での豚臭さが、好きな人にはピタリとはまりそうです。

過去に食べた時には、スープよりもモヤシのインパクトが強かった記憶があるのですが、こちらの一杯は盛りの良さよりも、スープの方が強く印象に残ります。


麺は多加水太麺です。

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ガツンとしたスープにはこうした歯ごたえ強い太麺が合いますね。


満腹セットのからあげ

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カレー味でカリカリとした食感の衣をまとっています。


ご飯と漬物

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美味しくお腹いっぱいになりました!!


もう一つも満腹セットにすることにしました。

満腹もつ煮セット

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こちらは中華そばを選びました。

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潤の背油醤油ラーメンですね。


スープ

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上記の小豚とは全く別の背脂醤油スープです。

濃厚な小豚とは違い、背脂を抜けばあっさりとした醤油スープかと思われます。
そこに定番の煮干しでしょうか。
魚介感と旨味の強い醤油ダレの風味が加わり、バランス良く仕上がっています。


多加水な太麺

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これを看板メニューに据え「潤」ブランドでいっても十分いけそうなクオリティ高い一杯だと思います。


もつ煮

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柔らかいモツと濃厚な汁、そして、そこに玉ねぎの程よい辛味と食感が良いアクセントとなっていました。
ご飯と良く合いますね。

そして、ライスは中華そばのスープとも良く合います。


テーブル調味料

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ブラックペッパー(あらびき)、ラーメンタレ、餃子タレ、ラー油が置いてありました。

ブラックペッパーは、醤油濃いスープと良く合います。
また、味が濃いスープが好きな人は旨味の強いラーメンタレで調節すると良いでしょう。


がっつり食堂ドカメンの詳細
posted by BBSHIN at 10:59| Comment(0) | 新潟市中央区

2018年12月22日

らーめん工房 大将亭 十日町駅近くで食べられる具材たっぷり体温まる味噌

十日町市、十日町駅近くにある「らーめん工房 大将亭」へと行ってきました。

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まず、注文したのはシンプルなこちらの一杯です。

らーめん

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あっさり醤油味のスープです。

醤油風味が少し濃い目です。
動物系、魚介系など、素材感が目立つ事なく、バランス良く厚めに仕上がったあっさり醤油清湯かなと。

麺は多加水の細麺でした。

トッピングのバラロールチャーシューはとても柔らかく仕込まれていました。


もう一杯はこちら

味噌ラーメン

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挽き肉やモヤシ、ニラ等の各種野菜など、具材がたくさんのりボリュームたっぷりです。

スープはあっさりタイプで、ニンニク風味的な香ばしさとほのかな甘みと旨味、味噌の風味と野菜などの味が合わさり、パンチある飲み応えとなっていました。


テーブル調味料

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醤油、酢、ラー油、胡椒に加え、七味唐辛子、おろしニンニクと味噌ラーメンに嬉しいアイテムが揃っていました。


らーめん工房 大将亭の詳細
posted by BBSHIN at 15:15| Comment(0) | 十日町市

2018年12月20日

笑美寿亭 他に類を見ない強烈な辛さ! 激辛担々麺 鬼辛

新潟市中央区、本町にある「笑美寿亭」へと行ってきました。

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注文したのは、過激な辛さがインパクト大なこちらの一杯です。

激辛担々麺 鬼辛

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スープを一口、、、

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す、、、、

凄まじい辛さです!!!!

大量の唐辛子、ハバネロ、花椒に加え、鮮烈な辛さのラー油がたっぷりと浮いたスープは見た目通り、いや、それ以上の辛さでした。

辛さの緩和に白いご飯とともに食べる事をお勧めします。




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スープに溶けた辛さ、ラー油の他、スープに混ぜている粉唐辛子自体が絡んでくるので、麺の一口すする毎に口の中が辛さで充満します。


そしてトッピングまでも唐辛子です。

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大きな四川唐辛子は見た目のインパクト程の辛さではなく、食べやすいです。
辛さ弱めなこちらの唐辛子ですが、強烈の辛さのスープの後に食べると、全く辛さがないのではと感じる程でした。


コリコリとした挽き肉が美味しかったです。

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強烈な辛さが前面に出ていますが、その奥にはしっかりとした旨味と胡麻等のコクが潜んでおり、旨辛な仕上がりとなっていました。

激辛フリークの方は、比類無き辛さの一杯「激辛担々麺 鬼辛」を是非お試し下さい!


もう一杯はこちら

赤担々麺

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十分辛いこちらの一杯ですが、激辛の後に食べると優しい味わいに感じるのが不思議です。

激辛インパクトの鬼辛、バランスの赤担々麺

機会があれば食べ比べてみて下さい。

この他にも、各種担々麺が揃っているので、色々と試してみるのも面白いかもしれませんね。


笑美寿亭の詳細
posted by BBSHIN at 22:34| Comment(0) | 新潟市中央区

2018年12月19日

お食事処 絆 メニュー豊富な食堂が提供する背脂醤油

フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は燕市の「お食事処 絆」です。

以下、マーロウさんの感想

↓↓↓

燕市にある、「絆」に行って来ました。

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燕駅から歩いて5分のところにあり、電車で行くことも可能です。
行き方は、燕駅を出てすぐの交差点を右折すると、燕市役所がありますので、燕市役所の角を左に曲がります。
まっすぐ進んだ1つ目の信号を左折して進むと右側に見えてくる床屋のすぐ隣にあります。


小生が頼んだのは「絆ラーメン」。

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刻み玉ねぎ、メンマ、厚めのバラ肉チャーシューが入っています。
スープは煮干し、背脂、麺は平たい太麺という、燕系ラーメンの王道でした。

平日はライス、または麺大盛り無料とのこと。

また、ラーメンの他に、定食などもあります。
その中でも、唐揚げ定食が人気で、鶏一羽分はあるのでは?と思わせるほどのボリュームがあり、大体のお客さんは全部食べ切れずお持ち帰りをするそうです。

深夜24時まで営業しているので、夜遅くに食べたいという時も便利ですね。


お食事処 絆の詳細
posted by BBSHIN at 00:08| Comment(0) | 燕市

2018年12月16日

ラーメン クマ 十日町駅近くで豊富なメニューを提供しているお店

十日町市、十日町駅近くにある「ラーメン クマ」へと行ってきました。

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越後川口インターから行く場合は、117号線を使って向かう事となりますが、こちらのお店は国道沿いの左側にあります。


お店の右側にある細い道の奥に駐車場があります。

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こちらのお店、かなり豊富なラーメンメニューを提供しています。
また、一品料理などもあり、各種ラーメンのスタイルなどもそうですが中華食堂的なメニュー構成となっています。

通常であれば、ノーマルのラーメンを提供するところですが、中華系のお店では調理するタイプのメニューを試す事にしているので、今回はお店のお勧めというこちらの一杯をお願いしてみる事に。

広東麺

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かなり大きな器にスープがなみなみと注がれています。

スープは王道スタイルの五目ラーメン的なあっさり醤油味となっています。
普通の醤油ラーメンに比べ、五目餡の旨味などが合わさり、深みある味になっているものと思われます。

具材としては、白菜、ニンジン、椎茸等の他、海老、タコなども入っていました。


麺は多加水の中細麺です。

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もう一杯も数ある中からお店のお勧めというこちらです。

担々麺

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胡麻と辛味が効いたクリーミーなコクがあるスープです。
ベースはあっさり醤油でしょうか。

バランスとしては、昔ながらの中華飯店の担々麺的な構成ですが、ニンニク的な香ばしさが印象的な風味を出していたかと思います。

挽き肉は食感が良く、スープと絡めて食べると美味しかったです。
連食中だったので単品で留めましたが、ご飯とともに食べたい一杯ですね。


ラーメン クマの詳細
posted by BBSHIN at 12:37| Comment(0) | 十日町市

2018年12月15日

和食堂 梅ヶ井 下田エリアで豊富なメニューを提供する食堂の味噌ラーメン

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は三条市の「和食堂 梅ヶ井」です。

以下マーロウさんのレポート

↓↓↓

三条市にある、和食堂 梅ヶ井(うめがい)に行って来ました。

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行き方は、国道289号線を旧下田村方面に向かいます。
右側にある昭和シェル石油を越えた1つ目の信号を右折した、三条市役所下田庁舎の隣にあります。
お店は創業約50年の地元密着食堂。


メニューはラーメン、うどん、定食、一品料理、アルコールと、なんでも揃っています。オムライスまであります。
2階もあり、宴会も出来ます。

こちらのお店、味噌ラーメンが美味しいとのことなので、小生は「味噌ラーメン」を注文。

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麺リフト??

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キャベツ、もやし、白菜、コーン、玉ねぎなど、野菜たっぷり。
豚肉の細切れ、麺は細麺多加水。
麺は緑色をしており、クロレラ麺と思われます。

スープは白味噌ベース、濃厚ながらもマイルドな味わい。
麺を食べ終えたらご飯を入れておじやにしても美味しいかも知れません。


和食堂 梅ヶ井の詳細
posted by BBSHIN at 11:37| Comment(0) | 三条市

2018年12月14日

麺屋蕪村 長野駅近くで食べられる濃厚系鶏白湯魚介

長野県長野市、長野駅近くにある「麺屋蕪村」へと行ってきました。

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お店の名前がついた一品を食べてみる事に。

蕪村そば

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見た目通りの濃厚感です。

魚介も強く効き、塩分濃度も高め。
動物系の濃厚さも含め、かなりインパクトある味ですね。

麺は固め食感の中くらいの太さで、強めの歯ごたえが濃いスープに合っていました。


麺屋蕪村の詳細
posted by BBSHIN at 20:30| Comment(0) | 長野県

2018年12月12日

麺や一晃亭 ニボ感溢れるコッテリ系「背脂追い煮干し中華」

長岡市「麺や一晃亭」

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移転後、2度目の訪問となります。


今回はこちらの一杯を頂きました。

背脂追い煮干し中華

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スープ

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背脂が浮く事で、コッテリ感と動物系のコクと甘みが増します。

煮干し出汁もしっかりと効いていますが、ノーマルの追い煮干しと比べると、背脂の動物系コクに覆われ隠れがちになっていたかなと思います。
ボディ感ある動物系の中、埋もれてしまう事なく程よく顔を出す煮干し風味が絶妙なバランスでした。


麺はもっちり多加水の太麺です。

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一緒に行った人が食べたのはコチラ

追い煮干し中華 味玉トッピング

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あっさりながらも煮干しがしっかりと効き深みある味わいのスープです。

初めて行く場合は、まずこちらを食べてみると良いでしょう。


麺や一晃亭の詳細
posted by BBSHIN at 23:44| Comment(0) | 長岡市

2018年12月11日

麺屋 さん八 深みある味わいのあっさり醤油

十日町市にある「麺屋 さん八」へと行ってきました。

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2種類の醤油、塩、味噌、担々麺、つけ麺等があり迷いましたが、看板メニューは醤油との事だったのでその2品を食べてみる事としました。

まずは、こちら

中華そば

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昔ながらのあっさり醤油味のスープです。
かなりあっさりとしており、クリアな味わいです。

麺は多加水細麺でした。

お子様から年配の方までいけそうな食べやすい一杯ですね。
ちなみに、60歳以上の方には、こちらの中華そば400円のサービス価格で提供しています。


もう一杯はお勧めメニューというこちら

特製醤油ラーメン

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こちらは、中華そばのスープとは違い火加減を強めているのか、少し濁った半濁スープです。
多くの種類の素材を使っているらしいですが、特に何かを素材を目立たす事はなく、程よい深みがある味に仕上がっています。


麺屋 さん八の詳細
posted by BBSHIN at 21:04| Comment(0) | 十日町市

2018年12月09日

福来亭 白山町店 燕系背脂醤油の元祖「杭州飯店」で修行した店主が作る至極の一杯

燕市にある「福来亭 白山町店」へと行ってきました。

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こちらのお店では、燕市を中心に広がり、隣の三条市、そして新潟県内全域、ここ最近では関東を中心に県外にも広がりをみせた「燕系背脂醤油ラーメン」を提供しています。
店主は背脂醤油の元祖「杭州飯店」の現店主の従兄弟にあたり、叔父である先代店主の元で修行を積んだ後、創業当時の福来亭の名をもらい「白山町店」として、同地に開業したという経緯があります。


注文したのは定番のこちら

中華そば

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背脂量は大脂、中脂と増量したり、少な目、無しとする事も可能でしたが、まずは普通でお願いしました。

スープ

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大脂などにすると、コッテリ感と甘み・コクが増しますが、反面、醤油感、出汁感を分かりにくくするという点があります。
そういう意味では、初めてきたのであれば、大脂のインパクトよりも通常の背脂普通で頼む事でスタンダードな味を堪能するのがお勧めかなと思います。

味としては、背脂も含めた厚みある動物系等の出汁感、そして醤油風味などがバランス良く調和しています。
とても美味しいですね。


麺は自家製の極太麺

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ガッシリ食感がたまりませんね!!


上にはチャーシューの他、メンマ、玉ねぎがのっています。

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メンマは、インタビューコーナーの特集記事にも書きましたが、背脂醤油スープで味付けられており、濃厚な味に仕上がっています。
杭州飯店の取材で聞いた話では、本家も同様の手法で作っているらしく、オリジナルなスープ・タレを用いて味付けられた事で、他では味わえないメンマになっている様です。


ちなみに、元祖の杭州飯店との味の比較ですが、杭州飯店の方が背脂のコクに負けないスープの旨味が際立つインパクトある味となっており、こちらのお店は、厚みある出汁感の中にも醤油感が際立つバランスとなっていました。
福来亭店主の話では、杭州飯店がしっかりとしたベースを保ちつつも、改良を重ね続けている事で進化している事が味の違いを生んでいるとの事でした。
昔ながらの味を保っていると思われている老舗店が、実は時代の変化による変わる客の舌、食材の変化などにより、少しずつ改良しているというのは時折耳にする話ではありますが、そういう意味もあるのかもしれませんね。
福来亭 白山町店としては、杭州飯店での修行当時の味を守る事にしているらしいので、2店を食べ比べる事で、味の進化の過程の一端を体験出来るかもしれませんね。



玉ねぎ、ライスがサービスとなっています。

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玉ねぎと背脂醤油スープの相性は最高です。

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お皿に一杯盛り付け、追加で頂きました!



ライス

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醤油感の強いスープとご飯の組み合わせも絶妙です。



もう一杯は、背脂量を増やしてお願いしてみました。

チャーシューメン(大脂)

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背脂たっぷりのスープ

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冒頭にも書きましたが、背脂を増やす事で、醤油の角が取れ丸みを帯びた味となります。
濃厚感を味わいたい以外にも「しょっぱさを緩和したい」という方は大脂がお勧めです。


たっぷりの背脂が麺にも絡んできます。

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脂は出汁の味以上に麺に絡むので、麺の味わいにも大きく影響を与えます。



サイドメニューとして「野菜炒め」(800円)を頂きました。

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1人前のしっかりとしたサイズなので、取り分けて食べる人、単品で注文し無料のライスと合わせ定食の様に食べる人、ビールなどを注文しおつまみとして食べる人など様々な楽しみ方をする人達がいる様です。

ラーメンに使われている醤油ダレが使われているらしく、メンマ同様に同店のオリジナルな味付けの野菜炒めとなっています。

印象的な旨味の美味しい野菜炒めでした!

他にも、餃子なども人気メニューらしいです。


何を食べても美味しいお店「福来亭 白山町店」
お勧めのお店です!


福来亭 白山町店の詳細
posted by BBSHIN at 10:32| Comment(0) | 燕市

2018年12月08日

十日町家 十日町市で食べられる家系豚骨醤油

十日町市にオープンした「十日町家」へと行ってきました。

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店名の通り家系ラーメンのお店となっており、トッピングやご飯物サイドメニューを除けばラーメンメニューはラーメンとチャーシューメンのみという構成です。


並盛ラーメン

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麺の硬さ、味の濃さ、油の量が調節可能だったので、まずは麺かためで残りは普通でお願いしてみました。

スープ

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家系としては中位の濃度ですが、一般的には濃厚な部類に入る動物系白湯スープです。
浮いた油も含め動物系の旨味コクがしっかりと出ています。

醤油ダレはしっかりとした旨味となっています。
後述の一杯で試しましたが、味濃い目にすると、塩分量のみならず、旨味が強くなりパンチある味になるので、ガツンとした一杯が食べたい方は味を濃くする事をお勧めします。




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かためを指定した事で、かなり硬めに茹でられてきました。
ガシっとした歯ごたえが良かったですね。


テーブル備え付けの調味料

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酢、ブラックペッパー、おろしニンニク、辛味、唐辛子が置いてありました。

辛味は、ラーメン屋で良く見かける旨味の強い辛味噌だったと思います。

おろしニンニクを入れるとインパクトが加えられて良いですね。


常備ではないですが、お願いすると刻み生姜を出してもらえます。

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冷やして保管されていました。

生姜を入れると良いアクセントとなりますね。


横浜で家系を巡っていた時に、生姜、ニンニクの保存状態が悪く臭みが出ていた事がありましたが、こちらのニンニクは容器も小さく、少量ずつ細かく足している事で品質が良かったです。
また、生姜を冷やしていた事からも品質管理に気を付けている事が伺えます。


並盛チャーシューメン

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こちらは、麺かため、味濃い目、油多めでお願いしました。
味濃い目にした事で、スープに旨味と塩気がガツンとしたパンチを与えてくれました。
油多めは濃厚なコクが加わります。


十日町家の詳細
posted by BBSHIN at 10:09| Comment(0) | 十日町市

2018年12月07日

だるまや 新津店 背脂たっぷり豚骨魚介スープ

新潟市秋葉区にある「だるまや 新津店」へと行ってきました。

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今回注文したのはこちら

チャーシューラーメン

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たっぷりのチャーシューやモヤシ、メンマ、味玉などがボリュームたっぷりに盛り付けられています。

海苔がスープに浸かりきる事がない様にか、立ててあります。
目の前に丼があると迫力があるのですが、いざ写真にしてみるとスープなどが写らず、伝わりにくい絵面となってしまいます。


という事で普段とは違い、裏側からも撮影。

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スープ

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甘味とコクのある背脂が浮き、スープは動物系白湯に魚介出汁と醤油ダレの旨味がのっています。

印象的で分かりやすい美味しさに仕上がっていると思います。




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多加水でツルモチ系中麺です。


もう一品はつけ麺にしてみました。

煮干しつけ麺

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つけダレ

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適度な濃厚なスープは、甘味と強めの魚介感が目立っています。


お願いすると割りスープももらえます。

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良くあるサラリとした魚介出汁ではなく、白濁した白湯スープが出てきました。

ラーメンやつけ麺を食べた感じから魚介が強く効いた豚骨魚介スープをイメージしましたが、動物系が強く出たスープでした。



餃子

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だるまや 新津店の詳細
posted by BBSHIN at 00:17| Comment(0) | 新潟市秋葉区

2018年12月04日

食堂みやむら 柔らかい食感と程よい味付けの豚のかしら肉がのった「もつラーメン」

新発田市にある「食堂みやむら」へと行ってきました。

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今回の目的はホットペッパーが運営する「メシ通」の取材です。

メシ通掲載の記事はこちら


今回は看板メニューの「もつラーメン」に、更に「ミニもつ丼」をプラスしたセットを食べる事としました。

もつラーメンともつ丼セット(1,080円)

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もつラーメン

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たっぷりの「モツ」

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一般的な「モツ」のイメージの臓物ではないものの、もつとして分類される豚のかしら肉、ほほ肉が使われているとのこと。

内臓のイメージで食べると「肉」なので
「モツ!?」
となってしまいますよね。

ちなみに、こちらの「モツ」
ここ数年改良を重ねているらしく、以前より深みある味に仕上がってきているとのこと。
ここ最近食べてないという方は、ぜひ久しぶりにチャレンジしてみて下さい。


スープ

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動物系、魚介系素材をバランス良く使ったあっさり醤油味の清湯スープです。




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シンプルな多加水細麺ですが、深みある味わいのモツとスープを邪魔する事なく適度に引き立てる良い麺ですね。



ミニモツ丼

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デザートのぶどう

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以前冬に行った時はミカンでした。
取材時は10月でしたが、季節に合わせた物を出している様です。


もう一杯はこちら

もつタンメン

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炒め野菜がたっぷりとのっています。

炒め野菜の味がスープに染み渡っています。
スープの出汁感と野菜の甘味が合わさり滋味深い味わいとなっていました。


食堂みやむらの詳細
posted by BBSHIN at 21:43| Comment(0) | 新発田市