2019年03月31日

らぁ麺 ほっしん 分水エリアで食べられる魚介が効いた背脂塩

燕市、分水エリアのショッピングセンターパコ内にあるお店へと行ってきました。

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「らぁ麺 ほっしん」

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以前じゃんごがあった場所となります。


塩、醤油が背脂、あっさりの2パターンと味噌等がありましたが、まずはこちらの一杯を注文してみました。

背油塩らーめん

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スープ

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動物系のベースに魚介の旨味、そしてそこに背脂のコクと甘みが厚みを与えます。
印象的な味に仕上がった塩スープですね。


麺は平麺と太麺から選択可能だったので、太麺にしてみました。

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多加水モッチリ食感の太麺でした。

トッピングのチャーシューは程よい歯ごたえと肉の質感が良かったですね。
背脂スープとタマネギも相性ばっちりでした。

しっかりとしたベースの旨味が際立つ背脂塩ラーメンでした。


もう一杯はこちら

あっさり醤油らーめん

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口当たりの優しさがありつつも、深みある味わいのあっさり醤油スープです。

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麺は平麺です。

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テーブル調味料

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醤油、酢、ラー油、胡椒、ラーメンタレが置いてありました。


他にも味噌ラーメンやチャーハンなども提供しているので、機会あれば試してみたいですね。


らぁ麺 ほっしんの詳細
posted by BBSHIN at 23:10| Comment(2) | 燕市

たんぽぽ 浦佐駅近くで食べられる鮎の焼干し出汁を使用した一杯

南魚沼市にある「たんぽぽ」へと行ってきました。

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場所は浦佐駅のすぐ近くで、スバル書店と同じ建物に入っています。

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注文したのは、看板メニューのこちら

アユの焼干しラーメン

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スープ

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麺は多加水細麺を使用。

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スープには、浦佐やな場で獲れた鮎の焼干しを使っているとの事。
濃い目の醤油風味と少量の浮き油が軽いこってり感を加えています。

過去に鮎の焼干しを買い試しに出汁を取ってみたところ、「魚」とはすぐに分かるものの、主張弱めで繊細なスープが出来ました。
川魚という事もあってか、イワシやアジはもちろんの事、繊細な出汁といわれるトビウオや、また、海の白身魚からとれる出汁よりも淡いものでした。
その為、シンプルな塩味では旨味が弱く、醤油では独特の風味が隠れてしまうといった様に、難しい食材だと感じました。

そんな鮎を用いたこちらの醤油味の鮎の焼干しラーメン。
希少価値の高い一杯かと思われます。



もう一杯は、お店の名前がつけれれたこちらを注文してみました。

たんぽぽラーメン

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「たんぽぽ」をイメージした盛り付けとなっています。

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スープ

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山北で作られた藻塩を用いているとのこと。

藻塩は県内外で作られており、色々と試してみましたが、確かに山北エリアで作られるいくつかの商品の質は高かったと思います。
舐めてみると分かりますが、旨味が強い塩なので、スープに使用すると、良い感じに味に広がりを与えてくれます。
ただ、動物系スープに藻塩のみ、といった使い方ではさすがに旨味が足りなく、しっかりとした味を作った上で、ベースアップに用いると良いかなと感じました。

そういう意味では、こちらの塩スープは他にしっかりとした旨味を加えていると思われます。
前述の鮎出汁醤油スープよりも、ハッキリとした旨味となっており、飲み応えある味となっていました。


麺は柔らかめに茹でられた多加水細麺です。

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各種具材がのり、トロみのある餡がかかり、とても印象的な味に仕上がった一杯でした。


たんぽぽの詳細
posted by BBSHIN at 01:01| Comment(0) | 南魚沼市

2019年03月28日

海老ラーメン えび蔵 東新潟駅近くで食べられる濃厚な海老風味の味噌

新潟市東区にオープンした「海老ラーメン えび蔵」へと行ってきました。

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場所は閉店してしまった「お〜や」の跡地です。

こちらのお店、少し前に村上市にオープンしたえび蔵と同系列のお店の様です。


店内は、元々あったカウンター席と4人がけのテーブル席に加え、6人用のテーブル席という構成でした。


注文したのはこちら

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スープ

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村上のお店と同様に、あっさり系の海老出汁スープに、味噌と浮き油が濃厚感を与えるスタイルです。

海老風味は結構強めですね。




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多加水細麺でした。


トッピングとしてはチャーシュー、メンマ、水菜がのっていました。


続いてはこちら

海老塩らーめん

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あっさり塩味のスープは味噌同様に海老がしっかりと効いています!


サイドメニューとしてミニサイズのカレーライスも提供していました。

まかないカレー

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家庭的なカレーをイメージしていましたが、想像以上に辛いカレーでした。
これはなかなか刺激的ですね。


海老ラーメン えび蔵の詳細
posted by BBSHIN at 21:17| Comment(0) | 新潟市東区

2019年03月24日

ハルヤ 無化調ながらも深みある味わいの一杯!

魚沼市の「ハルヤ」へと行ってきました。

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こちらのお店はお店の看板にも書いてありますが、旨味調味料を使用しない無化調のラーメンを提供しているとのこと。

メニューを見ると、あっさり、白湯、海老白湯がそれぞれ醤油、塩とある様です。

券売機左上があっさりの塩だったので、そちらを選び、もう一杯は濃厚にしつつ醤油ダレのものを試してみる事としました。


塩らーめん

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スープ

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あっさり塩味のスープは強めな魚介風味が印象的でした。

前述の通り、無化調のスープとの事ですが、確かにそうした優しい味となっていました。
ただ、物足りなさなどは感じず、前に出ている出汁感も含め、トータルで程よく旨味が重ねられているかなと思いました。




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太さは中細位でしょうか。
魚介風味や油などが麺に絡みます。

全粒粉も使っているのか、細かな皮の部分の様なものが見えました。
バッツリとした食感が印象的な麺でした。


特に突出させる部分などはなく、全体的にうまくバランスを整えられ、綺麗に仕上げられた一杯でした。


もう一杯はこちら

正油白湯

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クリーミーなコクの白湯スープです。
程よいトロみもあったかと思います。

無化調だが、魚介系に染めずに動物系のコクを前面に出し、タレ等の旨味がうまくバランス良くベースアップしていると感じました。
醤油の旨味が果たす役割も大きいかなとは思いますが、塩白湯の方がどの様になっているのかも気になりますね。


お店のお勧めというこちらも注文してみました。

大葉ジェノベーゼ

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つけて食べたり、ラーメンに入れたり、色々な食べ方が出来るとの事でした。

スープに浮かせてみたところ、大葉の鮮烈な風味とイタリアンテイストが加わり、スープの印象が劇的に変わりました。
序盤は普通に食べた上で、終盤の味の変化に用いると良いでしょう。


テーブル調味料

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ブラックペッパー、さんしょうの粉、ホールの花椒が置いてありました。

花椒は、淡麗系塩スープにベストマッチでした。
醤油にブラックペッパーなども合うかと思います。


ハルヤの詳細
posted by BBSHIN at 13:14| Comment(0) | 魚沼市

2019年03月22日

おばな家本店 新津駅近くで食べられる具材たっぷりな長崎ちゃんぽん

新津駅近くにある「おばな家本店」へと行ってきました。

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こちらのお店の看板メニューはこちらの一杯です。

長崎ちゃんぽん

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スープ

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白濁したスープは見た目よりはあっさりとしています。
しっかりとした旨味があり、また、上にのった具材の味も染み込むのか、深みある味となっていました。




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こうしたスタイルのスープにピッタリの太麺です。


そして、イカ、小海老、アサリ等の海鮮素材、豚肉、また、モヤシ、キャベツ、ニンジン当の各種野菜、カマボコ、ちくわ、さつま揚げ等、多種多様な具材がのっていました。


ボリューム満点で味も良く、とても満足度の高い一杯でした!


もう一品はこちら

長崎チャーメン

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当初、パリパリした麺のものをイメージし「長崎皿うどん」を注文したところ、
「長崎皿うどんはちゃんぽんの汁が無いタイプで、パリパリした麺は長崎チャーメンの方です」
とお店の人がアドバイスしてくれました。

特に質問した訳でもなくそうした説明をしてくれたので、恐らくよく勘違いする人がいるのだと思われます。


ちゃんぽんと同じ様な具材が旨味たっぷりのあんかけ状になっています。

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麺はパリパリの細麺です。

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パリパリ食感に餡が絡み徐々に柔らかくなる感じが良いですね。

個人的には、ちゃんぽんも良いですが、こちらのチャーメンの方が好きな味でしたね。


チャーメンについてくるスープ

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ミニカツ丼を400円で提供していたので注文してみました。

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各品とも美味しく、とても良いお店だと思いました!


おばな家本店の詳細
posted by BBSHIN at 23:44| Comment(0) | 新潟市秋葉区

2019年03月20日

麺屋かずを 背脂中華と迫力ある自家製餃子

新潟市江南区にある「麺屋かずを」へと行ってきました。

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今回はメシ通の取材で行ってきました。

メシ通掲載の記事はこちら


ちなみに駐車場はお店の前に6台

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お昼時は隣の駐車場も利用可能となっています。

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注文したのは定番のこちらです。

背脂中華

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スープ

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あっさり醤油味の清湯に背脂が浮いています。
ベースがあっさりなところに背脂でコッテリ感をプラスする昔ながらの背脂醤油スタイルですね。

背脂量は「無し」「少なめ」「普通」「中脂」「大脂」「鬼脂」から選べたので、レギュラーメニューを紹介する意味も込め、「普通」を選択しました。

大脂、鬼脂などにすると、かなりコッテリすると思われます。
ただ、油が多いと醤油の風味や出汁感が薄れると思うので、スープの味を楽しみたい方は普通がお勧めかと。


麺は歯ごたえ良い太麺です。

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スープとの相性が良かったですね!

他にも、玉ねぎや磯のりは背脂醤油スープとピッタリと合います。

とても美味しい一杯でした!


テーブル調味料

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醤油、酢、ラー油、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、味噌ラーメン用のみそだれが置いてあります。



サイドメニューとして餃子を頂く事に。

今回は肉餃子とシソ餃子の両方が楽しめるこちらの一品をお願いしました。

肉汁たっぷり餃子(3ヶ)&シソ餃子(3ヶ) 500円

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その名の通り、弾ける様な噴き出す肉汁が特徴的な肉汁餃子と、シソの風味が絶妙なアクセントとなるシソ餃子は両方とも美味しかったです!


平日お昼は各種サイドメニューをお得価格でセット注文出来たので、更にもう一品頂くことに。

チャーシュー丼(+180円)

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ご飯に刻み叉焼、そこにマヨネーズがかかった一品です。

ご飯とスープの相性も良く、ラーメンのサイドメニューにピッタリでした!!


麺屋かずをの詳細
posted by BBSHIN at 23:54| Comment(0) | 新潟市江南区

2019年03月19日

稲よし サッポロ味噌の老舗店が提供する「みそバター」

新潟市東区にある「稲よし」へと行ってきました。

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今回注文したのはコチラ

みそバター

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スープ

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あっさりですが、味噌の旨味や野菜の甘味などが重なり、とても深みのある味となっていますね。

そこに、トッピングとしてのっているバターが溶けだし、コクと風味をプラスします。
当然の事ながら味噌スープとバターの相性は良かったです!




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程よい弾力感の多加水中太麺は、あっさりタイプの味噌スープにベストマッチ!!

キャベツやモヤシ、挽き肉といった具材にも味噌スープの味がしっかりと絡んでいます。

サッパリと食べやすく仕上がりつつも、とても美味しい一杯でした!


ライス

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味噌ラーメンのスープとご飯の相性も最高です。


サイドメニューとして餃子も頂きました。

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自家製という餃子は、具材がたっぷりと入り、モチモチとした皮の食感も良かったです。
特に変わったタイプではないですが、シンプルさの中にもしっかりとした美味しさがありました。


稲よしの詳細
posted by BBSHIN at 20:52| Comment(0) | 新潟市東区

2019年03月17日

中国上海料理 陽陽 リーズナブルな価格のお得なセットや定食

新潟市中央区、南出来島のランブル跡地にオープンした「中国上海料理 陽陽」へと行ってきました。

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各種中華料理などメニューがかなりたくさんあり迷いますが、まずは基本のラーメンにお得なサイドメニューセットでいってみる事としました。

醤油ラーメン+半チャーハンセット

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ラーメンに半炒飯とデザートがついてくるセット(+150円税抜)です。

醤油ラーメン

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中華系のシンプルなあっさり醤油味のスープです。
ハッキリとした旨味のスープと多加水細麺の組み合わせは定番ですね。

セットでプラスした半チャーハン

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パラパラとした食感と強めの旨味の美味しいチャーハンでした。

そして杏仁豆腐

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美味しいチャーハンにデザートまでつき+150円はかなりお得価格かなと思います。


続いてはこちら

麻婆担々麺+油淋鶏丼セット

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ラーメンに油淋鶏丼とザーサイがついたセット(+200円税抜)です。


麻婆担々麺

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スープ

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コクのあるクリーミーなスープに麻婆餡がかかっています。

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麺は多加水の細麺です。

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麻婆麺と担々麺が融合した一杯はとても食べ応えがある一杯でした。

サイドメニューのご飯とスープとの相性も良かったです。


セットの油淋鶏丼

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中国上海料理 陽陽の詳細
posted by BBSHIN at 07:55| Comment(0) | 新潟市中央区

2019年03月16日

中華そば 寅や 加茂山公園近くで食べられる洗練された味わいの一杯

加茂駅・加茂山公園近くにオープンした「中華そば 寅や」へと行ってきました。

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店内は小上がり席(4席、2席、2席)、奥の厨房手前にカウンター席があったかと思います。

まずはこちらの一杯です。

醤油

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スープ

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深みのある醤油風味としっかりとした出汁感のあるスープです。

無化調との事で、際立つインパクトのある旨味はありませんが、素材感を際立たせずバランス良く配合されたスープの厚みが良いですね。
醤油の香りと上に浮いた油の組み合わせも絶妙でした。


麺は歯ごたえの良い縮れ中細麺でした。

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トッピングとしては、チャーシュー、モヤシ、葱、カイワレの他、具材がたっぷりと入ったワンタンものっていました。

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最近の刺激的なラーメンに慣れた方々には「物足りない」と感じる方も多くいるかと思います。
関東のフリークが巡る様な店で出てきそうな方向性の淡麗系な一杯でした。



もう一杯はこちら



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醤油よりも出汁感が際立ちますが、より無化調的な部分が強調された飲み口となっています。

そして風味の良い油が多めに浮いています。
こうした塩の場合、スープ全体の味を左右程の強い風味をもった香味油を浮かせる事が多いですが、こちらは、味と香りを程よくとどめ、バランスを崩さずうまく調和するレベルかなと思いました。

個人的には嫌いではないタイプですが、醤油以上に物足りないと感じる人も多くいるかと思います。
より通好みな一杯に仕上がっているかなと。


2杯食べてみて、両方ともこだわりを持って作られていると感じたので、もう一杯試してみる事としました。

濃厚鶏塩煮込そば

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スープ

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前述の醤油、塩と比べると濃厚に仕上がったスープです。
ただ、トロみがあるものの鶏白湯というには軽めの飲み応えです。
聞くところによると、鶏油を少し多めに用い、トロみは植物性由来との事。

そういえば、自宅で白湯スープを取る際、いきなり強火にせず序盤は沸騰させずに煮込み清湯に油が浮いた状態で、火力を強めて沸騰させると油がすぐに乳化してなくなるのを見て、コラーゲン多めの清湯と油を手鍋で合わせて沸騰させたらすぐに白湯が出来るのではと実験してみた事がありました。
結果はある程度乳化はするのですが、「濃厚」といえるレベルにはなりませんでした。

恐らくは、それに近い事をやり、トロみを植物性素材で補い、濃厚感を出しているのかなと。


味としては、あっさり塩と同様に無化調感が漂い、トロみの割りには濃厚でもなく、独特なバランスに仕上がっていました。
また、醤油ダレなら隠れてしまいそうな麺の茹で湯にも似た香りが目立っていました。
こうしたバランスのスープを経験した事が無い人は多いと思うので、機会があれば試してみると良いでしょう。


ゆずご飯をセットにしてみました。

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雑炊的に食べるこちらのご飯、スープとの相性が抜群です。
上にのった柚子胡椒とスープの相性が良いですね。
柚子胡椒のインパクトは、スープの無化調感を忘れさせ、この日一番のパンチを感じさせてくれました。


テーブル調味料

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ブラックペッパーに加え、粉唐辛子、山椒が置いてありました。

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山椒を試してみましたが、塩に良く合うかなと。

今回は使いませんでしたがブラックペッパーは恐らく醤油に合うと思います。



口当たり優しくも深みある味に仕上がった各種ラーメンはそれぞれがこだわりを感じさせてくれました。

一杯だけを試してみるなら、まずは醤油がお勧めかと思います。

また、各種一品料理やお酒も色んな種類が置いてあるので、加茂駅近くという場所もありラーメン居酒屋としての利用も可能の様です。


中華そば 寅やの詳細
posted by BBSHIN at 00:00| Comment(0) | 加茂市

2019年03月14日

話題の新店「にぼにゃん」 濃厚ドロ系ニボスープの一杯のシメに和え玉

胎内市の話題の新店「にぼにゃん」へと行ってきました。

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今回はメシ通の取材で行ってきました。

メシ通掲載の記事はこちら


注文したのはコチラ

濃厚味玉煮干らーめん

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スープ

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濃厚ドロ系なニボスープです。

強烈な煮干し出汁を受け止める動物系の旨味・コクのバランスが絶妙ですね。


そして、麺はこのスタイルには定番ともいえるパッツン食感のストレート細麺です。

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食感の良さが際立つ麺ですが、インパクトある味わいのスープがしっかりとのってくるので、一口ひとくちが印象的な味となってきます。

トッピングの豚バラ、鶏モモチャーシュー、そして追加した味玉のクオリティが高く、また、刻み玉ねぎと磯のりは濃厚系のスープに絡めて食べるととても美味しかったです。


前回同様の感想となりますが、この系統のスタイルとしては出汁の強さの割りに苦味などは抑え、食べやすく仕上げていると感じます。
新潟にはまだ珍しい濃厚煮干し系ながら、新潟風にカスタマイズされた一杯は、なかなか他のお店では食べられない仕上がりになっているかなと思います。


今回は、和え玉も食べてみました。

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丼の底には風味が良くコク深い鶏油と旨味たっぷりの醤油ダレが入っています。
煮干し粉もかかり、チャーシュー、タマネギものっており、まずは、しっかり混ぜて「まぜそば」の様にして食べるのがお勧めとのこと。
お好みでテーブル備え付けの煮干し酢をかけるのも良いでしょう。
(麺の質感もあり、麺同士がくっつかない様に早めに混ぜて油を絡めた方が良いかと思われます)

そして、続いて、麺を残ったスープに浸けて「つけ麺」の様にして食べたり、スープに投入し「替え玉」の様にしたりと、色んな楽しみ方が出来そうです。


今回は取材という事もあり、もう一品サイドメニューを注文してみる事に。

「にいがた地鶏の鶏油かけごはん」(280円)

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底にはチャーシューが沈んでいました。

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和え玉もそうでしたが、こちらのお店は鶏油の質が良いですね。
臭みなくコク深い味がとても印象的です。

そして、風味良く旨味も絶妙な油とタレとペッパーの刺激の組み合わせが絶妙です。
とてもシンプルな組み合わせなのですが、それを感じさせない美味しさがありました。


ちなみに、和え玉が結構ボリュームがあるので、大抵の方は和え玉プラスご飯物だとちょっと多過ぎるかもしれません。
両方興味がある方は複数人で行って食べ比べるか、2度、3度と通い試してみると良いでしょう。


にぼにゃんの詳細
posted by BBSHIN at 20:31| Comment(0) | 胎内市

2019年03月12日

らーめん屋 ひ104 新潟最北のラーメン店が提供する濃厚豚骨!

村上市にある「らーめん屋 ひ104」へと行ってきました。

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お店は旧山北町にあり、村上市の中でも新潟市方面からはかなり遠いところにあります。

新潟県最北の駅として知られる「府屋駅」のすぐ近くです。

行き方としては、新潟市方面からは、7号線を府屋交差点を右折します。
左に行くと府屋駅へと行くY字路を右に行き、第四銀行山北支店を越えたところを右折したところにあります。

右折するところには看板がありましたが、夜だと見えにくく、最初は通り過ぎてしまいました。
第四銀行を目印に行くと行きやすいと思います。


ちなみにこちらは、「新潟県最北のラーメン店」と言われているお店です。
ただ、もう少し北の山形県との県境手前にラーメンも提供している食堂がある様なので、「最北のラーメン」ではないかもしれません。
機会あればいずれリサーチしてきたいと思います。


夜に行きましたが、小上がりカウンターがあり、各種おつまみ、アルコールメニューを提供している事から、店内は居酒屋の様な状態となっていました。
といっても、普通のラーメン屋の様に、ラーメンのみを食べて行くのも特に問題ない様でした。


注文したのはコチラ

とんこつ醤油らーめん

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丼が運ばれてきた途端、香ばしい香りが漂います。

スープ

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濃厚な豚骨醤油スープは、ニンニクと思われる香ばしさがあり、かなりパンチある仕上がりです。

動物系の旨味、醤油の風味、香味野菜の香りなど、インパクトある飲み応えとなっていました。


麺は多加水の中太麺です。

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迫力あるスープに負けない歯ごたえが良いですね。

具材としては、チャーシュー、モヤシ、キャベツ、海苔、味玉などがのっていました。

味玉は、地元にあるオークリッチの放し飼い鶏の玉子とのこと。



もう一杯はこちら

みそらーめん

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スープ

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濃い味噌の風味のみならず、スープ自体も濃厚感満載でした。
恐らくは醤油ラーメン同様の濃厚白湯を使用しているものと思われます。

そして、その濃厚スープには、醤油と同様に強いニンニク風味が加えられていました。
炒め野菜による香ばしさもあるかと思います。

麺リフトアップ

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豊富な種類の野菜とインパクトある飲み口の味噌スープ。
かなり食べ応えある一杯かなと思います。


テーブル調味料

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おろしニンニクと胡椒が置いてありました。

ニンニクをプラスし味に変化を、、、
という必要はない強烈なスープでした。
ただ、更なるインパクトを求める人はお好みでプラスしても良いでしょう。


らーめん屋 ひ104の詳細
posted by BBSHIN at 20:39| Comment(0) | 村上市

2019年03月10日

ラーメン&カレー食堂 味満 濃厚豚骨醤油とあっさり醤油とスパイシーカレー

村上市、村上瀬波温泉インターのすぐ近くにある「ラーメン&カレー食堂 味満」へと行ってきました。

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濃厚豚骨醤油とあっさり醤油清湯、そしてカレーライスといった3本柱のメニュー構成となっています。

まずはこちら

しょう油ラーメン

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スープ

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昔ながらのあっさり醤油味です。
優しい口当たりで程よい旨味の飲みやすいスープですね。


麺は細麺です。

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もう一杯はこちら

濃厚しょう油ラーメン

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スープ

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濃厚な豚骨醤油スープです。

軽くトロみがあり、上に浮いた動物系油も含め、パンチある飲み応えです。
醤油ダレの旨味も強く印象的な味になっています。

麺の写真を撮り忘れてしまいましたが、濃厚スープに良く合う太麺でした。


他店を引き合いに出すのは極力控えていますが、エリアも違うので出させてもらうと、、
新潟市の味濱家に良く似た豚骨醤油な一杯でした。
村上には過去にこれに似たラーメンを提供していたお店がありましたが、今はこの地域では珍しいスタイルかなと思います。


他にも、看板メニューとしてカレーライスを500円で提供していたので注文しようかとも思いましたが、メニューを良く見ると、ラーメンとのセットの場合はライス、ライス大盛りにカレールーをサービスしてくれるとの事だったので、そちらをお願いしてみる事に。


ライス(カレールー付)

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カレーは甘い家庭的なものをイメージしていましたが、予想外にスパイシー感が強めとなっています。
スパイシーではあるものの、辛さは程々となっており、食べやすく仕上がっていました。

ラーメン屋のサイドメニューのカレーとしては、レベルの高い美味しい一品かなと。


ちなみにボリュームとしては、ライスの普通盛りにカレー追加は、ラーメンのサイドメニューとしてちょうど良いミニカレーサイズでした。

ガッツリ食べたい方はライス大盛りにカレー足しすると良いでしょう。


ラーメン&カレー食堂 味満の詳細
posted by BBSHIN at 18:56| Comment(0) | 村上市

2019年03月08日

めんの坊 古町の路地裏 穴場的立地なお店が提供する魚介系醤油

新潟市中央区、古町エリアにオープンした新店へと行ってきました。

ちなみにお店の場所はかなり分かりにくいです。

西堀沿いにある「鳥梅」脇の路地に入ります。

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すると右側にお店が!

「めんの坊」

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店内はカウンター席に加え、奥に小上がり席があり、4席1つと2席2つのテーブルが置いてあります。


ラーメンメニューは醤油と味噌の2種類でした。

まずは醤油

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スープ

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あっさり醤油味のスープです。

魚粉を入れたか、出汁が出やすい粉末状のものを使ったか、そうした細かなものが見えます。
そして、その見た目通りに強めの出汁がでています。
また、魚介系以外にも他の素材や醤油風味などもあり、しっかりとしたベースのある味になっています。


麺は多加水の縮れ麺です。

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場所柄もあってか、飲んだ後にぴったりなあっさり醤油に仕上がっていました。


もう一杯はこちら

味噌

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スープ

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あっさり系のスープに濃い味噌風味が加えられています。

上には玉ねぎ、モヤシといった炒め野菜がのっています。
風味の良い炒め油が浮き、スープの印象を香ばしいものにしている様に思えます。

火加減も程よく、モヤシは柔らかめとなりつつも、玉ねぎはシャキシャキとした食感を残していました。


麺は多加水縮れ麺です。

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あっさり系味噌スープと感じさせない程に、パンチある濃厚味噌に仕上がった一杯となっていました。



つづいてはコチラ

チャーハン

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しっとり食感で香ばしい風味、そして強い旨味が印象的です。

美味しいチャーハンでした。


ラストに自家製という餃子も注文してみました。

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もっちり皮の中には肉や野菜などの具材がたっぷりと詰まっています。

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餃子の具としては大き目にカットされた野菜のシャキシャキ感が予想外に良かったです。

こちらをつまみにビールを飲んでからシメのラーメンというのも良いかもしれませんね。


テーブル調味料

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醤油、酢、ラー油、こしょう、一味が置いてありました。


オープンしたばかりという事で、2019年4月末までの期間限定のサービスをしていました。

内容は、下の画像を来店時に店員さんに見せるとビール以外のドリンクがサービスとなるというものです。

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お一人1日1回限り
お連れ様人数分サービス
と書いてあります。
書いてはいませんが、一般的に考えると、「人数分」とはいっても当然各自注文する事が前提だと思います。

ちなみに「拡散希望」とあったので聞いてみたところ、本人や知り合い以外にも拡散先の人も可と言っていたので、ここに貼った画像提示も問題無いものと思われます。


4品試してみましたが、それぞれが特徴があり、ハッキリとした味に仕上げていたので、多くの人が気に入る味になっているかなと思います。
この機会にぜひお試し下さい。


めんの坊の詳細
posted by BBSHIN at 23:41| Comment(0) | 新潟市中央区

2019年03月07日

中華のごん助 体温まる生姜醤油スープ

見附市にある「中華のごん助」へと行ってきました。

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お店の場所は、大通り沿いではなく、住宅街にあり飲食店としてはかなり目立たない立地となっています。

行き方としては、中之島見附インター方面から8号線を走りマルイのある交差点を左折し、すぐ左側にある三條信用組合 今町支店がある十字路を左折すると、右側にあります。

店内はカウンター4席と小上がり席が2テーブルありました。


注文したのはスタンダードなこちら

ラーメン

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スープ

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生姜醤油系のスープです。

生姜強めで醤油風味も強く、あっさりながらも厚みある飲み応えとなっていました。


麺は多加水中麺です。

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トッピングとしては、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔とオーソドックスなスタイルです。

チャーシューは腿肉や腕肉の様なしまった肉質のタイプでした。

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このスタイルのラーメンに良く合っているチャーシューでした。


ブラックペッパーとテーブル胡椒がありました。

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生姜醤油スープとブラックペッパーの相性はとても良かったです。


中華のごん助の詳細
posted by BBSHIN at 20:38| Comment(0) | 見附市

2019年03月06日

紅竜飯店 見附名物へそラーメン

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は見附市にある中華料理店「紅竜飯店」です。

以下、マーロウさんの感想

↓↓↓

見附市にある「紅竜飯店」に行って来ました。

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見附市商店街はずれにあるこちらのお店は、昭和48年創業の、見附市に根付いた老舗です。


小生は、『見附名物へそラーメン』を注文。

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“へそ”というのは、見附市が、新潟県の重心点(中心)に位置することから、「新潟のへそ」としてPRするために市内で飲食店を営む方たちが考えたそうです。

スープはあっさり醤油。
麺は細麺で柔らか目な茹で加減。

ほうれん草、ねぎ、小ぶりな海老が入っています。

“へそ”の真ん中はうずらの卵、回りを囲っているものは丁寧に作られた焼売です。

焼売をほぐすと、生姜の効いた挽肉と細く切ったしいたけや人参が入っていました。
中身の餡をスープにひたすことで、スープの味が変化します。こうした味の変化を楽しむこともできますね。


紅竜飯店の詳細
posted by BBSHIN at 19:59| Comment(0) | 見附市

2019年03月05日

しゃがら 青山店 大盛り10円、特盛り20円でボリューム満点!

新潟市西区にある「しゃがら 青山店」へと行ってきました。

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注文したのはこちらの一杯です。

ちゃーしゅうめん

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スープ

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程よいスープの濃度と多めの背脂で結構コッテリしています。
ただ、見た目程の濃厚感や重たさはなく、飲みやすいスープだと思います。

魚介的な出汁感と醤油風味と強めの旨味により印象的な飲み口となっています。




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麺は大盛り10円、特盛り20円ですが、こちらは普通盛りとしておきました。
ちなみにラーメンは、
並盛 180g(1玉)
大盛 270g(1.5玉)
特盛 360g(2玉)
となっており、特盛はお得価格でかなりのボリュームとなります。

チャーシュー麺にすると花びらの様に、丼周囲に盛り付けられます。
他にも、多めのモヤシ、メンマ、海苔などものり、ボリュームたっぷりでした。



もう一品はこちら

つけめん

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こちらは麺特盛でお願いしました。

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つけめんの場合は、ラーメンよりも麺量が多く
並盛 270g(1.5玉)
大盛 360g(2玉)
特盛 450g(2.5玉)
となります。
という事で特盛はかなりの量となります。

麺はあつもり、ひやもりが選べますが、個人的には断然ひやもりがお勧めです。
水でシメられた事で、麺にハリが出て、麺自体の食感の良さ、風味の良さが際立ちます。


つけダレ

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チャーシュー、味玉、海苔、魚粉、ネギの他、写真に写っていませんがモヤシも入っています。
具材が多いので、写真に写っている具材は沈まず表面に顔出しています。

スープは、甘味、酸味、魚介風味、すり胡麻などにより、あっさり系ながらもしっかりとした味に仕上がっています。


麺にスープがしっかりと絡みます。

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つけめんの特盛りはかなりボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。


ちなみに、子供連れの場合はつけダレが二杯まで無料でもらえます。

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取り分けも可らしく、
「取分けOKですので、取り皿をご利用のお客様はお気軽にお声掛け下さい」
との記載がありました。

小上がり席もあり、取分け可となっていたりと、ご家族連れの方々も利用すやすいお店ですね。


しゃがら 青山店の詳細
posted by BBSHIN at 22:30| Comment(0) | 新潟市西区

2019年03月04日

古稀櫻 本格焼豚などたっぷりの具材がのった日本一坦々麺

新潟市東区にある「古稀櫻」へと行ってきました。

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こちらのお店は担々麺と餃子が売りのお店です。

担々麺は数種を提供しており迷いましたが、まずはお店のイチオシというコチラ

味噌坦々麺

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スープ

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近年増えてきたチーマージャン押しのドロ系担々麺とは違い、サラリとした飲み口のスープです。
程よい辛味と味噌、スープ等の旨味などバランスの良い味となっています。


麺は多加水の縮れ細麺です。

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挽き肉はしっかりと味がつけられています。

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具材の各種野菜

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モヤシ、キャベツ、ニンジン、青菜等の野菜がたっぷりとのっています。

野菜がたくさん食べられるのは嬉しいですね。
味の方も辛味がそれ程でもなく、食べやすく仕上がっていると思います。


もう一杯はこちら

日本一坦々麺

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味噌担々麺は野菜がたっぷりとのっていましたが、こちらは豪華版の具材がのっています。

挽き肉は共通です。

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チャーシューは一般的なラーメン屋に多い煮豚ではなく、中華料理系の焼豚でした。

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焼き加減や味つけなど、本格的で美味しい焼豚でした。


ワンタン

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こちらは硬めな噛み応えが特徴的です。
ツルンと柔らかいワンタンが多い中、こういうのは珍しいですね。


モヤシ、卵とじ

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玉子のまろやか感が加わります。


具材たっぷりな担々麺でした。


夜六時からはご飯物など各種メニューが追加されます。

今回はその中からこちらの一品を注文してみました。

五目チャーハン(900円)

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パラリとした食感で程よい味付けのチャーハンです。

刻みチャーシュー、玉子などが入っていました。



ラストは人気メニューのこちら

餃子

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モッチリ皮にたっぷりの野菜等の具材が詰まっています。

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この餃子を20種の野菜を用いたという自家製タレにつけて食べます。

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おろし醤油的なタレにつけて食べるとサッパリ感が加わり、美味しく頂けます。


古稀櫻の詳細
posted by BBSHIN at 00:00| Comment(0) | 新潟市東区

2019年03月02日

さすけ 内野駅前で夜遅くまで食べられる濃厚味噌

新潟市西区、内野駅近くにある「さすけ」へと行ってきました。

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注文したのは看板メニューのコチラ

みそらーめん

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モヤシ、キャベツ、ひき肉といった具材たっぷりです。

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スープ

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あっさりスープに濃い味噌を加え、濃厚に仕上げた昔ながらの新潟濃厚味噌スタイルです。


こうしたスープに合うのは多加水モッチリ太麺です。

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パンチある食べ応えながらも、重たさがないので、とても食べやすかったです。
味噌ラーメン好きにお勧めしたい美味しい一杯でした。


担々麺

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具材

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挽き肉、モヤシ、水菜などがのっています。
沈んだ挽き肉を食べやすい様にと、穴あきレンゲもついていました。


スープ

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最近の担々麺と比べると、比較的あっさりサラりとした飲み口のスープで、程よく胡麻風味が効いていました。

ハッキリとは分かりませんでしたが、あっさり醤油ベースにゴマと辛味(ラー油)を効かせたタイプかなと思いました。


麺は多加水太麺です。

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サイドメニューも注文してみました。

ミニカレー

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家庭的で甘味のあるものをイメージしていましたが、思いのほか辛味があります。
ラーメンのサイドメニューとして交互に食べるものとしては、カレーの辛味が良いアクセントとなってくれました。


ミニチャーハン

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パラリとした食感でしっかりとした味がついたチャーハンでした。


さすけの詳細
posted by BBSHIN at 09:19| Comment(0) | 新潟市西区