2019年10月29日

ねこの鍵 分水エリアで食べられる生姜醤油

燕市、分水駅の近くにオープンした「ねこの鍵」へと行ってきました。

nekonokagi_1.jpg


提供しているのは醤油と塩、そして数種のトッピングのみとなっています。

まずはこちら

しょうゆらぁめん

nekonokagi_2.jpg

nekonokagi_3.jpg

生姜がガツンと効いたあっさり醤油味のスープです。

旨味もハッキリとし、強い生姜風味がとても印象的です。


麺はもっちり食感の中太麺です。

nekonokagi_4.jpg


強く効かせた生姜風味が印象的な長岡生姜醤油系の一杯でした!


潮らぁめん

nekonokagi_5.jpg

nekonokagi_6.jpg

nekonokagi_7.jpg


強い貝出汁がとても特徴的です。

あっさり塩味のスープからは貝の旨味がしっかりと感じ取れました。

そこに多加水もっちり中太麺の組み合わせが意外にもマッチしております。


2品とも丁寧な仕上がりで、こだわりを感じる出来となっていました。

2杯ともとても美味しかったです。


ねこの鍵の詳細
posted by BBSHIN at 23:24| Comment(0) | 燕市

2019年10月27日

らーめん 鴨to葱 御徒町駅近くで食べられる鴨清湯醤油

御徒町駅近くにある「らーめん 鴨to葱」へと行って来ました。

kamotonegi_1.jpg


行列が出来ており19時に伺いましたが、私がラストでスープ切れ終了となっていました。

注文したのはこちら

鴨らーめん

kamotonegi_2.jpg


他ではなかなか見ないレベルの小さな器に盛り付けられています。


スープはあっさり鴨出汁の醤油味です。

kamotonegi_3.jpg


鴨の風味がとても印象的です。
そして鴨と醤油の相性もとても良いです。
濃口醤油、生醤油、再仕込醤油をブレンドしているらしく、深みある醤油風味がとても良かったです。
再仕込やたまりなどは比率が多いと醤油感が出過ぎる事もありますが、こちらはバランスが良かったと思います。


麺はパツパツ食感のストレート極細麺です。

kamotonegi_4.jpg


折り畳まれ、見た目も綺麗に仕上がっていました。


トッピングとしては、鴨チャーシュー、葱などがのっていました。

葱は三種類から二種が選択可能でした。
季節に応じた葱が使われるそうですが、今回は丸太白葱、ゆずゆず葱、柴玉ねぎの三種類で、その中から丸太白葱とゆずゆず葱を選びました。


常備されている調味料がこちら

kamotonegi_5.jpg


胡椒、唐辛子、ゆず胡椒などが、鴨出汁醤油スープにぴったりとハマります。


らーめん 鴨to葱の詳細
posted by BBSHIN at 22:08| Comment(0) | 東京都

のろし 本店 侍元跡地に野菜たっぷりデカ盛り系のお店がオープン!

新潟市西区、侍元跡地にオープンした「のろし 本店」へと行ってきました。

noroshi_honten_1.jpg


まずは定番のこちら

ラーメン(肉1枚)

noroshi_honten_2.jpg


肉が1枚増えるごとにプラス100円となっていきます。


たっぷりのモヤシ、キャベツがのりボリューム満点です。

noroshi_honten_3.jpg


プラス120円で野菜増しも可能なので、ガッツリ食べたい方はチャレンジしてみて下さい。


そしてスープ

noroshi_honten_4.jpg


動物系白湯と浮いた脂の動物系のコクに醤油ダレ等の強い旨味が加わり、程よいコッテリ感と深みある味わいに。

麺はガッシリ系の太麺

noroshi_honten_5.jpg


ボリュームある野菜と旨味たっぷりなスープ、そしてガシガシとした麺と食べ応え抜群な一杯でした!


次はこちらの一品です。

台湾まぜそば

noroshi_honten_6.jpg


麺はガシガシとした太麺

noroshi_honten_7.jpg


汁なしタイプだと歯ごたえの強さが更に強調されます。


しっかりと混ぜて頂きます。

noroshi_honten_8.jpg


旨味の強いタレと油、そして各種具材が麺に絡みます。


追い飯つきです。

noroshi_honten_9.jpg


具材をある程度残す様にし、麺を食べ終わった後、追い飯を投入し、具材やタレと良く混ぜて頂きます。
タレや具材がご飯に混ざり、最後まで美味しく頂けます。


注文時、券売機周辺に台湾まぜそばが追い飯付きか書いておらず、恐らくついているのではないかと思いつつも、念の為、半ライス(120円)も注文していました。

noroshi_honten_10.jpg

左が追い飯、右が半ライスです。
うっかりご飯がダブる形となってしまいましたが、ラーメンの醤油スープとご飯の相性も良く、たっぷりと美味しく頂きました。


調味料の数々

noroshi_honten_11.jpg


定番のニンニクもあったので、まぜそばや醤油ラーメンに投入し、ガツンとインパクトや変化を加えて頂きました。


のろし 本店の詳細
posted by BBSHIN at 10:33| Comment(0) | 新潟市西区

2019年10月26日

「びゅうたび」に新潟ラーメン情報を掲載してもらいました

sankiti_view.jpg


JR東日本のWEBメディア「びゅうたび」に新潟ラーメン情報を掲載してもらいました!

びゅうたび掲載の記事はこちら

掲載してもらったラーメン店は

「東横 駅南店」

「三吉屋 駅南けやき通り店」

「大将ラーメン」

の3店です。

今回は電車でのグルメ巡りという事で、駅に近いお店をチョイスしました。


また、ラーメン以外にも、

新潟らしさを出す為、新潟駅で笹団子を購入出来る「田中屋本店」

新潟駅近くでタレカツ丼が食べられる「政家 新潟駅南店」

また、グルメではないですが、JR関係という事で「新津鉄道資料館」

をピックアップしました。


私自身、普段は自動車、自転車で食べ歩きをしている為、今回は初めて電車を使ってのお店巡りとなりました。
いつもと違う移動手段というのはとても新鮮で、良い経験をさせてもらいました。

また、機会があればこういう企画にチャレンジしてみたいと思います!
posted by BBSHIN at 08:11| Comment(0) | 日記

2019年10月23日

らーめん改 蔵前駅近くで食べられる淡麗系貝出汁塩

東京都台東区、蔵前駅近くにある「らーめん改」へと行ってきました。

kai_1.jpg


連食での食べ歩きの流れで、上野駅あたり一杯食べた後、お腹を空かせる意味も込め、歩いて行きました。

注文したのはこちら

貝塩らーめん

kai_2.jpg


スープ

kai_3.jpg


あっさり塩味のスープは、タイトルの通りに貝の味がストレートに感じ取れる仕上りです。

スープの味や見た目など、ほぼ貝出汁がメインなのではと思わせるバランスでした。


麺はツルツルとした多加水太麺です。

kai_4.jpg


程よい弾力感はありますが、硬めな食感で強い歯応えとなっています。

あっさり系のスープと合わす事で、麺の強烈な存在感が更に際立ちます。


らーめん改の詳細
posted by BBSHIN at 20:35| Comment(2) | 東京都

2019年10月22日

だるまやが新潟駅前にニューオープン! 飲んだ後にぴったりな限定メニューも提供

新潟市中央区、新潟駅前にオープンした「だるまや 新潟駅前店」へと行ってきました。

darumaya_ekimae_1.jpg


最近は長岡市や上越市など幅広い地域に出店している「だるまや」ですが、今度は新潟駅前に出店となりました。
学生やサラリーマン向けにお昼のランチサービス、夜はガッツリと食べるディナーサービスなどを提供しています。
また、飲んだ後のシメに合いそうな新潟駅前店限定メニューも提供しています。


まずは定番のこちら

だるまラーメン

darumaya_ekimae_2.jpg

darumaya_ekimae_3.jpg


背脂が浮いており、スープ自体も白濁し、トータルで程よい濃厚感です。
「和風豚骨」と銘打っているだけあり、動物系の旨味に魚介感もバランス良く合わさっています。


麺は中細位でしょうか。

darumaya_ekimae_4.jpg

濃厚感あるスープに食べやすい細目の麺の組み合わせが良いですね。

新潟市で古くから人気となっている定番スタイルの一杯でした!


続いては新潟駅前店限定のこちらの一杯です。

駅前中華そば

darumaya_ekimae_5.jpg

darumaya_ekimae_6.jpg

darumaya_ekimae_7.jpg


あっさり醤油味のスープは旨味が強めです。

新潟駅前という場所柄もあり、飲んだ後のシメに合いそうな一杯に仕上げてあります。


テーブル調味料

darumaya_ekimae_8.jpg


今までのだるまやには無かった刻みニンニクが置いてあります。
ガツンとしたものが食べたい方は投入すると良いかと。


平日夜限定で、+320円でお得なセットを提供しています。

Aセット:チャーハン+ギョウザ3個
Bセット:ギョウザ5個+ライス

の2通りのセットがあります。

今回はAセットを頂きました。

チャーハン

darumaya_ekimae_9.jpg

パラパラとした食感で、濃い味付けの美味しい炒飯です。

だるまや系定番の濃い味付けの餃子

darumaya_ekimae_10.jpg


だるまや新潟駅前店の詳細
posted by BBSHIN at 15:20| Comment(0) | 新潟市中央区

2019年10月21日

ラーメン中澤 あっさりながらも深みある味わいの塩ラーメン

見附市にある「ラーメン中澤」へと行ってきました。

nakazawa_mitsuke_1.jpg


こちらは、元々柿や見附店があった場所です。
お店の前には、「柿や・むら家」「天山」からの花輪が出ていました。


注文したのはこちら

醤油ラーメン

nakazawa_mitsuke_2.jpg

nakazawa_mitsuke_3.jpg

nakazawa_mitsuke_4.jpg


あっさり醤油味のスープは、醤油風味と出汁感のバランスが良いですね。

麺は多加水のツルモチ細麺です。

シンプルなスタイルのあっさり醤油な一杯でした。


続いての一杯はこちら

塩ラーメン

nakazawa_mitsuke_5.jpg


あっさり塩味のスープは魚貝系の出汁が香り、とても滋味深い味わいです。

麺は多加水細麺です。

洗練されたスタイルで完成度の高い塩ラーメンでした。

個人的にはスタンダードなスタイルの醤油も良いですが、塩ラーメンの方が好みでした。


麺類注文の場合はライスが一杯無料となります。

nakazawa_mitsuke_6.jpg


ラーメン中澤の詳細
posted by BBSHIN at 22:09| Comment(0) | 見附市

2019年10月20日

みずさわ 長岡生姜醤油系の名店

長岡市、北長岡駅のすぐ近くにある「みずさわ」へと行ってきました。

mizusawa_nagaoka_1.jpg


注文したのはこちら

ちゃーしゅーめん

mizusawa_nagaoka_2.jpg


たっぷりのチャーシューがのっています。
チャーシューはこうしたスタイルのラーメンに多い弾力感があるタイプです。
しっかりと味がついており、スープを絡めて食べるとおいしいですね。


スープ

mizusawa_nagaoka_3.jpg


ハッキリと生姜が効いた醤油味のスープです。
醤油の味や旨味も強く、印象的な味ですね。


麺は多加水中太麺

mizusawa_nagaoka_4.jpg


もっちりとした食感が生姜醤油スープとベストマッチ!
定番の組み合わせです。

スタンダードなスタイルの長岡生姜醤油系はとても美味しい一杯でした。


続いてはこちら

とんこつらーめん

mizusawa_nagaoka_5.jpg

mizusawa_nagaoka_6.jpg

mizusawa_nagaoka_7.jpg


臭みのないクリーミーな豚骨スープです。
そこまでの重たさはありません。
生姜醤油と交互に試した事もあってか、こちらも生姜が効いている様に感じてしまいました。

麺は醤油と同様の多加水つるもち中太麺です。

白濁したスープを使いながらも、さっぱりとした飲み口で、食べやすい一杯に仕上がっていました。


みずさわの詳細
posted by BBSHIN at 10:07| Comment(0) | 長岡市

2019年10月19日

赤道食堂 特製味噌ラーメンが人気の名店が閉店

9月29日に新潟市東区の「赤道食堂」に行ってきました。

akamiti_1.jpg


後で知った事なのですが、こちらのお店は残念ながら9月末に閉店してしまったとのこと。

前回行ったのは2009年と約10年前で、久しぶりにこちらのお店の一杯が食べたいと思い行ったのが閉店の前日だったというのはなかなかの偶然かなと思いました。
お店は二人で切り盛りされていましたが、あと2日で閉店というのは全く感じさせない様な温かい接客でした。
最後まで「いつも通りやり切ろう」という気持ちで頑張っていたのかなと感じました。


普段であれば、色々なメニューの情報を収集し皆様に提供しようと、過去に食べた事がないメニューにチャレンジするのですが、今回は10年前にも頂いた定番中の定番の一品を注文しました。

特製味噌ラーメン

akamiti_2.jpg

akamiti_3.jpg


トロみのある味噌味の餡がたっぷりとかかっています。
昔は「赤い餡がかかった一杯」などと言われる事も多かったですが、久々に食べると味噌の色が強く出で茶色な見た目でした。
その味噌の強い風味が下にあるあっさり清湯スープと混じっていきます。

そして、そんな濃厚な味わいの餡が麺にたっぷりと絡みついてきました。

akamiti_4.jpg

強烈なインパクトを放つ一杯でした。


続いてはこちら

カレーラーメン

akamiti_5.jpg

akamiti_6.jpg

akamiti_8.jpg


あっさりスープにコク深い旨味たっぷりなカレーがかかっています。

後述の定食についてくるご飯ととも食べてみましたが、当然ながらご飯との組み合わせは絶妙です。

とても美味しいカレーラーメンでした。


普段はラーメン2品の注文なのですが、今回は久々にきたという事でもう少しこちらのお店の魅力を堪能したいと思い定食も注文してみました。

野菜炒め定食

akamiti_9.jpg


旨味が強く、ほどよく塩分が主張した野菜炒めはご飯が進みますね。
こうした定食がメニューにはたくさん揃っていました。


定番の特製味噌に加え、カレーラーメンがとても美味しく、また、各種定食なども揃い、味も良かったので、また近いうちに行きたいと思っていただけに今回の閉店はとても残念でした。
ただ、偶然ながらも、閉店寸前に訪問する事が出来、こちらのお店の特製味噌を最後に味わう事が出来たのは良かったかなと思います。

色々なエリアで起きている事ではありますが、10〜20年前より高い知名度誇ってきた名店の数々がここ数年続々と引退していっています。
とても寂しい事ではありますが、それも時代の流れなのかなと思うとともに、そうした部分も含めラーメン文化は更なる発展をしていくのかなと感じました。


赤道食堂の詳細
posted by BBSHIN at 12:40| Comment(0) | 新潟市東区

2019年10月17日

喜多方食堂 稲荷町駅近くで朝早くから食べられる喜多方ラーメン

東京都台東区、稲荷町駅近くにある「喜多方食堂」へと行ってきました。

kitakatasyokudou_1.jpg


朝7時からと早くから営業しているので、朝食としても利用可能です。
新潟から行く場合は新幹線を上野駅で降り、地下鉄に乗っていくと良いでしょう。
私の場合は午後から東京で予定があったので、早めに出発し、上野駅から歩いて行き、朝ラーをを頂きました。

注文したのはこちら

しょうゆラーメン

kitakatasyokudou_2.jpg


スープ

kitakatasyokudou_3.jpg

あっさりスープはあご醤油を使っていることもあってか、深みある旨味となっていました。

出汁感と程よい醤油風味、浮き脂のコクなどのバランスがとても良かったです。


麺は超多加水麺と書かれた縮れ中太麺です。

kitakatasyokudou_4.jpg


もっちりとし強い弾力が特徴的です。
平打ち極太麺も有りとのこと。
かため、やわらかめと硬さの調整も可能なのだとか。

チャーシューは少し硬めで歯応えが強かったです。

カウンターにはそれぞれ、テーブルコショーと一味唐辛子があり、お店の中央には共用のお酢、ブラックペッパー、ラー油、すりごまが置いてありました。

kitakatasyokudou_5.jpg

kitakatasyokudou_6.jpg


喜多方食堂の詳細
posted by BBSHIN at 20:32| Comment(0) | 東京都

2019年10月14日

ラーメンハウス アオキ 本店 上越豚骨の名店

上越市にある「ラーメンハウス アオキ 本店」へと行ってきました。

ramen_house_aoki_honten_1.jpg


ラーメン

ramen_house_aoki_honten_2.jpg

スープ

ramen_house_aoki_honten_3.jpg


あっさりとした澄んだスープながら、見た目からは想像もつかない様な強い豚の臭いを放っています。

しっかりとした豚骨のベースに醤油ダレの旨味がバランス良く合わさっています。
豚と醤油が織りなすハーモニーはインパクト大ですね。




ramen_house_aoki_honten_4.jpg


こうしたスタイルのあっさり豚骨に多く見られる白く縮れた多加水中太麺です。

チャーシュー、メンマ、ネギといったトッピングもラーメン全体のスタイルに良く合っていました。


続いてはこちら

味噌ラーメン

ramen_house_aoki_honten_5.jpg

ramen_house_aoki_honten_6.jpg

ramen_house_aoki_honten_7.jpg


味噌の風味が強く出たスープです。

味噌の強さもあってか醤油ラーメン程に豚の臭いは感じません。

ハッキリとは分かりませんが、胡麻的なクリーミーなコクのある味噌スープでした。

そうしたコク深いスープがツルモチタイプの多加水麺に適度にのってきます。


こちらのお店に初めて行くならば、まず食べるべきは醤油だと思いますが、複数人で行く場合や二度目、三度目などに味噌を試してみるのも良いでしょう。


ラーメンハウス アオキ 本店の詳細
posted by BBSHIN at 23:57| Comment(0) | 上越市

めん処いなば 阿賀町で食べられる真っ赤な激辛スープ

阿賀町にある「めん処いなば」へと行ってきました。

inaba_aga_1.jpg


津川インターから国道49号線を福島方面に走り、県道227号線方面へ右折ししばらく走ったところにあります。
お店は県道沿いではなく、下の写真のところを右折し少し行った左側となります。

inaba_aga_8.jpg


地元の人でないと分からないレベルの隠れ家的な場所ですね。


お店のイチオシはこちら

激辛みそラーメン

inaba_aga_2.jpg

inaba_aga_3.jpg

inaba_aga_4.jpg


かなり強烈なルックスの一杯ですね。。

真っ赤なスープは見た目程は辛くなく、旨辛な味が良いですね。
具材にも辛いスープの味が絡み食べ応えがあります。

麺は多加水の細麺でした。


続いてはこちら

しょうゆラーメン

inaba_aga_5.jpg

inaba_aga_6.jpg

inaba_aga_7.jpg


あっさり醤油味のスープは、飲みやすさと程よい旨味が良いですね。
あっさりですが、適度な出汁感に加え、醤油や各種旨味が重なっている様に思えました。

麺は激辛同様の多加水細麺です。


穴場的立地な「めん処いなば」
ぜひ一度トライしてみて下さい!


めん処いなばの詳細
posted by BBSHIN at 19:24| Comment(0) | 阿賀町

旬華養膳 家寶 酸味と辛味が効いた黒いスープのタンタンメン

新潟市西区にある「旬華養膳 家寶」へと行ってきました。

kahou_1.jpg


ラーメンだけでなく色々なメニューがありましたが、今回注文したのはメニューの中でも一際迫力がありそうに思えたこちらです。

激辛黒担々麺

kahou_2.jpg

kahou_3.jpg

kahou_4.jpg



見た目からは、黒胡麻のコクとクリーミー感と辛味がメインというイメージでしたが、予想外に酸味が強く効いています。

酸味と辛味、そしてドロドロなまでになったトロみが強烈です。

強いトロみにより麺への絡みつきもハンパではないですね。

今回は単体で頂きましたが、ご飯とともに食べてみたい一品でした。


一緒に行った人はマーボー定食を食べていましたが、強い辛味とコク深さが際立つ麻婆豆腐はご飯との相性抜群でした。
他にも八宝菜定食、エビチリ定食、野菜炒め定食、唐揚げ定食、炒飯定食と定食類が揃っているので、機会あればチャレンジしてみたいですね。


旬華養膳 家寶の詳細
posted by BBSHIN at 09:18| Comment(0) | 新潟市西区

2019年10月10日

京華楼 旨辛な餡がかかった「特めん」

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は、見附市の「京華楼」

以下マーロウさんの感想

↓↓↓

見附市にある、「京華楼」に行ってきました。

kyoukarou_1.jpg


住宅街の中にあり、お店もご自宅を一部食堂に改築したようになっております。
見附自動車学校にほど近いですが、細い道をいくつか通らなければならない為分かりにくく、行く際にはカーナビを利用することをお勧めします。

ちなみに京華楼さんは元々、長岡に店舗を構えてましたが、数年前に見附市へと移転してきました。

小生は「特めん」を注文致しました。

kyoukarou_2.jpg

kyoukarou_3.jpg


白菜、キクラゲ、豚バラ肉がたっぷり入っており、野菜はシャキシャキとした歯ごたえが残っています。
麺は中位の太さ、スープは醤油味、 餡がかかっております。
豆板醤とラー油も含まれており、辛さと醤油の香ばしさが良い味を出しております。


京華楼の詳細
posted by BBSHIN at 22:48| Comment(0) | 見附市

ラーメンショップ 糸魚川店 8号線沿いで食べられる旨味たっぷりライト白湯

糸魚川市にある「ラーメンショップ 糸魚川店」へと行ってきました。

ramen_shop_itoigawa_1.jpg


ラーメン(並)

ramen_shop_itoigawa_2.jpg

ramen_shop_itoigawa_3.jpg

ramen_shop_itoigawa_4.jpg


背脂が浮いた豚骨醤油スープです。
豚骨醤油は濃厚という訳ではないですが、旨味が強く、そうした味が麺にもたっぷりとのってきます。
麺は中〜中細位の太さで、歯ごたえもしっかりとしています。


続いては
カレーラーメン(並)
です。

ramen_shop_itoigawa_6.jpg

ramen_shop_itoigawa_5.jpg

ramen_shop_itoigawa_7.jpg

カレースープタイプのカレーラーメンです。
程よい辛味と強い旨味が合わさりインパクトある味でした。


他にも、定番のネギ味噌等に加え、七味ラーメン、黒酢ラーメンといった変わり種もあるので、機会があればチャレンジしてみたいですね。


ラーメンショップ 糸魚川店の詳細
posted by BBSHIN at 07:42| Comment(0) | 糸魚川市

2019年10月04日

しみず 西神田店 神田店が西神田店としてリニューアルオープン

長岡市にある「しみず 西神田店」へと行ってきました。

shimizu_nishikanda_1.jpg


こちらのお店は、元々は年配の方がやっており、しみず新保店とは、店名は同じながらも別経営だったとの事でした。
リニューアル後に行くと年配の方から若い方にかわっていました。


注文したのはお店のイチオシというこちら

味噌ラーメン

shimizu_nishikanda_2.jpg

shimizu_nishikanda_3.jpg

shimizu_nishikanda_4.jpg


他のラーメンで体験した事が無い様な甘い香りを漂わせており、聞いてみると正体はピーナッツとのこと。

独特かつ強烈な風味は、好き嫌いが分かれそうなところではありますが、他では味わう事の出来ないインパクトを体験出来るかなと思います。


豚骨醤油ラーメン

shimizu_nishikanda_5.jpg

shimizu_nishikanda_6.jpg

shimizu_nishikanda_7.jpg


豚骨醤油スープは、ライト白湯で程よいコッテリ感となっています。

魚介が効いていた様に感じたのですが、素材等は不明です。
鰹でしょうか??


他にも、塩、醤油、豚骨塩があり、あっさり系と思われる塩、醤油がどの様な味なのかが気になりますね。

また、麺量も大盛、特盛、メガ盛とあるので、大食い自慢の方にもちょうど良いかなと。


しみず 西神田店の詳細
posted by BBSHIN at 23:10| Comment(0) | 長岡市

2019年10月01日

宝来軒 直江津店 直江津駅近くにあるメニュー豊富な中華飯店

上越市、直江津駅の近くにある「宝来軒 直江津店」へと行ってきました。

houraiken_naoetsu_1.jpg


上越市にはこのお店の他にも「宝来軒」と名の付くお店がありますが、親戚関係らしく経営やメニュー構成、味などはそれぞれ別なのだとか。


注文したのはこちら

広東メン

houraiken_naoetsu_2.jpg

houraiken_naoetsu_3.jpg

houraiken_naoetsu_4.jpg


あっさり醤油味のスープはピリ辛な仕上がりです。
醤油風味の濃さが特徴的で、程よい辛味が良いアクセントとなっていますね。

麺はシンプルな多加水細麺でした。

豚肉や各種野菜など、多種多様な具材が使われていました。
バリエーション豊富で飽きが来ずに最後まで美味しく頂く事が出来ます。


みそラーメン

houraiken_naoetsu_5.jpg

houraiken_naoetsu_6.jpg

houraiken_naoetsu_7.jpg


濃い味噌味のあっさりスープです。

叉焼、メンマ、モヤシ、コーン、ナルトなどがのっています。

あっさり味噌スープとコーンの組み合わせは定番ですね。


宝来軒 直江津店の詳細
posted by BBSHIN at 21:32| Comment(0) | 上越市