2023年04月30日

麺者風天晴れ 新潟駅前店 旨辛でインパクト満点な辛肉まぜそば

新潟市中央区、新潟駅前にある「麺者風天晴れ 新潟駅前店」へと行ってきました。

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以前は昼はまぜそばメインの風天、夜は居酒屋の天晴れという営業形態でしたが、リニューアルし昼から夜までの通り営業の風天オンリーのお店となりました。

色んなまぜそばがあるので悩んでしまいますが、風天といえばやっぱりこちらの一品ですよね。

辛肉まぜそば

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旨辛なタレと麺、具材を良く混ぜてから頂きます。
麺のもちもち食感、挽き肉の弾力感、またその他素材など、色々な食感・味が楽しめるのが良いですよね。

タレの味も強く、旨味が強い事と辛味が良いアクセントとなり、また食感の対比などもあり、最後まで飽きさせる事はありません。

追い飯付きなので、シメに投入しラストにまた違ったおいしさを味わう事が出来ます。

刺激的で美味しい一杯でした。


パクチーまぜそば

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たっぷりのパクチーがのった一杯です。
パクチーが苦手な人には厳しいかもしれませんが、そうでなければ、旨辛なまぜそばにパクチーが与える絶妙なアクセントを楽しむ事が出来るかと思います。
体にも良さそうですしね。
こちらもお勧めの一品です。


麺者風天晴れ 新潟駅前店の詳細

麺者風天晴れ 新潟駅前店の別ブログ記事
posted by BBSHIN at 09:03| Comment(0) | 新潟市中央区

2023年04月27日

麺ゃ けん 来迎寺地区のお店が提供する長岡生姜醤油

長岡市の「麺ゃ けん」へと行ってきました。

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場所は長岡南越路スマートインターや来迎寺駅の近くです。


今回注文したのはこちらです。

ラーメン

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定番スタイルの長岡生姜醤油系ラーメンです。

ショウガのキリっとした風味が効いた濃い醤油味のスープがとても美味しいですね。

麺は細めなツルツルもちもち多加水麺でした。

味の良く染みたチャーシューも美味しかったです。

生姜醤油が好きな方は是非チャレンジしてみて下さい。


麺ゃ けんの詳細
posted by BBSHIN at 21:20| Comment(0) | 長岡市

2023年04月26日

弐豚 柏崎FC店 たっぷりのモヤシがのったデカ盛り系

柏崎市の「弐豚 柏崎FC店」へと行ってきました。

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弐豚は見附市に本店があり、こちらのお店が2店目となります。
店名がFC店となっており、恐らくは隣の居酒屋「日吉漁港けんじろう第九埠頭」による店舗運営と思われます。
チャーシューのテイクアウト予約用の電話番号「0257-41-6899」は、日吉漁港けんじろう第九埠頭のものでした。


豚そば(肉1枚)野菜増し

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通常でもなかなかのボリュームですが、野菜増しにするとかなりのボリューム感となります。
大食いに自信がある方はチャレンジしてみて下さい。
そこまで大食いではない私にはちょっときつい位の量でした。

スープはライトな豚骨醤油で醤油ダレ等の旨味は強めです。

そうしたスープにモヤシを絡めて食べると良いでしょう。

ニンニクや背脂がのり、濃厚感とインパクトが加わります。

ボリューム感とニンニク等のガツンとした味わいを是非お試し下さい。


弐豚 柏崎FC店の詳細
posted by BBSHIN at 22:39| Comment(0) | 柏崎市

2023年04月24日

すず家 旨味調味料不使用な滋味深い味わいの鶏出汁あっさり醤油

新潟市中央区、本町の「すず家」へと行ってきました。

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元々は「くら田」があった店舗です。
左右の壁に貼ってあったクイズが懐かしいですね。


今回注文したのはこちらの一杯です。

ラーメン

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あっさりとした醤油ラーメンです。

無化調らしく、ハッキリとした旨味はありません。
旨味調味料たっぷりのラーメンに慣れた方には物足りなさを感じさせるかもしれませんが、その分、鶏と醤油といった素材の味を存分に味わえる構成かなと思います。

麺はかなり細めのタイプであっさり系スープに良く合います。

最近は刺激的なラーメンが人気となる傾向が強く、こうしたタイプのラーメンが減ってきていると思うので、ある意味貴重なお店と言って良いかもしれませんね。


すず家の詳細
posted by BBSHIN at 18:49| Comment(0) | 新潟市中央区

春風春水 旨味が詰まった塩ホタテ

長岡市の「春風春水」へと行ってきました。

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以前惣右衛門があった店舗です。

行ったのは3月初旬なのでメニュー等変更があるかもしれません。

看板メニューは塩中華との事でしたが、券売機に一押しと書かれていたこちらの一杯を注文しました。

塩ホタテ

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塩中華とはまた違ったスープの一杯とのこと。
ホタテの旨味が加わっているらしいです。

あっさりですが、かなり厚みある仕上がりで旨味がギッシリと詰まっているという印象です。

麺は自家製らしいですが、パツパツ食感の細麺であっさり系のスープに良く合っていました。

かなりクオリティが高い一杯であったという印象です。
メインメニューの塩中華や中華そばがどういったものなのか、気になるところですね。


春風春水の詳細
posted by BBSHIN at 00:13| Comment(0) | 長岡市

2023年04月23日

麺処いずも屋 越後出雲崎「天領の里」向かいで食べられる生姜醤油

出雲埼町の「麺処いずも屋」へと行ってきました。

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場所は越後出雲崎「天領の里」向かいです。
海沿いにあるお店なので新潟市方面からは海沿いの下道を走れば行けるかと思います。
今回は高速を長岡北スマートインターでおりて向かう事としました。


注文したのは看板メニューのこちらです。

生姜醤油らーめん

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ショウガがしっかりと効いた生姜醤油スープです。

関ケ原たまり醤油を使っているらしく、醤油の風味がかなり強めです。
他にも色々な素材を使っているとの事で、あっさりながらも複雑な味わいです。

昔ながらの生姜醤油ラーメンという感じではなく、今風にアレンジされたインスパイア系だという印象です。

他にも多数のメニューが提供されており、今回の一杯を食べた感じでは他のメニューも色々と期待出来そうな予感です。
機会あれば他も試してみたいですね。


麺処いずも屋の紹介記事

麺処いずも屋の別ブログ記事
posted by BBSHIN at 08:36| Comment(0) | 出雲崎町

2023年04月18日

麺屋 つつしみ 濃厚スープの「とんこつ醤油らーめん」

新潟市江南区の「麺屋 つつしみ」へと行ってきました。

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場所は、酒屋町の以前「タケちゃんラーメン」があった店舗です。

注文したのはメインメニューと思われるこちらです。

とんこつ醤油らーめん

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タイトルの通りにスープは豚骨醤油でした。
かなり濃厚な部類に入るかと思います。
動物系の濃厚感に加え、醤油の風味に加え、旨味もかなり強めとなっています。

骨粉が丼の底にたまっており、スープはザラついた舌触りとなっています。

麺にもスープにプラスし骨粉が絡み、硬め食感に加え独特な質感となっていました。

かなりインパクトの強い豚骨醤油ラーメンでした。
機会があれば是非お試し下さい。


麺屋 つつしみの詳細
posted by BBSHIN at 22:44| Comment(0) | 新潟市江南区

2023年04月15日

ラーチャン家 新発田店 あっさりラーメンと半炒飯の炭水化物二重奏

新発田市の「ラーチャン家 新発田店」へと行ってきました。

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ラーチャン家は数年前にオープンし、各地に店舗を展開しどんどん増えてきました。
シンプルな組み合わせながら需要が高く、各地で受け入れられているという印象ですね。

タンメンや背脂煮干し、味噌タンメンなどと半チャーハンのセットといった変化系のラーチャンなど多彩なメニューを提供していますが、今回は定番のセットを注文しました。

煮干し中華そばラーチャンセット

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煮干し中華そば

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煮干しが効いたあっさりスープです。
程よい出汁感と旨味で脂感なく、サラリとした飲み応えです。

そうした中、チャーハンは濃厚な脂感と濃いめの味付けとなっています。

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チャーハンは濃いめの味付けで水分は少なめ、硬め食感な仕上がりでした。

・脂感のないあっさりスープに対し油のコクが印象的な炒飯
・水分少な目なチャーハンとラーメンのスープ

といった様にお高いを補い合う様な形な、絶妙なバランス感となっています。

麺とご飯のコラボ、至極の二重奏を是非お試し下さい。


ラーチャン家 新発田店の詳細
posted by BBSHIN at 23:25| Comment(0) | 新発田市

2023年04月11日

Ramen Dano Dano レアチャー、揚げエノキなどがのった深みある味わいの醤油清湯

長岡市の「Ramen Dano Dano」へと行ってきました。

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パッと見、ラーメン屋には見えず、住宅の様な、または、喫茶店の様なつくりの店舗です。

券売機制となっており、店内はカウンター席、テーブル席などがありました。
カウンター席からは厨房の様子が良く見えます。
お店の方が何やら結ぶ様な作業をしているのが特徴的でした。

あっさり系、白湯系などがありましたが、今回注文したのはこちらです。

Ramen醤油

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あっさり醤油味のスープです。

清湯スープからは、動物系のみならず色々な素材が使われている様な重厚な味を感じました。
あっさりながらも厚みある仕上がりのスープですね。
そうした出汁感を醤油の風味がうまくまとめているという印象でした。

麺は滑らかな質感の中細麺です。

具材としては、レアチャーシュー、揚げたエノキ、三つ葉がのっていました。
店員さんの結ぶ作業は三つ葉を結んでいたのですね。

レアチャーの弾力感あり肉の食感や旨味、揚げエノキの独特な食感など、色々な面で楽しませてくれる一杯でした。


Ramen Dano Danoの詳細
posted by BBSHIN at 16:57| Comment(0) | 長岡市

2023年04月10日

野菜ポタージュ拉麺と丼物 七の介 洋風テイストの鶏白湯と野菜ペーストを合わせたトロみあるスープ

長岡市、長岡駅近くにある「野菜ポタージュ拉麺と丼物 七の介」へと行ってきました。

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場所は以前「キラリボシ」があった店舗です。

店名の通りに野菜ポタージュを使用したラーメンや丼物などを提供しています。


ポタージュ 醤油

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品名の通りに野菜ポタージュスープです。
鶏白湯と野菜のペーストを合わせているらしく、動物系のコクがありトロみある仕上がりながら重たさなく飲みやすい仕上がりです。
製法もあってかどこか洋風なテイストとなっていました。

細麺にはトロみの強いポタージュスープがたっぷりと絡みつきます。

新潟ではベジポタ系は過去に提供するお店はいくつかあったものの、なかなか定着していない印象です。
そういう意味でも貴重なお店といえるかと思います。
機会があれば是非お試し下さい。


野菜ポタージュ拉麺と丼物 七の介の詳細
posted by BBSHIN at 23:12| Comment(0) | 長岡市

2023年04月09日

中華麺食堂かなみ屋 万代店 強烈なトロみのドロ系スープな味噌担々麺

新潟市中央区の「中華麺食堂かなみ屋 万代店」へと行ってきました。

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新潟市西区のお店をはじめとし、中央区女池、東区松崎と3店が営業していましたが、万代エリアに4店目がオープンとなりました。

担々麺は味噌、醤油の2種類があり、特に味噌がドロドロといって良い程の強いトロみのスープが話題となり、看板メニューといっても良い人気となっていました。

まずはそちらの一杯を頂いてみることに。

四川担々麺 味噌ベース

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強いトロみが強烈なインパクトを放っています。
各種スパイスなどにより味の方も複雑かつ印象的な味となっていました。

以前こちらの一杯を作るところを取材させてもらいましたが、色んな素材を中華鍋にどんどんと投入していく光景に驚きを覚えた記憶があります。

そうした事もあり、スープというよりも固形物に近いドロドロ感とざらついた舌触り、複雑な味が実現されているのですね。

そうしたスープと歯ごたえがしっかりとしたもっちり太麺が良く合います。

迫力満点な一杯でした。


四川麻婆担々麺

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麻婆麺と担々麺が一体化した一杯です。

麻婆、担々それぞれにスパイシーな仕上がりとなっており、かつ、深みある旨味とコクと辛味など、様々な味が折り重なっています。

こちらもとても印象的な味に仕上がった一杯でした。


中華麺食堂かなみ屋 万代店の詳細
posted by BBSHIN at 20:12| Comment(0) | 新潟市中央区

2023年04月08日

麺や 雨龍 洗練されたスタイルの淡麗系醤油

長岡市の「麺や 雨龍」へと行ってきました。

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こちらのお店は、以前は「鶏蕎麦かかし」という店名で営業していましたが、お店の名前とメニューを変えリニューアルオープンとなりました。

色々なメニューがあり迷いましたが、券売機左上はトッピング増量版の「特製」、その下の段の一番左にある一品を注文してみました。

中華そば

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メニューには「イチオシ」と書かれており、他にも「鶏だし×鴨だし」と書かれていました。
鶏・鴨を使用したあっさり清湯醤油スープという事ですね。
バランスとしては鴨が前に出ているというよりは鶏主体の様に思えました。
洗練されたスタイルの鶏醤油という印象で、鶏と醤油の相性の良さを存分に味わえます。

麺はパッツリ食感の細麺です。
こうしたスタイルの醤油ラーメンにピッタリとくる麺ですね。

具材としては、鶏、豚の2種類のチャーシュー、ネギや青菜、穂先メンマ、海苔などバラエティ豊かな盛り付けとなっています。

全体的にクオリティが高い一杯だという印象でした。


新店という事もあり序盤はメニューを絞っていた様で、訪問時点の3月では濃厚系は「近日発売」となっておりあっさり系がメインでしたが、今後メニューも増えていくでしょうし色々と期待感の高いお店かなと思われます。
いずれまた再チャレンジしたいですね。


麺や 雨龍の詳細
posted by BBSHIN at 00:13| Comment(0) | 長岡市

2023年04月07日

麺道 濃厚中華そば 三番目の娘 旨味たっぷりな豚骨魚介系

三条市の「麺道 濃厚中華そば 三番目の娘」へと行ってきました。

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「三番目の娘」とは、店名としてはなかなか奇抜なネーミングですね。

看板メニューは店名の通りに濃厚な中華そばの様です。

初回訪問という事もあり、そちらを注文してみる事としました。


濃厚中華そば

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濃厚な豚骨魚介系スープです。
適度なトロみがあり、動物系の濃厚感や魚介系の出汁感などを存分に感じさせてくれます。
濃厚ながらも重たさがなく飲みやすいスープかなと思います。
強めな旨味や甘みなどもあり濃厚ながらバランスが整っているという印象です。

上にのった魚粉をスープに混ぜる事での変化も楽しめます。

麺は中太位の太さで歯ごたえも良く、濃厚系スープとの相性も良かったと思います。

チャーシュー、メンマ、ネギ、三つ葉などがのり、盛りだくさんかつ、全体の調和も取れていたと思います。

スタンダードなスタイルの濃厚魚介系ラーメンはクオリティの高い一品でした。


麺道 濃厚中華そば 三番目の娘の詳細
posted by BBSHIN at 07:42| Comment(0) | 三条市

2023年04月05日

大阪屋 加茂駅前の老舗食堂

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は加茂市の「大阪屋」です。

以下、マーロウさんのレポート

↓↓↓

加茂市の「大阪屋」に行ってきました。

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開店したのは昭和6年。
加茂駅前の商店街に店を構え、お子様からお年寄りまで愛されるお店です。
なくてはならない地域の憩いの場と言っても良いでしょう。

メニューはカレーやハンバーグなどの洋食や、丼物、定食など、様々です。

そんな中、小生が注文したのはこちらです

たんめん

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スープは透き通っており、あっさり味です。
野菜の旨味が溶け込んでいて、見た目も味も体に良さそうな感じがします。

麺は中細ちぢれ、多加水でした。
柔らかすぎず、絶妙な弾力のある茹で加減で、どんどん箸が進みます。

わかめ、白菜、ねぎ、メンマ、チャーシューがトッピングされています。

薄味ながらも、たっぷりの野菜が盛られている、食べ応えのある1杯でした。


ファミリーで訪れるお客さんも多く、長年、地域の移り変わりを見守ってきた食堂。
どのメニューでもきっと、一口食べて誰もがほっとするような味と雰囲気です。
是非一度、お立ち寄りください。


大阪屋の詳細
posted by BBSHIN at 21:07| Comment(0) | 加茂市

2023年04月04日

らーめん 世界のおわりに あっさり醤油スープと太麺の絶妙コラボ

三条市の「らーめん 世界のおわりに」へと行ってきました。

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「世界のおわりに」というのはなかなか奇抜な名前ですね。
物騒な名前というか、、または、アーティストの「SEKAI NO OWARI」のファンなのか、、

そんなセカオワでは、他店には無いレベルで品数豊富なメニューを提供しています。
色々なメニューがあり迷ってしまいましたが、まずはシンプルな一杯を注文してみました。

注文したのは
しょうゆらーめん
です。

麺は麺は細麺、太麺が選択可能となっています。

当初はあっさりには定番と思われる細麺にしていました。
ところが、なかなか出てこなかったのでしばらく待っていたところ、次から次へと訪れる他のお客さん達は大抵太麺をチョイスしていました。
これはもしや太麺の方が人気なのか、と思っていると店主から突然の謝罪があり、何を注文受けていたのか忘れてしまったとのこと。
確かに一気にお客さんが増え一度に注文が入り混乱していた様に見えたのでこれはしょうがないですね。
ただ、ある意味これはチャンスです。
この機会に麺を太麺に変更し再注文しました。

そしてやってきたのがこちら

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あっさり醤油味のスープに程よく脂が浮いています。

若干淡さを感じさせるスープは、ハッキリとした旨味は控えめなものの適度な出汁感を感じさせます。

そうしたスープにもっちり弾力感のある太麺がミスマッチと思いきや意外にも良く合います。

これは絶妙なバランス感ですね。
普段食べない組み合わせというのは新鮮なものですね。

とても美味しかったです。

具材豊富なのも嬉しい一杯でした。


らーめん 世界のおわりにの詳細
posted by BBSHIN at 22:02| Comment(0) | 三条市

2023年04月03日

麺屋 だしだ 魚介が効いたあっさり系「にぼし醤油」

新潟市東区の「麺屋 だしだ」へと行ってきました。

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久しぶりに行きましたが、オープン当初とはメニューが異なっていました。
当時提供されていた「ごま醤油」が券売機からなくなっており、にぼし醤油、塩にぼし、だし担々麺といったメニューが加わっていました。
以前食べたごま醤油と新しいだし担々麺が同じものか聞いてみたところ別のものらしいので、いずれ試してみたいですね。

各メニューについては説明によると
【だしだ醤油】
動物ダシ野菜ダシに魚介ダシを加えた旨味たっぷりのスープ

【にぼし醤油】
魚介ダシをより強調したあっさり系のスープ

【だし担々麺】
だしだ醤油をベースとしてすっきりとした味わいで控えめ

【つけめん】
ダシの効いたスープに数種類の味をプラス。平麺を使用

との事です。


今回はそれらのメニューの中から当時はなかった「にぼし醤油」を注文してみました。

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あっさりで魚介が効いた醤油味のスープです。

比較的サラリとした飲み口のあっさりサッパリとしたタイプです。

説明によるとだしだ醤油が動物系と魚介系のWスープと思われ、より魚介を強調という事は比率を変えているという事でしょうか。
食べ比べてないので分かりませんが、動物系のベース・厚みはそこまで目立たず、程よい魚介系出汁の方が前に出ていたという印象です。

飲みやすい味に仕上がったスープですね。

比較的細めなタイプの麺は歯切れが良く、あっさり魚介系スープと良く合っていました。

こういったタイプのあっさりラーメンは何度食べても食べ飽きる事が無さそうですね。


麺屋 だしだの詳細
posted by BBSHIN at 20:26| Comment(0) | 新潟市東区

2023年04月01日

らーめん関哲 あっさりながらも旨味たっぷりな塩らーめん

三条市の「らーめん関哲」へと行ってきました。

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こちらのお店は、夜は居酒屋、昼はラーメン店として営業している二毛作営業を実施しています。

ラーメンは数種類ありましたが、定番のこちらを注文しました

塩らーめん

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あっさりですが旨味の強い塩味のスープです。

麺はパツパツ食感の極細麺でした。

トッピングはチャーシュー、キクラゲ、ネギとシンプルな盛り付けですが、麺とスープをストレートに楽しめる一杯かなと思います。

行った時はサービス価格の500円で提供しており、今後はさすがにもう少し上がるのかもしれませんが、恐らくはリーズナブルな価格で提供している事でしょう。

住所、電話番号非公開となっており、場所は「三条市中央公民館近く」という表現となっていますが、恐らくはその情報でたどり着ける事でしょう。
近くに行った際は是非寄ってみて下さい。


らーめん関哲の詳細
posted by BBSHIN at 12:09| Comment(0) | 三条市