2024年04月30日

立川マシマシ 長岡店 たっぷり野菜で山盛りボリュームの「野菜マシ」

長岡市の「立川マシマシ 長岡店」へと行ってきました。

tachikawamashimashi_1.jpg

立川マシマシは数年前に長岡市に進出してきましたが、最近移転オープンとなりました。

場所は変わっても店舗の形状はほぼ一緒です。
細長いカウンターのみの店内で、左側の入り口から入るといったつくりなど以前と変わらぬスタイルです。


今回は麺が少なめのミニラーメンを野菜マシにしてみました。

ミニラーメン(野菜マシ)

tachikawamashimashi_2.jpg

tachikawamashimashi_3.jpg

tachikawamashimashi_4.jpg

野菜たっぷりで山盛りとなっています。
凄いボリュームですね〜

麺はミニといえどそこそこの量です。
というか、このスタイルのラーメンは基本の麺量が多いケースが多いですね。

野菜はモヤシがたっぷりとのる形です。
茹で野菜をスーに浸して頂きます。

スープは醤油味のライト系白湯で、旨味などはこのスタイルとしては比較的おだやかで、ハッキリとした味にしたい場合はカラメにすると良いかと思います。
個人的には醤油ダレは普通でちょうど良かったです。

ニンニクは追加トッピングではなく、客席に置いてあり自分で入れるスタイルです。
このタイプのラーメンにニンニクは必須ですよね。
今回は少し多めに入れてみました。

麺は歯ごたえがとても強かったです。
存在感がありインパクト満点な麺でした。


立川マシマシ 長岡店の詳細
posted by BBSHIN at 23:22| Comment(0) | 長岡市

2024年04月27日

中華そば 西巻流 内野駅前で食べられるニボ系醤油

新潟市西区の「中華そば 西巻流」へと行ってきました。

nishimakiryu2_1.jpg

こちらのお店、以前は西区亀貝インター近くでオープンし、その後、東区竹尾インター近くに移転した後に閉店となり、しばらく時間を空けての復活移転オープンとなりました。

提供しているのは以前から看板メニューだった一品です。
以前は色々なメニューも提供していましたが、移転後のこちらのお店ではメニューを絞った営業となっている様です。


煮干し醤油

nishimakiryu2_2.jpg

nishimakiryu2_3.jpg

nishimakiryu2_4.jpg

強いニボ感がインパクト大な煮干し醤油スープです。
煮干しの出汁感が強く、また、煮干し魚粉も使用している様で、軽いザラつきを感じさせます。
そうした舌触りもニボ感を印象付けてくれますね。

また、醤油の風味も強かったです。
煮干しの出汁感と醤油ダレが折り重なり、あっさりながらも重厚な味に仕上がっていました。

麺はパツ感がある細麺です。
ニボ系スープにはこのタイプの麺が良く合いますね。

とても美味しい煮干し醤油ラーメンでした。


中華そば 西巻流の詳細
posted by BBSHIN at 12:26| Comment(0) | 新潟市西区

2024年04月24日

らーめん三昇 定番の燕系背脂醤油のタマネギ増量バージョン

長岡市の「らーめん三昇」へと行ってきました。

sansyou_1.jpg

以前行ったのは2013年だったので10年以上ぶりの訪問となりました。

看板メニューの「三昇らーめん」は背脂醤油ラーメンで、そこにタマネギがトッピングされた「たまねぎラーメン」が人気メニューと書かれていたので、今回はそちらを注文してみる事にしました。


たまねぎらーめん

sansyou_2.jpg

sansyou_3.jpg

スタンダードなスタイルの燕系背脂醤油ラーメンです。

スープは背脂のこってり感やコクのみならず、出汁感に加え、醤油やプラスされた旨味などパンチある味わいでした。

背脂醤油の定番トッピングのタマネギは、背脂入りのスープとの相性抜群です。
そのタマネギが増量されたこちらの一杯は、スープと玉ねぎの絶妙な相性をたっぷりと堪能する事が出来ます。

麺は多加水のもっちり太麺でした。
(うっかり麺リフトアップの写真を撮影するのを忘れてしまいました)

背脂醤油スープともちもち太麺の相性はとても良かったです。

スタンダードなスタイルの背脂醤油ラーメンにタマネギが増量された一杯はとても美味しかったです。


らーめん三昇の詳細
posted by BBSHIN at 21:34| Comment(0) | 長岡市

2024年04月23日

麺屋 ほんず デッキーのフードコートで食べる「野菜みそらーめん」

新潟市中央区、デッキー401の2階フードコートにあるお店「麺屋 ほんず」へと行ってきました。

honzu_1.jpg


野菜みそらーめん

honzu_2.jpg

honzu_3.jpg

honzu_4.jpg

風味豊かな濃い味噌味のスープです。

食感の良い野菜が種類豊富に使われているのが嬉しいポイントです。
たくさんの野菜が食べられるのは良いですね〜

麺は多加水の太麺です。
形状は平打ちタイプでした。
ツルツルとした質感でスープを弾くタイプですが、濃い味のスープを程よく持ち上げてきます。
太さもあり強い歯応えが特徴的ですね。

濃厚な風味の味噌スープとガシっとした食感の太麺の組み合わせはなかなか良いですね。

シンプルなスタイルながら、食べやすく美味しい一杯でした。


麺屋 ほんずの詳細
posted by BBSHIN at 00:31| Comment(0) | 新潟市中央区

2024年04月17日

麺や 澪 東店 ゴマと辛味が効いたコク深いスープの担々麺

新潟市東区の「麺や 澪 東店」へと行ってきました。

mio_higashi_1.jpg


東区にオープンしたこちらのお店ですが本店が阿賀野市にあり、そっちで食べた背脂味噌ラーメンが美味しかったので、こちらの新店にも期待していました。


今回はメニュー一番上に書かれていたこちらの一杯にチャレンジしてみることに。

担々麺

mio_higashi_2.jpg

mio_higashi_3.jpg

mio_higashi_4.jpg


胡麻が効きコク深い味わいです。
ラー油が浮き、ピリ辛レベルの辛味も効いています。
挽き肉の味付けも良いですね。

麺は多加水で細めのタイプでした。
スープが程よく絡みます。

スープがクリーミーな旨辛タイプなので、こうした担々スープにはご飯が合うかと思います。
空腹具合を考慮しライス、半ライスを追加注文してみるのも良いでしょう。

スタンダードなスタイルで美味しい担々麺でした。


麺や 澪 東店の詳細
posted by BBSHIN at 21:53| Comment(0) | 新潟市東区

2024年04月14日

中華菜館 あたご飯店 野菜等の具材を豊富に使用した味噌らーめん

新潟市中央区の「中華菜館 あたご飯店」へと行ってきました。

atagohanten_1.jpg


以前東横愛宕店として営業していた店舗です。

今回はこちらの一品を注文してみました。

味噌らーめん

atagohanten_2.jpg

atagohanten_3.jpg

atagohanten_4.jpg


濃厚系味噌スープは濃い味噌風味にスープの濃厚感、強めの旨味、そして上にのった野菜の香ばしい風味などが合わさっています。
具材の種類も豊富で各種野菜やチャーシュー、挽き肉など色々な味、食感が楽しめます。

麺は歯ごたえの強い多加水太麺でした。
濃厚味噌スープにはこうした太麺が良く合いますね。

濃厚な味噌スープとたっプリの野菜を楽しめる一杯でした。


中華菜館 あたご飯店の詳細
posted by BBSHIN at 12:59| Comment(0) | 新潟市中央区

2024年04月09日

味濱家 大好き古町店 鶏風味全開なあっさり鶏醤油清湯

新潟市中央区の「味濱家 大好き古町店」へと行ってきました。

mihamaya_furumachi_1.jpg

味濱家は以前古町の別の店舗で営業していましたが、残念ながら閉店してしまいました。
そして、時を経て場所を変え復活オープンとなりました。

また、以前は味濱家定番の豚骨醤油ラーメンをメインに営業していましたが、新しいお店では全く別のコンセプトとなっていました。

そんな新しい味濱家の看板メニューはこちらです。

中華そば

mihamaya_furumachi_2.jpg

mihamaya_furumachi_3.jpg

mihamaya_furumachi_4.jpg


鶏と醤油の風味が活きたシンプルなスタイルの中華そばです。
表面には風味豊かな鶏油が浮かび、鶏の香りを漂わせつつ、レンゲですくう一口目を鶏風味全開にしてくれます。

麺は細めではありつつも少し太さのある中細位のタイプでした。
多加水でツルツルもっちり食感でした。
鶏醤油清湯にはパッツリ系を合わせるケースも多いですが、こうした多加水ツルモチ麺もなかなか良いですね。

具材としては、チャーシュー、三つ葉、ネギ、メンマ、ナルト、海苔がのっています。
シンプルなスタイルの中華そばのバランスを崩さないトッピングですね。

古町という場所柄もあり、飲んだ後のシメにもピッタリときそうなあっさり醤油の一杯でした。


味濱家 大好き古町店の詳細
posted by BBSHIN at 23:22| Comment(0) | 新潟市中央区

2024年04月08日

大衆食堂 宮川 シンプルなスタイルのあっさり醤油ラーメン

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回のお店は燕市の「大衆食堂 宮川」です。

以下マーロウさんのレポート

↓↓↓

燕市の「大衆食堂 みや川」に行ってきました。

miyakawa_1.jpg

地元民が集まる、郊外のスナックのような雰囲気で、昼間からビールを片手に常連客と店員が談笑していました。
メニューはラーメン、うどん、丼物、定食があります。
また、焼き肉も食べられます。


小生は「ラーメン」を注文。

miyakawa_2.jpg

miyakawa_3.jpg

miyakawa_4.jpg

見た目通り、あっさりめな一杯です。
味は醤油味でした。

こちらのエリアに多い燕三条系背脂ラーメンとは異なり、背脂はかなり抑え目です。

多加水細麺で柔らか目に茹でられています。

チャーシューはガシっとした噛み応えです。
他にも、ネギ、わかめ、メンマ、なるとのトッピング。細長くて透明なのは油揚げでした。


大衆食堂 宮川の詳細
posted by BBSHIN at 21:24| Comment(0) | 燕市

2024年04月07日

鰹そば 田ヶ久保 鰹出汁が効いたあっさり淡麗系塩ラーメン

新潟市中央区の「鰹そば 田ヶ久保」へと行ってきました。

tagakubo_1.jpg


女池インターから比較的近い場所にオープンしたお店です。
店名の通りに鰹をテーマとしたラーメンを提供している事で話題となっていました。
券売機で食券を購入し、席について渡すと店員さんがやってきて本枯節を鰹節削り器で削ってお椀にいれて渡してくれます。
お好みのタイミングでスープに入れ、味の変化を楽しめるとのこと。

そうこうしているうちにやってきました。

淡麗かつおそば(しお

tagakubo_2.jpg

tagakubo_3.jpg

tagakubo_4.jpg


動物系と魚介系のバランスが取れた深みある味わいの淡麗系塩スープです。
あっさりとしつつも出汁感の厚みが楽しめます。
そこに先に渡されていた鰹節をまるで追い鰹の様に加えると、鰹の出汁感が際立つ様になりました。

麺はパツパツとした食感のストレート細麺です。
淡麗系塩スープとパツパツ麺の相性は絶妙ですね。

レアチャーシューやネギ等の具材とスープの相性もばっちりでした。
全体のバランスも実に良いですね。

とても美味しい一杯でした。
いずれ醤油や濃厚系なども試してみたいものです。


鰹そば 田ヶ久保の詳細
posted by BBSHIN at 20:51| Comment(0) | 新潟市中央区

2024年04月06日

くるまやラーメン 新潟河渡店 ニンニク味噌と納豆の絶妙コラボ

新潟市東区の「くるまやラーメン 新潟河渡店」へと行ってきました。

kurumaya_koudo_1.jpg


「くるまや」といえば、やっぱり味噌ラーメンですよね。

今回はその味噌に「納豆」がトッピングされた一杯を注文してみました。


納豆ラーメン

kurumaya_koudo_2.jpg

kurumaya_koudo_3.jpg

kurumaya_koudo_4.jpg


味噌スープと歯ごたえの強い多加水太麺の組み合わせはインパクト大ですね。

旨味が強いスープは味噌に加えニンニクが効いており迫力満点な味わいでした。

そんなニンニク味噌スープと上にのった納豆の相性が最高です。
無料のライスとニンニク味噌スープ、納豆を合わせて食べる事で、ラーメン単独とはまた違った魅力を堪能する事も出来ます。

どこかジャンキーな仕上がりとなっており、ヤミツキになりそうな味の一杯かなと思います。


くるまやラーメン 新潟河渡店の詳細
posted by BBSHIN at 20:55| Comment(0) | 新潟市東区

2024年04月02日

味処 さん田 シンプルなスタイルのあっさり醤油

見附市の「味処 さん田」へと行ってきました。

santa_1.jpg


醤油らーめん

santa_2.jpg

santa_3.jpg

santa_4.jpg

動物系、魚介系がほどよく効いたあっさり醤油味のスープです。
それぞれの素材を突出させる事なく、全体が調和している様なバランスの良い味となっていました。

麺はつるつるもっちりな多加水細麺でした。
スープの感じからパツパツとした麺が合いそうにも思いましたが、こうしたツルモチ麺との組み合わせも良いですね。

具材はチャーシュー、ネギ、味玉、ナルト、メンマといった構成です。
全体のバランスを崩す事なく、麺やスープとの相性も良かったです。

シンプルなスタイルながらも確かな美味しさの醤油ラーメンだと思います。
満足度の高い一杯でした。


味処 さん田の詳細
posted by BBSHIN at 23:56| Comment(0) | 見附市