京都市、阪急烏丸駅近くにある「麺匠 たか松」へと行ってきました。
この日はお昼にラーメンを3杯食べ、おやつにクレープ、ソフトクリーム、八ツ橋といろんなものを食べていた為、お腹を空かせる為に清水寺から歩いてやってきました。
時間ははかっていませんでしたが、1時間位は歩いたでしょうか。
清水寺でも1時間以上歩いたので、お店についた頃にはちょっとバテ気味になっていました
注文したのはつけ麺です。
麺は細麺と太麺が選べたので細麺を選択しました。
つけダレはかなり旨味が強く、様々な旨味が詰まっており印象的な飲み口となっています
動物系の他に色々な魚介系素材が使われているでしょうか。
新潟では食べた事のない味わいのスープです。
今まで食べた中で一番似ていると思ったのは、東京のつじ田です。
つけダレの味が似ているのもそうですが、過去記事を読み返してみるとスタチがのっていたり、黒七味が置いてあったりするのも似ていますね。
トロみが程ほどで、麺への絡みも良く、また、重たさがなく飲みやすいですね。
麺は、ちょっと食べた感じだと歯応えある太麺が合いそうにも思えますが、メニューの書き方が細麺推しっぽい感じだったので、細麺にしてみました。
細麺は全粒粉入りらしく、粒々が見え、下触り、噛んだ時の食感ともに良好です。
麺だけでもいける程、美味しい麺ですね。
途中、きざみ玉ねぎを入れて食感を楽しんだり、スダチを絞って味を変えたりする事が出来ます
また、テーブルに置いてある調味料での変化も楽しめます。
あおさのり、黒七味、黒胡椒
貼ってある説明書きによると、スダチを麺に絞ったり、麺に黒七味をかけたりがオススメとの事。
食後はポット内のスープで、スープ割りが可能です。
客席には電子レンジが置いてあります。
つけダレを食中、食後のスープ割りなど、お好みのタイミングで温め直しが可能です。
つけ麺の「ひやもり」は、麺の食感を楽しめる反面、スープがぬるくなりやすいという点があります。
電子レンジを置くことで、スープが冷める事を嫌う人も、気にせず「ひやもり」を注文出来るのかなと思いました。
単純な発想ではありますが、新潟ではあまり見た事が無いサービスです。
新潟のラーメン店の方々は良いところはしっかりと取り入れる事が出来る柔軟な考え方のお店が多いので、今後こういうお店が増えてきてくれるのではないかなと期待します。
煮干し香るらぁ麺
こちらも出汁感の強い濃厚な味わいです。
つけ麺のインパクトに記憶が薄れ気味ですが、、
こちらもハイレベルな一杯だったと記憶しています。
素晴らしいつけ麺とラーメンを食べられて大満足です
麺匠 たか松の詳細
2014年10月20日
麺匠 たか松 (京都府)
posted by BBSHIN at 23:35| Comment(0)
| 京都府
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