新潟市東区の「麺マッチョ」へと行ってきました。
複数の方々より、
「新メニューの台湾まぜそばが美味しい」
というお勧め情報をもらっていたので、行ってみる事としました。
お店の入り口には、営業時間変更の案内が貼ってありました。
深夜一時までの営業になったみたいですね。
台湾まぜそばのメニュー説明書きを見ると
「麺屋はなび」「麺屋こころ」「麺屋しるし」のインスパイアとのこと。
台湾まぜそば
挽き肉(台湾ミンチ)、卵黄、ニラ、九条ネギ、刻みニンニク、海苔、鰹節のトッピングがのり、丼の底には油とタレが入っています。
油の量は調節可能みたいです。
食べ方としては、全体を良く混ぜ、中盤に自家製昆布酢を入れ、麺を食べ終えたら、追い飯を入れて残った具と混ぜ合わせて食べる、といった感じです。
台湾まぜそばは、以前「麺屋はなび」の新宿店で食べましたが、確かに良く似ていますね。
麺屋はなびの食べ歩き記事
ただ、大きな違いとしては、新宿で食べたものはかなりの辛さだったのに対し、こちらは辛味がそれ程でもない点です。
新宿店のものは、刺激的で美味しい反面、辛過ぎて全部食べるのが大変でしたが、こちらは辛さ控えめで食べやすいという印象です。
(一部、刻みニンニクの辛さはありましたが)
辛味については、人それぞれ好みの辛さがあるので、何ともいえませんが、私は食べやすい方が好きですね。
麺は麺マッチョ専用粉を使っているという特注太麺でした。
製麺屋さんに置いてある麺マッチョ専用の袋
(マッチョロゴが印刷されています)
歯応えの良い太麺にタレが絡みつき美味しかったですね
途中で昆布酢をかけると味に大きな変化が加わります。
これは「はなび」でも同様のものがあり、ほぼ同じ味でした。
少しの違いとしては先程と同様に辛さがそれ程でも無いという点です。
「はなび」のものは、酢自体がそこそこ辛いながらも、かなり辛いまぜそばにかけると、辛さを緩和してくれましたが、マッチョのものは、まぜそば、酢ともに辛さが控えめで食べやすいという印象ですね。
まぜそばを辛さ控えめのまま、酢は辛味を強く、といったアレンジで味の変化を強めても面白かったかもしれませんね。
ラストの追い飯
こちらは、卵黄が更に1つついてきます。
残った具とご飯を混ぜ合わせて、最後まで美味しく頂けます。
続きまして、豚入りラーメン 野菜バカ増し
マッチョ盛りは控えておきましたが、一つ下の量のこちらもかなりの量ですね。。
野菜の水分を考慮し、カラメ増しにしておきましたが、序盤はちょうど良く美味しかったですね。
タレの旨みやしょっぱさ、ニンニクのガッツリ感などが良かったです。
終盤少し薄まった感じがしたので、この野菜量なら醤油ダレ増し増し位でも良かったかもしれませんね。
ラーメンタレが常備か、追加でお願い出来ればいうことなしなのですが。
ボリュームたっぷりの一杯は美味しく、お腹がかなり一杯になりました
店内には、大食いアイドルの もえのあずき さん、友近さんのサインがありました。
肉祭り全マッチョ大盛り(2,400円)を完食したらしいですね
写真を見ましたが、私にはまず無理ですね。。
野菜が多い分にはなんとかなりますが、肉が多かったり、油が多かったり、ニンニクガッツリのはちょっと厳しいですね。
さすが大食いタレント
麺マッチョの詳細
2015年02月17日
麺マッチョ 台湾まぜそば
posted by BBSHIN at 00:07| Comment(2)
| 新潟市東区
コメントありがとうございます。
みかづきのイタリアンはこの前食べました。
台湾まぜそば風ですか〜
面白そうですね。