今回は五泉市の「北京食堂」で提供している、五泉名物の里芋麺についてです。
以下、マーロウさんの感想。
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五泉市にある、「北京食堂」に行ってきました。

五泉駅からまっすぐ歩いて数分、2つ目の信号を越えた、呉服屋の隣にあります。
派手な看板でもなく、分かりやすいのぼり旗を出しているわけでのない、周囲と呼吸を合わせているからこそ出せる、味わいのある外観です。
お店に入ってメニューを見ると、里いもラーメンという気になる単語が。。
さといも麺とは、五泉産の特産物である里芋“帛乙女”を粉末に加工し、麺に練りこんだものだそうです。
2010年に五泉市で開発・商品化され、売り出されています。
五泉市内でも、この里いも麺を使用したラーメンやパスタが食べられる店がいくつもあります。
どのようなものだろうと思い、小生は里いもラーメンを注文。
里いもラーメン


メンマが多めです。
かまぼこ、半分にしたゆで卵、ねぎ、チャーシューが1枚乗っています。
スープはあっさりですね。
里芋麺は平べったい形状で、中太でした。
モチモチとし食感ですね。
茹で加減は柔らか目です。
昔ながらのホッとする味で、美味しかったです。
北京食堂の詳細