2015年06月01日

北京食堂

サイト協力者フィリップ・マーロウさんからのラーメン情報です。

今回は五泉市の「北京食堂」で提供している、五泉名物の里芋麺についてです。

以下、マーロウさんの感想。

↓↓↓


五泉市にある、「北京食堂」に行ってきました。

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五泉駅からまっすぐ歩いて数分、2つ目の信号を越えた、呉服屋の隣にあります。

派手な看板でもなく、分かりやすいのぼり旗を出しているわけでのない、周囲と呼吸を合わせているからこそ出せる、味わいのある外観です。


お店に入ってメニューを見ると、里いもラーメンという気になる単語が。。

さといも麺とは、五泉産の特産物である里芋“帛乙女”を粉末に加工し、麺に練りこんだものだそうです。
2010年に五泉市で開発・商品化され、売り出されています。
五泉市内でも、この里いも麺を使用したラーメンやパスタが食べられる店がいくつもあります。

どのようなものだろうと思い、小生は里いもラーメンを注文。

里いもラーメン

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メンマが多めです。
かまぼこ、半分にしたゆで卵、ねぎ、チャーシューが1枚乗っています。
スープはあっさりですね。

里芋麺は平べったい形状で、中太でした。
モチモチとし食感ですね。
茹で加減は柔らか目です。

昔ながらのホッとする味で、美味しかったです。


北京食堂の詳細
posted by BBSHIN at 20:13| Comment(0) | 五泉市
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