新潟市中央区にある「燈」へと行ってきました。
今回注文するのは、PRコーナーでご紹介していた一品です。
濃厚つけめんのPR情報
濃厚つけめん
麺
つけダレ
麺リフトアップ
以前、燈で食べた「とんこつ魚介つけめん」と比べると、大きく変わったのは麺です。
燈花で提供していたつけ麺で使用していた全粒粉入りのガッシリとした歯応えの太麺へとチェンジしています。
今までの麺よりも、こちらの麺の方が、濃厚なつけダレとの相性が良い様に感じます。
また、こちらの麺の方が、関東で数年前よりブレイクしている王道系のつけ麺に近くなります
とてもよく似ており、再限度もかなり高いかなと思います。
器の底にはザラつく粉状のものがたまっています。
恐らく、動物系の骨から出る骨粉かと思われます。
以前、燈花で食べた時は自分の知識的にそれが何なのかが分かっていませんでしたが、最近自宅でスープを作る様になり、豚骨や鶏ガラを長時間煮込むとこういうものが出てくるというのが分かってきました。
ちなみに以前より、しっかりと濾すようになったという話を聞きましたが、それでも結構な量が入っていました。
そういえば、最初に燈花で食べた時はこれの3倍位の量が沈殿していましたね。
新潟をメインで食べ歩きしていると、この位の量の骨粉が入っているケースはなかなかないと思うので、体験してみるという意味でも一度試してみるというのも良いのではないでしょうか?
食後にスープ割りをお願いすると、割りスープが運ばれてきました。
前回食べた時もお願いしましたが、その時の割りスープは、あっさりで味付き、そして旨味も加わっていた様な記憶があります。
それに対し、今回のものは、白濁した動物系白湯でした。
つけ麺のスープと比べると薄めで、塩分や旨味等、タレ的なものが入っていない純粋な動物系スープかなと思われます。
まあ、こちらの方が割りスープとしてはスタンダードかなと。
つけダレが濃厚なので、割りスープは魚介出汁でも良さそうですが、こうした薄め方も悪くないですね
もう一品は
あかり豚骨
マー油がかかった濃厚豚骨系ラーメンです。
メニューの説明によると「通常の極細麺に比べ加水率を高めている」との事ですが、パツパツ食感が際立つ立派な低加水麺かなと思います。
スープが良く馴染む麺に、スープとマー油がしっかりと絡みつきます。
麺が実に良い出来で、かつ、スープとの相性もバッチリです
ミニチャーハン(300円)
パラパラ系で旨味のハッキリとした美味しいチャーハンです。
これで300円はお得ですね〜
そして餃子(200円)
大きめで、モッチリ皮の美味しい餃子です。
3個はサイドメニューとしてもちょうど良い量で、何より値段が安く美味しいです
5個でも300円、8個は450円と、数が増えると更にお得なので、人数が多いときは8個にしても良いかなと。
らーめん燈の詳細
2016年06月15日
麺や燈花のつけ麺が復活!? 「燈」の新メニュー「濃厚つけめん」
posted by BBSHIN at 19:36| Comment(1)
| 新潟市中央区
特につけ麺は絶品ですよね。
どうかとりそばも復活しますように。