
お店の前には
「シンガポール 名物 オッチャホイ」
と書かれた看板があります。

席につくと、お店の人から
「今は皿オッチャホイのみとなっています」
と言われました。
お昼の遅めの時間帯に行った事もあってか、ご飯物や汁物は売り切れとなっていた様でした。
元々それを食べようかという気持ちになっていたので、「皿オッチャホイ」を注文しました。


汁無しで、焼きそばの様なスタイルです。
麺が特徴的で、きしめんの様な幅広タイプです。
かなり弾力感があり、歯応え強さが印象的でした。
具はキャベツ、モヤシ、玉子などでした。
他の具としては、ニラと書かれている記事も見ましたが、小松菜の様な青菜が入っていました。
味はピリ辛に仕上げられており、水気を飛ばした食感の中の程良い味付けとそこそこの辛さが良かったですね。
テーブル調味料

お店の人によると
「お好みでタバスコをかけて食べるのがお勧め」
との事でした。

確かに良いアクセントとなりますね。
スープもついてきました。

シンガポール食堂の詳細