
こちらのお店に行くのは、オープン当初の2014年6月以来となります。
通常の「らーめん」に、前回気になっていたトッピングの「テラのせ(肉)」を追加してみました。
すると、、
テラのせは、別皿トッピングとのこと。
という事で、まずはシンプルな「らーめん」

テラのせ肉

そして、セルフで盛り付け


ノーマルのラーメンは、以前と盛り付けがだいぶ変わりましたね。
そして、スープの味も全くといって良い程変わったのではないでしょうか?
2年以上前の記憶でハッキリと自信は持てませんが、以前はもう少しシンプルで、動物系に醤油がメインの単調な味だった記憶があります。
今回のスープは、ライト白湯と思われる動物系のコクに加え、醤油や調味料などの旨味、更に貝エキス的(?)な印象的な旨味が加わっていたかなと。
一口飲んだ瞬間に旨味を感じる様な、特徴的な味だったと思います。
デフォルトでも4〜5枚の肉がのっているところに、別皿のテラ盛り追加する事で、元々のっているのと同じと思われる肉、鶏肉、あとは、濃い味がつけられた長い肉と3種の肉がプラスされるので、かなりのボリュームとなります。
大食いの人は、サイドメニューの鶏タレカツ丼、ちゃーしゅう丼と更なる肉を注文しても良いかと思いますが、スープの味が濃いので、ノーマルのライスなどを合わせると美味しいかなと思います。
久しぶりに行くと、以前はなかった塩ラーメンがメニューに追加されていたので、注文してみました。
新潟の塩


上には、ハマグリ的な貝がのっています。
スープには、醤油ラーメンにも感じた強い貝の様な旨味が加わっていました。
パっと見、上にのった貝の出汁かなとも思いますが、このスープ量に対しこのサイズの貝2つでは、この位の出汁は出ないと思うので、他にも何かを使っているのではないでしょうか。
あっさり塩ですが、かなり印象的な味に仕上がった一杯でした。
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