先日オープン告知をした、村上市の人気店「あしら」の姉妹店「角中うどん」が2月1日オープンとなります。
今回は招待客限定のプレオープンに行ってきました。
外観、内観の装飾はまだ仕掛中らしく、オープン頃には完成する見込みなのだとか。
肉つけうどん、肉汁うどん、担々うどん、黒カレーうどん、天婦羅うどん、定番のうどん、ご飯物、定食など豊富なメニューが揃っています。
今回は4品を試してみる事としました。
まずは、定番メニューの「肉つけうどん」
麺とつけダレが別になったつけうどんスタイルの一品です。
汁の表面にはたっぷりの背脂が浮きコッテリ感があり、下のあっさり系醤油スープは煮干し出汁がしっかりと効いています。
うどんの上には、濃い目の味付けで薄い衣(片栗粉?)をまとった肉がのっています。
肝心のうどんは正統派スタイルで、ツルっとした喉越しで、多加水モッチリ太麺です。
食感も良く美味しいですね。
3玉まで同価格という事で、今回は1玉にしました。
1玉は女性向け的で少し少なめ。
男性であれば2玉が位がちょうど良いでしょう。
小食でなければ、つけ麺大盛りを食べる感じで3玉もいけるかなと思います。
後述の変化系と違い、この肉つけうどんや、今回食べていませんが定番の角中うどんなどの方が、うどん本来の美味しさを楽しめるかなと思いました。
テーブル調味料
刻みタマネギ、天かす、生姜、ラー油、塩、胡椒、七味、醤油、白ゴマが置いてありました。
色んな味の変化が可能ですね!
次の2品は、スープの美味しさが前面に出た、変化系うどんです。
胡麻の濃厚担担うどん
ほぼ、ラーメン屋の担々麺です
ただ、一般的な担々麺と比べてもレベルの高さが光る一杯かなと思います。
麺がうどんに代わった事で、ラーメンに比べ、柔らかめで、太さによる強い歯応え、ツルツルモッチリ食感が、担々麺スープと独特の相性となっています。
そして、トロみたっぷりのスープがメチャクチャ絡みついてきます。
ご飯も合いそうですが、個人的には、刻みタマネギをレンゲに入れスープに浸して食べると美味しかったです
もう一品はこちら
たっぷり野菜の黒カレーうどん 豚天入り
欧風カレーテイストの創作感満点な一杯です。
コク深いカレーが美味しいですね〜
そして、そのカレーが担々麺同様にたっぷりとうどんに絡んできます。
そして、このカレー、うどん以上にご飯に合うんですよね。
サイドメニューとして注文したご飯物にかけてみましたが、メチャクチャ旨かったです。
こういうとお店に申し訳ないですが、黒カレー丼(650円)の方がお勧めかも??
丼物も充実しています。
極玉子カツ丼(780円)
他にも各種天丼、玉子丼、黒カレー丼などもあるので、何度行っても楽しめそうです。
サイドメニューのミニ天丼(+380円)
ミニ豚天丼(+280円)
そして、こちらのグループの定番のサイドメニューといえばコレ!
ジャンボ唐揚げ(5ヶ)480円
カリッカリてメチャ旨です。
こちらのグループに行くときは大抵注文しています
うどん屋ということもあってか、おろしと天つゆ的なものがついてきました。
サっとつけて食べると、カリっとした食感を保ちつつ、和風な味の変化も楽しめます。
まずは、普通に食べてから、2つめあたりから試すとかも良さそうです。
とても良いお店だと思います。
また今度行きたいですね。
次は恐らくはかけうどん的なものと思われる定番の「角中うどん」にチャレンジしてみたいと思います。
角中うどんの詳細
2017年01月29日
あしら、赤シャモジの姉妹店「角中うどん」がオープン!
posted by BBSHIN at 23:21| Comment(0)
| 新潟市東区
この記事へのコメント
コメントを書く