駅には、こち亀の両さん像がたっていました。

中川、麗子との3ショット

今回訪れたお店はこちら
「つけ麺道」

開店直後に行くと、既にお店の前には行列が出来ていました。

一般的なラーメン店よりも列の進みが遅いのでかなりの時間を待つ事となりました。
厨房の小ささ、席が少ない事もありますが、麺が太い事による茹で時間が長い事が一番の要因かと思われます。
待つ事一時間半
店内に入るとカウンター八席という構成でした。
説明書を見ると茹で時間は12分と書いてありました。

回転が遅いのも納得です。
また、お店の前に座る四人がセットで入ります。
麺茹でが四人毎なのですね。
ここも時間がかかるポイントかと。
ちなみに私は一人だったので1つ前の二人を追い越す形で、四人目として案内されました。
厨房の奥では寸胴を太い棒でかき混ぜ、ダイナミックにガツガツと骨を崩しています。
提供時は、大きな手鍋で2〜3回転分位のスープを温めレードルで注いでいました。
やってきたのはこちら
つけ麺

濃厚魚介系のつけダレです。

トロみも強くかなりの濃厚感でした。
丼の底には骨粉も、たまっています。
強い出汁感のみならず印象的なのは甘みです。
かなり強い甘さが加えられていました。
麺

茹で時間が長いのも納得の極太麺です。
もっちり多加水、強い弾力感が特徴的です。
そしてこの麺にトロみあるスープがたっぷりと絡み付きます。

トロみの強さにより麺へのスープの絡みが多く、食べ終わる頃にはつけダレが半分以下となっていました。
トッピングはkちら
チャーシュー、半味玉、穂先メンマ、つくね

穂先メンマは食べやすい様にカットしてありました。
ネギ、日替り薬味

日替わり薬味として、この日はニンニク醤油でした。
香ばしいタレ、油を麺に絡めたり、スープに混ぜて楽しめました。
麺を食べ終わった後はスープ割りが可能です。
お店の人に渡すとあっさりスープを入れてくれ、飲みやすくしてくれます。
お好みで温め直しも可能な様です。
たくさんのお店を巡る県外食べ歩きでは珍しく、スープ割り→完飲までしてしまいました。
スタイルとしては何度も食べた事がある王道スタイルな濃厚魚介つけ麺ですが、とてもレベルが高く、並んで食べる価値ある美味しい一品だったと思います。
つけ麺 道の詳細
あれっ?店自慢のビネガーは入れなかったのかな?
かなり並びました!
カウンターにあった酢は終盤少しだけ使いました。
結構前なのであまり記憶がないですが、瓶に何か入っていた様な・・・