新潟ラーメン食べ歩き日記

第３回新潟ラーメンバトル　１２軒目のお店は「酒麺亭 潤」です。




結構並んでて１０分待ち位でした。


こちらのお店のバトルラーメン

「タンタンつけ麺」






見た目からすると、「かなり辛そう」なイメージ。
一口、飲んでみると、、
結構辛い
だけどしばらく食べていくうちに、ゴマの風味と合わさり辛さが気にならなくなってきました

揚げた豚肉、秋茄子も良い味出してて、坦々つけダレをくぐらせると美味しさが倍増

かなり満足の一杯です


穴開きのレンゲがついているので、つけダレの底にある挽肉をすくって食べる事が出来ます。

麺を全部食べた後、ふと残ったつけダレにライスを入れて食べてみたくなりました。
ただし、審議委員としては、デフォルトでついてこないライスを入れて判断するのは良くないと思います。

そこで、この時点で気持ちをリセットすることに


そして注文してしまいました

半ライスを




ライスをつけダレに投入し、穴開きレンゲで底にたまった具と共にすくって食べるとメチャクチャ旨い


難点としては、、

食後に残ったイメージが、ライスを入れた事も含めた満足感が大半を占めているという事です

はてさて。
どうジャッジしたものか



同行者が食べた特中華そば




１．半熟煮玉子
２．温野菜
３．背脂
４．マー油
５．１〜４の全部

の中からトッピング無料となっています。

背脂はもともと入ってるらしいので、煮玉子、温野菜、マー油をお願いしました。


少しもらうと、マー油が入ってる事で普通の中華とはかなり味が変わっています。

マー油というのは少し入れるだけで「マー油ラーメン」となってしまう程の力を持っていますね。
以前食べた中華とは、また違った美味しさを味わう事が出来ました

パスタ屋のオリーブオイルみたいに、小ビンに入っててお好みで入れるとかだと嬉しいかも？？



食後、コマチのスタンプラリーを押してもらうと、一つ前のお店が「滋魂」だったのを見た店員さんが
「滋魂行ったんですか？」
と聞いてきたので、
「味噌のつけ麺美味しかったです」
と答えると
「前ここにいた人なんですよ！　どうもありがとうございます」
と嬉しそうでした



バトルラーメンについてはこちら


酒麺亭 潤の詳細