

最近、居酒屋で飲むとかではなく、こういうお店で一杯飲んで食べるケースが増えています。
長崎特産という「じゃがいも焼酎」と「紹興酒」

お通しにはキムチがついてきました。
餃子

メニューに「野菜炒めライス」というのがあったので、
「野菜炒めライスのライス抜き出来ますか?」
とお願いするとオッケーしてくれました

野菜炒めライス(ライス抜き)

ちゃんぽんにのってる具材とほとんど一緒です

(というか全く同じかな?)
食べながらふとお店の上部を見上げると、船の模型がたくさん置いてあります。
そのうちの一つ

歴史は詳しくないですが、長崎といえば江戸時代の鎖国の中、出島での貿易とかありますしね。
それを意識しての事でしょうか
私が注文したのは中華丼です。

想像通りですが、この具材もちゃんぽんとほぼ一緒、そして野菜炒めともかなりカブっています(^_^;)
そして、お通しにも出てきたキムチ、スープは中華料理屋っぽいあっさりしたスープです。
後輩はこちら
カキ玉風ちゃんぽん


店主にちゃんぽんについて質問をすると色々教えてくれました。
まず、スープは豚骨鶏ガラの清湯スープとのこと。
ラーメンの様にタレは用いず、中華鍋に具材とスープと麺を入れ、一杯一杯をそれぞれ鍋で味付けていくらしいです。
麺を別で茹でない都合上、既に茹でてあるそうです。
とても勉強になりました

長崎ちゃんぽんの詳細