
極 油そば


でっかいチャーシュー2枚の迫力が凄いですね

店員の女の子が言うには
「途中から生卵を入れたり、お好みで酢をかけてみて下さい。酢の入れすぎには注意です

とのこと。
器の底の方には濃い味付けのタレがたっぷりと入っているので、麺をくぐらせながら、混ぜながら、またはいきなり全部混ぜて食べても良さそうです

麺は噛み応えのある太麺です。
今回はスープ無しタイプですが、濃厚豚骨スープなどにも負けない様な力強さを感じます

タレの味がかなり強烈なので、途中若干の変化が欲しくなってきますが、そこは冒頭の店員さんの説明通りに試してみると、玉子はまろやかさを、酢はサッパリ感を与えてくれます

サイドメニューとして豚キムマヨ丼(150円)を注文してみました。

綺麗な盛り付けが美味しそうですね

チャーシューが美味しく、また、マヨネーズ、タレで味付けられたご飯など、ミニ丼と言わず単体でも十分いけそうな一杯です。
これで150円という価格はお得感を感じますね

ただ、油そば、マヨ丼ともにガツンとくる一杯なので、この組み合わせは少しミスったかなと感じました(^^;)
油そばを食べた後、そんなに混ぜなかった事もあってかタレがある程度残ったので、白飯とタレを合わせて食べてみたいと思いました。
タレは結構強い味わいなので、油そばの器にご飯を入れるのではなく、タレをご飯にかける位がちょうど良いかなと

続きまして新メニューという「辛海老油そば」

壁に貼ってあるメニューを見ると「油追い飯¥100円」なるものが書いてあります。
聞いてみると少量のご飯にチャーシューなどを刻んでのせてあるとか?
これならば先ほどのサイドメニューの部分を全て解決してくれそうです

注文前に気づけば良かったです

辛海老油そば

少しもらいましたが、麺を口に入れた途端に海老の香りと辛味がガツンとやってきます

事前のイメージでは、海老の香りが前面にやってきて、時折ピリっと辛さを感じるものを想像していましたが、実際にやってきたのは「海老と辛味のダブルパンチ

ちょっと食べただけなので、何ともいえませんが、味にインパクトがある分「極」と比べ若干軽めの仕上がりなのかなと思いました。
こちらであれば、普通にマヨ丼いけるかも?
という事で友人は「塩ダレマヨ丼」(150円)を注文

試してないから分かりませんが、私が食べたのとはタレが違うのかな??
この二品を食べた友人は「二品とも美味しかった」と満足していた様子でした。
今回の油そばの他、濃厚系のラーメン、あっさりの黒海老そば、支那そばなど幅広いメニューが揃い、限定麺なども随時発表している様ですので、何度も楽しめるお店かなと思いました

麺kitchen ふくすけの詳細