2013年11月30日

ラーメンつり吉 小千谷店 鮎塩

今日は小千谷市食べ歩きで、午前の早い時間帯から営業しているお店に行った後、2軒目に「ラーメンつり吉 小千谷店」へと行ってきました。

turikiti_odiya_1.jpg

turikiti_odiya_2.jpg


今日の目的はコチラ

turikiti_odiya_3.jpg


期間限定の「鮎塩」です。

本日が最終日となっていますので、この記事を見て「美味しそうだから食べに行こう!」と思っても、もう期間終了しているというのが申し訳ないところです。
(今日の夜行くなら話は別ですが)


鮎塩

turikiti_odiya_4.jpg

turikiti_odiya_5.jpg


チャーシュー、メンマ、水菜、柚子が別皿トッピングとなっています。

スープは鮎の焼き干しの香ばしい薫りがなんともいえません手(パー)


今回使用されている鮎の焼き干しはこちら

turikiti_odiya_6.jpg


養殖の鮎とは違い、天然の鮎は石についてるコケを食べる時に口のところに傷がつくそうです。
この写真では分かりづらいかもしれませんが、川口やな場で取れた天然の鮎を使用している様です。


スープは、ラーメンとして食べるものとしては初めて体験する味ですひらめき

動物系スープは使用せず、贅沢に鮎出汁100%だとかぴかぴか(新しい)

鮎は焼き魚としては食べた事があっても、ラーメンのスープとして飲むのは初めてなので、どんな味かを理解したい身としては、動物系が混ざっていないというのはとても嬉しい事でするんるん

香味油なども使用していないらしくスープに油感はほとんどありません。
素材の味をそのまま味わってもらいたいという事なのかもしれませんね。


別皿トッピングとしては、チャーシューと柚子がスープに大きく変化を与えアクセントとなります。

動物系不使用という事で、スープは深い味わいのかわりに、食べ応え感が不足するかもしれませんが、そこはゴツいチャーシューがしっかりと補っています。
スープに入れた途端にチャーシューの油と味がバーとスープに広がるので要注意です手(パー)
私の場合は、サっとスープの味を絡め、すぐにレンゲですくい上げて全体に広がるのを阻止しました。

「肉の味で染めてしまうのは勿体無い」と感じる程のスープです手(チョキ)

柚子が与える清涼感もとても良い感じでしたぴかぴか(新しい)


そして完食手(パー)

turikiti_odiya_7.jpg



もう一人はラーメン連食が無理だったらしく、餃子とウーロン茶を注文。

turikiti_odiya_8.jpg


私の鮎塩を少し食べて、

「無理してでも自分も注文すれば良かった」

と言ってました。



また、隣にいた常連さんらしき人は

「限定の鮎塩も食べたかったけど、やっぱり醤油たのじゃった

これが好きなんだよね〜グッド(上向き矢印)

と言っていたり、鮎塩最終日にかけつけた方々など、多くの常連さん達に愛されているお店だと感じましたひらめき



鮎塩はラストとなりましたが、また来年の10、11月あたりにはやると思われますので、その時にはぜひお試し下さい手(チョキ)

ちなみに明日からは冬季の期間限定「冬の味噌・塩麹」をやるそうです。


ラーメンつり吉 小千谷店の詳細
posted by BBSHIN at 17:21| Comment(0) | 小千谷市
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。