2013年12月28日

中国風居酒屋 天壇 (長野県伊那市)

長野県伊那市に行った際、伊那市名物ローメンを食べたいと思い、元祖の「萬里」に行ってみると残念ながら定休日なのか営業終了していたのかやっていませんでした。

あてもなく伊那市駅周辺を歩くと萬里のすぐ近くに「中国風居酒屋 天壇」というお店を見つけ、ローメンズクラブサイトにも掲載されているお店だったので寄ってみる事としました。

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とても元気の良い「母ちゃん」がいる事で知られているお店の様です。


早速注文してみました。

ローメン

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麺がスープに半分程つかっています。

麺はラーメンとはだいぶ食感が異なります。
蒸し麺というタイプらしく、柔らかい食感が特徴的です。

スープは醤油ベースのあっさりタイプです。





しばらくすると、母ちゃんが、私の皿から「ちょっと麺もらうね〜」と麺を小皿に取っていきます。

「この辺りでは多めに作って客と店主が食べ合って団欒するのが文化なのか〜」


と思っていると、取り分けた小皿内で卓上調味料で味付けをしたものを出してくれましたひらめき

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卓上にはニンニク、酢、ラー油、ソース、七味などが置いてあり、自分で味を変えながら食べるのが当地のスタンダードとのこと。

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母ちゃんと会話をする中で、

「ラーメンが好きで新潟からやってきて、この地域では「ローメン」が盛んなので食べてみたかった」

という事を伝えていたので、この地域の人達が「ローメン」をいかに食べるのかを教えてくれたみたいです。


本当は2〜3軒巡ろうと思ってたのですが、母ちゃんが「ギョーザに自信がある」と言ってたので、食べ歩きは中止し、こちらのお店で満腹にする事にしました。


手作りギョーザ

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青じそが入った餃子で、特製タレも自慢とのこと。

皮の食感が良く、タレも美味しくしっかりとした味がつきつつ、青じそによるサッパリとした後味があり、とても美味しかったでするんるん


食事をしながら母ちゃんにローメンについて色々聞いてみました。


天壇店主 通称「母ちゃん」

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母ちゃんにローメンの歴史を聞くと、「萬里」の亡くなった先代店主がスープタイプの「ローメン」を考案し、周囲に広まっていたとのこと。
こちらのお店の母ちゃんは、その萬里で修行した後独立開業したそうです。


そして、萬里店主の同級生だった「うしお」というお店の店主が焼きそば風のローメンを考案し、伊那市の各店色々なタイプのローメンを出しているが、大別するとその2系統との事です。



ちなみにこちらのお店のスープは豚頭、しいたけ、生姜、日高昆布で取ったあっさりとしたものの様です。

スープを仕込む寸胴はコチラ

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タレに力を入れているとの事です。

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タレは醤油ベースで、、りんご、れもん、たまねぎ、そして、自分でとってきたクルミなどをミキサーにかけ、生姜、紹興酒と共に鍋で煮て作っているとのこと。


伊那市に行った際には母ちゃんに会いに「天壇」に行ってみてはいかがでしょうか?

現在70歳で「あと5年は頑張りたい」との事でした手(パー)


中国風居酒屋 天壇の詳細
posted by BBSHIN at 13:01| Comment(0) | 長野県
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