佐渡市にある「麺や 龍美」へと行ってきました。
味噌ラーメン
甘味のある味噌スープは、マイルドなコクがあります。
最近の濃厚系味噌と比べるとあっさりめな仕上がりです。
無化調らしいが、それも納得の優しい味です。
刺激的なラーメンに飽きた人向けな自然派で淡い仕上がりの一杯でした。
麺は自家製らしく、多加水の中太麺でした。
ツルツルで軽めのモッチリ感でした。
調味料
ラー油を味噌ラーメンにかけて食べるのがお勧めとのこと。
お願いすると辛みそももらえるらしいです。
無化調な一杯には、こうした変化を加えるとより美味しく頂けるかなと思いました。
魚介しょうゆラーメン
魚介出汁がハッキリと出た醤油味のスープです。
あっさり系でサラリとした飲み口でした。
メニューの説明によると、味噌は、丸鶏と豚足を使ったスープ、魚介しょうゆは、昆布・煮干し・サバ節・うるめ節・花かつおを使ったスープとのこと。
2杯とも、出汁はしっかりと出ていると思いました。
いかにも無化調な仕上がりとなっている為、最近のラーメンに慣れた人には物足りないと感じる可能性もあります。
無化調にもいろんなタイプがあるのですが、大きく分けると、旨味調味料に相当する部分を、それに頼らず各種素材・調味料の旨味を重ねそれに近い味に仕上げるケースがあるのに対し、そこに寄せる事なく、素材の味をそのままに出すタイプがあるかなと。
そして、こちらのお店は明らかに後者だなと感じました。
麺や 龍美の詳細
2018年07月13日
麺や 龍美 無化調スープで優しい味わいの一杯
posted by BBSHIN at 02:18| Comment(0)
| 佐渡市
2018年07月02日
麺処 若 食感良い麺が美味しい! 麺濃厚豚骨魚介つけめん
佐渡市にある「麺処 若」へと行ってきました。
注文したのはこちら
つけめん
麺
滑らかな質感の麺ですね。
食感の良さが光ります。
麺だけ食べても美味しいと感じる様な質の高い中太麺でした。
つけダレ
濃厚な仕上がりのつけダレです。
動物系のまろやかな脂のコクが目立ちます。
溶け込むコラーゲン質と脂がかなり多めかと。
強い動物系に対し、タレの旨味や魚介感は控えめでした。
そうした部分が強くなると、もう少しはっきりとした味になるかなと。
らーめん
つけ麺と比べると、スープはだいぶサラりとしており、バランスは良いかなと思います。
ただ、麺の魅力をより味わいたいのであれば、つけ麺の方をお勧めしたいかなと思います。
麺のクオリティやスープの濃厚感など、本気度の高さが伺える品を提供していると感じました。
機会あれば他の品も試してみたいですね。
麺処 若の詳細
注文したのはこちら
つけめん
麺
滑らかな質感の麺ですね。
食感の良さが光ります。
麺だけ食べても美味しいと感じる様な質の高い中太麺でした。
つけダレ
濃厚な仕上がりのつけダレです。
動物系のまろやかな脂のコクが目立ちます。
溶け込むコラーゲン質と脂がかなり多めかと。
強い動物系に対し、タレの旨味や魚介感は控えめでした。
そうした部分が強くなると、もう少しはっきりとした味になるかなと。
らーめん
つけ麺と比べると、スープはだいぶサラりとしており、バランスは良いかなと思います。
ただ、麺の魅力をより味わいたいのであれば、つけ麺の方をお勧めしたいかなと思います。
麺のクオリティやスープの濃厚感など、本気度の高さが伺える品を提供していると感じました。
機会あれば他の品も試してみたいですね。
麺処 若の詳細
posted by BBSHIN at 21:57| Comment(0)
| 佐渡市
2018年06月18日
麺や いなば 王道系スタイルの濃厚豚骨魚介つけ麺
佐渡市にある「麺や いなば」へと行ってきました。
店内は喫茶店風の綺麗なつくりとなっています。
メニュー記載の姉妹店情報によると、こちらのお店は新潟市にあるイエローの姉妹店とのこと。
そういえば、イエローがある場所には、過去に「いなば」というお店が営業していましたね。
注文したのはこちら
つけ麺
麺
つけダレ
濃厚豚骨魚介系のスープです。
トロみがある動物系の濃厚さと魚介出汁、そして、甘味も加わっています。
つけダレには柚子皮の他、水菜、ナルト、ネギなどが入っていました。
トッピングとしては、チャーシュー、メンマ、海苔がのっており、チャーシューはレア系で歯ごたえが強いタイプでした。
麺はガッシリ系の歯ごたえが強い太麺です。
濃厚なスープとの相性も良いですね。
お願いすると割りスープを持ってきてくれます。
割りスープは、あっさり魚介出汁でした。
王道系スタイルの濃厚豚骨魚介つけ麺でした。
ハイレベルな一品だったと思います。
もう一杯はこちら
魚介中華そば カツオ
魚介が効いたライト白湯スープです。
つけ麺と同じ方向性の味で軽めの飲み応えとなっていました。
麺は細めのタイプでした。
テーブル調味料
醤油、お酢、辣油、胡椒、七味、にんにくがありました。
ラーメン、つけ麺ともに今風のテイストを出していると思いました。
この辺りでは珍しいスタイルかもしれませんね。
麺や いなばの詳細
店内は喫茶店風の綺麗なつくりとなっています。
メニュー記載の姉妹店情報によると、こちらのお店は新潟市にあるイエローの姉妹店とのこと。
そういえば、イエローがある場所には、過去に「いなば」というお店が営業していましたね。
注文したのはこちら
つけ麺
麺
つけダレ
濃厚豚骨魚介系のスープです。
トロみがある動物系の濃厚さと魚介出汁、そして、甘味も加わっています。
つけダレには柚子皮の他、水菜、ナルト、ネギなどが入っていました。
トッピングとしては、チャーシュー、メンマ、海苔がのっており、チャーシューはレア系で歯ごたえが強いタイプでした。
麺はガッシリ系の歯ごたえが強い太麺です。
濃厚なスープとの相性も良いですね。
お願いすると割りスープを持ってきてくれます。
割りスープは、あっさり魚介出汁でした。
王道系スタイルの濃厚豚骨魚介つけ麺でした。
ハイレベルな一品だったと思います。
もう一杯はこちら
魚介中華そば カツオ
魚介が効いたライト白湯スープです。
つけ麺と同じ方向性の味で軽めの飲み応えとなっていました。
麺は細めのタイプでした。
テーブル調味料
醤油、お酢、辣油、胡椒、七味、にんにくがありました。
ラーメン、つけ麺ともに今風のテイストを出していると思いました。
この辺りでは珍しいスタイルかもしれませんね。
麺や いなばの詳細
posted by BBSHIN at 21:30| Comment(0)
| 佐渡市
2018年05月27日
出世街道 珍素材「カメノテ」を使った「亀の手ラーメン」
佐渡市にある「出世街道」へと行ってきました。
今回はホットペッパー「メシ通」の取材で行ってきました。
メシ通掲載の記事はこちら
駐車場は少し離れたNTT佐渡営業所の中とのこと。
営業時間の案内
夜はおでん居酒屋営業をしているとのこと。
夜はラーメンメニューを縮小し営業しているのだとか。
店内は個性的な趣味が満載です。
夜の居酒屋メニュー
お魚メニューが美味しそうですね〜
今回注文したのは、こちらのお店の話題の一杯です。
亀の手ラーメン
あっさりとした醤油味のスープは独特な味わいです。
亀の手は見た目的には貝に似ているのですが、実際は甲殻類とのこと。
その為、海老やカニに似た味が漂います。
海老やカニをまるごと煮出した時に出る様な、殻の味が出ている様に思います。
旨味が豊富な貝にも似た様な出汁感もあり、似た物を食べた事はあるものの、初めて体験する味でした。
タレとしては、深みある醤油ダレが使用されていますが、その醤油風味に消される事のないしっかりとした出汁感も印象的でした。
濃い醤油と強い出汁の組み合わせは、あっさりながらも強いインパクトを放っていました。
麺は程よくスープが馴染むストレート麺です。
麺は二種類ある様ですが、個人的には多加水ツルモチ麺よりは、こちらの方がよりスープの味を楽しめるかなと思いました。
もう一杯はこちら
カムイラーメン
味噌には、佐渡市羽茂の源兵衛味噌が使われているとの事。
風味の強い味噌スープには、強いトロみがつけられています。
トロみの強さもあり熱々ですね。
麺は多加水のツルモチ中太麺でした。
具材もたっぷりで食べ応えのある一杯です。
バターは有か無か選べたので、有にしました。
バターのコクが与える変化も楽しめるので有がお勧めかなと思います。
テーブル調味料
醤油、酢、ラー油、胡椒に加え、辛子、きざみパクチーなどが置いてありました。
亀の手や佐渡産の味噌、また、他のメニューでは、佐渡で獲れる魚のアラを焼いて作った焼き干しから取る出汁など、佐渡の美味しさを存分に楽しめるお店です。
機会があれば是非訪れてみて下さい。
出世街道の詳細
今回はホットペッパー「メシ通」の取材で行ってきました。
メシ通掲載の記事はこちら
駐車場は少し離れたNTT佐渡営業所の中とのこと。
営業時間の案内
夜はおでん居酒屋営業をしているとのこと。
夜はラーメンメニューを縮小し営業しているのだとか。
店内は個性的な趣味が満載です。
夜の居酒屋メニュー
お魚メニューが美味しそうですね〜
今回注文したのは、こちらのお店の話題の一杯です。
亀の手ラーメン
あっさりとした醤油味のスープは独特な味わいです。
亀の手は見た目的には貝に似ているのですが、実際は甲殻類とのこと。
その為、海老やカニに似た味が漂います。
海老やカニをまるごと煮出した時に出る様な、殻の味が出ている様に思います。
旨味が豊富な貝にも似た様な出汁感もあり、似た物を食べた事はあるものの、初めて体験する味でした。
タレとしては、深みある醤油ダレが使用されていますが、その醤油風味に消される事のないしっかりとした出汁感も印象的でした。
濃い醤油と強い出汁の組み合わせは、あっさりながらも強いインパクトを放っていました。
麺は程よくスープが馴染むストレート麺です。
麺は二種類ある様ですが、個人的には多加水ツルモチ麺よりは、こちらの方がよりスープの味を楽しめるかなと思いました。
もう一杯はこちら
カムイラーメン
味噌には、佐渡市羽茂の源兵衛味噌が使われているとの事。
風味の強い味噌スープには、強いトロみがつけられています。
トロみの強さもあり熱々ですね。
麺は多加水のツルモチ中太麺でした。
具材もたっぷりで食べ応えのある一杯です。
バターは有か無か選べたので、有にしました。
バターのコクが与える変化も楽しめるので有がお勧めかなと思います。
テーブル調味料
醤油、酢、ラー油、胡椒に加え、辛子、きざみパクチーなどが置いてありました。
亀の手や佐渡産の味噌、また、他のメニューでは、佐渡で獲れる魚のアラを焼いて作った焼き干しから取る出汁など、佐渡の美味しさを存分に楽しめるお店です。
機会があれば是非訪れてみて下さい。
出世街道の詳細
posted by BBSHIN at 14:46| Comment(0)
| 佐渡市
2018年04月29日
ラーメン味徒 焼いた魚の骨から取る出汁 佐渡で獲れる魚の美味しさを存分で楽しめる!
佐渡市ラーメン遠征。
佐渡のお店を島外の人が食べ歩きする場合は、レンタカーを借りるか、フェリーで車を持ち込み、車で巡ると良いでしょう。
何日も滞在する場合は、マイカー持ち込みの方が割安だと思いますが、1〜2日であればレンタカーの方が割安かと思われます。
今回は相川地区のお店に行ってみる事にしました。
両津港からは、島を横断する350号線を走り、佐和田地区を経由し、そこから北に行き相川を目指します。
こちらのローソン脇の駐車場に車を停めます。
お店までは少し歩きます。
佐渡相川合同庁舎を越え、右手にお店はあります。
ラーメン 味徒
看板は「ラーメン」と書かれていますが、、
裏から見ると「ラメーン」に・・・
何か狙いがあるのでしょうか??
店内のポップ
焼き魚骨出汁!?
これは気になりますね〜
当然こちらの一品を注文します。
味徒ラーメン
あっさりクリアな和風魚介出汁です。
もっと魚感がガツンとくるかとも思いましたが、思いのほか綺麗で澄んだ見た目で、味の方も魚の臭みなどもなく適度な出汁感となっていました。
鮮魚系ラーメンなどで魚のアラを使用する際も、下処理として軽く焼いたり、日本酒を使ったりしますが、そういう意味でも、しっかりと焼いた魚の骨は臭みなどが出ないのでしょうね。
ちなみに、こちらのお店、佐渡で獲れる魚のアラを仕入れ、自分で焼いて自家製の焼き干しを作り使用しているとの事です。
なかなか、そこまでやるお店は少ないですよね。
そうした製法もあり、魚のアラを使った鮮魚系という味ではなく、乾物を用いた和風出汁という仕上がりになっていたかと思います。
麺はスープが程よく馴染むストレートで中位の太さの麺でした。
佐渡の魚の美味しさを存分に詰め込んだ一杯。
ぜひ一度お試し下さい。
もう一杯はこちら
次郎長ラーメン(小)
名前だけでなく、見た目からも、いかにもな二郎インスパイア系です。
ライトな豚骨白湯と濃い醤油ダレのスープです。
醤油が濃い目な事と下処理もあってか、豚臭・豚感は若干控えめですが、動物系のコクは適度だったかと思います。
動物系のスープ加わる、タレ系の旨味も程よく、印象的な味となっていました。
こうしたスタイルでは、ほとんどモヤシでキャベツは少量というケースも多いですが、こちらのお店は贅沢にキャベツが使われていました。
上には、ニンニクと、細かくした背油の脂身がのっていました。
上に浮いた液状油も背油でしょうか。
バラ肉のロールチャーシュー
麺は太麺です。
こちらの麺、ガッシリとした食感ですね。
歯ごたえが強く、かなり食べ応えがあります。
こうしたスタイルのラーメンにぴったりとくる麺ですね。
テーブル調味料
醤油、一味唐辛子、らーめん胡椒が置いてありました。
他にも個性的なメニューがいくつもあったので、いずれ機会あれば色々と試してみたいお店かなと思いました。
ラーメン 味徒の詳細
佐渡のお店を島外の人が食べ歩きする場合は、レンタカーを借りるか、フェリーで車を持ち込み、車で巡ると良いでしょう。
何日も滞在する場合は、マイカー持ち込みの方が割安だと思いますが、1〜2日であればレンタカーの方が割安かと思われます。
今回は相川地区のお店に行ってみる事にしました。
両津港からは、島を横断する350号線を走り、佐和田地区を経由し、そこから北に行き相川を目指します。
こちらのローソン脇の駐車場に車を停めます。
お店までは少し歩きます。
佐渡相川合同庁舎を越え、右手にお店はあります。
ラーメン 味徒
看板は「ラーメン」と書かれていますが、、
裏から見ると「ラメーン」に・・・
何か狙いがあるのでしょうか??
店内のポップ
焼き魚骨出汁!?
これは気になりますね〜
当然こちらの一品を注文します。
味徒ラーメン
あっさりクリアな和風魚介出汁です。
もっと魚感がガツンとくるかとも思いましたが、思いのほか綺麗で澄んだ見た目で、味の方も魚の臭みなどもなく適度な出汁感となっていました。
鮮魚系ラーメンなどで魚のアラを使用する際も、下処理として軽く焼いたり、日本酒を使ったりしますが、そういう意味でも、しっかりと焼いた魚の骨は臭みなどが出ないのでしょうね。
ちなみに、こちらのお店、佐渡で獲れる魚のアラを仕入れ、自分で焼いて自家製の焼き干しを作り使用しているとの事です。
なかなか、そこまでやるお店は少ないですよね。
そうした製法もあり、魚のアラを使った鮮魚系という味ではなく、乾物を用いた和風出汁という仕上がりになっていたかと思います。
麺はスープが程よく馴染むストレートで中位の太さの麺でした。
佐渡の魚の美味しさを存分に詰め込んだ一杯。
ぜひ一度お試し下さい。
もう一杯はこちら
次郎長ラーメン(小)
名前だけでなく、見た目からも、いかにもな二郎インスパイア系です。
ライトな豚骨白湯と濃い醤油ダレのスープです。
醤油が濃い目な事と下処理もあってか、豚臭・豚感は若干控えめですが、動物系のコクは適度だったかと思います。
動物系のスープ加わる、タレ系の旨味も程よく、印象的な味となっていました。
こうしたスタイルでは、ほとんどモヤシでキャベツは少量というケースも多いですが、こちらのお店は贅沢にキャベツが使われていました。
上には、ニンニクと、細かくした背油の脂身がのっていました。
上に浮いた液状油も背油でしょうか。
バラ肉のロールチャーシュー
麺は太麺です。
こちらの麺、ガッシリとした食感ですね。
歯ごたえが強く、かなり食べ応えがあります。
こうしたスタイルのラーメンにぴったりとくる麺ですね。
テーブル調味料
醤油、一味唐辛子、らーめん胡椒が置いてありました。
他にも個性的なメニューがいくつもあったので、いずれ機会あれば色々と試してみたいお店かなと思いました。
ラーメン 味徒の詳細
posted by BBSHIN at 13:55| Comment(0)
| 佐渡市
2011年08月13日
佐渡巡りのまとめ
先週の佐渡巡り。
1日の食べ歩き、観光地巡りをいくつかの記事に分けて書いていたので、見やすくまとめて欲しいという要望があったので、記事リンクをまとめて掲載しとこうと思います。
行きのカーフェリー
トキの森公園
長三郎鮨
てまえみそ おおぼら
池袋大勝軒 佐渡店
尾畑酒造見学
佐渡金山
大まるらーめん
どさん娘加門
さすがに一日で巡るにはハードな行程でした。
ピックアップしてた温泉3ヶ所も行けずじまいでしたし。
ジェットフォイル、フェリーの最終の時間も気になりますし、佐渡全土を巡るのであれば一、二泊する事をお勧めします。
今回は両津港から反対側の海までと国道近くが中心だったので、次回はもっと遠くに行ってみたいと思います
1日の食べ歩き、観光地巡りをいくつかの記事に分けて書いていたので、見やすくまとめて欲しいという要望があったので、記事リンクをまとめて掲載しとこうと思います。
行きのカーフェリー
トキの森公園
長三郎鮨
てまえみそ おおぼら
池袋大勝軒 佐渡店
尾畑酒造見学
佐渡金山
大まるらーめん
どさん娘加門
さすがに一日で巡るにはハードな行程でした。
ピックアップしてた温泉3ヶ所も行けずじまいでしたし。
ジェットフォイル、フェリーの最終の時間も気になりますし、佐渡全土を巡るのであれば一、二泊する事をお勧めします。
今回は両津港から反対側の海までと国道近くが中心だったので、次回はもっと遠くに行ってみたいと思います
posted by BBSHIN at 09:19| Comment(0)
| 佐渡市
2011年08月10日
どさん娘加門
佐渡ラーメン巡り、4軒目を食べ終え、次の目的地の両津港近くの温泉を目指しましたが、時間は18時半をまわっていました。
フェリーの出港は19時半で余裕がありましたが、レンタカーの返却期限が19時だった為、温泉は諦めレンタカーを返却です。
そして19時前に両津港に到着です。
こんな時の為にリストアップしておいたお店が「どさん娘加門」です。
両津港の目の前にあります。
注文したのはお店のお勧め「味噌ラーメン」です。
比較的薄味であっさりです。
普段なら「ちょっと物足りないかな?」と感じる可能性もありますが、4杯のラーメンと寿司、サザエの壷焼きなどを食べ歩いてきた私にはちょうど良い味でした。
きっと他の佐渡旅行にきてこのラーメンを食べた人達も、たくさんの海産物を食べた後のシメのラーメンとしてちょうど良いと思ったのではないでしょうか?
フェリーに乗ると2時間超かかるので、大抵の人は寝ると思います。
寝る前に重いものを食べたくないですしね。
あと、こちらのお店をやってる方はご夫婦でしょうか?
お二人とも、とても気持ちの良い接客をしてくれます
どさん娘加門の詳細
フェリーの出港は19時半で余裕がありましたが、レンタカーの返却期限が19時だった為、温泉は諦めレンタカーを返却です。
そして19時前に両津港に到着です。
こんな時の為にリストアップしておいたお店が「どさん娘加門」です。
両津港の目の前にあります。
注文したのはお店のお勧め「味噌ラーメン」です。
比較的薄味であっさりです。
普段なら「ちょっと物足りないかな?」と感じる可能性もありますが、4杯のラーメンと寿司、サザエの壷焼きなどを食べ歩いてきた私にはちょうど良い味でした。
きっと他の佐渡旅行にきてこのラーメンを食べた人達も、たくさんの海産物を食べた後のシメのラーメンとしてちょうど良いと思ったのではないでしょうか?
フェリーに乗ると2時間超かかるので、大抵の人は寝ると思います。
寝る前に重いものを食べたくないですしね。
あと、こちらのお店をやってる方はご夫婦でしょうか?
お二人とも、とても気持ちの良い接客をしてくれます
どさん娘加門の詳細
posted by BBSHIN at 18:30| Comment(2)
| 佐渡市
大まるらーめん
夕方になり、佐渡巡りも終盤にさしかかってきました。
大勝軒を食べた後、近くにあった「大まるらーめん」というお店が気になっていたので、帰りに寄ってみることにしました。
店内はミニチュア模型がたくさんあります。
お店の方の趣味らしいです。
100円玉とのサイズ比較
大まるらーめん(白味噌)
おぉ、これはなかなか
おおぼらもそうでしが、こちらのお店も佐渡産の味噌を使ってるらしいです。
「地産地消」
素晴らしい考え方です。
結構濃厚なスープでしたね。
ニンニク入ってたかな?
縮れ太麺もスープを程よく絡ませてくれます。
餃子
このお店、9月に少しリニューアルするという話です。
せっかく頑張って入力してメニュー掲載したのに若干変わるとか??(^_^;)
大まるらーめんの詳細
大勝軒を食べた後、近くにあった「大まるらーめん」というお店が気になっていたので、帰りに寄ってみることにしました。
店内はミニチュア模型がたくさんあります。
お店の方の趣味らしいです。
100円玉とのサイズ比較
大まるらーめん(白味噌)
おぉ、これはなかなか
おおぼらもそうでしが、こちらのお店も佐渡産の味噌を使ってるらしいです。
「地産地消」
素晴らしい考え方です。
結構濃厚なスープでしたね。
ニンニク入ってたかな?
縮れ太麺もスープを程よく絡ませてくれます。
餃子
このお店、9月に少しリニューアルするという話です。
せっかく頑張って入力してメニュー掲載したのに若干変わるとか??(^_^;)
大まるらーめんの詳細
posted by BBSHIN at 06:47| Comment(0)
| 佐渡市
2011年08月08日
池袋大勝軒 佐渡店
佐渡ラーメン巡り、3軒目は大勝軒の暖簾分け店「池袋大勝軒 佐渡店」です。
池袋大勝軒・山岸氏の
「人生の試練に打ち勝て」
の色紙があります。
もりそば(あつもり)を注文
麺は普通盛りでも280gです。
甘酸っぱいつけ汁が特徴的です。
新潟市で食べたものより、若干甘酸っぱさが抑え目な気もしましたが、どちらも「東池袋大勝軒の味を忠実に再現」という話なので、比較はやめときましょう。きっと錯覚です。
しかし、相変わらずボリュームありますねぇ(^_^;)
自家製だからこそ出来るコストダウンでしょうか。
モチモチ食べ応えもあって良い麺です(^^♪
あんにん豆腐 250円
佐渡産の成分無調整牛乳を使ってるらしいです。
シロップがついてるのも良いですね。
まずはかけずに食べて、途中から甘くして食べてと2度楽しめます(^^)
池袋大勝軒 佐渡店の詳細
池袋大勝軒・山岸氏の
「人生の試練に打ち勝て」
の色紙があります。
もりそば(あつもり)を注文
麺は普通盛りでも280gです。
甘酸っぱいつけ汁が特徴的です。
新潟市で食べたものより、若干甘酸っぱさが抑え目な気もしましたが、どちらも「東池袋大勝軒の味を忠実に再現」という話なので、比較はやめときましょう。きっと錯覚です。
しかし、相変わらずボリュームありますねぇ(^_^;)
自家製だからこそ出来るコストダウンでしょうか。
モチモチ食べ応えもあって良い麺です(^^♪
あんにん豆腐 250円
佐渡産の成分無調整牛乳を使ってるらしいです。
シロップがついてるのも良いですね。
まずはかけずに食べて、途中から甘くして食べてと2度楽しめます(^^)
池袋大勝軒 佐渡店の詳細
posted by BBSHIN at 18:58| Comment(0)
| 佐渡市
2011年08月07日
てまえみそ おおぼら
佐渡ラーメン巡り、2軒目は2つの港を結ぶ350線沿いにある「てまえみそ おおぼら」です。
こちらのお店、県内外からのお客さんがくる人気店らしいです。
この日も駐車場は満車でした。
ラーメンの旅でも紹介されたお店です。
普通の味噌ラーメンを注文しました。
あとでお店の人の人に聞くと、人気メニューは辛ねぎ味噌ラーメンらしいです。
佐渡産の合わせ味噌を使ったというスープは、ニンニクが入ってるということもあり、結構濃厚な味わいですが、後味はスッキリです。
器がでっかくてスープがたっぷりですね。
麺は店主が細麺好きという事で、こってりスープからは意外な細麺です。
これがまた、スープを良く絡めてくれます
自家製ギョーザ
今度行く時はお勧めの「辛ねぎ味噌らーめん」食べてみたいです。
てまえみそ おおぼらの詳細
こちらのお店、県内外からのお客さんがくる人気店らしいです。
この日も駐車場は満車でした。
ラーメンの旅でも紹介されたお店です。
普通の味噌ラーメンを注文しました。
あとでお店の人の人に聞くと、人気メニューは辛ねぎ味噌ラーメンらしいです。
佐渡産の合わせ味噌を使ったというスープは、ニンニクが入ってるということもあり、結構濃厚な味わいですが、後味はスッキリです。
器がでっかくてスープがたっぷりですね。
麺は店主が細麺好きという事で、こってりスープからは意外な細麺です。
これがまた、スープを良く絡めてくれます
自家製ギョーザ
今度行く時はお勧めの「辛ねぎ味噌らーめん」食べてみたいです。
てまえみそ おおぼらの詳細
posted by BBSHIN at 09:49| Comment(0)
| 佐渡市
長三郎鮨
トキの森公園を見学した後、新穂潟上温泉でお風呂に入りました。
新穂潟上温泉の詳細
お風呂にゆっくりと入ると時計も11時をまわりました。
やっとお目当てのラーメンを食べに向かいます
1軒目のお店はラーメン屋ではなくお寿司屋さんです。
寿司だけでなくラーメンも美味しいと評判のお店「長三郎鮨」
せっかく佐渡にきたということで、ラーメンしか食べないのはもったいない話です。
お寿司を頂くこととしました
佐渡産のアジとサザエ
支那そば
透き通ったスープはあっさり飲みやすいです。
麺は想像してた縮れ細麺ではなく、少し太めの力強さのある麺でした。
これが意外にもスープと良く合っています。
サラリと食える一杯です
一通り寿司を食べて、お酒を飲んで、その後にシメとしてたのんでも良さそうなラーメンですね
長三郎鮨の詳細
新穂潟上温泉の詳細
お風呂にゆっくりと入ると時計も11時をまわりました。
やっとお目当てのラーメンを食べに向かいます
1軒目のお店はラーメン屋ではなくお寿司屋さんです。
寿司だけでなくラーメンも美味しいと評判のお店「長三郎鮨」
せっかく佐渡にきたということで、ラーメンしか食べないのはもったいない話です。
お寿司を頂くこととしました
佐渡産のアジとサザエ
支那そば
透き通ったスープはあっさり飲みやすいです。
麺は想像してた縮れ細麺ではなく、少し太めの力強さのある麺でした。
これが意外にもスープと良く合っています。
サラリと食える一杯です
一通り寿司を食べて、お酒を飲んで、その後にシメとしてたのんでも良さそうなラーメンですね
長三郎鮨の詳細
posted by BBSHIN at 01:31| Comment(10)
| 佐渡市
2011年08月06日
佐渡市のラーメンにチャレンジ! 佐渡汽船カーフェリー
ラーメンサイトをはじめてから、佐渡のラーメンを食べに行ってないことがずっと引っかかっていました。
そこで夏休みを活かし佐渡に行ってみることに。
(予算の都合上日帰りとなりましたが)
ジェットフォイルに乗りたかったところですが、費用面を考えて、カーフェリーの2等客室を選びました。
車は持っていかず、現地でレンタカーを借りることにしました。
調べてみると、両津港近辺には結構レンタカー屋さんがあるみたいです。
(佐渡汽船もレンタカーやってるとか?)
新潟港から離れたあたりで撮影
2等客室では絨毯の上に雑魚寝して2時間を待ちます。
かなりの人気のせいか、横になるスペースを探すのも一苦労です(^_^;)
でも、場所がなくて困るという程ではありませんでしたが。
ちなみに、毛布は1枚100円でレンタル出来ます。
中には持参してる人もいましたね。
こんな風に、景色と海風を堪能する事が出来ます!
フェリーと一緒に空を飛ぶカモメ
こんなショットも撮影可能です!
そして両津港に到着です
到着時刻は朝9時前でラーメン屋もやってないので、まずは観光地へと向かうことにしました
そこで夏休みを活かし佐渡に行ってみることに。
(予算の都合上日帰りとなりましたが)
ジェットフォイルに乗りたかったところですが、費用面を考えて、カーフェリーの2等客室を選びました。
車は持っていかず、現地でレンタカーを借りることにしました。
調べてみると、両津港近辺には結構レンタカー屋さんがあるみたいです。
(佐渡汽船もレンタカーやってるとか?)
新潟港から離れたあたりで撮影
2等客室では絨毯の上に雑魚寝して2時間を待ちます。
かなりの人気のせいか、横になるスペースを探すのも一苦労です(^_^;)
でも、場所がなくて困るという程ではありませんでしたが。
ちなみに、毛布は1枚100円でレンタル出来ます。
中には持参してる人もいましたね。
こんな風に、景色と海風を堪能する事が出来ます!
フェリーと一緒に空を飛ぶカモメ
こんなショットも撮影可能です!
そして両津港に到着です
到着時刻は朝9時前でラーメン屋もやってないので、まずは観光地へと向かうことにしました
posted by BBSHIN at 13:55| Comment(2)
| 佐渡市