九州食べ歩きのラストは博多デイトス店内にある「博多新風」です。
こちらのお店は、黒マー油入りの豚骨ラーメン、普通の豚骨ラーメン、和風だしと豚骨のWスープの3種類を提供しています。
豚骨ラーメンは何杯か他のお店で食べてきたので、こちらでは黒と和風豚骨にトライする事にしました
新風麺
黒いマー油がたっぷりと浮いたラーメンです。
今回の旅でマー油的なものが浮いていたのは熊本ラーメンでしたが、熊本では麺が博多のものと比べて太いという大きな違いがありました。
豚骨+マー油というのは新潟でも幾度となく食べてきましたが、やはりこの組み合わせは相性バッチリです
このスープとマー油が麺に絡む事で、ブツンと噛み切れる博多ラーメン特有の食感だけでなく色々な風味を楽しむ事が出来ます
和風豚骨
メニューの説明書きに「Wスープ」とあったので、もう少し豚骨濃度の低いさっぱり系の豚骨魚介が出てくるかと思いきや、黒ラーメンとさほど変わらない高い豚骨濃度のスープに、更に魚介もしっかりと効いているという不思議なバランスのラーメンでした。
魚粉がそのまま入っているというよりも、濃い目の魚介ダシを少量入れたか、実はWスープではなく、豚骨スープで魚介ダシを取ったのか。
お店の人に質問したかったですが、繁盛店のお昼はそれどころではなさそうだったので、「まあ、いいか」という結論に至りました。
「新風」という店名通り、新しい博多ラーメンを出しているお店だなと感じました。
美味しかったです
博多新風 博多デイトス店の詳細
2013年04月06日
博多新風 博多デイトス店(福岡県)
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| 福岡県
2013年04月04日
長浜ナンバーワン 博多デイトス店(福岡県)
博多デイトス内での2軒目に選んだお店は「長浜ナンバーワン」です。
こういう人気店は各店、だいたい有名人がたくさん訪れていたりしますが、こちらのお店も例に洩れず多くの有名人が訪れている様です。
奥田民生、キマグレン、アンガールズ等、そうそうたる面々がこちらのお店でラーメンを食した様です
ラーメン
濃厚ながら食べやすい豚骨スープは、こういう人気店に共通していえる事ですが、博多デイトスにあるお店の中では、ストレートな豚骨そのままの味が一番出ていると感じました。
九州でも昔っぽい豚骨と今っぽい豚骨があると感じましたが、こちらのお店は昔っぽいテイストを出つつも、その中間位の雰囲気を出しているという印象です。
とても美味しいラーメンでした
長浜ナンバーワン 博多デイトス店の詳細
こういう人気店は各店、だいたい有名人がたくさん訪れていたりしますが、こちらのお店も例に洩れず多くの有名人が訪れている様です。
奥田民生、キマグレン、アンガールズ等、そうそうたる面々がこちらのお店でラーメンを食した様です
ラーメン
濃厚ながら食べやすい豚骨スープは、こういう人気店に共通していえる事ですが、博多デイトスにあるお店の中では、ストレートな豚骨そのままの味が一番出ていると感じました。
九州でも昔っぽい豚骨と今っぽい豚骨があると感じましたが、こちらのお店は昔っぽいテイストを出つつも、その中間位の雰囲気を出しているという印象です。
とても美味しいラーメンでした
長浜ナンバーワン 博多デイトス店の詳細
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| 福岡県
2013年04月03日
博多だるま 博多デイトス店(福岡県)
九州旅行の最終日、鹿児島中央駅から新幹線で博多駅へと移動し、福岡空港に行くまでの間、博多駅で買い物や昼食を取る事にしました。
博多駅には「博多デイトス」という商業施設があり、その一角には「博多めん街道」というスポットがあります。
東京駅の東京駅一番街「東京ラーメンストリート」みたいなものですね。
そこでは、博多一幸舎が一番人気で長蛇の列となっていましたが、初日に本店の方に行っていたので、こちらでは「博多だるま」で食べる事にしました。
こちらのお店も少し行列が出来、お昼時は常時満席となっていて、人気っぷりを伺わせます。
ラーメン
濃厚で旨味たっぷりなスープが美味しいです
味のタイプは違いますが、一幸舎と同様に濃厚なスープながらも飲みやすい仕上がりが人気の理由かなと思います。
こういうラーメンは、豚骨に慣れない観光客などにも容易に受け入れられる事でしょう
こちらの地域特有の極細ストレート麺は、スープの馴染みも良く、噛み切る食感がなんともいえません。
美味しかったです
博多だるま 博多デイトス店の詳細
博多駅には「博多デイトス」という商業施設があり、その一角には「博多めん街道」というスポットがあります。
東京駅の東京駅一番街「東京ラーメンストリート」みたいなものですね。
そこでは、博多一幸舎が一番人気で長蛇の列となっていましたが、初日に本店の方に行っていたので、こちらでは「博多だるま」で食べる事にしました。
こちらのお店も少し行列が出来、お昼時は常時満席となっていて、人気っぷりを伺わせます。
ラーメン
濃厚で旨味たっぷりなスープが美味しいです
味のタイプは違いますが、一幸舎と同様に濃厚なスープながらも飲みやすい仕上がりが人気の理由かなと思います。
こういうラーメンは、豚骨に慣れない観光客などにも容易に受け入れられる事でしょう
こちらの地域特有の極細ストレート麺は、スープの馴染みも良く、噛み切る食感がなんともいえません。
美味しかったです
博多だるま 博多デイトス店の詳細
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| 福岡県
2013年03月21日
久留米ラーメン 清陽軒(福岡県)
久留米ラーメンの2軒目として選んだお店は「久留米ラーメン 清陽軒」です。
入り口を入ると、当時をイメージした屋台があります。
そして更に中に入ると、混雑時の管理システムがあり、携帯でも待ち時間を知る事が出来るそうです。
昭和27年創業の老舗店という事で、昔ながらのお店を想像して行きましたが、近代的なお店のつくりはファミレスや廻る寿しの様です。
この他にも、店員を呼ぶ際にはボタンを押して呼んだり、店内はジャズが流れていたりと、予想外の事だらけでした
大砲同様に髪をとめるゴムが置いてあります。
屋台仕込みラーメン
スープの濃度は福岡県で食べた他のお店と比べるとそこまで高くありませんが、コクのある美味しいスープです。
大砲同様、豚の脂を揚げた「カリカリ」がのっています。
こちらの「カリカリ」は食感もカリカリでなかなか好みの味でした
脂分の多いスープに、更に脂を揚げたものを入れるという発想が私にとっては予想外でした
慣れない事もあるので常に食べたいかどうかは別として、良い経験が出来たと喜んでいます
テーブルにはたっぷりの調味料があります。
塩、こがし一味、紅生姜、ニンニクしょうゆ、からし高菜、白ゴマ、粒胡椒等
まずは、ニンニク醤油で風味を変え、終盤、もしくは、替え玉後などにこがし一味を入れて激辛ラーメンへ変化させても良いでしょう
すっぴんラーメン
ラードを使用しないというスープは、濃厚な味わいながらもさっぱり、スッキリした飲み口です。
久留米ラーメン 清陽軒の詳細
入り口を入ると、当時をイメージした屋台があります。
そして更に中に入ると、混雑時の管理システムがあり、携帯でも待ち時間を知る事が出来るそうです。
昭和27年創業の老舗店という事で、昔ながらのお店を想像して行きましたが、近代的なお店のつくりはファミレスや廻る寿しの様です。
この他にも、店員を呼ぶ際にはボタンを押して呼んだり、店内はジャズが流れていたりと、予想外の事だらけでした
大砲同様に髪をとめるゴムが置いてあります。
屋台仕込みラーメン
スープの濃度は福岡県で食べた他のお店と比べるとそこまで高くありませんが、コクのある美味しいスープです。
大砲同様、豚の脂を揚げた「カリカリ」がのっています。
こちらの「カリカリ」は食感もカリカリでなかなか好みの味でした
脂分の多いスープに、更に脂を揚げたものを入れるという発想が私にとっては予想外でした
慣れない事もあるので常に食べたいかどうかは別として、良い経験が出来たと喜んでいます
テーブルにはたっぷりの調味料があります。
塩、こがし一味、紅生姜、ニンニクしょうゆ、からし高菜、白ゴマ、粒胡椒等
まずは、ニンニク醤油で風味を変え、終盤、もしくは、替え玉後などにこがし一味を入れて激辛ラーメンへ変化させても良いでしょう
すっぴんラーメン
ラードを使用しないというスープは、濃厚な味わいながらもさっぱり、スッキリした飲み口です。
久留米ラーメン 清陽軒の詳細
posted by BBSHIN at 22:56| Comment(0)
| 福岡県
大砲ラーメン 本店(福岡県)
九州自動車道を走る途中久留米インターで下車し、豚骨ラーメン発祥の地のラーメンを食べてみる事としました。
選んだお店は「大砲ラーメン 本店」です。
お茶と髪の毛をとめるゴムが出てきました。
ラーメン
かなり濃度の高い豚骨スープです。
説明書きに「呼び戻しスープの為、旨味を出し切って粉々になった豚骨の成分が入っている」という趣旨の事が書いてありましたが、確かにスープを飲む時、舌にザラ付きを覚えます。
麺は自家製という低加水ストレート麺。
スープの馴染み、食感が良いですね
テーブルに置いてある調味料類を入れる事で味の変化を楽しめます
ラーメン用からしニンニクのタレ、おろしニンニク、紅生姜、洋コショー、白ゴマ等
昔ラーメン
ラードが入っていて、普通のラーメンよりこってりしているとの事で、更に揚げた豚脂「カリカリ」がのっています。
これは自家製ラードを作る際の副産物でしょうか??
「カリカリ」という名前ほどカリカリサクサクではなく柔らかめで、噛むと口の中に脂のコクが広がります。
大砲ラーメン 本店の詳細
選んだお店は「大砲ラーメン 本店」です。
お茶と髪の毛をとめるゴムが出てきました。
ラーメン
かなり濃度の高い豚骨スープです。
説明書きに「呼び戻しスープの為、旨味を出し切って粉々になった豚骨の成分が入っている」という趣旨の事が書いてありましたが、確かにスープを飲む時、舌にザラ付きを覚えます。
麺は自家製という低加水ストレート麺。
スープの馴染み、食感が良いですね
テーブルに置いてある調味料類を入れる事で味の変化を楽しめます
ラーメン用からしニンニクのタレ、おろしニンニク、紅生姜、洋コショー、白ゴマ等
昔ラーメン
ラードが入っていて、普通のラーメンよりこってりしているとの事で、更に揚げた豚脂「カリカリ」がのっています。
これは自家製ラードを作る際の副産物でしょうか??
「カリカリ」という名前ほどカリカリサクサクではなく柔らかめで、噛むと口の中に脂のコクが広がります。
大砲ラーメン 本店の詳細
posted by BBSHIN at 21:56| Comment(0)
| 福岡県
2013年03月17日
魁龍 博多本店(福岡県)
博多駅周辺から車で高速の九州自動車道にのる途中、福岡高速都市高環状線沿い(お店の斜め上を環状線が通っている)にある「魁龍 博多本店」の寄りました。
テーブルの調味料等(ニンニク、紅しょうが、白ゴマ)
「ラーメン」を注文しました。
看板に「どトンコツラーメン」と書いてありますが、それも納得の超濃厚トンコツスープです。
豚骨を長時間炊く事で骨が崩れ、舌にザラつきを覚える程でした
麺はこの地域の他のお店と比べると太めと思われるストレートの中細麺です。
メニューに「バリカタ・ハリガネ・コナオトシなどの商品はありません」
と書いてありました。
スープの濃度が高く、元々スープの絡みが良さそうに見える麺に、これでもかという程にスープが絡みついてきます。
魁龍ラーメン
ラーメンのトッピング増し的なものみたいです。
新潟では食べる事が出来ないレベルの濃度の豚骨スープはインパクト抜群でした
豚骨独特の臭みも有るので、こういうのが好きな人にはたまらないのでしょうね。
魁龍 博多本店の詳細
テーブルの調味料等(ニンニク、紅しょうが、白ゴマ)
「ラーメン」を注文しました。
看板に「どトンコツラーメン」と書いてありますが、それも納得の超濃厚トンコツスープです。
豚骨を長時間炊く事で骨が崩れ、舌にザラつきを覚える程でした
麺はこの地域の他のお店と比べると太めと思われるストレートの中細麺です。
メニューに「バリカタ・ハリガネ・コナオトシなどの商品はありません」
と書いてありました。
スープの濃度が高く、元々スープの絡みが良さそうに見える麺に、これでもかという程にスープが絡みついてきます。
魁龍ラーメン
ラーメンのトッピング増し的なものみたいです。
新潟では食べる事が出来ないレベルの濃度の豚骨スープはインパクト抜群でした
豚骨独特の臭みも有るので、こういうのが好きな人にはたまらないのでしょうね。
魁龍 博多本店の詳細
posted by BBSHIN at 20:09| Comment(2)
| 福岡県
長浜屋台 一心亭 本店(福岡県)
博多駅でレンタカーを借りて長浜地区のラーメンを食べに行く事にしました。
お店は新潟にも系列店がある「長浜屋台 一心亭 本店」です。
一心亭 新潟分とは経営は別らしいですが、新潟の店長はこちらのお店に修行にきていたらしく、こちらのお店の店長らしき方に聞いても「各地のお店から学びにきている」と言っていました。
テーブル調味料は紅しょうが、ニンニク、ラーメンのタレ、ゴマ等
ラーメン
スープは野趣溢れる豚骨スープです。
このスープを飲んでみて、新潟のお店はだいぶ近いものを作っていると感じました。
ただし、ストレートな豚骨スープへの慣れが無い新潟県人に向けて若干の調節をしているのかなと。
きっと、こちらのお店よりももっと豚骨臭いラーメンを出しているお店はたくさんあるのだと思いますが、豚骨らしさをたっぷりと感じさせながらも、飲みやすい仕上がりのこちらのお店のラーメンは「いかにもな『博多ラーメン』というのを食べてみたいけど、あまりにもドぎついのはちょっと・・・」という人にも向いてるかと思います
麺はこの地域特有のストレート細麺。
自家製らしいですね。
ラーメン1杯が450円と破格の安さなのは、自家製麺という事もあるかと思います。
大盛りが150円に対し、替え玉が80円なのはスープを増量しているからなのでしょうか?
店長らしき人と、こちらのお店のラーメンの安さ、新潟のラーメンの相場、について話をすると、「博多は豚骨ラーメン激戦区なので低価格のお店が多い」と教えて頂きました。
チャーシューは噛み応えのある、たんぱくな味わいの昔ながらのチャーシューでした
豚足
プルプルな食感でコラーゲンたっぷりな感じです。
店内には屋台風のスペースがあります。
おでんを販売しています。
大根としらたきを注文しました。
おでんや豚足で一杯やってシメにラーメンという風に楽しんでいる人も多い事でしょう
とても良いお店でした
長浜屋台 一心亭 本店の詳細
お店は新潟にも系列店がある「長浜屋台 一心亭 本店」です。
一心亭 新潟分とは経営は別らしいですが、新潟の店長はこちらのお店に修行にきていたらしく、こちらのお店の店長らしき方に聞いても「各地のお店から学びにきている」と言っていました。
テーブル調味料は紅しょうが、ニンニク、ラーメンのタレ、ゴマ等
ラーメン
スープは野趣溢れる豚骨スープです。
このスープを飲んでみて、新潟のお店はだいぶ近いものを作っていると感じました。
ただし、ストレートな豚骨スープへの慣れが無い新潟県人に向けて若干の調節をしているのかなと。
きっと、こちらのお店よりももっと豚骨臭いラーメンを出しているお店はたくさんあるのだと思いますが、豚骨らしさをたっぷりと感じさせながらも、飲みやすい仕上がりのこちらのお店のラーメンは「いかにもな『博多ラーメン』というのを食べてみたいけど、あまりにもドぎついのはちょっと・・・」という人にも向いてるかと思います
麺はこの地域特有のストレート細麺。
自家製らしいですね。
ラーメン1杯が450円と破格の安さなのは、自家製麺という事もあるかと思います。
大盛りが150円に対し、替え玉が80円なのはスープを増量しているからなのでしょうか?
店長らしき人と、こちらのお店のラーメンの安さ、新潟のラーメンの相場、について話をすると、「博多は豚骨ラーメン激戦区なので低価格のお店が多い」と教えて頂きました。
チャーシューは噛み応えのある、たんぱくな味わいの昔ながらのチャーシューでした
豚足
プルプルな食感でコラーゲンたっぷりな感じです。
店内には屋台風のスペースがあります。
おでんを販売しています。
大根としらたきを注文しました。
おでんや豚足で一杯やってシメにラーメンという風に楽しんでいる人も多い事でしょう
とても良いお店でした
長浜屋台 一心亭 本店の詳細
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| 福岡県
2013年03月16日
博多一幸舎 博多本店(福岡県)
博多駅にある「デイトス」には「博多めん街道」というラーメンストリートがあります。
(テーマは「めん」なのでラーメンだけでなくうどんなども有ります)
そこには九州各地の人気ラーメン店が集結していて、一箇所で人気店の味を楽しめるというところがあります。
東京駅のラーメンストリートみたいなものですね。
そこで一番の行列を作っていたのは「博多一幸舎」です。
こちらで食べようかとも思いましたが、ネットで調べると本店が博多駅から歩いて行けそうなところにあったので、そちらへ向かう事にしました。
博多駅から5分程歩き「博多一幸舎 博多本店」へ到着
店内は満席でした。
注文方式は食券制となっています。
テーブルには生姜、高菜、ラーメンのたれ、餃子のタレ、ごま、ニンニクなどがあります。
注文したのは「ラーメン」です。
泡立っているクリーミーなスープは旨味が強く、また、豚骨は濃度の割に飲みやすい仕上がりです。
麺は固めでオーダーしました。
スープが良く絡み、シュコシュコとした食感がたまらない美味しい麺です
チャーシューは箸で持つと切れそうな位柔らかさです。
これは柔らかさもあると思いますが、かなり薄いというのもあると思います。
この後、何軒か食べてみましたが、比較的薄いチャーシューのお店が多いのかなと思いました。
黒ラーメン
たっぷりのマー油がかかり、豚骨スープのコク、香ばしさが合わさり美味しいスープです。
でも、どちらかというとノーマルの方が「いかにも」という感じがして好きでしたね
とても美味しく、九州旅行食べ歩きの一発目としては幸先の良いスタートを切る事が出来ました
博多一幸舎 博多本店の詳細
(テーマは「めん」なのでラーメンだけでなくうどんなども有ります)
そこには九州各地の人気ラーメン店が集結していて、一箇所で人気店の味を楽しめるというところがあります。
東京駅のラーメンストリートみたいなものですね。
そこで一番の行列を作っていたのは「博多一幸舎」です。
こちらで食べようかとも思いましたが、ネットで調べると本店が博多駅から歩いて行けそうなところにあったので、そちらへ向かう事にしました。
博多駅から5分程歩き「博多一幸舎 博多本店」へ到着
店内は満席でした。
注文方式は食券制となっています。
テーブルには生姜、高菜、ラーメンのたれ、餃子のタレ、ごま、ニンニクなどがあります。
注文したのは「ラーメン」です。
泡立っているクリーミーなスープは旨味が強く、また、豚骨は濃度の割に飲みやすい仕上がりです。
麺は固めでオーダーしました。
スープが良く絡み、シュコシュコとした食感がたまらない美味しい麺です
チャーシューは箸で持つと切れそうな位柔らかさです。
これは柔らかさもあると思いますが、かなり薄いというのもあると思います。
この後、何軒か食べてみましたが、比較的薄いチャーシューのお店が多いのかなと思いました。
黒ラーメン
たっぷりのマー油がかかり、豚骨スープのコク、香ばしさが合わさり美味しいスープです。
でも、どちらかというとノーマルの方が「いかにも」という感じがして好きでしたね
とても美味しく、九州旅行食べ歩きの一発目としては幸先の良いスタートを切る事が出来ました
博多一幸舎 博多本店の詳細
posted by BBSHIN at 10:58| Comment(0)
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