土地柄からか「自分の住んでるところについて、より多くの人に興味を持ってもらいたい」という考え方が根底にあるのでしょう。
とても素晴らしい事です

その二人が熱弁していたのは
「別府にきた以上は「冷麺」「とり天」「だんご汁」を食べた方が良い」
との事でした。
ただし、この日はお昼までに久留米に辿り着かなくてはいけません

スマホを駆使し、朝からやってて、とり天を食べられるお店を探しました

別府交通センター内にある「竹のレストランちくし」

とり天

サクサクとした衣の中に鶏肉が入っています。
肉には揚げる前に下味の味噌が絡ませてあるらしく、また、脂肪が少ない鶏肉と衣の油がの相性が良い感じです。
醤油は大分名物のかぼす醤油だったと思います。
簡単ですぐ出来そうな調理法に見えますが、初めて食べる味の美味しさに感動です

だんご汁

野菜、豚肉、鶏肉を煮込み、味噌と醤油で味付けしたものらしいです。
中に入ってる「だんご」の写真を撮り忘れましたが、5センチ位の幅の板状で、「だんご」というよりは、超極太の「平打ち麺」みたいな感じでした。
このレストランの隣には、大分を含む九州のお酒や郷土品などを売ってる土産物屋さんがありますので、食べたついでに寄るなんてのも良いでしょう

【竹のレストランちくし】
住所:大分県別府市新港町6-46 交通センタービル1F
TEL:0977-24-1811
営業時間:7:00〜18:00(LO)