別府のホテルで朝食を食べながら従業員の方と雑談していると、別府の冷麺やその他のご当地グルメについての情報を教えてくれ、そして、より詳しく説明する為に、もっと詳しい情報通の人を呼んできて、詳しく説明し直してもらったりしてくれました(^^;)
土地柄からか「自分の住んでるところについて、より多くの人に興味を持ってもらいたい」という考え方が根底にあるのでしょう。
とても素晴らしい事です
その二人が熱弁していたのは
「別府にきた以上は「冷麺」「とり天」「だんご汁」を食べた方が良い」
との事でした。
ただし、この日はお昼までに久留米に辿り着かなくてはいけません
スマホを駆使し、朝からやってて、とり天を食べられるお店を探しました
別府交通センター内にある「竹のレストランちくし」
とり天
サクサクとした衣の中に鶏肉が入っています。
肉には揚げる前に下味の味噌が絡ませてあるらしく、また、脂肪が少ない鶏肉と衣の油がの相性が良い感じです。
醤油は大分名物のかぼす醤油だったと思います。
簡単ですぐ出来そうな調理法に見えますが、初めて食べる味の美味しさに感動です
だんご汁
野菜、豚肉、鶏肉を煮込み、味噌と醤油で味付けしたものらしいです。
中に入ってる「だんご」の写真を撮り忘れましたが、5センチ位の幅の板状で、「だんご」というよりは、超極太の「平打ち麺」みたいな感じでした。
このレストランの隣には、大分を含む九州のお酒や郷土品などを売ってる土産物屋さんがありますので、食べたついでに寄るなんてのも良いでしょう
【竹のレストランちくし】
住所:大分県別府市新港町6-46 交通センタービル1F
TEL:0977-24-1811
営業時間:7:00〜18:00(LO)
2013年03月21日
別府名物 「とり天」「だんご汁」 竹のレストランちくし
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| 大分県
2013年03月20日
手のべ冷麺専門店 六盛(大分県)
別府温泉街にある冷麺で有名なお店「手のべ冷麺専門店 六盛」へと行ってきました。
観光雑誌などでもたくさん取り上げらている有名店みたいです。
冷麺
そば粉、小麦粉、でん粉で手打ちしたという麺は凄い弾力で噛み応えがあります。
冷たいスープは醤油味で、牛と昆布ダシとの事。
チャーシューは牛肉で、昔ながらのラーメン屋のたんぱくな味わいのチャーシューの様な状態になっています。
スープで煮込みスープに旨味を与え、肉にスープの旨味を与えるといったラーメンのチャーシュー的手法が取られているかどうかは不明
後で別府に住む人に聞いてみると、こちら地域の冷麺には何種類かあって、焼肉屋が出すオーソドックスな冷麺、こちらのお店の様な弾力ある麺の冷麺と、大きく分けると2系統に分類されるらしいです。
何故、別府に冷麺文化が生まれたかを聞くと、戦後、旧満州から引き揚げてきた人達が向こうで身につけてきた技術でお店を出したのが始まりらしく、こちらに住む人達の好みに合わせてアレンジしてきた事で、いくつかの系統が生まれたみたいです。
別府では焼肉屋さんに行って焼肉を食べずに冷麺だけ食べて帰る、というのも自然な光景だとか。
中華そば(半麺)
あっさり鶏ガラに焼あご、昆布を加えたというスープは、良くある「中華そば」スタイルの美味しいスープでした。
麺が九州豚骨ラーメンの様なストレート麺で、スープとの馴染みが良かったです。
自分の経験的に珍しいスープと麺の組み合わせが印象的でした
メニューには豚骨ラーメンもあり、隣の人が注文し「旨い、ウマい!」と言いながら食べていました。
恐らく豚骨ラーメンと中華そばは同じ麺を使ってると思われますが、豚骨をメインに選んだ麺を中華そばにも使用したところ面白い組み合わせになってのでは?などと想像しながら食べていました。真偽の程は不明です。
手のべ冷麺専門店 六盛の詳細
観光雑誌などでもたくさん取り上げらている有名店みたいです。
冷麺
そば粉、小麦粉、でん粉で手打ちしたという麺は凄い弾力で噛み応えがあります。
冷たいスープは醤油味で、牛と昆布ダシとの事。
チャーシューは牛肉で、昔ながらのラーメン屋のたんぱくな味わいのチャーシューの様な状態になっています。
スープで煮込みスープに旨味を与え、肉にスープの旨味を与えるといったラーメンのチャーシュー的手法が取られているかどうかは不明
後で別府に住む人に聞いてみると、こちら地域の冷麺には何種類かあって、焼肉屋が出すオーソドックスな冷麺、こちらのお店の様な弾力ある麺の冷麺と、大きく分けると2系統に分類されるらしいです。
何故、別府に冷麺文化が生まれたかを聞くと、戦後、旧満州から引き揚げてきた人達が向こうで身につけてきた技術でお店を出したのが始まりらしく、こちらに住む人達の好みに合わせてアレンジしてきた事で、いくつかの系統が生まれたみたいです。
別府では焼肉屋さんに行って焼肉を食べずに冷麺だけ食べて帰る、というのも自然な光景だとか。
中華そば(半麺)
あっさり鶏ガラに焼あご、昆布を加えたというスープは、良くある「中華そば」スタイルの美味しいスープでした。
麺が九州豚骨ラーメンの様なストレート麺で、スープとの馴染みが良かったです。
自分の経験的に珍しいスープと麺の組み合わせが印象的でした
メニューには豚骨ラーメンもあり、隣の人が注文し「旨い、ウマい!」と言いながら食べていました。
恐らく豚骨ラーメンと中華そばは同じ麺を使ってると思われますが、豚骨をメインに選んだ麺を中華そばにも使用したところ面白い組み合わせになってのでは?などと想像しながら食べていました。真偽の程は不明です。
手のべ冷麺専門店 六盛の詳細
posted by BBSHIN at 21:25| Comment(0)
| 大分県
Furari(大分県)
別府温泉にある「Furari」というラーメン屋さんに行ってみました。
駐車場からは別府温泉街が一望出来ます。
いたるところで蒸気が立ち上っています。
さすが日本有数の温泉地というだけはありますね
注文したのは中華そば
鶏ガラ、昆布、香味野菜で取っているというスープは、あっさり淡麗醤油味で、醤油の味が際立っていました。
たまに口に広がる柚子の香りが良いアクセントとなります。
麺は縮れ中細麺でした。
豚骨醤油ラーメン
濃厚な豚骨魚介醤油ラーメンです。
表面に油も浮いていて、かなりこってりしています。
動物系のコクが強い美味しいスープです
良くありそうな豚骨魚介の様で、新潟では食べた事が無いタイプの一杯でした
お店を出る頃には外も暗くなり、景色も一変していました。
夜の温泉街、奥に見える別府湾、など最高の景色が送り出してくれます
Furariの詳細
駐車場からは別府温泉街が一望出来ます。
いたるところで蒸気が立ち上っています。
さすが日本有数の温泉地というだけはありますね
注文したのは中華そば
鶏ガラ、昆布、香味野菜で取っているというスープは、あっさり淡麗醤油味で、醤油の味が際立っていました。
たまに口に広がる柚子の香りが良いアクセントとなります。
麺は縮れ中細麺でした。
豚骨醤油ラーメン
濃厚な豚骨魚介醤油ラーメンです。
表面に油も浮いていて、かなりこってりしています。
動物系のコクが強い美味しいスープです
良くありそうな豚骨魚介の様で、新潟では食べた事が無いタイプの一杯でした
お店を出る頃には外も暗くなり、景色も一変していました。
夜の温泉街、奥に見える別府湾、など最高の景色が送り出してくれます
Furariの詳細
posted by BBSHIN at 20:16| Comment(0)
| 大分県
トラの夢(大分県)
九州ラーメン巡り2日目
大分松岡インターを降りて少し走ったところにある「トラの夢」へと行ってきました。
大分の人気ラーメン店「一骨家」のネクストブランド店との事です。
注文したのは「らーめん虎」
「超」がつく程の濃厚豚骨スープに驚愕です
濃厚なスープの上に、更に油が結構な量浮いているので、かなりこってりしています
麺は自家製のストレート細麺。
豚骨ラーメンに良くあるタイプの麺で、スープにピッタリと合っています。
メンマが特徴的です。
ぱっと見、脂身かと思ってしまう様なルックスですが、食べると柔らかいメンマです。
高菜ラーメン
トラの夢の詳細
大分松岡インターを降りて少し走ったところにある「トラの夢」へと行ってきました。
大分の人気ラーメン店「一骨家」のネクストブランド店との事です。
注文したのは「らーめん虎」
「超」がつく程の濃厚豚骨スープに驚愕です
濃厚なスープの上に、更に油が結構な量浮いているので、かなりこってりしています
麺は自家製のストレート細麺。
豚骨ラーメンに良くあるタイプの麺で、スープにピッタリと合っています。
メンマが特徴的です。
ぱっと見、脂身かと思ってしまう様なルックスですが、食べると柔らかいメンマです。
高菜ラーメン
トラの夢の詳細
posted by BBSHIN at 12:14| Comment(0)
| 大分県
2013年03月19日
つけ麺 らー麺 はぐるま(大分県)
九州旅行の2日目、高速道路を使い大分市まで移動し「つけ麺 らー麺 はぐるま」へと行ってきました
大分ブラックらー麺
全体的に黒く、底の見えないスープです。
黒さの秘密はイカスミとたまり醤油との事です。
スープ自体はあっさりですが、色々な風味が入り混じった複雑な味がします
つけ麺はあっさりスープの塩と醤油、こってりの鶏白湯があったので、ミニつけ麺の鶏白湯を注文しました。
麺はラーメンより太めのストレート麺。
つけダレは色んなものが入ってて、複雑な味わいで、甘みや酸味も感じます。
こんなに色んな味がすると鶏白湯特有の香りは他の素材によって上書かれそうな気がします、鶏の旨味もしっかりと出ています。
不思議な味わいのつけ麺でした
つけ麺 らー麺 はぐるまの詳細
大分ブラックらー麺
全体的に黒く、底の見えないスープです。
黒さの秘密はイカスミとたまり醤油との事です。
スープ自体はあっさりですが、色々な風味が入り混じった複雑な味がします
つけ麺はあっさりスープの塩と醤油、こってりの鶏白湯があったので、ミニつけ麺の鶏白湯を注文しました。
麺はラーメンより太めのストレート麺。
つけダレは色んなものが入ってて、複雑な味わいで、甘みや酸味も感じます。
こんなに色んな味がすると鶏白湯特有の香りは他の素材によって上書かれそうな気がします、鶏の旨味もしっかりと出ています。
不思議な味わいのつけ麺でした
つけ麺 らー麺 はぐるまの詳細
posted by BBSHIN at 22:40| Comment(0)
| 大分県
2013年03月18日
地鶏ラーメン 福助(大分県)
九州旅行の一泊目は湯布院温泉と決めていたので、鳥栖JCTから大分自動車道を走り由布院駅までやってきました。
こちらの温泉街は、一般的な温泉街とは違った雰囲気をかもし出しています。
人気と知名度からくるイメージとは違い、きらびやかな華やかさなどはなく、綺麗で落ち着いた雰囲気の街並みが特徴的です。
駅周辺で時間を潰し、お目当てのお店にやってきました。
「地鶏ラーメン 福助」
注文したのは「地鶏ラーメン 福助」です。
店名にもあるとおり「鶏」の美味しさを堪能出来る一杯です
縮れ中細麺に出汁の良く出たスープが良く絡みます。
スープに比べると麺の方は特別感は無いですが、スープとの相性が良い麺ですね。
チャーシューではなく、炙った鶏肉がのっています。
香ばしく、脂っこさがないながらも、肉の美味しさはしっかりと残っています。
好みで柚子胡椒を入れて食べるのがお勧めとの事です。
スッキリとしたスープに柚子胡椒が与えるアクセントがなんともいえませんね
もやしラーメン
炒めたもやしと鶏肉がのり、スパイスをかかっています。
香ばしい仕上がりは素晴らしいですね。
この炒めもやしの風味が徐々にスープに落ちていく事で味の変化を楽しむ事が出来ます。
地鶏ラーメン 福助の詳細
こちらの温泉街は、一般的な温泉街とは違った雰囲気をかもし出しています。
人気と知名度からくるイメージとは違い、きらびやかな華やかさなどはなく、綺麗で落ち着いた雰囲気の街並みが特徴的です。
駅周辺で時間を潰し、お目当てのお店にやってきました。
「地鶏ラーメン 福助」
注文したのは「地鶏ラーメン 福助」です。
店名にもあるとおり「鶏」の美味しさを堪能出来る一杯です
縮れ中細麺に出汁の良く出たスープが良く絡みます。
スープに比べると麺の方は特別感は無いですが、スープとの相性が良い麺ですね。
チャーシューではなく、炙った鶏肉がのっています。
香ばしく、脂っこさがないながらも、肉の美味しさはしっかりと残っています。
好みで柚子胡椒を入れて食べるのがお勧めとの事です。
スッキリとしたスープに柚子胡椒が与えるアクセントがなんともいえませんね
もやしラーメン
炒めたもやしと鶏肉がのり、スパイスをかかっています。
香ばしい仕上がりは素晴らしいですね。
この炒めもやしの風味が徐々にスープに落ちていく事で味の変化を楽しむ事が出来ます。
地鶏ラーメン 福助の詳細
posted by BBSHIN at 22:56| Comment(0)
| 大分県