滋賀県彦根市にある「ラーメンニッコウ」へと行ってきました。
こちらのお店はかなりの人気店らしく、お昼時を外した15時頃に行ったというのに店内は満席となっており、店内の待合席にも10人位が待っていました。
メニューの説明を見るとどれも美味しそうだったので迷いましたが、人気の「鶏白湯 塩」を注文してみました。
鶏白湯 塩
店名の「ニッコウ」にちなんでなのか、器にはお日様が描かれています。
黄色く泡立つスープが実に美味しそうで食欲をそそりますね
鶏白湯のスープは、濃厚でトロみが強く、まったりとした舌触りで、鶏の旨味、コクたっぷりです。
鶏の旨味がたっぷりと詰まっているというのに、鶏の嫌な臭みなどは皆無で、また、濃厚なのに重たさがなく飲みやすいです。
スープを口にすると、しばらく余韻が消えません。
かなり完成度の高い鶏白湯スープですね
今まで食べた鶏白湯の中でもトップクラスの味でした。
麺はパツパツとした食感の中位の太さの麺です。
スープにはトロみもあるので持ち上がりが良く、麺とスープのバランスもバッチリです
チャーシューは肉の旨味がしっかりと残っており、歯応え、味ともに良く、とても美味しいですね
素晴らしい一杯でした
人気が出るのも納得です
日香麺 晴香
動物系のコクと魚介の風味が折り重なったスープ、麺はパツパツとした食感の細麺です。
いやぁ
実に旨い
「淡麗系醤油」のお手本の様な一杯ですね。
テーブル備え付けの調味料
(京都原了郭の黒七味、柚子胡椒、ブラックペッパー、唐辛子)
2杯とも味の変化など全く必要としないレベルのラーメンではありますが、色々と楽しんでみるのも良いかと思います
高速で彦根インターを通る際には、少し時間をかけて寄り道してでもまた食べに行きたいお店です
ラーメンニッコウの詳細
2014年10月29日
ラーメンニッコウ (滋賀県)
posted by BBSHIN at 20:20| Comment(0)
| 滋賀県
天下一品 膳所店 (滋賀県)
滋賀県大津市にある天下一品 膳所店へと行ってきました。
京都食べ歩きで9軒のお店に行きましたが、事前にピックアップしていながらスケジュールやお腹の都合上行けなかったお店が何軒かありました。
その中の1店が「天下一品 総本店」です。
結局、天下一品には行けずに諦め、泣く泣く京都を後にしましたが、滋賀県内を移動する途中にこちらのお店を見つけ寄ってみる事に。
外観もそうですが、店内はモダンな雰囲気が漂い、まるでカフェやレストランの様です。
注文したのは、定番の「こってり」です。
こってり
ドロドロと言ってよいほど、トロの強い濃厚スープです。
ただ、ドロドロ濃厚といっても、同じ位の粘度の動物系白湯と比べると重たさはなく、飲みやすく美味しいスープです。
麺は通常の麺と細麺が選択可能でしたが、細麺を選びました。
ドロドロのスープがたっぷりと持ち上がり、麺を食べているだけでスープが無くなってしまいそうです
テーブル備え付けの調味料
ラーメンタレ、からしみそ、ニンニク薬味
あっさり(ミニ)
こちらは細麺を選びました。
あっさり醤油味のスープに背脂が浮いていました。
天下一品 膳所店の詳細
京都食べ歩きで9軒のお店に行きましたが、事前にピックアップしていながらスケジュールやお腹の都合上行けなかったお店が何軒かありました。
その中の1店が「天下一品 総本店」です。
結局、天下一品には行けずに諦め、泣く泣く京都を後にしましたが、滋賀県内を移動する途中にこちらのお店を見つけ寄ってみる事に。
外観もそうですが、店内はモダンな雰囲気が漂い、まるでカフェやレストランの様です。
注文したのは、定番の「こってり」です。
こってり
ドロドロと言ってよいほど、トロの強い濃厚スープです。
ただ、ドロドロ濃厚といっても、同じ位の粘度の動物系白湯と比べると重たさはなく、飲みやすく美味しいスープです。
麺は通常の麺と細麺が選択可能でしたが、細麺を選びました。
ドロドロのスープがたっぷりと持ち上がり、麺を食べているだけでスープが無くなってしまいそうです
テーブル備え付けの調味料
ラーメンタレ、からしみそ、ニンニク薬味
あっさり(ミニ)
こちらは細麺を選びました。
あっさり醤油味のスープに背脂が浮いていました。
天下一品 膳所店の詳細
posted by BBSHIN at 08:06| Comment(0)
| 滋賀県
2014年10月27日
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章 (滋賀県)
滋賀県大津市にある「幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章」へと行ってきました。
場所は滋賀県庁のすぐ近くで、少し北に行けば琵琶湖を見る事も出来ます。
この日は、こちらの地域で「大津祭り」が開催されており、夜の営業は無しで昼営業のみとなっていました。
メニューも限られたものとなっていて、この日のメニューは「和みの・・・」というタイプのみとなっており、人気メニューの「幻の中華そば」は提供していませんでした
事前リサーチが甘かったと後悔しましたが、営業していない夜ではなく、昼に行ったのは不幸中の幸いだったかなと。
という事で、まずは「和みの醤油そば」
魚介の利いたあっさり淡麗系醤油で、軽く油が浮いています。
魚介出汁と動物系、そして、醤油が折り重なり、深い味わいとなっています
あっさりとしていますが、動物系のしっかりとした土台を感じ取れます
魚介は色々と使っているのか、最初は煮干しを強く感じ、その後に鰹節、後味に残る魚介系の厚みはサバ節あたりかなと思いましたが、ハッキリとは分からなかったので的外れかもしれません
麺は蕎麦の様な色をしており、独特な食感の中細麺です。
全粒粉を使った麺らしいですね。
食感、味ともに良く、スープとも良く合った美味しい麺でした
和みの塩
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章の詳細
場所は滋賀県庁のすぐ近くで、少し北に行けば琵琶湖を見る事も出来ます。
この日は、こちらの地域で「大津祭り」が開催されており、夜の営業は無しで昼営業のみとなっていました。
メニューも限られたものとなっていて、この日のメニューは「和みの・・・」というタイプのみとなっており、人気メニューの「幻の中華そば」は提供していませんでした
事前リサーチが甘かったと後悔しましたが、営業していない夜ではなく、昼に行ったのは不幸中の幸いだったかなと。
という事で、まずは「和みの醤油そば」
魚介の利いたあっさり淡麗系醤油で、軽く油が浮いています。
魚介出汁と動物系、そして、醤油が折り重なり、深い味わいとなっています
あっさりとしていますが、動物系のしっかりとした土台を感じ取れます
魚介は色々と使っているのか、最初は煮干しを強く感じ、その後に鰹節、後味に残る魚介系の厚みはサバ節あたりかなと思いましたが、ハッキリとは分からなかったので的外れかもしれません
麺は蕎麦の様な色をしており、独特な食感の中細麺です。
全粒粉を使った麺らしいですね。
食感、味ともに良く、スープとも良く合った美味しい麺でした
和みの塩
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章の詳細
posted by BBSHIN at 23:08| Comment(0)
| 滋賀県