2020年10月17日

アルビレックス新潟応援のぼり旗 2020年も掲出中

毎年ビッグスワンに掲出している「アルビレックス新潟応援のぼり旗」

今年も企画に参加中です。

内容はホームゲーム開催時に、スタジアムに広告付きの旗がたてられるというものです。

2020_noborihata_1.jpg


新潟ラーメン.comののぼり旗

2020_noborihata_2.jpg


今年はコロナの影響もあり、スタジアムの入場制限などにより、この旗を見て頂ける機会は少なくなっているかと思いますが、スタジアムを訪れた際は、ぜひ探してみて下さい。

色々な事態により、苦しい状況にありますが、こうした時こそスタジアムに足を運び、チームを応援してみてはいかがでしょうか?
posted by BBSHIN at 23:29| Comment(0) | アルビレックス

2020年07月15日

新潟1−0松本 田上選手のゴールで勝利

7月11日にビッグスワンにて開催されたアルビレックス新潟対松本山雅FCの試合を観戦してきました。

20200713_1.jpg


新型コロナウイルスの対策もあり、観客を5,000人までに絞っての開催となりました。

全席指定席、応援禁止というルールとなっており、いつも通りのゴール裏N席を購入しようとしたところ、チケット購入サイトの不具合があり、N席の購入が出来ない状況だったので、Wスタンドで申し込んでみたところ購入出来たのでいつもと違う席での観戦となりました。


Wからだと近くで選手を観る事が出来ますね。

20200713_2.jpg


記念撮影はソーシャルディスタンスを取って行われます。

20200713_3.jpg


コートをチェンジし攻める方向を変えてのキックオフ

20200713_4.jpg


前半はゴール裏を背にやるのが通常で、これをされると少し調子が狂いますが、応援無しのこの試合ではあまり影響はないのかもしれませんね。


飲水タイムが必ず設けられる様になりました。

20200713_5.jpg


飲水ボトルの共用を避ける等の対策が取られているとのこと。


前半33分、新潟が先制点

20200713_6.jpg


コーナーキックの流れから、田上選手がテクニカルなシュート

20200713_7.jpg


素晴らしいゴールでした!


その後、両チーム決定機があったものの、1−0のままゲームが進みました。


試合終了間際の時間稼ぎ

20200713_8.jpg


そのまま試合終了に持ち込み新潟が1−0で勝利!

20200713_9.jpg


勝利後は、選手、サポーターがそれぞれ肩を組んで横揺れが定番でしたが、感染予防対策もあり、ソーシャルディスタンスを取ってのプラネタスワン

20200713_10.jpg

20200713_11.jpg


やはりホームでの勝利は最高ですね!

次の試合の勝利も期待したいと思います!!
posted by BBSHIN at 02:42| Comment(0) | アルビレックス

2019年07月27日

アルビレックス新潟4−0FC琉球 フランシス選手のハットトリックで快勝!

本日行われたアルビレックス新潟対FC琉球のゲーム。

20190727_1.jpg


以前、ブログ記事で紹介していた「応援のぼり旗企画」が前回のホームゲームよりスタートしていました。


「新潟ラーメン.com」ののぼり旗

20190727_23.jpg

20190727_2.jpg


まずは試合前のスタジアムグルメです。

20190727_3.jpg


毎試合色んな企画で観戦客を迎えてくれます。

暑い夏という事で激辛グルメを各種取り揃えていました。

シビ辛汁なし担々麺

20190727_4.jpg



ご当地プロレスバトルなるイベントが開催されていました。

新潟プロレスvs琉球ドラゴンプロレスのマッチ

20190727_5.jpg


マスクド・アルビレックスの必殺技・・・

20190727_6.jpg

20190727_7.jpg


アルビドライバーが炸裂!!!

20190727_8.jpg



観戦後は、更にこちらの三宝亭で担々麺巡りです。

20190727_9.jpg


冷やし担々麺

20190727_10.jpg


冷たいスープは胡麻のコクとクリーミー感に少し強めの辛味が加わっています。
肉味噌にも辛さがあったかなと思います。


麺は多加水の細麺でした。

20190727_11.jpg


スタジアムの売店の設備で水でシメたりが可能なのかどうかは不明ですが、そうした手間をかけたのと同様の状態となっていました。
細い麺は、弾力感が強くかなりの歯応えでした!


そして試合がスタート!

20190727_12.jpg


開始間もなく、新潟が先制点をゲット!

高木選手が蹴ったボールが、、

20190727_13.jpg



相手選手のオウンゴールを誘います。

20190727_14.jpg


そして更に、、

フランシス選手が自分で得たPKのキッカーに

20190727_15.jpg


見事にゴール左隅へ!!


20190727_16.jpg




更に新潟の攻勢は止まりません!!


カウエ選手の折り返しをフランシス選手が頭で押し込み3点目

20190727_17.jpg



そしてダメ押しの4点目!

混戦の中でボールを受けたフランシス選手が豪快にゴールへ蹴り込む。

20190727_18.jpg



夏のホームゲームで勝利した場合は「プラネタスワン」が待っています。

20190727_19.jpg


今日のヒーローは、無失点に抑えたGK大谷選手とハットトリックのフランシス選手です。

20190727_20.jpg


大谷選手

20190727_21.jpg


フランシス選手

20190727_22.jpg


この勝利で9勝9敗6分と星を5分に戻した新潟
目標のJ1昇格にはまだまだ遠く、厳しい位置にいます。

J1へ戻る為には、これからの夏の連戦を落とす訳にはいきません。
水曜日にアウェイで町田と戦った後、来週日曜日にはホームで徳島ヴォルティスを迎えます。
この2連戦を勝利し、ぜひ上位に食い込んでいって欲しいものです。
posted by BBSHIN at 22:44| Comment(0) | アルビレックス

2019年07月07日

新潟2−1大宮 2戦連続の逆転勝利!

J1昇格に向け、厳しい状況に立たされているアルビレックス新潟。

前節、鹿児島に逆転勝利し、今節はホームで強敵大宮アルディージャとの試合となりました。


試合前

20190706_1.jpg


キックオフ

20190706_2.jpg


前半、シモヴィッチ選手の規格外の高さのヘディングシュートにより、先制点を許してしまいましたが、前半のうちに新潟が同点ゴールを決め1−1とゲームを振り出しに戻します。

高木選手のクロス

20190706_4.jpg


レオナルド選手がヘディングシュート

20190706_5.jpg

20190706_6.jpg


同点ゴールに沸くサポーター

20190706_3.jpg


そして、後半、裏に動きだすフランシス選手にカウエ選手が浮き球での絶妙なパス!

フリーで抜け出すフランシス選手

20190706_8.jpg


フランシス選手が放ったシュートがゴールへ

20190706_17.jpg


逆転ゴールに盛り上がるゴール裏

20190706_7.jpg


歓喜のパフォーマンス

20190706_9.jpg



1点差を守り切り新潟が2−1で勝利となりました。

20190706_10.jpg



夏場のホームでのナイトゲームで勝利すると、スタジアムの照明を落とし、幻想的な空間にするイベント「プラネタスワン」が実施されます。

20190706_11.jpg


20190706_12.jpg

20190706_13.jpg



この日のヒーローのカウエ選手とフランシス選手にハッピーターン1年分が贈呈

20190706_14.jpg


インタビューにこたえるフランシス選手

20190706_15.jpg


カウエ選手

20190706_16.jpg


J1昇格に向けては、以前苦しい位置にいますが、前節の鹿児島戦に続いての逆転勝利とチームは上昇気流にのり始めています。

次節もホームで戦えるというのは嬉しいポイントです。

7月13日(土)の横浜FC戦からは、折り返しの後半戦がスタートします。
ここで勝利出来るかどうかが、上位戦線に食い込んでいけるかの分かれ目となります。

次節の勝利を後押しすべく、ぜひビックスワンに足をお運び下さい!!
posted by BBSHIN at 00:19| Comment(0) | アルビレックス

2019年06月16日

新潟2−0栃木 ホームで2ゴール無失点の快勝!!

4連敗後の前節、久しぶりに勝利したものの、昇格戦線からはかなり遠のいてしまったアルビレックス新潟。

プレーオフ圏内を目指す為には、今回のホーム栃木戦の勝利は必須となります。

厳しい状況ではありますが、試合前のスタジアム周辺は明るい雰囲気が漂っていました。

亀田製菓サンクスデーという事もあり、亀田の柿の種号と「たねっち」がいました。

20190615_1.jpg


「たねっち」に加え「ぴーなっち」が現れ、「ぽたぽた焼きのおばあちゃん」、「ターン王子」が集合

20190615_27.jpg



今回のスタジアムグルメは、外の広場の売店の一つ「みかづき」にすることに。

20190615_2.jpg


スタジアム限定「エビチリイタリアン」は残念ながら売り切れに

20190615_3.jpg


かわりにこちらの一品を頂くことに。

20190615_4.jpg


勝ち星きらきらイタリアン

20190615_5.jpg


チーズソースがかかり、ピンク、オレンジ、白、赤などの色とりどりな海藻ビーズがトッピングされています。


麺をフォークでリフトすると、、

20190615_6.jpg


チーズソースが絡みつきます!!

試合前に美味しくお腹を満たす事が出来ました。



平畠啓史氏が訪れ、加藤大選手のお勧め餃子を実食

20190615_7.jpg



キックオフ前のスタジアム

20190615_8.jpg


いつもとは違い、ゴール裏サポーターに向かって攻める形でスタート

20190615_9.jpg


そしてキックオフ

20190615_10.jpg


前半は終始新潟ペースで進むものの、ゴールが奪えないまま後半へ。


そして、後半に入り、栃木の田代選手が2枚目のイエローカードで退場に。

20190615_11.jpg


そして、その後、ペナルティエリア内で堀米選手が倒されたというジャッジでPKに。

20190615_12.jpg


キッカーはレオナルド選手

20190615_13.jpg


冷静に左隅に流し込み新潟が先制点!!

20190615_14.jpg


喜ぶ4人のブラジル人選手達

20190615_15.jpg


そして更に新潟が追加点

20190615_16.jpg


抜け出したレオナルド選手がシュート

20190615_17.jpg


キーパーが弾いたところに、、

20190615_18.jpg


フランシス選手が押し込む!!

20190615_19.jpg


そして新潟が2−0の勝利

20190615_20.jpg

20190615_21.jpg



この試合からは、ナイトゲームが続く事となり、新潟が勝利した場合は「プラネタスワン」なるイベントが実施されます。

20190615_22.jpg


スタジアムの照明のレベルを落とし暗くしたうえで、サポーターがペンライトをふる事で、幻想的な空間が生まれます。

20190615_23.jpg

20190615_24.jpg



この日のマン・オブ・ザ・マッチはフランシス選手です。

ハッピーターンの贈呈

20190615_25.jpg


ヒーローインタビュー

20190615_26.jpg


フランシス選手は前節、今期初スタメン、この試合もスタメンとなり、チームは2連勝。
アルビ浮上の原動力となりそうな予感です。


ちなみに、7月13日のホーム横浜FC戦では、イタリアンにバスセンターのカレーがかかる一品が販売されるとのこと。
新潟が誇る2大B級グルメの合体。
とても楽しみですね〜

その前にも、7月6日にホーム大宮戦もあります。

この夏、ぜひビッグスワンに足をお運び下さい!!
posted by BBSHIN at 00:17| Comment(0) | アルビレックス

2019年05月04日

アルビレックス新潟2−0レノファ山口 ホームでの完封勝利!

アルビレックス新潟のホームゲーム

今回の対戦相手はレノファ山口です。

山口サポーター

20190504_3.jpg


試合前の「PRIDE of NIIGATA」のコレオグラフィ

20190504_1.jpg

20190504_2.jpg


キックオフ

20190504_4.jpg


先制点は新潟!!

カウエ選手のミドルシュートの跳ね返りをレオナルド選手が押し込む!

20190504_5.jpg


ゴールを決めたレオナルド選手にかけよる選手達

20190504_6.jpg



そして新潟が追加点!

裏へ抜け出した渡辺凌磨選手のシュートがディフェンダーに当たりループ気味の弾道に変化

20190504_7.jpg


綺麗な曲線を描きゴールへ吸い込まれる

20190504_8.jpg


後半は山口に多くの決定機を作られましたが、GK大谷選手がファインセーブの連続!!

20190504_9.jpg


そして新潟が2−0で勝利

20190504_13.jpg


勝利の後は肩を組んでの横揺れ
三波春夫「世界の国からこんにちわ」

20190504_10.jpg

20190504_11.jpg


ヒーローインタビューは無失点に抑えた立役者GK大谷選手でした。

20190504_12.jpg


引き分けゲームが続きJ1昇格に向け出遅れ気味の新潟

ここから連勝を重ね上位戦線に食い込んでいく事を期待したいと思います。
posted by BBSHIN at 22:26| Comment(0) | アルビレックス

2019年04月26日

アルビレックス新潟 2019必勝祈願応援のぼり旗企画!

アルビレックス新潟の「応援のぼり旗企画」の時期がやってきました。

当サイトでは、2012年より毎年参加しており、今年も参加する予定となっています。

企画のチラシ

albirex2019_1.jpg

albirex2019_2.jpg


内容としては、1口3万円で自社広告を印刷した旗をホームゲーム階催時にスタジアムに掲げてもらうというものです。
1口4枚で、2枚がスタジアム、2枚が自社用となっています。


昨年ののぼり旗企画

albirex2019_3.jpg


入り口から観客席に行く間の階段などに掲げられる為、たくさんの人の目に触れる機会が多いかと思います。


新潟ラーメン.comの旗

albirex2019_4.jpg


ぜひ企画に参加し、スタジアムと街をアルビカラーで染めましょう!!
posted by BBSHIN at 07:33| Comment(0) | アルビレックス

2018年10月28日

新潟2−0町田  J2で3位につける町田ゼルビアに完勝

本日開催されたアルビレックス新潟のホームゲーム、町田ゼルビア戦に行ってきました。

試合前

20181028_1.jpg


町田サポーター

20181028_2.jpg


今シーズンは序盤の不調がたたり、J1昇格の夢は絶たれ、また、J3降格の可能性もなくなりました。
ただ、ここにきて8戦負けなしの7勝1分と、シーズン当初とは比べ物にならない強さを発揮しだしています。
連敗を重ねる中、減ってきたお客さんも少しずつですが、戻ってきた様に感じます。
やっぱり勝つとお客さんも集まるものですね。


ちなみに、この試合の相手、町田ゼルビアはJ2で3位につけている強豪です。
そんな町田はJ2の中でも特殊な戦い方をしているチームです。

キックオフの光景からも違いが分かります。

20181028_3.jpg


一般的なキックオフは左右均等に広く選手が配置され始まりますが、この試合は右側に大きく寄ってスタートしました。


そして、町田の攻撃時の写真

20181028_4.jpg


町田はラインを高く上げ、逆サイドの選手もボールサイドに寄り、かなり密集した選手配置をつくります。
ピッチの約4分の1のスペースに全選手が密集するという超コンパクトなサッカーが繰り広げられる形となります。


新潟は、守備では町田の陣形につきあい密集し、攻撃では裏を狙いつつ、サイドの選手が開くというのが繰り返されました。

新潟の攻撃時

20181028_5.jpg


恐らくJ1の強豪チームなどであれば、町田につきあう事なく、ボールサイドでの8対10、9対10の数的不利をかいくぐり、余ったサイドの選手が広大なスペースを使うといった展開になるかと思いますが、新潟は町田に対しがっぷり四つに組む形を選択しました。

こうした一風変わった展開を観る事が出来るのもJ2の醍醐味の一つといって良いかと思います。



そして先制点は新潟に。

右サイドを崩してからのパスが渡邉新太選手に渡り、、

20181028_6.jpg


一人かわしてのシュートがゴールへ!!

20181028_7.jpg


喜ぶ選手達

20181028_8.jpg


歓喜のサポーター

20181028_9.jpg


続く2点目は、PKから

キッカーは好調の渡邉新太選手です。

20181028_10.jpg

20181028_11.jpg


渡邉新太選手はこの日、2ゴールの活躍です!


そして、2−0で新潟が勝利。

20181028_12.jpg


試合後のゴール裏

20181028_13.jpg



ヒーローインタビューは、2得点、決勝ゴールの渡邉新太選手と無失点に貢献した広瀬健太選手です。

20181028_14.jpg


渡邉新太選手

20181028_15.jpg


広瀬健太選手

20181028_16.jpg


J2で上位につける強豪町田に対し、真っ向からぶつかり合い、上回る事が出来たというのは、序盤から比べかなりチーム力が上がってきている証拠ですね。
シーズン当初からこの強さを見せる事出来ていれば、、と思ってしまいますね。。


今シーズンも残り試合もあとわずかとなりました。

新潟はかつてない程の好調をキープしているので、残り試合も熱いゲームを観る事が出来るものと思われます。

そして、来シーズンこそは昇格圏に入りJ1に戻る為にも、今シーズンの残り試合、勝って勢いをつけてもらいたいですね。
posted by BBSHIN at 20:57| Comment(2) | アルビレックス

2018年09月09日

新潟5−0FC岐阜 河田選手のハットトリックで6か月ぶりにホームで快勝!

J1昇格を目指しつつも低迷し、現実的な目標がJ2残留となってしまったアルビレックス新潟。

ホームでも3月以来勝利がない状況が続いていました。

そんな状況で、前回対戦で2−1で敗れたFC岐阜をホームビッグスワンに迎えました。
FC岐阜は8連敗中と、新潟に負けず劣らず苦しい状況となっていました。


試合前のスタジアム

20180908_1.jpg


FC岐阜サポーター

20180908_2.jpg


試合が始まると、低い位置から細かく繋ぎビルドアップする岐阜に対し、前から激しくプレッシャーをかける新潟。
今年のJ2に落ちてからの試合ではなかなか見られなかった展開となりました。
連動し次から次へと相手のボールホルダーに襲い掛かる様な守備は、数年前の全盛時に近いものがありました。

そうした流れの中から、新潟に先制点が!!

20180908_3.jpg


戸嶋選手からのクロスを河田選手がゴールに流し込む!

20180908_4.jpg


喜ぶ選手達

20180908_5.jpg


河田 篤秀

20180908_6.jpg



2点目は右サイドでの川口選手のチャレンジから

20180908_7.jpg


ピンポイントクロスを河田選手がヘッドで叩き込む!!

20180908_8.jpg


そして3点目も新潟に。

FKの流れからのクロスを河田選手がスライディングシュート!

ハットトリックに吠える河田選手

20180908_9.jpg



前半を3−0で終え後半スタート

恒例の円陣ダッシュ

20180908_10.jpg


新潟のゴールラッシュが止まりません。

戸嶋選手がプロ初ゴール!

20180908_11.jpg

20180908_12.jpg

20180908_13.jpg

20180908_14.jpg


シメはこちら

ペナルティーエリアに侵入した小川選手

20180908_15.jpg


冷静にゴールへと流し込みました。

20180908_16.jpg


そして試合終了

20180908_17.jpg


5-0の勝利

20180908_18.jpg



喜びを分かち合う選手とサポーター

20180908_19.jpg

20180908_20.jpg



ヒーローインタビューでは、ハッピーターン1年分を贈呈

20180908_21.jpg


ハットトリックの河田選手

20180908_22.jpg


アシストとゴールの戸嶋選手

20180908_23.jpg



久しぶりのホームでの勝利は最高でした!!

ただ、、

J1昇格を目指す今年はこういう勝利をたくさん観る事が出来るはずでした。
低迷した目標は下方修正され、現在はJ2残留が当面の目標となっています。
ここは、現実を受け入れまずは確実な残留を。
そして、今年の経験を活かし、来年こそはJ1昇格が出来る様に、残りの試合は出来る限りの勝ち点を積み重ねつつ、チーム力を上げていく事が重要となります。

今シーズンも残り試合は少なくなってきていますが、今年の残り試合も含め、J1昇格への道と考え、多くの人達がスタジアムに足を運んでくれると嬉しいですね。
やっぱり、観客が少なくなってきたビッグスワンは寂しいですしね。


話は変わりますが、、

今年もアルビレックス新潟応援のぼり旗企画に参加し、スタジアムに旗を掲出しています。
勝利の喜びとともに掲載しようと思って写真を撮影し温めていたのですが、なかなかアルビ勝たないもので。。

スタジアムの階段に掲げられるのぼり旗の数々

20180908_24.jpg

20180908_25.jpg


そして「新潟ラーメン.com」ののぼり旗が。

20180908_26.jpg


スタジアムで旗を見かけたら、ロゴの部分をチラ見してみて下さい!
posted by BBSHIN at 20:05| Comment(0) | アルビレックス

2018年06月08日

アルビレックス新潟 2018必勝祈願応援のぼり旗企画について

J2に降格し、J1昇格を目指しながらも苦しい状態が続く「アルビレックス新潟」

そんなアルビをサポートすべく、今年も「応援のぼり旗企画」に参加する事となりました。

nobori2018_1.jpg

nobori2018_2.jpg


1口 30,000円で、広告付きののぼり旗4枚スタジアムに2枚、残り2枚は自社に納品され、敷地内などに掲示する事で、来客者に地元のチームを応援している事をアピールする事が出来ます。

ちなみに、当サイトとしては、過去6シーズン参加し、今年で7シーズン目となります。

過去記事
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年


新潟各地から支援の気持ちが集まれば、それがチームへと伝わると思います。

現在J1昇格へ向けては厳しい状況が続いていますが、まだまだ可能性は十二分に残っています。
まずはホームでの勝利を!
posted by BBSHIN at 06:17| Comment(0) | アルビレックス

2018年03月25日

新潟1−0徳島 河田選手の強烈ミドル!

本日デンカビッグスワンスタジアムにて開催されたアルビレックス新潟のホームゲーム

今日の相手は徳島ヴォルティスでした。

徳島サポーター

20180325_6.jpg


試合前の食事は・・

やはりラーメンです!

今回選んだお店は三宝です。

20180325_1.jpg


チャーシューメン

20180325_2.jpg

20180325_3.jpg


スープは旨味たっぷりなアッサリ系です。
煮干しなどの魚介系が効いているでしょうか。
上に浮いた油の風味も良いですね。

また、スタジアムでは、お店で購入してから食べるところに行くまでに少し時間がかかるケースも多いのですが、上に浮いた油も含めスープが熱々なので、自席に戻るまでの間に冷める事はありませんでした。

そして、麺もツルツルとした多加水麺です。
スープの熱さと同様に、伸びにくい麺なのが嬉しいですね。


10数年前のビッグスワンでは
「とりあえずお腹を満たせる」
クラスのラーメンしかなかった記憶がありますが、今回の一杯は専門店の店舗で食べるレベルのクオリティだったと思います。
とても美味しかったです。

スタジアムには、この他にもたくさんのグルメがあるので、試合前の食事を楽しみに行くというのもアリかなと思います。


試合前のゴール裏

20180325_4.jpg

20180325_5.jpg



円陣

20180325_7.jpg


キックオフ

20180325_8.jpg


試合が始まると、徳島のボール回しの上手さが際立ちました。
ボールを繋ぐ部分に関しては、J1で戦ってきたチームと比べても遜色がなかったかなと思います。

徳島の上手さに新潟が押され気味に時間が進みましたが、新潟が一つのプレーで一気に流れを手繰り寄せました。

新潟に先制点

20180325_9.jpg


喜ぶ選手・スタッフ

20180325_10.jpg


ドリブルで持ち込んだ河田選手がシュート

20180325_11.jpg


勢いのあるシュートがゴール左の絶妙なコースに

20180325_12.jpg


左のポストに当たったボールは右のポストまで転がりゴールの中へ

20180325_13.jpg

20180325_14.jpg


徳島にボールを持たれる時間が長い中、体を張った守備で1点のリードを守り、ロスタイムへ

徳島の最後のコーナーキックでは、キーパーも上がっていきました

20180325_15.jpg


最後まで守り切り、新潟が1−0で勝利に!!

喜ぶサポーター

20180325_16.jpg

20180325_17.jpg


この日のヒーロー、河田選手にはハッピーターンが贈呈されました。

20180325_18.jpg

20180325_19.jpg


ヒーローインタビュー

20180325_20.jpg


「1年でのJ1復帰に向け、今後もゴールを決めていく」
との事でした。

ぜひ、ガンガンゴールを決めてほしいですね。


ここ数試合、他会場も含めテレビ観戦していましたが、J2は想像以上にレベルが高く、今後も厳しい戦いが予想されます。
ただ、選手層では、新潟はかなり厚い部類に入り、また、監督が変わったばかりで、チームの形もまだ完全には出来上がっておらず、大きな伸びしろがありそうな予感です。

そうした中、3勝2分1敗という成績は上々のものであり、今後チームが完成していけば更に上も狙えるものと思われます。

1年でのJ1復帰。
今年は、この目標に向け、熱い戦いを観る事が出来るはずです。
ぜひ、ビッグスワンに足をお運び下さい!
posted by BBSHIN at 21:58| Comment(4) | アルビレックス

2017年12月03日

2017年最終節 セレッソ大阪に1-0で勝利! ミスターアルビレックス本間勲のラストゲーム

12/2に行われたアルビレックス新潟のホームでの最終戦。

ビッグスワンにて撮影した写真を掲載したいと思います。

試合前のゴール裏サポーター

20171202_1.jpg


選手入場

20171202_2.jpg


キックオフ前の円陣

20171202_3.jpg

円陣ダッシュ

20171202_4.jpg


前半、ホニ選手が再三に渡り、右サイドを突破し、セレッソ大阪ゴールにせまりました。

20171202_22.jpg


0−0で迎えた後半、ホニ選手が均衡を破る!

20171202_5.jpg

20171202_6.jpg


1−0のまま終盤にさしかかり、引退発表しこの試合がラストゲームとなる本間勲選手が途中交代で出場。

20171202_7.jpg


残り時間をうまくやり過ごし、新潟が1−0で勝利となりました。

20171202_8.jpg


喜ぶ選手達

20171202_9.jpg


整列

20171202_10.jpg


J2降格が決まってしまった新潟ですが、この試合の勝利で4連勝となりました。
好調の波がくるのが遅すぎでしたね。
もっと早くこの状態になっていれば・・・


ヒーローインタビューはもちろんホニ選手

20171202_11.jpg


最終戦セレモニー

20171202_13.jpg


挨拶をする米山隆一知事

20171202_12.jpg


中野社長の挨拶

20171202_14.jpg

20171202_15.jpg


J2降格という結果に対し謝罪をした上で、一年でのJ1復帰を誓っていました。


退任が決まっている呂比須ワグナー監督

20171202_16.jpg


大野和成キャプテン

20171202_17.jpg


退団が決まっている成岡翔選手

20171202_18.jpg


引退する本間勲選手

20171202_19.jpg


ゴール裏前では、本間選手の胴上げが行われました。

20171202_20.jpg

20171202_21.jpg


今季、低調なスタートから終盤まで復調する事がなく、残念ながらJ2降格が決定してしまいました。
ただ、終盤最後に見せた強さは、降格するチームのものとは思えない程でした。
この強さがあれば、来季、きっと昇格という結果を手にしてくれるのではという期待を感じさせてくれます。
それには、どれだけ今年の主力が残ってくれるかというの大きく左右してきます。
新潟は毎年の様に、J1の他チームに選手を抜かれてきた中、降格というのは最も選手が離れるタイミングでもあります。
「1年での昇格」
というテーマに向かい、多くの選手が残ってくれる事を期待したいと思います。


来季はJ2での戦いとなりますが、アルビレックス新潟の試合を観る事が出来るという事に変わりはありません。
2003年の熱狂が再び新潟の街に訪れると信じています。
posted by BBSHIN at 22:23| Comment(0) | アルビレックス

2017年11月19日

アルビレックス新潟 甲府に勝利もJ2降格決定

昨日のアルビレックス新潟対ヴァンフォーレ甲府の試合。

試合自体は1−0で新潟が勝利となりましたが、残留を争うライバルの広島が勝利した事により新潟のJ2降格が決定しました。

まずは、試合中撮影した写真を掲載します。

試合前の観客席(ビッグフラッグ、ビッグジャージ)

20171118_1.jpg


キックオフ

20171118_2.jpg


残留へのわずかな可能性の為には、大量点での勝利が必要なゲーム。

新潟の選手は、試合開始直後から普段ではありえない程のプレッシャーをかけ始めました。

こうした展開は普段ではなかなか観る事が出来ないもので、そういう意味では面白い試合であったかなと感じます。


そして新潟に先制点が入りました。

20171118_3.jpg


山崎選手の入れたボールが・・

20171118_4.jpg


ホニ選手に渡るのを防ぐ為、足を出したDFにあたり・・・

20171118_5.jpg


ゴールへと吸い込まれました。

20171118_6.jpg


形とボールが良かった事もありますが、強い圧力をかけ続けたからこそ生まれオウンゴールかなと思います。

その後、前半は激しく攻め続けゴール寸前までせまりましたが、決めきれないでいると、後半は想像通りに足が止まり、甲府に支配される時間が続きました。
得失点差を狭める為に得点を狙いつつも、まずは勝ち点3を取り、次に繋げる事が必要な難しい展開となりましたが、両チーム得点が入らず、結果1−0での新潟の勝利となりました。

20171118_7.jpg

20171118_8.jpg


選手を迎えるサポーター

20171118_9.jpg


自然発生的に起こる「アルビレックス」コール

20171118_10.jpg


ここには、多くの人たちからの

「1年での昇格」

という願いが込められていたものと思われます。


ここで、少し残念な事なのですが、ゴール裏Nスタンドでサポーター同士の小競り合いが起きました。
恐らくは降格という結果をよしとせず、自然発生のアルビレックスコールにのらない太鼓のグループ
それに対し、やって欲しいという人たちの間で口論が起きていた様でした。

色んな考えの人がいるので、どちらが正しいという事はないと思うのですが、出来れば多くのサポーターを仕切るリーダーとしては、思い通りにならない場合も感情的にならず、うまく統率する必要があるのかなと。
過去にも、負けた試合に対し拍手をする人達と揉めたりと、類似の出来事は何度もあったので、こうした事を繰り返さない為にも、やり方の変化が必要なのではないかなと思います。

例えば、今回のケースでは、シーズン当初からのチームの迷走などへの抗議、そして、来季へ向けた刷新などを表現したいのであれば、選手達がスタジアムを周回している間に
「この試合は勝ったが、降格という結果は重いものだ。まずは抗議の意思を伝える必要がある。来季への激励をするのは最終節までとっておこう。色んな考えがあるだろうが賛同して欲しい」
という様に周知しておけば、大半の人達はそれにのり、一体感ある雰囲気が作れるのではないでしょうか。
今シーズン残り2試合、そして、来シーズンに向け、サポーターが一体となりレベルアップしていければと思います。

来季、新潟が戦うJ2は、2003年の昇格当時とは全く別のものになっています。
かつてのJ1の強豪チームが、普通にJ2に定着しているケースを見ても、ある程度の戦力が残る降格1年目での昇格を逃した場合、J2中位が定位置、最悪の場合は更なる降格という事もあり得ます。
そうなった場合は、観客数も激減し、「サポーター数が比較的多い」といった数少ない新潟の長所も消え失せてしまいます。
そういう意味では、来シーズン、新潟は最大の正念場を迎えるといっても過言ではありません。

逆に、圧倒的な強さをもって昇格を狙える様な状況となれば、2003年の昇格をリアルで観ていない人達にとっては、初めて体験する娯楽となり、当時の昇格バブルの再燃というチャンスでもあるのかなと。

また、J2は、観客動員トップクラスの名古屋、松本などでも1万強の動員となっており、中位以降は数千、下位にいたっては5千人未満という状況です。
そうした中、今のこの現状を保ちつつ、「昇格」というキーワード、期待を元に集客に成功する事が出来れば、観客数で他を圧倒出来る状況にあります。
2004年にJ1に昇格した時の事を思い返すと、初めて浦和をホームに迎えた時、圧倒的な人数で訪れビッグスワンに初めて体験する振動をもたした浦和サポーター、また、J1チームとして初めて行った埼玉スタジアムでの強烈な雰囲気は、サポーターのみならず、選手も圧倒され萎縮していた様に見えました。

現状を考えると、今の新潟にそこまでの事は出来ないとは思いますが、それに類する事をJ2という舞台で出来る可能性は多いにあり得ます。

そういう意味でも来季は間違いなく勝負の年となります。
サポーターの奮起ももちろんですが、チームとしても、まずは現有戦力の維持、適所での補強、適切な監督人事を期待したいです。

2018年が歓喜の年となります様に。
posted by BBSHIN at 09:14| Comment(0) | アルビレックス

2017年05月25日

アルビレックス新潟 2017必勝祈願応援のぼり旗企画 「新潟ラーメン.com」のぼりをビッグスワンに掲出

以前、アルビレックス新潟応援のぼり旗企画について掲載しましたが、当サイトも申し込み浦和戦、札幌戦とビッグスワンに掲出されていました。

企画についての説明ブログ記事はこちら

掲出されたのぼり旗の写真

IMG_8169.jpg


例年、この位の時期ですと、まだ申し込み枠は残っているので、恐らくまだ申し込み可能なのではないかと思います。

掲出を迷っているという企業の担当者の方は問い合わせてみてはいかがでしょうか?
posted by BBSHIN at 07:55| Comment(0) | アルビレックス

2017年05月21日

新潟1−0札幌 呂比須ワグナー体制初戦を勝利で飾る!

今シーズン、なかなか勝てず最下位に転落してしまったアルビレックス新潟。

札幌戦は、退任した三浦監督にかわり新たに就任した呂比須ワグナー新監督が指揮をとる最初の試合でした。

試合前のスタジアムの様子

20170520_1.jpg


札幌サポーター

20170520_2.jpg


呂比須ワグナー監督

20170520_3.jpg



これまでは、4−4−2ながら、ほぼホニ選手の1トップの様な戦い方が続いていましたが、この試合では鈴木武蔵選手を1トップとし、ホニ選手を右ウイングにもってきました。


20170520_4.jpg


今までは、Jリーグでもトップクラスといって良い程のスピードを持つホニ選手にロングボールを蹴る事を繰り返してきましたが、小柄なホニ選手が高さでの競り合いになる場面も多く、ロスの多い戦いを続けてきました。
この変化により、競り合いは高さのある鈴木武蔵選手に任せ、ホニ選手には攻守で瞬発力、スピードを存分に発揮してもらえそうです。


膠着した流れが続く中、ゲームを動かしたのはホニ選手です。

20170520_8.jpg

20170520_5.jpg


山崎選手の負傷交代により左にポジションを移したホニ選手が抜け出し左足でシュート!

20170520_6.jpg


コースはありませんでしたが、狙い済ましたシュートを放ち、ボールはゴールへ吸い込まれていきました

20170520_7.jpg


喜ぶ選手達

20170520_9.jpg


その一点を守りきり、新潟が1−0で勝利となりました。

20170520_10.jpg

20170520_11.jpg

20170520_12.jpg


喜ぶ選手とサポーター

20170520_13.jpg


ゴール裏でのバンザイ

20170520_14.jpg

20170520_15.jpg


ヒーローカーでスタジアムをまわる2選手

20170520_16.jpg


のっているのは決勝点を決めたホニ選手と、DFとして無失点試合に貢献し、ホニ選手のゴールをアシストした富澤選手です。


この日のヒーロー、ホニ選手にはハッピーターン一年分が贈呈されました。

20170520_17.jpg


インタビューに応えるホニ選手

20170520_18.jpg


監督交代を勝利で飾った新潟。

まだまだ残留に向けては厳しい状況が続いていますが、この試合の勝ち点3をターニングポイントとし、躍進してくれる事を期待したいと思います。

勝てない試合が続いた事もあってか、ビッグスワンに訪れる人は徐々に少なくなってきています。
ただ、これからはもっと楽しい試合が観れる可能性が高いので、最近スワンから足が遠のいているという方は久々にスタジアムに訪れてみてはいかがでしょうか?

次のホームではビッグスワンをオレンジに染めましょう!
posted by BBSHIN at 00:19| Comment(0) | アルビレックス

2017年03月28日

アルビレックス新潟 必勝祈願応援のぼり旗(2017年)

今年もアルビレックス新潟応援のぼり旗企画の時期がやってきました!

案内と申込用紙はこちら

nobori2017_1.jpg

nobori2017_2.jpg


4月13日までに申し込みをすれば、5月14日の浦和レッズ戦からの掲出となります。
(それ以降の申し込みは、その後の試合からになるので早めの方がお得です)

掲出料は1口30,000円(税別)となります。

ちなみに、当サイトでは2012年から過去5シーズン参加させてもらっています。

過去5年分については過去記事を参照下さい。

2012年
2013年
2014年
2015年
2016年


正直、毎年のシーズンパス代金にプラスし3万円ちょいの出費は痛いですが、チームに少しでも貢献出来ればと思い継続しています。

アルビレックス新潟が好きな人が多い組織であったり、自営業のアルビサポーターの方などは、この企画に申し込むことで、チームを支援しつつ、自社のPRをする事が出来ます。

この機会に是非お申し込み下さい!
posted by BBSHIN at 22:32| Comment(0) | アルビレックス

2016年11月04日

アルビレックス新潟 ギリギリの残留

11月3日に行われたアルビレックス新潟のホームゲーム、サンフレッチェ広島戦

残留をかけた大一番でした。

試合前のスタジアム

20161103_1.jpg


広島のピーターウタカ選手にゴールを決められ先制点を奪われてしまいました。

20161103_2.jpg


0−1で迎えた終盤、通常であれば勝利を目指しアグレッシブになるところ、メンバーチェンジでDFの大野選手を入れ、守備的にシフトしました。
他会場の経過は見ていませんでしたが、残留を争うライバルの名古屋が複数点差でリードされている事が想像出来ました。1点差ではこの決断は無理ですしね。

ゆっくりと攻める広島

20161103_3.jpg


1点差で勝てば良く時間を使い攻める広島と、0−1の敗戦で良しとし、攻撃に出ずに残り時間を消費させようとする新潟。
こういう光景はなかなかお目にかかれるものではありません。

周囲の人達は、同点ゴールを狙って欲しい事から罵声を浴びせかける人も多かったですが、個人的には得失点差狙いが功を奏してくれる事を信じ、何も起きないまま時間が過ぎてくれるのを願って観ていました。

結果、0−1で新潟が敗戦となりました。

20161103_4.jpg

20161103_5.jpg


他会場では名古屋が湘南に1−3で負けた為、新潟が残留となりましたグッド(上向き矢印)

喜ぶ選手、スタッフ

20161103_6.jpg


名古屋との得失点差は4だったので、結果論でいえば、1,2点失う可能性があっても、引き分け、または、勝利を狙っても良かった事になりますが、この日の広島は新潟を圧倒する時間帯が長く、無理にゴールを狙いにいけば大量失点も有り得る展開でした。
そういう意味では、終盤のこの決断は、あの時点では最善のものであったのかなと思います。

勝ってくれれば一番良かったですが、この試合に限っては勝利よりも残留が命題でしたしね。



最終戦セレモニーでスピーチをする米山隆一新潟県知事

20161103_7.jpg

20161103_8.jpg


挨拶をする田村社長

20161103_9.jpg


ゴール裏からはスピーチの間中ブーイングが鳴り響き、何の話をしてるかは全く聞き取れませんでしたたらーっ(汗)

20161103_10.jpg




片渕監督の挨拶

20161103_11.jpg


残り4試合という状況で監督になり、1勝3敗という結果でしたが、連敗をストップさせる1勝は大きかったかなと思います。
負けてしまった浦和戦などもアグレッシブなプレーが光り、期待が持てる内容でした。


小林キャプテン

20161103_12.jpg


ゴール裏に並ぶ選手達

20161103_13.jpg


とりあえず、J1に残留出来たという事でホっとしました。
J1とJ2では色々な面で大きく違いますしね。

ただ、ここ数年、こうしたシーズンを繰り返しているので、そろそろ上を目指せる様なチームになって欲しいですね。
残留争いではなく、上位争いでハラハラドキドキしたいものです。
毎年言ってますが、来季こそはアルビレックス新潟に期待したいと思います手(パー)
posted by BBSHIN at 22:24| Comment(0) | アルビレックス

2016年08月21日

アルビレックス新潟が3点差の圧勝! 新潟3−0福岡

昨日行われたアルビレックス新潟のホームゲーム、アビスパ福岡戦。

前節残留を争う甲府に負けてしまい、この試合は絶対に落とせない試合でした。
早めの時間からビッグスワンに訪れているサポーター達からも緊張感が伝わってきます。

といっても、開門から試合まではだいぶ時間があるので、ゆっくりとスタジアムグルメを楽しむ事としました。

今回選んだのはコチラ

イタリア軒の冷やし担々麺(600円)

20160820_1.jpg

20160820_2.jpg


スープは少なめで、「汁なし冷やし担々麺」という品名でもしっくりきそうな感じです手(パー)

色の割りに辛味はなく、冷たいスープはしっかりとした旨味が加えられコク深い味わいですぴかぴか(新しい)

麺は多加水ツルモチ、普通な中華麺でした。
冷たくなった麺は歯応えが強く、少量のスープがしっかりと絡みつきます。

上にのった肉味噌を崩しながら食べる楽しみもありまするんるん

スープが少ない事もありますが、とても美味しかったので完食させて頂きました手(チョキ)


この日は「AGF勝てオレ!サンクスデー」という事で、味の素ゼネラルフーヅの社長の熱いスピーチの他、試合前のイベントとして、お笑い芸人のペナルティのお二人とハイキングウォーキングの鈴木Q太郎さんが登場し芸を披露していました。

20160820_3.jpg

20160820_4.jpg



スタジアムの熱も高まり、試合に向けて良い空気が漂っていました。


試合が始まり0−0で迎えたハーフタイム

盛大に花火が打ち上げられました。

20160820_5.jpg

20160820_6.jpg


三脚もなく、ほとんどの写真が手ブレしており、一番まともなのが上記2枚です。。


後半、ラファエルシルバ選手が先制点をゲット!

20160820_7.jpg


2店目はレオシルバ選手のPK

20160820_8.jpg

20160820_9.jpg


レオシルバ選手がダメ押しの3点目を決め、3−0の勝利となりました。


試合後のハッピーターンの贈呈

20160820_10.jpg


インタビューに応えるレオシルバ選手とラファエルシルバ選手

20160820_11.jpg

20160820_12.jpg



この試合に勝っても、まだ準備は下位に留まっており、まだまだ油断は出来ません手(パー)

ただ、前節アウェイでは負けたものの、ホームでは2連勝となっています。
ホームに強い新潟が戻ってきつつあるでしょうか。

また、次のアウェイ サガン鳥栖戦、そして、次のホームの名古屋グランパス戦はとても重要な試合が続きます。
特に残留を争うライバルである名古屋グランパス戦は絶対に負けられない試合です。
9/10(土)は熱い試合を観る為に、ビッグスワンへ訪れてみてはいかがでしょうか?
posted by BBSHIN at 11:44| Comment(0) | アルビレックス

2016年08月06日

新潟1−0神戸 久しぶりのホームでの勝利!

本日開催されたアルビレックス新潟のホームゲーム、ヴィッセル神戸戦

試合中に撮影した写真を掲載したいと思います。

と、、
その前に、、

やはり、ビッグスワンといえばスタジアムグルメです。
今回は結構前の7月17日食べた一品を掲載したいと思います。

この試合は新潟が負けてしまい、気分が悪く、掲載する気にもなりませんでした。
今日は気分が良いのでさかのぼって載せようかと。

その時食べたのはコチラ

新潟グランドホテルの冷やし担々麺

20160806_01.jpg

20160806_02.jpg


冷たくゴマ風味たっぷりでクリーミーな飲み口のスープは、強めの旨味と程良い辛味が良かったですねぴかぴか(新しい)
多加水ツルモチ細麺が冷たくなる事で固めの弾力感が印象的でした。

挽き肉の食感や味も良かったです。
ザーサイは結構しょっぱめだったと思います。
あえていうなら、、
ザーサイはもっと細かくカットし、挽き肉と混ぜていてくれてると、食感の対比が楽しめたかなと。

美味しい冷やし担々麺でした手(チョキ)


そして、本日の試合のキックオフ

20160806_1.jpg


先制ゴールは新潟に

20160806_2.jpg

20160806_3.jpg


リプレイを撮影しました。

仕掛けるラファエルシルバ選手

20160806_4.jpg


シュートがゴール左隅に!

20160806_5.jpg


20160806_6.jpg


その1点を守りきり新潟が勝利グッド(上向き矢印)

20160806_7.jpg

20160806_8.jpg


喜ぶ選手、スタッフ

20160806_9.jpg


試合後のゴール裏

20160806_10.jpg

20160806_11.jpg


本日のヒーローは、無失点に貢献した西村竜馬選手でした。

20160806_12.jpg


カップ戦などには出場していましたが、リーグ戦は初出場とのこと。

20160806_14.jpg


シーズン終盤は強豪チームとの試合が続く事もあり、残留を目指す上では次節アウェイのヴァンフォーレ甲府戦、その次のホームアビスパ福岡戦は絶対落とせない試合です。

次も勝って、連勝する事を期待しますダッシュ(走り出すさま)
posted by BBSHIN at 23:47| Comment(0) | アルビレックス

2016年06月26日

新潟1−0鳥栖 山崎選手のゴールでホーム2連勝!

昨日開催されたアルビレックス新潟対サガン鳥栖戦で撮影した写真を掲載したいと思います。

キックオフ

20160625_1.jpg


新潟が先制点! 喜ぶ選手達

20160625_2.jpg


ゴールを決めたのは山崎選手!

20160625_3.jpg


こぼれ球をしっかりと押し込みました。
生で観ている時は一瞬オフサイドかとも思いましたが、リプレイを見ると鳥栖の選手がゴールマウスに一人立ってました。

素晴らしいゴールでしたグッド(上向き矢印)


1−0で迎えた終盤、新潟がコーナー付近での時間稼ぎに。

粘る山崎選手

20160625_4.jpg

20160625_5.jpg

4回、5回と執拗に、露骨なまでに繰り返す時間稼ぎに勝利への執念を感じました手(チョキ)
新潟の試合を長年観てきましたが、相手選手をイラだたせ、ここまでうまくいった事はなかったかなと。


そして1点を守り切り、新潟が1−0で勝利

20160625_6.jpg

20160625_7.jpg

20160625_8.jpg


選手を迎えるゴール裏サポーター

20160625_9.jpg


選手達は、急性白血病で闘病中の早川史哉選手の背番号「28」が書かれた白いTシャツを着ていました。


ヒーローインタビューを受ける山崎選手も、早川選手のユニフォームを着て登場

20160625_10.jpg

20160625_11.jpg


インタビューの内容は音声が全く聞こえませんでしたたらーっ(汗)
インタビュアーがオンマイクで大きな声で話し、インタビューを受ける選手が普通のボリュームで、かつマイク離し気味だからかと思われます。
この現象は過去に何度も起きているので、それぞれでボリューム調節出来る様にマイクを2本用意するなど、今後の対応に期待したいです。


前節のアウェイFC東京戦では苦しい内容での勝ち点1となりましたが、ホームでは大宮戦に続いての2連勝となります。
1stステージ序盤から流れにのれなかった新潟ですが、徐々に調子は上向いてきおり、次のアウェイ柏戦、ホーム湘南戦も期待出来るものと思われます。

ここ最近低調な試合が続き、ホーム観戦から足が遠のいたという方なども、次回のホーム湘南戦はビッグスワンに駆けつけてみてはいかがでしょうか?
きっと楽しい時間を過ごせるはずです。
posted by BBSHIN at 10:02| Comment(0) | アルビレックス