2021年08月18日

中華そば 麦 昔ながらなあっさり醬油

妙高市、道の駅あらいにある「中華そば 麦」に行ってきました。

mugi_1.jpg


元々「麺屋吉祥」があった店舗です。

週末のお昼時という事もあり、店内は満席、多数ある店内の待合席も埋まり、外にも列が出来ていました。
外の待合スペースには椅子、屋根があるので、暑い日、雨の日なども比較的待ちやすいかなと思いました。


中華そば

mugi_2.jpg

mugi_3.jpg

mugi_4.jpg


昔ながらな雰囲気を醸し出すあっさり醤油ラーメンです。

あっさり系醤油スープにツルモチ多加水の細麺という組み合わせでした。

トッピングは、メンマ、ネギ、海苔、ナルトがのっていました。

シンプルなスタイルのあっさり醤油な一杯でした。

他にも煮干し醤油、塩、マーボーメン、つけ麺などがあるので、複数回通っても飽きる事はなさそうです。
機会あれば色々と試してみたいですね。


中華そば 麦の詳細
posted by BBSHIN at 22:04| Comment(0) | 妙高市

2020年11月28日

翔 道の駅あらい店 独自の製法で抽出した豚油

妙高市、道の駅あらいにある「翔 道の駅あらい店」へと行ってきました。

syo_arai_1.jpg


こちらのお店は、独自の製法で抽出したという「豚油」を使用した一杯を提供しています。
豚油とはラードを極限まで取り除いた背脂とのこと。


豚油ラーメン(しょうゆ)

syo_arai_2.jpg

syo_arai_3.jpg

syo_arai_4.jpg


下のスープはこってり系でしょうか。
浮いた背脂の方は確かに細かな脂身に対し液状油が少なめかと思います。
浮いた脂とスープの濃厚感を合わせると、結構濃厚な仕上がりかなと思います。

麺はもっちり多加水中太麺でした。


次はコチラ

みそ豚油ラーメン

syo_arai_5.jpg

syo_arai_6.jpg

syo_arai_7.jpg


味噌の味が濃く、スープも濃厚なので、結構ガツンとインパクトある味噌スープでした。

丼物や定食等のラーメン以外のメニューも豊富でドリンクバーなどもあるので、色んなシチュエーションで利用出来そうです。
国道沿いの道の駅にあり、高速道路のPAからも寄れるので、家族連れでの長距離移動、ドライブの合間などの食事にも良さそうですね。


翔 道の駅あらい店の詳細
posted by BBSHIN at 19:53| Comment(0) | 妙高市

2020年11月15日

麺屋 吉祥 上信越自動車道と国道18号線の両方から利用可

妙高市の「麺屋 吉祥」へと行ってきました。

kissyo_1.jpg


道の駅あらいにあるこちらのお店は、上信越自動車道新井PAと隣接している事もあり、高速道路と国道18号線の両方から利用可能となっています。


醤油ラーメンは黒、白の2種類がありますが、今回は白を頂いてみる事に。

白醤油 らー麺

kissyo_2.jpg

kissyo_3.jpg

kissyo_4.jpg


あっさり魚介が効いたスープには、風味の良い醤油の旨味、柚子の香り、各種野菜の味も感じ取れます。

ツルモチの中細麺とスープも良く合っていますね。


もう一品は、、

焼味噌らー麺

kissyo_5.jpg

kissyo_6.jpg

kissyo_7.jpg


濃い味噌の風味と旨味の中にも、鮮烈な野菜等の味が強いアクセントを与えています。

一風変わったバランスに仕上がった味噌ラーメンでした。


麺屋 吉祥の詳細
posted by BBSHIN at 13:05| Comment(0) | 妙高市

2020年10月24日

食堂ミサ あらい道の駅店 具材たっぷりカレーラーメン

妙高市の「食堂ミサ あらい道の駅店」へと行ってきました。

misa_arai_1.jpg


定番は味噌ラーメンですが、今回はこちらの一杯にしてみる事に。

カレーらーめん

misa_arai_2.jpg

misa_arai_3.jpg

misa_arai_4.jpg


家庭的な雰囲気でコク深い味わいのカレーは、カレーがかかるタイプではなく、スープ状になっています。

各種野菜等の具材もふんだんに入り、ボリューム満点な一杯でした。


野菜らーめん

misa_arai_5.jpg

misa_arai_6.jpg

misa_arai_7.jpg


たっぷりの野菜がのっています。

あっさりスープには、野菜のエキスが染み渡っていました。


食堂ミサ あらい道の駅店の詳細
posted by BBSHIN at 08:31| Comment(0) | 妙高市

2020年08月23日

福麺亭 新井ショッピングセンターで食べられる本格豚骨

妙高市の「福麺亭へと行ってきました。

fukumentei2_1.jpg

fukumentei2_2.jpg


元々は上越市にありましたが、ダイソーやピアレなどがある新井ショッピングセンターに移転となりました。

上越のお店に行った時には、覆面を被った店員さんが注文を取り、配膳をしてくれました。
移転後に行ってみると、覆面を被らない女性店員さんが接客してくれました。
少し残念い思い厨房を見てみると、覆面を被ったスタッフの方がラーメンを作っていました。
あまり目立たず人目につかない場所でも覆面パフォーマンスは続けているのだなと思いました。


注文したのは看板メニューのこちら

長浜豚骨

fukumentei2_3.jpg

fukumentei2_4.jpg

fukumentei2_5.jpg


本格的な九州系の豚骨ラーメンです。

濃厚な豚骨スープにパッツリ系のストレート細麺と、王道系スタイルの豚骨です。

豚骨の人気店などと比べても遜色ないレベルかなと思います。


鶏そば

fukumentei2_6.jpg

fukumentei2_7.jpg

fukumentei2_8.jpg


あっさり系の清湯スープです。

麺の太さがまばらで、独特の食感が楽しめます。

太さが一定でないと、茹で加減もそれぞれ異なってくるでしょう。
太さによる歯ごたえ以外にも、茹で上がり方に差が出てくるのも食感の対比が楽しめるポイントかなと思います。


福麺亭の書斎
posted by BBSHIN at 17:50| Comment(0) | 妙高市

2020年06月07日

食堂ミサ あらい道の駅店 おもり帰り味噌ラーメン「家ミサ」

道の駅あらいにある「食堂ミサ あらい道の駅店」へと行ってきました。

misa_takeout_1.jpg



今回の目的は味噌ラーメンのお持ち帰り「家ミサ」の購入です。

鍋を持参しスープと野菜を入れてもらいます。

misa_takeout_2.jpg


熱々のスープが入るので、鍋は熱々となります。
気を付けて持ち帰る様にしましょう。

麺は生麺

misa_takeout_3.jpg


自宅でスープを再び温め、茹でた麺を入れ、野菜を盛り付ければ出来上がり

misa_takeout_4.jpg

misa_takeout_5.jpg

misa_takeout_6.jpg


あっさり系の味噌スープはニンニクが効きガツンとした味となっていました。
たっぷりの野菜の甘味も加わっています。

インパクト満点な味噌ラーメンでした!


冷凍の餃子も販売しています。

misa_takeout_7.jpg


たくさん入っていましたが、まずは6個焼いて頂きました。

misa_takeout_8.jpg

とても美味しかったです!


他にも各種サイドメニューなどがお持ち帰り可能でした

牛筋煮込み

misa_takeout_9.jpg


食堂ミサ あらい道の駅店のテイクアウトについて

食堂ミサ あらい道の駅店の詳細
posted by BBSHIN at 10:30| Comment(0) | 妙高市

2020年06月02日

オーモリラーメン 新井店 通販購入も可な冷凍ラーメンをお持ち帰り

妙高市の「オーモリラーメン 新井店」へと行ってきました。

oomori_arai_takeout_1.jpg


今回の目的は告知させてもらっていた冷凍ラーメンの購入です。

通販でも買えるようですが、今回は店舗まで行き購入してみることに。


冷凍版のとんこつ醤油ラーメン

oomori_arai_takeout_2.jpg


スープを温め、麺を茹でて盛り付ければ出来上がり!

oomori_arai_takeout_3.jpg

oomori_arai_takeout_4.jpg

oomori_arai_takeout_5.jpg

これぞ正に上越妙高豚骨醤油!

豚の旨味満載な一杯でした!


店舗で作る焼き餃子やチャーハンも購入しました。

oomori_arai_takeout_6.jpg

oomori_arai_takeout_7.jpg


オーモリラーメン 新井店のテイクアウトについて

オーモリラーメン 新井店の詳細
posted by BBSHIN at 07:48| Comment(0) | 妙高市

2020年02月03日

麺処 いちふく 妙高高原インター近くの素泊まり旅館や焼肉店など色々な顔を持つお店

妙高市にある「麺処 いちふく」へと行ってきました。

ichifuku_1.jpg


こちらのお店、昼はラーメン屋ですが、夜は焼肉店として営業しているそうです。
また、素泊まり出来る旅館という一面もある様で、色々なスタイルを持つお店みたいです。

撮影した時は、冬の手前位の時期でしたが、雪のある時期は、妙高高原という立地もあり、スキー場帰りの食事や宿泊してのスキー、スノボ客が素泊まりの宿として利用しているものと思われます。


旅館として営業している事もあり、店内には玄関で靴を脱いで入ります。

会計する場所も一風変わった雰囲気です。

ichifuku_2.jpg


店内は和風の個室がいくつかあります。

ichifuku_3.jpg

ichifuku_4.jpg


ラーメンと丼のセットがあったので注文してみました。

らーめんセット(B級グルメ豚玉丼)

ichifuku_5.jpg


ラーメン

ichifuku_6.jpg


シンプルなスタイルのあっさり醤油ラーメンです。

ichifuku_7.jpg

ichifuku_8.jpg


B級グルメ豚玉丼

ichifuku_9.jpg


800円のラーメンとミニ丼のセットは、ボリュームも結構ありますね!


続いてはこちら

高原名物カレー玉子丼

ichifuku_10.jpg

ichifuku_11.jpg


500円という低価格で販売しています。

ここに「かけそば」「かけうどん」をつけたセットは800円となっています。


麺処 いちふくの詳細
posted by BBSHIN at 23:31| Comment(0) | 妙高市

2019年11月25日

あらきんラーメン 妙高高原インター近くのメニュー豊富なお店

妙高市にある「あらきんラーメン」へと行ってきました。

arakin_1.jpg


場所は妙高高原インターからすぐ近くで、近辺にはスキー場がいくつかあります。

お店の斜め向かいには、温泉かふぇという日帰り温泉施設もあるので、スキー帰りや、食事をしてから温泉に入ったりなど、様々なシチュエーションで利用出来るお店かと思います。

注文したのはこちら

みそらーめん

arakin_2.jpg

arakin_3.jpg

arakin_4.jpg


風味豊かな味噌の味わいが活きた一杯です。

挽き肉入りの炒め野菜には、味噌スープの味が染み渡っています。

多加水細麺が濃い味噌味のスープに良く合いますね。


もう一杯はこちら

らーめん(半玉)

arakin_5.jpg

arakin_6.jpg

arakin_7.jpg


半玉はかなり小さな器に入っておりお子様ラーメンクラスのサイズとなります。
少しお腹が空いたときなどにちょうど良さそうなお手頃サイズです。

スープは旨味強めなあっさり醤油味です。
麺は多加水細麺でした。


この他にも色んなラーメンメニューがあり、更に一品料理やデザートなど豊富なメニューがあるので、何度行っても飽きる事なく楽しめそうなお店かなと思います。


あらきんラーメンの詳細
posted by BBSHIN at 21:32| Comment(0) | 妙高市

2017年01月21日

みよしや

妙高市、赤倉温泉にある「みよしや」へと行ってきました。

miyoshiya_1.jpg


今回はホットペッパーが運営する「メシ通」の取材の為に伺いました。

メシ通掲載記事はこちら



注文したのは赤倉温泉名物「レッド焼きそば」です。

miyoshiya_2.jpg

miyoshiya_3.jpg


真っ赤な色がインパクト大です!

こんな色をしているので、さぞかし辛いのかと思い恐る恐る食べてみましたが、、
意外や意外。
全く辛くありません!!

パプリカやトマトなどの地元妙高産野菜から作ったレッドソースにより、真っ赤になっているらしいです。
そして、唐辛子を使っていないので、辛くないのだとか。
たっぷりの野菜でヘルシーな感じが良いですねるんるん

そして、焼きそばとしてみても、程良い旨味が良く、美味しいと思います手(パー)

機会があれば是非一度お試し下さいぴかぴか(新しい)


もう一品はこちら

味噌ラーメン

miyoshiya_4.jpg

miyoshiya_5.jpg


パっと見の雰囲気から、ニンニクがガッツリ効いた味噌スープをイメージしましたが、想像とは違い、甘みのある白味噌がベースのサッパリ系の味噌ラーメンです。

風味豊かな味噌とほんのり辛味、そして、調理された挽き肉やモヤシ、タマネギなどの味も混ざり、コク深い味わいとなっています。

麺は多加水の中位の太さの麺でした。

シンプルで昔ながらのスタイルの美味しい味噌ラーメンでしたグッド(上向き矢印)
寒い冬に心も体も温まる一杯かなと思います。


また、周辺には、赤倉温泉のお勧め宿がたくさんあります。

今回は、ホテル後楽荘、赤倉ホテルへの取材も行いました。
温泉、スキー、そして、レッド焼きそばなどのグルメを楽しみに赤倉温泉へ行ってみてはいかがでしょうか?


みよしやの詳細
posted by BBSHIN at 12:38| Comment(0) | 妙高市

2017年01月02日

日本一冷水機が多い?? 妙高市の「松茶屋」

妙高市の「松茶屋」へと行ってきました。

mattyaya_201701_1.jpg


今回はホットペッパーが運営するグルメメディア「メシ通」の取材で伺いました。

メシ通掲載の記事はこちら


ラーメンを食べる前に店内を撮影させてもらいました。

以前から思っていたのですが、こちらのお店はある物が多いのです。

店内の様子

mattyaya_201701_3.jpg

mattyaya_201701_4.jpg

mattyaya_201701_5.jpg


写真を良く見ると、一体何が多いのかが分かるかと思います。

答えはコチラ

mattyaya_201701_2.jpg


冷水機です!

しっかりと数えてはいないですが、2〜30台はあるのではないでしょうか?

確証は持てませんが、恐らくは

「日本一冷水機多いラーメン店」

といっても良いかなと思われます。
普通に考えると、ここまでたくさんの冷水機を置く必要はないですしね。



ちなみに、ラーメンについて話を聞いてみると、こちらのお店は妙高市名物「とん汁ラーメン」の元祖とのこと。
ただ、直前に行ったお店でとん汁ラーメンを取材したばかりだったのと、こちらのお店では過去にとん汁ラーメンを食べ、当サイトにも既に掲載済みだった事もあり、違うものを食べる事にしました。
他のお勧めを聞いてみると、元々焼き肉専門店だったという事もあり「焼き肉ラーメン」がお勧めとの事。
また、普通のラーメンやワンタンメンなども人気があるのだとか。

という事で、まずはワンタンメン

mattyaya_201701_6.jpg

mattyaya_201701_7.jpg


あっさり醤油スープは、豚の香りがたっぷりと漂ってきます。
絵的には分かりませんでしたが、臭いと味わいが正に「上越豚骨」です。

麺は中位の太さの多加水麺でした。

チャーシューはモモ肉的なしまった肉質のタイプです。
ツルンとしたワンタンも美味しいですね。


焼き肉ラーメン

mattyaya_201701_8.jpg


あっさり醤油スープは、恐らく前述のものと同じかと思われますが、焼き肉の味が溶け込む事で、味は全く違うものとなっています。
甘じょっぱく味付けられた焼き肉の味がスープに大きな影響を与えています。


他にも各種ラーメンや定食など、豊富なメニューが揃っているので、何度行っても楽しめそうですね。


松茶屋の詳細
posted by BBSHIN at 21:16| Comment(2) | 妙高市

2016年12月31日

上越豚骨の名店「オーモリラーメン 新井店」

妙高市の「オーモリラーメン 新井店」へと行ってきました。

oomori_arai_201612_1.jpg


今回はホットペッパーが運営する「メシ通」に掲載された妙高ラーメン巡り記事の取材でやってきました。


まずは、定番の一品です。

「ラーメン」

oomori_arai_201612_2.jpg


丼が運ばれてきた途端、強烈な豚の臭いが漂います。
この丼から放たれる臭いをかぐと、「上越にラーメンを食べにきた」と感じさせてくれます。
「豚の臭い」といっても、長時間沸騰させて炊き込んだ濃厚豚骨系の臭みとはまた違い、劣化の少ない豚の脂の臭いです。
ちなみに、上越ではこうした臭いを放つラーメンを提供するお店が多いのですが、下越、中越ではめったにお目にかかる事はありません。

スープは、その強烈な臭いとは裏腹にあっさり系の清湯スープです。
ほんの少し濁りがあり、その軽い脂感がスープに厚みを与え、飲み応えある仕上がりにさせているかなと感じます。
ただ、濁りといっても、ほんの少しのレベルで、「半濁」と呼べるものよりも少ない濁り感かなと。
ちなみに、過去に食べた時はもう少し澄んだスープだったので、濁り加減には微妙なブレがあるのかもしれません。


麺はこの地域に多いタイプの白っぽい縮れ中太麺です。

oomori_arai_201612_3.jpg


こちらのお店には、自社製麺所があり、そこではこちらのお店で提供する分以外にも、スーパーや他のお店にも卸しているらしく、そうした事もあってか、色んなお店で食べた事があるタイプの麺だと感じるのかもしれません。

とても美味しい一杯でした。
独特な臭いと味わいがクセになりそうですね。


もう一杯はこちら

味噌ラーメン

oomori_arai_201612_4.jpg

oomori_arai_201612_5.jpg


味噌の方は醤油ラーメンの様な強烈な豚の臭いは感じません。

味噌の臭いの緩和効果かもしれませんね。
醤油の様に浮き油が目立たない事も原因の一つなのでしょう。

メニューを見ると、豊富な各種メニューの一つに「台湾ラーメン」があり、更に「味噌台湾ラーメン」なるものもあるので、機会があれば試してみたいですね。


オーモリラーメン 新井店の詳細
posted by BBSHIN at 05:37| Comment(0) | 妙高市

2016年12月28日

「とん汁 たちばな」の旨味たっぷり「とん汁らーめん」

妙高市にある「とん汁 たちばな」へと行ってきました。

tonjiru_tatibana_201612_1.jpg


お店前の看板には
「とん汁 そんじょそこいらとは訳が違う 頑固オヤジのこだわりの味」
の文字

tonjiru_tatibana_201612_2.jpg


今回はホットペッパー「メシ通」の妙高巡り記事の取材で伺いました。


看板メニューを紹介する必要があったので、まずはこちらを注文しました。

とん汁ラーメン

tonjiru_tatibana_201612_3.jpg

tonjiru_tatibana_201612_4.jpg


前回食べた時はオーソドックスなスタイルの豚汁にそのまま麺が入った様な印象を受けましたが、今回食べたものは以前よりもハッキリとした旨味で、しっかりとしたベースのある味に変わっていました。

「豚汁ラーメン」

その名にふさわしい味になっていたと思います手(パー)

ちなみに、聞いてみたところによると、ここ最近味噌を変え、たちばな専用のものを用意する様になったとの事。

とても美味しい一杯でした手(チョキ)

こちらのお店で食べた事があるという方も、久しぶりに食べてみると味が変わったと感じるのでしょうか?
機会があれば行ってみて下さいぴかぴか(新しい)


追加トッピング「かんずり」

tonjiru_tatibana_201612_5.jpg


かんずりと豚汁スープとの相性は抜群でするんるん
ちなみに、スーパーなどで売られているものと少し味が違っていたので聞いてみたところ、生かんずりを使用しているそうです。
柔らかめで、まろやかな味で、通常タイプよりも豚汁に合うと思いますひらめき

ちなみに生かんずりですが、近くにあるかんずりの工場直売所でも販売していました。


とんそば(小盛)

tonjiru_tatibana_201612_6.jpg




tonjiru_tatibana_201612_7.jpg


つけダレ

tonjiru_tatibana_201612_8.jpg


麺リフトアップ

tonjiru_tatibana_201612_9.jpg


つけ麺のつけダレが豚汁になったバージョンというところでしょうか。

つけ麺スタイルで歯応えの良い麺を、しっかりとした旨味の豚汁に入れて食べると美味しいですねぴかぴか(新しい)


とん汁 たちばなの詳細
posted by BBSHIN at 23:27| Comment(0) | 妙高市

2016年12月18日

妙高市新井の穴場店「杉村屋」 自家製青竹手打ちで不揃いな太さの麺

妙高市にある「杉村屋」へと行ってきました。

sugimuraya_1.jpg


妙高市温泉食べ歩き巡りに行った際、取材先のホテルのオーナー様から
「新井駅近くにお勧めのお店がある」
という情報をもらい行ってみる事としました。


お店に入ると、店内はかなり古いつくりな事に驚きます。
奥の小上がり席に通してもらいましたが、まるで昭和中期の民家の様な雰囲気を放っていました。
畳が軽く凹む箇所などもあり、かなり味を感じさせてくれますひらめき


中華そば(並)

sugimuraya_2.jpg


チャーシューメン(並)

sugimuraya_4.jpg




あっさりしたスープは、旨味が強く、スッキリとしつつも印象的な飲み応えです手(パー)

そして、特筆すべきは「麺」です。

sugimuraya_3.jpg


色んな太さの麺が丼の中に入り混じっています。


基本的には細麺がメインですが、時に麺4本位の、かなり横に長い平打ち麺的なものも入っています。

sugimuraya_5.jpg


軽く切れ目が入っており、恐らくは手切りでの切り損ねかと思われます。

機械打ちで刃の不具合の場合は、各玉ごとに同じ様なランダム感が出ると思いますが、こちらは2杯が全く違う不揃いさを出していたので、聞いてみたところ想像通りに手打ちとの事でした。
しかも、青竹を使用しているとのこと。
まるで佐野ラーメンの様ですが、あそこまでの弾力感はなく、軽く柔らかめで、時折混じる太い麺の強い歯応えがなんともいえず良いですねぴかぴか(新しい)
綺麗に製麺された麺に慣れているので、こうした麺の不揃い感は、プラス方向のアクセントにしか思えません。
一口ごとに違う太さ、固さ、茹で加減が、最後まで飽きる事なく食べさせてくれます手(チョキ)

チャーシューは柔らかく仕上がり、濃い目の味が染みこませてありつつも、肉の旨味も適度に残しています。
このチャーシューは出来が良いので、チャーシューメンがお勧めかなと思います手(パー)


ラーメンも美味しく、古いつくりの店舗の哀愁漂う雰囲気、お店の人の人情味溢れる接客など、とても良い時間を過ごす事が出来ました。

お勧め情報通り、素晴らしいお店でしたるんるん


杉村屋の詳細
posted by BBSHIN at 19:15| Comment(2) | 妙高市

2014年01月05日

ごはん処 食堂ミサ あらい道の駅店

道の駅あらいにある「ごはん処 食堂ミサ あらい道の駅店」に行ってみました。

misa_arai_1.jpg


以前、上越市の18号線沿いにある「食堂ミサ本店」に行った時、こちらのお店が系列店だと聞いた記憶があります。
本店近くにある食堂ニューミサは親戚の方がやってるとか?
そちらも今度行ってみたいですね。



注文したのは味噌らーめんです。

misa_arai_2.jpg

misa_arai_3.jpg


甘みのある白味噌スープ、麺は細麺です。
タマネギ、モヤシ、挽肉などの具がたっぷりとのってて、かなりボリューミーです。
スープに感じる甘みは、たくさん入ったタマネギの影響もあるのでしょう。

ちなみに、本店で食べた時は、ニンニクがガッツリと効いててインパクト大でしたが、こちらのお店はその辺りは控えめです。
場所柄、仕事中の移動の際に立ち寄る人も多そうなので、ニンニク臭を敬遠されるのを避ける対策でしょうか?

具沢山で野菜もたっぷり入っており、また、「ご飯処」という店名にもある通りメニューが豊富なので、こちらを通る時に便利なお店だと思いました手(パー)



ごはん処 食堂ミサ あらい道の駅店の詳細
posted by BBSHIN at 09:06| Comment(0) | 妙高市

2013年11月24日

オーモリラーメン 新井店

妙高市にある上越豚骨醤油で有名な「オーモリラーメン 新井店」に行ってきました。

oomori_arai_1.jpg


以前、食べた東本町店で話を聞くと、現在はこちらのお店が本店的存在という事で楽しみにしていました。


ラーメン

oomori_arai_2.jpg

oomori_arai_3.jpg


器が運ばれてきた途端に漂う豚骨臭はかなり強烈ですあせあせ(飛び散る汗)
苦手な人にはキツいかもしれませんが、好きな人にはたまらない香りだと思います。

スープの表面には油がたっぷりと浮いており、かなりコッテリしています。
ちなみに、東本町店で食べたものは豚の旨味は強いものの、それほど油は浮いておらず、ここまでコッテリはしていなかったと記憶しています。

麺は太麺、細麺が選べたので太麺を選びました。

実際食べてみた感じでは、このスープには太麺の方が合いそうですねひらめき

昔ながらのシンプルな作りの様でいて強烈な個性を放つラーメンは、多くの人達の支持を集めているのも納得の一杯でした手(チョキ)


タンメン

oomori_arai_4.jpg

oomori_arai_5.jpg


醤油とは異なり、油がほとんど浮いていません。
野菜の影響もあるでしょうが、かなりスッキリとした飲み口のスープですぴかぴか(新しい)

麺は細麺を選択したところ、かなり細い麺で、あっさりとした塩味のスープにはこちらの細麺が合いますね手(パー)



オーモリラーメン 新井店の詳細
posted by BBSHIN at 22:03| Comment(0) | 妙高市

2013年11月20日

とん汁 たちばな

妙高市の「とん汁 たちばな」へと行ってきました。
豚汁ラーメンが有名なお店で、最近では秘密のケンミンSHOWでも紹介され話題となったお店です。

tonjiru_tatibana_1.jpg


お店の広さの割りに店員さんがかなり多いという印象です。
この日の客入りはそこまででもなかったですが、ピーク時の凄さが想像出来ますね。


豚汁ラーメン

tonjiru_tatibana_2.jpg

tonjiru_tatibana_3.jpg


スープは純粋な豚汁というより味噌ラーメンに近い感じで、味噌の味わいが強めです。
具はシンプルに豚肉、豆腐、たまねぎ、麺はツルツルモチモチの中位の太さの麺でした。

これからの寒い季節に体が温まりそうな一杯ですねぴかぴか(新しい)


豚汁定食(ライス小)

tonjiru_tatibana_4.jpg


豚汁ラーメンより薄めの味噌味で、具は豚肉、豆腐、たまねぎとラーメンと同じです。
この豚汁に麺を入れたら、こちらのお店で使ってる麺だと、麺が勝ってしまいそうなので、ラーメンとの味噌の濃さの違いに納得ですひらめき




とん汁 たちばなの詳細
posted by BBSHIN at 20:39| Comment(0) | 妙高市

2013年10月07日

麺屋 義次 「鬼onラーメン」 新潟ラーメンバトル2013

新潟ラーメンバトル2013

14軒目のお店は「麺屋 義次」です。

yoshitsugu_201310_1.jpg


こちらのお店のバトルラーメンはこちら

「鬼onラーメン」

yoshitsugu_201310_2.jpg

yoshitsugu_201310_3.jpg


フライドオニオン、スライスした紫タマネギ、タマネギのみじん切りと3種の玉葱がトッピングとしてのっています。

スープにも玉葱が使われているらしく、正に「タマネギずくし」な一杯ですねひらめき

豚骨、鶏ガラという濃厚スープは、かなりガツンとインパクトがあります。
そして玉葱の効果もあってか甘味があり、また、刻み玉葱、スライス玉葱が濃厚スープにサッパリ感を与え飲みやすくしてくれます。

麺は細麺でウェーブがかかっている事もあり、太麺に比べスープの絡みが良くなっています。


タイトルの「鬼on」(オニオン)の通り、玉葱にトコトンこだわった一杯をぜひお試し下さい手(パー)


らーめん基本

yoshitsugu_201310_4.jpg

yoshitsugu_201310_5.jpg


背脂がたっぷりとかかり、かなり濃厚な仕上がりとなっています。

上にのっているのは、一瞬おろし生姜かと思いましたが、良く見るとニンニクですあせあせ(飛び散る汗)
ここまでガッツリ感ある構成で、更にインパクトを追加してくるとは驚きですねたらーっ(汗)

しかし、実際食べてみると、このニンニクが良い仕事をしてくれます。
香ばしさを与えてくれるので、飽きる事無く食べる事が出来そうでするんるん


ライスが無料となっています。

yoshitsugu_201310_6.jpg


鬼onラーメンの詳細


麺屋 義次の詳細
posted by BBSHIN at 00:23| Comment(0) | 妙高市

2013年08月07日

松茶屋

ブログのコメント欄に「妙高市の松茶屋がお勧め」という情報を頂いたので、上越食べ歩きの際に寄ってるみる事としました。

mattyaya_1.jpg


店内はかなり広く、大衆レストランといった雰囲気のお店です。


まず目にとまったのは、冷水機がたくさんある事です。

mattyaya_2.jpg


座敷席では各テーブルに一台ずつ位あり、トータルで20台位はあるのではないでしょうか?たらーっ(汗)


メニューを見ると、以前テレビで見た事のある「豚汁ラーメン」があったので、好奇心で注文してみる事にしました。

mattyaya_3.jpg

mattyaya_4.jpg


「豚汁風のラーメン」というよりは、「豚汁に麺を入れた」という説明の方がしっくりくるかもしれません。

正直、ネタのつもりで注文した感はありますが、、
これは思いのほか美味しい・・??


いや、、、


かなり旨いかもexclamation&question


思いつきで奇抜な物をのせた「○○○ラーメン」的なキワモノ系がくると思いきや、想像を超えた完成度に驚きですあせあせ(飛び散る汗)

豆腐がここまで自然と同居しているラーメンも珍しいと思います手(パー)


豚汁単体として食べても美味しそうで、強い旨味が特徴的なスープです。

「旨きゃ官軍」

そんな一杯かと思われますひらめき



野菜いためラーメン

mattyaya_5.jpg


個人的には茹で野菜やスープで似たものと違い炒め野菜がのった野菜ラーメンは、スープの味が変わるのであまり好きではないのですが、これは美味しかったです。

香ばしく、強い旨味の野菜炒めが美味しく、また、そこからの油とスープのバランスが良かったでするんるん




松茶屋の詳細
posted by BBSHIN at 00:23| Comment(2) | 妙高市

2013年08月05日

麺屋義次

妙高市にある「麺屋義次」へと行ってみました。

yoshitsugu_1.jpg


今年の5月より、夜の部が魚介系専門店へと変わったらしく、メニューは3品に絞られていたので、そのうち一番上に書いてあった「焼きあご濃厚らーめん」を注文しました。

yoshitsugu_2.jpg

yoshitsugu_3.jpg


スープはかなり濃厚でとろみがあり、パっと見濃厚動物系スープに魚粉という様な感じに見えるインパクト抜群のスープでした。

麺はツルモチで中位の太さの麺だったと思います。


ど・煮干し中華そば

yoshitsugu_4.jpg


スープはメニューによると鶏清湯とのこと。
あっさりスープに油の印象が強かったです。

個人的には、もう少し大人しくまとめてある方が好みですが、好きな方向性の一杯でした。



麺屋義次の詳細
posted by BBSHIN at 23:47| Comment(0) | 妙高市