2015年06月04日

らー麺 たまや零式 (山形県)

山形県山形市にある「らー麺 たまや零式」へと行ってきました。

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店内は満席、お店の外にも数人が待っていました。

人気のお店なのですね。



注文したのは「こってりらー麺」です。

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スープはかなり濃厚でトロみのある動物系に、魚介も強めに効いています。

オーソドックスなスタイルの豚骨魚介ラーメンですが、濃厚感や味のインパクトなど、レベルの高さがうかがえます。

ポスターに書いてあったPR文には、
「県内唯一の豚骨スープマシンを導入、機械でしか作れない濃厚なエキスを抽出。数種の煮干しや節から取ったあっさり煮干しスープと合わせて重厚な味わいに仕上げています」
と書かれていましたが、確かにかなり濃厚な豚骨スープだと思います。

麺はツルツルした表面で、歯応えの強い太麺でした。
自家製でやっているらしいです。

チャーシューは柔らかく味の良く染みたバラチャーシューと低温調理の肩ロースチャーシューでした。
あえて言わせた頂くなら、肩ロースチャーシューの出来が悪かったのが残念でした。
レア感があるのに、肉質が固く、筋の部分は噛み切れない程でした。
私も自宅で肩ロースでローストチャーシューを作った時に、温度設定や時間を誤ると火の通りが甘いのに肉汁がたくさん落ちて固くなってしまうケースが何度かあったので、そういった部分が原因だったのかもしれません。

細かな事を書いてしまいましたが、スープ、麺、バラチャーシューなど、全体的にとてもレベルの高い一杯だったと思います手(パー)


続きましては、「ニボシ背脂ソバ」です。

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こちらのお店にきた理由としては、
「山形県に新潟の燕三条系に似たラーメンを出すお店がある」
と聞いていたからです。

実際食べてみると、かなり近いですね。
たっぷりの背脂が浮き、煮干しが効いたスープに麺は歯応えの良い太麺でした。

新潟でもほぼ同じ味のラーメンを何度も食べた事があり、比較的最近の新しいお店が出すタイプに良く似ていると思います。

とても美味しかったです手(チョキ)


テーブル調味料はコチラ

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おろしニンニク、胡椒?、唐辛子粉、カレーパウダー、うまいんだ酢、が置いてありました。


全体的にかなりレベルの高いお店で、行列が出来るのも納得です。
他のグループ店も行ってみたいですねぴかぴか(新しい)


らー麺 たまや零式の詳細
posted by BBSHIN at 19:07| Comment(0) | 山形県

2015年05月26日

ら一麺 Do・Ni・Bo (どにぼ)

山形市にある「ら一麺 Do・Ni・Bo」(どにぼ)へと行ってみました。

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こちらのお店には、もともとリサーチして行こうと思った訳ではなく、偶然前を通りかかり看板を見て、いかにも煮干しが効いてそうな店名と、、

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「恐れいります 煮干しが苦手な方、ご遠慮下さい」

のキャッチフレーズを見て入ってみる事としました。

煮干しお

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名前の通り、煮干しがかなりガッツリと効いています。
バランスなどおかまい無しにたっぷりと詰め込んだスープですね。
ここまで煮干しが効いたのはなかなか無いと思います。

麺はストレートで加水は低めでしょうか。
好きなタイプの食感ですね
濃い出汁感のスープをたっぷりと持ち上げていました。


続きましては「煮干豚骨しょうゆ」

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トロみが強くトロトロでかなり濃厚なスープに、煮干しが効いています。

動物系のインパクトだけでも強烈だというのに、そこにガツンとした煮干しが加わり、かなりのインパクトですね。

なかなか味わえないクラスのスープに、驚きは感じるものの、さすがにスープをたくさん飲みたいとまでは思いませんでした・・・

麺はこちらも中太ストレートで、ドロ系のスープが麺にたっぷりと絡みます。

トッピングとしては、チャーシュー、メンマ、ネギ、ナルトで、上には青海苔がふりかけられていました。
今回の山形食べ歩きでは、青海苔がかけられたお店が多かったですね。

濃厚系やガッツリ煮干しなどが好きな方にお勧めしたい一品です。


ら一麺 Do・Ni・Boの詳細
posted by BBSHIN at 22:16| Comment(0) | 山形県

2015年05月19日

麺屋 花蔵 (山形県)

山形市にある「麺屋 花蔵」(かぐら)へと行ってきました。

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場所は、山形蔵王インターの近くで、国道286号線沿いにあります。
お店の前には道路と並行に馬見ヶ崎川が流れています。

お昼時を外して行きましたが、それでも店内は満席、お店の外の待合席にも数人が並んでいました。
人気のあるお店なのですねひらめき


鶏ごぽうラーメンというのが人気らしく、醤油、塩、味噌の3種がありました。

今回は味噌と塩を注文してみる事に。

まずは、味噌です。

鶏ごぽう味噌らーめん

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運ばれてくると丼全体からタイトルにもなっているゴボウの香りが漂いますぴかぴか(新しい)

あっさり系の味噌味のスープでした。
味噌は風味強めですが、そこまで濃くはなっていなく、飲みやすいスープですねるんるん

具としては、ゴボウや挽き肉、水菜、キクラゲなどが入っており、それぞの食感の違いが楽しめます。
挽肉以外にも小さめの鶏肉が入っているのも嬉しいですね。

上には青海苔がかけられていました。
山形には、青海苔を使うお店が多い様ですね。


テーブルには、おろしニンニク、黒酢、辛味噌が置いてあります。

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お好みでこれらを用いて、味の変化を楽しんでも良いでしょう手(パー)


続きましては塩です。

鶏ごぽう塩ら一めん

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味噌同様にサッパリと食べられる一杯ですね。

ゴボウの香りが際立っており、ゴボウ風味が自然と馴染む味噌とはまた違ったバランスを楽しむ事が出来ました。



茹で玉子が無料サービスとなっています。

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食べ歩きの都合上、お腹の余力を考え今回は遠慮しましたが、もし食べられるのであれば、何個食べても良いみたいです。

「食べた数以上にご来店して下さいね」

と書いてありました。

とても嬉しいサービスですね手(チョキ)


麺屋花蔵の詳細
posted by BBSHIN at 23:52| Comment(0) | 山形県

2015年05月15日

栄屋本店 (山形県)

山形市にある「栄屋本店」へと行ってきました。

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こちらのお店は「冷しら一めん」の元祖のお店として知られるお店です。

店内の壁には有名人のサインなどが多数飾ってありました。

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「こんなに美味しいのなんでだろ〜」 by テツandトモ


注文したのは当然「冷しら一めん」です。

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冷たい醤油味のスープに麺は中位の太さのストレート麺です。
氷も浮きかなり冷たくなったスープで麺がしめられ、かなり強めの弾力感となっています。

スープは牛出汁と鰹と昆布を用いた和風スープらしく、確かに牛の旨味がスープから漂います。
出汁を取るのに使ったと思われる牛肉チャーシューは、結構しっかり出汁を取ったのか、少しパサつとした食感です。
豚肉でこういうのは何度も食べた事がありますが、この状態の牛肉はあまり食べた事が無いので、逆に新鮮な味わいに感じました。

通常のラーメンなら、ここに牛脂を浮かせるのでしょうが、冷たいスープに動物系油を浮かすと、固まってしまうので、恐らく植物性油を用いているものと思われます。
鶏や豚比べると牛は融点が少し高い事もあり、冷すと固まりやすくすぐに真っ白になってしまうので、冷やし系に用いるのは厳しいですしね。(鶏、豚も難しいと思いますが)

スープには若干の酸味がありましたが。お店に貼ってある説明に「ラ・フランスの果汁入り」と書いてありました。

とても美味しい冷やしラーメンでした!


ラーメン

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冷しらーめんとかなり似た雰囲気の温かい普通の醤油ラーメンです。
牛の味は冷やしよりも強めに感じました。

麺は冷たくシメられていなくても歯応えがなかなか良かったです。

冷たさによるインパクトや、酸味などの変わった感じはないものの、シンプルに美味しい一杯でした。


栄屋本店の詳細
posted by BBSHIN at 23:29| Comment(0) | 山形県

2015年05月12日

龍上海 赤湯本店 (山形県)

山形県南陽市にある「龍上海 赤湯本店」へと行ってきました。

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11時30分過ぎにお店に着くと、お店の前には大行列が出来ていました。

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写真には写っていませんが、駐車場の中(写真の左奥)まで列が出来ておりビックリですあせあせ(飛び散る汗)


回転もそれ程速くないので、かなり待ちました。。
お店に入ったのはなんと14時45分ですたらーっ(汗)

外からは分かりませんでしたが、店内にも10人弱の待合席があるので、入ってからもしぱらく待ち、また、テーブルに着いてからも結構かかったので、ラーメンにありついたのは15時15分位でした。
(私のところでちょうど茹で麺器のお湯交換があったのも遅くなった原因でした)

ラーメン一杯食べる為にここまで並んだのは初めてですね。


赤湯からみそラーメン

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風味の強い味噌味で、スープ自体はあっさり系ですが、表面に1ミリ程の油の層があるので結構コッテリです。

上にのった辛味噌を溶かしてスープに変化を与える事が出来ます。


麺は自家製の太麺でした。

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弾力感のあるタイプの麺ではなく、少し柔らかめですが、太さもあってかモッチリとした歯応えが楽しめます。
スープとの相性も良いですね。

ちなみにこちらのラーメンを、新潟のちや一しゅ屋武蔵・満月あたりが、模倣していると思われるので、新潟に住んでる人には馴染のある味なのではないでしょうか。
違いを挙げるとするなら、こちらの方が油の量が多く、また、漂う乾物の風味が強めなのも異なる点でした。
麺の食感も少し違うでしょうか。
ただ、相違点を考慮に入れても相当似てる味だったと思います。


トッピングとしては、柔らかく昧の良く染みこんだ豚バラ肉のチャーシュー、メンマ、ナルトがのり、青海苔がふりかけられていました。
このお店の後に山形のお店に何店か行きましたが、味噌、醤油等にかかわらず、他にも青のりがかかったお店があったのでそういう文化なのかもしれませんね。


赤湯ラーメン

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こちらもあっさり系のスープに多めに油が浮き、コッテリ感とコクがプラスされています。
油はラード等の動物系油でしょうか。
油の影響もあり、スープの醤油感は緩めに感じましたが、コク、旨味のあるスープです。

チャーシュー、メンマ、ナルト等がのり、こちらも青海苔がかかっていました。

初めて行くなら名物の辛味噌ラーメンを食べた方が良いと思いますが、こちらも美味しい醤油ラーメンでした。


お店の斜め向かいには専用の製麺所があります。

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龍上海 赤湯本店の詳細
posted by BBSHIN at 20:24| Comment(2) | 山形県

2010年05月10日

くらげラーメン@山形

山形のくらげラーメンの写真と感想をもらいました。

県外の情報なので投稿コーナーではなく、こっちのブログの方でご紹介しようかと思いますぴかぴか(新しい)

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こんなコメントを頂きましたグッド(上向き矢印)

↓↓↓↓↓


山形県の加茂水族館はクラゲが有名です。
暗闇で光る様々なクラゲはとても綺麗でした。

水族館の中のレストランにくらげラーメンがありました。麺はくらげが練りこんでありつるつるしていてよくみると点々と黒いものがあります。

具としても入っていて写真の手前にあるのもくらげです。コラーゲンたっぷりで一杯700円です。

水族館のラーメンなので特別美味しいというわけではありませんが興味のある人は観光ついでにぜひ行ってください。

夏期限定かもしれませんがメニューに冷やし中華もありました。
posted by BBSHIN at 09:48| Comment(0) | 山形県

2009年05月12日

天地人ダービー 梵天丸@山形県天童市

アルビレックス新潟対モンテディオ山形の試合を観に天童市へ行ってきましたダッシュ(走り出すさま)

当然ラーメンを食べようと思い調べていたところ、山形を代表するラーメンブロガーの方に「梵天丸」を教えてもらったので行ってみる事にしました。

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お店は民家をそのままラーメン屋にした様なつくりでした。


あっさり中華そばの白丸と、とんこつスープの赤丸があり、私は白丸チャーシューめんを頼みました。


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とても美味しい中華そばです(^^)
特にスープが良いですねぴかぴか(新しい)



6人で行ったのでいろんなラーメンを見る事が出来ました(^-^)v

皆さん優しくそれぞれ違うラーメンにしてくれました。
優しさに感謝です☆☆☆

しかし写真は撮ったが良いがどれがどのラーメンか分からないというアホっぷりです(-_-;)
という事でメニューは間違ってる可能性ありです。。


白丸中華そば

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白丸みそ中華そば

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赤丸中華そば

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白丸みそチャーシューめん(+味付けたまご)

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醤油冷やしラーメン
(山形名物とか??)

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餃子(肉餃子、イカ餃子、梵天丸餃子)

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私が食べた白丸中華そばも美味しかったですが、他のメニューも美味しかったとのことです(^^)v


梵天丸の様なお店が新潟にあったらきっと人気が出ると思います☆



梵天丸についてはこちら
posted by BBSHIN at 20:37| Comment(2) | 山形県